2024年05月07日(火)
FX:円安、日銀の低金利政策継続が改めて材料視される
[場況]
ドル/円:154.67、ユーロ/ドル:1.0754、ユーロ/円:166.34 (NY17:00)
為替は円安の流れが継続。日銀が低金利政策を継続するとの見方や、日米欧の金利差が改めて材料視される中で円を売る動きが全体を主導した。ドル/円は東京から買いが先行、早々に154円台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。午後には売りに押され154円台前半まで値を下げたものの、ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、154円台半ばまで値を回復。NY朝にも再び上値が重くなったが、中盤以降は騰勢を強め、午後には154円台後半まで上げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて、1.07ドル台半ばから後半のレンジ内でやや上値の重い展開が継続。NY早朝からは徐々に買い意欲が強まり、朝方には1.07ドル台後半まで値を切り上げた。その後は再び売りに押される格好となり、午後には1.07ドル台半ばまで反落。売り一巡後は動意も薄くなり、同水準でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から買いが先行、166円台半ばまで値を切り上げての推移となった。午後からは一転して売りが優勢となり、ロンドンに入ると165円台後半まで反落。その後は再び買いが集まり、166円台半ばまで値を回復した。NYに入ると値動きも落ち着き、166円台前半から半ばにかけてのレンジ内でのもみ合いとなった。
Posted by 松 5/7/24 - 17:22
大豆:反落、小麦の下落につれ安となるも売り限られる
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1246-1/2↓2-1/4
シカゴ大豆は反落。小麦の下落につれ安となったが、ブラジル南部の洪水による影響懸念が根強いため、売りは限られた。7月限は夜間取引で方向感の定まらない動きとなってから、通常取引で買いに弾みが付いて強含んだ。しかし、1256-1/2セントと1月25日以来の高値を付けてすぐにブレーキが掛かり、その後はやや売り圧力も強まって下げた。期先限月の多くは上昇した。
Posted by 直 5/7/24 - 16:53
コーン:反落、このところ買い続いた反動で利食い売り台頭
[場況]
CBOTコーン7月限終値:467-0↓2-0
シカゴコーンは反落。このところ買いが続いた反動で利食い売りが台頭した。7月限は夜間取引でまず472-0セントと1月12日以来の高値更新の展開となってから早々に上値が重くなり、早朝にかけて反落。通常取引でプラス圏に持ち直しても、470Nを超えると改めて売りに押され下げに戻った。
Posted by 直 5/7/24 - 16:51
小麦:反落、クロップレポートの冬小麦作柄改善などが重石
[場況]
CBOT小麦7月限終値:642-3/4↓6-0
シカゴ小麦は反落。前夕に発表されたクロップレポートが冬小麦の作柄改善や順調な春小麦作付を示したのが重石となった。夜間取引では売り買いが交錯し、7月限は上下に振れた。653-3/4セントと昨年12月26日以来の高値を更新する場面もあったが、朝方にはより売りが進んで下落。通常取引で前日の終値水準に持ち直しても、再び売りに押されて弱含んだ。
Posted by 直 5/7/24 - 16:46
API在庫:原油は50.9万バレルの積み増し、予想は取り崩し
[エネルギー]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
| 5月3日現在 | 前週比 | 市場予想 | |
| 原油在庫 | ↑ 509 | ↓ 470 | |
| >オクラホマ州クッシング | ↑ 1339 | - | |
| ガソリン在庫 | ↑ 1460 | ↓ 880 | |
| 留出油在庫 | ↑ 1713 | ↓ 700 |
Posted by 松 5/7/24 - 16:42
ブラジルコーヒー輸出:7日現在29.78万袋と前月を0.3%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 5月7日 | 5月累計 | 前月(4/4) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 136.340 | 297.776 | 298.581 | ↓0.3% | ↑37.0% |
| >アラビカ種 | 100.668 | 189.978 | 259.688 | ↓26.8% | ↓5.4% |
| >ロブスタ種 | 26.786 | 73.739 | 30.310 | ↑143.3% | ↓63.3% |
| >インスタント | 8.886 | 34.059 | 8.583 | ↑296.8% | ↓83.0% |
Posted by 松 5/7/24 - 16:38
株式:ダウ平均とS&P500が小幅続伸の一方、ナスダックは反落
[場況]
ダウ工業平均:38,884.26↑31.99
S&P500種:5,187.70↑6.96
NASDAQ総合指数:16,332.56↓16.69
NY株式は、ダウ工業平均とS&P500種が小幅続伸となる一方、ナスダック総合指数は小幅反落。決め手となる材料に欠ける中、日中を通じて前日終値を中心とした狭いレンジ内での推移が続いた。ダウ平均は寄り付きからしばらくは前日までの流れを継いだ投機的な買いが先行、100ポイント以上値を切り上げての推移となった。中盤には買いも一服。昼にかけて徐々に売りに押し戻される展開。午後に入っても上値の重い展開が継続、小幅ながらマイナス転落する場面も見られたが、引けにかけては改めて買い意欲が強まった。
セクター別では、素材や公益株、生活必需品がしっかりと上昇したほか、ヘルスケアやコミュニケーションも堅調に推移。一方で半導体や一般消費財、エネルギー関連、銀行株は軟調な値動きとなった。ダウ銘柄では、メルク(MRK)が2.19%の上昇となったほか、ダウ(DOW)やビサ(V)、ユナイテッドヘルス(UNH)、ウォルマート(WMT)も1%を超える伸びを記録した。一方でウォルトディズニー(DIS)は朝方発表された決算が嫌気される中で9.51%の急落、スリーエム(MMM)やマイクロソフト(MSFT)、インテル(INTC)、ボーイング(BA)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 5/7/24 - 16:36
4月のブラジル大豆輸出前年比減少、コーヒーと砂糖は増加
[穀物・大豆]
ブラジル貿易局(Secex)によると、4月の大豆輸出は1282万2809.5トンと、前年同月から10.6%減少した。一方、コーヒーは66.4%増加して22万9630.8トン(約383万袋)。また、砂糖がモラセスとあわせて174万60.9トンで、79.1%の増加となった。
Posted by 直 5/7/24 - 15:04
3月消費者信用残高は前月から62.7億ドル増加、予想下回る
[経済指標]
消費者信用残高
出所:連邦準備制度理事会(FRB)、NY15:00発表、季節調整値、単位10億ドル、年率換算
| 24年3月 | 前月比 | (年率) | 24年2月 | 市場予想 | |
| 消費者信用残高 | 5058.92 | ↑6.27 | ↑1.5% | ↑15.02 | ↑15.30 |
| >回転(Revolving) | 1337.77 | ↑0.15 | ↑0.1% | ↑10.73 | |
| >非回転(Nonrevolving) | 3721.15 | ↑6.12 | ↑2.0% | ↑4.29 |
Posted by 松 5/7/24 - 15:01
天然ガス:小幅続伸、材料難の中ながら投機的な買いが優勢
[場況]
NYMEX天然ガス6月限終値:2.207↑0.012
NY天然ガスは小幅続伸。新たな買い材料に欠ける中ながらも、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。6月限は夜間取引では売りが先行、ロンドン時間には2.10ドル台半ばまで値を切り下げての推移となった。早朝にかけては一転して買い意欲が強まり、あっさりとプラス圏を回復。その後再び売りに押され、朝方にはマイナス転落したものの、通常取引開始後には再び騰勢を強め、2.20ドル台を回復しての推移が続いた。昼過ぎには再びマイナス圏まで売りに押されたが、押し目では買い意欲が強く、最後はプラス圏に戻して取引を終了した。
Posted by 松 5/7/24 - 14:49
石油製品:ガソリンが反落となる一方、暖房油は小幅続伸
[場況]
RBOBガソリン6月限:2.5434↓0.0448
暖房油6月限:2.4656↑0.0042
NY石油製品はガソリンが反落となる一方、暖房油は小幅続伸。相場は夜間取引から上値の重い展開、ロンドン時間に入ったあたりから徐々に売り圧力がつよまり、通常取引開始後にまとまった売りが出ると、大きく下げ幅を拡大した。中盤以降は買い意欲が強まり、暖房油はプラス圏を回復、そのまま堅調に推移したが、ガソリンは最後までマイナス圏でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 5/7/24 - 14:45
原油:小幅反落、中東情勢緊迫懸念下支えも最後に売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油6月限終値:78.38↓0.10
NY原油は小幅反落。中東情勢緊迫に対する懸念が下支えとなる中で堅調に推移したものの、最後は売りに押し戻された。6月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。ロンドン時間に入ると徐々に上値が重くなり、朝方にかけてまとまった売りが出ると77ドル台後半まで反落。通常取引開始後も売りの勢いはおとろえず 、中盤には77ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。その後は一転して買い意欲が強まり、昼過ぎには79ドルを回復するまで一気に値を回復。引けにかけては再び売りが優勢となり、小幅ながらマイナス転落して取引を終了した。
Posted by 松 5/7/24 - 14:45
金:反落、決め手となる材料に欠ける中で投機的な売りに押される
[場況]
COMEX金6月限終値:2,324.2↓7.0
NY金は反落。決め手となる材料に欠ける中ながら、前日の上昇の反動もあって投機的な売りが相場を主導する展開となった。対円でのドル高の進行も上値を重くした。6月限は夜間取引では前日終値近辺での推移が続いたものの、ロンドン時間に入ったあたりから売り圧力が強まり、朝方には2,320ドルを割り込むまで値を切り下げた。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、小幅ながらプラス転換したものの、早々に息切れ。中盤にかけては再び売りに押し戻される格好となり、昼過ぎには再び2,320ドルを割り込んだ。引けにかけては2,320ドル台半ばまで値を回復した。
Posted by 松 5/7/24 - 13:59
ブラジル南部RS州でインフラや農業に洪水被害続く
[穀物・大豆]
ブラジル南部のリオグランデ・ド・スル州では、前週からの豪雨で洪水が発生しており、インフラストラクチャーや農業への被害が続いていると報じられた。電力は水道の停止、また道路閉鎖が起きており、7日時点で90人の死亡ニュースが出ている。また大豆収穫は停滞、複数の食肉工場は稼働をと止めているともいう。一方、同州の港湾局によると、リオグランデ港は通常通り稼働。ただ、港への主要道路が通行不能となっており、トラックは港への穀物輸送に迂回を余儀なくされているとも伝わっている。ルラ大統領はテレビで、被害の詳細は水が引くまで把握するのが難しいと述べた。
Posted by 直 5/7/24 - 13:54
コーヒー:反発、これまでの下落の反動から投機的な買い戻し集まる
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:196.65↑1.45
NYコーヒーは反発。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、これまでの下落の反動もあって投機的な買い戻しが主導する中で堅調に推移した。7月限は夜間の取引開始時には売りが先行、192セント台まで値を切り下げての推移となった。早朝からは徐々に買い意欲が強まり、小幅ながらプラス圏を回復。NYに入ると再び売りが膨らんだものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。中盤にかけては前日終値近辺でのもみ合いが続いた。昼にややまとまった買いが入ると、197セントまで上げ幅を拡大。引けにかけてプラス圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 5/7/24 - 13:29
砂糖:続伸、前日の流れ継いだ投機的な買い戻しが相場を主導
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:19.95↑0.47
NY砂糖は続伸。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、ブラジルレアル高の進行が支えとなる中で前日の流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導した。7月限は夜間の取引開始後しばらくは前日終値近辺で上下を繰り返す展開が続いたものの、早朝からは買い意欲が強まり、NYに入ると19セント台後半まで上げ幅を拡大。その後も買いの勢いは衰えず、昼前には20セントの節目をうかがうまでに値を切り上げた。その後は一旦売りに押し戻されたものの、引けにかけては改めて騰勢を強め、終了間際には20セントをつけて取引を終了した。
Posted by 松 5/7/24 - 13:16
3年債入札、応札倍率は2.63と前回上回る、最高利回りは4.605%
[金融・経済]
3年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 3年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(4/9) |
| 合計 | 152640.4 | 58000.2 | 2.63 | 2.50 |
| 競争入札分 | 152336.1 | 57696.0 | 2.64 | 2.50 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 65.52% | 60.26% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 4.605% | (87.59%) | 4.548% |
Posted by 松 5/7/24 - 13:08
EIA、2024年の世界石油需要見通し引き下げ、2025年は引き上げ
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2025年 | 修正 | 2024年 | 修正 | 2023年 | ||
| 世界需要合計 | 104.65 | ↑ 0.39 | 102.84 | ↓ 0.07 | 101.92 | |
| 世界供給合計 | 104.65 | ↑ 0.04 | 102.76 | ↑ 0.11 | 101.79 | |
| 価格見通し | 2025年 | 修正 | 2024年 | 修正 | 2023年 | |
| WTI原油 | $80.88 | ↓ 1.60 | $83.05 | ↓ 0.73 | $77.58 | |
| レギュラーガソリン小売 | $3.54 | ↓ 0.04 | $3.54 | ↓ 0.05 | $3.52 |
Posted by 松 5/7/24 - 12:48
ユーロシステムの金準備高は前週から横ばい
[メタル]
ECBが7日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は5月3日現在7,111億4,400万ユーロと、前週から横ばいとなった。
Posted by 松 5/7/24 - 11:35
23/24年ブラジルMT州コーン生産見通し、4.08%上方修正・IMEA
[穀物・大豆]
ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2023/24年度コーン生産糸押しを4504万575トンと、従来の4327万6408トンから4.08%引き上げた。前年に記録した過去最高の5250万4793トンとの比較で14.22%減少。作付面積の推定は7.31%減の694万4715ヘクタールを維持。一方、イールドを前年の116.80袋から108.16袋に低下の見通し、従来の103.86袋から上方修正した。好天気を修正の理由にしており、降雨に恵まれ順調な生育につながったことを指摘した。
Posted by 直 5/7/24 - 10:54
24/25年度ブラジルMT州大豆生産、初回見通しは前年比11.85%増加
[穀物・大豆]
ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2024/25年度大豆生産が4367万9166トンと、前年の3905万367トン(修正値)から11.85%増加するとの初回見通しを発表した。作付が1255万8377ヘクタールで、0.64%増加。イールドは前年の52.16袋(同)から57.97袋に上昇を見越す。生産と作付、イールドいずれも前年の減少から改善になるが、2022/23年度の水準は下回る見通しでもある。
Posted by 直 5/7/24 - 10:54
24/25年度EU穀物生産、前年から3%増加見通し・欧州委
[穀物・大豆]
欧州委員会の農業短期見通しレポートによると、欧州連合(EU)の2024/25年度穀物生産は2億7850万トンと、前年の2億6980万トン(修正値)から3%増加の見通しとなった。ただ、過去5年平均は09%下回る。コーンの作付増加が予想され、またオオムギやデュラム小麦のイールドは改善の見通しとコメント。半面、小麦の作付はEU西部や北部、東部で昨年秋の作業時の天候絡みで過去5年平均比4.5%ダウンとみられるといし、生産が前年から減少を見越す。レポートはこのほか、EUの価格下落が続く一方で、生産コストは上昇しており、農家の利ざやが脅かされていることを指摘した。
Posted by 直 5/7/24 - 10:12
24/25年度EU砂糖ビート生産、2.3%増加見通し・欧州委員会
[砂糖]
欧州委員会は農業短期見通しレポートで、欧州連合(EU)の2024/25年度砂糖ビート生産が1億1300万トンと、前年から2.3%増加の見通しを示した。価格上昇が背景にあり、作付推定が2%増の149万5000ヘクタール。ただ、多雨絡みの作付遅延も認識した。このほか、イールドに関して、一部加盟国の病害被害による影響に懸念を示した。
Posted by 直 5/7/24 - 10:12
米チェーンストア売上高、5月4日時点で前年から6.0%上昇
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが7日に発表した週次レポートによると、国内チェーンストア売上高は5月4日時点で前年同期から6.0%上昇した。2月3日以来の高い伸びを更新した。
Posted by 直 5/7/24 - 09:06
カナダ全小麦在庫は3月末時点で前年から15.4%減少、統計局
[穀物・大豆]
カナダ統計局農産物作付意向調査
出所:カナダ統計局、単位1,000エーカー
| 在庫 | 3/31/24 | 前年 | 前年比 | 過去5年平均 |
| 全小麦 | 11756 | 13901 | ↓15.43% | 15694 |
| >デュラム除く | 10105 | 11738 | ↓13.91% | 12800 |
| >デュラム小麦 | 1651 | 2163 | ↓23.67% | 2894 |
| コーン | 8267 | 9075 | ↓8.90% | 8560 |
| 大豆 | 2046 | 2064 | ↓0.87% | 2415 |
| カノーラ | 8263 | 7033 | ↑ 17.49% | 8415 |
Posted by 松 5/7/24 - 08:31
24/25年度タイ砂糖生産16.4%増加見通し、前年の落ち込みから回復
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、タイの2024/25年度砂糖生産は1024万トンと、前年比16.4%増加の見通しとなった。前年の天候絡みの20%強の落ち込みから回復で、出荷価格の上昇により、農家が砂糖きびの生産に意欲的なことが生産を押し上げるとの見方を示した。砂糖きびの生産予想は13.1%増の9590万トン。
2024/25年度の国内消費は365万トンで、緩やかな景気回復を背景に4.3%増加の見通しとなった。砂糖輸出は900万トンとみられ、10%減少となる。インドの輸出再開が予想されていることから、前年のタイ産需要が細るとの見方から輸出が落ちる見通し。粗糖だけで480万トン、精製糖が420万トンの見通しで、それぞれ9.4%、10.6%減少する。砂糖の期末在庫は291万5000トンの予想になり、前年を45.3%下回る。
Posted by 直 5/7/24 - 08:17
6日のOPECバスケット価格は83.74ドルと前週末から0.05ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 5/6 (月) | 83.74 | ↓0.05 |
| 5/3 (金) | 83.79 | ↓0.44 |
| 5/2 (木) | 84.23 | ↓2.94 |
| 5/1 (水) | 87.17 | ↓0.66 |
| 4/30 (火) | 87.83 | ↓0.89 |
Posted by 松 5/7/24 - 06:37
5/7(火)の予定
[カレンダー]
経済指標
・3年債入札 (13:00)
・3月消費者信用残高 (15:00)
エネルギー
・EIAアウトルック (12:00)
・API石油在庫統計 (16:30)
農産物
・カナダ統計局穀物在庫 (08:30)
Posted by 松 5/7/24 - 06:32
2024年05月06日(月)
FX:円安、日銀が低金利政策維持するとの観測が改めて売り誘う
[場況]
ドル/円:153.88、ユーロ/ドル:1.0767、ユーロ/円:165.69 (NY17:00)
為替は円安が進行。日銀がこの先も低金利政策を維持するとの見通しが改めて材料視される中、円を売る動きが強まった。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間から買いが先行、154円の節目まで値を切り上げての推移となった。午後からはやや上値が重くなり、欧州時間ではロンドン市場が休みの中、153円台後半までレンジを切り下げてのもみ合い。NYに入ると一旦は売りに押され153円台半ばまで値を下げたものの、その後改めて買いが集まると再び154円を試す水準まで値を切り上げた。中盤以降は徐々に上値が重くなり、154円をやや割り込んだあたりでの推移が続いた。
ユーロ/ドルはアジア時間には1.07ドル台後半のレンジ内で上下を繰り返す展開。欧州時間に入るとやや買い意欲が強まり、NY朝には1.08ドルをうかがう水準まで値を切り上げる場面も見られた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、午後にかけて上値の重い相場展開となった。ユーロ/円はアジア時間から買いが先行、165円台半ばから後半のレンジまで値を切り上げてのもみ合いとなった。欧州時間に入っても新たな動きは見られず、NY朝には改めて買い意欲が強まり、166円を試すまで値を伸ばした。中盤には買いも一服、午後にかけてジリジリと値を切り下げる展開となった。
Posted by 松 5/6/24 - 17:16
大豆:大幅続伸、ブラジル南部の洪水被害に着目して買い活発
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1248-3/4↑33-3/4
シカゴ大豆は大幅続伸。ブラジル南部の洪水被害に着目して買いが活発となり、米国の作付遅延懸念も寄与した。夜間取引では売りが先行して、7月限は下げの展開となったが、通常取引に入ると買いに転じて反発した。そのままほぼ一本調子で上がり、引け近くには1251-1/4セントと1月25日以来の高値を付けた、
Posted by 直 5/6/24 - 17:01
コーン:続伸、ブラジル南部洪水や米中西部作付遅延懸念して買い
[場況]
CBOTコーン7月限終値:469-0↑8-3/4
シカゴコーンは続伸。ブラジル南部の洪水による影響や米中西部の作付遅延を懸念し、買いが進んだ。夜間取引では売りに押されて、7月限は下落。早朝には下げ足も鈍り、さらに通常取引開始後に買いが優勢となって上昇に転じた。一気に470セントちょうどと1月25日以来の水準まで上昇。その後ペースが鈍っても買いの流れを維持し、最後は本日の高値近くで引けた。
Posted by 直 5/6/24 - 16:57
小麦:急上昇、ロシア乾燥懸念に加え他市場の上昇手掛かりに買い
[場況]
CBOT小麦7月限終値:648-3/4↑26-1/4
シカゴ小麦は急上昇。ロシアの乾燥懸念に加え、他市場の上昇も手掛かりに買いが優勢となった。夜間取引ではピッチの速い売りによって、7月限は610セントを割り込むまで下落が進んだ。しかし、朝方には売りが細っていき、さらに通常取引に入って買いが集まる中反発。ほぼ一本調子で上昇し、650-1/4セントと昨年12月28日以来の高値を付けて、一服となった。
Posted by 直 5/6/24 - 16:54
ブラジルコーヒー輸出:6日現在16.14万袋と前月を1.3%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 5月6日 | 5月累計 | 前月(4/3) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 96.662 | 161.436 | 163.579 | ↓1.3% | ↑55.1% |
| >アラビカ種 | 38.389 | 89.310 | 148.224 | ↓39.7% | ↓2.8% |
| >ロブスタ種 | 39.833 | 46.953 | 10.497 | ↑347.3% | ↓48.9% |
| >インスタント | 18.440 | 25.173 | 4.858 | ↑418.2% | ↓72.6% |
Posted by 松 5/6/24 - 16:47
株式:続伸、材料難の中で先週金曜の流れ継いだ買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:38,852.27↑176.59
S&P500種:5,180.74↑52.95
NASDAQ総合指数:16,349.25↑192.92
NY株式は続伸。新たな材料に欠ける中、弱気の雇用統計を受けてFRBの利下げ観測が高まった先週金曜の流れを継いだ投機的な買いが相場を主導する展開となった。ダウ平易は寄り付きから買いが先行、早々に200ポイントを超えるまで上げ幅を拡大した。その後は一転して売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏をしっかりと維持して下げ止まり。昼からは改めて騰勢を強め、100ポイント台後半まで値を回復。午後遅くには再び上値が重くなったが、引け間際には買いが集まった。
セクター別では、ほぼ全てのセクターが上昇。中でも金鉱株や半導体の伸びが大きくなったほか、保険や情報、コミュニケーションにも買いが集まった。一方で生活必需品や運輸株、バイオテクノロジーは小幅の伸びにとどまった。ダウ銘柄では、ウォルト・ディズニー(DIS)が2.47%の上昇となったほか、IBM(IBM)やマイクロソフト(MSFT)、キャタピラー(CAT)、ビサ(V)にも買いが集まった。一方でアムジェン(AMGN)は先週金曜の急伸の反動から3.79%下落、アップル(AAPL)やボーイング(BA)、スリーエム(MMM)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 5/6/24 - 16:41
USDAクロップ:大豆作付は25%、発芽は9%が終了、平年上回る
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・大豆
出所:米農務省、NY16:00発表
| 大豆作付進捗率 | 5月5日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 25% | 18% | 30% | 21% |
| 大豆発芽進捗率 | 5月5日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 9% | - | 7% | 4% |
Posted by 松 5/6/24 - 16:22
USDAクロップ:コーン作付は36%と平年下回る、発芽は12%が終了
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・コーン
出所:米農務省、NY16:00発表
| コーン作付進捗率 | 5月5日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 36% | 27% | 42% | 39% |
| コーン発芽進捗率 | 5月5日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 12% | 7% | 10% | 9% |
Posted by 松 5/6/24 - 16:21
USDAクロップ:春小麦作付は47%、発芽は12%と共に平年上回る
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・春小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
| 春小麦作付進捗率 | 5月5日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要6州平均 | 47% | 34% | 21% | 31% |
| 春小麦発芽進捗率 | 5月5日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要6州平均 | 12% | 5% | 4% | 9% |
Posted by 松 5/6/24 - 16:20
USDAクロップ:冬小麦作柄はやや改善、出穂は43%と平年上回る
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
5月5日現在
| 冬小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 5% | 11% | 34% | 44% | 6% |
| 前週 | 5% | 11% | 35% | 43% | 6% |
| 前年 | 20% | 24% | 27% | 25% | 4% |
| 冬小麦出穂進捗率 | 5月5日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 43% | 30% | 34% | 32% |
Posted by 松 5/6/24 - 16:19
天然ガス:続伸、米南部の気温上昇受けて需要増加観測強まる
[場況]
NYMEX天然ガス6月限終値:2.195↑0.053
NY天然ガスは続伸。米南部で気温が上昇していることを受け、電力需要の増加観測が下支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導した。6月限は夜間取引では先週末の終値近辺での推移が続いたものの、早朝からは一転して買い意欲が強まり、通常取引開始後には2.20ドル台まで値を回復。その後も買いの勢いは衰えず、昼には2.20ドル台半ばまで上げ幅を拡大した。午後からは一転して売りに押し戻される格好となり、最後は2.20ドルをやや割り込んだあたりまで値を切り下げて取引を終了した。
Posted by 松 5/6/24 - 14:45
石油製品:上昇、原油や株が値を切り上げる中で買い集まる
[場況]
RBOBガソリン6月限:2.5882↑0.0331
暖房油6月限:2.4614↑0.0180
NY石油製品は上昇、原油や株が値を切り上げるのを好感する形で投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、ガソリンを中心にしっかりとレンジを切り上げての推移となった。通常取引開始後は一段と騰勢を強める格好となり、昼にかけて大きく上げ幅を拡大。その後一旦は原油の急落につれて売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復した。
Posted by 松 5/6/24 - 14:45
原油:小幅反発、中東情勢睨みながら投機的な売り買いが交錯
[場況]
NYMEX原油6月限終値:78.48↑0.37
NY原油は小幅反発。中東情勢を睨みながら、投機的な売り買いに振り回される不安定な展開が続いた。6月限は夜間取引から買いが先行、イスラエルがガザ南部のラファの住民に退避勧告を行うなど、侵攻の可能性が高まったとの見方が支えとなる中で、79ドルまで値を切り上げての推移となった。早朝からは上値が重くなり、通常取引開始後は78ドル台後半のレンジ内での推移。昼過ぎにハマスが停戦案を受け入れる用意があると伝わったことから売りが加速、小幅ながらマイナス転落する場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。引けにかけてはややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。
Posted by 松 5/6/24 - 14:45
金:反発、FRBの利下げ期待の高まりが 改めて買い呼び込む
[場況]
COMEX金6月限終値:2,331.2↑22.6
NY金は反発。先週金曜の雇用統計の弱気サプライズが改めて材料視される中、FRBの利下げ期待の高まりを背景に投機的な買いが集まった。イスラエルがガザ南部のラファに侵攻するとの懸念も、安全資産としての需要を高める格好となった。6月限は夜間取引から買いが先行、2,330ドル近辺まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は改めて騰勢を強める格好となり、2,340ドルまで上げ幅を拡大。買い一巡後は2,330ドル割れを試すまで反落、中盤以降は2,330ドル台前半を中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 5/6/24 - 13:49
コーヒー:続落、材料難の中でこれまでの流れを継いだ売り膨らむ
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:195.20↓5.55
NYコーヒーは続落。需給面で新たな材料が見当たらない中、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。7月限はロンドンのロブスタ市場が休みのため、NY時間7:30から取引を開始、早々に2ドルの節目を割り込む展開となった。中盤にかけても売りの勢いは衰えず、昼過ぎには194セント台まで一気に下げ幅を拡大。引けにかけては売りも一服となったものの、反発は限定的なものにとどまった。
Posted by 松 5/6/24 - 13:41
砂糖:反発、売られ過ぎ感高まる中でしっかりと値を回復
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:19.48↑0.20
NY砂糖は反発。相場に売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となった。原油の上昇やブラジルレアル高の進行も下支えとなった。7月限はロンドンの白糖市場が休みのため、NY時間7:30から取引を開始。直後には売りに押される場面も見られたが、すぐに買いが集まりプラス圏を回復、そのまま19セント台半ばで一気に値を切り上げた。買一巡後には再び売りが膨らんだものの、プラス圏を維持してしっかりと下げ止まり。引けにかけては改めて騰勢を強める格好となり、高値近辺まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 5/6/24 - 13:22
23/24年ウクライナ穀物輸出、6日時点で前年1.5%下回る・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2023/24年度(7-6月)穀物輸出は5月6日時点で4198万9000トンと、前年同期を1.5%下回った。5月の輸出は6日まであわせて62万4000トンになり、前年比18.0%減少。2023/24年度の小麦輸出が6日時点で1600万2000トン、コーンは2329万2000トンとなった。
Posted by 直 5/6/24 - 12:18
23/24年ロシア穀物輸出、4月末時点で前年から10.2%増加
[穀物・大豆]
ロシア穀物協会(RGU)によると、同国の2023/24年度(7-6月)穀物輸出は4月末時点で5780万トンと、前年同期から10.2%増加となった。このうち、小麦が4.4%増の4720万トン。政府は2023/24年度穀物輸出が6900万-7000万トンになり、小麦だけで5700万トンを見通す。
Posted by 直 5/6/24 - 12:15
輸出検証高:小麦とコーンが先週から減少、大豆は増加
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 5月2日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 321.1 | ↓36.1% | ↑48.6% | 17264.4 | ↓6.5% | 300.0 〜575.0 | |
| コーン | 1286.0 | ↓1.0% | ↑32.0% | 32982.9 | ↑32.6% | 875.0 〜1450.0 | |
| 大豆 | 348.7 | ↑26.3% | ↓12.4% | 39122.1 | ↓18.2% | 200.0 〜425.0 |
Posted by 直 5/6/24 - 11:27
ブラジルMT州のコーン由来エタノール生産、23/24年度は39%増加
[エタノール]
ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)によると、同州の3月に終わった2023/24年度のコーン由来エタノール生産が45億4000万リットルと、前年から39%増加した。エタノール生産に消費したコーンが37.8%増の1010万トンで、州内で生産されたコーンの25%が割り当てられたという。IMEAは同州の2024/25年度エタノール生産が14.6%増加、コーンの消費は14.5%増えると見通す。いずれも伸びペースが鈍るをみている格好になる。
マットグロッソ州は国内でコーン由来のエタノール生産最大の州である。砂糖きび由来のエタノール生産に関すると、サンパウロ州の規模が最も大きい。
Posted by 直 5/6/24 - 10:29
23/24年インド砂糖生産見通し、3200万トンで3月推定やや下回る
[砂糖]
インド砂糖・バイオエネルギー生産者協会(ISMA、旧インド製糖所協会)によると、同国の2023/24年度(10-9月)砂糖生産は約3200万トンの見通しとなった。3月時点での推定3400万トンをやや下回る。砂糖生産は4月30日時点で3140万トン。ほとんどの製糖所が閉鎖済みの中、カルナタカ州とタミルナドゥ州では夏の終わりまで稼働を続けるとみられることから、さらに50万-60万トンの砂糖生産の見通しという。
ISMAは、2023/24年度期初在庫が約560万トンだったとみており、2850万トンの国内消費予想を考慮し、期末在庫が910万トンになると見通す。通常の550万トンを大きく上回り、今年度中に200万トンの輸出が可能との見方を示した。
Posted by 直 5/6/24 - 10:06
世界コーヒー輸出、3月は前年から8.1%増加・ICO
[コーヒー]
世界コーヒー機関(ICO)によると、3月の世界コーヒー輸出は1299万4000袋と、前年同月から8.1%増加した。アラビカ種が9.7%増えて744万3000袋、ロブスタ種は555万1000袋、6.0%の増加となった。2023/24年度(10-9月)前半の輸出は6916万3000袋になり、前年同期を10.4%上回った。アラビカ種が12.0%増の4102万3000袋、ロブスタ種は8.1%増えて2814万袋。
Posted by 直 5/6/24 - 08:51
24/25年インドコーヒー生産、1.5%減少見通し・USDAアタシェ
[コーヒー]
米農務省(USDA)アタシェによると、インドの2024/25年度(10-9月)コーヒー生産は597万袋と、前年から1.5%減少の見通しとなった。大半を占めるロブスタ種が455万袋で、0.7%ダウン、アラビカ種が4.1%落ち込み142万袋になる見通し。ロブスタのイールドが2%、アラビカは3%それぞれ低下が予想されており、生産が下向くとの見方である。主要生産地のカルナタカ州では、1-2月に多雨があったものの、その後の降雨がみられず、気温上昇とともに生産に影響が懸念されるという。
2024/25年度の国内消費は132万袋、前年比1.5%の増加見通しである。家庭用のインスタントコーヒー販売が好調なことが需要増加に寄与する。2024/25年度輸出は633万8000袋の見通しで、ほぼ横ばい。生豆だけで1.2%の減少になる一方、インスタントコーヒーは2.4%増加する見通し。期末在庫は25万5000袋の予想で、前年を3.0%下回る。
Posted by 直 5/6/24 - 08:44
3日のOPECバスケット価格は83.79ドルと前日から0.44ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 5/3 (金) | 83.79 | ↓0.44 |
| 5/2 (木) | 84.23 | ↓2.94 |
| 5/1 (水) | 87.17 | ↓0.66 |
| 4/30 (火) | 87.83 | ↓0.89 |
| 4/29 (月) | 88.72 | ↓0.47 |
Posted by 松 5/6/24 - 06:28
5/6(月)の予定
[カレンダー]
エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・USDAクロップレポート (16:00)
Posted by 松 5/6/24 - 06:26
2024年05月03日(金)
ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から2.37%下落
[エタノール]
ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル
| 期間 | 無水アルコール | 前週比 | 前年比 | 含水アルコール | 前週比 | 前年比 |
| 4/29〜 5/3 | 2.6530 | ↓ 2.37% | ↓ 17.73% | 2.3422 | ↑ 1.92% | ↓ 15.33% |
| 4/22〜 4/26 | 2.7175 | ↓ 1.35% | ↓ 18.99% | 2.2981 | ↓ 6.42% | ↓ 22.42% |
| 4/15〜 4/19 | 2.7548 | ↑ 4.12% | ↓ 20.71% | 2.4557 | ↑ 3.61% | ↓ 20.57% |
| 4/8〜 4/12 | 2.6458 | ↓ 2.16% | ↓ 19.06% | 2.3701 | ↑ 1.10% | ↓ 18.14% |
Posted by 松 5/3/24 - 17:45
FX:ドル安、弱気の雇用統計受け米金利の低下につれて売り膨らむ
[場況]
ドル/円:153.01、ユーロ/ドル:1.0759、ユーロ/円:164.67 (NY17:00)
為替はドル安が進行。4月の雇用統計が弱気の内容となり、FRBの早期利下げ観測が改めて強まる中、米長期金利の低下につれてドル売りが膨らんだ。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間はやや売りが優勢、153円の節目を割り込んだあたりまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると値を持ち直し、153円台前半でのもみ合い。NYに入ると雇用統計の発表を受けて売りが加速、152円を割り込むまで一気に値を崩した。売り一巡後は152円台後半まで値を回復、中盤以降は動意も薄くなった。
ユーロ/ドルはアジア時間では買いが優勢、1.07ドル台前半で底堅い展開となった。ロンドンに入ると一段と騰勢を強め、1.07ドル台半ばまで上げ幅を拡大。NYに入ると雇用統計を受けて一段と買いが加速、1.08ドル台まで一気に値を切り上げた。買い一巡後は売りに押し戻され、1.07ドル台半ばまで反落。午後には値動きも落ち着き、1.07ドル台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。ユーロ/円はアジア時間には売りが優勢、164円台前半まで値を下げての推移となった。午後からは徐々に買い意欲が強まり、ロンドンに入ると164円台後半まで反発。NYでは一旦164円台前半まで売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復した。中盤以降は164円台半ばから後半のレンジ内での推移となった。
Posted by 松 5/3/24 - 17:21
大豆:続伸、ブラジル南部の洪水背景に生産懸念が改めて買い材料
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1215-0↑16-0
シカゴ大豆は続伸。ブラジル南部の洪水を背景にした生産懸念が改めて買い材料となった。夜間取引で買いが集まり、7月限は上昇。1210セントを超えるとペースが鈍り、通常取引に入って伸び悩んだが、1200セント台前半で買いに弾みが付いて強含んだ。引けにかけて上げ幅を広げ、1216-1/2セントと3月26日以来の高値を付けた。
Posted by 直 5/3/24 - 16:53
コーン:小幅続伸、アルゼンチン生産見通し下方修正など下支え
[場況]
CBOTコーン7月限終値:460-1/4↑0-1/2
シカゴコーンは小幅続伸。ブエノスアイレス穀物取引所のアルゼンチン生産見通し下方修正やブラジル南部の洪水が下支えとなった。夜間取引で買いが先行し、7月限は上昇。通常取引開始後に468-0セントと1月26日以来の高値を付けて一服感が強まり、急速に値を消した。一時は前日終値を下回り、引けにかけてプラス圏に持ち直した。
Posted by 直 5/3/24 - 16:49
小麦:大幅続伸、ロシアの乾燥懸念が買いを支援
[場況]
CBOT小麦7月限終値:622-1/2↑18-1/4
シカゴ小麦は大幅続伸。ロシアの乾燥懸念が買いを支援した。夜間取引から買いのピッチが速まり、7月限はしっかりと値を伸ばす展開となった。通常取引で一段と上がり、630セントを超えて一服。ただ、伸び悩んでも、620セントを下回ると改めて買いが進み、引けにかけて強含んだ。
Posted by 直 5/3/24 - 16:47
ブラジルコーヒー輸出:3日現在6.48万袋と前月を8.6%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 5月3日 | 5月累計 | 前月(4/2) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 51.661 | 64.774 | 70.907 | ↓8.6% | ↓23.5% |
| >アラビカ種 | 40.828 | 50.921 | 67.084 | ↓24.1% | ↓31.7% |
| >ロブスタ種 | 7.120 | 7.120 | 2.960 | ↑140.5% | ↓90.5% |
| >インスタント | 3.713 | 6.733 | 0.863 | ↑680.2% | ↓91.0% |
Posted by 松 5/3/24 - 16:45
株式:大幅続伸、強気決算やFRBの早期利下げ期待で買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:38,675.68↑450.02
S&P500種:5,127.79↑63.59
NASDAQ総合指数:16,156.33↑315.37
NY株式は大幅続伸。強気の企業決算が好感されたのに加え、朝方発表された雇用統計が予想より弱気の内容となり、FRBの早期利下げに対する期待が改めて高まったことも強気に作用する中、米長期金利の低下につれて投機的な買いが集まった。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、早々に500ポイント台後半まで値を切り上げた。買い一巡後はジリジリと売りに押し戻される展開、ISMサービス指数が弱気の内容となったことも重石となる中で300ポイント台まで上げ幅を縮小したものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。中盤以降は改めて騰勢を強める展開、朝方につけた高値を更新するには至らなかったものの、 最後まで高値近辺を維持したまま取引を終了した。
セクター別では、情報や半導体が大きく値を切り上げたほか、コミュニケーションや銀行株、バイオテクノロジー、運輸株にも買いが集まった。一方で薬品株は軟調に推移、エネルギー関連も上値が重かった。ダウ銘柄では、アムジェン(AMGN)が強気決算を手掛かりに11.84%の急伸、アップル(AAPL)も5.97%の上昇となった。ホームデポ(HD)やマイクロソフト(MSFT)も2%を超える伸びを記録した。一方でマクドナルド(MCD)は1.09%の下落、アメリカン・エクスプレス(AXP)やJPモルガンチェース(JPM)、メルク(MRK)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 5/3/24 - 16:36
CFTC建玉報告
[CFTC建玉報告]
CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表
4月30日 現在、 先物 + オプション サマリー
| 大口トレーダー(ノン・コマーシャル) | ネット・ポジション | 前週比 |
| NYMEX-原油 | △ 274000 | ▼ 2784 |
| NEMEX-RBOBガソリン | △ 67665 | ▼ 4939 |
| NYMEX-暖房油 | △ 3235 | ▼ 4682 |
| NYMEX-天然ガス | ▼ 151455 | ▼ 17612 |
| COMEX-金 | △ 230531 | △ 1631 |
| _ | ||
| CBOT-小麦 | ▼ 26719 | △ 24491 |
| CBOT-コーン | ▼ 166973 | △ 21259 |
| CBOT-大豆 | ▼ 155988 | △ 3771 |
| ICE US-粗糖 | △ 14571 | ▼ 6384 |
| ICE US-コーヒー | △ 71528 | ▼ 2329 |
| _ | ||
| IMM-日本円 | ▼ 167669 | △ 12804 |
| IMM-ユーロFX | ▼ 10685 | △ 2703 |
| CBOT-DJIA (x5) | △ 5198 | ▼ 1655 |
| CME-S&P 500 | △ 19291 | ▼ 25108 |
Posted by 松 5/3/24 - 16:01
天然ガス:続伸、売られ過ぎ感強い中で買い戻しの流れ継続
[場況]
NYMEX天然ガス6月限終値:2.142↑0.107
NY天然ガスは続伸。需給面で新たな買い材料が出た訳ではなかったが、売られ過ぎ感が高まる中で前日の流れを継いだポジション整理の買い戻しが相場を主導した。6月限は夜間取引ではやや売りが優勢、早朝にかけては徐々に買い意欲が強まり、前日終値近辺で方向感なく上下に振れる格好となった。通常取引開始後はややプラス圏に入ったあたりでの推移、中盤にまとまった買いが断続的に入ると、2.10ドル台半ばまで一気に上げ幅を拡大した。昼過ぎには買いも一服となったが、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 5/3/24 - 14:45
石油製品:ガソリンが原油につれ安の一方、暖房油は小幅反発
[場況]
RBOBガソリン6月限:2.5551↓0.0414
暖房油6月限:2.4434↑0.0003
NY石油製品はガソリンが反落の一方、暖房油は小幅反発。相場は夜間取引では買いが先行、原油の上昇につれてしっかりと値を切り上げる展開となった。朝方からは流れが一転、原油が下落に転じるのにつれて売り圧力が強まり、あっさりとマイナス転落。ガソリンはそのまま軟調な展開が続き、安値近辺での推移が続いたものの、暖房油は中盤以降上昇に転じ、小幅ながらプラス転換した。
Posted by 松 5/3/24 - 14:44
原油:続落、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが優勢
[場況]
NYMEX原油6月限終値:78.11↓0.84
NY原油は続落。新たな買い材料に欠ける中、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。雇用統計が弱気の内容となったことも嫌気された。6月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いた、朝方には79ドル台半ばまで値を切り上げる場面も見られたものの、その後は一転して売りに押し戻される展開。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、中盤には78ドル台前半まで一気に値を崩した。売り一巡後も積極的に買いを入れる向きは見当たらず、午後に入っても安値近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 5/3/24 - 14:44
金:小幅続落、弱気の雇用統計や金利低下にも関わらず売り優勢
[場況]
COMEX金6月限終値:2,308.6↓1.0
NY金は小幅続落。朝方発表された4月の雇用統計が弱気の内容となり、米長期金利が低下する中にも関わらず、ポジション整理の売りが相場を主導した。6月限は夜間取引では前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開、通常取引開始後は雇用統計の発表を受けて一旦は2,330ドル台まで急伸したものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落。株式市場が開くと一段と売り圧力が強まり、2,280ドル台まで下げ幅を拡大した。売り一巡後は徐々に買い意欲が強まったものの、最後までマイナス圏での推移が続いた。
Posted by 松 5/3/24 - 13:41
コーヒー:続落、これまでの流れ継いだポジション整理売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:200.75↓5.35
NYコーヒーは続落。需給面で新たな弱気材料が出た訳ではなかったが、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導、終値ベースで4月2日以来の安値まで値を切り下げた。7月限は夜間の取引開始時から軟調に推移、早朝にかけては買い意欲が強まり、プラス転換する場面も見られたが、早々に息切れ。その後は改めて売りに押し戻される展開、NYに入っても流れは止まらず、中盤には2ドルの節目割れを意識する水準まで下げ幅を拡大した。売り一巡後も押し目で積極的に買いを入れる向きはなく、安値近辺で上値の重い状態が続いた。
Posted by 松 5/3/24 - 13:32
砂糖:小幅続伸、週末を前にポジション整理の買い戻しが相場を主導
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:19.28↑0.03
NY砂糖は小幅続伸、需給面で新たな材料が見当たらない中、週末を前にしたポジション整理の買い戻しが相場を主導した。7月限は夜間の取引開始時こそ売りが先行したものの、すぐに買いが集まりプラス圏を回復。そのまま前日の高値近辺までレンジを切り上げてのもみ合いとなった。NYに入ると一段と買い意欲が強まり、19セント台半ばまで上げ幅を拡大。上昇一服後も高値近辺を維持しての推移が続いたが、昼前からは売りが優勢となり上げ幅を縮小した。
Posted by 松 5/3/24 - 13:17
米国内で稼動中のリグ(掘削機)は605基と前週から8基減少
[エネルギー]
北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社
| 5月3日 | 前週比 | 前年比 | (%) | |
| 米国合計 | 605 | ↓ 8 | ↓ 143 | ↓19.12% |
| >陸上油田 | 587 | ↓ 9 | ↓ 138 | ↓19.03% |
| >メキシコ湾 | 17 | ↑ 2 | ↓ 3 | ↓15.00% |
| カナダ | 120 | ↑ 2 | ↑ 27 | ↑29.03% |
| 北米合計 | 725 | ↓ 6 | ↓ 116 | ↓13.79% |
Posted by 松 5/3/24 - 13:05
インド主要給水所貯水量、南部中心に一段と減少
[天候]
インドの主要給水所の貯水量が南部を中心に一段と減少した。水資源省の直近データによると、国内に150ヶ所ある主要給水所の貯水量は5月2日時点で最大能力の28%になり、前週から2ポイント低下。前年同期の35%や過去10年平均の29%を下回る。このうち南部で前週から1ポイント下がって16%と、10年ぶりの低水準を記録した。前年の28%、過去10年平均の22%からダウン。南部の給水所は42ヶ所と、国内2番目に多い。北部は前週の32%から31%に下がり、給水所の数が49と最多の西部では32%から30%に低下した。主要農地でみると、西部のマハラシュトラ州の比率は26%、南部のカルナタカ州が16%になり、揃って前週と前年、過去平均いずれの比較で低下した。中部のウッタルプラデシュ州でも19%と、過去データからダウンである。
インド気象局(IMD)は5月に国内の大部分で平均以上の気温になるとの予測を発表した。降水量は長期平均の通常レベルになるとしたが、北西部や、中部と北東部の一部で平均以上となる可能性がある一方、ほかの地域では平均を下回りそうだとの見方を示した。
インドの給水所は、飲用にはもちろんのこと、国内で灌漑農地が約半分しかないことから、モンスーンの降雨ともに農産物の作付は生育に重要な鍵を握る。春に小麦の収穫が行われ、また夏はコーンや大豆、砂糖きびなどの作付を控える。
Posted by 直 5/3/24 - 11:04
23/24年ウクライナ穀物輸出、3日時点で前年0.7%下回る・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2023/24年度(7-6月)穀物輸出は5月3日時点で4160万7000トンと、前年同期を0.7%下回った。2023/24年度の小麦輸出が3日までに1584万8000トンで、9.4%増加。コーンは2307万4000トン、6.3%の減少となった
Posted by 直 5/3/24 - 10:50
2024年ウクライナ春穀物・豆類作付、2日時点で60.8%終了
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2024年春穀物・豆類作付は2日時点で340万7000ヘクタールと、事前予想の60.8%終了となった。このうち小麦が24万700ヘクタールで、97.8%終了。コーンが50%終わって196万1000ヘクタールという。
Posted by 直 5/3/24 - 10:47
2024年ウクライナ砂糖ビート作付、2日時点で93%終了
[砂糖]
ウクライナ農務省によると、同国の2024年砂糖ビート作付は2日時点で24万8400ヘクタールとなった。事前予想が25万6500ヘクタールで、このうち97%終了。前年同期も上回る。
Posted by 直 5/3/24 - 10:46
23/24年世界穀物生産推定、7回連続上方修正・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)は月次レポートで、2023/24年度世界穀物生産推定を28億4610万トンと、4月の前回報告時の28億4110万トンから引き上げた。これで7回連続の上方修正。前年比にして1.2%増加、2年ぶりに過去最高を更新する。主にコメの上方修正が全体押し上げたが、コーンや小麦なども小幅ながら引き上げになったと指摘。コーンを含めて雑穀を15億2690万トンから15億2840万トンに上方修正し、前年との比較で3.3%増加する。小麦は7億8840万トンとみており、これも従来の7億8780万トンから僅かに上方修正。ただ、前年は2.2%下回り、5年ぶりの減少の見方に変わらない。
2023/24年度の世界消費は28億2940万トンの予想で、28億2770万トンから引き上げた。前年比1.4%増加。雑穀を15億860万トンから15億1040万トンに上方修正。カナダや米国の飼料用コーンの上方修正が背景にあるという。前年に比べると1.6%増加。一方、小麦消費はブラジルと米国の飼料用需要下方修正を反映して7億9540万トンから7億9410万トンに引き下げとなった。それでも、前年比は1.9%の増加で、中国、欧州連合の飼料用が大きくの伸びるとの見方を示した。
穀物貿易は4億8680万トンと見通し、従来の4億8490万トンから上方修正、前年との比較で1.6%増加する。雑穀を2億3490万トンから2億3570万トンに引き上げた。前年比は4.9%、3年ぶりの増加見通し。小麦は1億9870万トンから1億9990万トンの予想に上方修正、前年比にすると0.8%減少する。穀物の期末在庫は8億9420万トンから8億8960万トンに引き下げ、前年に比べると2.1%の増加。
Posted by 直 5/3/24 - 10:29
4月ISM非製造業指数は49.4に低下、2022年12月以来の低水準
[経済指標]
ISM非製造業指数
出所:米供給管理協会(ISM)、NY10:00発表
| ISM非製造業指数 | 24年4月 | 24年3月 | 市場予想 | |
| NMI/PMI | 49.4 | 51.4 | 51.8 | |
| ビジネス指数/生産 | 50.9 | 57.4 |
Posted by 松 5/3/24 - 10:02
仕向け先不明で12.2万トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は3日、民間業者から仕向け先不明で12万2000トンの2023/24年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 5/3/24 - 09:05
4月非農業雇用数は前月から17.5万人増加、予想下回る
[経済指標]
非農業雇用数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 24年4月 | 前月比 | 24年3月 | 市場予想 | ||
| 非農業雇用数 | 158286 | ↑175 | ↑315 | ↑250 | |
| 民間雇用数 | 135015 | ↑167 | ↑243 | ↑175 | |
| 週平均労働時間 | 34.3 | ↓0.1 | 34.4 | 34.4 | |
| 時間あたり賃金 | $34.75 | ↑0.20% | ↑0.35% | ↑0.3% |
Posted by 松 5/3/24 - 08:47
4月失業率は3.86%と前月の3.83%から上昇、予想もやや上回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 24年4月 | 前月比 | 24年3月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 3.86% | ↑0.04 | 3.83% | 3.8% | |
| 労働力人口 | 167982 | ↑87 | 167895 | ||
| >就業者 | 161491 | ↑25 | 161466 |
Posted by 松 5/3/24 - 08:35
インドの2024年コーン作付、3日時点で前年10.1%上回る・農務省
[穀物・大豆]
インドの農務省によると、同国の2024年コーン作付は3日時点で68万4000ヘクタールと、前年同期を10.1%上回った。コーンもあわせて雨期(カリフ)農作物作付は727万6000ヘクタールになり、前年比7.2%増加。最も規模の大きいコメの作付はこれまでのところ前年に比べて10%の増加となった。砂糖きびや大豆などほかの雨期作物の作付はまだ行われていない。
Posted by 直 5/3/24 - 08:31
アルゼンチン大豆収穫、1日時点で36.2%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2023/24年度大豆収穫は1日時点で36.2%終了となった。前週の25.5%から進んだが、前年同期の36.4%に比べるとダウンで、過去5年平均は12ポイント下回る。イールドが1.29トンと、過去5年平均の2.37トンから低下。チャコ州西部やサンティアゴ・デル・エステロ州北東部から重要な生育期間にありながら、天候絡みの影響が出ているとの報告があることを指摘。取引所は引き続き最終的に5100万トンの生産になると見通しているが、下方修正の可能性も依然あるという。
Posted by 直 5/3/24 - 08:27
アルゼンチンコーン生産見通し、300万トン下方修正・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所は週次クロップレポートで、2023/24年度コーン生産見通しを4650万トンと、従来の4950万トンから300万トン引き下げた。病害拡大でイールド低下が予想されていることを理由にしている。収穫は1日時点で22.1%終了し、前週から2.3ポイントアップ、前年同期の19.7%も上回った。
Posted by 直 5/3/24 - 08:27
2日のOPECバスケット価格は84.23ドルと前日から2.94ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 5/2 (木) | 84.23 | ↓2.94 |
| 5/1 (水) | 87.17 | ↓0.66 |
| 4/30 (火) | 87.83 | ↓0.89 |
| 4/29 (月) | 88.72 | ↓0.47 |
| 4/26 (金) | 89.19 | ↑0.80 |
Posted by 松 5/3/24 - 06:28
5/3(金)の予定
[カレンダー]
経済指標
・4月失業率 (08:30)
・4月非農業雇用数 (08:30)
・4月ISM非製造業指数 (10:00)
エネルギー
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)
農産物
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
・CFTC建玉報告 (15:30)
Posted by 松 5/3/24 - 06:21
【 過去の記事へ 】



