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2014年12月29日(月)

債券:上昇、ギリシャの政情不安でリスク回避の買い進む
  [場況]

債券は上昇。ギリシャ議会の解散、総選挙が行なわれることになり、政情不安からリスク回避の買いが進んだ。このため、相場は早朝から強含み。ただ、本日は米経済指標の発表がなく、積極的な買いは手控えられた。10年債利回りは午前の取引で2.2%を割り込みながら、午後にかけて2.2%台前半での推移となった。

Posted by 直    12/29/14 - 17:31   

FX:ドル高、ギリシャの政情不安高まる中でドル買い進む
  [場況]

ドル/円:120.65、ユーロ/ドル:1.2152、ユーロ/円:146.63 (NY17:00)

為替はドル高が進行。ギリシャの議会投票で大統領選出に十分な氷河集まらず、1月の総選挙の実施が決まったことを受け、同国の政局の不透明感から再び債務危機に陥るとの懸念が高まる中、米国市場に対する安心感がドル買いを呼び込む格好となった。ドル/円は東京朝から、120円台前半から半ばにかけての幅広いレンジ内での上下する展開、午後には120.10円まで値を下げる場面も見られた。ロンドンに入ると買いが優勢となり、120円台半ばまで値を回復。NYに入っても買いの勢いは衰えず、午後には120.70円台まで上げ幅を拡大した。

ユーロ/ドルは東京では1.21ドル台後半を中心としたレンジ内で上下を繰り返す展開。ロンドンに入っても方向感は定まらず、値幅がもう一段広がる格好となった。NYに入るとギリシャの政局不安が欧州にも影響するとの懸念が強まる中で売りが加速、午後には1.21ドル台半ばまで一気に下げ幅を拡大。その後は下げも一服となったものの、安値圏で上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて、146円台後半のやや広い値幅内で方向感なく推移。NYに入ると買い意欲が強まり、147円台前半まで値を伸ばしたものの、中盤にかけては一転して売りに押し戻される格好となり、午後には146円台半ばまで値を下げた。

Posted by 松    12/29/14 - 17:23   

株式:高安まちまち、ダウ平均は8営業日ぶりに下落
  [場況]

ダウ工業平均:18,038.23↓15.48
S&P500:2,090.57↑1.80
NASDAQ:4,806.91↑0.05

NY株式は高安まちまち。ギリシャ議会の解散・総選挙が行なわれることとになり、同国の政情不安から欧州の株安に至ったのを嫌気した。一方で、米景気回復期待が引き続き下支え。このため、取引開始時は急速な相場下落となったが、すかさず買いも入り、そのまま方向感に欠ける展開となった。

S&P500は持ち直した後、引けまで小高く推移したが、ダウ平均とナスダック総合指数は上下に振れる展開だった。最終的にダウ平均は8営業日ぶりに下落し、連日の記録塗り替えも一服。しかし、S&P500は小幅続伸で、2営業日連続で高値を更新した。ナスダック総合指数はほぼ横ばいで引けた。

ダウ平均の終値は15.48ドル安の1万8038.23ドルとなり、S&P500が1.80ポイント高の2090.57、ナスダック総合指数は0.05ポイント高の4806.91だった。S&P500業種別株価指数は、公益、一般消費財をはじめ10業種中6業種が上昇し、通信、情報技術など4業種が下落した。

Posted by 直    12/29/14 - 17:19   

全米平均ガソリン小売価格は前週から10.4セント下落
  [エネルギー]

ガソリン・ディーゼル小売価格
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY17:00発表、単位セント/ガロン

12月29日 前週比 前年比
レギュラーガソリン全米平均 ¢229.9 ↓ 10.4 ↓ 103.2
ディーゼル燃料全米平均 ¢321.3 ↓ 6.8 ↓ 69.0

Posted by 松    12/29/14 - 17:00   

大豆:反落、強気の輸出成約高受けて買い先行も最後は売られる
  [場況]

CBOT大豆3月限終値:1048-3/4↓5-1/4

シカゴ大豆は反落。朝方発表された輸出成約高が強気の内容となったことを好感し大きく買いが先行したものの、その後は一転してポジション整理の売りに押し戻される展開となった。3月限は夜間取引から買いが先行、1050セント台後半までレンジを切り上げての推移となった。通常取引開始後には1060セント台後半まで上げ幅を拡大、その後もしばらくは高値圏を維持しての推移が続いたが、中盤以降は手仕舞い売りが加速、あっさりとマイナス転落した。

Posted by 松    12/29/14 - 16:02   

コーン:反落、強気の輸出成約高も生産者中心に売り膨らむ
  [場況]

CBOTコーン3月限終値:412-3/4↓2-0

シカゴコーンは反落。朝方には強気の輸出成約高を好感する形で買いが先行したものの、その後は割高感が強まる中で生産者を中心に売りが膨らんだ。3月限は夜間取引では先週末の終値を中心としたレンジ内で上下を繰り返す展開。輸出成約高の発表後には417セントまで値を伸ばす場面も見られたが、通常取引開始後は一転して売りに押し戻される格好となり、中盤には410セント割れをうかがうまで一気に値を下げた。その後は売りも一巡、引けにかけて410セント台前半で上値の重い値動きが続いた。

Posted by 松    12/29/14 - 16:01   

小麦:反発、中西部の寒波による作柄悪化懸念が買い誘う
  [場況]

CBOT小麦3月限終値:615-1/2↑4.-3/4

シカゴ小麦は反発。中西部の生産地域で目先冷え込みが厳しくなるとの予報が出る中、冬小麦の作柄悪化に対する懸念が買いを呼び込む展開となった。3月限は夜間取引から買いが先行、620セントを試すところまでレンジを切り上げての推移となった。通常取引開始後もしばらくは同水準での推移、中盤にはドル高の進行などが嫌気される中で売りが加速、マイナス圏まで一気に値を崩す場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、最後はプラス圏に戻して取引を終了した。

Posted by 松    12/29/14 - 16:00   

11月の米住宅差し押さえ件数11万2498件、前月から9%減少
  [金融・経済]

米不動産情報リアルティトラックによると、9月の米住宅差し押さえ件数は11万2498件になり、前月から9%減少した。前年同月と比べると1%ダウンで、50ヶ月間連続ダウンである。

Posted by 直    12/29/14 - 15:41   

天然ガス:反発、目先の気温低下予報手掛かりに買い戻し集まる
  [場況]

NYMEX天然ガス2月限終値:3.199↑0.166

NY天然ガスは反発。目先中西部を中心に冷え込みが厳しくなるとの予報が出る中、暖房需要の増加期待を支えにポジション整理の買い戻しが集まった。2月限は夜間取引から買いが先行、3.00ドル台半ばから後半までレンジを切り上げての推移となった。通常取引開始時には3.10ドル台まで値を回復。その後も買い意欲は衰えず、中盤以降に改めて騰勢を強めると、3.20ドル台まで一気に上げ幅を拡大した。

Posted by 松    12/29/14 - 15:35   

石油製品:続落、原油の下落につれて投機的な売り膨らむ
  [場況]

RBOBガソリン1月限:1.4528↓0.0559
暖房油1月限:1.8491↓0.0588

NY石油製品は続落。今週の在庫統計でも弱気の内容が予想される中、原油の下落につれて投機的な売りが膨らんだ。相場は夜間取引ではリビアの供給不安が下支えとなる中、原油の上昇につれて買いが先行。しかし通常取引開始後は一転して売りに押し戻される格好となり、昼前には早々とマイナス転落。その後も売りの勢いは衰えず、直近の安値を大きく更新する形で取引を終了した。

Posted by 松    12/29/14 - 15:31   

原油:続落、米国内の在庫積み増し続くとの見方が改めて売り誘う
  [場況]

NYMEX原油2月限終値:53.61↓1.12

NY原油は続落、足元の供給過剰を受けて米国内の在庫積み増しが加速するとの見方が大きな重石となる中で投機的な売りが加速、2009年5月初め以来の安値を更新した。2月限は夜間取引では国内情勢悪化が懸念されているリビアの港湾で火災が発生したことを手掛かりに買いが先行、55ドル台後半まで値を伸ばしたものの、通常取引開始後は鎮火が確認されたこともあって改めて売りに押し戻される展開。昼にかけて下げ足を速め、53ドルを割り込むまで一気に値を崩した。その後は売りも一服となったものの、53ドル台まで値を戻すのが精一杯だった。

Posted by 松    12/29/14 - 15:22   

金:反落、ドル高の進行嫌気し投機的な売り膨らむ
  [場況]

COMEX金2月限終値:1,181.9↓13.4

NY金は反落。ドル高の進行や、NY株式市場が買い先行で始まったことなどが嫌気される中、先週末の上昇の反動もあって投機的な売りが膨らんだ。2月限は夜間取引から売りが優勢、1,190ドル台前半でやや軟調な値動きとなった。通常取引開始後はしばらくは同水準でのもみ合いとなったが、株式市場が開くと改めて売りが加速、1,180ドルを割り込むまで一気に値を崩した。昼からは売りも一服となったものの、最後まで上値の重いまま取引を終了した。

Posted by 松    12/29/14 - 14:34   

コーヒー:続落、ブラジルレアル安が重石となる中投機的な売り加速
  [場況]

ICE-USコーヒー3月限終値:165.15↓3.45

NYコーヒーは続落。対ドルでのブラジルレアル安の進行が大きな重石となる中で投機的な売りが先行、期近終値ベースで7月以来の安値を更新した。3月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。NYに入ってからは改めて売り圧力が強まる格好となり、昼には165セントを割り込むまでに下げ幅を拡大。引けに掛けては買い戻しが優勢となったが、165セント台を回復するのが精一杯だった。

Posted by 松    12/29/14 - 14:11   

米著名投資家アイカーン氏、資本財のマニトワックの株式取得
  [企業]

物言う投資家で知られるカール・アイカーン氏は29日に米証券取引委員会(SEC)に提出した書類で、資本財メーカーのマニトワック(MTK)の株式を大量取得したことを明らかにした。同氏が率いる複数の投資会社を通じて1050万株、1億4660ドル相当を取得し、7.8%の比率になる。同氏はマニトワック社が資本財部門と傘下に置く食品サービス部門の分離を呼びかけているともいう。ただ、同社とは直接の話し合いをまだ行なっていない模様。

Posted by 直    12/29/14 - 14:08   

米ハンバーガーチェーンのシェイク・シャックがIPO申請
  [企業]

米ハンバーガーチェーンのシェイク・シャックは29日に米証券取引委員会(SEC)に新規株式公開(IPO)を申請した。最大1億ドルのIPOの計画という。ニューヨーク証券取引所にSHAKのティッカーコードで上場を予定しているという。JPモルガン・チェース(JPM)やモルガン・スタンレー(MS)、ゴールドマン・サックス(GS)などが7社が引き受けを務める。シェイク・シャックは2000年にニューヨーク市のマジソン・スクエア・パークに一号店がオープンし、現在は国内外に約30件の店舗を持つ。

Posted by 直    12/29/14 - 14:07   

砂糖:続落、ブラジルレアルの下落嫌気し投機的な売り膨らむ
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:14.60↓0.10

NY砂糖は続落。需給面で新たな材料に欠ける中、対ドルでのブラジルレアルの下落を嫌気する形で投機的な売りが相場を主導、9月以来の安値を更新した。3月限は夜間の時間帯はポジション整理の買い戻しが先行、14.80セント台までレンジを切り上げての推移となった。早朝からは徐々に売りに押し戻される格好となり、NYに入るとあっさりとマイナス転落。中盤まではややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いたが、昼にかけてまとまった売りが出ると、14.50セント台まで一気に下げ幅を拡大した。

Posted by 松    12/29/14 - 13:31   

米国内で稼動中のリグ(掘削機)は1,840基と前週から35基減少
  [エネルギー]

北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社

12月26日 前週比 前年比 (%)
米国合計 1840 ↓ 35 ↑ 83 ↑4.72%
>陸上油田 1770 ↓ 35 ↑ 94 ↑5.61%
>湖沼(内陸部) 12 →0 ↓ 8 ↓40.00%
>海上 58 →0 ↓ 3 ↓4.92%
>>メキシコ湾 56 →0 ↓ 3 ↓5.08%
カナダ 256 ↓ 135 ↓ 7 ↓2.66%
北米合計 2096 ↓ 170 ↑ 76 ↑3.76%

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Posted by 松    12/29/14 - 13:06   

輸出検証高:小麦、コーン、大豆ともに前週から減少
  [穀物・大豆]

USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン

12月25日 前週比 前年比 期初来 前年比
小麦 198.5 ↓55.2% ↓45.5% 13496.9 ↓32.0%
コーン 609.6 ↓24.0% ↓17.5% 11608.1 ↑ 0.8%
大豆 1424.4 ↓37.1% ↑ 19.7% 29318.9 ↑ 24.4%

Posted by 松    12/29/14 - 11:13   

輸出成約高:コーンと大豆は大幅増で予想上回る、小麦は減少
  [穀物・大豆]

USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン

12/18/14 今年度 次年度 合計 前週比 市場予想
小麦 293.1 35.5 328.6 ↓35.5% 250.0 〜450.0
コーン 1705.6 0.0 1705.6 ↑144.2% 500.0 〜800.0
大豆 635.8 1501.6 2137.4 ↑104.3% 450.0 〜650.0
大豆ミール 206.7 0.1 206.8 ↑40.9% 50.0 〜200.0
大豆油 3.9 0.0 3.9 ↓89.9% 5.0 〜30.0

Posted by 松    12/29/14 - 10:47   

印ウッタルプラデシュ州製糖所協会、砂糖価格下落の影響懸念示す
  [砂糖]

インドの複数のメディアによると、ウッタルプラデシュ州製糖所協会(UPSMA)は州政府に宛てた書簡で、砂糖価格下落による製糖所への影響懸念を示した。国内在庫が膨れ上がって価格が落ち込んでおり、また、値下がりでも製糖所が在庫を売却しきれないでいると指摘。農家への支払いにも響くなど製糖所に厳しい状況であることを訴えた。

Posted by 直    12/29/14 - 09:04   

ウクライナ冬穀物作付、前年から7%増加・農務省
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、2015年に収穫となる冬穀物の作付が897万ヘクタールになり、前年から7%増加した。小麦が前年を70万ヘクタール上回る680万ヘクタール。25日の発表時点で96%の穀物が発芽しているという。このほか、81%の作柄が良好で、不良は19%と過去平均の10%以上であることを指摘した。作柄が振るわない穀物は主に東部にあるともいう。

Posted by 直    12/29/14 - 08:53   

ロシアのエジプト向け小麦輸出、制限の中でも予定通り実施へ
  [穀物・大豆]

エジプト国営紙によると、同国の供給相はロシア政府高官が予定通りエジプト向けの小麦輸出を履行する意向を示したと明らかにした。エジプトは1月11-20日と同21-31日の出荷で計18万トンの購入を買い付け済みだが、ロシア政府は国内の価格下落を抑えるために輸出制限を始めた。エジプト供給相は政府高官に直接電話で予定通りの出荷を確認したという。

Posted by 直    12/29/14 - 08:39   

12月ベトナムコーヒー輸出推定、前月比42.8%増・統計局
  [コーヒー]

ベトナム統計局によると、12月のコーヒー輸出は前月比42.8%増の12万トンの推定となった。年初からの累計推定は169万トンで、前年同期を29.7%上回るという。

Posted by 直    12/29/14 - 08:09   

ロシアの14/15年度穀物輸出、12月28日時点で前年から30.1%増加
  [穀物・大豆]

ロシア統計局によると、2014/15年度(7-6月)のロシア穀物輸出は12月28日時点で2040万トンとなり、前年同期から30.1%増加した。このうち小麦が1597万6000トン、コーンが107万トン。

Posted by 直    12/29/14 - 08:06   

24日のOPECバスケット価格は56.06ドルと前日から0.47ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
12/24 (水) 56.06 ↑ 0.47
12/23 (火) 55.59 ↓ 1.31
12/22 (月) 56.90 ↑ 1.38
12/19 (金) 55.52 ↓ 0.78
12/18 (木) 56.30 ↑ 0.66

Posted by 松    12/29/14 - 07:15   

12/29(金)の予定
  [カレンダー]

エネルギー・メタル
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)

農産物
・USDA輸出成約高 (08:30)
・USDA輸出検証高 (11:00)

・CFTC建玉報告 (15:30)

納会日
・メタル 12月限納会
・天然ガス 1月限納会

Posted by 松    12/29/14 - 07:13   

2014年12月26日(金)

FX:ドル小幅高、参加者の少ない中でドルを買う動きが優勢
  [場況]

ドル/円:120.29、ユーロ/ドル:1.2178、ユーロ/円:146.54 (NY17:00)

為替はドルが小幅高。ボクシングデーで欧州の多くが休みで参加者も少ない中、ややドルを買う動きが優勢の展開となった。ドル/円は東京から120円をやや上回ったあたりでの推移。欧州時間に入ると買いが優勢となり、120.30円台まで上昇。NYでは120.40円まで値を伸ばしたが、それ以上の動きは見られず。中盤以降は120円台前半での小動きが続いた。

ユーロ/ドルは東京では1.22ドル台前半でもみ合う展開。欧州時間に入ると売りが優勢となり、NY朝には1.21ドル台後半まで値を下げた。その後は売りも一服、同水準でほとんど動きも見られなくなった。ユーロ/円は東京では146円台後半での推移。午後からロンドンにかけてジリジリと値を切り下げる格好となり、NY朝には146円台半ばまで値を下げた。その後は動意も薄くなり、同水準でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    12/26/14 - 17:18   

債券:ほぼ横ばい、休みの谷間で売り買い交錯に終始
  [場況]

債券はほぼ横ばい。クリスマスの祝日と週末の休みの谷間で、経済指標の発表がないなど材料難だったこともあり、売り買いが交錯した。休みから戻って朝方にまず買い戻しが先行したが、早々に一服。このため、相場は午前の取引中ごろには弱含んだ。午後に再び買いが入り、小じっかりの場面もありながら、やはり上値の重い相場となった。

Posted by 直    12/26/14 - 17:18   

株式:上昇、景気回復見越した買いでダウ平均4日連続の最高値更新
  [場況]

ダウ工業平均:18,053.71↑23.50
S&P500:2,088.77↑6.89
NASDAQ:4,806.86↑33.39

NY株式は上昇。クリスマスの休みから戻り、改めて米景気回復を見越した買いが進んだ。本日は経済指標の発表がないなど目新しい材料に欠けるが、このところ強気の経済指標が続き、市場心理も上向いているのが背景にあった。この結果、ダウ平均が7営業日続伸となり、4営業日連続で過去最高を更新。また、S&P500も反発して、最高値を記録した。ナスダック総合指数は2000年3月28日以来の高値引け。週ベースで、主要株価指標はいずれも2週続伸となった。

ただ、休みの谷間であり、市場参加者も少ないため、積極的な買いには至らなかった。相場は高く始まったが、早々に上値が限られた。午後にナスダック総合指数などレンジ切り上げとなったが、結局、引けにかけて伸び悩んだ。

ダウ平均の終値は23.50ドル高の1万8053.71ドルとなり、S&P500が6.89ポイント高の2088.77、ナスダック総合指数は33.39ポイント高の4806.86だった。S&P500業種別株価指数は、公益、通信関連など10業種のほとんどが上昇したが、エネルギーが小幅下落した。

Posted by 直    12/26/14 - 17:13   

ブラジルコーヒー輸出:26日現在208.38万袋と前月を6.9%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

12月26日 12月累計 前月(11/27) 前月比 前年比
輸出合計 234.316 2083.761 2238.084 ↓6.9% ↑ 10.2%
>アラビカ種 217.315 1693.876 1851.625 ↓8.5% ↓2.4%
>ロブスタ種 0.000 266.408 297.735 ↓10.5% ↑ 483.1%
>インスタント 17.001 123.477 88.724 ↑ 39.2% ↑ 12.6%

Posted by 松    12/26/14 - 16:14   

ブラジルサンパウロ州無水アルコール価格は前週から3.28%上昇
  [エタノール]

ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル

期間 無水アルコール 前週比 前年比 含水アルコール 前週比 前年比
12/22〜 12/26 1.4374 ↑ 3.28% ↓ 0.96% 1.2793 ↑ 1.08% ↑ 0.27%
12/15〜 12/19 1.3918 ↑ 0.12% ↓ 4.08% 1.2656 ↑ 0.01% ↓ 1.31%
12/8〜 12/12 1.3902 ↑ 0.04% ↓ 4.61% 1.2655 ↑ 0.13% ↓ 2.23%
12/1〜 12/5 1.3897 ↑ 2.55% ↓ 3.16% 1.2638 ↑ 2.56% ↓ 1.70%

Posted by 松    12/26/14 - 16:12   

大豆:大幅反発、大豆油主導で大きく買い集まる
  [場況]

CBOT大豆3月限終値:1054-0↑18-3/4

シカゴ大豆は大幅反発。マレーシアの洪水被害に対する懸念からパーム油が上昇したのが下支えとなる中、大豆油主導で大きく買いが集まった。クリスマス明けで夜間取引は休場、3月限は通常取引の開始時から買いが先行、早々に1040セント台を回復しての推移となった。中盤にかけては改めて騰勢を強める格好となり、1050セント台までレンジを切り上げての推移。その後も買いの勢いは衰えず、最後は1050セント台半ばまで上げ幅を拡大した。

Posted by 松    12/26/14 - 15:35   

コーン:反発、大豆の上昇を支えにしっかりと買い集まる
  [場況]

CBOTコーン3月限終値:414-3/4↑7-0

シカゴコーンは反発。需給面で特に新たな材料が出たわけではなかったが、大豆の上昇が下支えとなる中、水曜の下落の反動もあってしっかりと買いが先行した。クリスマス明けで夜間取引は休場、3月限は通常取引の開始時から大きく上下に振れる展開となった。値動きが落ち着いてからしばらくは、水曜の終値近辺でのもみ合いが続いたが、中盤にまとまった買いが入ると、410セント台まで一気に値を回復。最後は410セント台半ばまで上げ幅を拡大して取引を終了した。

Posted by 松    12/26/14 - 15:34   

小麦:小幅続落、ポジション整理の売りが相場を主導
  [場況]

CBOT小麦3月限終値:610-3/4↓0-3/4

シカゴ小麦は小幅続落。ロシアが輸出の制限に向けた政策を打ち出す中にもかかわらず、足元の供給に大きな不安はないとの見方からポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。クリスマス明けで夜間取引は休場、3月限は通常取引の開始時からこれまでの流れを継いだ売りが優勢の展開、早々に607セントまで値を下げる格好となった。中盤には買い戻しが優勢となる場面も見られたものの、プラス転換したあたりで早々に息切れ。引けにかけてはややマイナス圏に入ったあたりを中心に、上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    12/26/14 - 15:34   

天然ガス:続落、予報がやや弱気に変化する中で売りが優勢
  [場況]

NYMEX天然ガス1月限終値:3.007↓0.023

NY天然ガスは続落。年明け以降も北東部ではそれほど厳しい冷え込みにはならないとの予報が重石となる中、これまでの流れを継いだ売りが相場を主導した。1月限は夜間取引では買い戻しが先行したものの、早朝には3ドルの節目を割り込むまで売りに押されるなど、不安定な相場展開。朝方には再び買いが集まったが、通常取引開始後は売りが加速、2.97ドル台まで下げ幅を拡大した。中盤には値動きも落ち着きを取り戻し、3ドルの節目を挟んだレンジ内でもみ合う展開。最後はやや買いが優勢となったが、プラス圏を回復するには至らなかった。

Posted by 松    12/26/14 - 15:33   

クリスマス後の返品、1月最初の1週間で約400万件の見通し・UPS
  [企業]

米宅配サービスのユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)は26日、クリスマス後の返品や交換目的の配送が1月最初の一週間で約400万件になる見通しを示した。同社では、来年1月6日をナショナル・リターンズ・デーと称し、この日だけで80万以上の返品・交換が予想されるという。サイバーマンデーと呼ばれる感謝祭後の月曜やクリスマス直前の週末になどでオンラインの買い物が急増したことに伴い、返品・交換も膨らむとの見方である。

Posted by 直    12/26/14 - 15:28   

石油製品:反落、原油の下落につれてテクニカルな売り膨らむ
  [場況]

RBOBガソリン1月限:1.5087↓0.0040
暖房油1月限:1.9079↓0.0157

NY石油製品は反落。原油の下落が重石となる中、これまでの流れを継いだテクニカルな売りに押される展開となった。相場は夜間取引ではポジション整理の買い戻しが先行したものの、通常取引開始後は一転して売りが優勢となり、暖房油は早々にマイナス転落。ガソリンはしばらく水曜の終値近辺でのもみ合いが続いたが、午後には改めて売りが加速、大きく値を崩した。

Posted by 松    12/26/14 - 15:27   

原油:続落、これまでの流れ継いだ投機的な売り膨らむ
  [場況]

NYMEX原油2月限終値:54.73↓1.11

NY原油は続落。クリスマス明けで参加者も少なく、新たな材料も見当たらない中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。2月限は夜間取引ではポジション整理の買い戻しが先行、朝方には56ドル台半ばまで値を戻しての推移となった。通常取引開始後は一転して売り一色の展開となり、早々にマイナス転落。昼には55ドル台前半あたりでやや下げ渋る場面も見られたものの、引けにかけては一段安、54ドル台半ばまで一気に下げ幅を拡大した。

Posted by 松    12/26/14 - 15:11   

2014年米年末商戦、前年から3.8%増加の可能性・米調査会社
  [金融・経済]

米小売調査会社ショッパートラックは、2014年の年末商戦全体で前年から3.8%増加する可能性を示唆した。11月の販売が好調だったことや、20日のクリスマス前の土曜だけで前年同期を0.5%上回り、感謝祭翌日のブラックフライデー以上の規模を記録したことなどを指摘。同社幹部は、失業率の低下やガソリン価格下落、また天候絡みの問題も限られていることが消費拡大に寄与しているとコメントした。また、2015年にもトレンドを続けるだろうと述べた。

このほか、米デジタル市場調査を手掛けるコムスコアの推定によると、2014年の米年末商戦でオンラインの売上高が前年から15%の増加となった。売上高は11月1日から12月22日までの間に4826万9000ドルと、前年同期の4197万1000ドルを上回った。感謝祭以降では16%増加、また12月20-21日のクリスマス前の週末では前年比36%増となった。

Posted by 直    12/26/14 - 14:14   

金:大幅反発、材料難の中ながらポジション整理の買い戻し集まる
  [場況]

COMEX金2月限終値:1,195.3↑21.8

NY金は大幅反発。特に新たな買い材料が出たわけではなかったが、クリスマス明けで参加者も少ない中、ポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げた。2月限は夜間取引から買いが先行、早朝にかけては改めて騰勢を強める格好となり、1,190ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大した。その後は1,200ドルの節目を回復することなく買いも息切れ、通常取引開始後は1,990ドル台前半までレンジを切り下げての推移。昼にかけては再び買いが優勢となったが、1,200ドルを試すことなく取引を終了した。

Posted by 松    12/26/14 - 14:10   

コーヒー:続落、これまでの流れを継いだ投機的な売りが先行
  [場況]

ICE-USコーヒー3月限終値:168.60↓1.55

NYコーヒーは続落。クリスマス明けで参加者も少ない中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。3月限はロンドン市場が休場のため、NY朝8時から取引を開始。しばらくはポジション整理の買い戻しが優勢となり、173セントまで値を回復したものの、その後は一転して大きく売りに押し戻される展開。昼過ぎには168セントを割り込むまで一気に値を下げる格好となった。引けにかけては買い戻しが集まったが、170セントの節目まで戻すことのないまま取引を終了した。

Posted by 松    12/26/14 - 13:50   

砂糖:小幅続落、薄商いの中でテクニカルな売り優勢
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:14.70↓0.06

NY砂糖は小幅続落。需給面で特に新たな材料もなく、薄商いの中でこれまでの流れを継いだテクニカルな売りが相場を主導した。3月限はロンドン市場が休場のため、NY朝8時から取引を開始。早々に14.80セント台まで値を伸ばしたもの、 その後は一転して売りに押し戻される展開、中盤には14.70セントまで一気に値を崩した。昼にかけては再び買い戻しが優勢となったが、プラス圏を僅かに回復するのが精一杯。最後は売りに押され、日中安値近辺で取引を終了した。

Posted by 松    12/26/14 - 13:37   

ロシア政府、来年2月に穀物輸出関税を導入
  [穀物・大豆]

ロシア政府は25日付けの声明で、来年2月1日から穀物輸出の関税を導入すると発表した。出荷額の15%を課税するのに加え、1トン7.5ユーロを上乗せ、少なくとも1トン35ユーロになるという。関税は2014/15年度末である6月30日まで有効。ロシアは国内価格の安定を狙って輸出を制限するのが狙い。地元の調査会社ProZerno幹部はロイターに対し、税率が30%以上になれば業者は出荷を全面的に止めるとし、15%ならまだ輸出の余地があるとの見方を示した。また、ドボルコビッチ副首相は地元テレビで、農家の損失には至らないはずだと述べた。

Posted by 直    12/26/14 - 10:03   

ブラジル・マットグロッソ州で大豆収穫開始・米調査会社
  [穀物・大豆]

米調査会社ソイビーン・アンド・コーン・アドバイザーによると、ブラジル・マットグロッソ州で2014/15年度大豆収穫が始まった。州西部のカンポスドジュリオでシーズン初めの9月15日に作付となった大豆で、19日に収穫が開始したという。早期段階のイールドは1ヘクタール59-60袋(3540-3600キログラム)と高く、農家が天候に恵まれ、また病害や害虫被害がなかったためと報告していることを指摘した。同州の農業経済研究所(IMEA)は、1月末までに約5.9%の収穫が終わると、例年より遅いペースになると見通している。2月15日から3月7日の間に全体の3分の2が収穫され、4月に完了の予想という。

Posted by 直    12/26/14 - 08:51   

14/15年度ロシア冬穀物作付推定、前年上回る1650万ヘクタール
  [穀物・大豆]

国連食糧農業機関(FAO)によると、ロシアの2015年に収穫となる冬穀物の作付は10月に完了し、前年を200万ヘクタール上回る1650万ヘクタールの推定となった。主要生産地の北部で平均以下の気温が作柄に負担となっており、また、10-11月の水不足で苗立ちが不調と指摘。一方、南部ではシーズン初めから天候に恵まれ、良好な状態にあるという。

Posted by 直    12/26/14 - 08:35   

ロシアの金及び外貨準備高は19日時点で前週から157億ドル減少
  [メタル]

ロシア中銀が26日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は12月19日時点で3,989億ドルと、前週から157億ドル減少した。年初の5,096億ドルからは、1,107億ドルの減少となる。

Posted by 松    12/26/14 - 07:06   

12/26(金)の予定
  [カレンダー]

エネルギー・メタル
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)

農産物
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数

Posted by 松    12/26/14 - 07:02   

2014年12月24日(水)

FX:ドル反落、クリスマスを前にポジション調整のドル売り優勢
  [場況]

ドル/円:120.43、ユーロ/ドル:1.2203、ユーロ/円:149.94 (NY16:00)

為替はドルが反落。前日までのドル高で割高感が強まったこともあり、クリスマスで欧米市場が休みとなるのを控えてポジション調整の売りが先行した。ドル/円は東京朝から売りが先行、120円前半までレンジを切り下げての推移となった。ロンドンに入ってからはやや買い意欲が強まり、120円台前半から半ばでもみ合う展開。NYに入っても参加者の少ない中でほとんど動きは見られず、同水準での小動きが続いた。

ユーロ/ドルは東京では1.21ドル台後半のレンジ内での推移。ロンドンに入ると買い意欲が強まり1.22ドル台を回復したものの、それ以上の動きは見られず。NYでは朝方1.22ドル台前半まで上げ幅を拡大する場目も見られたが、その後は売りに押し戻され1.22ドルを割り込むまでレンジを切り下げての推移。午後からは1.22ドルをやや上回ったあたりまで値を戻しての推移となった。ユーロ/円は東京では朝方から売りが膨らみ、146円台半ばまでレンジを切り下げての推移。ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、147円に迫るまで値を戻した。NY朝にはもう一段買い進まれる場面も見られたが、すぐに売りが膨らみ元の水準まで反落。午後からは147円をやや割り込んだあたりを中心としたもみ合いが続いた。

Posted by 松    12/24/14 - 16:47   

債券:ほぼ横ばい、雇用指標嫌気するも相場下落続いた反動で買い
  [場況]

債券はほぼ横ばい。失業保険申請件数の下落を嫌気して朝方は売りに押されたが、前日に相場が大幅下落したのに続く下げで買い戻しも入りやすかった。しかも、クリスマスの祝日前で、本日の取引が短縮なために市場参加者が少なく、持ち高を大きく動かすのも手控えられた。10年債利回りは雇用指標の発表に続いて上昇が進み、一時、8日以来で2.30%を試したが、取引終盤に持ち直した。

Posted by 直    12/24/14 - 16:31   

株式:ダウ平均小幅にも6日続伸、3日連続で最高値を更新
  [場況]

ダウ工業平均:18,030.21↑6.04
S&P500:2,081.88↓0.29
NASDAQ:4,773.47↑8.05

NY株式市場でダウ平均が小幅にも6日続伸となり、3日連続で過去最高を更新した。朝方発表された失業保険申請件数が減少し、景気回復が進んでいるとの見方から買いが集まった。ただ、クリスマスの祝日前日で、本日は短縮取引でもあったため、参加者が少なく、積極的な買いは見送り。相場はピッチの速い上昇で始まりこそしたが、値上がりは比較的限られた。しかも、取引終了近くで急速に上げ幅縮小。ダウ平均とともにナスダック総合指数も前日終値を上回って終了したが、S&P500は僅かにもマイナス引けで、前日まで続いた5日続伸が止まった。

ダウ平均の終値は6.04ドル高の1万8030.21ドルとなり、S&P500が0.29ポイント安の2081.88、ナスダック総合指数は8.05ポイント高の4773.47だった。S&P500業種別株価指数は、エネルギー、素材など10業種中7業種が下落し、公益とヘルスケア、工業の3業種が上昇した。

Posted by 直    12/24/14 - 16:12   

天然ガス:大幅反落、弱気の在庫統計嫌気し3ドル割れうかがう
  [場況]

NYMEX天然ガス1月限終値:3.030↓0.141

NY天然ガスは大幅反落。在庫統計で取り崩しが予想を下回る小幅なものにとどまったのを受け、生産の好調さが改めて売りを呼び込む格好となり、期近終値ベースで2012年9月以来の安値を更新した。1月限は夜間取引ではややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合い。早朝からは徐々に売り圧力が強まり、通常取引開始時には3.10ドル台前半まで値を下げての推移となった。その後も売りの勢いは衰えず、在庫統計発表後は3.00ドルの節目まで一気に下げ幅を拡大。その後は下げも一服となったものの、最後まで上値の重いまま取引を終了した。

Posted by 松    12/24/14 - 15:16   

石油製品:大幅反落、弱気の在庫統計嫌気し売り膨らむ
  [場況]

RBOBガソリン1月限:1.5127↓0.0577
暖房油1月限:1.9236↓0.0671

NY石油製品は大幅反落。相場は夜間取引から売りが先行、前日引け後のAPI在庫統計でガソリン、留出油ともに予想外の大幅積み増しとなったのを嫌気、軟調な展開が続いた。通常取引開始後も売りの流れが継続、EIA在庫統計で同様に大幅積み増しが確認された後は、材料出尽くし感から買い戻しが集まったが、反発は限定的。最後は再び売りに押される格好となった。

Posted by 松    12/24/14 - 15:09   

原油:反落、弱気の在庫統計嫌気し投機的な売リガ加速
  [場況]

NYMEX原油2月限終値:55.84↓1.28

NY原油は反落。在庫統計で予想を大きく上回る積み増しが確認され、ここまでの価格下落にもかかわらず米国内の生産は減少していないとの見方が改めて材料視される中、投機的な売りが大きく膨らんだ。2月限は夜間取引から売りが先行、前日引け後のAPI在庫統計が大幅積み増しとなったことが嫌気された。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、EIAの在庫統計発表後には55ドル割れをうかがう水準まで下げ幅を拡大。その後は買い意欲も強まり下げ止まる格好となったが、最後まで上値は重いまま取引を終了した。本日はクリスマスを前に、NY13時45分までの短縮取引だった。

Posted by 松    12/24/14 - 15:09   

大豆:下落、穀物市場の下落が重石となる中で手仕舞い売り膨らむ
  [場況]

CBOT大豆1月限終値:1028-3/4↓9-3/4

シカゴ大豆は下落。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、穀物市場の下落が重石となる中でクリスマスの休みを前にポジション整理の売りが膨らんだ。1月限は夜間取引から売りが優勢、1030セント台前半から半ばのレンジ内でのもみ合いが続いた。通常取引開始後は買い意欲が強まったものの、プラス圏を回復することなく息切れ。その後は大きく売りに押し戻される格好となり、1020セント台半ばまで一気に値を崩した。引けにかけては売りも一服となったが、押し目で積極的に買いを仕掛ける向きは見られなかった。本日はシカゴ時間12時までの短縮取引だった。

Posted by 松    12/24/14 - 14:49   

コーン:反落、原油や小麦の下落につれて手仕舞い売り膨らむ
  [場況]

CBOTコーン3月限終値:407-3/4↓6-1/4

シカゴコーンは反落。ここまでの上昇で相場に買われ過ぎ感が高まる中、原油や小麦の下落につれる形で手仕舞い売りが膨らんだ。3月限は夜間取引から売りが優勢の展開。早朝からは買い意欲が強まる場面も見られたが、プラス圏まで戻すのが精一杯、上値の重い状況が続いた。通常取引開始後は改めて売りが加速、クリスマスの休みを前にひとまずポジションを整理しておこうとする動きが主導する中で、405セントまで一気に下げ幅を拡大。引けにかけては売りも一服となったものの、最後まで安値圏での推移となった。本日はシカゴ時間12時までの短縮取引だった。

Posted by 松    12/24/14 - 14:49   

小麦:大幅反落、クリスマスの休みを前に手仕舞い売りが加速
  [場況]

CBOT小麦3月限終値:611-1/2↓24-0

シカゴ小麦は大幅反落。ロシアの輸出制限に対する懸念が後退する中、クリスマスの休みを前にポジション整理の売りが加速した。3月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いとなったものの、早朝からは売りが膨らみマイナス転落。通常取引開始後は更に下げ足を速める格好となり、中盤にまとまった売りが出ると610セントを大きく割り込むまで値を崩した。引けにかけては買い戻しが集まったが、反発は限定的なものにとどまった。本日はシカゴ時間12時までの短縮取引だった。

Posted by 松    12/24/14 - 14:47   

金:小幅続落、強気の雇用指標や株価の堅調さが重石
  [場況]

COMEX金2月限終値:1,173.5↓4.5

NY金は小幅続落。朝方発表された失業保険申請件数が強気の内容となったことや、株価が堅調に推移したことが重石となる中、日中を通じて軟調な相場展開が続いた。2月限は夜間取引で買いが先行する場面も見られたものの、その後売りが膨らみ早朝にはマイナス転落。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まる格好となり、1,170ドル台前半まで下げ幅を拡大した。中盤にかけては下げも一服となったものの、押し目で積極的に買いを仕掛ける向きもなく、安値圏に低迷。そのまま最後まで上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    12/24/14 - 13:23   

コーヒー:小幅続落、材料難の中で投機的な売りが相場を主導
  [場況]

ICE-USコーヒー3月限終値:170.15↓0.85

NYコーヒーは小幅続落。需給面で新たな材料に欠ける中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導、一時170セントの節目を割り込む場面も見られた。3月限は夜間の時間帯にはポジション整理の買い戻しが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移となった。早朝からは徐々に売り圧力が強まりマイナス転落、NYに入ると下げ足を速め、170セント割れを試すまで一気に値を崩した。中盤にかけてはしばらく下げ渋る状況が続いたものの、昼過ぎには169セント台まで下げ幅を拡大。引け間際には買い戻しが集まる場面も見られたが、反発は限定的なものにとどまった。

Posted by 松    12/24/14 - 13:23   

砂糖:小幅続落、薄商いの中これまでの流れ継いだ売りが優勢
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:14.76↓0.07

NY砂糖は小幅続落。需給面で新たな材料もなく、クリスマス前で参加者も少ない中、これまでの流れを継いだテクニカルな売りが相場を主導した。3月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移となった。朝方にはポジション整理の買い戻しが集まる場面も見られたものの、プラス圏を回復したところで早々に息切れ。中盤にかけては14.80セントを挟んだレンジ内でもみ合う展開、最後は一段安となって取引を終了した。

Posted by 松    12/24/14 - 13:22   

米宅配のUPSとフェデックス、クリスマス直前の配送量制限・WSJ
  [企業]

米宅配のユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)とフェデックス(FDX)が航空便の配送受け付けを制限していると報じられた。ウォール・ストリート・ジャーナルによると、業者は事前に配送量を設け、一部小売店に対してクリスマス直前の買い物が増加しても遵守させている。電子商取引大手イーベイ(EBAY)傘下の物流を手掛けるイーベイ・エンタープライズの北米部門幹部はウォール・ストリート・ジャーナルに対し、宅配業者がクリスマス直前の配送が膨れ上がることを避けるために顧客に出荷を制限するよう要請していると明かした。

荷物の追跡ソフトを手掛けるシップマトリックスでは、昨年にクリスマス前の需要急増を背景にエクスプレス便でありながらも200万以上の荷物がクリスマスまでに送られなかったと推定している。

Posted by 直    12/24/14 - 12:18   

天然ガス在庫は490億立方フィートの取り崩し、予想下回る
  [エネルギー]

天然ガス在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート

天然ガス在庫 12月19日 前週比 市場予想 前年比 過去5年平均比
全米(48州) 3246 ↓ 49 ↓ 63 ↑ 5.70% ↓4.75%

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Posted by 松    12/24/14 - 12:03   

7年債入札、応札倍率は2.39と前回から低下、利回りは上昇
  [金融・経済]

7年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル

7年債 応札額 発行額 応札倍率 前回(11/26)
合計 69245.1 29000.0 2.39 2.63
競争入札分 69235.2 28990.2 2.39 2.64
顧客注文比率(外国中銀含む) 56.50% 50.03%
最高落札利回り(配分比率) 2.125% (53.86%) 1.960%

Posted by 松    12/24/14 - 12:00   

アルゼンチン大豆作付は23日時点で81.2%終了、コーンは65.5%
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所のクロップレポートによると、国内の2014/15年度大豆作付は、23日時点で取引所が予想している2060万ヘクタールの81.2%が終了した。一週間前を6.1ポイント上回る。北部で開花が始まり、十分な土壌水分で生育状況もいいとコメント。南部のほうでもまた、開花開始となっており、状態も良好とした。

コーン作付は300万ヘクタールの予想のうち65.5%が終了し、前週に比べて5.8ポイント伸びた。コルドバ州では、最近の降雨が作柄に寄与しているのをはじめ、ほかの地域も土壌水分など十分なことを指摘した。一方、エントレリオスの中部から東部では降雨の影響で作付が停滞しているという。

国内の2014/15年度小麦収穫は、23日時点で75.7%終了し、前週を10.1ポイント上回った。現時点でイールドは2.73トンと推定され、18日付けのレポートで2.68トンだったのからアップ。

Posted by 直    12/24/14 - 11:47   

中国、5.5億トン以上の穀物生産維持と農家収入拡大目指す・農相
  [穀物・大豆]

中国の韓農相は国営通信社の新華に対し、国内の2015年穀物生産を5億5000万トン以上に保ち、農家収入を7.5%以上伸ばすのを目指すと述べた。健全な経済と雇用の安定、市場の信頼を確保するために、農業セクターへのさらなる支援を計画しているという。政府は23日の会議で農業の近代化を進める意向を示していた。

Posted by 直    12/24/14 - 11:33   

2014年ロシア穀物生産、正味重量で1.05億トンの推定・農相
  [穀物・大豆]

ロシアの国営通信社イタルタスによると、フィヨドロフ農相は24日、直近データに基づいて同国の2014年穀物生産が正味重量で1億500万トンと推定されることを示した。前年度の9130万トンから増加で、また従来見越していた1億400万トンから上方修正になる。

Posted by 直    12/24/14 - 11:23   

バングラデシュ、5万トンのウクライナ産小麦買い付け
  [穀物・大豆]

バングラデシュの国営業者は24日、同国が5万トンの小麦を1トン270ドルで買い付け合意したことを明かした。購入したのはウクライナ産で、40日以内に出荷という。バングラデシュは2014/15年度(7-6月)に90万トンの穀物輸入を計画しており、本日の買い付けは今年度に入って初めてと伝わっている。

Posted by 直    12/24/14 - 11:13   

EIA在庫:原油は727万バレルの大幅増、ガソリンや留出油も増加
  [エネルギー]

EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル

12月19日現在 前週比 市場予想 API発表(前日)
原油在庫 387209 ↑ 7267 ↓ 1830 ↑ 5400
ガソリン在庫 226097 ↑ 4083 ↑ 420 ↑ 5500
留出油在庫 123847 ↑ 2303 ↓ 890 ↑ 1100
製油所稼働率 93.52% ↑ 0.04 ↓ 0.17 93.60%
原油輸入 8292 ↑ 1188 - ↑ 600

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Posted by 松    12/24/14 - 10:48   

ロシアの穀物輸出制限に伴い、エジプト向け小麦など港で足止め
  [穀物・大豆]

ロシアの穀物輸出制限に伴い、エジプト向けの小麦などが足止めされていると報じられた。ロシア穀物協会の幹部は24日に記者団に対し、ロシアが1月にかけて出荷を予定している穀物は全部で300万トン以上あるとコメント。米ブルームバーグの推定によると、ロシアは1月のエジプト向け出荷に関して、18万トンの小麦が売却済みとなっている。ロシア政府は、同国通貨ルーブルの下落を背景にした穀物輸出の急増を抑えるために検疫の証明書発行を拒否、また鉄道会社は港への穀物輸送を停止した。

Posted by 直    12/24/14 - 10:21   

2015年収穫の南アフリカコーン作付、価格下落で減少見通し・FAO
  [穀物・大豆]

国連食糧農業機関(FAO)によると、南アフリカの1月初めに完了予定のコーン作付は前年から減少の見通しとなった。ホワイトコーンの価格下落から農家がより採算性の高い作物に乗り換えているためという。収穫は来年5月以降になるが、現時点で11月から12月初めにかけて例年より多い降雨が生育に寄与し、まだ早い段階ながら平均以上の生産が見込めるとした。2014年のコーン生産推定は前年比20%増の1498万20000トンで、ホワイトコーンを中心にイールドが改善したのが背景にある。

2014年の小麦収穫は完了間近で、生産推定が180万トンと前年から4%の減少になり、また過去5年平均の183万5000トンも僅かに下回る。価格下落や水不足などから作付が6%ダウン。ただ、高イールドによって多少相殺されていることを指摘した。

Posted by 直    12/24/14 - 09:32   

失業保険新規申請件数は28.0万件に減少、予想も下回る
  [経済指標]

失業保険新規申請件数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件

12月20日 前週比 12月13日 市場予想
新規申請件数 280.00 ↓ 9.00 289.00 290.00
4週平均 290.25 ↓ 8.50 298.75
継続受給件数 2403.00 2358.00

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Posted by 松    12/24/14 - 08:34   

ロシア、国内需給介入で24日に7695トンの穀物購入
  [穀物・大豆]

ロシア政府は24日、増産に伴う価格下落を抑えるための需給介入で7695トンの穀物を購入した。9月30日に2014/15年度に入って初めての介入を行ってから、これまであわせて30万355トン買い上げた。

Posted by 直    12/24/14 - 08:12   

MBA住宅ローン申請指数は前週から0.86%上昇
  [経済指標]

住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値

12月19日 前週比 前年比 12月12日
総合指数 363.1 ↑0.86% ↑3.42% ↓3.30%
新規購入指数 167.7 ↑1.33% ↓0.53% ↓6.87%
借り換え指数 1535.2 ↑1.07% ↑6.29% ↑0.01%
一般ローン 467.3 ↑1.19% ↑5.94% ↓4.19%
政府系ローン 189.4 ↓0.26% ↓5.35% ↑0.11%
30年固定金利 4.02% ↓0.04 ↓0.62 ↓0.05
15年固定金利 3.29% ↓0.04 ↓0.45 ↓0.02
5年変動金利(ARM) 3.10% ↑0.10 ↓0.16 ↓0.11

Posted by 松    12/24/14 - 07:05   

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Posted by 松    12/24/14 - 07:01   

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