2023年12月22日(金)
24年ブラジル大豆生産見通し下方修正、前年比は1.0%増加
[穀物・大豆]
ブラジルの油種加工業協会(Abiove)は、2024年大豆生産見通しを1億6030万トンと、従来の1億6190万トンから引き下げた。前年比にして1.0%増加。輸出を1億200トンから9930万トンに下方修正。しかも前年の推定を引き上げたこともあり、前年から2.2%減少の見通しになった。
圧搾は前年比1.7%増の5450万トンの見通しで据え置いた。期末在庫は926万6000トンの予想に下方修正だが、前年比較にすると9割近い増加になる。このほか、国内の2024年大豆ミール消費見通しは前年と同水準の1810万トンを維持した。輸出を2160万トンから2170万トンに修正し、前年と比べると2.3%減少する。
Posted by 直 12/22/23 - 16:28
2024年EU軟質小麦生産、初回見通しは前年から0.9%減少
[穀物・大豆]
ストラテジーグレインズは、欧州連合(EU)27ヶ国の2024年軟質小麦生産が1億2480万トンと、前年から0.9%減少するとの初回見通しを発表した。フランスの多雨が主因という。作付は前年から2.4%減少とみており、前月時点での0.9%減少予想から下方修正した。
Posted by 直 12/22/23 - 09:08
2023年ウクライナコーン収穫、12月21日時点で88%終了・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、国内の2023年コーン収穫は12月21日時点で2762万トンとなり、面積にして357万ヘクタールと事前予想の88%終了した。前週から僅かに進み、収穫高、面積ともに前年同期を上回る。イールドが7.73トン。穀物・油種収穫全体で96%終了した。
Posted by 直 12/22/23 - 09:02
23年インド小麦作付、22日時点で前年1.8%下回る
[穀物・大豆]
インドの農務省によると、2023年小麦作付は22日時点で3086万7000ヘクタールと、前年同期を1.8%下回った。乾期(ラビ)作物の作付全体で6068万6000ヘクタールになり、前年比にして2.8%減少。
Posted by 直 12/22/23 - 08:56
23/24年アルゼンチン大豆作付、20日時点で69%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2023/24年度大豆作付は20日時点で事前予想の1730万ヘクタールの69%終了した。前週から9.5ポイント上がり、前年同期も8ポイントほど上回った。土壌水分の最適あるいは十分の比率が91%になり、前週比5ポイントアップ。作柄良好は30%から37%に上がった。
Posted by 直 12/22/23 - 08:30
23/24年アルゼンチンコーン作付、20日時点で58.6%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2023/24年度コーン作付は20日時点で事前予想の710万ヘクタールの58.6%終了した。前週から9.3ポイント進み、前年同期を6.7ポイント上回った。この1週間、作業は主にコルドバ州で行われ、サンタフェ州やエントレリオス州などでは多雨の影響で作業が遅れたという。
Posted by 直 12/22/23 - 08:30
23/24年アルゼンチン小麦収穫、20日時点で65.2終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2023/24年度小麦収穫は20日時点で事前予想の1470万トンの65.2%終了となった。この1週間で10ポイント。しかし、前年同期は10ポイント以上下回った。イールドは2.44トンで、前週の2.41トンから小幅上昇。南部で暴風雨が発生したが、早期段階で被害は限定的とみられると指摘。このほか、降霜に見舞われた地域もあり、ダメージの度合いは農地間で開きがあったという。
Posted by 直 12/22/23 - 08:30
2023年12月21日(木)
大豆:続落、引き続きブラジル北部の降雨予報が重石
[穀物・大豆]
CBOT大豆1月限終値:1297-1/4↓11-0
シカゴ大豆は続落。引き続きブラジル北部の降雨予報が重石となった。夜間取引で売りが台頭し、1月限は軟調な値動き。何度か前日の終値近くに戻す場面があったが、朝方に改めて下落し、通常取引で2週間ぶりの低水準となる1290セント台半ばに値を下げた。日中はいったん下げ幅を縮めてから、取引終盤に本日のレンジ下限に弱含んだ。
Posted by 直 12/21/23 - 16:41
EUコーン生産見通し3回連続上方修正、前年比15.6%増加・欧州委
[穀物・大豆]
欧州委員会は12月21日付の需給レポートで、欧州連合(EU)の2023/24年度コーン生産の見通しを6141万1000トンと、前月時点での5993万2000トンから引き上げた。これで3回連続上方修正になり、前年に比べると15.6%の増加。作付を843万8000ヘクタールとみており、846万9000ヘクタールから修正、前年との比較で4.5%減少となる。イールドは前年の6トンから7トンに改善予想で据え置いた。
2023/24年度軟質小麦生産は1億2573万9000トンとし、前月時点での推定1億2559万3000トンから小幅にも2回連続で引き上げた。前年比にして0.1%減少となる。作付推定を2176万ヘクタールから2174万6000ヘクタールに修正し、前年との比較で0.9%減少、イールド推定は前年比横ばいの6トンで修正なし。小麦輸出も3100万トンの見通しを維持し、前年から5.2%の減少になる。
Posted by 直 12/21/23 - 15:01
韓国、1.6万トンの非遺伝子組み換え大豆買い付け
[穀物・大豆]
韓国農水産食品流通公社が1万6000トンの非遺伝子組み換え大豆を買い付けたと報じられた。トレーダーによると、1万2000トンが米産、残る4000トンがカナダ産とみられる。同社は2024年12月から2025年5月に韓国に納入できる大豆を求めていた。買い付け競売は12月5日に設けられたが、前週まで価格交渉が続いたという。
Posted by 直 12/21/23 - 10:43
23/24年ブラジル大豆生産見通し、500万トン下方修正・地元銀行
[穀物・大豆]
ブラジル投資銀行のイタウBBA銀行は、ブラジルの2023/24年度大豆生産が1億5300万トンになると見通し、前年比増加だが、従来予想から500万トン引き下げた。主要生産地の12月の水不足が修正要因という。12月初めは中部で広範囲にわたる降雨の予報となっていたが、実際は平均以下が続いたという。
Posted by 直 12/21/23 - 09:20
輸出成約高:小麦とコーンは前週から減少、大豆は増加
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 12/14/23 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 322.7 | 3.2 | 325.9 | ↓78.4% | 200.0 〜750.0 | |
| コーン | 1013.1 | 1.0 | 1014.1 | ↓28.5% | 800.0 〜1525.0 | |
| 大豆 | 1989.4 | 144.0 | 2133.4 | ↑96.8% | 1500.0 〜2700.0 | |
| 大豆ミール | 147.8 | 0.0 | 147.8 | ↓54.7% | 175.0 〜450.0 | |
| 大豆油 | 3.1 | 0.0 | 3.1 | ↑933.3% | ▲5.0 〜20.0 |
Posted by 松 12/21/23 - 09:05
23年ウクライナ穀物生産推定、160万トン上方修正・地元調査会社
[穀物・大豆]
ウクライナ調査会社APKインフォームは、ウクライナの2023年穀物生産推定を5630万トンと、従来の5470万トンから引き上げた。このうちコーンを2600万トンから2760万トンに上方修正。一方、小麦は2150万トンで据え置いた。同国の2023/24年度(7-6月)穀物輸出は3810万トンになり、コーンを2200万トン、小麦は1350万トンと見通す。
Posted by 直 12/21/23 - 08:27
2024年ロシア小麦生産見通し、150万トン上方修正・SovEcon
[穀物・大豆]
ロシアの農業顧問SovEconは、ロシアの2024年小麦生産見通しを9130万トンと、従来予想から150万トン引き上げた。前年比にして0.4%の減少になる。ほとんどの生産地の天候改善が修正につながったとコメント。この1ヶ月間の降水量は通常を20−50%上回り、生育環境は平均以上という。
Posted by 直 12/21/23 - 08:23
2023年12月20日(水)
2024年フランス軟質小麦作付、2000年以来低水準の見通し
[穀物・大豆]
商品情報のアーガス・メディアは20日、フランスの2024年軟質小麦作付が424万ヘクタールになる見通しを示した。前年から11%減少し、2000年以来の低水準になるとの見方で、2ヶ月連続で多雨に見舞われたのが減反予想の背景にあるという。最も雨の影響がひどいのは南西部のヌーベルアキテーヌ地方。この2か月間の降水量は445ミリメートルとなり、作付は29%減少とみられるという。一方、フランス北西部では10月初めに作付が行われたことから、作柄が良好とコメントした。
Posted by 直 12/20/23 - 10:50
アルジェリア、8万トンのアルゼンチン産飼料用コーン買い付け
[穀物・大豆]
アルジェリアの国営業者ONABが8万トンのアルゼンチン産飼料用コーンを買い付けたと報じられた。トレーダーによると、4万トンずつの購入だが、価格は不明。2024年1月15-31日に出荷の予定となっている。
Posted by 直 12/20/23 - 10:04
韓国FLC、最大6.8万トンのコーン買い付け、
[穀物・大豆]
韓国のFLCがコーンを買い付けたと報じられた。トレーダーによると、原産国はオプションで、米産なら6万5000トンになるが、南米産の場合は6万8000トン、南アフリカ産なら5万5000トンという。価格が1トン256.49ドルで、2024年4月に到着の予定となっている。
Posted by 直 12/20/23 - 10:00
ブラジルMT州大豆生産20%減少見通し、サフリーニャコーンも減反
[穀物・大豆]
ブラジル・マットグロッソ州の大豆生産者協会(Aprosoja)は、同州の2023/24年度大豆生産が3615万トンと、前年から20%減少する見通しを発表した。600件以上の農家を対象に行った調査の結果で、イールドは62.30袋から49.68袋に落ち込む見通しになったと指摘。今後、より平均並みの降雨に戻らないようなら、さらに情勢が悪化する可能性を示唆した。協会の気象部門によると、州内の特定地域の最高気温が摂氏44度になるなど、平均を上回った水準にとどまっている。大豆の作柄に関すると、34.3%の農家が良好と評価し、不良は27.6%、通常並が37.7になった。
協会の調査ではこのほか、干ばつ鵜の影響からサフリーニャコーンの作付が24.6%減少する見通しを示した。大豆の作付遅延もあり、農家はサフリーニャコーンの作付を天候面で望ましい期間内に終えるために規模を減らす意向にあるという。
Posted by 直 12/20/23 - 09:39
エジプトGASC、48万トンのロシア産小麦買い付け
[穀物・大豆]
エジプト商品供給公社(GASC)が19日に48万トンのロシア産小麦を1トン265ドルで買い付けたと報じられた。市場関係者によると、このうち18万トンが2024年2月1−14日、30万トンが2024年2月15−29日に出荷の予定となっている。
Posted by 直 12/20/23 - 08:55
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