2017年01月18日(水)
16/17年インド砂糖生産、1月15日時点で前年から59.2万トン減少
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)によると、同国の2016/17年度(10-9月)砂糖生産は1月15日時点で1048万トンになり、前年同期から59万2000トン、5.4%減少した。10月以来の前年割れである。シーズンが始まって稼動している製糖所の数は399件で、前年の492件からダウン。
マハラシュトラ州では、15日までに314万3000トンの砂糖が生産された。前年の437万9000トンから28.2%落ち込んだ。しかも、シーズン入りして149件の製糖所が稼動を始めたものの、15日時点で引き続き稼動しているのは93件で、56件は閉鎖。操業を停止した製糖所は主にマラトワダ、プネの一部など干ばつ被害のひどい地域という。カルナタカ州でも干ばつの影響により61件が稼動を開始しながら、15日時点で21件が閉鎖。これまでの砂糖生産は185万トンと、前年の211万5000トンからダウンである。
ウッタルプラデシュ州では、116件の製糖所によって355万トンの砂糖が生産済みとなった。前年同期を31%上回る。タミルナドゥ州の生産は25万トンと、前年の16万トンから増加。一方、グジャラート州の生産が57万トンから47万トンに減少となった。
Posted by 直 1/18/17 - 08:31
2017年01月17日(火)
16/17年度タイ砂糖生産、干ばつの影響で3.1-4.1%減少見通し
[砂糖]
タイ砂糖局の高官はロイターに対し、同国の2016/17年度砂糖生産が930万-940万トンになるとの見通しを示した。前年の970万トンから少なくとも3.1%、最大4.1%の減少となる。干ばつの影響や砂糖価格の影響で、一部の砂糖きび農家がほかの作物の栽培に乗り換えたのが背景にあるとコメント。2016/17年度の砂糖輸出は680万トンと、前年を4.2%下回る見通しという。
Posted by 直 1/17/17 - 11:03
インドネシア、40万トンの粗糖輸入許可発行の計画・貿易相
[砂糖]
インドネシアの貿易相は16日、40万トンの粗糖輸入許可を発行する計画を発表した。今月初めに150万トンを承認したのに追加する格好になる。同相によると、インドネシアは年間320万-350万トンの砂糖を消費。2016年の国内の白糖生産は約210万トンと推定されるという。
Posted by 直 1/17/17 - 10:53
2017年01月13日(金)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、12月後半は前年同期から71%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、2016年12月後半の2016/17年度(4-3月)砂糖きび圧搾高は306万5000トンと前年同期から70.98%減少した。12月に入って減少基調にあり、また前半の60.29%より大きな落ち込みとなった。年初からの圧搾高は、2017年1月1日時点で5億9199万5000トンになり、前年同期を0.58%と僅かに上回った。
12月後半の砂糖生産は12万7000トンと、前年同期から67.16%減少した。エタノール生産が1億6700万リットルと、前年比にして67.07%の減少で、無水エタノールが77.52%、含水エタノールが59.94%それぞれダウン。砂糖とエタノールともにマイナス幅が前半から拡大した。年初からの砂糖生産は、1月1日時点で3520万4000トンと前年比15.67%増加、エタノールは249億900万リットルと前年から7.55%の減少となった。
1月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は133.83キログラムと、前年同期の132.07キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産で前年同期の41.09%から46.63%に上昇、エタノール生産は58.91%から53.37%に低下した。
Posted by 直 1/13/17 - 08:29
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