2014年12月17日(水)
インドは5年連続で砂糖が供給過剰に・地元格付け機関
[砂糖]
インドの格付け機関ICRAは国内の2014/15年度砂糖生産が約2500万トンになるとの見通しを示した。前年から3.3-3.7%の増加で、5年連続で需要を上回るという。国際価格の下落と国内の増産見通しから国内の砂糖価格は下落しているが、目先の供給過剰観測なども手伝って一段と価格の下げ圧力を強めるかもしれないとコメント。国内在庫の放出、さらには価格下落に歯止めをかけるために砂糖輸出に対する補助が重要との見方を示した。
Posted by 直 12/17/14 - 09:51
インド砂糖生産、12月15日時点で前年上回る422.5万トン
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)によると、国内の2014/15年度(10-9月)砂糖生産は12月15日時点で422万5000トンになり、前年同期の287万7000トンを上回った。12月前半だけで232万8000トンの生産と、前年同期に173万7000トンだったのから増加。ISMAは前年以上に生産が進んでいることについて、圧搾開始が早かったことを理由にしている。現在稼動している製糖所は442ヶ所で、前年同期に426ヶ所だったのからアップ。
15日までのマハラシュトラ州の砂糖生産が207万3000トンで、前年同期の129万6000トンから大きく増えた。ウッタルプラデシュ州では、79万4000トンで、前年同期の2倍を超える。マハラシュトラ州で166ヶ所の製糖所、ウッタルプラデシュ州で114ヶ所が砂糖きびを圧搾中で、いずれも前年から増加。一方、カルナタカ州ですでに稼動している製糖所は53箇所と前年の55ヶ所をやや下回り、砂糖生産も一年までに75万7000トンだったのから70万トンにダウンである。
Posted by 直 12/17/14 - 08:27
2014年12月16日(火)
14/15年度ブラジル南部の砂糖生産、11月末時点で前年比4.9%減
[砂糖]
ブラジル砂糖きび研究センター(CTC)によると、同国南部における2014/15年度に入ってからの砂糖生産は11月末時点で前年比4.9%減の3150万トンとなった。11月末時点の砂糖きびイールドが前年同期を7.8%下回り、サンパウロ州だけなら11%ダウンという。低イールドに加え、砂糖以上にエタノールの生産に向けて砂糖きびの消費が増えているため、砂糖生産が落ちたと伝わっている。ただ、年初からの砂糖きび1トンあたりからの砂糖生産は1137.4キログラムで、前年同期の131.7キログラムから増加。
Posted by 直 12/16/14 - 10:45
2014年12月11日(木)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、11月前半は前年比28.45%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2014/15年度砂糖きび収穫報告によると、11月後半の圧搾高は1574万7000トンと、前年同期から39.53%落ち込んだ。11月前半の28.45%よりマイナス幅が拡大。圧搾高も2312万1000トンから縮小した。年初からの圧搾高は、12月1日時点で5億5408万5000トンになり、前年同期を3.00%下回った。
11月後半の砂糖生産は76万2000トンと、前年同期から46.79%減った。エタノール生産が前年比28.79%減の8億300万リットル。砂糖とエタノールともに減少幅は11月前半以上である。年初からの生産は、砂糖が前年から4.90%減少して3149万9000トン、エタノールは3.54%増加し251億8300万リットルとなった。
12月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は137.14キログラムと、前年同期の133.58キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の45.56%から43.51%に低下し、エタノール生産は54.44%から56.49%に上昇した。
Posted by 直 12/11/14 - 09:40
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