2020年12月02日(水)
FX:ユーロ続伸、リスク志向強まる中で投機的な買い集まる
[場況]
ドル/円:104.41、ユーロ/ドル:1.2112、ユーロ/円:126.45 (NY17:00)
為替はユーロが続伸。ECBが今月の理事会で、当初の予想ほど積極的な追加緩和策を打ち出さないとの見方が浮上したことや、米景気支援策の協議が進むとの期待が高まり投資家のリスク志向が強まったことを背景にユーロが買い進まれた。ドル/円は東京朝には104円台前半でのもみ合いとなったものの、その後徐々に買い意欲が強まり、ロンドンでは104円台後半まで上昇。NY朝には一転して売りにし戻される格好となり、104円台半ばまで反落、中盤以降は同水準で動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.20ドル台後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると売りが優勢となり、1.20ドル台半ばまで値を切り下げた。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、早々に1.121ドル台まで上げ幅を拡大。中盤には一旦売りに押し戻されたものの、午後遅くには改めて1.21ドル台まで買い進まれた。ユーロ/円は東京から買いが先行、126円台を回復しての推移となった。ロンドンでは特に新たな動きもなく、126円台前半でのもみ合い。NYに入ると更に騰勢を強める格好となり、126円台半ばまで値を伸ばした。
Posted by 松 12/2/20 - 17:28
債券:続落、英国のコロナワクチン承認背景に景気不安和らぎ売り
[場況]
債券は続落。英政府の新型コロナウィルスワクチン使用承認を背景に景気不安が和らぎ売りが出た。また、米与野党の追懐経済対策を巡る協議の進展期待も重石。夜間取引では買いが集まり、10年債利回りは低下したが、0.90%まで下がるとペースも鈍化。通常取引では売りが膨らみ上昇に転じた。午後には一段と上がった。
Posted by 直 12/2/20 - 17:10
大豆:続落、引き続き南米の降雨が重石となる中テクニカルな売り
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1153-0↓9-0
シカゴ大豆は続落。引き続き南米の降雨が重石となる中、テクニカルな売りが膨らんだ。夜間取引で売りが先行し、1月限は1150セント台に下落。朝方には1140セント台に一段と下げた。1142-1/2セントと11月13日以来の安値を付けて売りも一服となったが、通常取引に入って1160セント台まで下げ渋ると改めて売りが台頭し弱含んだ。
Posted by 直 12/2/20 - 16:52
コーン:反発、小麦の上昇につれて買い入る
[場況]
CBOTコーン3月限終値:423-3/4↑3-0
シカゴコーンは反発。小麦の上昇につれて買いが入った。夜間取引では売りに押され、3月限は軟調な展開。朝方に414-1/2セント台と11月13日以来の安値を付けてブレーキがかかり、通常取引で上昇に転じた。日中は小じっかりと推移した。
Posted by 直 12/2/20 - 16:50
株式:ダウ平均とS&P500が続伸となる一方、ナスダックは小幅反落
[場況]
ダウ工業平均:29,883.79↑59.87
S&P500:3,669.01↑6.56
NASDAQ:12,349.37↓5.74
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が続伸となる一方、ナスダック総合指数は小幅反落。ここまでの上昇で割高感が強まる中、ポジション調整の売りが上値を押さえる中ながら、景気支援策の協議が進むとの期待が改めて買いを呼び込んだ。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行、200ポイント以上値を下げたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に下げ止まり。中盤には前日終値近辺まで値を戻しての推移が続いた、午後に入ってもしばらくは上値が重かったが、遅くにややまとまった買いが入るとプラス圏を回復、買い一巡後も高値圏を維持したまま取引を終了した。
セクター別では、エネルギー関連が大きく値を伸ばしたほか、銀行株や通信、公益なども堅調に推移。一方で素材や一般消費財、生活必需品は値を切り下げた。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が5.09%の上昇、ウォルグリーン(WBA)が3.59%の上昇となったほか、ウォルト・ディズニー(DIS)、シェブロン(CVX)、ゴールドマン・サックス(GS)、アメリカン・エクスプレス(AXP)の上昇も2%を超えた。一方でセールスフォース・ドットコム(CRM)は8.52%の下落、マクドナルド(MCD)やホーム・デポ(HD)、ウォルマート(WMT)も下げがきつくなった。
Posted by 松 12/2/20 - 16:48
小麦:反発、このところ売り多かった反動で買い戻しに弾み付く
[場況]
CBOT小麦3月限終値:588-1/2↑11-1/4
シカゴ小麦は反発。このところ売りに押される場面が多かった反動で買い戻しに弾みが付いた。3月限は夜間取引で狭いレンジをもみ合い、小安くなる場面も何度かあった。しかし、通常取引に入ってピッチの速い買いにより上昇が進んだ。590セント台に値を伸ばしてからペースは鈍っても、最後まで買いの流れを維持した。
Posted by 直 12/2/20 - 16:47
天然ガス:下落、天気予報が弱気に変化する中で売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:2.780↓0.100
NY天然ガスは下落。天気予報が再び弱気に変化、目先気温が上昇するとの見通しが強まる中、暖房需要の伸び悩みに対する懸念が改めて売りを呼び込んだ。1月限は夜間取引では前日終値近辺で、やや上値の重い展開。早朝にかけては徐々に買い意欲が強まり、通常取引開始時には2.90ドル台前半まで値を切り上げた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、早々にマイナス転落。中盤以降は改めて売り圧力が強まり、最後は2.70ドル台まで下げ幅を拡大して取引を終了した。
Posted by 松 12/2/20 - 15:01
4地区で経済成長なし、あるいはほとんど伸びず・FRBベージュブック
[場況]
米連邦準備理事会(FRB)は2日に発表した地区連銀経済報告(ベージュブック)で、ほとんどの地区において前回報告以降の経済活動の拡大ペースを緩やかと評価した一方、4地区では成長なし、あるいはほとんど伸びなかったとの見方を示した。一部のセクターは新型コロナウィルス感染が広がる前の水準を下回ったままであるという。フィラデルフィア連銀や中西部にある連銀のほとんどが、感染急増を反映して11月初めにペースが鈍り始めたことをレポートした。地区内の景況感は依然として前向きながらも楽観ムードは薄れており、多くのビジネスが感染増加や行動規制、失業保険や立ち退き猶予などコロナ関連の特別措置の失効に懸念を示しているという。
今回のベージュブックは11月20日までに収集した情報データをもとにフィラデルフィア連銀がまとめた。12月15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合での政策決定における討議資料となる
Posted by 直 12/2/20 - 14:59
石油製品:反発、原油の上昇につれて投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン1月限:1.2399↑0.0195
暖房油1月限:1.3662↑0.0189
NY石油製品は反発、原油の上昇につれて投機的な買いが集まった。相場は夜間取引ではややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内で、上値の重い展開。通常取引開始後は原油が騰勢を強めるのにつれて買いが加速、昼にかけて一気に値を切り上げた。在庫統計では需要が減少、ガソリンや留出油が大幅積み増しとなったが、特に弱気材料視されなかった。
Posted by 松 12/2/20 - 14:48
原油:反発、OPECプラスの増産先送り期待高まる中で買われる
[場況]
NYMEX原油1月限終値:45.28↑0.73
NYは反発。OPECプラスが増産先送りの合意に向けて前進しているとの期待が下支えとなる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げた。1月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心に上値の重い展開が続いた。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、プラス圏を回復。在庫統計発表後は原油が取り崩しとなったことなどを好感する形で更に騰勢を強め、45ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大した。昼には買いも一服、引けにかけてはポジション整理の売りが優勢となり、45ドル台前半まで値を下げて取引を終了した。
Posted by 松 12/2/20 - 14:48
金:続伸、対ユーロでのドル安支えに投機的な買い戻し集まる
[場況]
COMEX金2月限終値:1,830.2↑11.3
NY金は続伸。対ユーロでのドル安の進行が下支えとなる中、前日の流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導した。2月限は夜間取引ではややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開となったものの、ロンドン時間の朝方にまとまった買いが入るとプラス転換、1,830ドル台半ばまで一気に値を伸ばした。NYの早朝からは再び売りに押し戻される格好となり、通常取引開始後には小幅ながらマイナス転落。しかし押し目では買い意欲が強く、中盤にかけて再び値を回復、1,830ドル台に乗せて取引を終了した。
Posted by 松 12/2/20 - 14:05
コーヒー:小幅反発、日中方向感なく上下繰り返すも最後は買い
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:119.10↑0.65
NYコーヒーは小幅反発。決め手となる材料に欠ける中、日中を通じて上下に方向感なく振れる展開が続いたが、最後は買いが優勢となった。3月限は夜間の時間帯は買いが先行、119セント台を回復しての推移となった。早朝からは徐々に売りに押し戻される格好となり、マイナス転落。NYに入ると一段と売り圧力が強まり、117セント台前半まで値を切り下げた。中盤以降は一転して買い意欲が強まり、プラス圏を回復。119セント台に値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 12/2/20 - 13:52
砂糖:上昇、売られ過ぎ感高まる中でしっかりと買い戻し集まる
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:14.60↑0.09
NY砂糖は上昇。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。景気回復期待を背景とした原油高の進行も、大きな下支えとなった。3月限は夜間の時間帯はややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開。早朝には買いが集まる場面も見られたが、NY に入ると売り圧力が強まり、14セント台前半まで値を切り下げた。中盤にかけては改めて騰勢を強める格好となり、14セント台後半まで一気に値を回復。買い一巡後も最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/2/20 - 13:22
2020年12月01日(火)
FX:ユーロ高、株価の上昇好感し投資家のリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:104.29、ユーロ/ドル:1.2068、ユーロ/円:125.89 (NY17:00)
為替はユーロが全面高の展開。COVID-19ワクチンの早期実用化や米国の景気支援策への期待から株式市場が大きく上昇する中、投資家の間にリスク志向が強まるのにつれてユーロに買いが集まった。ドル/円は東京では104円台前半のレンジ内で、方向感なくもみ合う展開。ロンドンに入ると売りが優勢となったが、すぐに値を回復した。NYでは米株の上昇につれて104円台半ばまで値を伸ばす場面も見られたが、早々に息切れ。中盤以降は売りが優勢となり、104円台前半まで値を切り下げた。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、1.19ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一段と買い意欲が強まり、1.19ドル台後半まで上げ幅を拡大。その後一旦は売りに押し戻されたものの、NYでは改めて買いが加速、中盤には1.20ドル台半ばまで一気に値を伸ばした。ユーロ/円は東京から買いが先行、124円台後半まで値を伸ばした。ロンドンでは特に動きが見られなかったが、NYに入ると改めて買いが加速、125円台後半まで値を切り上げた。
Posted by 松 12/1/20 - 17:28
債券:下落、コロナワクチン期待で株式上昇しリスク回避の空気後退
[場況]
債券は下落。新型コロナウィルスのワクチン期待で株式相場が大きく上昇し、リスク回避の空気が後退する中債券に売りが広がった。夜間取引の早い段階ではまだ売りのペースも緩やかで、10年債利回りは限定的な上昇だったが、朝方にかけて上げ幅を拡大。通常取引では0.9%台に上がった。
Posted by 直 12/1/20 - 17:27
株式:大幅反発、COVID-19ワクチンや景気支援策への期待高まる
[場況]
ダウ工業平均:29,823.92↑185.28
S&P500:3,662.45↑40.82
NASDAQ:12,355.11↑156.37
NY株式は大幅反発。COVID-19ワクチンの早期実用化や政府の財政出動に対する期待が改めて高まる中で投機的な買いが加速、S&P500種とナスダック総合指数は再び史上最高値を更新した。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、早々に30,000の大台を回復し400ポイント以上一気に値を伸ばした。中盤にかけては売りに押し戻される格好となったものの、押し目では買い意欲も強く、下げ幅は限定的。午後遅くには改めて売り圧力が強まり、100ポイント台まで上げ幅を縮小して取引を終了した。
セクター別では、金鉱株や銀行株が大きく値を伸ばしたほか、半導体やコンピューター関連、通信、エネルギーもしっかりと上昇した。一方で工業株は軟調に推移した。ダウ銘柄では、アップル(AAPL)が3.08%の上昇となったほか、トラベラーズ(TRV)やインテル(INTC)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)もしっかりと値を切り上げた。一方でセールスフォース・ドットコム(CRM)は1.81%の下落、スリーエム(MMM)やマクドナルド(MCD)も下げが目立った。
Posted by 松 12/1/20 - 16:51
大豆:続落、改めて南米の降雨に着目して売り台頭
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1162-0↓6-1/2
シカゴ大豆は続落。改めて南米の降雨に着目して売りが台頭した。1月限は夜間取引でまず狭いレンジをもみ合い、朝方にかけて買いが進み上昇となった。ただ、上値は限定的で、通常取引に入って売りに押されて下落した。そのまま下げ幅を広げ、1160セント台前半での推移となった。
Posted by 直 12/1/20 - 16:49
コーン:続落、南米の降雨予報背景に売り圧力強まる
[場況]
CBOTコーン3月限終値:420-3/4↓5-1/4
シカゴコーンは続落。南米の降雨予報を背景に売り圧力が強まった。夜間取引でやや買いが優勢となり、3月限は反発。しかし、朝方に売りが膨らみ、下げに転じた。通常取引開始後に持ち直しても、すぐに売りに押され、そのまま値を下げる展開。引けにかけて420セント割れ目前まで下落した。
Posted by 直 12/1/20 - 16:47
小麦:続落、ロシア輸出や豪州生産見通し上方修正が再び重石
[場況]
CBOT小麦3月限終値:577-1/4↓7-3/4
シカゴ小麦は続落。ロシアの輸出やオーストラリアの生産見通し上方修正が再び重石となった。夜間取引では買いが入り、3月限は580セント台後半を小じっかりと推移していたのが、朝方に売りが膨らみ急速に値を下げた。通常取引開始後に574-0セントと10月2日以来の安値を更新。すぐに下げ止まったものの、前日の終値水準まで戻したところで改めて売り圧力が強まり、弱含んだ。
Posted by 直 12/1/20 - 16:44
天然ガス:ほぼ横ばい、買い戻し先行も暖冬予報が重石
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:2.880↓0.002
NY天然ガスは前日からほぼ横ばい。これまでの流れを継いだポジション整理の買い戻しが下支えとなる一方、目先中西部や北東部で暖冬が続くとの見方が重石となる中、方向感なく上下に振れる展開となった。1月限は夜間取引では買いが先行、2.90ドル台後半まで値を切り上げたものの、それ以上の動きは見られず。その後まとまった売りが出ると、2.90ドルを割り込むまでに上げ幅を縮小した。通常取引開始後には改めて売り圧力が強まりマイナス転落したものの、大きく値を崩すことなく下げ止まり。午後にかけてややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いたが、最後に買いが集まり前日終値近辺まで値を回復した。
Posted by 松 12/1/20 - 14:58
石油製品:続落、原油安の進行につれて投機的な売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン1月限:1.2204↓0.0212
暖房油1月限:1.3473↓0.0241
NY石油製品は続落、原油安の進行につれて投機的な売りが全体を主導した。相場は夜間取引で買いが集まる場面も見られたものの、早々に息切れ。朝方にかけて売りに押し戻される格好となり、あっさりとマイナス転落した。通常取引開始後には改めて売り圧力が強まり、大きく下げ幅を拡大。中盤には一旦買い戻しが集まる場面も見られたが、その後は改めて売りに押される展開となった。
Posted by 松 12/1/20 - 14:50
原油:続落、産油国の足並みの乱れや生産増観測が売り呼び込む
[場況]
NYMEX原油1月限終値:44.55↓0.79
NY原油は続落。前日の定例総会でOPECが増産の先送りで合意できなかったことを受け、産油国の足並みが乱れる中でなし崩し的に生産が増えるとの懸念が高まる中、ポジション整理の売りが相場を主導した。1月限は夜間取引では45ドル台後半まで買い進まれる場面も見られたものの、朝方にかけては売りに押し戻されマイナス転落。通常取引開始後には一段と売り圧力が強まり、44ドル台前半まで値を切り下げた。売り一巡後は昼にかけて44ドル台後半まで買い戻しが集まったものの、流れを強気に変えるには至らず。午後からは改めて上値が重くなった。
Posted by 松 12/1/20 - 14:50
金:反発、対ユーロでのドル安支えに投機的な買い戻し集まる
[場況]
COMEX金2月限終値:1,818.9↑38.0
NY金は反発、対ユーロでのドル安の進行が下支えとなる中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。2月限は夜間取引から買いが先行、早朝には1,800ドルの節目を回復、そのまま1,810ドル台まで値を伸ばした。通常取引開始後には1,810ドル台後半まで上げ幅を拡大。その後は一旦上値が重くなったものの、中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、最後は1,820ドル台まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 12/1/20 - 14:04
コーヒー:大幅続落、材料難の中でポジション整理の売りが加速
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:118.45↓4.85
NYコーヒーは大幅続落。需給面で新たな材料が見当たらない中、ポジション整理の売りが大きく相場を押し下げる展開となった。3月限は夜間の時間帯から売りが優勢、122セント台までレンジを切り下げてのもみ合いとなった。NYに入ると改めた売り圧力が強まり、中盤には120セントの節目割れを試すまでに下げ幅を拡大。昼前にまとまった売りが出ると、117セント台まで一気に値を崩した。引けにかけては売りも一服となったが、最後まで上値は重いままだった。
Posted by 松 12/1/20 - 13:57
砂糖:横ばい、朝方に大きく買い戻し集まるも最後は値を消す
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:14.51→0.00
NY砂糖は前日から横ばい。朝方にはポジション整理の買い戻しが大きく相場を押し上げる格好となったものの、その後は売りに押されジリジリと値を消していく展開となった。3月限は夜間の時間帯は前日終値を中心に方向感なくもみ合う展開、早朝には売りが優勢となり、14.40セントの安値まで値を切り下げる場面も見られた。NYに入ると一転して買い一色の状態となり、14.80セント台まで急反発。中盤にかけては再び売りに押し戻され、昼前には前日終値近辺まで値を下げた。引けにかけては動意も薄くなり、ややプラス圏に入ったあたりを中心にとしたもみ合いが続いた。
Posted by 松 12/1/20 - 13:27
2020年11月30日(月)
債券:横ばい、ワクチン期待の一方景気不安も根強く売り買い交錯
[場況]
債券は横ばい。新型コロナウィルスワクチンの実用化への期待が高まる一方で、朝方発表された住宅販売ペンディング指数が予想外の低下になったことなどから景気不安も根強く、売り買い交錯となった。10年債利回りは夜間取引でやや低下の後上昇。通常取引でも、まず上昇が進んでから午後に戻した。
Posted by 直 11/30/20 - 17:36
FX:ドル高、決め手に欠ける中でポジション調整のドい戻し集まる
[場況]
ドル/円:104.28、ユーロ/ドル:1.1925、ユーロ/円:124.36 (NY17:00)
為替はドル高が進行。特に決め手となるような材料が見当たらない中、月末を前にポジション調整のドル買い戻しが相場を主導した。ドル/円は東京では売りが先行、103円台後半まで値を切り下げての推移が続いた。午後からは買い意欲が強まり、ロンドン朝には104円台前半まで値を回復。その後再び104円を割り込むなど、不安定な上下が続いた。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、104円台半ばまで値を回復。中盤以降は値動きも落ち着き、104円台前半から半ばでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.19ドル台後半での小動き、ロンドンに入ると騰勢を強め、NYでは1.20ドルの節目を回復する格好となった。中盤にかけては一転して売り圧力が強まり、1.19ドル台半ばまで急反落。午後に入ると改めて売りが優勢となり、1.19ドル台前半まで値を切り下げた。ユーロ/円は東京では売りが優勢、124円台前半でのもみ合いが続いた。午後からは買い意欲が強まり、ロンドン朝には125円を試すまでに値を回復。NYに入ると125円台前半まで上げ幅を拡大したものの、その後は一転して売りに押される格好となり、午後には124円台半ばまで値を下げた。
Posted by 松 11/30/20 - 17:31
大豆:反落、南米の降雨にテクニカル要因も手伝って売り広がる
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1168-1/2↓23-1/4
シカゴ大豆は大幅反落。南米の降雨にテクニカル要因も手伝って売りが広がった。夜間取引でまず買いが進んだものの、1月限は1200セント近くまで上昇したところで早々にブレーキがかかった。前週末終値を割り込み、通常取引には入って1180セントを下抜け。さらに下げ幅拡大となり、取引終盤には1060セント台後半に下落した。
Posted by 直 11/30/20 - 16:52
株式:反落、月末を控えてポジション調整の売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:29,638.64↓271.73
S&P500:3,621.63↓16.72
NASDAQ:12,198.74↓7.11
NY株式は反落。特に大きな売り材料が出た訳ではなかったが、ここまでの上昇で買われ過ぎ感が高まる中、月末を控えてポジション調整の売りが先行した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、昼前には400ポイントを超えるまでに大きく下げ幅を拡大した。午後に入ると買い戻しが優勢となり、徐々に値を回復。引け間際にまとまった買いが入ると、200ポイント台まで下げ幅を縮小して取引を終了した。
セクター別では、半導体が値を伸ばしたほか、金鉱株やコンピューター関連、薬品株もしっかりと上昇。一方でエネルギー関連は大幅に下落、銀行株や公益株、保険も下げがきつくなった。ダウ銘柄では、アップル(AAPL)が2.11%の上昇、インテル(INTC)が1.90%の上昇、ウォルマート(WMT)やシスコ・システムズ(CSCO)もしっかりと値を切り上げた。一方でシェブロン(CVX)は4.52%の下落、ダウ(DOW)も4.31%値を下げた。トラベラーズ(TRV)やJPモルガン・チェース(JPM)、ボーイング(BA)、ハネウェル・インターナショナル(HON)も下げがきつくなった。
Posted by 松 11/30/20 - 16:47
コーン:反落、大豆や小麦の下落につれ安
[場況]
CBOTコーン3月限終値:426-0↓7-3/4
シカゴコーンは反落。大豆や小麦の下落につれ安となった。夜間取引で買いが優勢となり、3月限は上昇。439-1/2セントと一代高値を更新したところで買いも一服となり値を消した。朝方には前週末終値を割り込み、通常取引開始後に420セント台に下落した。
Posted by 直 11/30/20 - 16:46
小麦:大幅反落、ロシア輸出枠引き上げの可能性伝などで売り膨らむ
[場況]
CBOT小麦3月限終値:585-0↓21-0
シカゴ小麦は大幅反落。ロシアの輸出枠の引き上げ可能性が伝わり、ABARESによるオーストラリア生産見通し上方修正もマイナスに作用し、売りが膨らんだ。夜間取引ではやや買いが先行してから売りに転じ、3月限は下落となった。朝方に600セントを割り込み、通常取引に入って一段と弱含み。580セント台に下がり、引け近くに584-1/4セントと10月5日以来の安値を更新した。
Posted by 直 11/30/20 - 16:42
天然ガス:反発、天気予報が強気に変化する中で買い戻し集まる
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:2.882↑0.039
NY天然ガスは反発。目先当初の予想ほどには暖冬が続かないとの見通しが浮上する中、季節的な暖房需要の増加観測がしっかりと買いを呼び込む展開となった。1月限は夜間取引から買いが先行、2.90ドル台を回復しての推移となった。通常取引開始後には改めて買い意欲が強まり、2.90ドル台後半まで値を伸ばしたものの、3ドルの節目には届くことなく息切れ。中盤にかけては売りに押し戻される格好となり、午後には2.90ドルを割り込む場面もみられたが、プラス圏は維持して下げ止まり。引け間際にまとまった買いが入ると、2.90ドル台半ばまで値を回復した。
Posted by 松 11/30/20 - 15:04
石油製品:小幅反落、原油や株の下落につれて売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン1月限:1.2416↓0.0244
暖房油1月限:1.3714↓0.0135
NY石油製品は小幅反落。原油や株の下落を嫌気、日中を通じてポジション整理の売りに押される展開となった。相場は夜間取引から軟調に推移。朝方には原油高につれて買いが集まり、暖房油がプラス転換する場面も見られたものの、通常取引開始後は再び売り圧力が強まり、昼にかけて下げ幅を拡大。引け間際にはまとまった買いが入ったが、プラスを回復するには至らなかった。
Posted by 松 11/30/20 - 14:56
原油:続落、産油国の足並みの乱れ嫌気し手仕舞い売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油1月限終値:45.34↓0.19
NY原油は続落。OPECが定例総会で来年1月からの増産の先送りを即日合意できなかったことが嫌気される中、ポジション整理の売りが相場を主導した。1月限は夜間取引から売りが先行、早々に44ドル台半ばまで値を切り下げる展開となった。朝方にかけては一転して買い意欲が強まり、小幅ながらもプラス転換する場面も見られたが、通常取引開始後は改めて売りに押し戻される展開。OPECが結論を明日のOPECプラスの会合に持ち越したことを受け、増産の先送りで合意できなければ需給が緩むとの懸念が重石となる中で再び44ドル台まで値を切り下げたものの、引け間際にはまとまった買いが入り下げ幅を縮小した。
Posted by 松 11/30/20 - 14:56
金:続落、ドル高の進行などが重石となる中で売りの勢い止まらず
[場況]
COMEX金2月限終値:1,780.9↓7.2
NY金は続落。ドル高の進行などが重石となる中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。2月限は夜間取引から売りが先行、一時1,770ドルを割り込むまで値を切り下げる場面も見られた。通常取引開始後は売りも一服、ジリジリと買い戻しが集まる下げ幅を縮小する展開となったものの、プラス圏まで一気に値を回復するだけの勢いは見られず。引けにかけては改めて上値が重くなった。
Posted by 松 11/30/20 - 14:02
コーヒー:小幅反落、ポジション整理の売り先行も最後は下げ幅縮小
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値123.30↓0.90:
NYコーヒーは小幅反落。対ドルでのブラジルレアル安の進行が重石となる中、月末を前にポジション整理の売りが先行したものの、押し目ではしっかりと買いが集まり下げ幅を縮小した。3月限は夜間の時間帯から売りが先行、一時122セント台前半まで値を切り下げる場面も見られた。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、120セント台まで一気に下げ幅を拡大。中盤以降は一転して買い意欲が強まり、123セント台まで値を戻したものの、プラス転換するには至らなかった。
Posted by 松 11/30/20 - 13:50
砂糖:反落、レアル安や商品全体の値下がり嫌気し売り膨らむ
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:14.51↓0.31
NY砂糖は反落。需給面に大きな材料が出た訳ではなかったが、対ドルでのブラジルレアル安の進行や商品市場全体が値を下げたことを嫌気、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。3月限は夜間の時間帯は買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの桃井愛となった。早朝にまとまった売りが出るとマイナス転落、しばらくは大きな動きも見られなかったが、NYに入ると改めて売り圧力が強まり、14.40セント台まで一気に下げ幅を拡大した。昼前には売りも一服、買い戻しが優勢となったものの、軟調な流れを変えるには至らなかった。
Posted by 松 11/30/20 - 13:25
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