2020年12月10日(木)
債券:反発、FOMCの追加対策期待や30年債入札結果が寄与
[場況]
債券は反発。欧州中央銀行(ECB)が追加金融緩和を決め、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合でも追加的な対策が期待され、買いが進んだ。午後には30年債入札結果が好調と受け止められたのも寄与した。
夜間取引で買いが優勢となり、10年債利回りは低下した。通常取引でも買いの流れを維持し、取引終盤に0.90%まで下がった。
Posted by 直 12/10/20 - 17:33
株式:ダウ平均とS&P500が続落の一方、ナスダックは反発
[場況]
ダウ工業平均:29,999.26↓69.55
S&P500:3,668.10↓4.72
NASDAQ:12,405.81↑66.86
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が小幅続落となる一方、ナスダック総合指数は反発。COVID-19の感染拡大や足元の景気回復ペースの鈍化に対する懸念が重石となる一方、ワクチンの早期普及や米景気支援策の協議進展に対する期待、足元でIPOが相次いでいることなどを好感した買いが下支えとなった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に200ポイント近くまで値を切り下げた。直後には買い戻しが集まり、前日終値近辺まで値を回復。中盤にかけてはややマイナス圏に入ったあたりで方向感なくもみ合う展開が続いた。午後には改めて売り圧力が強まる場面も見られたが、引けにかけては買い意欲が強まり、下げ幅を縮小して終了した。
セクター別では、エネルギー関連が大きく値を伸ばしたほか、バイオテクノロジーもしっかりと上昇銀行株や保険も堅調に推移した。一方で運輸株は下落、素材や公益株、生活必需品も軟調に推移した。ダウ銘柄では、シェブロン(CVX)が3.22%の上昇となったほか、トラベラーズ(TRV)やアップル(AAPL)、セールスフォース・ドットコム(CRM)、ボーイング(BA)も1%を超える上昇となった。一方でベライゾン(VZ)は1.55%の下落、IBM(IBM)やユナイテッド・ヘルス(UNH)、スリーエム(MMM)、ビサ(V)も下げが目立った。
Posted by 松 12/10/20 - 16:54
大豆:反落、USDA需給報告の期末在庫が一部予想上回り売り台頭
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1152-3/4↓5-3/4
シカゴ大豆は反落。USDA需給報告の期末在庫が下方修正でも一部予想を上回り、売りが台頭した。夜間取引でポジション調整の買いが優勢となり、1月限は1160セント台をじりじりと上昇。通常取引では1170セントを超え、さらに値を伸ばした。1170セント台後半まで上がったが、USDA需給報告の発表に続いて売りが膨らみ、一気に上げ幅を縮小。前日比マイナスに転じ、取引終盤に1150セント台前半に下落した。
Posted by 直 12/10/20 - 16:53
コーン:反落、USDA需給報告発表後は出尽くし感から売り
[場況]
CBOTコーン3月限終値:421-1/4↓2-1/2
シカゴコーンは反落。USDA需給報告で米国は全面的に据え置き、世界需給も目立つ内容でなく、出尽くし感から売りが出た。夜間取引で買いが集まり、3月限は小高くなった。いったん値を消しても、すぐにピッチの速い買いによって強含み、通常取引では420セント台後半まで上昇。しかし、USDA需給報告が発表されて売りが膨らみ、下げに転じた。
Posted by 直 12/10/20 - 16:48
小麦:続伸、テクニカルに加え世界期末在庫下方修正下支え
[場況]
CBOT小麦3月限終値:596-1/2↑13-1/4
シカゴ小麦は続伸。テクニカルに加え、USDA需給報告の世界期末在庫下方修正が下支えになった。夜間取引で買いが進み、3月限は590セント台に上昇。通常取引には600セント近くまで上がった。USDA需給報告の発表後にいったんコーンや大豆の下落が上値を重くしたが、590セントを割り込むまで伸び悩むとすぐに買いが進み、引けにかけて強含んだ。
Posted by 直 12/10/20 - 16:43
天然ガス:大幅続伸、強気の在庫統計受けて買い戻しが加速
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:2.553↑0.111
NY天然ガスは大幅続伸。在庫統計が予想を上回る取り崩しとなったことや、LNGの輸出が好調さを維持しているとの見方が浮上する中、目先需給が引き締まるとの見方を支えにポジション整理の買い戻しが加速した。1月限は夜間取引では売りが優勢、上値の重い展開が続いたものの、その後ジリジリと買い意欲が強まり早朝にはプラス圏を回復通常取引開始後はしばらく2.40ドル台後半での推移、在庫統計発表後は2.50ドル台後半まで一気に値を切り上げた。その後は買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/10/20 - 15:15
石油製品:上昇、需要回復への期待高まる中で原油につれ高
[場況]
RBOBガソリン1月限:1.3166↑0.0407
暖房油1月限:1.4357↑0.0368
NY石油製品は上昇、中長期的な景気回復に伴う需要の増加に対する期待が下支えとなる中、原油の上昇につれてしっかりと買いが集まった。相場は夜間取引から堅調に推移、通常取引開始後には更に買い意欲が強まり、中盤にかけて大きく値を伸ばす展開となった。その後は買いも一服、引けにかけて売りに押し戻される格好となったが、下げ幅は限定的なものにとどまった。
Posted by 松 12/10/20 - 15:09
原油:大幅反発、ワクチン普及や景気回復期待が改めて買い誘う
[場況]
NYMEX原油1月限終値:46.78↑1.26
NY原油は大幅反発。COVID-19ワクチンの普及に伴い景気の回復が進むとの期待が改めて強気に作用する中で投機的な買いが加速、期近終値ベースで3月3日以来の高値を更新した。1月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。ロンドン時間に入ると徐々に買い意欲が強まり、早朝には46ドル台まで値を回復。通常取引開始後には一段と騰勢を強める格好となり、47ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大した。中盤以降は買いも一服、47ドルをやや割り込んだあたりまで上げ幅を縮小して取引を終了した。
Posted by 松 12/10/20 - 15:00
金:小幅続落、朝方に買い集まるも最後は売りに押される
[場況]
COMEX金2月限終値:1,837.4↓1.1
NY金は小幅続落。朝方には買いが集まる場面も見られたものの、その後は前日の流れを継いだ売りに押されマイナス転落した。2月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。ロンドン時間には一旦売りに押されたものの、早朝にかけて徐々に値を回復、通常取引開始後には1,850ドル台半ばまで値を切り上げた。中盤にかけては一転して売り圧力が強まり、マイナス転落。昼前からはペースこそ鈍ったが、最後まで売りの勢いが止まることはなかった。
Posted by 松 12/10/20 - 14:30
コーヒー:大幅反発、レアル高の進行支えに投機的な買いが加速
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:121.05↑4.00
NYコーヒーは大幅反発。対ドルでのブラジルレアル高の進行が大きく下支えとなる中で、投機的な買いが加速した。3月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、120セントの節目まで一気に値を回復。中盤に商いの薄い中でまとまった買いが入ると121セント台後半まで上げ幅を拡大した。その後は買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/10/20 - 14:09
砂糖:反落、前日の急伸の反動から投機的な売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:14.66↓0.31
NY砂糖は反落。前日の急伸の反動もあり、日中を通じて投機的な売りが主導する軟調な展開となった。ブラジルレアル高の進行も下支えとはならなかった。3月限は夜間の時間帯には15セントの節目を回復するまで買いが集まる場面も見られたものの、早朝からは一転して売りに押し戻される展開となり、NYに入ると14.80セントを割り込むまでに反落。その後も売りの勢いは衰えず、最後は14.60セント台前半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 12/10/20 - 13:38
2020年12月09日(水)
FX:ユーロ小幅安、株価の調整進む中で投資家のリスク志向が後退
[場況]
ドル/円:104.19、ユーロ/ドル:1.2079、ユーロ/円:124.85 (NY17:00)
為替はユーロが小幅安。株式市場に価格調整の動きが強まり、投資家のリスク志向が後退する中でユーロに売りが集まりやすい展開となった。ドル/円は東京では104円台前半の狭いレンジ内での小動き、ロンドンに入っても同水準での推移が続いた。NYに入ると買い意欲が強まり、昼前には104円台半ばまで値を切り上げたものの、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、遅くには104円台前半まで値を下げてのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、午後には1.21ドル台半ばまで値を切り上げる場面も見られた、その後は一転して売りに押し戻される格好止まり、ロンドンでは1.21ドル割れを試すまでに反落。NY に入っても売りの勢いは衰えず、1.20ドル台後半まで値を切り下げた。ユーロ/円は東京では買いが優勢、午後には126円台半ばまで値を切り上げた。ロンドンに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、126円の節目割れを試すまでに反落。NYでも売りの流れは変わらず、株価の下落につれて125円台後半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 12/9/20 - 17:19
債券:下落、新型コロナワクチン普及期待から売り圧力強まる
[場況]
債券は下落。新型コロナウィルスのワクチン普及期待から売り圧力が強まった。10年債入札結果が低調と受け止められたのも重石。夜間取引から売りが優勢となり、通常取引でも流れを維持。10年債利回りは0.9%台半ばまで上昇した。
Posted by 直 12/9/20 - 17:18
大豆:反発、USDA需給報告の発表前にポジション調整の買い進む
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1158-1/2↑12-3/4
シカゴ大豆は反発。明日のUSDA需給報告発表を前にポジション調整の買いが進んだ。夜間取引で買いが先行し、1月限は1150セント台に上昇。通常取引開始後に1160セントを超えた後すぐに上げ幅を縮めても、日中に改めてしっかりと値を伸ばす展開となった。
Posted by 直 12/9/20 - 16:49
コーン:反発、週間輸出成約高とUSDA需給報告控える中買いの展開
[場況]
CBOTコーン3月限終値:423-3/4↑4-0
シカゴコーンは反発。明日に週間輸出成約高とUSDA需給報告の発表を控える中、ポジション調整の買いの展開となった。3月限は夜間取引で420セント台に上昇。通常取引でも堅調に推移した。
Posted by 直 12/9/20 - 16:42
株式:反落、ハイテク銘柄中心にポジション調整の売り圧力強まる
[場況]
ダウ工業平均:30,068.81↓105.07
S&P500:3,672.82↓29.43
NASDAQ:12,338.95↓243.82
NY株式は反落。ここまでの上昇の勢いも一服、ハイテク銘柄を中心にポジション調整の売りが全体を主導した。景気支援策に関する与野党協議が難航するとの懸念も重石となった。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、100ポイント以上値を伸ばしたものの、直後には売りに押し戻される格好となり、マイナス転落。中盤にはややマイナス圏に入ったあたりで下げ渋る場面も見られたものの、昼からは改めて売りが加速、一時200ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。その後は売りも一服となったが、最後まで上値は重いまま取引を終了した。
セクター別では、薬品株やエネルギー関連、銀行株や運輸株が堅調に推移した一方、半導体やコンピューター関連、バイオテクノロジー、金鉱株は大きく値を下げた。ダウ銘柄では、ゴールドマン・サックス(GS)が1.67%、スリーエム(MMM)が1.64%の上昇となったほか、ホーム・デポ(HD)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)も1%を超える値上がりを記録。一方でセールスフォース・ドットコムCRM)は3.20%の下落、アップル(AAPL)は2.00%の下落。ボーイング(BA)やマイクロソフト(MSFT)も下げがきつくなった。
Posted by 松 12/9/20 - 16:41
小麦:反発、明日発表のUSDA需給報告にらみテクニカルな買い
[場況]
CBOT小麦3月限終値:583-1/4↑13-1/4
シカゴ小麦は反発。明日に発表のUSDA需給報告をにらみ、テクニカルな買いが集まった。夜間取引では売り買い交錯となり、3月限は前日終値を挟んで上下に振れる展開。しかし、朝方に買いに弾みが付いて上昇に転じ、通常取引では580セント台半ばまで値を伸ばした。
Posted by 直 12/9/20 - 16:40
天然ガス:反発、強気の在庫統計予想や北東部の気温低下好感
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:2.442↑0.043
NY天然ガスは反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しが相場を主導した。明日の在庫統計で平年を上回る取り崩しが予想されていることや、北東部で気温が低下したことも強気に作用した。1月限は夜間取引から買いが先行、朝方には2.50ドル台を回復する場面も見られた。通常取引開始後は買いも一服、昼にかけて2.40ドル台半ばまで反落。その後再び買いが集まる場面も見られたが、最後は売りに押され2.40ドル台前半で上げ幅を縮小した。
Posted by 松 12/9/20 - 14:54
石油製品:ガソリンが続伸となる一方、暖房油は小幅反落
[場況]
RBOBガソリン1月限:1.2759↑0.0200
暖房油1月限:1.3989↓0.0078
NY石油製品はガソリンが続伸となる一方、暖房油は小幅反落。弱気の在庫統計を受けて売り圧力が強まったものの、押し目ではCOVID-19ワクチンの普及や景気の回復に対する期待が支えとなった。相場は夜間取引から買いが優勢、通常取引開始後も堅調な値動きが続いた。在庫統計発表後は売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、ガソリンはプラス圏を回復して終了した。
Posted by 松 12/9/20 - 14:49
原油:小幅反落、原油在庫の大幅積み増しにも下げ幅限定的
[場況]
NYMEX原油1月限終値:45.52↓0.08
NY原油は小幅続落。在庫統計で原油が1,000万バレルを超えるという大幅積み増しとなったことを受けて売り圧力が強まったものの、一方ではCOVID-19ワクチンの普及に伴う中長期的な景気回復が支えとなり、下げ幅は限定的なものにとどまった。1月限は夜間取引ではやや売りが優勢で推移、ロンドン時間に入ると買い意欲が強まりプラス転換、46ドル台まで値を切り上げた。買い一巡後もプラス圏を維持しての推移、通常取引開始後には再び46ドル台を回復したものの、在庫統計発表後は弱気のサプライズを受け、45ドルを割り込むまで一気に値を崩した。しかしこの水準では買い意欲も強く、昼には再び46ドル台まで値を回復。引けにかけては売りに押し戻され、小幅ながらもマイナス圏で取引を終了した。
Posted by 松 12/9/20 - 14:48
金:大幅反落、長期金利の上昇やドル高嫌気し投機的な売りが加速
[場況]
COMEX金2月限終値:1,838.5↓36.4
NY金は大幅反落。米長期金利の上昇やドル高の進行が嫌気される中、ここまでの上昇の反動もあって投機的な売りが加速した。2月限は夜間取引から売りが先行、1,870ドルを割り込んだあたりまで値を切り下げてのもみ合いとなった。通常取引開始後にはやや買いが優勢となる場面も見られたが、その後まとまった売りが断続的に出ると、1,840ドル台前半まで急反落。中盤には一旦1,850ドル台まで値を回復したものの、引けにかけては改めて売りが過疎億、1,830ドル台まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 12/9/20 - 13:55
コーヒー:反落、レアル安嫌気しポジション整理の売り膨らむ
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:117.05↓2.20
NYコーヒーは反落。対ドルでのブラジルレアル安の進行などが嫌気される中でポジション整理の売りが先行、終値ベースで11月24日以来の安値をつけた。3月限は夜間の時間帯は前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開。朝方からは徐々に売り圧力が強まり、中盤には117セントを割り込むまでに値を切り下げた。その後は売りも一服となったものの、押し目で買いを入れる向きもなく、安値近辺でのもみ合いが継続。引けにかけては改めて売りが優勢となった。
Posted by 松 12/9/20 - 13:45
砂糖:大幅反発、材料難の中ながらテクニカルな買い戻しが加速
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:14.97↑0.58
NY砂糖は大幅反発。需給面で決め手となるような買い材料が出た訳ではなかったが、投機筋を中心にテクニカルな買い戻しが加速した。3月限は夜間の時間帯から買いが先行、NYに入ると14.60セントまで値を回復した。その後一旦は上値が重くなる場面も見られたが、中盤にかけては改めて買いが加速、15セントの節目に迫るまで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、最後まで高値圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/9/20 - 13:37
10月求人・労働力異動調査(JOLTS)、求人数は15.8万人増加
[場況]
求人・労働力異動調査(JOLTS)
出所:米労働省、NY10:00発表、季節調整値、単位1,000人
| 20年10月 | 前月比 | 求人/離職率 | 20年9月 | |
| 求人数 | 6652 | ↑158 | 4.46% | 4.38% |
| 離職数 | 5107 | ↑263 | 3.59% | 3.42% |
| >自発的離職 | 3092 | ↑18 | 2.17% | 2.17% |
Posted by 松 12/9/20 - 10:04
2020年12月08日(火)
FX:円小幅安、COVID-19ワクチンへの期待高まる中で売り優勢
[場況]
ドル/円:104.15、ユーロ/ドル:1.2010、ユーロ/円:125.99 (NY17:00)
為替は円が小幅安。COVID-19ワクチンの実用化に伴う景気回復に対する期待が高まり、株価の上昇につれて投資家のリスク志向が強まる中、安全資産としての円に対する需要が後退した。ドル/円は東京では104円の節目を僅かに上回ったあたりでのもみ合い、ロンドンに入っても特に新たな動きが見られることはなかった。NYに入るとやや買いが優勢、米株の上昇を支えに104.10円台まで値を切り上げての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.21ドルをやや上回ったあたりでのもみ合い、ロンドンに入ると値幅は大きくなったものの、新たな方向性が出てくることもなく、同水準での上下が続いた。NYに入ってからは徐々に上値が重くなり、午後からは1.21ドルの節目割れをうかがう格好での推移が続いた。ユーロ/円は東京では126円の節目やや下回ったあたりで底堅く推移、ロンドンに入ると126円台前半まで値を切り上げた。NYに入ると一転して上値が重くなり、午後遅くには126円の節目近辺まで値を切り下げた。
Posted by 松 12/8/20 - 17:28
債券:横ばい、コロナ絡みで買いの後株価回復でブレーキかかる
[場況]
債券は横ばい。朝方に新型コロナウィルスの感染拡大が止まらないことや行動制限の動きが出ていることを背景に買いが集まったが、米株式相場が下げから持ち直したことで買いにブレーキがかかった。夜間取引ではやや売りに押され、10年債利回りは限定的な上昇となり、通常取引に入って買いが進み、低下に転じた。ただ、0.9%を割り込むと早々買いもスローダウンし、午後には前日の水準まで戻した。
Posted by 直 12/8/20 - 17:26
株式:上昇、COVID-19ワクチンへの期待高まる中で買いが先行
[場況]
ダウ工業平均:30,173.88↑104.09
S&P500:3,702.25↑10.29
NASDAQ:12,582.77↑62.82
NY株式は上昇、COVID-19ワクチン普及に伴う景気回復に対する期待が改めて下支えとなる中、S&P500種とナスダック総合指数は再び市場最高値を更新した。ダウ平均は寄り付き後しばらく上下に方向感なく振れる展開、景気支援策の与野党協議が難航していることや、足元でCOVID-19の感染拡大が続いていることが上値を重くした。中盤にかけては改めて買い意欲が強まり、100ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大。アストラゼネガのCOVID-19ワクチンが高齢者の重症化を防ぐ効果があるとの見方や。米食品医薬品局(FDA)がファイザーのワクチンに対する懸念は見当たらないとしたことを受けて緊急承認への期待が高まる中で買いが加速した。午後に一段高となったあとは買いも息切れとなったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
セクター別では、エネルギー関連にしっかりと買いが集まったほか、薬品株や保険、素材なども堅調に推移。一方で通信は下落、公益株や金鉱株、銀行株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ダウ(DOW)が2.52%の上昇となったほか、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やスリーエム(MMM)、アムジェン(AMGN)、トラベラーズ(TRV)も1%を超える伸びとなった。一方でウォルグリーン(WBA)は1.04%の下落、ボーイング(BA)、ホーム・デポ(HD)、アメリカン・エクスプレス(AXP)、マクドナルド(MCD)の計5銘柄が下落した。
Posted by 松 12/8/20 - 16:54
大豆:続落、南米の降雨に着目して売りの展開
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1145-3/4↓12-3/4
シカゴ大豆は続落。南米の降雨に着目して売りの展開となった。1月限は夜間取引で下げ、1150セントを割り込んだ。通常取引では1140セント台前半まで下落。取引終盤に1150セント台に下げ渋る場面があったが、引けにかけて再び売りが台頭し、1140セント台で引けた。
Posted by 直 12/8/20 - 16:49
コーン:反落、USDA需給報告控え南米の降雨も伝わる中売り出る
[場況]
CBOTコーン3月限終値:419-3/4↓4-1/4
シカゴコーンは反落。10日にUSDA需給報告の発表を控え、南米の降雨も伝わる中、ポジション調整の売りが出た。3月限は夜間取引で下落し、いったん下げ渋る場面があったが、前日の終値水準まで戻すとすぐに売りに押されて再び弱含んだ。通常取引開始後には420Hを割り込み、日中は410セント台後半でもみ合った。
Posted by 直 12/8/20 - 16:47
小麦:反落、USDAが世界期末在庫上方修正するとの予想で売り
[場況]
CBOT小麦3月限終値:570-0↓7-1/2
シカゴ小麦は反落。USDAが10日に発表の需給報告で世界期末在庫を上方修正するとの予想を背景に売りが進んだ。夜間取引で売りが優勢となり、3月限は下落。通常取引でも軟調な値動きを続け、引け近くには570セントを割り込む場面があった。
Posted by 直 12/8/20 - 16:39
天然ガス:小幅続落、日中を通じて買い戻し先行も最後に売られる
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:2.399↓0.007
NY天然ガスは小幅続落。ここまでの下落で売られ過ぎ感の高まる中、日中はポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となったものの、目先暖冬が続くとの予報が重石となる中、最後に売りが膨らんだ。1月限は夜間取引から買いが先行、一時2.40ドル台後半まで値を切り上げる場面も見られた。その後は上値が重くなり、2.40ドル台前半から半ばのレンジまで上げ幅を縮小しての推移。通常取引開始後も新たな動きは見られず、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いたが、引けにかけてまとまった売りが出ると、僅かながらもマイナス転落した。
Posted by 松 12/8/20 - 15:03
石油製品:小幅反発、株高の進行支えとなる中で堅調に推移
[場況]
RBOBガソリン1月限:1.2559↑0.0001
暖房油1月限:1.4067↑0.0075
NY石油製品は小幅反発。COVID-19ワクチンに対する期待から株価が上昇、需要の回復との見方が下支えとなる中で堅調に推移した。相場は夜間取引では売りが先行したものの、その後徐々に買い意欲が強まり、通常取引開始後には小幅ながらもプラス圏を回復。中盤以降は値動きも落ち着き、前日終値をやや上回ったあたりを中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開が続いた。
Posted by 松 12/8/20 - 14:58
原油:小幅続落、買われ過ぎ感高まる中でポジション整理の売り優勢
[場況]
NYMEX原油1月限終値:45.60↓0.16
NY原油は小幅続落。ここまでの上昇で短期的な買われ過ぎ感が高まる中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導したものの、一方ではCOVID-19ワクチン普及への期待が下支えとなり、下げ幅は限定的なものにとどまった。1月限は夜間取引から売りが優勢、45ドル台前半まで値を切り下げた。ロンドン朝には一転して買い意欲が強まり、プラス転換する場面も見られたものの、早々に息切れ。その後はややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開となった。通常取引開始後も新たな動きは見られず、最後まで同水準でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 12/8/20 - 14:45
金:続伸、長期金利上昇の一服などが好感される中で買いが先行
[場況]
COMEX金2月限終値:1,874.9↑8.9
NY金は続伸。特に決め手となるような買い材料が出た訳ではなかったが、米朝金利の上昇が一服したことなどを好感する形で、これまでの流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導した。2月限は夜間取引から買いが先行、早々に1,870ドル台まで値を切り上げての推移となった。その後売りに押し戻され、早朝には小幅ながらマイナス転落する場面も見られたものの、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。通常取引開始後は改めて騰勢を強める格好となり、1,880ドルに迫るまで一気に値を伸ばした。中盤にかけては再び売りに押されるなど、不安定な値動きは続いたが、最後は1,770ドル台後半まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 12/8/20 - 14:11
コーヒー:小幅続伸、日中通じて上下に振れるも最後は買い優勢
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:119.25↑0.15
NYコーヒーは小幅続伸。前日終値を中心としたレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開が続いたが、最後はやや買いが優勢となった。3月限は夜間の時間帯は買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、120セント台を回復したものの、その後売りに押し戻されマイナス転落、118セント台まで値を切り下げた。中盤にはけては前日終値を割り込んだあたりを中心に推移、昼からは買いが優勢となり、プラス圏に戻して取引を終了した。
Posted by 松 12/8/20 - 14:01
砂糖:小幅反落、レアル安が重石となる中で投機的な売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:14.39↓0.06
NY砂糖は小幅反落。対ドルでのブラジルレアル安の進行などが重石となる中、投機的な売りが相場を主導する展開が続いた。3月限は夜間の取引開始後しばらくは前日終値近辺でのもみ合いが続いたものの、その後売りが優勢となり、14.30セント台まで下落。ややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いた。NYに入ると改めて買い意欲が強まりプラス圏を回復、14.50セント台まで値を伸ばしたものの、早々に息切れ。中盤以降はレアルが下落に転じたこともあって売り圧力が強まり、再び14.30セント台まで値を切り下げた。
Posted by 松 12/8/20 - 13:36
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