2024年05月30日(木)
FX:ドル安、米GDPの下方修正や長期金利の低下で売り膨らむ
[場況]
ドル/円:156.81、ユーロ/ドル:1.0831、ユーロ/円:169.84 (NY17:00)
為替はドル安が進行。NY朝に発表された米1-3月期GDP改定値が大幅な引き下げとなり、PCE価格指数も下方修正されたことからインフレ高止まりに対する懸念が後退、米長期金利が低下する中でドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京から売りが先行、午後に入ると下げ足を速める格好となり、156円台半ばまで一気に値を崩した。ロンドンに入ると買い戻しが集まり、157円の節目近辺まで値を回復したものの、流れを変えるには至らず。NY早朝からは再び売りが優勢となり、GDP発表後には156円台前半まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服、156円台半ばから後半のレンジまで値を戻してのもみ合いが続いた。午後遅くには改めて騰勢を強めた。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドルの節目をやや割り込んだあたりで上値の重い展開、ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、1.08ドル台前半まで値を回復した。NYに入ると弱気の米GDP改定値を受けて一段と騰勢を強める格好となり、1.08ドル台半ばまで上げ幅を拡大。昼前には買いも一服、1.08ドル台前半から半ばのレンジ内でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から売りが先行、午後には169円台前半まで一気に値を崩す展開となった。ロンドンに入ると一転して買い戻しが集まり、169円台後半まで値を回復。NY朝には再び上値が重くなる場面も見られたが、早々に下げ止まり。中盤にかけては動意も薄くなり、169円台後半のレンジ内での推移が続いた。
Posted by 松 5/30/24 - 17:19
大豆:続落、再び作付進捗を背景に売りに押される
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1209-3/4↓4-1/4
シカゴ大豆は続落。再び作付進捗を背景に売りに押された。夜間取引では売り買いにもまれ、7月限は2週間ぶりに1210セントを割り込む下落の場面をみてから、上昇に転じるなど方向感に欠ける動きが続いた。通常取引でもしばらく上下を繰り返してから、売り圧力が強まって弱含み、取引終盤には本日の安値を更新するまで下落した。
Posted by 直 5/30/24 - 16:57
コーン:続落、作付進捗や他市場の下落が売り材料視される
[場況]
CBOTコーン7月限終値:448-3/4↓6-1/2
シカゴコーンは続落。作付進捗や他市場の下落が売り材料視された。7月限は夜間取引で上下に振れる展開だったのから、通常取引に入って売りが優勢となって弱含んだ。引け近くに447-1/2セントと1日以来の安値を付けた。
Posted by 直 5/30/24 - 16:55
小麦:続落、前日に続いてロシアの降雨予報にらんで売りの展開
[場況]
CBOT小麦7月限終値:681-0↓11-3/4
シカゴ小麦は続落。前日に続いてロシアの降雨予報をにらんで売りの展開となった。7月限は夜間取引から軟調な値動き。680セントを割り込んでいったん下げ渋ったが、通常取引で再び弱含節目を下抜けた。一時、670セント台前半まで下げた後は売りのペースも鈍った。
Posted by 直 5/30/24 - 16:52
株式:続落、弱気の企業決算嫌気されポジション調整の売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:38,111.48↓330.06
S&P500種:5,235.48↓31.47
NASDAQ総合指数:16,737.08↓183.50
NY株式は続落、弱気の企業決算が嫌気される中、ポジション調整の売りが相場を押し下げる展開となった。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に400ポイントを超える下落となった。売り一巡後はジリジリと値を回復、午後に入ると200ポイント台まで下げ幅を縮小したものの、流れを変えるには至らず。引けにかけては再び売り圧力が強まり、日中安値近くまで値を切り下げる格好となった。
セクター別では、公益株や運輸株、通信、金鉱株などが買い進まれたほか、保険や工業株にも買いが集まった。一方で情報やコミュニケーション、半導体は大きく値を下げた。ダウ銘柄では、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)が3.15%の上昇となったほか、ハネウェル・インターナショナル(HON)やナイキ(NKE)、ホーム・デポ(HD)、アムジェン(AMGN)にも買いが集まった。一方で前日引け後の決算が弱気の内容だったセールスフォース(CRM)は19.74%の急落、マイクロソフト(MSFT)も3%台の下落となったほか、アマゾン・ドットコム(AMZN)やメルク(MRK)も売りに押された。
Posted by 松 5/30/24 - 16:46
天然ガス:続落、新たな買い材料見当たらない中で売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:2.572↓0.094
NY天然ガスは続落、新たな買い材料が見当たらない中、前日までの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。在庫統計が予想を上回る積み増しとなったことも嫌気された。7月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いた。朝方には買いが集まり、小幅流れプラス転換する場面も見られたものの、早々に息切れ。その後まとまった売りが断続的に出ると、通常取引の開始時には2.60ドルを割り込むまで一気に値を崩した。その後は売りも一服、中盤には2.60ドル台を回復しての推移が続いたが、引けにかけては改めて売りが加速、2.50ドル台後半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 5/30/24 - 14:42
石油製品:は続落、原油や株の下落嫌気し売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン7月限:2.4035↓0.0564
暖房油7月限:2.3917↓0.0642
NY石油製品は続落、原油や株の下落を嫌気する形で投機的な売りが膨らんだ。相場は夜間取引からややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が継続。通常取引開始後にはガソリンに買いが集まり小幅流れプラス転換する場面も見られたものの、早々に息切れ。中盤にかけては売り一色の展開、在庫統計で石油製品が大幅積み増しとなったことも弱気に作用する中、大きく値を崩した。
Posted by 松 5/30/24 - 14:42
原油:続落、株安や米長期金利の上昇嫌気し売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油7月限終値:77.91↓1.32
NY原油は続落。株安や米長期金利の上昇が嫌気される中、前日の流れを継いだ投機的な売りが相場を主導する展開となった。EIAの在庫統計で石油製品が大幅な積み増しとなったことも弱気に作用した。7月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。前日引け後に発表されたAPIの在庫統計で原油が大幅取り崩しとなったことも、特に買い材料視されなかった。早朝からは徐々に売り圧力が強まる格好となり、通常取引開始時には78ドル台前半まで下げ幅を拡大。その後は一旦79ドルまで値を回復したものの、在庫統計発表後には改めて売りが加速、77ドル台後半まで一気に値を崩した。
Posted by 松 5/30/24 - 14:41
金:小幅反発、米長期金利の低下やドル安支えに買い集まる
[場況]
COMEX金8月限終値:2,366.5↑2.4
NY金は小幅反発。朝方発表された1-3月期GDO改定値が下方修正となり、PCE価格指数も小幅引き下げとなったことを受けてインフレに対する懸念が後退する中、米長期金利の低下やドル安の進行を支えに買いが集まった。8月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いた。通常取引開始後はGDPの発表を好感する形で買いが集まるようになり、プラス圏を回復。そのまま2,370ドル台まで値を切り上げた。買い一巡後は改めて売りに押される格好となったものの、最後はプラス圏を維持する形で取引を終了した。
Posted by 松 5/30/24 - 13:51
コーヒー:反発、材料難の中ながらこれまでの流れ継いだ買い集まる
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:233.00↑3.55
NYコーヒーは反発。需給面で新たな材料が見当たらない中ながら、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。ブラジルが休場で商いも薄く、生産者からの売り圧力が弱かったことも強気に作用した。7月限は夜間の取引開始時こそ売りが先行、225セント台まで値を切り下げたものの、すぐに買いが集まりプラス圏を回復。NYに入っても買いの勢いは衰えず、235セント台まで一気に値を切り上げた。中盤には売りに押し戻される場面も見られたものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。引けにかけては改めて騰勢を強める格好となった。
Posted by 松 5/30/24 - 13:42
24/25年EU軟質小麦生産、前年比4.4%減少見通し・欧州委
[穀物・大豆]
欧州委員会は5月30日付の需給レポートで、欧州連合(EU)の2024/25年度軟質小麦生産が1億2024万トンと、前年から4.4%減少するとの見通しを示した。3月に発表した初回予想の1億2075万2000トンから4月に1億2018万6000トンに引き下げ、今回僅かながらも一段と下方修正。生産は4年ぶりの低水準になる。作付推定を2084万ヘクタールから2085万2000ヘクタールに修正、前年に比べると4.9%の減少。イールドは前年比横ばいの6トンの見通しを維持した。輸出予想は3098万1000トンから3114万8000トンに小幅引き上げたが、前年との比較にすると4.7%減少。
2024/25年度コーン生産は6898万9000トン従来予想から6855万1000トンに引き下げ、それでも前年から29.1%の増加になる。作付予想が2.8%増の908万6000ヘクタールで、915万2000ヘクタールから下方修正。イールドは前年の8トンに上昇の見通しを維持、6トン(修正値)から上昇となる。
Posted by 直 5/30/24 - 13:30
砂糖:続落、薄商いの中で前日の流れ継いだ売りが主導
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:18.19↓0.16
NY砂糖は続落。需給面で新たな材料もなく、ブラジル市場が休みで参加者も少ない中、前日の流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。7月限は夜間の取引開始後しばらくはややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合い、早朝には売り圧力が強まり、18.10セント台まで値を切り下げた。NYに入ると買い戻しが集まったものの、プラス転換することなく息切れ。中盤にかけては上値が重くなり、18.20セント台での推移が続いた。引けにかけて改めて売りが加速、日中安値を更新する形で取引を終了した。
Posted by 松 5/30/24 - 13:21
EIA在庫:原油は415.6万バレルの取り崩し、石油製品は大幅増
[エネルギー]
EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル
| 5月24日現在 | 前週比 | 市場予想 | API発表(前日) | ||
| 原油在庫 | 454689 | ↓ 4156 | ↓ 1388 | ↓ 6490 | |
| ガソリン在庫 | 228844 | ↑ 2022 | ↓ 975 | ↓ 452 | |
| 留出油在庫 | 119288 | ↑ 2544 | ↓ 125 | ↑ 2045 | |
| 製油所稼働率 | 94.29% | ↑ 2.62 | ↑ 0.45 | - | |
| 原油輸入 | 6769 | ↑ 106 | - | - |
Posted by 松 5/30/24 - 11:10
EU外務理事会、ロシア産とベラルーシ産穀物輸入への関税賦課承認
[穀物・大豆]
EU外務理事会は30日、ロシア産とベラルーシ産の穀物と油種輸入に対する関税案賦課を承認した。EU市場へのロシア産流入、また貿易収入をウクライナ攻撃にあてることやロシアのウクライナから盗んだ穀物が出回るのを抑えるのが狙いという。7月1日に実施となる。ただ、EUを経由する第三国向けの輸出品は対象外になる。
Posted by 直 5/30/24 - 10:36
天然ガス在庫は840億立方フィートの積み増し、予想上回る
[エネルギー]
天然ガス在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート
| 天然ガス在庫 | 5月24日 | 前週比 | 市場予想 | 前年比 | 過去5年平均比 |
| 全米(48州) | 2795 | ↑ 84 | ↑ 77 | ↑ 15.73% | ↑ 26.53% |
Posted by 松 5/30/24 - 10:35
4月住宅販売ペンディング指数は前月比7.66%低下、予想以上の悪化
[経済指標]
住宅販売ペンディング(契約進行中)指数
出所:全米不動産協会、NY10:00発表、季節調整値、年率
| 24年4月 | 前月比 | 前年比 | 市場予想 | |
| ペンディング指数 | 72.3 | ↓7.66% | ↓7.43% | ↓0.5% |
Posted by 松 5/30/24 - 10:06
ロシアの金及び外貨準備高は前週から22億ドル増加
[メタル]
ロシア中銀が30日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は5月24日時点で6,059億ドルと、前週から22億ドル増加した。2023年末時点の5,993億ドルからは66億ドルの増加となる。
Posted by 松 5/30/24 - 09:19
24年モンスーンがインド・ケララ州に到達、通常に比べて2日早い
[天候]
インドの気象局(IMD)によると、2024年モンスーンは30日に南部のケララ州に到達した。当局の予想より1日早く、また通常の6月1日に比べても早いモンスーン入りである。しかも、モンスーンは通常より6日早く北東部に進んだという。IMDは、2024年モンスーン降水量が長期平均(LPA、87センチメートル)の106%と、通常量とされるLPAの96-104%を上回ると予想している。
インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの夏に控える作付や生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。
Posted by 直 5/30/24 - 09:17
24年豪州砂糖きび圧搾開始、26日時点で0.09%終了
[砂糖]
オーストラリアの砂糖製造業者協議会(ASMC)によると、国内の2024年砂糖きび圧搾が開始し、5月26日時点で2万7755トンとなった。ASMCの圧搾予想が3102万2000トンで、このうち0.09%終了。2023年の圧搾高は2975万7162トンだった。
Posted by 直 5/30/24 - 09:10
4月貿易収支(モノ-Goods)速報値は994.1億ドルの赤字に拡大
[経済指標]
貿易収支(モノ-Goods)速報値
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位100万ドル、▲赤字
| 24年4月 | 前月比 | 24年3月 | |
| 貿易収支 (Goods-Census Basis) | ▲99407 | ↑7.71% | ▲92291 |
| 輸出 | 169883 | ↑0.51% | 169013 |
| 輸入 | 269290 | ↑3.06% | 261304 |
Posted by 松 5/30/24 - 08:47
1-3月期GDP改定値は前期比1.25%の増加に下方修正
[経済指標]
実質国内総生産(GDP)改定値
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、年率、単位10億ドル
| 24年1Q | 速報値 | 23年4Q | 市場予想 | ||
| 実質国内総生産 | ↑1.25% | ↑1.59% | ↑3.40% | ↑ 1.3% | |
| 個人消費 | ↑1.99% | ↑2.51% | ↑3.28% | ||
| 国内投資 | ↑3.24% | ↑3.17% | ↑0.74% | ||
| 物価指標 | |||||
| >GDPデフレーター | ↑3.05% | ↑3.12% | ↑1.63% | ↑ 3.1% | |
| >個人消費支出(PCE) | ↑3.32% | ↑3.39% | ↑1.79% | NA | |
| >>コア | ↑3.64% | ↑3.73% | ↑2.04% |
Posted by 松 5/30/24 - 08:41
1-3月期企業収益は前期比で3.39%増加
[経済指標]
企業収益
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位10億ドル
| 24年1Q | 前期比 | 23年4Q | |
| 企業収益(在庫・資本磨耗分調整前) | 3833.2 | ↑3.39% | ↑2.97% |
| >税引後収益 | 3194.6 | ↑3.17% | ↑2.60% |
| ネット・キャッシュフロー | 3389.3 | ↓2.16% | ↑3.53% |
Posted by 松 5/30/24 - 08:40
失業保険新規申請件数は21.9万件に増加、市場予想と一致
[経済指標]
失業保険新規申請件数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件
| 5月25日 | 前週比 | 5月18日 | 市場予想 | ||
| 新規申請件数 | 219.00 | ↑ 3.00 | 216.00 | 219.00 | |
| 4週平均 | 222.50 | ↑ 2.50 | 220.00 | - | |
| 継続受給件数 | 1791.00 | NA |
Posted by 松 5/30/24 - 08:31
23/24年英国小麦327万トンの供給過剰見通しに上方修正
[穀物・大豆]
英農業園芸開発協会(AHDB)は、2023/24年度(7-6月)に同国の小麦市場が327万トンの供給過剰になるとの見通しを発表した。3月の前回報告時の306万9000トンから引き上げ、昨年10月に23万4000トンの初回予想を発表してから4回連続の上方修正になる。それでも、前年の411万1000トンに比べると過剰幅は縮小。
期初在庫を195万3000トン、生産は1398万トンでそれぞれ据え置いた。一方、輸入は200万トンから217万5000トンに上方修正。あわせて1810万8000トンの供給推定になり、従来の1793万3000トンを上回る。
国内消費予想は1486万4000トンから1483万7000トンに修正した。前年比較で2%増加になる。このうち肥料用は703万4000トンの見通しを維持し、食用・工業用は749万2000トンから746万7000トンにそれぞれ修正した。
Posted by 直 5/30/24 - 08:28
24年アルゼンチンコーン生産、前年比32.9%増加見通し・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、アルゼンの2024年コーンが前年比32.9%増の5500万トンと、前年の天候絡みの不作から回復の見通しとなった。ただ、過去5年平均の5528万トンに比べて若干ダウン。作付が過去平均を10%ほど上回るものの、病害がイールドに影響し、生産が平年には届かないとの見方である。
小麦の作付は6月に開始の予定で、公式見通しが615万ヘクタールとなった。土壌水分の改善や生産コストがピーク時から緩やかなペースながらも下がり始めていることで前年との比較にして増加。それでも、過去5年平均は5%下回る。2024年穀物生産は8121万3000トンと、前年から23.2%増加見通し、過去5年平均の8176万6000トンは若干下回る。
2024度/25(3-2月)コーン輸出は、3500万トンと、前年から大幅増加、過去平均とほぼ同水準になる見通しとなった。11月に終わる2023/24年度小麦輸出の予想は950万トン、過去5年平均ほど下回る。
Posted by 直 5/30/24 - 08:20
5/30(木)の予定
[カレンダー]
経済指標
・失業保険新規申請件数 (08:30)
・1-3月期企業収益速報値 (08:30)
・1-3月期GDP改定値 (08:30)
・4月貿易収支(モノ-Goods)速報値 (08:30)
・4月住宅販売ペンディング(契約進行中)指数 (10:00)
エネルギー
・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)
・EIA石油在庫統計 (11:00)
Posted by 松 5/30/24 - 05:27
2024年05月29日(水)
FX:ドル高、米長期金利の上昇につれて買い集まる
[場況]
ドル/円:157.62、ユーロ/ドル:1.0801、ユーロ/円:170.24 (NY17:00)
為替はドル高が進行。決め手となるような材料が出たわけではなかったが、インフレ高止まりに対する懸念が改めて強まる中、米長期金利の上昇につれてドルに買いが集まった。ドル/円は東京では買いが優勢、157円台前半のレンジ内での推移となった。午後にまとまった売りが出ると、157円を割り込む場面も見られたが、押し目ではすぐに買いが集まり値を回復。ロンドンでは157円をやや上回ったあたりでのもみ合いとなった。NY早朝からは徐々に買い意欲が強まる展開、NYに入ると一段と騰勢を強める格好となり、昼には157円台後半まで一気に値を切り上げた。午後に買いが一服となった後も、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、1.08ドル台半ばのレンジ内での上値の重い展開となった。ロンドンでは売り圧力が強まり、1.08ドル台前半まで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後は1.08ドル台前半から半ばのレンジ内で方向感なく上下に振れる展開となった。NYに入ると改めて売りが加速、午後遅くには1.08ドル割れを試すまでに値を切り下げた。ユーロ/円は東京では170円台後半のレンジ内で、やや上値の重い展開。午後からは徐々に売り圧力が強まり、ロンドン朝には170円台前半まで値を切り下げた。その後は一転して買いが集まり、170円台後半まで値を回復。NYに入ると再び売りに押されるなど、不安定な値動きが続いた。
Posted by 松 5/29/24 - 17:22
ブラジルコーヒー輸出:29日現在371.79万袋と前月を16.9%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 5月29日 | 5月累計 | 前月(4/26) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 195.528 | 3717.852 | 3180.433 | ↑16.9% | ↑66.6% |
| >アラビカ種 | 166.521 | 2748.220 | 2451.948 | ↑12.1% | ↑50.7% |
| >ロブスタ種 | 6.653 | 671.965 | 483.033 | ↑39.1% | ↓63.2% |
| >インスタント | 22.354 | 297.667 | 245.452 | ↑21.3% | ↓83.7% |
Posted by 松 5/29/24 - 16:56
株式:下落、米長期金利の上昇嫌気して投機的な売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:38,441.54↓411.32
S&P500種:5,266.95↓39.09
NASDAQ総合指数:16,920.58↓99.30
NY株式は下落。インフレ高止まりに対する警戒感が改めて強まる中、米長期金利の上昇を嫌気する形で投機的な売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に400ポイントを超えるまで値を切り下げる格好となった。売り一巡後は買い戻しが優勢となったものの、流れを変えることもなく息切れ。中盤にかけても上値の重い展開が続いた。午後に入っても売りの勢いは衰えず、最後は安値近辺まで値を下げて取引を終了した。
セクター別では、全てのセクターが下落。中でも金鉱株やエネルギー関連、半導体の下げがきつくなった。運輸株や公益株、バイオテクノロジーにも売りが膨らんだ一方で通信や薬品株は小幅な下げにとどまった。ダウ銘柄では、セールスフォース(CRM)が0.82%の上昇となったほか、アップル(AAPL)とジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)も小幅ながら値を切り上げた。上昇したのは30銘柄中、この3銘柄のみ。一方ユナイテッド・ヘルス(UNH)は3.74%の下落、インテル(INTC)やキャタピラー(CAT)、ボーイング(BA)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 5/29/24 - 16:53
大豆:続落、平年上回るペースでの作付進捗背景に売り膨らむ
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1214-0↓15-1/2
シカゴ大豆は続落。前夕に発表されたクロップ・プログレスが平年を上回るペースでの作付進捗を示したことを背景に売りが膨らんだ。7月限は夜間取引から下落。一時下げ渋っても、朝方に弱含み、通常取引で一段安となった。引け近くには1210セント台前半と約2週間ぶりの水準に下げた。
Posted by 直 5/29/24 - 16:41
コーン:続落、クロップレポートで順調な作付を確認し売りの展開
[場況]
CBOTコーン7月限終値:455-1/4↓7-1/4
シカゴコーンは続落。前夕に発表されたクロップ・プログレスで順調な作付を確認し、売りの展開となった。夜間取引から売りが出る中、7月限は下落。早い段階では下げが限られ、早朝に前日の終値水準に戻す場面もあった。しかし、その後改めて売りが進んで弱含み。通常取引で下げ幅を広げた。
Posted by 直 5/29/24 - 16:39
小麦:反落、ロシア生産不安やや和らいだのが重石
[場況]
CBOT小麦7月限終値:692-3/4↓7-1/2
シカゴ小麦は反落。ロシアの生産不安が降雨予報でやや和らいだのが重石となり、利食い売りが出た。夜間取引で売りが優勢となり7月限は下落。690セント目前でいったん下げ止まり、通常取引に入ってしばらく前日の終値近辺でもみ合った。その後改めて売り圧力が強まって弱含み、690セント割れの場面もあった。
Posted by 直 5/29/24 - 16:37
API在庫:原油は649万バレルの取り崩し、予想も上回る
[エネルギー]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
| 5月24日現在 | 前週比 | 市場予想 | |
| 原油在庫 | ↓ 6490 | ↓ 1388 | |
| >オクラホマ州クッシング | ↓ 1706 | - | |
| ガソリン在庫 | ↓ 452 | ↓ 975 | |
| 留出油在庫 | ↑ 2045 | ↓ 125 |
Posted by 松 5/29/24 - 16:34
米経済活動やや拡大、業種や地区の間では開き・ベージュブック
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)が29日に発表した地区連銀経済報告(ベージュブック)によると、経済活動は4月初めから5月中にかけて拡大を続けたが、業種や地区の間で開きがあったとの見方を示した。ほとんどの地区連銀が景気について若干伸びたと報告した中、2つの連銀は変化がなかったと評価。景気見通しに関すると、不透明感が増したことや下振れリスクの高まりを指摘する報告があり、やや悲観的になったという。
今回のベージュブックは5月20日までに収集した情報データをもとにダラス連銀がまとめた。6月11-12日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合での政策決定における討議資料となる。
Posted by 直 5/29/24 - 14:44
天然ガス:反落、新たな買い材料に欠ける中で売り膨らむ
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:2.666↓0.159
NY天然ガスは反落。新たな買い材料に欠ける中、ポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。7月限は夜間取引では買いが優勢となる場面も見られたが、ロンドン時間に入ると売り圧力が強まりマイナス転落。朝方からは一段と下げ足を速める格好となり、通常取引開始後には2.70ドルを割り込むまでに値を崩した。その後も売りの勢いは衰えず、午後には2.60ドル台半ばまで下げ幅を拡大。引けにかけては売りも一服となったものの、最後まで安値近辺での推移が続いた。
Posted by 松 5/29/24 - 14:42
石油製品:反落、原油や株の下落嫌気する形で売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン7月限:2.4599↓0.0419
暖房油7月限:2.4559↓0.0274
NY石油製品は反落、原油や株の下落を嫌気する形でポジション整理の売りが膨らんだ。相場は夜間取引では買いが先行したものの、早朝からは原油の下落につれる形で売りが優勢となりマイナス転落、通常取引開始後には一段と下げ足を速める格好となった。昼前には売りも一服となったが、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、最後まで安値近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 5/29/24 - 14:42
原油:反落、前日の急伸の反動もあって手仕舞い売りが優勢
[場況]
NYMEX原油7月限終値:79.23↓0.60
NY原油は反落。前日の急伸の反動もあり、ポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。米長期金利の上昇やドル高の進行も弱気に作用した。7月限は夜間取引では買いが優勢、早々に80ドルの節目を回復しての推移となった。ロンドン時間には80ドル台後半まで上げ幅を拡大したものの、早朝からは徐々に売りに押し戻される展開。通常取引開始後には一段と下げ足が速まりマイナス転落、そのまま79ドル台前半まで一気に値を崩した。昼前には売りも一服となったが、最後まで安値近辺で上値の重い状態が続いた。
Posted by 松 5/29/24 - 14:41
金:反落、米長期金利の上昇やドル高の進行を改めて嫌気
[場況]
COMEX金8月限終値:2,364.1↓15.2
NY金は反落。米長期金利の上昇やドル高の進行が改めて嫌気される中、日中を通じて投機的な売りが相場を主導する展開となった。8月限は夜間取引から売りが先行、前日の上昇の反動もあり、ロンドン時間には2,360ドル台半ばまで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後には改めて売り圧力が強まり、2,350ドル台まで下げ幅を拡大。その後は一旦2,370ドルまで買い戻しが集まったものの、流れを強気に変えるには至らず。中盤以降は改めて売り圧力が強まり、再び2,360ドルを割り込むまでに反落。引けにかけては2,360ドル台を回復して取引を終了した。
Posted by 松 5/29/24 - 13:54
コーヒー:反落、ここまでの上昇一服で手仕舞い売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:229.45↓1.50
NYコーヒーは反落。ここまでの上昇の勢いもひとまず一服、ポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。7月限は夜間の時間帯はややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内での推移、NYに入ると中盤にかけて断続的にまとまった買いが入り、236セントまで一気に値を切り上げた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、小幅ながら再びマイナス転落。それ以上大きく値を崩すことはなかったが、最後まで上値は重いままだった。
Posted by 松 5/29/24 - 13:47
砂糖:反落、ブラジルの生産増観測などが改めて売り誘う
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:18.35↓0.38
NY砂糖は反落。ブラジルの生産増観測など、需給見通しの弱さが改めて材料視される中で売り圧力が強まった。7月限は夜間の時間帯から売りが先行、前日までの上昇の反動もあり、NYに入ると18.20セント台まで一気に値を切り下げる格好となった。その後は下げも一服、投機的な買い戻しが集まり18.40セントまで値を回復したものの、それ以上の動きは見られず。中盤はしばらく動きが鈍ったが、引けにかけては改めて売りが優勢となった。
Posted by 松 5/29/24 - 13:32
天然ガス在庫は770億立方フィートの積み増し予想
[エネルギー]
天然ガス在庫統計市場予想
30日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計
| 予想平均 | 予想レンジ | ||
| 天然ガス在庫 | ↑ 77.0 | ↑ 71.0 〜 ↑ 83.0 | |
| >前週 | ↑ 78.0 | ||
| >前年 | ↑ 106.0 | ||
| >過去5年平均 | ↑ 104.0 |
Posted by 松 5/29/24 - 13:31
7年債入札、応札倍率は2.43と前回下回る、最高利回りは4.650%
[金融・経済]
7年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 7年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(4/25) |
| 合計 | 106804.2 | 44000.1 | 2.43 | 2.48 |
| 競争入札分 | 106686.8 | 43882.7 | 2.43 | 2.48 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 66.88% | 65.11% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 4.650% | (65.55%) | 4.716% |
Posted by 松 5/29/24 - 13:10
インド、米豪のインド砂糖輸出補助違反の申し立てに強く反対
[砂糖]
インド政府が、米国とオーストラリアによるインドの砂糖補助を違反とする異議申し立てに強い反対を示した。米国とオーストラリアは先週に開かれた世界貿易機関(WTO)の農業委員会会合で、2018/19年度から2021/22年度のインド政府の砂糖補助が金額ベースで砂糖きび生産の92-101%に相当し、WTOが設定している10%を大幅に上回ったと抗議。ブラジルとカナダ、コスタリカ、パラグアイ、ニュージーランド、欧州連合(EU)、グアテマラも同意を示したと伝わっている。米豪の異議申し立ては、WTOが2021年にインドの砂糖輸出補助を違反と判断したことに基づいているという。ただ、WTOによるこの裁定はインドが上訴し、その後未解決の状態にある。インドも改めて上訴していることを主張し、またインフレの影響などを指摘し、米豪の算出方法に疑問を示した。
Posted by 直 5/29/24 - 13:06
2年変動金利債(FRN)入札リ・オープン、応札倍率は3.40
[金融・経済]
2年変動金利債(FRN)入札
出所:米財務省、単位100万ドル (Re-Opening)
| 2年変動金利債(FRN) | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(4/24) |
| 合計 | 95140.5 | 28000.3 | 3.40 | 3.33 |
| 競争入札分 | 95120.5 | 27980.3 | 3.40 | 3.33 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 63.48% | 62.72% | ||
| 最高割引マージン(配分比率) | 0.139% | (85.00%) | 0.150% |
Posted by 松 5/29/24 - 12:03
米チェーンストア売上高、5月25日時点で前年から6.3%上昇
米小売調査レッドブック・リサーチが29日に発表した週次レポートによると、国内チェーンストア売上高は5月25日時点で前年同期から6.3%上昇した。前週の5.5%を上回り、2週間前に付けた2023年11月25日以来の高い伸びに戻った。
Posted by 直 5/29/24 - 09:37
インド、7月に砂糖きび作付データなど見て砂糖輸出方針を決定
[砂糖]
インド政府は、7月に砂糖きび作付データや生産の見通しを見てから2024/25年度(10-9月)の砂糖輸出について方針を決定するとの見通しが報じられた。2023/24年度の砂糖生産は現時点で3150万トンとなっており、カルナタカ州とタミルナドゥ州の製糖所による砂糖きび圧搾完了によって最終的に3180万トンになるとみられている。前年の3280万トンからは減少だが、当初の予想以上でもある。関係者によると、政府は2023/24年度の期末在庫とともに、モンスーンの降雨や最終的な作付、生産を査定する計画となっている。
Posted by 直 5/29/24 - 08:43
インド、備蓄積み増しや価格対策で6年ぶり小麦輸入の見通し
[穀物・大豆]
インドが6年ぶりに小麦を輸入する見通しが報じられた。関係者はロイターに対し、備蓄の積み増しや価格上昇の抑制が狙いとし、総選挙を控えていることも指摘した。政府は、ロシア産が出回り始める6月に40%の輸入関税撤廃を計画しているという。地元のトレーダーは、需要を満たすのに300万程度の輸入で十分との見方を示した。
インドは2年連続で小麦不作となり、この結果小麦輸出の規制や在庫放出に至ったが、一方で価格上昇も進んだ。また、今年度の生産が政府予想を下回るとみられており、前年からの回復が懸念されている。
Posted by 直 5/29/24 - 08:31
MBA住宅ローン申請指数は前週から5.75%低下
[経済指標]
住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値
| 5月24日 | 前週比 | 前年比 | 5月17日 | |
| 総合指数 | 190.3 | ↓5.75% | ↓3.60% | ↑1.92% |
| 新規購入指数 | 138.4 | ↓1.14% | ↓10.36% | ↓1.20% |
| 借り換え指数 | 463.8 | ↓13.62% | ↑12.44% | ↑7.40% |
Posted by 松 5/29/24 - 07:00
28日のOPECバスケット価格は84.00ドルと前日から1.47ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 5/28 (火) | 84.00 | ↑1.47 |
| 5/27 (月) | 82.53 | ↑0.61 |
| 5/24 (金) | 81.92 | ↓0.49 |
| 5/23 (木) | 82.41 | ↓0.86 |
| 5/22 (水) | 83.27 | ↓0.31 |
Posted by 松 5/29/24 - 06:24
7/29(水)の予定
[カレンダー]
経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・2年変動金利債 (FRN)入札 (Re-Opening) (11:30)
・7年債入札 (13:00)
・地区連銀経済報告(ベージュブック) (14:00)
エネルギー
・API石油在庫統計 (16:30)
納会日
・メタル 5月限納会
・天然ガス 6月限納会
Posted by 松 5/29/24 - 06:21
2024年05月28日(火)
FX:円安、米長期金利上昇する中で金利差に着目した円売り膨らむ
[場況]
ドル/円:157.14、ユーロ/ドル:1.0856、ユーロ/円:170.59 (NY17:00)
為替は円安が進行。強気の経済指標を手掛かりに米長期金利が上昇基調を強める中、日米欧の金利差を手掛かりとした円売り圧力が強まった。ドル/円は東京では156円台後半のレンジ内で上下を繰り返す展開、ロンドンに入ると157円の節目に迫るまで買いが集まったものの、その後は一転して売り圧力が強まり、NY朝には156円台半ばまで値を下げた。株式市場が開くと再び騰勢を強め、156円台後半まで値を回復。午後には157円台をあっさりと上抜けた。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、1.08ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。午後には買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持。ロンドン朝には一旦売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、NY朝にかけて改めて騰勢を強めた。その後は再び売りに押し戻される展開、不安定な上下を繰り返しながらも、午後には1.08ドル台半ばまで値を切り下げた。ユーロ/円は東京では170円台前半から半ばのレンジ内でのもみ合い、午後には徐々に買い意欲が強まり、ロンドンでは170円台後半まで値を切り上げた。NYに入ると一旦は売りに押され170円台前半まで値を切り下げたものの、株式市場が開くと再び買いが加速、170円台後半まで値を戻した。
Posted by 松 5/28/24 - 17:17
大豆:反落、米国の作付や南米収穫背景に売り圧力強まる
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1229-1/2↓18-1/2
シカゴ大豆は反落。米国の作付や南米収穫を背景に売り圧力が強まった。7月限は夜間取引で上昇しものの、1250セント台に乗せて早々に上値が重くなった。結局買いが続かないことに着目して売りが膨らみ反落。通常取引で1230セントを割り込んでさらに弱含んだ。
Posted by 直 5/28/24 - 17:01
コーン:下落、米国作付が順調とみられていることが重石
[場況]
CBOTコーン7月限終値:462-1/2↓2-1/4
シカゴコーンは下落。米国の作付が順調とみられていることが重石となった。夜間取引では買いが先行し、7月限は470セントを超えるまで上昇したが、早朝に買いも細って値を消した。通常取引に入ると売りに押されて下落した。
Posted by 直 5/28/24 - 16:57
小麦:上昇、ロシア霜害絡みの生産不安が買いを支援
[場況]
CBOT小麦7月限終値:700-1/4↑3-0
シカゴ小麦は上昇。ロシアの霜害絡みの生産不安が買いを支援した。7月限は夜間取引で大きく買いが進む中、720セントちょうどと2023年8月9日以来の水準まで上昇した。上値では買いのペースが鈍って伸び悩み。通常取引開始後に前週末の終値を割り込む場面をみてから、改めて買いが優勢となり、700セント台に上がった。日中も買い一服となって値を消す場面をみながら、最後は700セントを超えて引けた。
Posted by 直 5/28/24 - 16:54
ブラジルコーヒー輸出:28日現在352.23万袋と前月を16.2%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 5月28日 | 5月累計 | 前月(4/25) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 323.510 | 3522.324 | 3030.944 | ↑16.2% | ↑72.3% |
| >アラビカ種 | 279.169 | 2581.699 | 2316.536 | ↑11.4% | ↑54.9% |
| >ロブスタ種 | 32.434 | 665.312 | 475.074 | ↑40.0% | ↓60.1% |
| >インスタント | 11.907 | 275.313 | 239.334 | ↑15.0% | ↓83.5% |
Posted by 松 5/28/24 - 16:51
株式:ダウ平均が反落となる一方、S&P500とナスダックは続伸
[場況]
ダウ工業平均:38,852.86↓216.73
S&P500種:5,306.04↑1.32
NASDAQ総合指数:17,017.88↑99.09
NY株式はダウ工業平均が反落となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は続伸、再び史上最高値を更新した。米長期金利が上昇基調を強めたことが売りを呼び込む一方、エヌビディアをはじめとAI関連のハイテク銘柄には引き続き投機的な買いが集まった。ダウ平均は寄り付きから売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いた。午後からは改めて売り圧力が強まる格好となり、300ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大。引けにかけては一転して買い意欲が強まり、やや値を戻して取引を終了した。
セクター別では、金鉱株が大きく上昇したほか、半導体や情報、エネルギー関連にも買いが集まった。一方でヘルスケアや工業株、金融株は値を下げた。ダウ銘柄ではホーム・デポ(HD)とインテル(INTC)が共に1.11%の上昇となったほか、シェブロン(CVX)やアマゾン・ドットコム(AMZN)にも買いが集まった。一方でメルク(MRK)は2.63%の下落、アムジェン(AMGN)やマクドナルド(MCD)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 5/28/24 - 16:37
USDAクロップ:大豆作付は68%、発芽は39%が終了、平年上回る
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・大豆
出所:米農務省、NY16:00発表
| 大豆作付進捗率 | 5月26日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 68% | 52% | 78% | 63% |
| 大豆発芽進捗率 | 5月26日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 39% | 26% | 50% | 36% |
Posted by 松 5/28/24 - 16:27
USDAクロップ:コーン作付進捗率は83%、発芽は58%とほぼ平年並み
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・コーン
出所:米農務省、NY16:00発表
| コーン作付進捗率 | 5月26日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 83% | 70% | 89% | 82% |
| コーン発芽進捗率 | 5月26日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 58% | 40% | 66% | 58% |
Posted by 松 5/28/24 - 16:26
USDAクロップ:春小麦作付は88%、発芽は61%が終了、平年上回る
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・春小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
| 春小麦作付進捗率 | 5月26日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要6州平均 | 88% | 79% | 79% | 81% |
| 春小麦発芽進捗率 | 5月26日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要6州平均 | 61% | 43% | 50% | 52% |
Posted by 松 5/28/24 - 16:24
USDAクロップ:冬小麦作柄は僅かに悪化、出穂は平年上回るペース
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
5月26日現在
| 冬小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 6% | 13% | 33% | 40% | 8% |
| 前週 | 5% | 13% | 33% | 42% | 7% |
| 前年 | 16% | 19% | 31% | 29% | 5% |
| 冬小麦出穂進捗率 | 5月26日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 77% | 69% | 69% | 69% |
Posted by 松 5/28/24 - 16:23
天然ガス:反発、朝方まで上値の重い展開もその後買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:2.825↑0.052
NY天然ガスは反発。朝方までは上値の重い展開が続いたが、その後はしっかりと買いが集まった。7月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移となった。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、小幅ながらもプラス圏を回復。しばらくは先週末の終値近辺でのもみ合いが続いたが、中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、2.80ドル台前半まで値を切り上げて取引を終了した。
Posted by 松 5/28/24 - 14:42
石油製品:続伸、原油の上昇につれて投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン7月限:2.5018↑0.0322
暖房油7月限:2.4833↑0.0525
NY石油製品は続伸、原油の上昇につれて投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、しっかりと値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は一段と騰勢を強める格好となり、昼にかけては上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 5/28/24 - 14:42
原油:大幅続伸、中東情勢緊迫に対する懸念高まる中で買い集まる
[場況]
NYMEX原油7月限終値:79.83↑2.11
NY原油は大幅続伸。イスラエルとの交戦でエジプト軍の兵士が死亡するなど、中東情勢が一段と緊迫するとの懸念が高まる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。7月限は夜間取引から買いが先行、79ドルの節目近辺まで値を切り上げての推移となった。朝方からは改めて騰勢を強める格好となり、昼前には79ドル台後半まで上げ幅を拡大。その後は80ドルの大台を前に伸び悩む格好となったものの、最後まで高値圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 5/28/24 - 14:41
金:反発、中東情勢緊迫懸念が改めて相場を押し上げる
[場況]
COMEX金8月限終値:2,379.3↑22.4
NY金は反発。中東情勢緊迫に対する懸念が改めて高まる中、安全資産としての需要がしっかりと相場を押し上げる展開となった。8月限は夜間取引から買いが先行、2,370ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドン時間の早朝にかけては売りに押し戻されたものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。その後は再び騰勢を強め、通常取引開始後は2,380ドル台後半まで一気に値を切り上げた。買い一巡後は投機的な売り買いに振り回される形で上下に不安定に振れたものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 5/28/24 - 13:45
コーヒー:大幅続伸、ブラジルなどの供給不安が改めて買い呼び込む
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:230.95↑12.70
NYコーヒーは大幅続伸。ブラジルをはじめとして生産国の供給不安が改めて材料視される中で投機的な買いが加速、終値ベースで4月19日以来の高値を回復した。7月限は夜間の時間帯から大きく買いが先行、早朝には223セント台まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると一段と買い意欲が強まり、229セント台まで上げ幅を拡大。その後はやや上値が重くなる場面も見られたが、中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、昼過ぎには233セント台まで一気に値を伸ばした。引けにかけては買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 5/28/24 - 13:32
砂糖:続伸、原油やブラジルレアル高の進行支えに買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:18.73↑0.32
NY砂糖は続伸。原油やブラジルレアル高の進行が下支えとなる中、日中を通じてしっかりの展開が続いた。7月限は夜間の時間帯から買いが先行、早々に18.70セント台まで値を切り上げた。朝方にかけてはやや上値が重くなったものの、プラス圏は維持する形で下げ止まり。NYに入ると再びジリジリと騰勢を強める格好となり、昼前には18.80セントまで上げ幅を拡大する場面も見られた。引けにかけては買いも一服となったが、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 5/28/24 - 13:19
中国がアルゼンチン産GMコーン輸入承認・アルゼンチン政府
[穀物・大豆]
アルゼンチン政府は28日、中国がアルゼンチン産の遺伝子組み換え(GM)コーン輸入を承認したと発表した。中国が認可したのは米モンサント、またダウ・アグロサイエンスとデュポンが共同開発した2種類のGMコーン。アルゼンチンの植物油産業会議所・穀物輸出センター(CIARA-CEC)の幹部はロイターに対し、7月出荷が始まる見通しを示した。
Posted by 直 5/28/24 - 13:07
5年債入札、応札倍率は2.30と前回下回る、最高利回りは4.553%
[金融・経済]
5年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 5年債入札 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(4/24) |
| 合計 | 160678.9 | 70000.0 | 2.30 | 2.39 |
| 競争入札分 | 160504.5 | 69825.5 | 2.30 | 2.39 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 65.04% | 65.74% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 4.553% | (96.34%) | 4.659% |
Posted by 松 5/28/24 - 13:06
23/24年EU軟質小麦輸出、26日時点で前年4%下回る
[穀物・大豆]
欧州委員会によると、欧州連合(EU)の2023/24年度(7-6月)軟質小麦輸出は5月26日時点で2783万1760トンと、前年同期を4%下回った。デュラム小麦が66万7123トンになり、44%ダウン。小麦粉などもあわせた小麦全体で2906万5620トン、4%減少した。一方、コーン輸出は18%増加して373万2126トン。
軟質小麦輸入は3%増の870万8074トンとなった。デュラム小麦は33%増えて233万9611トン、小麦全体で前年を8%上回る1136万6574トン。コーン輸入は1668万6749トン、33%減少した。
Posted by 直 5/28/24 - 12:58
2年債入札、応札倍率は2.41と前回下回る、最高利回りは4.917%
[金融・経済]
2年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 2年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(4/23) |
| 合計 | 166009.1 | 69000.0 | 2.41 | 2.66 |
| 競争入札分 | 165295.1 | 68286.0 | 2.42 | 2.68 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 57.91% | 66.22% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 4.917% | (78.98%) | 4.898% |
Posted by 松 5/28/24 - 11:48
輸出検証高:小麦と大豆が前週から増加、コーンは減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 5月23日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 398.9 | ↑74.8% | ↑1.9% | 18292.3 | ↓6.5% | 175.0 〜400.0 | |
| コーン | 1077.3 | ↓12.1% | ↓20.0% | 36304.0 | ↑26.4% | 950.0 〜1300.0 | |
| 大豆 | 212.1 | ↑10.3% | ↓17.4% | 39969.0 | ↓17.5% | 200.0 〜400.0 |
Posted by 直 5/28/24 - 11:19
インドの6月国内砂糖販売枠255万トン、前月から15万トン引き下げ
[砂糖]
インド政府は28日付リリースで、6月の国内砂糖販売枠を255万トンに設定した。前月の270万トンから15万トン引き下げ、3月からの連続引き上げが一服した格好になる。ただ、前年同月の235万トンは上回る。地元の市場関係者は、5月の価格上昇もあり、255万トンの販売は国内需要を満たすのに十分との見方を示した。
Posted by 直 5/28/24 - 11:04
ユーロシステムの金準備高は前週から100万ユーロ増加
[メタル]
ECBが28日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は5月24日現在7,111億2,200万ユーロと、前週から100万ユーロ増加した。
Posted by 松 5/28/24 - 10:12
5月消費者信頼感指数は102.0に上昇、予想も上回る
[経済指標]
消費者信頼感指数
出所:カンファレンスボード、NY10:00発表、1985年=100
| 24年5月 | 24年4月 | 市場予想 | ||
| 消費者信頼感指数 | 102.0 | 97.5 | 96.0 | |
| 現状指数 | 143.1 | 140.6 | ||
| 期待指数 | 74.6 | 68.8 |
Posted by 松 5/28/24 - 10:08
メキシコ向けで21.5万トンのコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は28日、民間業者からメキシコ向けで21万5000トンのコーン輸出成約報告を受けたことを発表した。16万5000トンが2023/24年度産、5万トンが2024/25年度産という。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 5/28/24 - 09:22
3月S&P/ケース・シラー住宅価格指数、20都市は前年比7.38%上昇
[経済指標]
S&P/ケース・シラー住宅価格指数
出所:スタンダード・アンド・プアーズ社、NY9:00発表、2000年=100
| 24年3月 | 前月比 | 前年比 | 24年2月 | 修正前 | 市場予想(前年比) | |
| 10都市総合 | 341.75 | ↑1.65% | ↑8.16% | ↑0.97% | ↑0.98% | NA |
| 20都市総合 | 325.09 | ↑1.57% | ↑7.38% | ↑0.90% | ↑0.92% | ↑7.0% |
| 全米 | 316.65 | ↑1.29% | ↑6.49% | ↑0.68% | ↑0.59% | NA |
Posted by 松 5/28/24 - 09:14
1-3月期連邦住宅金融庁(FHFA)住宅価格指数は前期比1.06%上昇
[経済指標]
米連邦住宅金融庁(FHFA)住宅価格指数
出所:米連邦住宅金融庁(FHFA)、 NY9:00発表、1991年=100
| 四半期ベース | 24年1Q | 前期比 | 前年比 | 23年4Q | 修正前 |
| 全米 | 415.72 | ↑1.06% | ↑6.60% | ↑1.47% | ↑1.47% |
| 月ベース | 24年3月 | 前月比 | 前年比 | 24年2月 | 修正前 |
| 全米 | 423.42 | ↑0.10% | ↑6.71% | ↑1.25% | ↑1.25% |
Posted by 松 5/28/24 - 09:10
ラニーニャ現象発達と中立状態にとどまる確率同じ・豪州気象局
[天候]
オーストラリア気象局は2週間ごとのレポートで、2024年終わりにかけてラニーニャ現象の発達とエルニーニョ・南方振動(ENSO)が中立状態にとどまる確率は現時点で50%と同じ確率であることを示した。太平洋中部の海面水温は2023年から低下基調を続けているとコメント。大気や気圧のパターンからも、現在はENSOの中立状態であるとの判断を示した。また、向こう数ヶ月間さらに水温が下がるとみられ、7つのモデルのうち3つは、8月からラニーニャの基準に低下する見通しとなっているという。
Posted by 直 5/28/24 - 09:03
24年南アコーン生産見通し僅かに下方修正、前年比19%減少・CEC
[穀物・大豆]
南アフリカの穀物推定委員会(CEC)は28日、2024年のコーン生産見通しを1330万9850トンと、前月時点での1339万1700トンから僅かに引き下げた。前年に比べて19.0%減少。食用となるホワイトコーンを640万6950トンから634万3350トン、主に飼料用のイエローコーンは698万4750トンから696万6550トンにそれぞれ修正。ホワイトが前年から25.4%ダウン、イエローは12.1%の減少になる。
Posted by 直 5/28/24 - 08:52
24年EU軟質小麦イールド見通し5.92トン、0.01トン下方修正・MARS
[穀物・大豆]
欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSは月次レポートで、2024年のEU軟質小麦イールドを5.92トンと、前月時点での5.93トンから小幅引き下げた。それでも、3月に発表した初回予想の5.91トンはまだ上回る。また、前年の5.82トン、過去5年平均の5.87トンいずれと比べても上昇。デュラム小麦は3.47トンから3.45トンに下方修正。前年の3.29トンからアップとなり、過去5年平均の3.44トンと比べても若干高い。小麦全体で5.71トンの予想とし、0.01トンの下方修正。前年から2.0%上昇、過去5年平均に比べると1.1%の上昇。
コーンのイールド予想は7.57トンから7.59トンに引き上げた。それでも、前年の7.45トンから改善し、過去5年平均の7.34トンも上回る。
スペインやポルトガルの冬穀物の見通しを引き上げた一方、イタリアをはじめ欧州西部の複数の国で下方修正した。欧州西部とデンマーク、イタリア北部では浸水や害虫被害、作付の遅れが最終的なイールド低下につながる可能性を示唆した。4月後半の突然の冷え込みによる影響が一部で見られたが、全体的にダメージは限定的との見方も示した。
Posted by 直 5/28/24 - 08:47
2024年EU砂糖ビートイールド見通し、0.1トン下方修正・MARS
[砂糖]
欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSは月次レポートで、2024年のEU砂糖ビートイールドが75.4トンになるとの見通しを示した。前月時点での75.5トンから0.1トン下方修正。過去5年平均の73.2トンに比べると3.0%の上昇になる。
Posted by 直 5/28/24 - 08:47
24/25年カナダ小麦生産見通し据え置き、輸出は上方修正・農務省
[穀物・大豆]
カナダ農務省(AAFC)は5月の需給レポートで、同国の2024/25年度小麦生産が2893万7000トンになるとの見通しを維持した。これで2回連続の据え置き。前年比にすると3.7%増加。また、デュラム小麦見通しも39.8%増の565万5000トンで修正なし。全小麦の生産予想は前年を8.3%上回る3459万3000トン。
小麦の輸出見通しは2010万トンから前年と同水準の2025万トンに引き上げた。デュラム小麦は450万トンで変わらず、40.6%の増加。全小麦輸出は5.5%増えて2475万トンの見通になった。
2024/25年度のコーン生産予想は1492万9000トンで修正なし、前年から1.0%減少する。このほか、カノーラを1810万トン、大豆は690万トンの見通しで据え置き。いずれも前年から1.2%の減少になる。
Posted by 直 5/28/24 - 08:28
27日のOPECバスケット価格は82.53ドルと前週末から0.61ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 5/27 (月) | 82.53 | ↑0.61 |
| 5/24 (金) | 81.92 | ↓0.49 |
| 5/23 (木) | 82.41 | ↓0.86 |
| 5/22 (水) | 83.27 | ↓0.31 |
| 5/21 (火) | 83.58 | ↓0.93 |
Posted by 松 5/28/24 - 05:28
5/28(火)の予定
[カレンダー]
経済指標
・3月S&P/ケース・シラー住宅価格指数 (09:00)
・1-3月期米連邦住宅金融庁(FHFA)住宅価格指数 (09:00)
・5月消費者信頼感指数 (10:00)
・2年債入札 (11:30)
・4月マネーストック (13:00)
・5年債入札 (13:00)
エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・USDAクロップレポート (16:00)
納会日
・メタル 6月限OP 納会
・石油製品・天然ガス 6月限OP 納会
Posted by 松 5/28/24 - 05:25
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