2023年02月14日(火)
アルゼンチンの22/23年度産農産物輸出収入、23%減少見通し
[穀物・大豆]
アルゼンチン・ブエノスアイレス穀物取引所は14日、同国の2022/23年度産農産物の輸出収入が前年から23%減少すると見通した。前年に記録的な干ばつの影響から作付が遅れ、また生育も振るわないのが背景にある。最近の降雨がダメージをやや緩和したが、情勢はまだ厳しいことを指摘。今後降雨が戻らず、また早期の降霜リスクも高まるようなら、被害がより広がる可能性を示唆し、輸出収入もさらに落ち込むとの見方を示した。取引所は先週、2022/23年度産大豆生産見通しを300万トン引き下げて3800万トンとし、また約1ヶ月前にコーン見通しを5000万トンから4450万トンに下方修正していた。、
Posted by 直 2/14/23 - 13:49
2023年フランス軟質小麦作付見通し僅かに上方修正・農務省
[穀物・大豆]
フランスの農務省は14日、同国の2023年軟質小麦作付見通しを476万ヘクタールと、昨年12月に発表した初回予想の475万ヘクタールから僅かに引き上げた。前年比にして2.0%増加、過去5年平均を0.4%上回る。デュラム小麦の作付推定は前年比4.8%減の23万3000ヘクタールで据え置いた。過去5年平均比では12.6%ダウン。
Posted by 直 2/14/23 - 12:14
インド政府、2023年の小麦生産1.122億トンと過去最高見通す
[穀物・大豆]
インド政府は14日、同国の2023年小麦生産が前年から4.1%増加し、1億1220万トンと過去最高を更新する見通しを発表した。価格上昇が作付意欲を高め、また高イールド種の増反、好天気が奏功したという。2022年は農書の影響で1.7%の生産ダウンとなり、政府は国内供給と価格上昇抑制に向けて小麦輸出の禁止を決めていた。関係者によると、政府は価格対策に加えて政府備蓄の積み増しを目的に2023年の生産増加見通しでも輸出禁止を続ける方向で検討している。
Posted by 直 2/14/23 - 11:59
メキシコ、飼料用と工業用遺伝子組み換えコーン禁止計画を撤回
[穀物・大豆]
メキシコ経済省が13日付声明で、飼料用と工業用の遺伝子組み換え(GM)コーンを2024年1月に禁止する計画を撤回したことを明らかにした。食用使用は予定通り禁止する。また、グリホサート系除草剤の輸入、生産、流通、使用の認可と許可を取り止め、2024年3月31日までを移行期間にするという。ロペスオブラドール・メキシコ大統領は、健康への影響懸念を理由に2024年1月までにGMコーンとグリホサート系除草剤の輸入を禁止する方針を決めた。
Posted by 直 2/14/23 - 11:48
2023年02月13日(月)
制裁一部解除なければ黒海輸出延長は不適切・ロシア外務次官
[穀物・大豆]
ロシアの外務次官が13日、対ロシア制裁の一部が解除されなければ黒海輸出延長は不適切と述べたと報じられた。ロイターによると、同氏は地元テレビとのインタビューで制裁による影響に不満を示した。黒海輸出合意は国連とトルコの仲介によって昨年7月に成立し、11月に120日間延長となった。ロシアの農産物や肥料の輸出は制裁対象でないものの、ロシアは決済や保険付与が断たれていることで輸出が困難と訴えている。
Posted by 直 2/13/23 - 15:56
輸出検証高:コーンは前週から増加、小麦と大豆は減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 2月9日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 472.3 | ↓20.0% | ↑2.8% | 14286.1 | ↓1.5% | 250.0 〜600.0 | |
| コーン | 511.5 | ↑3.5% | ↓64.9% | 13059.8 | ↓34.9% | 360.0 〜800.0 | |
| 大豆 | 1555.2 | ↓18.8% | ↑26.1% | 39540.1 | ↑1.6% | 650.0 〜1920.0 |
Posted by 松 2/13/23 - 11:42
22年ブラジル大豆生産推定小幅上方修正、23年は据え置き・Abiove
[穀物・大豆]
ブラジルの油種加工業協会(Abiove)は、2022年大豆生産推定を1億2860万トンと、従来の1億2850万トンから小幅引き上げた。この結果、期末在庫は164万2000トンから174万2000トンに上方修正となった。生産は前年比にして7.4%減少、期末在庫が66.9%の落ち込み見通し。2023年大豆見通しは1億5260万トンで据え置き、前年から18.7%の増加になる。
Posted by 直 2/13/23 - 10:34
22/23年ウクライナ穀物輸出、13日時点で前年28.7%下回る・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2022/23年度(7-6月)穀物輸出は13日時点で2915万9000トンと、前年同期を28.7%下回った。2月だけで13日までに218万8000トンとなり、前年比8.9%減少。2022/23年度小麦輸出が13日時点で1038万8000トン、コーンは1671万8000トンになった。
Posted by 直 2/13/23 - 09:03
22/23年ブラジル大豆収穫、9日時点で17%終了・アグルーラル
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2022/23年度大豆収穫は9日時点で17%終了した。前週の9%からアップで、マットグロッソを中心に複数の州で作業が進んだとコメント。しかし、前年同期の24%に比べるとペースは依然遅い。リオグランデ・ド・スル州ではま収穫ゼロで、高温と不規則な降雨でイールドが落ちているという。
Posted by 直 2/13/23 - 08:56
ブラジルサフリーニャコーン作付、9日時点で25%終了
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルのサフリーニャコーン作付は9日時点で25%終了し、前週の12%からアップ、前年同期の42%を下回った。作業は主にマットグロッソ州で行われたが、ゴイアス州やパラナ州、マットグロッソ・ド・スル州でも始まったという。中南部の夏コーン収穫は9日時点で14%終わり、前週の10%から上がった。しかし前年同期の23%との比較にするとダウン。
Posted by 直 2/13/23 - 08:56
アルゼンチンコーン生産見通し700万トン下方修正・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、アルゼンチンの2022/23年度コーン生産見通しは4500万トンと、従来の5200万トンから700万トンの下方修正となった。前年から13.5%減少。主要生産地でラニーニャ現象絡みの干ばつが早期に作付されたコーンに深刻な被害をもたらしたことを指摘。約80万-90万ヘクタールに相当するという。後で作付されたコーンにもある程度ダメージを受けながらも、1月半ばの降雨がひとまずブレーキになったことを指摘した。一方で、2月後半に乾燥が戻るようなら改めて生産見通しの下方修正があり得ることを示唆した。
コーン輸出は3750万トンの従来予想から3220万トンに引き下げとなった。前年との比較で4.7%減少する。
1月初めに収穫を終えたアルゼンチンの2022/23年度小麦生産推定は1550万トンから1250万トンに下方修正、前年比にして43.6%ダウンとなる。長引く干ばつが背景にある。輸出は620万トンの見通し。前回アタシェでの1000万トンから引き下げで、前年に比べて61.3%落ち込む見通しとなった。
Posted by 直 2/13/23 - 08:37
2023年02月10日(金)
22/23年度英小麦輸入、12月時点で前年から34.4%減少
[穀物・大豆]
英国の税関データによると、2022/23年度(7-6月)小麦輸入は2022年12月時点で70万7700トンと、前年同期から34.4%減少した。欧州連合(EU)産が47.1%落ち込み39万5904トン。非EU産は前年比5.5%減の31万1797トンとなった。
輸出は57万6314トンで、前年の2.4倍に膨らんだ。EU向けが前年の2.3倍の54万1806トン。非EU向けは3万4508トンになり、12月にほとんどなかったものの、前年に859トンしかなかったのに比べると大幅増である。
Posted by 直 2/10/23 - 16:19
2023年ウクライナコーン作付、約20%減少見通し
[穀物・大豆]
ウクライナ農業組合の副会長は、同国の2023年コーン作付面積が約20%減少すると見通した。作付準備を控える中、2022年の収穫が天候や経済、ロジスティクスの問題によって停滞していることを考慮した結果とコメント。ロシアとの戦闘、肥料価格上昇、器具や燃料の不足も指摘した。農家はリスク分散を狙っており、コーンからより採算性の高い大豆やひまわり、菜種の作付に乗り換えが進むとの見方を示した。また、ソバや豆、野菜へのシフトも予想されるという。このほか、黒海輸出合意の見通し次第であるともした。
Posted by 直 2/10/23 - 08:39
ウクライナコーン収穫、9日時点で93%終了・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、国内のコーン収穫は9日時点で2640万トンとなり、作付されたうちの93%終了した。穀物全体で97%終わって5370万トンの収獲高となった。
Posted by 直 2/10/23 - 08:26
22/23年アルゼンチン大豆生産見通し300万トン下方修正・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所は週次クロップレポートで、2022/23年度大豆生産見通しを300万トン引き下げた。最新予想は3800万トン。昨年9月時点でまず4800万トンと見通していたのを、1ヶ月前に4100万トンに引き下げ、今回一段の下方修正になり、シーズン前半の水不足と高温が背景にある。早期に作付された大豆が生育段階に入っていることもあり、イールド低下が進んだとの見方を示した。
Posted by 直 2/10/23 - 08:22
22/23年アルゼンチンコーン作付、8日時点で99.1%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2022/23年度コーン作付は8日時点で事前予想の710万ヘクタールの99.1%終了となった。土壌水分の改善が寄与して北部を中心に作業が進み、進捗率は前週の96.5%からアップ。取引所は、生産が4450万トンになるとの見通しを維持した。
Posted by 直 2/10/23 - 08:21
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