2014年12月09日(火)
EIA、2015年の世界石油需要見通しを下方修正
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2015年 | 修正 | 2014年 | 修正 | 2013年 | ||
| 世界需要合計 | 92.32 | ↓ 0.18 | 91.44 | ↑ 0.06 | 90.48 | |
| 世界供給合計 | 92.75 | ↓ 0.16 | 91.96 | ↑ 0.01 | 90.16 | |
| 価格見通し | 2015年 | 修正 | 2014年 | 修正 | 2013年 | |
| WTI原油 | $62.75 | ↓ 15.00 | $93.82 | ↓ 1.18 | $97.91 | |
| レギュラーガソリン小売 | $2.60 | ↓ 0.34 | $3.37 | ↓ 0.02 | $3.51 |
米エネルギー省情報局(EIA)は9日に発表した短期アウトルックで、2015年度の世界石油需要を日量9,232万バレルと推定、前月から18万バレル引き下げた。米国の見通しは引き上げたものの、欧州や日本、旧ソ連邦の見通しを引き下げた。2014年は日量9,144万バレルと6万バレルの引き上げとなった。前年比では2015年が88万バレル、0.96%の増加、2014年の96万バレル、1.06%の増加から伸びのペースが鈍る格好となる。
2015年度の世界石油供給は日量9,275万バレルと前月から16万バレルの下方修正、米国の見通しが6万バレル引き下げられた。2014年は日量9,196万バレルと、1万バレルの引き上げとなった。OPECの11月の石油生産は、日量2,978.0万バレルと前月から54.0万バレルの減少。リビアの生産が34万バレル減少したほか、サウジが10万バレル、クウェートが7万バレル、ナイジェリアが5万バレルそれずれ減少した。アンゴラの生産は3万バレル増加した。
価格見通しは、2015年のWTI原油価格平均が1バレル62.75ドルと前月から15.00ドル、前月に続いて大幅な引き下げとなった。2014年は93.82ドルと、1.18ドル引き下げられた。レギュラーガソリンの小売価格は2015年が1ガロン2.60ドルと34セントの引き下げ、2014年は3.37ドルと2セントの引き下げとなった。
Posted by 松 12/9/14 - 12:14



