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2021年07月09日(金)

2020/21年度英小麦輸出、5月時点で前年から82.9%減少
  [穀物・大豆]

英国の税関データによると、2020/21年度(7-6月)小麦輸出は5月時点で19万4983トンとなり、前年同期から82.9%減少した。欧州連合(EU)向けが81.4%減って17万1189トン。非EU向けは2万3795トンで、前年を89.3%下回る。

一方、2020/21年度の小麦輸入は5月まであわせて227万7582トンになり、前年の2.3倍に膨らんだ。EU諸国からの輸入が前年の3.5倍の171万3877トン。非EU産輸入は前年比8.5%増の56万3706トンとなった。

Posted by 直    7/9/21 - 13:53   

ウクライナ穀物収穫開始、9日時点で137万トン・農務省
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、国内の2021年穀物収穫が始まり、9日時点で137万トンとなった。小麦だけで32万5600トンになり、イールドが3.15トンという。農務省は、好天気が寄与して最終的に7600万トンになると予想。前年から17%増加になる。

Posted by 直    7/9/21 - 13:47   

メキシコ向けで22.86万トンの大豆輸出成約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は9日、民間業者からメキシコ向けで22万8600トンの2021/22年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    7/9/21 - 09:12   

21/22年ウクライナ穀物輸出、7月9日時点で前年の2倍超
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、7月に始まった2021/22年度穀物輸出は9日時点で51万8000トンと、前年同期の2倍超となった。このうち小麦が17万8000トン、前年の13倍以上に膨らんだ。コーンは33万3000トンで、5.4%の増加。

Posted by 直    7/9/21 - 08:55   

ロシア穀物・豆類収穫、8日時点で513.7万トンと前年大きく下回る
  [穀物・大豆]

ロシア政府傘下機関によると、国内の2021年穀物・豆類収穫は8日時点で513万7000トンと、前年同期を大きく下回った。面積にして153万ヘクタール、イールドが3.36トン。小麦は94万7800ヘクタールから291万トンが収穫済み、イールドが3.07トンとなった。

Posted by 直    7/9/21 - 08:50   

輸出成約高:小麦とコーンは前週から増加、大豆は減少
  [穀物・大豆]

USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン

7/1/21 今年度 次年度 合計 前週比 市場予想
小麦 290.8 0.0 290.8 ↑28.5% 200.0 〜450.0
コーン 173.2 198.2 371.4 ↑349.6% 0.0 〜950.0
大豆 63.8 118.5 182.3 ↓89.7% 100.0 〜775.0
大豆ミール 211.8 55.8 267.6 ↓35.9% 150.0 〜600.0
大豆油 ▲0.4 0.0 ▲0.4 - 0.0 〜15.0

Posted by 松    7/9/21 - 08:33   

2021年ブラジル大豆輸出見通し、100万トン上方修正・Abiove
  [穀物・大豆]

ブラジルの油種加工業協会(Abiove)は6月30日付レポートで、同国の2021年大豆生産輸出が8670万トンと、過去最高を更新する見通しを示し、また前月時点での8570万トンから100万トン引き上げた。前年比にすると4.5%増加。生産は前年比7.4%増の1億3750万トンで据え置き。生産も過去最高更新の見方である。圧搾も4650万トンの予想を維持した。前年から0.7%の減少になる。国内の2021年大豆ミール消費は前年比8.2%減の1740万トンで修正なし。

Posted by 直    7/9/21 - 08:24   

21/22年アルゼンチン小麦作付、7月7日時点で91.3%終了・BA取引所
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、同国の2021/22年度小麦作付は7月7日時点で650万ヘクタールの事前予想の91.3%終了した。前週から7.2ポイントアップ、また前年同期を4.5ポイント上回る。中部や北部で晴れ間が広がり、作業が大きく進んだとコメント。一方、南部では降雨が発芽に寄与したことを指摘し、分げつ期に入った小麦もあるという。

Posted by 直    7/9/21 - 08:20   

20/21年アルゼンチンコーン収穫、7月7日時点で56%終了・BA取引所
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2020/21年度コーン収穫は7月7日時点で4800万トンの事前予想の56%終了した。前週を3.4ポイント上回るが、降雨で作業がスムーズに進まない地域があったという。イールドが当初の予想以上であることから、生産見通しも修正なしとした。なお、収穫は前年同期に80%を超えていたのに比べると大幅に遅れている。

Posted by 直    7/9/21 - 08:19   

2021年07月08日(木)

2021年英国小麦作付推定、前年から26%増加・AHDB
  [穀物・大豆]

英農業園芸開発協会(AHDB)の調査によると、同国の2021年小麦作付推定は174万2000ヘクタールとなった。前年から26%増加し、全ての地域で増反とみられる。オオムギからの乗り換えが背景にあるという。このため、オオムギの作付は前年比18%減少になる。また、天候面で小麦作付に寄与したとのも見方を示した。

Posted by 直    7/8/21 - 12:01   

21/22年ウクライナ穀物輸出、7月7日時点で前年17.6%上回る
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、7月に始まった2021/22年度穀物輸出は7日時点で25万4000トンと、前年同期を17.6%上回った。このうち小麦が6万5000トン、前年の7倍に膨らんだ。一方、コーンは15万8000トンで、2.5%減少。

Posted by 直    7/8/21 - 11:51   

21/22年度世界穀物生産見通し、370万トン下方修正・FAO
  [穀物・大豆]

国連食糧農業機関(FAO)は月次レポートで、世界の2021/22年度穀物生産見通しを28億1720万トンと、前月に発表した初回予想の28億2090万トンから370万トン引き下げた。それでも、前年に比べると1.7%、3年連続増加となり、また過去最高を再び更新する。雑穀を15億1610万トンから15億1300万トンに引き下げた。ブラジルのコーンを大きく引き下げたためという。ただし、前年に比べると2.2%増加の見通し。小麦が前年比1.2%増の7億8470万トンの予想で、前月時点での7億8580万トンからやや下方修正。

2021/22年度の世界消費は28億2570万トンの初回予想から28億1050万トンに引き下げた。前年から1.5%増加。中国の飼料用コーン需要を下方修正し、この結果、雑穀が15億26500万トンから15億990万トンに引き下げとなった。前年比にして0.9%の増加。小麦は7億7860万トンから7億7970万トンに引き上げて、前年から2.7%増加。価格面で飼料用小麦のコーンとの競争力が高まっているのが背景系にある。

2021/22年度世界穀物貿易見通しは4億6930万トンから4億7200万トンに上方修正した。前年から0.8%増加で、3年連続アップとなる。期末在庫は8億3550万トンとみており、初回予想の8億1150万トンから引き上げた。前年比2.4%増加で、4年ぶりのプラス転換。

Posted by 直    7/8/21 - 11:41   

21/22年世界小麦生産見通し、110万トン下方修正・AMIS
  [穀物・大豆]

農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、世界の2021/22年度小麦生産見通しを7億8470万トンと、前月時点での7億8580万トンから110万トン引き下げた。アルジェリアとインド、イラン、トルコの下方修正が欧州連合(EU)、ロシア、ウクライナ、米国の上方修正以上だったためという。ただ、世界生産は前年比にすると1.2%増加で、また5月に発表した初回予想の7億7880万トンも上回る。

消費予想は7億7860万トンから7億7970万トンに上方修正し、飼料需要を引き上げたのが背景にあるという。前年と比べると2.7%の増加。貿易は1億8940万トンの予想で、従来の1億8720万トンから引き上げた。前年比2.1%増加。アルジェリアとパキスタンの輸入を上方修正した。期末在庫は2億9870万トンから2憶9690万トンに引き下げたが、3年連続増加の見通しに変わらない。初回予想の2億9350万トンも上回る。オーストラリアや中国、EU、インド、モロッコ、ウクライナで積み増しが進むとの見方を示した。

AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。

Posted by 直    7/8/21 - 11:20   

21/22年度世界コーン生産見通し、150万トン下方修正・AMIS
  [穀物・大豆]

農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、世界の2021/22年度コーン生産見通しを11億9750万トンと、前月に発表した初回予想の11億9900万トンから150万トン引き下げた。ブラジルを長引く乾燥を理由に大きく引き下げたのが背景にあるという。それでも。前年からは3.6%増加し、過去最高を更新する見方である。

消費は12億900万トンから11億9270万トンに引き下げたが、前年に比べると1.4%の増加になる。中国の飼料用と工業用需要が堅調との見方を示した。貿易が0.4%増えて1億8880万トンになるとの見通し。従来予想も20万トン上回る。期末在庫を2億6520万トンから2億9270万トンに引き上げ、パキスタンの上方修正が全体を押し上げたとしている。世界生産は上方修正によって、前年から4.9%増加の見通しに転じた。

AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。

Posted by 直    7/8/21 - 11:19   

20/21年度世界大豆生産見通し、50万トン下方修正・AMIS
  [穀物・大豆]

農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、2021/22年度の世界大豆生産見通しを3億8580万トンと、前月に発表した初回予想の3億8630万トンから50万トン引き下げた。ブラジルは引き上げたが、ウクライナとウルグアイの下方修正によって全体が引き下げになったという。ただし、前年に比べると6.2%増加する。

消費は前年比2.9%増の3億8330万トンの予想で、これも前月時点での3億8250万トンからやや引き上げた。アルゼンチンの上方修正が背景にある。貿易予想は1億7170万トンで据え置き、前年から1.1%増加する。中国の輸入が小幅増加するとの見通しを示した。期末在庫見通しは4870万トンから4930万トンに小幅引き上げた。ブラジルと米国を上方修正。世界在庫は前年との比較にして7.2%増加になる。

AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。

Posted by 直    7/8/21 - 11:18   

メキシコ向けで大豆ケーキ・ミール輸出成約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は8日、民間業者からメキシコ向けで12万2200トンの2021/22年度産大豆ケーキ・ミール輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    7/8/21 - 09:27   

21/22年パキスタン小麦生産、過去最高の見通し・USDAアタシェ
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、パキスタンの2021/22年度年麦生産は2700万トンと、前年から8%増加し、過去最高を更新する見通しになった。政府支援が寄与して作付が増加し、生産が伸びるとの見方である。また、天候も寄与するという。

輸入予想は200万トンで、前年の350万トンから42.9%落ち込む格好になる。前年に新型コロナウイルスや春のサバクトビバッタの大量発生の影響から戦略備蓄の積み増しを進めるために輸入が大きく膨らんだのからマイナス転落だが、2年前に1000トンしかなかったのに比べるとなお需要が高いことを示す。期末在庫は484万2000トンの見通しで、前年から49.4%増加。

Posted by 直    7/8/21 - 08:26   

ブラジルIBGE、大豆生産推定を小幅引き上げ、コーンは引き下げ
  [穀物・大豆]

ブラジルIBGE農産物生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン

2021年 生産 前月からの修正 前年比 イールド
大豆 133255.2 ↑0.26% ↑9.65% 3448
コーン 95016.5 ↓4.19% ↓7.96% 4878
>メインクロップ 25803.5 ↓0.16% ↓2.97% 5145
>サブクロップ 69213.0 ↓5.61% ↓9.69% 4785
小麦 7879.6 ↑0.06% ↑26.84% 3128

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Posted by 松    7/8/21 - 08:26   

ブラジルCONAB、コーン生産推定を引き下げ、大豆はほぼ据え置き
  [穀物・大豆]

ブラジル商品供給公社(CONAB)生産推定
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位1,000トン

20/21年度 生産 前月からの修正 前年比 イールド
大豆 135911.7 ↑0.04% ↑ 8.86% 3529
コーン 93384.6 ↓3.12% ↓8.91% 4709
小麦 6234.6 →0.00% ↑ 20.95% 2663
小麦(21/22年度) 8480.2 ↑22.16% ↑ 36.02% 3225

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Posted by 松    7/8/21 - 08:19   

2021年07月07日(水)

21/22年ロシア穀物輸出、6.3%増加し過去最高新見通し・農務省
  [穀物・大豆]

ロシア農務省は7日、同国の2021/22年度(7-6月)穀物輸出が5100万トンになるとの見通しを発表した。前年の4800万トンから6.3%増加、過去最高を更新する。ただ、最終的には収穫状況や国際市場次第であるとも指摘した。農務省によると、2020/21年度の穀物輸出で、トルコ向けが840万トン、全体の17.5%を占め、次いでエジプト向けの810万トン、17%となった。そのほか、サウジアラビアに280万トン、バングラデシュに180万トン、パキスタンに160万トン輸出し、それぞれ5.9%、3.8%、3.3%のシェだったという。

Posted by 直    7/7/21 - 12:09   

20/21年ブラジルMT州コーン生産見通し据え置き・IMEA
  [穀物・大豆]

ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2020/21年度コーン生産見通しを3200万6161袋で据え置いた。前回報告まで4回連続の下方修正が一服した格好になる。前年比にして9.72%の減少。作付面積は前年比4.94%増の568万7022ヘクタール。イールドが93.80袋、前年との比較で13.96%の低下になり、作付とともに修正なしである。

6月最終週に収穫ペースが速まり始め、7月2日時点で事前予想の22.49%終了となった。それでも、前年同期に比べると23.67ポイントダウンで、作業が大幅に遅れていることで、イールドの先行き不透明感は拭えないという。

Posted by 直    7/7/21 - 11:59   

21/22年ブラジルMT州大豆生産見通し、僅かに2回連続上方修正
  [穀物・大豆]

ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2021/22年度大豆生産が3730万7522トンと、前年から3.48%増加の見通しを示した。初回予想の3712万924トンから6月末の前回報告で3726万5141トンに引き上げ、今回さらに修正。これで僅かに2回連続の上方修正となる。

面積にして1081万954ヘクタールになるとみており、従来の1079万8259ヘクタールから小幅引き上げた。前年比にすると3.31%増加。作付が近づく中、価格上昇や生産者により有益な為替れーをを反映して作付意欲がやや高まったという。イールドは57.52袋と、初回予想から修正なし。前年の57.42袋から上昇を見越す。

Posted by 直    7/7/21 - 11:59   

21/22年度EU穀物生産、前年から3.5%増加見通し・欧州委
  [穀物・大豆]

欧州委員会は6日付のレポートで、欧州連合(EU)の2021/22年度穀物生産が2億9010万トンと、前年から3.5%増加の見通しを示した。軟質小麦が1億2580万トン、コーンは7200万トンで、それぞれ7.3%、10.8%増加予想。3月と4月に厳しい冷え込みに見舞われ、寒波による冬穀物の生育や春や夏の作付の遅れに起因したという。それでも、イールドはEU全般に上昇見通しで、特に小麦と軟質小麦、デュラム小麦の高イールドが見込まれるとのことである。国別には、スペインとポーランドの穀物生産が前年の収穫が好調だった反動で減少見通し、逆にルーマニアとフランスは前年の不作から回復し、43%、14%増加の予想とした。

EUの穀物消費は前年から1.1%増加し、このうち飼料向けが前年の減少から0.6%増加に転じるのを見越す。乳製品や豚肉生産の増加が飼料需要を押し上げるとコメント。世界的に在庫が潤沢なことで、小麦の飼料向け消費が増加するのを見込む。飼料におけるコーンのシェアがオオムギの減少を反映して伸びるとの見方を示した。食用と工業用の穀物消費も、EUの景気回復やフードサービスの再開を背景に持ち直す見通しとした。

Posted by 直    7/7/21 - 09:19   

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