2024年05月17日(金)
豪州製糖大手の砂糖きび圧搾、従業員ストで開始遅れる見通し
[砂糖]
オーストラリアの製糖最大手ウィルマー・シュガーは、従業員の賃上げを求めたストライキによって砂糖きび圧搾の開始が遅れる見通しを示した。同社はクイーンズランド州に8ヶ所の製糖所を持っており、通常は6月から11月まで24時間体制で稼働する。ウィルマーの広報は、ストの影響を押さえるのに最善を尽くしているが、予定通り圧搾を始めるのに必要な状態に整えるのは不可能という。8ヶ所ある製糖所のうち7ヶ所の稼働スタートは2日遅れとなり、1ヶ所では7日遅れることになるが、21日に新たなストが計画されており、更なる遅延もあり得るとの見方を示した。
Posted by 直 5/17/24 - 11:00
2024年ウクライナ砂糖ビート作付進捗率、前週から変化なし
[砂糖]
ウクライナ農務省によると、同国の2024年砂糖ビート作付は16日時点で25万1000ヘクタールとなった。事前予想の25万6500ヘクタールの97.5%終了となり、進捗率は前週から変化なし。また、作付面積は前年同期を上回る。
Posted by 直 5/17/24 - 08:40
2024年05月16日(木)
印マハラシュトラ州の23/24年砂糖生産完了、最終的に4.6%増加
[砂糖]
インド・マハラシュトラ州政府によると、同州の2023/24年砂糖生産が完了し、最終的に1101万7000トンと、前年から4.6%増加した。砂糖きび圧搾が1億730万8000トン、砂糖きびの糖分比率は10.27%で、いずれも前年を上回った。マハラシュトラ州では、作付の遅れなどから砂糖きび圧搾と砂糖生産ともに減少でシーズン開始となり、当初は減少基調を続けていた。しかし、徐々に作業は進み、また前年以上の製糖所が稼働を続けたことで砂糖生産は3月終わりに増加に転じ、砂糖きびも4月にプラス転換した。
Posted by 直 5/16/24 - 08:20
2024年05月15日(水)
ブラジル・ライゼン、23/24年度砂糖きび圧搾高は前年から14.6%増加
[砂糖]
ブラジルの砂糖・エタノール大手コサンと英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルの合弁会社ライゼンによると、3月に終わった2023/24年度の砂糖きび圧搾高は8420万トンと、前年から14.6%増加した。砂糖生産が22.0%増の583万6000トン。エタノール生産は35億800万リットルで、6.7%増加となり、このうち一次世代が5.4%増え、二次世代は18.8%の増加となった。
Posted by 直 5/15/24 - 16:43
24/25年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、4月後半は61.30%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2024/25年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、4月後半の圧搾高は3457万5000トンと前年同期から61.30%増加した。4月にシーズン入りし、前半に14.11%増加だったのより高い伸びとなった。また、前年の4月後半の減少に比べて、今年は作業が急速に進んでいる格好になる。2024/25年度の圧搾高は5月1日時点で5061万2000トンになり、前年同期を43.41%上回った。
4月後半の砂糖生産は184万3000トンで、前年から84.25%増加した。エタノールは51.86%増の15億1500万リットルになり、含水エタノールが66.56%増え、無水エタノールは24.66%増加。砂糖とエタノールともに前半以上のペースで伸びた。2024/25年度の砂糖生産は1日時点で255万8000トンになり、前年から65.91%増加。エタノールは前年比32.42%増の23億6000万リットル。
1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は112.96キログラムと、前年同期の110.71キログラムを上回った。砂糖生産への砂糖きびの割り当ては前年同期の41.42%から46.96%に上昇、エタノール向けが58.58%から53.04%に低下した。
Posted by 直 5/15/24 - 12:57
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