2022年09月29日(木)
インド、E20目標達成に適切なロードマップ必要・ISMA幹部
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)のプレジデントは地元メディアとのインタビューで、E20と呼ばれるガソリンへの20%エタノール混合目標を達成するのに適切なロードマップが必要と述べた。砂糖需給も考慮する必要があり、政府には明確な計画を明らかにするよう求めているとコメント。ISMAは2022/23年度(10-9月)の砂糖生産が4000万トンを超える可能性があるが、砂糖換算で450万トンエタノールに回すことになると予想。前年の340万トンから増加をみている。ISMAのプレジデントはまた、新しいシーズンの開始が目前でありながら、政府の2022/23年度輸出方針が発表されていないことを批判した。売却計画を進めるために、政府にはこの2ヶ月間輸出方針を発表するよう要請を続けているという。
Posted by 直 9/29/22 - 08:23
2022年09月27日(火)
22/23年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、9月前半は2.51%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2022/23年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、9月前半の圧搾高は3948万9000トンと、前年同期から2.51%増加した。8月後半に1.79%増だったのからややペースが速まった。2022/23年度の圧搾高は9月16日時点で4億581万7000トンになり、前年同期から6.06%減少。
9月前半の砂糖生産は286万4000トンで、前年から12.16%増加した。8月後半の5.77%を大きく上回る伸びとなった。エタノールが21億1800万リットル、2.04%増加。無水エタノールが2.24%、含水エタノールは1.90%それぞれ増加に転じた。2022/23年度の砂糖生産は16日時点で2463万4000トン、前年から8.38%減少した。エタノールは前年比3.67%減の200億5800万リットルとなった。
16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は139.99キログラムと、前年同期の141.65キログラムを下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の46.12%から45.51%に低下、エタノール生産が53.88%から54.49%に上昇した。
Posted by 直 9/27/22 - 10:38
インド、4月末までに700万‐800万トンの砂糖輸出可能
[砂糖]
インドで26日に2022/23年度(10-9月)砂糖需給に関して政府や業界代表の会議が開かれ、来年4月30日までに700万-800万トンの砂糖輸出が可能との見方で一致した。商工省商務局・外国貿易部主催の会議では、2022/23年度砂糖生産予想が3600万トンとなった。参加者はまた、2月に国内需給見直しを義務付けることに合意。輸出については、参加者の大半がOGL方式(登録済みの業者が輸出に個別の許可を取得する必要がない制度)を支持し、インド製糖所協会(ISMA)は製糖所に割り当てる方式を望んだという。商工相が最終的な決定を発表するもよう。
Posted by 直 9/27/22 - 10:31
2022年09月23日(金)
2022年ウクライナ砂糖ビート収穫、22日時点で5%終了
[砂糖]
ウクライナ農務省によると、2022年砂糖ビートの収穫は22日時点で9200ヘクタールと、作付されたうちの5%終了となった。前年同期の11%を下回る。収穫は46万9000トン、イールドが1ヘクタール5.2トン。
Posted by 直 9/23/22 - 09:41
22/23年ブラジル中南部砂糖きび生産見通し、800万トン上方修正
[砂糖]
ブラジルの農業顧問JOBエコノミアによると、ブラジル中南部の2022/23年度(4-3月)砂糖きび生産見通しは5億6600万トンと、4月時点での5億5800万トンから800万トン引き上げた。当初の予想より天気に恵まれており、また製糖所の砂糖生産意欲が修正につながったという。
砂糖生産は3350万トンから3480万トンに引き上げた。砂糖生産に46.1%の砂糖きびがあてられるとみており、これも従来の44.1%から上方修正。燃料価格の下落を背景に製糖所はエタノールより砂糖の生産を優先していることを指摘した。エタノール生産見透しは302億リットルから291億リットルに引き下げた。また、2022/23年度の砂糖輸出を2560万トンとみており、110万トン引き上げた。
Posted by 直 9/23/22 - 08:36
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