2021年01月08日(金)
インド製糖所、輸出補助や国際価格上昇背景に砂糖輸出に積極的
[砂糖]
インドの製糖所が、政府の輸出補助承認や国際価格の上昇を背景に積極的に砂糖の輸出を進めていると報じられた。業界関係者によると、10月に2020/21年度が始まってからこれまでに150万トンが1トン375−395ドルで成約済みとなった。地元の商品ブローカー幹部はロイターに対し、売却されたほとんどはインドネシア向けの粗糖とコメント。インドネシアは通常タイから買い付けるが、品質基準の引き上げを背景にインドからの輸入にシフトし始めた。別の商社幹部は、補助金とあわせると国内販売より輸出の採算性が高いと指摘した。
Posted by 直 1/8/21 - 13:17
2021年01月07日(木)
タイ砂糖きび圧搾、焼き畑に対する規制背景に前年下回るペース
[砂糖]
タイの2020/21年度砂糖きび圧搾ペースが前年を下回っていると報じられた。S&Pグローバル・プラッツによると、最初の3ヶ月間で1018万トンと、前年同期に比べて56%減少。背景にあるのは政府の砂糖きび焼き畑に対する規制強化。タイでは作業を進めるために焼き畑による収穫が主流だが、政府は大気汚染の悪化を抑えるために、焼き畑以外の方法での収穫を促進するとともに、違反者に対する罰金も設けるなど環境対策を導入した。 12月31日時点で焼き畑によって収穫した砂糖きびの比率は19.6%と、前年の46.7%からダウンとなった。
Posted by 直 1/7/21 - 13:15
2021年01月06日(水)
20/21年度インド砂糖輸出、約100万トンが成約済み・ISMA
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)によると、10月に2020/21年度が始まって約100万トンの砂糖が輸出向けに成約済みとなった。インド産需要が堅調なことに加え、タイの生産減少もあって、政府補助とともに600万トンの輸出目標達成に前向きな見方を示した。特にブラジル産が市場に流入を始める3−4月までが輸出を進めるチャンスと指摘した。
ISMAの推定で、2020/21年度の期初在庫は1064万トンとなっている。生産見通しが3100万トンとしており、約260万トンの消費を先氏引き、2020/21年度は引き続き供給過剰になると見通す。
Posted by 直 1/6/21 - 10:45
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