2023年12月06日(水)
23/24年ウクライナ穀物輸出、6日時点で1372.3万トン・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2023/24年度(7-6月)穀物輸出は12月6日時点で1372万3000トンとなった。前年同期を27.7%下回る。12月の輸出は6日まであわせて62万6000トンになり、前年比42.7%ダウン。2023/24年度の小麦輸出が6日時点で605万7000トン、コーンは664万2000トンとなった。
Posted by 直 12/6/23 - 12:11
韓国飼料メーカー、飼料用コーン買い付け
[穀物・大豆]
韓国の飼料メーカーNOFIが6日に飼料用コーンを買い付けたと報じられた。トレーダーによると、買い付け規模は原産国によって変わる。米産なら6万5000トンになり、南アフリカ産なら5万5000トン、南米産なら6万8000トンという。価格に関すると、3万トンが1トン266ドル、残りはCBOT2024年5月限に1ブッシェル172.90セント上乗せとなる模様。韓国には2024年4月23日頃に到着の予定である。
Posted by 直 12/6/23 - 11:55
23/24年EU穀物生産見通し、悪天候で下方修正・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、欧州連合(EU)の2023/24年度穀物生産見通しは2億6900万トンと、従来の2億7087万トンから下方修正となった。スペインの干ばつやブルガリアとルーマニアの高温乾燥、一方で、フランス、ドイツ、ポーランドといった生産大国は夏の多雨と気温低下に見舞われるなど各地の悪天候が修正につながったという。それでも、干ばつ絡みの不作に終わった前年に比べて0.5%と小幅にも増加となる。作付面積が5038万5000ヘクタールから5029万2000ヘクタールに引き下げられ、前年から1.2%減少。
2023/24年度小麦生産推定が1億3460万トンから1億3444万トンに下方修正となった。夏の多雨のために、フランスやドイツ、ポーランドが引き下げられ、スペインは干ばつ絡みの下方修正となった。EU小麦生産は前年比0.3%増加。
コーン生産が6020万トンの見通しで、従来の6000万トンから僅かに引き上げられ、前年と比べて13.8%増加の見通しとなった。ほとんどのEU加盟国の生産はイールド改善によって増加の見通し。ただ、一部で収穫が行われていないことを認識し、生産の下方修正につながる可能性を示唆した。
2023/24年度の穀物輸出は4387万トンの見通しで、従来の4536万トンから引き下げとなった。生産が当初予想を下回るうえ、北アフリカ市場での競争が背景にある。前年に比べると5.1%減少予想。小麦だけで3540万トンから3480万トンに下方修正。前年からは0.3%と小幅増加の見通しにとどまった。穀物消費は2億6019万5000トンから2億5954万7000トンに引き下げられ、前年を1.0%下回る見通しとなった。期末在庫が2783万3000トンから2826万5000トンに下方修正。前年に比べると2.8%減少する。
Posted by 直 12/6/23 - 11:08
中国向けで小麦と大豆の輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は6日、民間業者から中国向けで37万2000トンの2023/24年度産小麦と13万6000トンの2023/24年度産大豆の輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 12/6/23 - 09:07
2023年12月05日(火)
23/24年EU軟質小麦輸出、3日時点で前年18%下回る
[穀物・大豆]
欧州委員会によると、欧州連合の2023/24年度(7-6月)軟質小麦輸出は12月3日時点で1251万9649トンと、前年同期を18%下回った。デュラム小麦が12万2347トン、62%減少した。小麦粉などもあわせた小麦全体で1292万533トンになり、19%減少。一方、コーン輸出は前年の2倍を超える124万2097トンとなった。
軟質小麦輸入は387万5865トン、12%増加した。また、デュラム小麦が前年の2.7倍の137万2481トン。小麦粉全体で30%増えて534万6655トンとなった。コーン輸入は736万4092トン、43%減少した。
Posted by 直 12/5/23 - 11:24
中国向けで19.8万トンの小麦輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は5日、民間業者から中国向けで19万8000トンの2023/24年度産小麦輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 12/5/23 - 09:31
韓国KFA、6.5万トンの飼料用コーン買い付け
[穀物・大豆]
韓国の飼料協会(KFA)仁川支部が、5日に6万5000トンの飼料用コーンを買い付けたと報じられた。関係者によると、一部を1トン255.60ドル、残りはCBOT2024年3月限に1ブッシェル176セント上乗せしたか悪で購入した。コーンは米産か、南米産、南アフリカ産とみられる、米産の場合、太平洋北西部からの出荷なら3月17日-4月5日、メキシコ湾からは2月26日-3月16日になる見通し。一方、南米産は2月21日-3月11日、南アフリカ産は3月2-21日に出荷予定という。
Posted by 直 12/5/23 - 08:50
23/24年ブラジルコーン生産見通し下方修正、前年から16.67%減少
[穀物・大豆]
ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2023/24年度コーン生産見通しを4375万4623トンと、前月時点での4487万8391トンから引き下げた。11月に続く下方修正で、前年の過去最高の5250万4793トンから16.67%減少する。作付面を720万2728ヘクタールから702万2591ヘクタールに下方修正。大豆の作付遅延でサフリーニャコーンの作付期間も短くなり、また生産コストの増加と価格下落を背景に採算性が懸念され、生産意欲の盛り上がりに欠けているためという。作付は前年との比較で6.27%の減少。イールドは前年の116.80袋から103.85袋に低下の見通しを維持した。
Posted by 直 12/5/23 - 08:43
23/24年ブラジルMT州大豆生産見通し下方修正、前年比7.04%減少
[穀物・大豆]
ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2023/24年度大豆生産見通しを4212万6658トンと、従来の4378万2804トンから引き下げた。5月に初回予想を発表して初めての修正になる。前年比にすると7.04%減少。
作付予想は1222万2098ヘクタールから1213万1675ヘクタールにやや下方修正、前年との比較で0.08%増加となる。天候絡みで当初の作付計画の5.04%をやり直す必要があるとみられ、コスト要因や綿花との競争に着目して農家の中に被害のあった農地を放置する可能性があるという。エルニーニョ現象絡みの高温乾燥による生育への影響が懸念されることも大豆栽培を躊躇させる傾向にあるという。また、イールドを前年の62.30袋から57.87袋と見通し、これまでの59.70袋から引き下げた。
Posted by 直 12/5/23 - 08:42
2023年12月04日(月)
23/24年南アコーン期末在庫見通し上方修正、前年比58.7%増加
[穀物・大豆]
南アフリカの穀物・油種需給推定委員会は月次需給報告で、国内の2023/24年度(5-4月)コーン期末在庫見通しを310万957トンと、前月報告時の298万6457トンから引き上げた。前年比58.7%増加。食用となるホワイトコーンの在庫予想を167万5200トンから172万4200トン、飼料用のイエローコーンは131万1257トンから137万6757トンにそれぞれ引き上げ、前年との比較にして59.3%と58.0%の増加になる。
委員会はこのほか、2023/24年度(10-9月)小麦期末在庫見通しを44万9182トンから45万684トンにやや引き上げた。前年比にすると20.0%の減少。
Posted by 直 12/4/23 - 16:26
2023年度カナダ全小麦生産推定、前年から6.9%減少・統計局
[穀物・大豆]
カナダ統計局は4日、2023年度(8-7月)の国内小麦生産推定を3195万4000トンと発表した。前年から6.9%減少。最も規模の大きい春小麦を4.2%減の2476万2000トンと見越す。また、デュラム小麦は404万5000トンで、30.1%落ち込む。一方、冬小麦は314万7000トン、前年比にして16.5%の増加になる。
コーンの生産推定は1507万6000トンとし、前年から3.7%増加する。大豆が698万1000トン、カノーラは1832万8000トンとみており、それぞれ6.7%増加、2.0%減少。
Posted by 直 12/4/23 - 12:13
輸出検証高:小麦と大豆が前週から減少、コーンは大幅増加
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 11月30日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 188.0 | ↓34.8% | ↓45.0% | 8324.3 | ↓23.8% | 225.0 〜350.0 | |
| コーン | 1158.1 | ↑183.2% | ↑38.9% | 8428.1 | ↑26.7% | 350.0 〜900.0 | |
| 大豆 | 1108.9 | ↓29.5% | ↓46.7% | 18691.9 | ↓13.7% | 1250.0 〜2000.0 |
Posted by 直 12/4/23 - 11:19
ブラジル大豆生産見通し、マットグロッソ州乾燥背景に下方修正
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルは、ブラジルの2023/24年度大豆生産見通しを1億5910万トン、前月時点で1億6350万トンから引き下げた。マットグロッソ州で11月後半に降雨が改善したものの、それまでの乾燥の被害が全体の下方修正につながったとコメント。平均以下の雨量と高温が続くなら、マットグロッソ州やほかの州の見通しを12月前半に引き下げる可能性を示唆した。
作付は11月30日時点で85%終了となった。前週の74%から上がったが、前年同期の91%に比べるとダウン。リオグランデ・ド・スル州の進捗に振れた。また、北部・北東部でもまずまず進んだが、地域によって不規則な降雨による影響も認識した。
Posted by 直 12/4/23 - 11:00
ブラジル一次コーン作付、11月30日時点で91%終了・アグルーラル
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2023/24年度一次コーン作付進捗率は11月30日時点で9%となった。前週の83%%からアップだが、前年同期の93%は僅かに下回る。南部の作付は完了し、多雨による生育への影響が注目されているが、現時点で目立った被害報告は出ていないという。
Posted by 直 12/4/23 - 11:00
23/24年ウクライナ穀物輸出、4日時点で1340.2万トン・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2023/24年度(7-6月)穀物輸出は12月4日時点で1340万2000トンとなった。前年同期を13.9%下回る。12月の輸出は4日まであわせて30万3000トンになり、前年比22.9%ダウン。2023/24年度の小麦輸出が4日時点で592万5000トン、コーンは646万7000トンとなった。
Posted by 直 12/4/23 - 09:31
中国向けで44万トンの小麦輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は4日、民間業者から中国向けで44万トンの2023/24年度産小麦輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 12/4/23 - 09:16
メキシコ向けで26万7044トンのコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は4日、民間業者からメキシコ向けで26万7044トンの2023/4年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 12/4/23 - 09:16
フィリピン向けで18.3万トンの大豆ミール輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は4日、民間業者からフィリピン向けで18万3000トンの2023/24年度産大豆ミール輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 12/4/23 - 09:15
23/24年世界小麦生産見通し、800万トン下方修正・ABARES
[穀物・大豆]
オーストラリア農業資源経済科学局(ABARES)は四半期ごとの商品レポートで、2023/24年度の世界小麦生産見通しを7億8300万トンと、9月時点での7億9100万トンから800万トン引き下げた。前年に記録した過去最高の7億9400万トンから1.4%減少。インドを200万トン引き下げて1億900万トン、欧州連合(EU)は1億3400万トンから1億3300万トンに下方修正。一方、米国を4720万トンから4930万トン、黒海周辺地域は1億2200万トンから1億2800万トンにそれぞれ引き上げた。中国は修正なし。
2023/24年度の世界小麦消費は7億9900万トンから7億9800万トンに引き下げ、前年から1.1%増加の見通しとした。食用を5億9600万トンから5億9400万トンに下方修正し、飼料用は1億5600万トンを維持した。2023/24年度の輸出に関すると、欧州連合(EU)を3620万トンから3490万トンに引き下げ、前年比0.1%減少見通しに転じた。カナダも2380万トンから2130万トンに下方修正。またアルゼンチンを1220万トンから1000万トンに引き下げたが、それでも前年の2倍以上に膨らむ見通しである。黒海周辺地域は6790万トンから7040万トンに引き上げた。ロシアを100万トン、ウクライナを120万トン、カザフスタンは30万トンそれぞれ上方修正。米国は1910万トンで修正なし。
ABARESはこのほか、オーストラリアの2023/24年度小麦生産見通しを2538万5000トンから3545万トンに小幅引き上げた。ただ、前年も上方修正し、4054万5000トンと4000トンを超える見方になったことから、前年比37.2%減少、3年連続の過去最高にブレーキがかかる。作付は4.2%減の1250万2000ヘクタールで、1260万2000ヘクタールから引き下げた。オーストラリアの輸出は1875万トンから1900万トンに上方修正したものの、前年に比べると40.2%落ち込む見通しである。
Posted by 直 12/4/23 - 09:09
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