2020年10月29日(木)
インド、11月の州議会選挙終了まで砂糖輸出補助の決定見送り
[砂糖]
インド政府は、11月に州議会選挙が終了するまで砂糖輸出補助に関する決定を見送る見通しと報じられた。政府関係者は、ビハール州で選挙が行われている中で行動規範に反することが背景にあると指摘。また、別の関係者は前年並みの補助になるだろうとの見方を示す中、業界では世界市場での砂糖価格上昇を理由に縮小を懸念する向きもあるという。新型コロナウィルス感染拡大の影響で税収が伸びないこともあり、補助の削減があり得るとの声が聞かれた。西インド製糖所協会(WISMA)の会長は、価格が高い今だからこそ、できるだけ早い補助の発表がインセンティブになると述べた。
Posted by 直 10/29/20 - 15:05
2020年10月28日(水)
2020年ウクライナ砂糖ビート収穫、10月26日時点で41%終了
[砂糖]
ウクライナ砂糖生産者協会が発表した政府データによると、2020年砂糖ビートの収穫は10月26日時点で8万8500ヘクタールと、事前予想の41%終了した。前年同期に約70%だったのを下回る。収穫は規模にして370万トンとなり、やはり前年からダウン。
Posted by 直 10/28/20 - 08:25
オーストラリア砂糖きび圧搾、10月25日時点で80.4%終了
[砂糖]
オーストラリアの砂糖製造業者協議会(ASMC)によると、国内の2020年砂糖きび圧搾は10月25日時点で2491万2093トンと、事前予想の80.4%終了した。前年同期を若干下回る。圧搾は25日までの一週間で147万756トンとなった。ASMCは2020年の砂糖きび圧搾が最終的に3099万5595トンになるとみており、前週時点での3092万1052トンからやや引き上げた。シーズン初めに3100万6500トンの見通しを発表してから断続的に修正を行っている。
Posted by 直 10/28/20 - 08:14
2020年10月27日(火)
20/21年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、10月前半は前年比2.05%減
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2020/21年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、10月前半の圧搾高は3685万1000トンと前年同期から2.05%減少した。8月前半以来でマイナスに転じた。2020/21年度の圧搾高は10月16日時点で5億3813万4000トンと、前年同期を5.06%上回っている。
10月前半の砂糖生産は261万3000トンで、前年から36.52%増加した。4月から増加基調を続けながらも、伸び率は9月後半の59.57%に比べて小さくなった。エタノールが20億6000万リットル、10.42%減少と、9月後半の3.30%より大幅なマイナスとなった。含水エタノールは19.46%減り、これも9月後半以上の減少。無水エタノールは、9月後半の9.96%増加から10月前半に10.72%増加となった。2020/21年度の砂糖生産は10月16日時点で前年から45.92%増えて3467万4000トン、エタノールは前年比4.79%減の255億6700万リットルとなった。
10月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は144.32キログラムと、前年同期の138.09キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の35.26%から46.85%に上昇、エタノール生産は64.74%から53.15%に低下した。
Posted by 直 10/27/20 - 10:13
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