2014年12月11日(木)
債券:ほぼ横ばい、経済指標重石になる一方で入札好調が下支えに
[場況]
債券はほぼ横ばい。朝方発表された11月の小売売上高が予想以上に改善したことや株式相場の反発を手掛かりに午前の取引で売りに弾みがついたのが、午後に30年債の入札結果が堅調な需要を示し、下支えになった。この結果、相場は上下に大きく振れる展開だった。10年債利回りは早朝に2.1%台前半に低下していたのから、小売データなどを受けて2.2%台前半に上がった。午後の入札結果発表に続いて上昇幅を縮め、前日の水準近辺に持ち直した。
Posted by 直 12/11/14 - 17:47
ブラジルコーヒー輸出:11日現在82.20万袋と前月を1.9%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 12月11日 | 12月累計 | 前月(11/13) | 前月比 | 前年比 | |
| 輸出合計 | 117.275 | 822.002 | 838.191 | ↓1.9% | ↑ 4.1% |
| >アラビカ種 | 110.450 | 681.529 | 733.736 | ↓7.1% | ↓4.9% |
| >ロブスタ種 | 2.993 | 96.641 | 84.666 | ↑ 14.1% | ↑ 390.7% |
| >インスタント | 3.832 | 43.832 | 19.789 | ↑ 121.5% | ↓17.7% |
Posted by 松 12/11/14 - 17:46
米ユナイテッド・テクノロジーズ、市場予想下回る業績見通し
[企業]
米工業複合大手のユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)は11日、2014年通期の一株利益が6.80ドルになるとの見通しを発表した。従来見越していた6.75-6.85ドルの中間点に修正。市場予想を下回る。売上高は約650億ドルを見越す。また、2015年通期の一株利益を7.00-7.20ドル、売上高が660億-670億ドルに増加する見通しを示した。これも市場予想より低い。
Posted by 直 12/11/14 - 17:35
株式:反発、小売売上高増加などを好感して買いの展開に終始
[場況]
ダウ工業平均:17,596.34↑63.19
S&P500:2,035.33↑9.19
NASDAQ:4,708.16↑24.13
NY株式は反発。朝方発表された11月の小売売上高が予想を上回る増加だったのを好感し、買いの展開に終始した。失業保険申請件数の減少も寄与。相場はピッチの速い上昇で始まり、一時、ダウ平均が約220ドル高となった。
昼過ぎまで本日の高値兼で推移していたが、原油価格が弱含むのを受け慎重ムードも再び強まり、相場は急速に伸び悩んだ。最終的にダウ平均とS&P500が4日ぶりに反発したが、いずれも本日のレンジ下限で終了。ナスダック総合指数も限定的な上昇で引けた。
ダウ平均の終値は63.19ドル高の1万7596.34ドルとなり、S&P500が9.19ポイント高の2035.33、ナスダック総合指数は24.13ポイント高の4708.16だった。S&P500業種別株価指数で、全10業種が上昇。特に公益や生活必需品、一般消費財の値上りが大きかった。
Posted by 直 12/11/14 - 17:24
FX:ドル反発、強気の小売売上高手掛かりにしっかりと買われる
[場況]
ドル/円:118.62、ユーロ/ドル:1.2409、ユーロ/円:147.22 (NY17:00)
為替はドルが大きく反発。朝方発表された小売売上高が予想を上回る伸びとなり、米景気の先行き不透明感が後退する中、FRBが利上げに向けて政策を進めるとの見方が改めてドルを押し上げる格好となった。ドル/円は東京からポジション調整の買い戻しが優勢、118円台前半までレンジを切り上げての推移となった。ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、118円台後半まで上げ幅を拡大。NYに入ると小売売上高の強気サプライズを受けて更に買いが加速、119円台半ばまで一気に値を伸ばした。午後からは原油が再び値を崩したことを嫌気、株が売られる中で118円台後半まで反落した。
ユーロ/ドルは東京朝には1.25ドルをうかがうまで買い進まれる場面も見られたが、その後は一転して売り優勢で推移。ロンドンに入ると1.24ドル台半ばを中心としたレンジ内で、不安定に上下に振れる展開が続いた。NYに入ると強気の指標を受けて売り圧力が強まり、中盤には1.23ドル台後半まで値を下げての推移となった。ユーロ/円は東京では147円をやや上回ったあたりでの小動き。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、147円台後半まで上昇。その後一旦売りに押し戻されたものの、NYでは改めて買いが加速、昼前には148円まで値を伸ばした。午後からは株が下落に転じる中で売りが優勢となり、147円台前半まで値を下げた。
Posted by 松 12/11/14 - 17:20
米画像・文書処理のアドビ決算、9-11月期純利益は12.2%増加
[企業]
米画像・文書処理ソフトを手掛けるアドビ・システムズ(ADBE)は11日、9-11月期の純利益が7329万2000ドルと、前年同期から12.2%増加したことを発表した。一株あたり0.14ドル、特別項目を除いて0.36ドルで、市場予想を上回った。売上高が前年比3.0%増の10億7332万8000ドルで、これも市場の予想以上だった。製品は減収だったものの、定額制サービスの売上高が約7割増加となり、製品も前年から増えた。
アドビは決算とともに、ニューヨークに拠点を置くストックフォトの非上場会社フォトリアを買収お合意したことを明らかにした。買収額などは不明。
Posted by 直 12/11/14 - 17:11
金融サービスのクラウド・レンディングIPO、終値は公募価格上回る
[企業]
米金融サービスのクラウド・レンディング(LC)は11日にニューヨーク証券取引所に上場し、初日終値が23.43ドルになった。公募価格が15ドルと事前に見られていた10-12ドルの上限より高く設定され、本日のデビューでは24.75ドルとさらに高い水準で寄り付き。一時、25ドル台に乗せてから伸び悩んだが、それでも最後は公募価格を約56%上回っての終了である。
クラウド・レンディングは、貸付型クラウドファンディングと呼ばれるサービスを提供している。クラウドファンディングは、オンラインを通じて、借り手に低金利で融資する一方、資産運用先を求めている個人投資家には銀行預金より高い金利を提供する。
Posted by 直 12/11/14 - 17:10
ネットワーク機器のシエナ、8-10月期は予想外の赤字決算
[企業]
米ネットワーク機器のシエナ(CIEN)が11日に発表した8-10月期決算によると、最終損益は3070万3000ドルの赤字となった。赤字幅は前年同期の979万7000ドルから拡大。特別項目を除いても一株あたり0.08ドルの赤字で、市場の予想外の赤字決算である。売上高は前年比1.3%増の5億9096万3000ドルになり、市場予想を上回った。売上高で最もシェアの大きいパケットオプティカル、ソフトウェア・サービスで増収。しかし、パケットネットワーキングとオプティカルトランスポートの売上高は前年から減った。。
シエナは、2014年11月-2015年1月期の売上高を5億4000万-5億7000万ドルになると見通し、市場予想を下回る可能性を示唆した。
Posted by 直 12/11/14 - 17:09
大豆:反発、小麦やコーンの上昇につれ買い戻し集まる
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1042-1/4↑10-1/4
シカゴ大豆は反発。ドル高が進む中にも関わらず、小麦やコーンの上昇につれてポジション整理の買い戻しが相場を押し上げた。1月限は夜間取引から買いが先行、1030セント台後半までレンジを切り上げての推移となった。朝方には輸出成約がやや弱気の内容だったことを受けてマイナス転落するまで売りに押し戻されたものの、通常取引開始後は改めて買いが加速、1040セント台後半まで一気に値を伸ばした。中盤以降は値動きも一服、1040セント台前半を中心としたもみ合いが続いた。
Posted by 松 12/11/14 - 16:34
コーン:反発、好調な輸出成約支えにしっかりの展開続く
[場況]
CBOTコーン3月限終値:398-1/2↑4-3/4
シカゴコーンは反発。朝方発表された輸出成約が比較的好調な内容だったことを好感、ドル高が進行する中にも関わらず、投機的な買いが相場を押し上げる展開となった。3月限は夜間取引から買いが先行、390セント台後半までレンジを切り上げての推移となった。早朝にかけては売りに押し戻されたものの、プラス圏でしっかりと下げ止まり。通常取引開始後は改めて買いが加速、一気に4ドルの節目を回復した。中盤にはマイナス転落するまで売りに押し戻されるなど、その後も不安定な値動きが続いたが、最後は390セント台後半まで値を回復して取引を終了した。
Posted by 松 12/11/14 - 16:34
小麦:大幅反発、強気の輸出成約好感し投機的な買いが加速
[場況]
CBOT小麦3月限終値:597-1/2↑15-3/4
シカゴ小麦は大幅反発。朝方発表された輸出成約高が予想を大きく上回る強気の内容となったのを好感、ドル高が進む中にも関わらず投機的な買いが加速した。3月限は夜間取引ではこれまでの流れを継いだ売りが先行、朝方にかけて570セント台半ばまでレンジを切り下げての推移となった。通常取引開始後は一転して買い買いが集まり、早々にプラス圏を回復。その後しばらくは伸び悩む場面も見られたが、中盤以降は改めて買いが加速、引け前には6ドルの節目まで値を伸ばす場面も見られた。
Posted by 松 12/11/14 - 16:34
天然ガス:反落、強気の在庫統計にもかかわらず売られる
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:3.634↓0.072
NY天然ガスは反落。在庫統計は予想より強気の内容となったにも関わらず、目先平年以上の気温が続くとの予報が改めて材料視される中で投機的な売りが膨らんだ。1月限は夜間取引では前日の流れを継いだ買い戻しが相場を主導、3.70ドル台前半までレンジを切り上げての推移となった。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まる展開、在庫統計が発表されると予想を上回る取り崩しとなったのを受けて買いが加速したものの、早々に息切れ。昼にかけて一気にマイナス転落、3.60ドル台前半まで値を崩した。午後からは売りも一服となったものの、最後まで上値の重いまま取引を終了した。
Posted by 松 12/11/14 - 15:56
石油製品:ガソリンが続落となる一方、暖房油は反発
[場況]
RBOBガソリン1月限:1.6244↓0.0174
暖房油1月限:2.0614↑0.0150
NY石油製品はガソリンが続落となる一方、暖房油は反発。相場は夜間取引では買いが先行。朝方からは原油の下落につれて売り圧力が強まったものの、プラス圏を維持しての展開となった。中盤にかけては暖房油が主導する形で騰勢を強める場面も見られたものの、流れを強気に変えるには至らず、引けにかけては改めて売りが加速、ガソリンはマイナス転落して取引を終了した。
Posted by 松 12/11/14 - 15:50
原油:続落、売リ圧力衰えず2009年7月以来の60ドル割れ
[場況]
NYMEX原油1月限終値:59.95↓0.99
NY原油は続落。夜間取引ではポジション整理の買い戻しが先行する場面も見られたものの、その後はこれまでの流れを継いだ投機的売りが改めて相場を主導、2009年7月以来で60ドルの節目を割り込んだ。1月限は夜間取引では買いが先行、61ドル台半ばまでレンジを切り上げての推移が続いた。早朝には売り圧力が強まりマイナス転落。通常取引開始後には改めて買いが集まり、日中高値近辺まで値を戻す場面も見られたものの、それ以上の動きが見られることはなかった。引けにかけては改めて売りが加速、60ドルの節目を一気に割り込んで取引を終了した。
Posted by 松 12/11/14 - 15:37
金:続落、強気の小売売上高受けたドル高の進行を嫌気
[場況]
COMEX金2月限終値:1,225.6↓3.8
NY金は続落。小売売上高が予想以上の伸びとなり、ドル高が大きく進んだのを嫌気する形で投機的な売りが先行したものの、押し目では買い意欲も強く最後は下げ幅を縮小した。2月限は夜間取引から売りが先行、通常取引開始後は小売売上高の発表を受けて売りが加速、1,210ドル台後半まで下げ幅を拡大しての推移となった。しかしこの水準では買い意欲も強く、中盤以降はしっかりと値を回復。昼過ぎには一時プラス転換する場面も見られたが、最後は再び売りが優勢となった。
Posted by 松 12/11/14 - 14:49
コーヒー:続落、ブラジルレアル安の進行嫌気し7月以来の安値更新
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:176.40↓2.15
NYコーヒーは続落。対ドルでのブラジルレアル安の進行が嫌気される中で投機的な売りが加速、期近終値ベースで7月22日以来の安値を更新した。3月限は夜間の時間帯からこれまでの流れを継いだ売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。NYに入ると改めて売り圧力が強まる展開、ブラジルレアル安の下落につれ、途中買い戻しが入る場面もほとんどないままに値下がりを続け、一時175セントまで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 12/11/14 - 14:24
砂糖:反落、ブラジルレアル安の進行嫌気し手仕舞い売り膨らむ
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:15.15↓0.32
NY砂糖は反落。対ドルでブラジルレアル安が進んだことを嫌気、ファンドを中心にポジション整理の売りが膨らんだ。3月限は夜間の時間帯には買いが優勢となる場面も見られたものの、そう胃腸には売りに押されマイナス転落。NYに入ってからはしばらく15.30セント台での推移が続いたが 、中盤以降は改めて売り圧力が強まる格好となり、最後は15.10セントまで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 12/11/14 - 13:32
30年債入札リ・オープン、応札倍率は2.76、利回りは前回から低下
[金融・経済]
30年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル (Re-Opening)
| 30年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(11/13) |
| 合計 | 35910.6 | 13000.0 | 2.76 | 2.29 |
| 競争入札分 | 35904.5 | 12993.9 | 2.76 | 2.29 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 49.84% | 43.78% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 2.848% | (90.67%) | 3.092% |
Posted by 松 12/11/14 - 13:12
2014/15年度産ブラジルコーヒー販売、11月末時点で生産の65%
[コーヒー]
ブラジル農業顧問サフラスによると、同国の2014/15年度産コーヒー販売は11月末時点で3200万袋と、4890万袋の生産推定の65%になった。前年同期の55%を上回り、また過去5年平均の63%と比べても販売ペースが速い。
Posted by 直 12/11/14 - 12:44
インド政府、国内エタノールベース価格引き上げ
[エタノール]
インド内閣経済諮問委員会(CCEA)は、国内のエタノールベース価格を引き上げたと報じられた。地元メディアによると、製糖所から国営石油販売会社の小売用倉庫までの距離によって1リットル48.50ルピーから50ルピーのレンジに設定。販売側との交渉で上がっていた水準を1.5-2ルピー上回るという。インド製糖所協会幹部は、砂糖業界が政府の決定を歓迎するとコメント。また、ガソリンのエタノール混合比率引き上げも進めやすくなるなどと述べた。
Posted by 直 12/11/14 - 11:31
仏小麦輸出、品質要因でアルジェリア向け細る・政府機関高官
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerの高官は、同国のアルジェリア向小麦輸出が細っていることを明らかにした。品質低下で、アルジェリアがドイツ産やポーランド産にシフトしているため問いコメント。FranceAgriMerによると、フランスの今年度産小麦の46%が降雨の影響から飼料用の品質に落ち、前年の12%から増えた。アルジェリアはフランスの軟質小麦輸出で最大の仕向け先だが、税関データでは7月の年度初めから10月までに95万356トンの輸出と前年同期から47%減少した。
Posted by 直 12/11/14 - 11:04
天然ガス在庫は510億立方フィートの取り崩し、予想上回る
[エネルギー]
天然ガス在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート
| 天然ガス在庫 | 12月5日 | 前週比 | 市場予想 | 前年比 | 過去5年平均比 |
| 全米(48州) | 3359 | ↓ 51 | ↓ 45 | ↓4.92% | ↓9.50% |
Posted by 松 12/11/14 - 10:39
米JMスマッカー、コーヒーメーカー専用パックを値上げ
[コーヒー]
米食品大手JMスマッカーは、原材料などのコスト増加を理由にコーヒーメーカーのキューリグ専用パックの値上げを発表した。フォルジャーズ、フォルジャーズ・グルメ・セレクションズ、カフェ・バステロ、ミルストーンの各ブランドで、一杯分のコーヒーパックを来年1月5日実施で平均8%引き上げるという。同業のクラフト・フーズ・グループが今月28日からのキューリグ専用パック値上げを発表済みである。
Posted by 直 12/11/14 - 10:21
英国小麦輸出、10月は21.9万トンで2012年9月以来の高水準
[穀物・大豆]
英国税関のデータによると、同国の10月小麦輸出は21万8588トンと2012年9月以来の高水準になった。10月の輸入が9万7166トン。輸出が輸入を超えたのは、2012年5月以来である。
Posted by 直 12/11/14 - 10:08
10月企業在庫は前月から0.22%増加、予想やや下回る
[経済指標]
企業在庫・在庫率
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル
| 14年10月 | 前月比 | 14年9月 | 市場予想 | ||
| 企業在庫 | 1760368 | ↑0.22% | ↑0.28% | ↑0.3% | |
| 在庫率 | 1.303 | ↑ 0.004 | 1.299 |
Posted by 松 12/11/14 - 10:06
エジプトGASC、12日に小麦買い付けの計画
[穀物・大豆]
エジプト商品供給公社(GASC)は、12日に小麦買い付けを計画していることを明かした。1月11-20日に納入できる米産もしくはカナダ産軟質小麦を物色するという。このほか、フランス、オーストラリア、ドイツ、英国、ルーマニア、ロシア、ウクライナの製粉用小麦の購入も予定していることを示した。5万5000トンから6万トンに相当するカーゴを複数買い付ける意向である。
Posted by 直 12/11/14 - 09:57
ブラジルの大豆とコーン作付で遺伝子組み換え種が拡大
[穀物・大豆]
国際アグリバイオ事業団(ISAAA)によると、ブラジルの2014/15年度に作付された大豆の91.9%は遺伝子組み換え(GM)種となった。前年の87%を上回り、最もGM種の比率が高いのが南部で95%を超えるという。北部はおよそ80%。また、大豆生産が最大のマットグロッソ州でGM種が占める比率は85.9%となった。同州西部では価格のプレミアムを理由に非GMの栽培が主流としている。
2014/15年度コーンの作付でGM種は88.8%と、これも前年同期の86%から増えた。中西部や南部で9割を超え、北部は約60%とした。
Posted by 直 12/11/14 - 09:50
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、11月前半は前年比28.45%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2014/15年度砂糖きび収穫報告によると、11月後半の圧搾高は1574万7000トンと、前年同期から39.53%落ち込んだ。11月前半の28.45%よりマイナス幅が拡大。圧搾高も2312万1000トンから縮小した。年初からの圧搾高は、12月1日時点で5億5408万5000トンになり、前年同期を3.00%下回った。
11月後半の砂糖生産は76万2000トンと、前年同期から46.79%減った。エタノール生産が前年比28.79%減の8億300万リットル。砂糖とエタノールともに減少幅は11月前半以上である。年初からの生産は、砂糖が前年から4.90%減少して3149万9000トン、エタノールは3.54%増加し251億8300万リットルとなった。
12月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は137.14キログラムと、前年同期の133.58キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の45.56%から43.51%に低下し、エタノール生産は54.44%から56.49%に上昇した。
Posted by 直 12/11/14 - 09:40
14/15年世界穀物生産見通し、25.321億トンに引き上げ・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)は11日、2014/15年度の世界穀物生産見通しを25億2200万トンから25億3210万トンに引き上げた。11月の報告で引き下げた以上の上方修正であり、この結果、従来の前年比マイナス予想が、0.3%と僅かにも増加の見方に転じた。コーンなど雑穀類の生産は13億300万トンから13億1160万トンに上方修正で、中国、欧州連合(EU)、メキシコを引き上げたのが背景にあるという。また、雑穀も修正によって前年から0.1%増加の見通しにシフトした。小麦は過去最高の見通しで、しかも7億2260万トンから7億2490万トンに上方修正した。オーストラリアとトルコを下方修正したものの、EU、ロシアの引き上げで相殺した。
2014/15年度の穀物消費予測は24億6460万トンと、前月報告での24億5940万トンから引き上げた。前年比にして2.0%の増加。飼料用で300万トン引き上げ、8億k7600万トンになるとの見方を示した。特に、EUとメキシコのコーンの飼料用消費が伸びるとしている。食用消費は前年から1000万トン増加を見通した。
2014/15年度穀物貿易見通しは50万トン引き上げて3億3850万トンとした。それでも前年を5.0%下回る。小麦と雑穀類は1億5000万トン、1億4800万トンで据え置き。穀物の期末在庫見通しは6億2470万トンから6億2840万トンに引き上げた。前年からは8.6%膨らむのを見越す。小麦は1億9270万トン、雑穀を2億5830万トンの予想で、いずれも前年から積み増しになり、また上方修正となった。
Posted by 直 12/11/14 - 09:32
輸出成約高:小麦は前週から増加、コーンと大豆は減少
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 12/4/14 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 442.3 | 84.2 | 526.5 | ↑68.1% | 250.0 〜450.0 | |
| コーン | 962.8 | 0.0 | 962.8 | ↓17.8% | 800.0 〜1000.0 | |
| 大豆 | 810.3 | 0.0 | 810.3 | ↓31.3% | 700.0 〜1000.0 | |
| 大豆ミール | 88.9 | ▲0.2 | 88.7 | ↓61.0% | 50.0 〜200.0 | |
| 大豆油 | 14.7 | 0.0 | 14.7 | ↓41.4% | 15.0 〜30.0 |
Posted by 松 12/11/14 - 09:12
11月輸入物価指数は前月から1.46%低下、2012年6月以来の下落率
[経済指標]
輸入・輸出物価指数
出所:米労働省、NY8:30発表、2000年=100
| 14年11月 | 前月比 | 前年比 | 14年10月 | |
| 輸入物価指数 | 134.6 | ↓1.46% | ↓2.25% | ↓1.23% |
| >非燃料 | 119.1 | ↓0.17% | →0.00% | ↓0.17% |
| 輸出物価指数 | 129.3 | ↓1.00% | ↓1.90% | ↓0.91% |
| >農業製品 | 204.1 | ↑0.54% | ↓3.77% | ↓2.12% |
| >非農業製品 | 123.8 | ↓1.20% | ↓1.67% | ↓0.79% |
Posted by 松 12/11/14 - 08:49
11月小売売上高は前月から0.72%増加、予想も上回る
[経済指標]
小売売上高
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位100万ドル
| 14年11月 | 前月比 | 14年10月 | 市場予想 | ||
| 小売売上高 | 449282 | ↑0.72% | ↑0.51% | ↑0.4% | |
| >自動車除く | 357353 | ↑0.47% | ↑0.42% | ↑0.2% |
Posted by 松 12/11/14 - 08:34
失業保険新規申請件数は29.4万件に減少、予想も下回る
[経済指標]
失業保険新規申請件数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件
| 12月6日 | 前週比 | 11月29日 | 市場予想 | ||
| 新規申請件数 | 294.00 | ↓ 3.00 | 297.00 | 295.00 | |
| 4週平均 | 299.25 | ↑ 0.25 | 299.00 | ||
| 継続受給件数 | 2514.00 | 2350.00 |
Posted by 松 12/11/14 - 08:31
ロシアの金及び外貨準備高は5日時点で前週から43億ドル減少
[メタル]
ロシア中銀が11日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は12月5日時点で4,162億ドルと、前週から43億ドル減少した。年初の5,096億ドルからは、934億ドルの減少となる。
Posted by 松 12/11/14 - 08:27
ウクライナ穀物収穫、10日時点で6410万トン・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、国内の穀物収穫は10日時点で6410万トン、面積にして1460万ヘクタールになった。2013年の収穫6300万トンをすでに上回る。イールドは4.38トンという。
Posted by 直 12/11/14 - 08:13
2014/15年度ウクライナ穀物輸出、12月10日時点で1648.4万トン
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2014/15年度(7-6月)穀物輸出は12月10日時点で1648万4000トンと前年同期から7.4%増加した。年初からこれまでの小麦の輸出が762万5000トン、コーンは529万1000トンだった。
Posted by 直 12/11/14 - 08:09
10日のOPECバスケット価格は61.35ドルと前日から0.98ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 12/10 (水) | 61.35 | ↓ 0.98 |
| 12/9 (火) | 62.33 | ↓ 1.45 |
| 12/8 (月) | 63.78 | ↓ 1.54 |
| 12/5 (金) | 65.32 | ↓ 0.95 |
| 12/4 (木) | 66.27 | ↓ 1.04 |
Posted by 松 12/11/14 - 06:52
12/11(木)の予定
[カレンダー]
経済指標
・失業保険新規申請件数 (08:30)
・11月小売売上高 (08:30)
・11月輸入・輸出物価指数 (08:30)
・10月企業在庫・在庫率 (10:00)
・30年債入札 (Re-Opening) (13:00)
エネルギー・メタル
・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)
農産物
・USDA輸出成約高 (08:30)
Posted by 松 12/11/14 - 06:49
2014年12月10日(水)
ブラジルコーヒー輸出:10日現在70.47万袋と前月を6.4%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 12月10日 | 12月累計 | 前月(11/12) | 前月比 | 前年比 | |
| 輸出合計 | 277.509 | 704.727 | 662.111 | ↑ 6.4% | ↑ 2.0% |
| >アラビカ種 | 225.339 | 571.079 | 590.536 | ↓3.3% | ↓11.1% |
| >ロブスタ種 | 47.528 | 93.648 | 51.786 | ↑ 80.8% | - |
| >インスタント | 4.642 | 40.000 | 19.789 | ↑ 102.1% | ↓15.0% |
Posted by 松 12/10/14 - 17:52
債券:3日続伸、原油価格や株式相場の下落でリスク回避の買いに
[場況]
債券は3日続伸。原油先物価格が再び落ち込み、株式相場の下下落進んだことでリスク回避の買いにつながった。夜間取引から売り買い交錯となり、通常取引でも流れを引き継ぎ、相場はもみ合いで始まった。しかし、午前の取引中ごろから買いが集まり相場は上昇。午後には10年債の入札結果が好調だったのが寄与して買いに弾みがついた。相場の上昇ピッチが速まる局面で、10年債利回りは2.2%を割り込み、一時、2.15%と1日以来の水準に低下した。
Posted by 直 12/10/14 - 17:44
FX:円続伸、株安の進行嫌気し安全資産としての買い集まる
[場況]
ドル/円:117.81、ユーロ/ドル:1.2446、ユーロ/円.:146.64 (NY17:00)
為替は円が続伸。米株が大きく値を崩し、投資家の間にリスク回避の動きが強まる中、安全資産としての円に買い戻しが集まる展開となった。ドル/円は東京から売りが先行、119円を割り込むまで値を下げての推移となった。その後は売りもひとまず一服、ロンドンでは119円台前半までレンジを戻してのもみ合いが続いたが、NYに入ると改めて売りが加速、午後には117円台後半まで下げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて、1.23ドル台後半のやや広いレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開。NYに入ると買い意欲が強まり、中盤には1.24ドル台前半まで上昇。その後も買いの勢いは衰えず、午後遅くには1.24ドル台半ばまで上げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京から売りが優勢、ロンドンにかけて147円台半ばから後半のレンジ内での推移となった。NYに入ると改めて売り圧力が強まる格好となり、午後遅くには146円台半ばまで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 12/10/14 - 17:32
株式:大幅下落、原油安絡みの石油株下落などに押される
[場況]
ダウ工業平均:17,533.15↓268.05
S&P500:2,026.14↓33.68
NASDAQ:4,684.03↓82.44
NY株式は大幅下落。原油相場のさらなる落ち込みを受け、石油株が収益不安で売りを浴び、相場全体に重石となった。また、世界経済の成長鈍化で石油需要が細っているとの見方もマイナスに作用。この結果、景気敏感株などにも売りが広がった。
石油株下落などに押されて相場は朝方から弱含んだ。午前の取引中ごろからやや下落のペースは落ち着いたが、午後に入って下げ足加速。ダウ平均は10月以来の大幅安となり、S&P500とともに11月5日以来の安値で引けた。ナスダック総合指数の終値は11月19日以来の低水準。
ダウ平均の終値は268.05ドル安の1万7533.15ドルとなり、S&P500が33.68ポイント安の2026.14、ナスダック総合指数は82.44ポイント安の4684.03だった。S&P500業種別株価指数で、10業種全てが下落し、中でもエネルギーや素材の下げが目立った。
Posted by 直 12/10/14 - 17:31
米コストコ、9-11月期決算で16.7%増益
[企業]
米コストコ・ホールセール(COST)が10日に発表した9-11月期決算で、純利益は4億9600万ドルと、前年同期から16.7%増加した。一株あたり1.12ドルは市場の予想以上でもある。売上高が前年比7.4%増の268億6600万ドルで、市場予想はやや下回った。既存店売上高が前年から5%増え、米国で6%増加だったものの、国際部門で伸び率が1%にとどまった。しかし、ガソリン価格や為替のインパクトを除くと伸び率は7%で、国内外揃って7%だった。
Posted by 直 12/10/14 - 17:22
米アメックスCEO、年末商戦での消費傾向に前向きな見方示す
[企業]
米アメリカン・エキスプレス(AXP)のケネス・シュノールト最高経営責任者(CEO)が業界会議で、年末商戦での消費支出の傾向に前向きな見方を示したと報じられた。ウォールウ・ストリート・ジャーナルによると、同氏はサイバーマンデーと呼ばれる感謝祭後の月曜に当たる12月1日に、同社のカード利用が過去最高を記録したとコメント。ただ、具体的なデータなどには触れなかった模様。同氏はまた、アップル(AAPL)が始めたモバイル決済アップル・ペイとの提携に満足していると述べたという。
Posted by 直 12/10/14 - 17:21
米衣料のランズ・エンド8-10月期26%増益、売上高は2.8%減少
[企業]
米カジュアル衣料のランズ・エンド(LE)が10日に発表した8-10月期決算によると、純利益は1799万1000ドルと、前年同期から26%増加した。一方、売上高は3億7308万2000ドルで、前年比にして2.8%の減少。売上高のほとんどを占めるインターネットとカタログで1.2%の減収になり、これは海外での不振によるという。小売部門では11.5%落ちた。
ランズ・エンドは、小売大手シアーズ・ホールディングス(SHLD)のリストラの一環として今年4月に本体から分離された。
Posted by 直 12/10/14 - 17:21
半導体のクアルコム、約600人の人員削減・専門サイト報道
[企業]
ハイテク関連情報サイトのCNETによると、携帯通信機器用半導体のクアルコム(QCOM)のスポークスパーソンは国内外で約600人の人員削減を計画していることを明らかにした。事業見直しの一環とし、300万人弱は本部のあるカリフォルニアでのレイオフという。CNETは、2015年度の慎重な見通し、米国や欧州連合(EU)、中国での監視機関による調査を指摘しているが、同社スポークスパーソンは調査に差人員削減に関係ないとコメントしているという。クアルコムは9月末時点で正社員とパートタイム、契約社員あわせて約3万1300人となっていた。
Posted by 直 12/10/14 - 17:20
大豆:大幅反落、需給報告で材料出尽くしとなる中で売り膨らむ
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1032-0↓17-1/4
シカゴ大豆は大幅反落。USDA需給報告はそれほど弱気の内容という訳ではなかったが、発表後は材料出尽くし感が強まる中でポジション整理の売りが加速した。1月限は夜間取引では買いが先行したものの、早朝にかけて徐々に売りに押し戻される展開。通常取引開始後はややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。需給報告発表後は改めて売り圧力が強まり、1030セントを割り込むまで一気に下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、最後まで上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 12/10/14 - 16:15
コーン:小幅反落、USDA需給報告でファンダメンタルズの弱さ再確認
[場況]
CBOTコーン3月限終値:393-3/4↓1-1/2
シカゴコーンは小幅反落。USDA需給報告で足元のファンダメンタルズの弱さが改めて確認される中、売りが優勢の展開となった。3月限は夜間取引では買いが先行する場面も見られたものの、通常取引開始後は売りが膨らみ350セント台前半まで反落。その後一旦はプラス圏まで買い戻されたものの、早々に息切れ。需給報告発表後は売りが加速、390セントを割り込むまで一気に値を崩した。昼からは売りも一服となったが、最後まで上値の重いまま取引を終了した。
Posted by 松 12/10/14 - 16:15
小麦:続落、足元の供給の潤沢さが改めて売り材料視される
[場況]
CBOT小麦3月限終値:581-3/4↓4-0
シカゴ小麦は続落。USDA需給報告で国内期末在庫が予想よりやや弱気の内容となったことや、世界市場における供給の潤沢さが改めて確認される中、投機的な売りが相場を主導した。3月限は夜間取引から前日の流れを継いだ売りが先行、通常取引開始時には570セント台後半まで値を下げる展開となった。その後は一旦買い戻しが集まったものの、プラス圏まで戻すことなく息切れ。中盤にかけては再び売りが優勢、需給報告発表後には570セント台半ばまで下げ幅を広げる場面も見られた。引けにかけては買い戻しが集まったが、最後まで上値の重いまま取引を終了した。
Posted by 松 12/10/14 - 16:12
天然ガス在庫は450億立方フィートの取り崩し予想
[エネルギー]
天然ガス在庫統計市場予想
11 日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計
| 予想平均 | 予想レンジ | ||
| 天然ガス在庫 | ↓ 45.0 | ↓ 50.0 〜 ↓ 39.0 | |
| >前週 | ↓ 22.0 | ||
| >前年 | ↓ 81.0 | ||
| >過去5年平均 | ↓ 66.8 |
Posted by 松 12/10/14 - 16:00
天然ガス:続伸、売られ過ぎ感の高まりから買い戻し集まる
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:3.706↑0.054
NY天然ガスは続伸。天気予報も含め、需給面で特に強気の材料が出たわけではなかったが、ここまでの下落で売られ過ぎ感の高まる中、ポジション整理の買い戻しが相場を主導した。1月限は夜間取引では売りが先行する場面も見られたが、早朝には前日終値近辺まで値を回復。通常取引開始後しばらくはプラス圏とマイナス圏をいったりきたりする展開が続いた 。中盤以降は一転して買い意欲が強まる格好となり、3.70ドル台半ばまで一気に値を回復。引けにかけては売りに押し戻されたものの、3.70ドル台はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/10/14 - 15:46
石油製品:ガソリン中心に大幅反落、弱気の在庫統計嫌気
[場況]
RBOBガソリン1月限:1.6418↓0.0818
暖房油1月限:2.0464↓0.0376
NY石油製品はガソリンを中心に大幅反落。在庫統計で予想以上の大幅積み増しとなったことを嫌気、ファンドを中心に売りが加速した。相場は夜間取引から原油の下落につれて軟調に推移。通常取引開始後は徐々に売り圧力が強まる展開、在庫統計発表後は一気に下げ幅を拡大した。午後からは売りも一服、押し目では買い戻しが集まったものの、反発は限定的なものにとどまった。
Posted by 松 12/10/14 - 15:40
原油:大幅反落、弱気の在庫統計嫌気し改めて売りが加速
[場況]
NYMEX原油1月限終値:60.94↓2.88
NY原油は大幅反落。在庫統計で原油が予想外の大幅積み増しとなったのを嫌気、これまでの流れを継いだ売りが改めて相場を押し下げる展開となった。1月限は夜間取引から売りが先行、早朝には62ドル台半ばまでレンジを切り下げての推移となった。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まる展開、在庫統計発表後は下げ足を速め、昼には60.40ドルまで一気に値を崩した。その後は売りも一服となったものの、押し目で買いを仕掛ける向きもなく、最後まで安値圏での推移が続いた。
Posted by 松 12/10/14 - 15:24
金:小幅反落、前日の急騰の反動から手仕舞い売りが優勢
[場況]
COMEX金2月限終値:1,229.4↓2.6
NY金は小幅反落。前日の急騰の反動からポジション整理の売りが先行したものの、投資家の間にリスク回避の動きが強まる中で安全資産としての買いが下支え、下げ幅は限定的なものにとどまった。2月限は夜間取引では早々に1,230ドル台後半まで値を伸ばしたものの、その後売りに押し戻されマイナス転落。朝方には改めて買い意欲が強まりプラス圏を回復したが、通常取引開始後は再び売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。中盤以降も上値の重い展開となったが、ドルや株が大きく値を下げる中で安全資産としての買い意欲も強く、最後まで大きく値を崩すこともないままに取引を終了した。
Posted by 松 12/10/14 - 14:46
11月財政収支は568.2億ドルの赤字、前年同期から縮小
[経済指標]
財政収支
出所:米財務省、NY14:00発表、単位10億ドル、▲赤字、会計年度:10月-9月
| 14年11月 | 13年11月 | 今年度累計 | 前年同期 | 市場予想 | ||
| 財政収支 | ▲56.818 | ▲135.226 | ▲178.531 | ▲225.810 | ▲59.00 | |
| 歳入 | 191.436 | 182.453 | 404.155 | 381.380 | ||
| 歳出 | 248.254 | 317.679 | 582.686 | 607.190 |
Posted by 松 12/10/14 - 14:35
コーヒー:反落、ブラジルレアル安の進行嫌気し売りが優勢
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:178.55↓1.90
NYコーヒーは反落。ブラジルレアルの下落が嫌気される中、日中を通じて売りが主導する展開となった。3月限は夜間の取引開始時こそ買いが先行してものの、その後は売りが優勢となり、早朝にかけて前日終値近辺まで値を下げての推移。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、中盤には177セントまで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 12/10/14 - 14:21
砂糖:小幅続伸、これまでの流れ継いだ買い戻しが優勢
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:15.47↑0.05
NY砂糖は小幅続伸。ブラジルレアルや原油の下落が重石となる中にも関わらず、前日までの流れを継いだポジション整理の買い戻しが相場を主導した。3月限は夜間の取引開始時から買いが先行、15.50セント台を中心としたレンジ内でのもみ合いとなった。NYに入っても特に新たな動きは見られず、中盤以降はやや売りに押される格好となったものの、最後までプラス圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/10/14 - 13:32
世界中銀および公的機関保有金は前月から82.6トン増加、WGC
[メタル]
ワールドゴールドカウンシル(WGC)が10日に発表した推定によると、世界の中銀と公的機関の保有金は12月現在3万2,139.1トンと、前月から82.6トン増加した。主要保有国では、ロシアの保有金が18.9トン、カザフスタンが1.9トンそれぞれ増加した一方、トルコは2.8トン減少した。ECBを含む欧州圏の保有金は1万784.2トンと、前月から変わらずとなった。
Posted by 松 12/10/14 - 13:17
10年債入札リ・オープン、応札倍率は2.97
[金融・経済]
10年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル (Re-Opening)
| 10年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(11/12) |
| 合計 | 62276.7 | 21000.0 | 2.97 | 2.52 |
| 競争入札分 | 62237.0 | 20960.3 | 2.97 | 2.53 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 53.82% | 44.66% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 2.214% | (94.97%) | 2.365% |
Posted by 直 12/10/14 - 13:08
USDA需給:砂糖期末在庫は前月から上方修正、生産を引き上げ
[砂糖]
USDA需給報告・砂糖
出所:米農務省、NY12:00発表、単位1,000トン
| 砂糖 | 14/15年 | 修正 | 前年比 | 13/14年 | 修正 | 12/13年 |
| 生産 | 8610 | ↑ 148 | ↑ 1.81% | 8457 | →0 | 8982 |
| ビート糖 | 4870 | →0 | ↑ 1.59% | 4794 | →0 | 5076 |
| 砂糖きび糖 | 3740 | ↑ 148 | ↑ 2.10% | 3663 | →0 | 3906 |
| 輸入 | 3513 | ↑ 42 | ↓6.12% | 3742 | ↑ 36 | 3224 |
| >輸入枠内 | 1479 | →0 | ↑ 13.59% | 1302 | →0 | 957 |
| 食用消費 | 11859 | →0 | ↑ 0.26% | 11828 | ↑ 37 | 11487 |
| 期末在庫 | 1675 | ↑ 190 | ↓6.74% | 1796 | →0 | 2158 |
| 在庫率 | 13.68% | ↑ 1.55 | - | 14.30% | ↓ 0.04 | 17.94% |
Posted by 松 12/10/14 - 12:35
USDA需給:世界在庫は小麦とコーンが上方修正、大豆は引き下げ
[穀物・大豆]
USDA需給報告・世界
出所:米農務省、NY12:00発表、単位100万トン
| 14/15年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 13/14年 | 修正 | 市場予想 | |
| 小麦 | |||||||
| 生産 | 722.18 | ↑ 2.32 | ↑ 1.04% | - | 714.77 | ↑ 0.03 | - |
| 消費 | 712.58 | ↓ 0.11 | ↑ 1.23% | - | 703.93 | ↑ 0.15 | - |
| 期末在庫 | 194.90 | ↑ 2.00 | ↑ 5.18% | 192.00 | 185.30 | ↓ 0.42 | 185.70 |
| コーン | |||||||
| 生産 | 991.58 | ↑ 1.26 | ↑ 0.23% | - | 989.28 | ↑ 0.09 | - |
| 消費 | 972.21 | ↑ 0.40 | ↑ 1.88% | - | 954.25 | ↑ 0.27 | - |
| 期末在庫 | 192.20 | ↑ 0.70 | ↑ 11.20% | 191.30 | 172.84 | ↓ 0.15 | 173.20 |
| 大豆 | |||||||
| 生産 | 312.81 | ↑ 0.75 | ↑ 9.64% | - | 285.30 | ↑ 0.29 | - |
| 消費 | 286.07 | ↑ 0.25 | ↑ 4.93% | - | 272.62 | ↑ 0.62 | - |
| 期末在庫 | 89.87 | ↓ 0.41 | ↑ 34.98% | 89.90 | 66.58 | ↓ 0.27 | 66.90 |
Posted by 松 12/10/14 - 12:34
USDA需給:コーンと大豆在庫は前月から引き下げ、小麦は引き上げ
[穀物・大豆]
USDA需給報告
出所:米農務省、NY12:00発表、単位:100万ブッシェル、イールドはブッシェル/エーカー
| 小麦 | 14/15年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 13/14年 | 修正 |
| >イールド | 43.7 | →0.0 | ↓7.22% | - | 47.1 | →0.0 |
| >生産 | 2026 | →0 | ↓5.11% | - | 2135 | →0 |
| 期末在庫 | 654 | ↑ 10 | ↑ 10.85% | 651 | 590 | →0 |
| コーン | 14/15年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 13/14年 | 修正 |
| >イールド | 173.4 | →0.0 | ↑ 9.19% | - | 158.8 | →0.0 |
| >生産 | 14407 | →0 | ↑ 3.46% | - | 13925 | →0 |
| 期末在庫 | 1998 | ↓ 10 | ↑ 61.65% | 2018 | 1236 | →0 |
| 大豆 | 14/15年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 13/14年 | 修正 |
| >イールド | 47.5 | →0.0 | ↑ 7.95% | - | 44.0 | →0.0 |
| >生産 | 3958 | →0 | ↑ 17.87% | - | 3358 | →0 |
| 期末在庫 | 410 | ↓ 40 | ↑ 345.65% | 431 | 92 | →0 |
Posted by 松 12/10/14 - 12:29
EIA在庫:原油は145万バレルの積み増し、石油製品は大幅増
[エネルギー]
EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル
| 12月5日現在 | 前週比 | 市場予想 | API発表(前日) | ||
| 原油在庫 | 380789 | ↑ 1454 | ↓ 2750 | ↑ 4400 | |
| ガソリン在庫 | 216764 | ↑ 8197 | ↑ 2175 | ↑ 6700 | |
| 留出油在庫 | 121751 | ↑ 5577 | ↑ 563 | ↑ 4300 | |
| 製油所稼働率 | 95.39% | ↑ 1.99 | ↑ 0.29 | 94.60% | |
| 原油輸入 | 7668 | ↑ 365 | - | - |
Posted by 松 12/10/14 - 10:40
14/15年仏軟質小麦生産見通し上方修正・FranceAgriMer
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは10日、同国の2014/15年度軟質小麦生産見通しを3753万トンと、従来の3735万9000トンから引き上げた。前年比にして2.0%の増加になる。輸出見通しは、欧州連合(EU)域外向けで820万トンから850万トンに上方修正。それでも、前年を30.5%下回る。EU向けで796万5000トンにし、13万5000トン引き下げた。前年比は16.6%の増加。在庫は前年度の推定234万7000トンから454万7000トンに積み増し予想で、前月報告時の429万7000トンから上方修正でもある。2014/15年度硬質小麦生産は前年比17.8%減の149万6000トンの見通しで、147万4000トンから引き上げた。
2014/15年度のコーン生産予測は1690万5000トンから1729万7000トンに引き上げた。前年と比べ19.5%の増加。輸出見通しについては、EU向けを前年比17.7%増の554万5000トンと5万5000トン引き下げ、一方、域外向けは前年比37.8%減の25万トンで5万トン引き上げた。2014/15年度の在庫見通しは412万6000トンから408万1000トンに上方修正で、前年度の推定229万3000トンからは積み増し。
Posted by 直 12/10/14 - 10:37
ブラジルCONAB、大豆とコーン生産推定引き上げ、小麦は引き下げ
[穀物・大豆]
ブラジル商品供給公社(CONAB)生産推定
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB) 単位1,000トン
| 14/15年度 | 生産 | 前回(11/11) | 前年比 |
| 大豆 | 95804.7 | 89342.5 〜91744.5 | ↑ 11.24% |
| コーン | 78689.2 | 77336.0 〜78915.4 | ↓1.52% |
| 小麦 | 5950.0 | 7006.0 | ↑ 7.64% |
Posted by 松 12/10/14 - 10:21
ブラジルIBGE、大豆とコーンの次年度生産推定を引き上げ
[穀物・大豆]
ブラジルIBGE農産物生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン
| 2015年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 大豆 | 95395.8 | ↑1.46% | ↑10.53% | 3070 |
| コーン(メインクロップ) | 31211.8 | ↑1.30% | ↑1.61% | 5090 |
| 2014年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 大豆 | 86310.5 | ↑0.03% | ↑5.64% | 2858 |
| コーン | 79035.3 | ↑0.82% | ↓1.87% | 5163 |
| >メインクロップ | 30717.7 | ↓0.03% | ↓10.07% | 5042 |
| >サブクロップ | 48317.6 | ↑1.37% | ↑4.17% | 5243 |
| 小麦 | 7419.1 | ↓0.65% | ↑29.75% | 2662 |
Posted by 松 12/10/14 - 10:05
ブラジルIBGE、砂糖きび生産推定を前月から僅かに引き下げ
[砂糖]
ブラジルIBGE砂糖きび生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン
| 2014年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 砂糖きび | 695772.4 | ↓0.02% | ↓5.88% | 69651 |
Posted by 松 12/10/14 - 10:04
ブラジルIBGE、コーヒー生産推定を前月から引き下げ
[コーヒー]
ブラジルIBGEコーヒー生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE)、 単位:1,000袋(60kg)
| 2014年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| コーヒー | 45234.7 | ↓0.53% | ↓7.08% | 23.12 |
Posted by 松 12/10/14 - 10:03
仕向け先不明で18.9万トンのコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は10日、民間業者から仕向け先不明で18万8976トンの2014/15年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 12/10/14 - 09:23
印ウッタルプラデシュ州製糖所の87%が砂糖きび圧搾開始済み
[砂糖]
インド紙ビジネス・スタンダードによると、ウッタルプラデシュ州の119ヶ所ある製糖所のうち104ヶ所が2014/15年度の砂糖きび圧搾を始めた。これまでに443万トンの砂糖きびを加工し、ほぼ41万トンの砂糖を生産済みという。ウッタルプラデシュ州では2013/14年度の農家への支払いや砂糖きび買い取りで設けている州勧告価格(SAP)などを巡る衝突で製糖所の稼動開始が1ヶ月ほど遅れた。現時点でほとんどの製糖所が農家への支払いを終え、稼動しているものの、一部の民間製糖所にはまだ約1億1120万ルピーの滞納金があると報じた。
Posted by 直 12/10/14 - 09:17
ブラジル主要大豆生産州3州の商業用大豆農地でさび病感染
[穀物・大豆]
ブラジルの農牧研究公社(Embrapa)によると、マットグロッソ州とパラナ州、サンパウロ州の商業用大豆農地でさび病感染が見付かった。商業用大豆のさび病感染の発見は前年より15日ほど早いという。これまでに確認済みの感染例は47件で、このうち商業用が12件、残る35件は自生大豆である。州別に感染が最も多いのが南端のリオグランデ・ド・スル州の18件で、次いで中西部のマットグロッソ州の16件。科学者は農家に対し、地域内でさび病が確認され次第、感染拡大を避けるために農薬を使用できるよう準備を整えるよう勧告している。
Posted by 直 12/10/14 - 08:50
ロシア、国内需給介入で10日に1万1205トンの穀物購入
[穀物・大豆]
ロシア政府は10日、増産に伴う価格下落を抑えるための需給介入で1万1205トンの穀物を購入した。9月30日に2014/15年度に入って初めての介入を行ってから、これまであわせて27万9700トン買い上げた。
Posted by 直 12/10/14 - 08:33
OPEC、世界石油需要見通しを前月から引き下げ
[エネルギー]
OPEC月報
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位100万バレル
| 2015年 | 修正 | 2014年 | 修正 | 15年1Q | 14年4Q | 2013年 | |
| 世界需要合計 | 92.26 | ↓ 0.12 | 91.13 | ↓ 0.06 | 91.30 | 92.52 | 90.20 |
| 非OPEC石油生産合計 | 57.31 | ↑ 0.15 | 55.95 | ↑ 0.04 | 57.10 | 56.50 | 54.23 |
Posted by 松 12/10/14 - 08:07
MBA住宅ローン申請指数は前週から7.29%上昇
[経済指標]
住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値
| 12月5日 | 前週比 | 前年比 | 11月28日 | |
| 総合指数 | 372.3 | ↑7.29% | ↓6.03% | ↓7.34% |
| 新規購入指数 | 177.7 | ↑1.25% | ↓4.51% | ↑2.51% |
| 借り換え指数 | 1518.7 | ↑13.25% | ↓7.14% | ↓13.43% |
| 一般ローン | 482.0 | ↑7.35% | ↓2.51% | ↓6.38% |
| 政府系ローン | 189.7 | ↑7.11% | ↓17.74% | ↓10.87% |
| 30年固定金利 | 4.11% | ↑0.03 | ↓0.50 | ↓0.07 |
| 15年固定金利 | 3.35% | ↑0.05 | ↓0.31 | ↓0.05 |
| 5年変動金利(ARM) | 3.11% | ↑0.04 | →0.00 | ↑0.01 |
Posted by 松 12/10/14 - 07:01
9日のOPECバスケット価格は62.33ドルと前日から1.45ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 12/9 (火) | 62.33 | ↓ 1.45 |
| 12/8 (月) | 63.78 | ↓ 1.54 |
| 12/5 (金) | 65.32 | ↓ 0.95 |
| 12/4 (木) | 66.27 | ↓ 1.04 |
| 12/3 (水) | 67.31 | ↓ 0.82 |
Posted by 松 12/10/14 - 06:53
12/10(水)の予定
[カレンダー]
経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・10年債入札 (Re-Opening) (13:00)
・11月財政収支 (14:00)
エネルギー・メタル
・石油輸出国機構(OPEC)月報
・EIA石油在庫統計 (10:30)
農産物
・ブラジル農産物生産推定
・USDA需給報告・世界 (12:00)
・USDA需給報告 (12:00)
Posted by 松 12/10/14 - 06:52
2014年12月09日(火)
債券:続伸、株安や3年債入札が支援に
[季節トレンド指数]
債券は続伸。中国や欧州の株式相場下落、米国でも株安で始まったのを背景に安全資産を求める買いが進んだ。相場は朝方に急上昇。ただ、利食い売りもあって午後にはやや伸び悩んだ。それでも、3年債入札結果が好調だったことなど下支えに堅調な流れは続いた。10年債利回りは取引の早い段階に1日以来で2.2%を割り込み、2.18%まで低下。午後は2.2%台前半での推移となった。
Posted by 直 12/9/14 - 17:41
FX:円高ドル安、リスク回避志向強まる中でポジション調整が加速
[場況]
ドル/円:119.69、ユーロ/ドル:1.2374、ユーロ/円:148.10 (NY17:00)
為替は円高ドル安が進行。世界的に株価が大きく下落、投資家の間にリスク回避の動きが強まる中、ポジション調整のドル売りや円の買い戻しが加速した。中国が短期金融市場における社債の担保用件の厳格化を打ち出したことが嫌気されたほか、ギリシャで大統領選挙が前倒しで行われると伝わったことで、同国の経済情勢に対する不安が改めて高まる格好となった。ドル/円は東京から売りが先行、午後には120円割れを試す展開となった。ロンドンでは119円台後半を中心としたレンジ内で推移、NYに入ると改めて売り圧力が強まり、118円割れを試すまで一気に値を崩す展開。中盤以降は売りも一服、買い戻しが集まったものの、119円台半ばまで戻すのが精一杯だった。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、ロンドンに入っても流れは変わらず、NY午前には一時1.24ドル台半ばまで値を伸ばす場面も見られた。その後は買いも一服、午後に入ってからは1.23ドル台後半までジリジリと値を下げる展開となった。ユーロ/円は東京朝から'売りが先行、148円をやや割り込んだあたりまでレンジを切り下げての推移となった。ロンドンに入るとやや買いが優勢となったものの、NYでは株が値を下げる中で売りが加速、147円を割り込むまで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後は買い戻しが集まり、午後からは147円台後半まで戻しての推移が続いた。
Posted by 松 12/9/14 - 17:29
株式:まちまち、中国や欧州株安つれて売りも米景気期待が下支え
[場況]
ダウ工業平均:17,801.20↓51.28
S&P500:2,059.82↓0.49
NASDAQ:4,766.47↑25.78
NY株式はまちまち。中国や欧州の株式相場が下落したのにつれて売り先行で始まったが、米景気回復期待が下支えになった。相場は大幅安で始まり、ダウ平均が一時、約220ドル下落した。しかし、下値で買い戻しが集まり、下げ一服。午後にはマイナスを縮め、ダウ平均とS&P500が続落となるも、日中の安値は大きく上回った水準で引けた。ナスダック総合指数は午前の下落から、午後にプラス転換し、反発で終わった。
ダウ平均の終値は51.28ドル安の1万7801.20ドルとなり、S&P500が0.49ポイント安の2059.82、ナスダック総合指数は25.78ポイント高の4766.47だった。S&P500業種別株価指数で、エネルギー、公益など10業種5業種は上昇し、反面、通信が3%以上落ち込んだのをはじめ5業種が下落した。
Posted by 直 12/9/14 - 17:21
米ユナイテッド・テクノロジーズ、次期CFOにポール社CFOを起用
[企業]
米工業複合大手ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)は9日、次期最高財務責任者(CFO)に流体管理を手掛けるポール・コーポレーション(PLL)でCFOを務めていたアクリ・ジョーリ氏を起用することを発表した。ジョーリ氏は、先月に最高財務責任者(CEO)に就任したグレゴリー・ヘイズ前CFOの後任として1月1日付けで就任する。ポール社在籍の前にはユナイテッド・テクノロジーズに26年間務めていた経験がある。ユナイテッド・テクノロジーズでは、11月にルイス・シェネパート前会長兼CEOが突然退任し、ヘイズ氏とジョーリ氏の人事に至った格好になる。
Posted by 直 12/9/14 - 17:11
米カジュアル衣料のアバクロ、CEOが即日退任
[企業]
米カジュアル衣料のアバクロンビー・アンド・フィッチ(ANF)は9日、マイケル・ジェフリーズ最高経営責任者(CEO)の即日退任を発表した。取締役会は内部と外部での後任探しを開始し、新しいCEOの起用までアーサー・マルチネス会長が代表を務めるという。同社は売り上げ不振が続いており、3日に発表した8-10月期決算でも11.8%の減収、既存店比較で10%落ちていた。また、来年1月に終わる2015年通期の一株利益見通しを2.15-2.35ドルから1.50-1.65ドルに引き下げていた。
Posted by 直 12/9/14 - 17:10
API在庫:原油は440万バレルの大幅積み増し、石油製品も増加
[エネルギー]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
| 12月5日現在 | 前週比 | 前年比 | 市場予想 | |
| 原油在庫 | ↑ 4400 | ↑ 2.13% | ↓ 2750 | |
| ガソリン在庫 | ↑ 6700 | ↓2.07% | ↑ 2175 | |
| 留出油在庫 | ↑ 4300 | ↑ 5.33% | ↑ 563 | |
| 製油所稼働率 | 94.60% | ↑ 1.60 | 92.70% | ↑ 0.29 |
Posted by 松 12/9/14 - 17:10
大豆:続伸、ドル安進む中でポジション整理の買い戻し集まる
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1049-1/4↑5-1/2
シカゴ大豆は続伸。ドルや株が大きく値を崩し全体的にポジション整理の動きが強まる中、USDA需給報告の発表を前にしっかりと買いが集まる展開となった。1月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心に上値の重い展開となった。通常取引開始後は買い意欲が強まり、1040セント台後半までレンジを切り上げての推移、午前中は上下に不安定に振れる場面も見られたが、中盤以降は日中高値近辺まで値を回復、落ち着きを取り戻した。
Posted by 松 12/9/14 - 16:32
コーン:反発、ドル安の進行受けポジション整理の買い戻し集まる
[場況]
CBOTコーン3月限終値:395-1/4↑5-0
NYコーンは反発。ドルや株が大きく値を崩し、市場全体にポジション整理の動きが強まる中、明日のUSDA需給報告の発表を前にしっかりと買いが集まった。3月限は夜間取引では売りが先行、380セント台後半までレンジを切り下げての推移となった。通常取引開始後は一転して買いが集まる展開となり、早々に390セント台半ばまで上昇。中盤には売りに押される場面も見られたが、プラス圏を維持して下げ止まり。最後は日中高値近辺まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 12/9/14 - 16:31
小麦:反落、世界的な需給見通しの弱さが改めて売り呼び込む
[場況]
CBOT小麦3月限終値:585-3/4↓12-1/4
シカゴ小麦は反落。生産地の降雨によってロシアの供給不安が後退する中、世界的な需給見通しの弱さが改めて売りを呼び込む展開となった。明日の需給報告で、国内期末在庫の引き上げが予想されていることも弱気に作用した。3月限は夜間取引から売りが先行、朝方には590セントを割り込むまで値を下げての推移となった。通常取引開始後は買いが集まったものの、プラス圏まで値を回復することなく息切れ。中盤にまとまった売りが出ると、580セント台半ばまで一気に値を崩した。その後は売りも一服となったが、最後まで安値圏で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 12/9/14 - 16:31
天然ガス:反発、ポジション整理の買い戻しがしっかりと相場押し上げ
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:3.652↑0.057
NY天然ガスは反発。ここまでの下落の流れも一服、株やドルが大きく値を崩し市場全体にポジション整理の動きが強まる中で、しっかりと買い戻しが集まった。1月限は夜間取引から買いが先行、3.60ドル台後半まで値を伸ばしての推移となった。朝方には売りに押し戻される場面も見られたものの、プラス圏でしっかりと下げ止まり。通常取引開始後は改めて買い戻しが加速、昼には3.70ドル台をつける場面も見られた。引けにかけては再び売りが優勢となったが、3.60ドル台前半でしっかりと下げ止まり、そのまま取引を終了した。
Posted by 松 12/9/14 - 15:56
石油製品:反発、原油高につれてポジション整理の買い戻し集まる
[場況]
RBOBガソリン1月限:1.7236↑0.0170
暖房油1月限:2.0840↑0.0291
NY石油製品は反発。株価の下落が進んだにもかかわらず、原油の上昇につれてポジション整理の買い戻しが集まった。相場は夜間取引では売りが先行したものの、早々に買い戻しが集まりプラス転換。通常取引開始後は不安定な上下を繰り返す展開が続いたが、最後までプラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/9/14 - 15:39
原油:反発、市場全体にポジション整理の動き強まる中で買われる
[場況]
NYMEX原油1月限終値:63.82↑0.77
NY原油は反発。株やドルが大きく値を崩し、市場全体にポジション整理の動きが強まる中、安値からしっかりと買い戻しが集まる展開となった。1月限は夜間取引から中国をはじめとしたアジア株が大きく下落する中で売りが先行、早々に62ドル台前半まで下げ幅を広げる展開となった。その後は買い戻しが優勢となり、ロンドン時間にはプラス圏を回復。通常取引開始時には改めて売りに押されたものの、押し目では買い意欲も強く、中盤にかけては64ドル台を回復する場面も見られた。しかしそれ以上積極的な動きもなく、中盤以降は63ドル台を中心としたもみ合いが続いた。
Posted by 松 12/9/14 - 15:30
金:大幅続伸、株価急落で安全資産としての買い集まる
[場況]
COMEX金2月限終値:1,232.0↑37.1
NY金は大幅続伸。世界的に株価の下落が進み、投資家の間にリスク回避の動きが強まる中、安全資産としての買いが大きく相場を押し上げる展開となった。2月限は夜間取引から買いが先行。中国が短期資金の融資に関して、社債の担保要件を厳格化したのを嫌気し同国の株が急落する中、1,200ドル台を回復しての推移となった。通常取引開始後は米株が大きく値を崩す中で改めて買い意欲が強まり、中盤には1,240ドルに迫るまで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/9/14 - 14:51
コーヒー:反発、レアルが堅調に推移する中で買い戻し集まる
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:180.45↑2.40
NYコーヒーは反発。ここまでの下落の流れも一服、対ドルでブラジルレアルが堅調に推移したことが好感される中、ポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げた。3月限は夜間の取引開始時には買いが先行したものの、その後これまでの流れを継いだ売りが膨らみ、朝方には前日の安値を割り込む場面も見られた。その後は買い戻しが集まり、180セントまで一気に値を回復。中盤には再び売りが優勢となったものの、前日終値近辺でしっかりと下げ止まり。引けにかけては改めて買いが加速、180セントまで戻して取引を終了した。
Posted by 松 12/9/14 - 14:19
砂糖:続伸、前日の流れ継いだポジション整理の買い戻し集まる
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:15.42↑0.12
NY砂糖は続伸。対ドルでブラジルレアルが堅調に推移したことが下支えとなる中、前日の流れを継いだポジション整理の買い戻しが相場を主導した。3月限は夜間の時間帯は売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると改めて売り圧力が強まったものの、その後は一転して買いが集まりあっさりとプラス転換。その後も中盤にかけて堅調な流れが継続、最後は15.40セント台まで上げ幅を拡大して取引を終了した。
Posted by 松 12/9/14 - 13:35
3年債入札、応札倍率は2.24で前回上回る
[金融・経済]
3年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 3年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(11/10) |
| 合計 | 80989.9 | 25000.0 | 3.24 | 3.18 |
| 競争入札分 | 80824.0 | 24834.1 | 3.25 | 3.20 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 42.19% | 37.74% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 1.066% | (95.33%) | 0.998% |
Posted by 直 12/9/14 - 13:09
EIA、2015年の世界石油需要見通しを下方修正
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2015年 | 修正 | 2014年 | 修正 | 2013年 | ||
| 世界需要合計 | 92.32 | ↓ 0.18 | 91.44 | ↑ 0.06 | 90.48 | |
| 世界供給合計 | 92.75 | ↓ 0.16 | 91.96 | ↑ 0.01 | 90.16 | |
| 価格見通し | 2015年 | 修正 | 2014年 | 修正 | 2013年 | |
| WTI原油 | $62.75 | ↓ 15.00 | $93.82 | ↓ 1.18 | $97.91 | |
| レギュラーガソリン小売 | $2.60 | ↓ 0.34 | $3.37 | ↓ 0.02 | $3.51 |
Posted by 松 12/9/14 - 12:14
2014年ウガンダコーン生産4.6%増加、輸出も拡大・農務省
[穀物・大豆]
ウガンダの農務省高官は、同国の2014年コーン生産が273万トンと前年から4.6%増加したことを示した。降雨に恵まれ、肥料や農薬の供給が寄与したとコメント。また、2015年1-7月のマーケティングシーズンの輸出は30万トンと、20%増加するのを見通した。
Posted by 直 12/9/14 - 12:04
ブラジルとアルゼンチンの一角で最近の降雨が大豆作付に寄与
[穀物・大豆]
ドイツの油種調査会社オイル・ワールドは、ブラジルやアルゼンチンの一角で最近の降雨が大豆作付に寄与しているとの見方を示した。ブラジルのマットグロッソ・ド・スル州やサンパウロ州、サンタカタリナ州では前月に雨に恵まれ、また、南端のリオグランデ・ド・スル州では4日までの一週間の作業が急速に進んだという。ただ、生産規模が次第のマットグロッソ州でまだ水不足に悩まされている地域があることも指摘した。アルゼンチンのブエノスアイレス州もこの2週間は雨天続きであるという。
反面、パラグアイの大豆生産は前年度の推定950万トンから50万-100万トン減少する可能性を示した。干ばつによる影響を指摘し、作付された大豆の約25%のイールドが前年を30-505下回るのを見越す。
Posted by 直 12/9/14 - 11:54
フランス軟質小麦作付、508.3万haに増加見通し・農務省
[穀物・大豆]
フランス農務省は、国内の2015年に収穫となる軟質小麦作付が508万3000ヘクタールになる見通しを示した。前年から16万ヘクタールの増加になり、過去5年平均も10万ヘクタール上回る。ほとんどの地域で増反になり、仲でも北東部のロレーヌでは18%の増加がみられるという。作付はほぼ完了。政府機関FranceAgriMerによると、93%が作柄良好で、前年同期の80%以上である。ただ、農務省は、南部で豪雨や洪水による影響の可能性も示唆した。フランスではこのほか、デュラム小麦の作付は前年比9.7%増の30万9000ヘクタールが予想される。カナダやイタリアといった主要生産国の天候絡みダメージで価格が上昇したことを背景に、作付意欲が高まったという。ただ、増反でも、過去5年平均の38万7000ヘクタールは下回る。
Posted by 直 12/9/14 - 11:38
10月求人数は483.4万人と前月から14.9万人増加
[経済指標]
求人・労働力移動調査 (JOLTS)
出所:米労働省、NY10:00発表、季節調整値、単位1,000人
| 14年10月 | 前月比 | 求人/離職率 | 14年9月 | |
| 求人数 | 4834 | ↑149 | 3.34% | 3.25% |
| 離職数 | 4824 | ↑15 | 3.45% | 3.45% |
| >自発的離職 | 2720 | ↓15 | 1.95% | 1.96% |
Posted by 松 12/9/14 - 10:07
10月卸売在庫は前月から0.42%増加、予想も上回る
[経済指標]
卸売在庫・在庫率
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル
| 14年10月 | 前月比 | 14年9月 | 市場予想 | ||
| 卸売在庫 | 541985 | ↑0.42% | ↑0.42% | ↑0.2% | |
| 卸売在庫率 | 1.192 | ↑0.003 | 1.190 |
Posted by 松 12/9/14 - 10:02
ユーロシステムの金準備高は前週から100万ユーロ減少
[メタル]
ECBが9日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は12月5日現在3,345億2,900万ユーロと、前週から100万ユーロ減少した。減少はユーロシステム内の中銀1行が保有金を売却したことによるもの。
Posted by 松 12/9/14 - 09:59
12月のチェーンストア売上高、第一週は前月比1.3%減
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが9日に発表したレポートによると、12月第一週の国内チェーンストア売上高は前月から1.3%減少した。前年同期と比べると3.9%の増加という。
Posted by 直 12/9/14 - 09:17
14/15年度豪州砂糖生産推定459.96万トンで据え置き
[砂糖]
オーストラリアの農業資源経済科学局(ABARES)は9日に発表した四半期ごとの商品レポートで、国内の2014/15年度砂糖生産を459万9600トンと従来推定で据え置いた。前年比で5.0%増加。輸出は前年比5.5%増の327万7900万トンの予想を維持した。
Posted by 直 12/9/14 - 09:15
14/15年度世界砂糖生産見通し、1.829億トンに下方修正・ABARES
[砂糖]
オーストラリアの農業資源経済科学局(ABARES)は9日に発表した四半期ごとの商品レポートで、世界の2014/15年度(10-9月)砂糖生産見通しを1億8370万トンから1億8290万トンに引き下げた。2013/14年度の推定1億8260万トン(修正値)は僅かに上回る見方である。世界で最も規模の大きいブラジルの生産を3800万トンの見通しと、6月時点での3930万トンから下方修正。前年比は4.0%の減少になる。
2014/15年度の世界消費見通しは、前年比2.1%増の1億8270万トンとし、20万トン引き上げた。このほか、2014/15年度の輸出を5850万トンになると見越し、従来予測の5920万トンを下回る。ただ、2013/14年度の推定も5860万トンから5790万トンに改定したため、2014/15年度の前年比は1.0%の増加。。期末在庫に関すると、2013/14年度を7980万トンから7660万トン、2014/15年度は8100万トンから7680万トンにそれぞれ下方修正。引き上げた。
Posted by 直 12/9/14 - 09:15
14/15年度世界小麦生産、7.18億トンに上方修正・ABARES
[穀物・大豆]
オーストラリアの農業資源経済科学局(ABARES)は9日に発表した四半期ごとの商品レポートで、2014/15年度の世界小麦生産が前年比0.8%増の7億1800万トンになる見通しを示した。6月の前回報告で予想していた7億1400万トンから上方修正。欧州連合(EU)を600万トン引き上げ、中国とインド、ロシア、米国は据え置いた。
2014/15年度の世界小麦消費見通しは7億500万トンから7億1100万トンに引き上げた。3月の初回予測から3回連続の上方修正。前年との比較で2.1%の増加になる。食用を300万トン、飼料用は400万トンそれぞれ引き上げた。期末在庫見通しは1億9200万トンで、従来の2億トンから引き下げたが。前年度の1億8500万トン(修正値)からは積み増しの見方に変わらない。
国・地域別の2014/15年度輸出見通しでは、米国を2500万トンで据え置いた。一方、EUは300万トン引き上げて2ロシアとウクライナ、カナダも100万トンずつ上方修正。アルゼンチンとオーストラリアはいずれも100万トン引き下げた。
Posted by 直 12/9/14 - 09:14
小売チェーンストア販売指数、前週比1.5%低下・ICSC
[経済指標]
国際ショッピングセンター協会(ICSC)が発表した12月6日までの週のICSC-ゴールドマン・サックス小売チェーンストア販売指数は、季節調整値で前週から1.5%低下した。2週連続ダウンだが、一週間前よりややペースは鈍い下げである。前年同期からは2.9%の上昇になった。
Posted by 直 12/9/14 - 08:00
南アフリカの10月金生産指数は前月から0.9%低下
[メタル]
南アフリカ統計局が9日に発表した月次データによると、同国の9月金生産指数(2010 年=100)は季節調整値で79.6と前月から0.9%低下した。季節調整前の指数は84.2で、前年同月比で8.9%の低下となる。金以外の鉱物を含めた全体では季節調整値で前月から0.5%上昇、季節調整前では前年比では1.1%低下した。
Posted by 松 12/9/14 - 07:42
8日のOPECバスケット価格は63.78ドルと前週末から1.54ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 12/8 (月) | 63.78 | ↓ 1.54 |
| 12/5 (金) | 65.32 | ↓ 0.95 |
| 12/4 (木) | 66.27 | ↓ 1.04 |
| 12/3 (水) | 67.31 | ↓ 0.82 |
| 12/2 (火) | 68.13 | ↑ 1.69 |
Posted by 松 12/9/14 - 07:00
12/9(火)の予定
[カレンダー]
経済指標
・10月求人・労働力移動調査 (JOLTS) (10:00)
・10月卸売在庫・在庫率 (10:00)
・3年債入札 (13:00)
エネルギー・メタル
・API石油在庫統計 (16:30)
Posted by 松 12/9/14 - 06:58
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