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2024年05月28日(火)

FX:円安、米長期金利上昇する中で金利差に着目した円売り膨らむ
  [場況]

ドル/円:157.14、ユーロ/ドル:1.0856、ユーロ/円:170.59 (NY17:00)

為替は円安が進行。強気の経済指標を手掛かりに米長期金利が上昇基調を強める中、日米欧の金利差を手掛かりとした円売り圧力が強まった。ドル/円は東京では156円台後半のレンジ内で上下を繰り返す展開、ロンドンに入ると157円の節目に迫るまで買いが集まったものの、その後は一転して売り圧力が強まり、NY朝には156円台半ばまで値を下げた。株式市場が開くと再び騰勢を強め、156円台後半まで値を回復。午後には157円台をあっさりと上抜けた。

ユーロ/ドルは東京から買いが先行、1.08ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。午後には買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持。ロンドン朝には一旦売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、NY朝にかけて改めて騰勢を強めた。その後は再び売りに押し戻される展開、不安定な上下を繰り返しながらも、午後には1.08ドル台半ばまで値を切り下げた。ユーロ/円は東京では170円台前半から半ばのレンジ内でのもみ合い、午後には徐々に買い意欲が強まり、ロンドンでは170円台後半まで値を切り上げた。NYに入ると一旦は売りに押され170円台前半まで値を切り下げたものの、株式市場が開くと再び買いが加速、170円台後半まで値を戻した。

Posted by 松    5/28/24 - 17:17   

大豆:反落、米国の作付や南米収穫背景に売り圧力強まる
  [場況]

CBOT大豆7月限終値:1229-1/2↓18-1/2

シカゴ大豆は反落。米国の作付や南米収穫を背景に売り圧力が強まった。7月限は夜間取引で上昇しものの、1250セント台に乗せて早々に上値が重くなった。結局買いが続かないことに着目して売りが膨らみ反落。通常取引で1230セントを割り込んでさらに弱含んだ。

Posted by 直    5/28/24 - 17:01   

コーン:下落、米国作付が順調とみられていることが重石
  [場況]

CBOTコーン7月限終値:462-1/2↓2-1/4

シカゴコーンは下落。米国の作付が順調とみられていることが重石となった。夜間取引では買いが先行し、7月限は470セントを超えるまで上昇したが、早朝に買いも細って値を消した。通常取引に入ると売りに押されて下落した。

Posted by 直    5/28/24 - 16:57   

小麦:上昇、ロシア霜害絡みの生産不安が買いを支援
  [場況]

CBOT小麦7月限終値:700-1/4↑3-0

シカゴ小麦は上昇。ロシアの霜害絡みの生産不安が買いを支援した。7月限は夜間取引で大きく買いが進む中、720セントちょうどと2023年8月9日以来の水準まで上昇した。上値では買いのペースが鈍って伸び悩み。通常取引開始後に前週末の終値を割り込む場面をみてから、改めて買いが優勢となり、700セント台に上がった。日中も買い一服となって値を消す場面をみながら、最後は700セントを超えて引けた。

Posted by 直    5/28/24 - 16:54   

ブラジルコーヒー輸出:28日現在352.23万袋と前月を16.2%上回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

5月28日 5月累計 前月(4/25) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 323.510 3522.324 3030.944 ↑16.2% ↑72.3%
>アラビカ種 279.169 2581.699 2316.536 ↑11.4% ↑54.9%
>ロブスタ種 32.434 665.312 475.074 ↑40.0% ↓60.1%
>インスタント 11.907 275.313 239.334 ↑15.0% ↓83.5%

Posted by 松    5/28/24 - 16:51   

株式:ダウ平均が反落となる一方、S&P500とナスダックは続伸
  [場況]

ダウ工業平均:38,852.86↓216.73
S&P500種:5,306.04↑1.32
NASDAQ総合指数:17,017.88↑99.09

NY株式はダウ工業平均が反落となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は続伸、再び史上最高値を更新した。米長期金利が上昇基調を強めたことが売りを呼び込む一方、エヌビディアをはじめとAI関連のハイテク銘柄には引き続き投機的な買いが集まった。ダウ平均は寄り付きから売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いた。午後からは改めて売り圧力が強まる格好となり、300ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大。引けにかけては一転して買い意欲が強まり、やや値を戻して取引を終了した。

セクター別では、金鉱株が大きく上昇したほか、半導体や情報、エネルギー関連にも買いが集まった。一方でヘルスケアや工業株、金融株は値を下げた。ダウ銘柄ではホーム・デポ(HD)とインテル(INTC)が共に1.11%の上昇となったほか、シェブロン(CVX)やアマゾン・ドットコム(AMZN)にも買いが集まった。一方でメルク(MRK)は2.63%の下落、アムジェン(AMGN)やマクドナルド(MCD)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)にも売りが膨らんだ。

Posted by 松    5/28/24 - 16:37   

USDAクロップ:大豆作付は68%、発芽は39%が終了、平年上回る
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・大豆
出所:米農務省、NY16:00発表

大豆作付進捗率 5月26日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 68% 52% 78% 63%
大豆発芽進捗率 5月26日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 39% 26% 50% 36%

Posted by 松    5/28/24 - 16:27   

USDAクロップ:コーン作付進捗率は83%、発芽は58%とほぼ平年並み
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・コーン
出所:米農務省、NY16:00発表

コーン作付進捗率 5月26日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 83% 70% 89% 82%
コーン発芽進捗率 5月26日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 58% 40% 66% 58%

Posted by 松    5/28/24 - 16:26   

USDAクロップ:春小麦作付は88%、発芽は61%が終了、平年上回る
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・春小麦
出所:米農務省、NY16:00発表

春小麦作付進捗率 5月26日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要6州平均 88% 79% 79% 81%
春小麦発芽進捗率 5月26日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要6州平均 61% 43% 50% 52%

Posted by 松    5/28/24 - 16:24   

USDAクロップ:冬小麦作柄は僅かに悪化、出穂は平年上回るペース
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表

5月26日現在

冬小麦作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要18州平均 6% 13% 33% 40% 8%
前週 5% 13% 33% 42% 7%
前年 16% 19% 31% 29% 5%
冬小麦出穂進捗率 5月26日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 77% 69% 69% 69%

Posted by 松    5/28/24 - 16:23   

天然ガス:反発、朝方まで上値の重い展開もその後買い集まる
  [場況]

NYMEX天然ガス7月限終値:2.825↑0.052

NY天然ガスは反発。朝方までは上値の重い展開が続いたが、その後はしっかりと買いが集まった。7月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移となった。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、小幅ながらもプラス圏を回復。しばらくは先週末の終値近辺でのもみ合いが続いたが、中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、2.80ドル台前半まで値を切り上げて取引を終了した。

Posted by 松    5/28/24 - 14:42   

石油製品:続伸、原油の上昇につれて投機的な買い集まる
  [場況]

RBOBガソリン7月限:2.5018↑0.0322
暖房油7月限:2.4833↑0.0525

NY石油製品は続伸、原油の上昇につれて投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、しっかりと値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は一段と騰勢を強める格好となり、昼にかけては上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏を維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    5/28/24 - 14:42   

原油:大幅続伸、中東情勢緊迫に対する懸念高まる中で買い集まる
  [場況]

NYMEX原油7月限終値:79.83↑2.11

NY原油は大幅続伸。イスラエルとの交戦でエジプト軍の兵士が死亡するなど、中東情勢が一段と緊迫するとの懸念が高まる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。7月限は夜間取引から買いが先行、79ドルの節目近辺まで値を切り上げての推移となった。朝方からは改めて騰勢を強める格好となり、昼前には79ドル台後半まで上げ幅を拡大。その後は80ドルの大台を前に伸び悩む格好となったものの、最後まで高値圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    5/28/24 - 14:41   

金:反発、中東情勢緊迫懸念が改めて相場を押し上げる
  [場況]

COMEX金8月限終値:2,379.3↑22.4

NY金は反発。中東情勢緊迫に対する懸念が改めて高まる中、安全資産としての需要がしっかりと相場を押し上げる展開となった。8月限は夜間取引から買いが先行、2,370ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドン時間の早朝にかけては売りに押し戻されたものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。その後は再び騰勢を強め、通常取引開始後は2,380ドル台後半まで一気に値を切り上げた。買い一巡後は投機的な売り買いに振り回される形で上下に不安定に振れたものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    5/28/24 - 13:45   

コーヒー:大幅続伸、ブラジルなどの供給不安が改めて買い呼び込む
  [場況]

ICE-USコーヒー7月限終値:230.95↑12.70

NYコーヒーは大幅続伸。ブラジルをはじめとして生産国の供給不安が改めて材料視される中で投機的な買いが加速、終値ベースで4月19日以来の高値を回復した。7月限は夜間の時間帯から大きく買いが先行、早朝には223セント台まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると一段と買い意欲が強まり、229セント台まで上げ幅を拡大。その後はやや上値が重くなる場面も見られたが、中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、昼過ぎには233セント台まで一気に値を伸ばした。引けにかけては買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    5/28/24 - 13:32   

砂糖:続伸、原油やブラジルレアル高の進行支えに買い集まる
  [場況]

ICE-US砂糖7月限終値:18.73↑0.32

NY砂糖は続伸。原油やブラジルレアル高の進行が下支えとなる中、日中を通じてしっかりの展開が続いた。7月限は夜間の時間帯から買いが先行、早々に18.70セント台まで値を切り上げた。朝方にかけてはやや上値が重くなったものの、プラス圏は維持する形で下げ止まり。NYに入ると再びジリジリと騰勢を強める格好となり、昼前には18.80セントまで上げ幅を拡大する場面も見られた。引けにかけては買いも一服となったが、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    5/28/24 - 13:19   

中国がアルゼンチン産GMコーン輸入承認・アルゼンチン政府
  [穀物・大豆]

アルゼンチン政府は28日、中国がアルゼンチン産の遺伝子組み換え(GM)コーン輸入を承認したと発表した。中国が認可したのは米モンサント、またダウ・アグロサイエンスとデュポンが共同開発した2種類のGMコーン。アルゼンチンの植物油産業会議所・穀物輸出センター(CIARA-CEC)の幹部はロイターに対し、7月出荷が始まる見通しを示した。

Posted by 直    5/28/24 - 13:07   

5年債入札、応札倍率は2.30と前回下回る、最高利回りは4.553%
  [金融・経済]

5年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル

5年債入札 応札額 発行額 応札倍率 前回(4/24)
合計 160678.9 70000.0 2.30 2.39
競争入札分 160504.5 69825.5 2.30 2.39
顧客注文比率(外国中銀含む) 65.04% 65.74%
最高落札利回り(配分比率) 4.553% (96.34%) 4.659%

Posted by 松    5/28/24 - 13:06   

23/24年EU軟質小麦輸出、26日時点で前年4%下回る
  [穀物・大豆]

欧州委員会によると、欧州連合(EU)の2023/24年度(7-6月)軟質小麦輸出は5月26日時点で2783万1760トンと、前年同期を4%下回った。デュラム小麦が66万7123トンになり、44%ダウン。小麦粉などもあわせた小麦全体で2906万5620トン、4%減少した。一方、コーン輸出は18%増加して373万2126トン。

軟質小麦輸入は3%増の870万8074トンとなった。デュラム小麦は33%増えて233万9611トン、小麦全体で前年を8%上回る1136万6574トン。コーン輸入は1668万6749トン、33%減少した。

Posted by 直    5/28/24 - 12:58   

2年債入札、応札倍率は2.41と前回下回る、最高利回りは4.917%
  [金融・経済]

2年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル

2年債 応札額 発行額 応札倍率 前回(4/23)
合計 166009.1 69000.0 2.41 2.66
競争入札分 165295.1 68286.0 2.42 2.68
顧客注文比率(外国中銀含む) 57.91% 66.22%
最高落札利回り(配分比率) 4.917% (78.98%) 4.898%

Posted by 松    5/28/24 - 11:48   

輸出検証高:小麦と大豆が前週から増加、コーンは減少
  [穀物・大豆]

USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン

5月23日 前週比 前年比 期初来 前年比 市場予想
小麦 398.9 ↑74.8% ↑1.9% 18292.3 ↓6.5% 175.0 〜400.0
コーン 1077.3 ↓12.1% ↓20.0% 36304.0 ↑26.4% 950.0 〜1300.0
大豆 212.1 ↑10.3% ↓17.4% 39969.0 ↓17.5% 200.0 〜400.0

Posted by 直    5/28/24 - 11:19   

インドの6月国内砂糖販売枠255万トン、前月から15万トン引き下げ
  [砂糖]

インド政府は28日付リリースで、6月の国内砂糖販売枠を255万トンに設定した。前月の270万トンから15万トン引き下げ、3月からの連続引き上げが一服した格好になる。ただ、前年同月の235万トンは上回る。地元の市場関係者は、5月の価格上昇もあり、255万トンの販売は国内需要を満たすのに十分との見方を示した。

Posted by 直    5/28/24 - 11:04   

ユーロシステムの金準備高は前週から100万ユーロ増加
  [メタル]

ECBが28日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は5月24日現在7,111億2,200万ユーロと、前週から100万ユーロ増加した。

Posted by 松    5/28/24 - 10:12   

5月消費者信頼感指数は102.0に上昇、予想も上回る
  [経済指標]

消費者信頼感指数
出所:カンファレンスボード、NY10:00発表、1985年=100

24年5月 24年4月 市場予想
消費者信頼感指数 102.0 97.5 96.0
現状指数 143.1 140.6
期待指数 74.6 68.8

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Posted by 松    5/28/24 - 10:08   

メキシコ向けで21.5万トンのコーン輸出成約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は28日、民間業者からメキシコ向けで21万5000トンのコーン輸出成約報告を受けたことを発表した。16万5000トンが2023/24年度産、5万トンが2024/25年度産という。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    5/28/24 - 09:22   

3月S&P/ケース・シラー住宅価格指数、20都市は前年比7.38%上昇
  [経済指標]

S&P/ケース・シラー住宅価格指数
出所:スタンダード・アンド・プアーズ社、NY9:00発表、2000年=100

24年3月 前月比 前年比 24年2月 修正前 市場予想(前年比)
10都市総合 341.75 ↑1.65% ↑8.16% ↑0.97% ↑0.98% NA
20都市総合 325.09 ↑1.57% ↑7.38% ↑0.90% ↑0.92% ↑7.0%
全米 316.65 ↑1.29% ↑6.49% ↑0.68% ↑0.59% NA

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Posted by 松    5/28/24 - 09:14   

1-3月期連邦住宅金融庁(FHFA)住宅価格指数は前期比1.06%上昇
  [経済指標]

米連邦住宅金融庁(FHFA)住宅価格指数
出所:米連邦住宅金融庁(FHFA)、 NY9:00発表、1991年=100

四半期ベース 24年1Q 前期比 前年比 23年4Q 修正前
全米 415.72 ↑1.06% ↑6.60% ↑1.47% ↑1.47%
月ベース 24年3月 前月比 前年比 24年2月 修正前
全米 423.42 ↑0.10% ↑6.71% ↑1.25% ↑1.25%

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Posted by 松    5/28/24 - 09:10   

ラニーニャ現象発達と中立状態にとどまる確率同じ・豪州気象局
  [天候]

オーストラリア気象局は2週間ごとのレポートで、2024年終わりにかけてラニーニャ現象の発達とエルニーニョ・南方振動(ENSO)が中立状態にとどまる確率は現時点で50%と同じ確率であることを示した。太平洋中部の海面水温は2023年から低下基調を続けているとコメント。大気や気圧のパターンからも、現在はENSOの中立状態であるとの判断を示した。また、向こう数ヶ月間さらに水温が下がるとみられ、7つのモデルのうち3つは、8月からラニーニャの基準に低下する見通しとなっているという。

Posted by 直    5/28/24 - 09:03   

24年南アコーン生産見通し僅かに下方修正、前年比19%減少・CEC
  [穀物・大豆]

南アフリカの穀物推定委員会(CEC)は28日、2024年のコーン生産見通しを1330万9850トンと、前月時点での1339万1700トンから僅かに引き下げた。前年に比べて19.0%減少。食用となるホワイトコーンを640万6950トンから634万3350トン、主に飼料用のイエローコーンは698万4750トンから696万6550トンにそれぞれ修正。ホワイトが前年から25.4%ダウン、イエローは12.1%の減少になる。

Posted by 直    5/28/24 - 08:52   

24年EU軟質小麦イールド見通し5.92トン、0.01トン下方修正・MARS
  [穀物・大豆]

欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSは月次レポートで、2024年のEU軟質小麦イールドを5.92トンと、前月時点での5.93トンから小幅引き下げた。それでも、3月に発表した初回予想の5.91トンはまだ上回る。また、前年の5.82トン、過去5年平均の5.87トンいずれと比べても上昇。デュラム小麦は3.47トンから3.45トンに下方修正。前年の3.29トンからアップとなり、過去5年平均の3.44トンと比べても若干高い。小麦全体で5.71トンの予想とし、0.01トンの下方修正。前年から2.0%上昇、過去5年平均に比べると1.1%の上昇。

コーンのイールド予想は7.57トンから7.59トンに引き上げた。それでも、前年の7.45トンから改善し、過去5年平均の7.34トンも上回る。

スペインやポルトガルの冬穀物の見通しを引き上げた一方、イタリアをはじめ欧州西部の複数の国で下方修正した。欧州西部とデンマーク、イタリア北部では浸水や害虫被害、作付の遅れが最終的なイールド低下につながる可能性を示唆した。4月後半の突然の冷え込みによる影響が一部で見られたが、全体的にダメージは限定的との見方も示した。

Posted by 直    5/28/24 - 08:47   

2024年EU砂糖ビートイールド見通し、0.1トン下方修正・MARS
  [砂糖]

欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSは月次レポートで、2024年のEU砂糖ビートイールドが75.4トンになるとの見通しを示した。前月時点での75.5トンから0.1トン下方修正。過去5年平均の73.2トンに比べると3.0%の上昇になる。

Posted by 直    5/28/24 - 08:47   

24/25年カナダ小麦生産見通し据え置き、輸出は上方修正・農務省
  [穀物・大豆]

カナダ農務省(AAFC)は5月の需給レポートで、同国の2024/25年度小麦生産が2893万7000トンになるとの見通しを維持した。これで2回連続の据え置き。前年比にすると3.7%増加。また、デュラム小麦見通しも39.8%増の565万5000トンで修正なし。全小麦の生産予想は前年を8.3%上回る3459万3000トン。

小麦の輸出見通しは2010万トンから前年と同水準の2025万トンに引き上げた。デュラム小麦は450万トンで変わらず、40.6%の増加。全小麦輸出は5.5%増えて2475万トンの見通になった。

2024/25年度のコーン生産予想は1492万9000トンで修正なし、前年から1.0%減少する。このほか、カノーラを1810万トン、大豆は690万トンの見通しで据え置き。いずれも前年から1.2%の減少になる。

Posted by 直    5/28/24 - 08:28   

27日のOPECバスケット価格は82.53ドルと前週末から0.61ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
5/27 (月) 82.53 ↑0.61
5/24 (金) 81.92 ↓0.49
5/23 (木) 82.41 ↓0.86
5/22 (水) 83.27 ↓0.31
5/21 (火) 83.58 ↓0.93

Posted by 松    5/28/24 - 05:28   

5/28(火)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・3月S&P/ケース・シラー住宅価格指数 (09:00)
・1-3月期米連邦住宅金融庁(FHFA)住宅価格指数 (09:00)
・5月消費者信頼感指数 (10:00)
・2年債入札 (11:30)
・4月マネーストック (13:00)
・5年債入札 (13:00)

エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)

農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・USDAクロップレポート (16:00)

納会日
・メタル 6月限OP 納会
・石油製品・天然ガス 6月限OP 納会

Posted by 松    5/28/24 - 05:25   

2024年05月24日(金)

ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から1.28%下落
  [エタノール]

ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル

期間 無水アルコール 前週比 前年比 含水アルコール 前週比 前年比
5/20〜 5/24 2.6231 ↓ 1.28% ↓ 10.18% 2.2534 ↓ 2.89% ↓ 10.87%
5/13〜 5/17 2.6572 ↓ 1.17% ↓ 9.55% 2.3205 ↓ 1.24% ↓ 5.74%
5/6〜 5/10 2.6887 ↑ 1.35% ↓ 12.60% 2.3496 ↑ 0.32% ↓ 10.91%
4/29〜 5/3 2.6530 ↓ 2.37% ↓ 17.73% 2.3422 ↑ 1.92% ↓ 15.33%

Posted by 松    5/24/24 - 17:43   

FX:ドル小幅安、米インフレ懸念やや後退する中で売りが優勢
  [場況]

ドル/円:156.94、ユーロ/ドル:1.0846、ユーロ/円:170.23 (NY17:00)

為替はドルが小幅安。5月のミシガン大消費者指数のインフレ見通しが速報値から引き下げとなり、米国のインフレに対する懸念がやや後退する中でドルにポジション調整の売りが膨らんだ。ドル/円は東京から買いが優勢、157円台をやや回復したあたりでのもみ合いが続いた。ロンドンに入ると上値が重くなり、157円を割り込む場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復。NYに入るとミシガン大消費者指数の発表を受けて売り圧力が強まり、156円台後半まで値を切り下げた。昼過ぎには売りも一服、値を持ち直したものの、157円台を回復するには至らなかった。

ユーロ/ドルは東京では1.08ドルの節目をやや上回ったあたりで、やや上値の重い展開。午後からは買い意欲が強まり、ロンドンに入ると1.08ドル台前半での推移となった。NY朝には1.08ドル台半ばまで上げ幅を拡大。買い一巡後も高値圏をしかりと維持しての推移、午後に入ると動意も薄くなった。ユーロ/円は東京では169円台後半での推移、ロンドンにかけて徐々に騰勢を強める格好となり、NY早朝には170円台を回復、そのまま170円台半ばまで値を切り上げた買い一巡後は170円台前半まで上げ幅を縮小、中盤以降は値動きも落ち着き、同水準でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    5/24/24 - 17:20   

大豆:反発、米中西部の作付遅延懸念が下支え
  [場況]

CBOT大豆7月限終値:1248-0↑8-3/4

シカゴ大豆は反発。米中西部の作付遅延懸念が下支えとなった。夜間取引では売り買い交錯の中、7月限は上下に振れた。通常取引に入るとより買いに弾みが付いて強含み、1250セントを超える場面もあった。

Posted by 直    5/24/24 - 16:50   

コーン:小幅上昇、週末前に米中西部の作付進捗にらんで買い入る
  [場況]

CBOTコーン7月限終値:464-3/4↑0-3/4

シカゴコーンは小幅上昇。週末を前に米中西部の作付進捗をにらんで買いが入った。夜間取引で買いの展開となり、7月限は小高くなった。朝方にペースが鈍り、通常取引に入って下落したが、460セント割れに近付くと下げ止まり。改めて買いが進んでプラス圏に持ち直した。

Posted by 直    5/24/24 - 16:48   

小麦:期近2限月は小幅安、決め手不足で週末も控え上値重い
  [場況]

CBOT小麦7月限終値:697-1/4↓0-3/4

シカゴ小麦の期近2限月は小幅安、期先限月は上昇。ロシアの霜害懸念などは依然下支えだが、決め手不足で、週末も控えていることから上値が重くなった。夜間取引で買いが集まり、7月限は上昇となったものの、700セント台後半で息切れ。早朝には売りに押されて下げの展開にシフトした。通常取引でもしばらく売りの流れを続けてから、改めて買いが入り始め、取引終盤は前日終値を挟んでもみ合った。

Posted by 直    5/24/24 - 16:45   

ブラジルコーヒー輸出:24日現在297.66万袋と前月を10.4%上回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

5月24日 5月累計 前月(4/23) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 218.640 2976.568 2696.610 ↑10.4% ↑77.2%
>アラビカ種 139.321 2147.019 2057.657 ↑4.3% ↑57.0%
>ロブスタ種 53.357 597.379 440.210 ↑35.7% ↓56.3%
>インスタント 25.962 232.170 198.743 ↑16.8% ↓83.0%

Posted by 松    5/24/24 - 16:38   

株式:反発、インフレ懸念やや後退する中でハイテク主導の買い
  [場況]

ダウ工業平均:39,069.59↑4.33
S&P500種:5,304.72↑36.88
NASDAQ総合指数:16,920.79↑184.76

NY株式は反発。午前中に発表されたミシガン大の消費者指数でインフレ見通しが引き下げとなり、市場の不安がやや後退する中でハイテク銘柄が主導する形で投機的な買いが加速、ナスダック総合指数は再び史上最高値を更新した。ダウ平均は寄り付きから買いが先行したものの、早々に息切れ。中盤にかけて売りに押し戻される格好となり、小幅ながらもマイナス転落するまで値を切り下げた。その後は改めて買い意欲が強まり、昼前には100ポイント台後半まで上げ幅を拡大。昼からは徐々に売りに押し戻される展開、遅くには前日終値をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いたが、引け間際にはかろうじてプラス圏を回復した。

セクター別では、半導体に買いが集まったほか、情報やコミュニケーション、金鉱株もしっかりと値を切り上げた。一方でバイオテクノロジーや薬品株は軟調に推移した。ダウ銘柄では、インテル(INTC)が2.13%の上昇となったほか、JPモルガン・チェース(JPM)やアップル(AAPL)、ダウ(DOW)、ボーイング(BA)などにも買いが集まった。一方でセールスフォース(CRM)は2.24%の下落、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やユナイテッド・ヘルス(UNH)、メルク(MRK)も1%を超える下げとなった。

Posted by 松    5/24/24 - 16:35   

CFTC建玉報告
  [CFTC建玉報告]

CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表

5月21日 現在、 先物 + オプション サマリー

大口トレーダー(ノン・コマーシャル) ネット・ポジション 前週比
NYMEX-原油 △ 230897 △ 21403
NEMEX-RBOBガソリン △ 47124 ▼ 1372
NYMEX-暖房油 △ 16840 △ 6453
NYMEX-天然ガス ▼ 89929 △ 27217
COMEX-金 △ 257369 △ 24619
_
CBOT-小麦 ▼ 19532 ▼ 7875
CBOT-コーン ▼ 55301 ▼ 42444
CBOT-大豆 ▼ 40224 △ 20523
ICE US-粗糖 ▼ 15952 ▼ 15442
ICE US-コーヒー △ 61036 △ 1156
_
IMM-日本円 ▼ 145283 ▼ 19432
IMM-ユーロFX △ 40974 △ 23072
CBOT-DJIA (x5) △ 20109 △ 4336
CME-S&P 500 ▼ 49788 △ 1706

Posted by 松    5/24/24 - 15:58   

天然ガス:続落、前日の流れ継いだポジション整理の売り膨らむ
  [場況]

NYMEX天然ガス6月限終値:2.520↓0.137

NY天然ガスは続落。需給面で新たな買い材料が見当たらない中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。6月限は夜間取引では買いが先行、ロンドン時間には2.70ドル台を回復しての推移となった。早朝からは一転して売りに押し戻される格好となり、早々にマイナス転落。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、2.50ドル台後半まで一気に値を切り下げた。中盤には売り一服となる場面も見られたものの、昼前からは改めて上値が重くなり、最後は2.50ドル台前半まで下げ幅を拡大した。

Posted by 松    5/24/24 - 14:42   

石油製品:上昇、原油や株高の進行好感し投機的な買い集まる
  [場況]

RBOBガソリン6月限:2.4842↑0.0148
暖房油6月限:2.4136↑0.0018

NY石油製品は上昇、原油や株高の進行を好感する形で投機的な買いが集まった。相場は夜間取引では売りが優勢、早朝にかけて値を切り下げる展開となった。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、あっさりとプラス圏回復。ガソリンは買いの勢い衰えず、最後までしっかりと値を切り上げる展開。暖房油は中盤に買い一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    5/24/24 - 14:42   

原油:反発、地政学リスクが改めて材料視される中で買い戻し
  [場況]

NYMEX原油7月限終値:77.72↑0.85

NY原油は反発。朝方まではこれまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導していたものの、その後は地政学リスクの高まりが改めて懸念材料視される中、ポジション整理の買い戻しがしっかりと集まった。7月限は夜間取引では売りが先行、早朝に76ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。その後は売りも一服、通常取引開始後には買い意欲も強まりプラス圏を回復、そのまま77ドル台半ばまで一気に値を切り上げる展開。中盤にはやや伸び悩む場面も見られたものの、午後にかけては改めて騰勢を強める格好となり、最後は78ドルに迫るまで上げ幅を拡大した。

Posted by 松    5/24/24 - 14:42   

金:小幅続落、これまでの流れを継いだ売りが相場を主導
  [場況]

COMEX金6月限終値:2,334.5↓2.7

NY金は小幅続落。朝方にはメモリアルデーの連休を前にポジション整理の買い戻しが集まる場面も見られたが、最後はこれまでの流れを継いだ売りに押し戻された。6月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。その後買い意欲が強まり、ロンドン時間の早朝には小幅ながらプラス圏を回復。通常取引開始後には2,340ドル台後半まで値を切り上げる場面も見られた。株式市場が開くと一転して売りに押し戻される格好となり、昼前にはマイナス転落。そこから更に大きく値を崩すことはなかったが、最後までマイナス圏で上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    5/24/24 - 13:42   

コーヒー:反発、材料難の中ながら投機的な買い戻し集まる
  [場況]

ICE-USコーヒー7月限終値:218.25↑2.60

NYコーヒーは反発。需給面で新たな買い材料が出たわけではなかったが、前日の下落の反動もあって投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。7月限は夜間の時間帯から買いが先行、ややプラス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。NYに入ると一旦は売りに押されマイナス転落、213セントまで値を切り下げたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に下げ止まり。中盤にかけては一転して買い一色の展開となり、昼過ぎには一時220セント台まで上げ幅を広げる場面も見られた。

Posted by 松    5/24/24 - 13:36   

砂糖:反発、3連休を前にポジション整理の買い戻し集まる
  [場況]

ICE-US砂糖7月限終値:18.41↑0.15

NY砂糖は反発。ここまでの売りの勢いもひとまず一服、メモリアルデーの連休を前にポジション整理の買い戻しが相場を主導した。7月限は夜間の時間帯は売りが優勢、ジリジリと値を切り下げる展開となった。NYに入ると18セントの節目近くまで下げ幅を拡大。その後は一転して買い意欲が強まり、小幅ながらプラス圏を回復。中盤にかけてしばらく前日終値近辺でのもみ合いが続いた後、一段と騰勢を強める格好となり、最後は18セント台半ばで取引を終了した。

Posted by 松    5/24/24 - 13:20   

米国内で稼動中のリグ(掘削機)は600基と前週から4基減少
  [エネルギー]

北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社

5月24日 前週比 前年比 (%)
米国合計 600 ↓ 4 ↓ 111 ↓15.61%
>陸上油田 579 ↓ 5 ↓ 110 ↓15.97%
>メキシコ湾 20 ↑ 1 →0 →0.00%
カナダ 120 ↑ 6 ↑ 33 ↑37.93%
北米合計 720 ↑ 2 ↓ 78 ↓9.77%

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Posted by 松    5/24/24 - 13:03   

インドのプレモンスーン降水量、通常量に比べて減少
  [天候]

インドの気象局(IMD)によると、プレモンスーン(3-5月)の降水量は5月22日時点で100.7ミリメートルと、通常量に比べて8%減少となった。東部・北東部で32%ダウン、また北西部で10%の減少という。半面、中部では通常量の80%、南半島で11%それぞれ上回った。水資源省のデータでは、国内に主要給水所の貯水量が5月23日時点で最大能力の24%になり、前週から1ポイント低下。前年同期の31%、過去10年平均の25%ともに下回る。

IMDは今月半ばに、2024年モンスーンが5月31日にケララ州に到達すると、通常より1日早いモンスーン入りの見通しを発表した。また、モンスーン降水量が長期平均(LPA、87センチメートル)の106%と、通常量とされるLPAの96-104%を上回ると予想している。

インドのモンスーン降雨は年間降水量の約7割を占め、プレモンスーンは11%といわれる。インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育に降雨がかぎとなる。

Posted by 直    5/24/24 - 11:04   

24年ドイツ小麦生産見通し、上方修正でも前年比は減少・地元組合
  [穀物・大豆]

ドイツの農業組合DBVは23日、同国の2024年小麦生産が2031万トンになるとの見通しを発表した。作付推定の修正に基づいて、従来の2016万トンからやや引き上げたが、前年比は6.5%減少。秋に多雨で作付が停滞。また、農地での住宅建設増加や太陽光や風力発電施設の拡大もあって、作付が減少したという。この一週間では南部の大雨に伴う被害報告があったことも示した。

Posted by 直    5/24/24 - 10:52   

24/25年産ブラジルコーヒー収穫、前年より速いペースで進む
  [コーヒー]

ブラジルの2024/25年産コーヒー収穫が前年より速いペースで進んでいると報じられた。同国の農業顧問サフラスによると、収穫進捗率は21日時点で15%となり、前年同期の12%を上回った。晴天が寄与してロブスタ種を中心に作業のペースに勢いがついているとコメント。ロブスタ種の収穫は22%、アラビカ種が11%終わったとしている。サフラスはブラジルのコーヒー生産を7037万袋と予想。このうちアラビカ種が4705万袋で、ロブスタ種は2332万袋。ただ、エスピリトサント州のイールドが当初の予想以下になると全体の下方修正につながる可能性があるともいう。

Posted by 直    5/24/24 - 10:41   

5月ミシガン大消費者指数は69.1に上方修正、予想も上回る
  [経済指標]

ロイター/ミシガン大消費者指数
出所:ロイター/ミシガン大学、NY10:00発表

24年5月 5月速報値 24年4月 市場予想
消費者指数修正値 69.1 67.4 77.2 67.6

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Posted by 松    5/24/24 - 10:00   

24/25年ウクライナ砂糖生産、1.8%減少見通し・USDAアタシェ
  [砂糖]

米農務省(USDA)アタシェによると、ウクライナの2024/25年度砂糖生産は178万トンと、前年から2.2%減少の見通しになった。ビートの作付推定が前年比0.4%増の25万1000ヘクタール。砂糖ビートの加工工場が限定的なことや、ビートの輸送コスト増加、穀物や油種との競争を背景に、作付増加が限られるとの見方を示した。また、生産は1290万トンとみられ、1.8%の減少になる。一方、輸出は6.4%増えて65万トンの見通しで、国際市場の価格上昇、また前年からの持ち越し在庫が57.6%増えて潤沢なことが輸出を押し上げるとの見方である。2024/25年度国内消費が1.1%増の89万トン、度期末在庫が96万4000トンと24.9%の増加見通しとなった。

Posted by 直    5/24/24 - 08:58   

4月耐久財受注は前月から0.68%増加、運輸除くと0.41%の増加
  [経済指標]

耐久財受注
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位100万ドル

24年4月 前月比 24年3月 市場予想
耐久財受注 284074 ↑0.68% ↑0.82% ↓0.8%
>運輸除く(ex-Trans) 187924 ↑0.41% ↓0.03% ↑0.2%
>防衛除く(ex-Defence) 267977 ↑0.01% ↑1.17%

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Posted by 松    5/24/24 - 08:34   

23/24年ウクライナ穀物輸出、24日時点で前年1.8%上回る・農務省
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、同国の2023/24年度(7-6月)穀物輸出は5月24日時点で4540万2000トンと、前年同期を1.8%上回った。5月の輸出は24日まであわせて399万7000トンになり、前年から47.7%増加。2023/24年度の小麦輸出が24日時点で1694万9000トン、コーンは2556万3000トンとなった。

Posted by 直    5/24/24 - 08:30   

2024年ウクライナ春穀物・豆類作付、23日時点で96.4%終了
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、同国の2024年春穀物・豆類作付は23日時点で540万ヘクタールと、事前予想の96.4%終了となった。このうち小麦が25万2500ヘクタールで、前週に事前予想の24万6100ヘクタールを超えても作業が続いた格好になる。コーンは97%終わって380万9000ヘクタールという。

Posted by 直    5/24/24 - 08:30   

23/24年アルゼンチン大豆収穫、22日時点で77.9%終了・BA取引所
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2023/24年度大豆収穫は22日時点で77.9%終了となった。前週から14.2ポイント進み、前年同期ともほぼ同じ進捗率となった。作業は主に北部やエントレリオス州中央東部、ブエノスアイレス州の中部と南部、ラパンパ州の南部で行われた。作柄良好が25%で、前週の24%から僅かに改善、土壌水分の最適あるいは十分の比率は79%から75%に下がった。生産見通しは5050万トンで据え置き。

Posted by 直    5/24/24 - 08:23   

アルゼンチンコーン生産収穫、22日時点で28.2%終了・BA取引所
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2023/24年度コーン収穫は22日時点で28.2%終了し、前週の25.4%から上がり、前年同期の26.6%を若干下回った。イールドが8.19トンになり、前週の8.4トンからダウン。取引所は4650万トンの生産見通しで据え置いた。

Posted by 直    5/24/24 - 08:23   

23日のOPECバスケット価格は82.41ドルと前日から0.86ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
5/23 (木) 82.41 ↓0.86
5/22 (水) 83.27 ↓0.31
5/21 (火) 83.58 ↓0.93
5/20 (月) 84.51 ↑0.47
5/17 (金) 84.04 ↑0.74

Posted by 松    5/24/24 - 05:30   

5/24(金)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・4月耐久財受注(速報値) (08:30)
・5月ロイター/ミシガン大消費者指数修正値 (10:00)

エネルギー
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)

農産物
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数

・CFTC建玉報告 (15:30)

納会日
・長期金利先物 6月限OP 納会

Posted by 松    5/24/24 - 05:27   

2024年05月23日(木)

FX:ドル高、米インフレ高止まりへの懸念高まる中で買い集まる
  [場況]

ドル/円:156.88、ユーロ/ドル:1.0815、ユーロ/円:169.68 (NY17:00)

為替はドル高が進行。S&Pグローバルの企業PMIが予想を上回り、価格指数も上昇したことを受け、米国のインフレ高止まりを受けてFRBの利下げ開始が遅れるとの懸念が改めて高まる中、米長期金利の上昇につれてドルに買いが集まった。ドル/円は東京では156円台後半のレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。午後には売りに押され156円台半ばまで値を下げる場面も見られたが、ロンドンに入ると再び騰勢を強め、156円台後半まで値を回復した。NY朝には再び156円台半ばでの推移となったものの、その後PMIが発表されると買いが加速、157円台まで一気に値を切り上げた。買い一巡後は157円の節目近辺でのもみ合い、午後に入るとやや上値が重くなり、156円台後半でのもみ合いが続いた。

ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台前半での推移、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.08ドル台半ばまで値を切り上げた。NYに入ってもしばらくは買いが先行したものの、S&PグローバルのPMI発表後は一転して売り一色の展開、午後遅くには1.08ドルの節目近辺まで値を切り下げる場面も見られた。ユーロ/円は東京では169円台後半で方向感なくもみ合う展開。午後からは売りが優勢となり、169円台前半まで値を下げたが、ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、170円の節目に迫るまで一気に値を切り上げた。NYに入ると一段と買いが加速、170円台前半まで上げ幅を拡大したものの、中盤以降は株価の下落を嫌気する形で売り圧力が強まり、午後には169円台半ばまで値を下げた。

Posted by 松    5/23/24 - 17:16   

大豆:反落、高値更新の後テクニカルな売りに押される
  [場況]

CBOT大豆7月限終値:1239-1/4↓7-0

シカゴ大豆は反落。高値更新の後テクニカルな売りに押された。夜間取引で売りが台頭し、7月限は下落。1240セントを割り込んでいったん下げ止まり、さらに朝方には小麦などの上昇につれて買いが優勢となって反発した。しかし、通常取引開始後に1258-1/4セントと1月25日以来の水準に上昇して早々に買いも息切れ。すぐに値を消し、前日終値を割り込んでさらに下落となった。

Posted by 直    5/23/24 - 17:04   

コーン:続伸、前日に続いて米中西部の作付遅延懸念から買い
  [場況]

CBOTコーン7月限終値:464-0↑2-3/4

シカゴコーンは続伸。前日に続いて米中西部の作付遅延懸念から買いが入った。7月限は夜間取引でまず小高くなった後、テクニカルな売りに押されて下落。しかし460セントを下回って再び買いが進みプラス圏に持ち直し、通常取引でも上昇の展開を続けた。

Posted by 直    5/23/24 - 17:02   

小麦:反発、IGCの世界生産見通し下方修正が下支え
  [場況]

CBOT小麦7月限終値:698-0↑5-0

シカゴ小麦は反発。IGCの世界生産見通し下方修正が下支えとなった。7月限は夜間取引で売りの流れを再開して下落となったが、680N台前半まで下げて一服。朝方にかけて上昇が進んだ。通常取引で700セントを超えたところで上値が重くなり、しばらく前日の終値近辺をもみ合ってから、再び上向いた。

Posted by 直    5/23/24 - 16:51   

ブラジルコーヒー輸出:23日現在275.79万袋と前月を9.3%上回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

5月23日 5月累計 前月(4/22) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 217.314 2757.928 2524.011 ↑9.3% ↑71.8%
>アラビカ種 156.164 2007.698 1929.936 ↑4.0% ↑54.3%
>ロブスタ種 41.048 544.022 416.220 ↑30.7% ↓58.2%
>インスタント 20.102 206.208 177.855 ↑15.9% ↓84.1%

Posted by 松    5/23/24 - 16:44   

株式:続落、インフレ高止まりに対する懸念高まる中で売りが加速
  [場況]

ダウ工業平均:39,065.26↓605.78
S&P500種:5,267.84↓39.17
NASDAQ総合指数:16,736.03↓65.51

NY株式は続落。朝方には前日のエヌビディアの好決算を好感する形でハイテク銘柄を中心に買いが先行したものの、その後は米国のインフレ高止まりに対する懸念が改めて高まる中、FRBの利下げ開始が遅れるとの見方が売りを呼び込んだ。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、中盤には300ポイント以上値を切り下げての推移となった。午後からは改めて売り圧力が強まり、600ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大。売り一巡後も押し目で積極的に買いを入れる向きはなく、安値近辺で上値の重い展開が続いた。

セクター別では、情報やコンピューター関連が買い進まれた以外、ほぼ全てのセクターが下落。中でも金鉱株や銀行株、公益株、バイオテクノロジー、保険、一般消費財などの下げがきつくなった。ダウ銘柄は、30銘柄全てが下落。メルク(MRK)が0.01%とほぼ横ばいとなったほか、シェブロン(CVX)やビサ(V)は比較的小幅な下げにとどまったが、ボーイング(BA)は7.435下落、インテル(INTC)も4.22%の下げとなった。マクドナルド(MCD)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)にも売りが膨らんだ。

Posted by 松    5/23/24 - 16:41   

24/25年度世界砂糖需給は4年連続の供給不足、USDA
  [砂糖]

USDA世界砂糖需給
出所:米農務省海外農業局(FAS)、単位100万トン

世界砂糖需給 生産 輸入 輸出 消費 期末在庫 需給バランス 11月推定
24/25年度 186.024 57.383 65.825 178.788 38.339 ▲1.206 -
23/24年度 183.495 56.883 68.235 177.329 40.219 ▲5.186 ▲4.507
22/23年度 179.493 58.406 62.163 176.754 46.000 ▲1.018 ▲7.980
21/22年度 180.646 56.422 64.800 173.908 47.707 ▲1.640 ▲4.843
20/21年度 180.227 58.202 64.051 171.084 50.286 3.294 3.469

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Posted by 松    5/23/24 - 15:08   

ブラジル南部RS州大豆収穫、91%終了し過去平均下回る
  [穀物・大豆]

ブラジル南部のリオグランデ・ド・スル州農業普及公社(Emater)によると、同州の大豆収穫は5月23日時点で91%終了し、過去平均の97%を下回った。紫原多雨や洪水が続いたことで作業が停滞したのが背景にある。ただ、このところは降雨も少なくなり、多くの地域で作業再開になったとコメント。進捗率は前週の85%から上昇となった。

Posted by 直    5/23/24 - 14:50   

天然ガス:反落、買われ過ぎ感高まる中で手仕舞い売りが加速
  [場況]

NYMEX天然ガス6月限終値:2.657↓0.185

NY天然ガスは反落。ここまでの上昇で買われ過ぎ感が高まる中、ポジション整理に売りが相場を主導する展開となった。6月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方には買い意欲が強まりプラス圏を回復、通常取引開始後には2.90ドル台を回復する場面も見られたものの、その後は一転して売りに押し戻される展開。在庫統計が予想を下回る積み増しにとどまったことも下支えとはならず、昼過ぎには2.70ドルを割り込むまで一気に値を崩した。その後は売りも一服となったものの、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    5/23/24 - 14:46   

石油製品:ガソリンが小幅反発となる一方、暖房油は続落
  [場況]

RBOBガソリン6月限:2.4694↑0.0016
暖房油6月限:2.4118↓0.0200

NY石油製品はガソリンが小幅反発となる一方、暖房油は続落。原油や株の下落を嫌気、投機的な売りが主導する展開となった。相場は夜間取引から売りが先行、早朝にかけては原油の上昇につれて買いが集まり、プラス圏を回復した。通常取引開始後もしばらくは買いが優勢となったものの、その後は再び売りが優勢となり、あっさりとマイナス転落。ガソリンは引け間際に買いが集まった。

Posted by 松    5/23/24 - 14:46   

原油:続落、米長期金利の上昇やドル高嫌気し投機的な売りが加速
  [場況]

NYMEX原油7月限終値:76.87↓0.70

NY原油は続落。朝方には投機的な買い戻しが集まる場面も見られたが、その後は米国のインフレ高止まりに対する懸念が改めて高まる中、米長期金利の上昇やドル高の進行を嫌気する形で売りが膨らんだ。7月限は夜間取引からこれまでの流れを継いだ売りが先行、77ドルをやや割り込むまで値を切り下げての推移となった。ロンドンの早朝あたりからは徐々に買い意欲が強まり、プラス圏を回復。その後も買いの勢いは衰えず、通常取引開始後には78ドル台半ばまで一気に上げ幅を拡大。中盤にかけては再び売り一色の展開となり、あっさりとマイナス転落。昼過ぎには76ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。

Posted by 松    5/23/24 - 14:46   

金:大幅続落、インフレ高止まり懸念改めて強まる中で売りが加速
  [場況]

COMEX金6月限終値:2,337.2↓55.7

NY金は大幅続落。朝方発表されたS&PグローバルのPMIが予想以上に改善、価格指数も上昇したことを受けてインフレ高止まりに対する懸念が改めて強まる中、米長期金利の上昇やドル高の進行を嫌気する形で売りが加速した。6月限は夜間取引から売りが先行、ロンドン時間に入ると2,350ドル台まで値を切り下げての推移となった。その後は一旦買い戻しが集まったものの、プラス転換することなく息切れ。通常取引開始後は改めて売りにされる展開、中盤にPMIが発表されると下げ足を速め、最後は2,330ドル台まで値を崩して取引を終了した。

Posted by 松    5/23/24 - 13:45   

コーヒー:反落、ここまでの上昇の反動から手仕舞い売りが加速
  [場況]

ICE-USコーヒー7月限終値:215.65↓4.80

NYコーヒーは反落、ここまでの上昇の反動もあってポジション整理の売りが先行した。7月限は夜間の時間帯から売り一色の展開、朝方には212セント台まで一気に値を切り下げた。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、215セント台まで値を回復。ブラジルCONABのレポートでは生産見通しが引き上げとなったが、特に市場が弱気に反応することはなかった。昼前には219セント台まで下げ幅を縮小したものの、引けにかけては改めて売りが加速、215セント台まで値を切り下げて取引を終了した。

Posted by 松    5/23/24 - 13:26   

砂糖:小幅反発、買い戻し先行も最後は売りに押され上げ幅縮小
  [場況]

ICE-US砂糖7月限終値:18.26↑0.03

NY砂糖は小幅反発。前日の下落の反動もあり、ポジション整理の買い戻しが先行する展開となったが、最後は売りに押され上げ幅を縮小した。7月限は夜間の時間帯は買いが先行、18セント台半ばまで値を切り上げての推移となった。NYに入ると一転して売り圧力が強まり、ジリジリと値を切り下げる展開。引け間際には前日終値近辺まで値を下げる格好となったものの、最後までプラス圏はかろうじて維持する形で取引を終了した。

Posted by 松    5/23/24 - 13:15   

10年TIPS入札リ・オープン、応札倍率は2.33、最高利回りは2.184%
  [金融・経済]

10年TIPS入札 (Re-Opening)
出所:米財務省、単位100万ドル

10年インフレ連動債(TIPS)入札 応札額 発行額 応札倍率 前回(3/21)
合計 37246.2 16000.0 2.33 2.35
競争入札分 37197.4 15951.2 2.33 2.35
顧客注文比率(外国中銀含む) 69.82% 71.99%
最高落札利回り(配分比率) 2.184% (63.66%) 1.932%

Posted by 松    5/23/24 - 13:06   

5月の2年債と5年債、7年債の入札予定額据え置き・財務省
  [金融・経済]

米財務省は23日、28日に実施の2年債入札予定額を690億ドルで据え置いた。28日には5年債の入札もあり、予定額がやはり700億ドルで修正なし。また、29日の7年債入札予定額は440億ドルを維持した。29日には4月に発効した2年変動金利債(FRN)の銘柄統合入札(リ・オープン)も実施され、予定額は280億ドル。3月の前回リ・オープンと同額である。

Posted by 直    5/23/24 - 12:10   

2024/25世界穀物生産見通し、再び1000万トン下方修正・IGC
  [穀物・大豆]

国際穀物理事会(IGC)は5月の世界穀物需給報告で、世界の2024/25年度穀物生産見通しを23億1200万トンと、前月時点での23億2200万トンから引き下げた。3月に23億3200万トンの初回予想を発表してから、これで2回連続1000万トンの下方修正を行った格好になる。一段の引き下げの背景にあるのはアルゼンチンやサハラ砂漠以南アフリカ諸国のコーン、ロシアとウクライナ、米国の小麦の下方修正。それでも、前年比にすると0.7%増加、過去最高を記録するとの見方である。小麦を7億9800万トンから7億9500万トンに引き下げ、前年との比較で0.6%増加。コーンは12億2200万トンとみており、4000万トン下方修正し、この結果前年を0.4%下回る見通しにシフトした。

2024/25年度穀物消費が23億2000万トンになるとの見通しで、前月時点での23億2100万トンから引き下げた。初回予想の23億3200万トンから2回連続の下方修正。前年比は0.4%増加になる。小麦を8億300万トンから8億100万トンに引き下げ、前年から0.6%の減少。コーンは12億2300万トンから12億2500万トンに引き上げた。前年を0.5%上回る。

2024/25年度穀物貿易は4億1600万トンとみており、200万トン引き下げた。前年比4.4%、2年連続減少になる。小麦を1億9700万トンから1億9600万トンに引き下げ、コーンは1億7700万トンから1億7500万トンに下方修正。それぞれ4.9%と5.9%の減少。期末在庫見通しに関すると、小麦を2億5900万トンから2億6000万トンに引き上げ、前年比にして2.6%減少の予想。コーンは2億8100万トンで、1000万トン引き下げ、従来の前年比増加予想から1.8%減少の見通しに転じた。穀物全体の在庫は5億9200万トンから5億8000万トンに下方修正、前年から1.4%減少見通しとなった。

Posted by 直    5/23/24 - 10:41   

2024/25年世界大豆生産見通し、100万トン上方修正・IGC
  [穀物・大豆]

国際穀物理事会(IGC)は5月の世界穀物需給報告で、2024/25年度大豆生産見通しを4億1400万トンと、前月時点での4億1300万トンから100万トン引き上げた。前年比にして5.9%増加、過去最高を更新する。米国とブラジル、アルゼンチンが全体を押し上げるとの見方である。

消費予想は4億400万トンを維持した。3月に初回予想を発表してから2回連続の据え置き。消費も過去最高を更新する見通しである。貿易も1億7200万トンの見通しで修正なし、前年比較が1.8%の増加になる。期末在庫を7500万トンから7800万トンに下方修正、前年を14.7%上回る見通しとした。

Posted by 直    5/23/24 - 10:41   

天然ガス在庫は780億立方フィートの積み増し、予想下回る
  [エネルギー]

天然ガス在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート

天然ガス在庫 5月17日 前週比 市場予想 前年比 過去5年平均比
全米(48州) 2711 ↑ 78 ↑ 85 ↑ 17.41% ↑ 28.79%

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Posted by 松    5/23/24 - 10:30   

ロシアの金及び外貨準備高は前週から53億ドル増加
  [メタル]

ロシア中銀が23日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は5月17日時点で6,037億ドルと、前週から53億ドル増加した。2023年末時点の5,993億ドルからは44億ドルの増加となる。

Posted by 松    5/23/24 - 10:18   

4月新築住宅販売は63.4万戸と前月から4.66%減少、予想も下回る
  [経済指標]

新築住宅販売
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、年率、単位1,000戸

24年4月 前月比 24年3月 市場予想
新築住宅販売件数 634 ↓4.66% 665 680
販売価格(中間値) $433500 ↓1.37% $439500

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Posted by 松    5/23/24 - 10:04   

ブラジルCONAB、コーヒー生産推定を1月から引き上げ
  [コーヒー]

CONABブラジルコーヒー生産推定
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位:100万袋(60KG)、1,000ヘクタール

24/25年度 修正 前年比 23/24年度 22/23年度 21/22年度
作付面積 1902.82 ↓ 15.03 ↑1.55% 1873.78 1841.53 1808.46
イールド 30.90 ↑ 0.61 ↑5.14% 29.39 27.65 26.38
生産 58.814 ↑ 0.732 ↑6.79% 55.072 50.920 47.716
>アラビカ 42.107 ↑ 1.357 ↑8.23% 38.905 32.721 31.424
>ロブスタ 16.707 ↓ 0.626 ↑3.34% 16.167 18.199 16.293

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Posted by 松    5/23/24 - 09:08   

輸出成約高:小麦は前週から減少、コーンと大豆は増加
  [穀物・大豆]

USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン

5/16/24 今年度 次年度 合計 前週比 市場予想
小麦 17.9 224.9 242.8 ↓36.6% 100.0 〜750.0
コーン 911.2 305.0 1216.2 ↑39.7% 750.0 〜1650.0
大豆 279.4 65.5 344.9 ↑18.6% 275.0 〜750.0
大豆ミール 145.3 51.4 196.7 ↓40.7% 200.0 〜550.0
大豆油 ▲1.0 4.0 3.0 ↓70.3% 0.0 〜30.0

Posted by 松    5/23/24 - 08:58   

失業保険新規申請件数は21.5万件に減少、予想も下回る
  [経済指標]

失業保険新規申請件数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件

5月18日 前週比 5月11日 市場予想
新規申請件数 215.00 ↓ 8.00 223.00 219.00
4週平均 219.75 ↑ 1.75 218.00 -
継続受給件数 1794.00 NA

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Posted by 松    5/23/24 - 08:31   

4月住宅建築許可件数は144.0万戸と速報値から据え置き
  [経済指標]

住宅建築許可件数修正値
出所:米国勢調査局、NY8:00発表、季節調整値、単位1,000戸

24年4月 修正前 前月比 前年比 24年3月
建築許可件数 1440 1440 ↓3.03% ↓2.04% 1485
>一戸建 977 976 ↓0.71% ↑11.53% 984
>集合住宅(5世帯以上) 407 408 ↓9.35% ↓23.21% 449

Posted by 松    5/23/24 - 08:24   

欧州コーヒー在庫、4月末時点で前年36.7%下回る
  [コーヒー]

欧州コーヒー連盟(ECF)によると、欧州の主要港におけるコーヒー在庫は4月30日時点で42万4860トンと、前年同期を36.7%下回った。前月比にすると10.6%の増加。アラビカ種が28万9473トンになり、前年から28.2%ダウン、前月比4.7%増加。このうち自然乾燥式は前年から41.4%減少だが、前月からは7.6%の増加となった。水洗式は前年から14.6%減少、前月との比較で2.7%増加した。ロブスタ種は13万5387トン、前年から49.5%落ち込み、前月から25.8%増加した。

Posted by 直    5/23/24 - 08:10   

22日のOPECバスケット価格は83.27ドルと前日から0.31ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
5/22 (水) 83.27 ↓0.31
5/21 (火) 83.58 ↓0.93
5/20 (月) 84.51 ↑0.47
5/17 (金) 84.04 ↑0.74
5/16 (木) 83.30 ↑0.35

Posted by 松    5/23/24 - 05:02   

5/23(木)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・4月住宅建築許可件数修正値
・失業保険新規申請件数 (08:30)
・4月新築住宅販売 (10:00)
・10年インフレ連動債 (TIPS)入札 (Re-Opening) (13:00)

エネルギー
・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)

農産物
・CONABブラジルコーヒー生産推定
・USDA輸出成約高 (08:30)
・USDA世界砂糖需給 (15:00)

Posted by 松    5/23/24 - 05:00   

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