2020年12月18日(金)
FX:ドル反発、週末を前にポジション調整の買い戻しが全体を主導
[場況]
ドル/円:103.31、ユーロ/ドル:1.2265、ユーロ/円:126.54 (NY17:00)
為替はドルが反発。ここまでのドル安が一気に進んだ反動もあり、週末を前にしたポジション調整のドル買い戻しが全体を主導した。ドル/円は東京から買いが先行、ロンドン朝には103円台半ばまで値を切り上げる場面も見られた。その後は買いも一服、NY早朝にかけては徐々に売りに押し戻される格好となり、103円台前半まで反落。NYに入ると再び103円台半ばまで値を回復したものの、それ以上の動きは見られず。昼からは動意も薄くなり、103.30円近辺でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から売りが先行、一時1.22ドル台前半まで値を切り下げる場面も見られた。ロンドンに入ると売りも一服、NY朝にかけて1.22ドル台後半まで買い進まれる場面も見られたものの、早々に息切れ。その後は再び売り圧力が強まり、昼前には1.22ドル台前半まで値を下げた。昼からはやや下げ幅を縮小しての推移、午後遅くには買いが集まり、1.22ドル台半ばまで値を回復した。ユーロ/円は東京から買いが優勢、126円台半ばから後半のレンジまで値を切り上げての推移となった。ロンドン朝にはまとまった買いが入り、127円まで一気に値を伸ばしたものの、早々に息切れ。その後は徐々に売り圧力が強まり、NYに入ると126円台前半から半ばのレンジでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 12/18/20 - 17:31
債券:続落、コロナワクチン普及による経済活動正常化の見方重石
[場況]
債券は続落。新型コロナウィルスワクチンの普及によって経済活動が正常化するとの見方が重石となった。ただ、追加経済対策を巡る与野党の協議で先行き不透明感が根強いこともあり、大きく売りが進むこともなかった。夜間取引では買いが集まり、10年債利回りは0.9%台前半に低下したが、一巡して売りに押され、上昇に転じた。通常取引で再び下げても、買いは続かず、午後は0.9%台半ばに上がった。
Posted by 直 12/18/20 - 17:28
株式:反落、景気支援策や予算案の協議に注目集まる中で売られる
[場況]
ダウ工業平均:30,179.05↓124.32
S&P500:3,709.41↓13.07
NASDAQ:12,755.64↓9.11
NY株式は反落。景気支援策や予算案の与野党協議に注目が集まる中、週末を前にしたポジション調整の売りが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に200ポイント以上値を切り下げる展開となった。昼にかけては一旦買い戻しが集まったものの、その後は改めて売り圧力が強まり、200ポイント台後半まで下げ幅を拡大。引け間際にはFRBが金融機関の自社株買いを条件付きで認める方針を示したことを好感する形で買いが加速、大きく下げ幅を縮小した。
セクター別では、素材やバイオテクノロジーが上昇したほか、生活必需品も底堅く推移。一方で金鉱株は大幅に下落、エネルギー関連や保険、銀行株、公益株も下げがきつくなった。ダウ銘柄では、ダウ(DOW)が3.40%の上昇となったほか、シスコ・システムズ(CSCO)やキャタピラー(CAT)、コカ・コーラ(KO)、ベライゾン(VZ)もしっかりと値を切り上げた。一方でインテル(INTC)は6.30%の急落、ナイキ(NKE)も2%を超える下げとなったほか、シェブロン(CVX)やアップル(AAPL)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 12/18/20 - 16:53
大豆:続伸、南米の天候不安や中国買い付け期待から買いに弾み
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1220-0↑18-3/4
シカゴ大豆は続伸。南米の天候不安や中国の買い付け期待から買いに弾みが付いた。夜間の時間帯に買いが先行し、1月限は1210セント台に上昇。一時、買いのペースがやや鈍ったが、1210セントを下回るとすぐに買いが集まり、通常取引で強含んだ。取引終盤に1220セントを超え、1224-3/4セントと一代高値を更新した。
Posted by 直 12/18/20 - 16:51
コーン: 続伸、南米の生産不安で米産需要期待される中買いの展開
[場況]
CBOTコーン3月限終値:437-1/2↑5-0
シカゴコーンは続伸。南米の生産不安で米産需要が期待される中、買いの展開になった。夜間取引で買いが集まり、3月限は上昇。何度か値を消す場面もあったが、通常取引に入って強含み、引け近くに438-1/2セントと11月30日以来の高値を更新した。
Posted by 直 12/18/20 - 16:49
小麦:ほぼ変わらず、目新しい材料に欠け売り買い交錯
[場況]
CBOT小麦3月限終値:608-1/4↓0-1/2
シカゴ小麦はほぼ変わらず。目新しい材料に欠け、週末を控えていることもあり、ポジション調整の売り買いが交錯した。3月限は夜間取引で上昇したが、610セント台半ばでペースが鈍り、上値の重い展開だった。朝方には下げに転じ、通常取引でも売りの流れを続けて軟調に推移。引けにかけて売りにブレーキがかかり下げ幅を縮めた。
Posted by 直 12/18/20 - 16:44
天然ガス:反発、目先の気温低下予報支えに投機的な買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:2.700↑0.064
NY天然ガスは反発。目先北東部を中心に平年以下の気温が続くとの予報が出る中、暖房需要が高止まりするとの見方を支えとした投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。1月限は夜間取引から買いが先行、2.60ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には改めて買い意欲が強まり、2.70ドル台前半まで上げ幅を拡大。昼からは一旦ポジション整理の売りに押し戻される格好となったものの、引けにかけては買いが加速、日中高値近辺まで値を戻して取引を終了した
Posted by 松 12/18/20 - 15:07
石油製品:続伸、需要回復への期待高まる中で原油につれ高
[場況]
RBOBガソリン1月限:1.3956↑0.0075
暖房油1月限:1.5230↑0.0178
NY石油製品は続伸。COVID-19ワクチンの接種が始まり中長期的な景気回復期待が高まる中、原油の上昇につれて買いが集まった。相場は夜間取引では売りが優勢となったものの、朝方にはしっかりとプラス圏を回復。通常取引開始後は改めて買いが加速、一気に上げ幅を拡大した。中盤には買いも一服となったが、大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏を維持したまま終了した。
Posted by 松 12/18/20 - 14:59
原油:続伸、ワクチン接種開始で中長期的な需要回復期待高まる
[場況]
NYMEX原油2月限終値:49.24↑0.70
NY原油は続伸。米国でCOVID-19ワクチンの接種が始まり、中長期的な景気や需要の回復に対する期待が高まる中でしっかりと買いが集まった。2月限は夜間取引ではポジション整理の売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた朝方にかけては買い意欲が強まり、プラス圏を回復。通常取引開始後は改めて買いが加速、49ドル台前半まで一気に値を伸ばした。中盤以降は一旦売りに押し戻されたものの、49ドルを割り込んだあたりでしっかりと下げ止まり。引けにかけては改めて買いが加速、日中高値を更新して取引を終了した。
Posted by 松 12/18/20 - 14:46
金:小幅反落、週末を控えポジション整理の売りが相場を主導
[場況]
COMEX金2月限終値:1,888.9↓1.5
NY金は小幅反落。ここまでの上昇の勢いも一服、週末を控えてポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。2月限は夜間取引から売りが先行、1,880ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。早朝にまとまった買いが入るとプラス圏まで値を戻したものの、早々に息切れ。通常取引開始後は改めて売りが優勢となり、ややマイナス圏に入ったあたりを中心に方向感なくもみ合う展開が続いた。
Posted by 松 12/18/20 - 14:27
コーヒー:下落、週末を前にポジション整理の売り膨らむ
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:125.25↓1.35
NYコーヒーは下落。需給面で新たな買い材料が見当たらない中、週末を前にポジション整理の売りが膨らんだ。3月限は夜間の時間帯はこれまでの流れを継いだ買いが先行、朝方には127セント台後半まで値を伸ばす場面も見られた。その後は一転して売りに押し戻される展開、となり、NYに入ると123セント台まで急反落。売り一巡後はジリジリと値を回復したものの、プラス転換するには至らなかった。
Posted by 松 12/18/20 - 14:12
砂糖:反落、前日までの上昇の反動から売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:14.44↓0.24
NY砂糖は反落。前日までの上昇の反動もあり、週末を前に投機的な売りが相場を押し下げた。3月限は夜間の取引開始から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移となった。早朝にかけては買いが集まりプラス転換、14.70セント台まで値を切り上げたものの、早々に息切れ。その後は一転して売り一色の展開となり、NYに入ると14.40セント台まで一気に値を切り下げた。中盤にかけては売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、最後まで安値近辺で上値の重い状態が続いた。
Posted by 松 12/18/20 - 13:49
2020年12月17日(木)
債券:続落、追加経済対策成立期待でリスク回避の空気薄れる
[場況]
債券は続落。追加経済対策成立への期待が高まっており、株式相場も上昇したことで、リスク回避の空気が薄れて売り圧力が強まった。夜間取引では売り買い交錯となって、10年債利回りは狭いレンジをもみ合い。通常取引に入り、弱気の経済指標を消化しながら0.9%を割り込むまで低下した。しかし、議会指導部の経済対策協議に関心が集まる中買いも長続きせず、午後には売りが膨らみ上昇となった。
Posted by 直 12/17/20 - 17:26
FX:ドル安、FRBの金融緩和長期化観測が改めて売り呼び込む
[場況]
ドル/円:103.06、ユーロ/ドル:1.2268、ユーロ/円:126.47 (NY17:00)
為替はドル安の流れが継続。前日のFOMCで雇用回復などの目標が十分に達成されるまで現行の金融緩和策を継続するとの意向が示されたことを受け、改めてドル売り圧力が強まった。ドル/円は東京から前日の流れを継いだ売りが先行、ロンドンに入ると103円の節目割れをうかがう水準まで値を切り下げる展開となった。NYに入ると103円をあっさりと下抜け、102.80円台まで下げ幅を拡大。その後は買い戻しが集まったものの反発は限定的、103円をやや上回ったああたりで上値の重い状態が続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行し早々に1.22ドル台を回復、ロンドンに入ると1.22ドル台半ばまで値を切り上げた。NYに入っても買いの勢いは衰えず、午後には1.22ドル台後半まで上げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京から買いが先行、126円台前半までレンジを切り上げての推移となった。午後からは徐々に売りに押し戻される格好となり、ロンドンでは、126円の節目近辺まで反落。NYに入ると株高の進行につれて改めて買い意欲が強まり、126円台半ばまで値を伸ばした。
Posted by 松 12/17/20 - 17:21
大豆:上昇、南米乾燥懸念や週間輸出成約高背景に買いに拍車
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1201-1/4↑17-1/2
シカゴ大豆は上昇。根強い南米の乾燥懸念や、週間輸出成約高が予想を上回ったのを背景に買いに拍車がかかった。夜間取引で買いが先行し、1月限は1180セント台後半に上昇。いったん買いにブレーキがかかり、朝方に下げに転じる場面もあったが、早々に持ち直した。通常取引では1190セント台に乗せると上昇ペースも速まり、さらに11月23日に付けた一代高値の1200-0セントを上抜け、1203-0セントまで上がった。
Posted by 直 12/17/20 - 16:48
株式:全面高、景気支援策の協議進展への期待支えに最高値更新
[場況]
ダウ工業平均:30,303.37↑148.83
S&P500:3,722.48↑21.31
NASDAQ:12,764.75↑106.56
NY株式は全面高。景気支援策の与野党協議が進展、年内にも成立するとの期待高まる中でしっかりと買いが集まり、主要指数が揃って史上最高値を更新した。ダウ平均は寄り付ききから大きく買いが先行、早々に100ポイント台後半まで値を切り上げた。その後は買いも一服、ポジション整理の売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。午後からは改めて買い意欲が強まったものの、朝方につけた高値を更新するには至らなかった。
セクター別では、金鉱株が大きく値を伸ばしたほか、バイオテクノロジーや運輸株、素材も上昇。一方でエネルギー関連や銀行株は軟調に推移した。ダウ銘柄ではジョンソン・エンド・ジョンソンが2.64%の上昇となったほか、ホーム・デポ(HD)やナイキ(NKE)、ビサ(V)、アムジェン(AMGN)もしっかりと値を切り上げた。一方でボーイング(BA)は2.05%の下落、インテル(INTC)やJPモルガン・チェース(JPM)も下げが目立った。
Posted by 松 12/17/20 - 16:46
コーン: 続伸、予想以上の週間輸出成約高や南米の乾燥が下支え
[場況]
CBOTコーン3月限終値:432-1/2↑5-1/4
シカゴコーンは続伸。予想以上の週間輸出成約高や南米の乾燥が下支えとなった。夜間取引でまず買いが入り、3月限は小高くなってから、売りに転じて反落。しかし、通常取引に入って改めて買いが進みプラス圏に持ち直した。日中に430セント台に値を伸ばし、433-0セントと11月30日以来の高値を付けた。
Posted by 直 12/17/20 - 16:46
小麦:反発、ドル安や週間輸出成約高を手掛かりに買い集まる
[場況]
CBOT小麦3月限終値:608-3/4↑10-1/4
シカゴ小麦は反発。ドル安や週間輸出成約高が市場の予想レンジ上限だったのを手掛かりに買いが集まった。夜間取引で買いが先行し、3月限は600セント台に上昇した。通常取引でも堅調に推移。取引終盤には買いに弾みが付いて上げ幅を広げ、610セントちょうどまで値を伸ばした。
Posted by 直 12/17/20 - 16:42
天然ガス:下落、強気の在庫統計にもかかわらず売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:2.636↓0.041
NY天然ガスは下落。在庫統計が予想を上回る取り崩しとなったにも関わらず、材料出尽くし感も手伝ってポジション整理が膨らんだ。1月限は夜間取引から買いが先行、一時2.70ドル台前半まで値を切り上げる場面も見られた。買い一巡後も2.70ドルをやや割り込んだあたりまで上げ幅を縮小しての推移。在庫統計発表後には売り圧力が強まり、2.60ドルの節目割れをうかがうまで値を切り下げたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。昼からは2.60台前半から半ばにかけてのレンジ内で、方向感なくもみ合う展開が続いた。
Posted by 松 12/17/20 - 15:05
石油製品:続伸、原油の上昇支えとなる中でガソリン中心に買われる
[場況]
RBOBガソリン1月限:1.3881↑0.0352
暖房油1月限:1.4952↑0.0173
NY石油製品は続伸。中長期的な景気回復期待を背景とした原油の上昇を好感する形で投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、朝方には一旦売りに押し戻される場面も見られたが、通常取引開始後には改めて騰勢を強める展開。中盤には上昇も一服となったものの、引けにかけてはガソリンに改めて買いが集まり、大きく上げ幅を拡大した。
Posted by 松 12/17/20 - 14:57
原油:続伸、中長期的な需要回復期待や株価の上昇が下支え
[場況]
NYMEX原油2月限終値:48.54↑0.54
NY原油は続伸。COIVD-19ワクチンの普及に伴う中長期的な需要の回復に対する期待が下支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。前日のFOMCで金融緩和策の長期化観測が高まる中で株が上昇したことも強気に作用した。2月限は夜間取引から前日の流れを継いだ買いが先行、48ドル台後半まで値を伸ばす展開となった。朝方にかけては売りに押し戻されたものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。通常取引開始後には再び買い意欲が強まり48ドル台後半まで値を回復。中盤以降は値動きも落ち着き、48ドル台前半から半ばのレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 12/17/20 - 14:46
金:大幅続伸、FRBの金融緩和長期化観測支えに買い集まる
[場況]
COMEX金2月限終値:1,890.4↑31.3
NY金は大幅続伸。前日のFOMCで現在の金融緩和策;が長期化する可能性が高まったことを受け、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。2月限は夜間取引から買いが先行、1,880ドル台まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は改めて騰勢を強める格好となり、1,900ドルの大台を回復。買い一巡後はポジション整理の売りに押し戻されたものの、1,990ドル近辺でしっかりと下げ止まり、そのまま取引を終了した。
Posted by 松 12/17/20 - 14:21
コーヒー:横ばい、中盤売りに押されるものの最後は値を回復
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:126.60→0.00
NYコーヒーは前日から横ばい。中盤にはポジション整理の売りに押される場面も見られたものの、最後は買いが集まり値を回復した。3月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早々に128セントまで値を伸ばした。買い一巡後はジリジリと売りに押し戻される格好となり、朝方にはマイナス転落。その後買いが集まった後、中盤には125セント台前半まで下げ幅を拡大。引けにかけては改めて買い意欲が強まり、最後は前日終値近辺での推移となった。
Posted by 松 12/17/20 - 14:07
砂糖:続伸、前日の流れ継いだ投機的な買い戻し集まる
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:14.68↑0.19
NY砂糖は続伸。需給面で新たな買い材料が出た訳ではなかったが、前日の流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導した。3月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早々に14.60セント台まで値を回復した。朝方にかけては売りに押し戻され、小幅ながらもマイナス転落したものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。NYに入ると改めて騰勢を強める展開、引け間際には16.70セント台まで上げ幅を拡大する場面も見られた。
Posted by 松 12/17/20 - 14:06
2020年12月16日(水)
債券:小幅続落、FOMCの追加緩和見送りで売り
[場況]
債券は小幅続落。市場の一部での予想に反して米連邦公開市場委員会(FOMC)が国債買い入れで年限を長期化することを見送り、売りが出た。ただ、資産購入の長期化を示す指針はプラスに受け止められ、売りは限定的だった。
夜間取引では様子見の空気が強い中、買いの場面もあったが、一巡してやや売りの展開となり、10年債利回りは上昇した。朝方には0.9%台半ばまで上がって一服。午後のFOMC声明発表に続いて改めて売りに弾みが付いて再び0.9%台半ばに上昇してから、その後買いも入り、上げ幅縮小となった。
Posted by 直 12/16/20 - 17:35
FX:ドル安、FOMCの声明発表控え緩和期待から売り圧力強まる
[場況]
ドル/円:103.44、ユーロ/ドル:1.2198、ユーロ/円:126.20 (NY17:00)
為替はドル安が進行。FOMCの声明発表をNY午後に控え、更なる緩和策に対する期待などからドルに売りが先行した。ドル/円は東京から売りが優勢、朝方に103円台後半で推移していたのから、午後には103円台半ば、ロンドン時間は103円台前半まで値を切り下げた。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、103円台半ばから後半のレンジまで値を回復。FOMCの声明発表後には追加の緩和策に関する言及がなかったことから104円の節目に迫るまで買い進まれたものの、直後には売りに押し戻される格好となり、103円台半ばまで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.21ドル台半ばでの小動き、ロンドンに入ると欧州圏の景況感指数が強気の内容となったのを手掛かりに買い意欲が強まり、1.22ドル台まで値を切り上げた。その後は買いも一服、NYではジリジリと値を切り下げる展開となり、FOMCの声明発表後には1.21ドル台前半まで値を切り下げる場面も見られたが、直後には再び買い意欲が強まり、1.22ドル台を試すまでに値を回復した。ユーロ/円は東京では125円台後半で上値の重い展開。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、NY朝には126円台前半まで値を伸ばした。中盤にかけては買いも一服、126円の節目をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 12/16/20 - 17:26
株式:ダウ平均が反落となる一方、S&P500とナスダックは続伸
[場況]
ダウ工業平均:30,154.54↓44.77
S&P500:3,701.17↑6.55
NASDAQ:12,658.19↑63.13
NY株式はダウ工業平均が反落となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は続伸。COVID-19の感染が拡大する中、足元の景気の回復ペースが鈍ってきていることが重石となる一方、景気支援策の協議が進むとの期待が下支えとなり、日中を通じて売り買いに揉まれる展開が続いた。注目のFOMCでは十分な効果が得られるまで金融緩和策を継続する意向が示されたが、市場の反応はまちまちだった。ダウ平均は寄り付きから売りが優勢、朝方発表下げた11月の小売売上高が予想以上の大幅な落ち込みとなったことが嫌気される中、ジリジリと値を切り下げる展開となった。FOMCの声明発表後には100ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大、パウエル議長の会見が始まると一転して買い意欲が強まり、小幅ながらもプラス転換したものの、引け間際には改めて売り圧力が強まった。
セクター別では、金鉱株が大きく値を伸ばしたほか、一般消費財や保険、コンピューター関連もしっかりと上昇。一方で公益株は下落、エネルギーや工業株も値を下げた。ダウ銘柄では、マイクロソフト(MSFT)が2.41%の上昇となったほか、セールスフォース・ドットコム(CRM)は1.58%の上昇。インテル(INTC)やホーム・デポ(HD)にもしっかりと買いが集まった。一方でウォルグリーン(WBA)は2.15%の下落、ハネウェル・インターナショナル(HON)やボーイングy(BA)、コカ・コーラ(KO)も下げが目立った。
Posted by 松 12/16/20 - 16:48
大豆:小幅反落、輸出低迷に対する懸念高まる中で売り膨らむ
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1183-3/4↓0-1/2
シカゴ大豆は小幅反落。明日の輸出成約高が低調な内容に終わるとの見方が優勢となる中、ポジション整理の売りが相場を主導した。1月限は夜間取引では前日までの流れを継いだ買いが先行、朝方には1,190セント台半ばまで値を伸ばした。通常取引開始後は一転して売りに押し戻される展開、不安定な上下を繰り返しながらも中盤には前日終値近辺まで反落。引け間際にまとまった売りが出ると、小幅ながらマイナス転落して取引を終了した。
Posted by 松 12/16/20 - 15:18
コーン: 続伸、原油の上昇など好感ししっかりと買い集まる
[場況]
CBOTコーン3月限終値:427-1/4↑2-1/2
シカゴコーンンは続伸。原油の上昇などが好感される中、これまでの流れを継いだ投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。3月限は夜間取引から買いが先行、朝方には429セント台まで値を切り上げる場面も見られた。通常取引開始後は買いも一服、ポジション整理の売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏は維持して下げ止まり。引けにかけては改めて騰勢を強める格好となった。
Posted by 松 12/16/20 - 15:12
小麦:反落、輸出の低調さが改めて材料視される中で売り先行
[場況]
CBOT小麦3月限終値:598-1/2↓1-1/4
シカゴ小麦は反落。輸出の低調さが改めて弱気材料視される中、投機的な売りに押される軟調な展開となった。3月限は夜間取引では前日の流れを継いだ買いが先行、6ドルの節目を回復しての推移が続いたが、通常取引開始後は流れが一転、断続的にまとまった売りが出る格好となり、590セントを割り込むまで値を切り下げた。中盤以降は改めて買い意欲が強まったが、プラ転換するには至らなかった。
Posted by 松 12/16/20 - 15:08
天然ガス:ほぼ変わらず、手仕舞い売りに押される展開も最後は回復
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:2.677↓0.005
NY天然ガスは前日からほぼ変わらず。日中を通じてポジション整理の売りに押される軟調な展開が続いたものの、一方では北東部が厳しい寒波に見舞われていることを受けた暖房需要の増加観測が下支えとなり、最後は値を回復した。1月限は夜間取引から売りが先行、2.60ドル台前半まで値を切り下げる場面も見られた。通常取引開始後は徐々に買い意欲が強まり、2.60ドル台半ばから後半のレンジまで下げ幅を縮小。最後は買い意欲が強まり、前日終値近辺まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 12/16/20 - 15:00
石油製品:続伸、原油の上昇につれてしっかりと買い集まる
[場況]
RBOBガソリン1月限:1.3529↑0.0261
暖房油1月限:1.4779↑0.0135
NY石油製品は続伸。中長期的な景気回復に対する期待が下支えとなる中、原油の上昇につれてしっかりと買いが集まった。相場は夜間取引から買いが優勢、朝方にかけてややプラス圏に入ったあたりでの推移となった。通常取引開始後は改めて買い意欲が強まり、昼にかけて上げ幅を拡大。午後からは買いも一服となったものの、プラス圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/16/20 - 14:51
原油:続伸、強気の在庫統計受けてしっかりと買い集まる
[場況]
NYMEX原油2月限終値:48.00↑0.22
NY原油は続伸。EIA在庫統計で原油が予想以上の取り崩しとなったことが好感される中、これまでの流れを継いだ投機的な買いがしっかりと相場を押し上げた。2月限は夜間取引ではポジション整理の売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。ロンドン朝にはプラス圏まで買い戻される場面も見られたものの、その後売りに押し戻され朝方には再びマイナス転落。通常取引開始後もしばらくは上値の重い状態が続いたが、在庫統計発表後は買い意欲が強まり、昼にはプラス転換、48ドル台まで値を伸ばした。
Posted by 松 12/16/20 - 14:51
金:小幅続伸、FOMCでの追加緩和期待支えとなる中で買い先行
[場況]
COMEX金2月限終値:1,859.1↑3.8
NY金は小幅続伸。FOMCで何らかの追加緩和策が打ち出されるとの期待が下支えとなる中、投機的な買いが相場を主導した。2月限は夜間取引から買いが先行、早朝には1,870ドルに迫るまで値を切り上げる展開となった。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、朝方には小幅ながらマイナス転落する場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。中盤にかけてはややプラス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合い。引けにかけてはFOMCを控えて様子見気分も強まり、動意が薄くなった。
Posted by 松 12/16/20 - 14:13
コーヒー:反発、材料難ながらもこれまでの流れ継いだ買いが先行
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:126.60↑1.95
NYコーヒー反発。新たな買い材料に欠ける中ながらも、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場主導、直近の高値を更新した。3月限は夜間の時間帯から買いが優勢、126セント近辺までレンジを切り上げてのもみ合いとなった。朝方かがは改めて買い意欲が強まり、NYに入ると128セント台まで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服、ポジション整理の売りにジリジリと押し戻される格好となったものの、プラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/16/20 - 14:03
砂糖:続伸、材料難の中ながら投機的な買い戻し集まる
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:14.49↑0.28
NY砂糖は続伸。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、原油が堅調に推移する中で投機的な買い戻しが相場を主導した。3月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると商いの薄い中でまとまった買いが入り、14セント台半ばまで一気に上げ幅を拡大。直後には売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。昼前からは改めて買い意欲が強まり、日中高値近辺まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 12/16/20 - 13:33
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