2020年12月23日(水)
FX:ドル反落、米景気支援策に対する不透明感高まる中で売り優勢
[場況]
ドル/円:103.54、ユーロ/ドル:1.2185、ユーロ/円:126.19 (NY17:00)
為替はドルが反落。前日遅くにトランプ大統領が状毛両院で可決された景気支援策に対し、個人への直接給付の増額を求め審議のやり直しを要請したことを受け、法案の先行きや米景気に対する不透明感が強まる中、ドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京から売りが先行、ロンドン朝には103円台前半まで値を切り下げた。その後は売りも一服となり、103円台前半から半ばのレンジ内での推移。NYに入ると一転して買いが優勢となり、103円台半ばから後半のレンジまで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、ロンドンでは1.22ドルのやや割り込んだあたりまで値を回復してのもみ合いとなった。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、1.22ドル台前半まで上げ幅を拡大したものの、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、1.21ドル台後半まで値を切り下げた。ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて、126円の節目をやや上回ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合い。NYに入ると買いが優勢となり、126円台前半まで値を切り上げた。中盤にかけては買いも一服、やや上値が重くなったものの、126円台はしっかりと維持しての推移が続いた。
Posted by 松 12/23/20 - 17:31
債券:反落、英EU通商合意やコロナワクチン普及への期待で売り
[場況]
債券は反落。英国と欧州連合(EU)の貿易交渉での合意や、新型コロナウィルスのワクチン普及への期待から売りが膨らんだ。夜間取引で買いの流れを引き継ぎ、10年債利回りは0.90%まで低下した後、売り圧力が強まり上昇に転じた。通常取引では強弱入り混じった米経済指標を消化しながら、0.9%台後半まで上がってから売りもスローダウン。ただ、売りの流れまで切れることなく、午後は0.9台半ばで推移した。
Posted by 直 12/23/20 - 17:27
大豆:続伸、南米の天候不安やアルゼンチン港湾ストが買いを支援
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1258-3/4↑11-1/2
シカゴ大豆は続伸。引き続き南米の天候不安やアルゼンチンの港湾ストライキが買いを支援した。夜間取引でまず売りが台頭し、1月限は下落したが、1240F割れに近付くと早々に下げ足が鈍った。前日終値に持ち直すと、そのまま買いが進んでしっかりと値を伸ばす展開。前日に付けた一代高値を超え、さらに1260セント台に上がった。通常取引で1266-3/4セントまで上昇してから、買いもスローダウンし、引け近くには1250セント台に伸び悩んだ。
Posted by 直 12/23/20 - 16:59
株式:ダウ平均とS&P500が上昇する一方、ナスダックは反落
[場況]
ダウ工業平均:30,129.83↑114.32
S&P500:3,690.01↑2.75
NASDAQ:12,771.11↓36.81
株式はダウ工業平均とS&P500種が上昇する一方、ナスダック総合指数は反落。中盤までは投機的な買いが先行する展開となったが、トランプ大統領が先に上下両院で可決された景気支援策に関して、個人への直接給付の増額を求め審議のやり直しを求めたことなどから先行きに対する不透明感が高まる中、最後にまとまった売りが出た。ダウ平均は寄り付きからしっかりと買いが先行、午後には200ポイント台後半まで上げ幅を拡大した。買い一巡後は徐々に売りに押し戻される展開、引け間際にまとまった売りが出ると、100ポイント台前半まで一気に上げ幅を縮小した。
セクター別では、銀行株やエネルギー関連が大きく値を伸ばしたほか、金鉱株や保険にも買いが集まった。一方で半導体やコンピューター関連は下落、公益株や薬品も上値が重かった。ダウ銘柄では、JPモルガン・チェース(JPM)が2.79%の上昇となったほか、ゴールドマン・サックス(GS)やアメリカン・エクスプレス(AXP)も2%を超える上昇となった。一方でセールスフォース・ドットコム(CRM)は1.62%の下落、マイクロソフト(MSFT)の下げも1%を超えた。
Posted by 松 12/23/20 - 16:57
コーン: 続伸、南米の乾燥背景に買いの流れを維持
[場況]
CBOTコーン3月限終値:447-1/4↑3-3/4
シカゴコーンは続伸。南米の乾燥を背景に買いの流れを維持する格好となった。3月限は夜間取引でまず売りに押される中小安くなってから、買いが集まり反発した。プラス圏ではほぼ一本調子の上昇となり、通常取引でも一段高。449-3/4セントと一代高値を更新した後、買いもややスローダウンした。
Posted by 直 12/23/20 - 16:48
小麦:続伸、アルゼンチンのストによる輸出への影響懸念から買い
[場況]
CBOT小麦3月限終値:629-3/4↑12-3/4
シカゴ小麦は続伸。大豆の上昇につれ高となり、またアルゼンチンの港湾ストライキによる輸出への影響懸念から買いが集まった。夜間取引では売りに押され、3月限は610セント台前半に下落したが、朝方にかけて下げ幅を縮めていき、さらに前日終値を上抜けた。そのまま通常取引で620セント台に上がり、さらに630セント台に乗せた。633-3/4セントと10月23日以来の高値を付けた後も買いの流れを維持して堅調に推移した。
Posted by 直 12/23/20 - 16:44
天然ガス:大幅反落、弱気の在庫統計嫌気し手仕舞い売りが加速
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:2.608↓0.172
NY天然ガスは大幅反落。在庫統計が予想を下回る取り崩しにとどまったことなどが嫌気される中、ポジション整理の売りが加速した。1月限は夜間取引から売りが優勢、通常取引開始時には2.70ドルの節目近辺まで値を切り下げての推移となった。在庫統計発表後は一段と売り圧力が強まり、2.60ドルを割り込むまで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後は買い戻しが集まったものの、2.60ドル台を回復するのが精一杯だった。
Posted by 松 12/23/20 - 15:07
石油製品:反発、原油の上昇につれてしっかりと買い集まる
[場況]
RBOBガソリン1月限:1.3820↑0.0425
暖房油1月限:1.4975↑0.0359
NY石油製品は反発。中長期的な需要の回復に対する期待が下支えとなる中、原油の上昇につれて投機的な買いが集まった。相場は夜間取引では売りが先行したものの、その後は原油の上昇につれて買いが集まり、プラス圏を回復。通常取引開始後は改めて騰勢を強める展開、在庫統計で石油製品が大幅取り崩しとなったことも強気に作用、一気に上げ幅を拡大した。
Posted by 松 12/23/20 - 15:02
原油:大幅反発、中長期的な景気や需要の回復期待が買い呼び込む
[場況]
NYMEX原油2月限終値:49.12↑1.10
NY原油は大幅反発。COVID-19ワクチンの普及に伴って中長期的に景気や需要が回復するとの期待が改めて強気に作用する中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げた。2月限は夜間取引では売りが先行、前日引け後のAPI在庫統計で原油が予想外の積み増しとなったことや、トランプ大統領が景気支援策は不十分と、議会に法案の見直しを要求したことを嫌気する形で46ドル台前半まで値を切り下げた。その後は買い意欲が強まり、47ドル台まで値を回復。通常取引開始後は改めて騰勢を強める格好となり、在庫統計発表後は48ドル台半ばまで一気に上げ幅を拡大した。昼からは買いも一服となったものの、最後まで高値圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/23/20 - 14:51
金:反発、ドル安が支えとなる中で投機的な買い戻し集まる
[場況]
COMEX金2月限終値:1,878.1↑7.8
NY金は反発。週初からの下落の反動もあり、ドル安の進行が支えとなる中で投機的な買い戻しが相場を主導した。2月限は夜間取引では前日終値を中心としたレンジ内で売り買いが交錯、方向感なく上下に振れる展開。通常取引開始後は買い意欲が強まり、1,880ドル台まで一気に上げ幅を拡大した。中盤には値動きも落ち着き、1,870ドル台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 12/23/20 - 14:11
コーヒー:小幅反発、材料難の中ながらも底堅く推移
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:124.55↑0.35
NYコーヒーは小幅反発。決め手となる材料には欠ける中ながら、ブラジルの新年度の生産動向に注目が移っていく中で底堅く推移した。3月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早朝には125セント台まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、中盤には小幅ながらマイナス転落する場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。引けにかけては再び買いが優勢となり、プラス圏を回復して取引を終了した。
Posted by 松 12/23/20 - 14:02
砂糖:上昇、材料難の中ながらこれまでの流れ継いだ買いが先行
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:14.83↑0.29
NY砂糖は上昇、需給面で決め手となるような材料が出た訳ではなかったが、週初からの流れを継いだ投機的な買いがしっかりと相場を押し上げた。3月限は夜間の取引開始時から買いが先行、14.60セント台までレンジを切り上げてのもみ合いが続いた。NYに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、中盤に商いの薄い中でまとまった買いが入ると、14.80セント台まで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/23/20 - 13:28
2020年12月22日(火)
FX:ユーロ続落、COVID-19変異種の感染拡大が引き続き重石
[場況]
ドル/円:103.63、ユーロ/ドル:1.2161、ユーロ/円:126.04 (NY17:00)
為替はユーロが続落。英国でCOVID-19変異種の感染が拡大、ロックダウンの動きが強まるとの懸念から投資家のリスク回避の動きが加速する中、ユーロに投機的な売りが膨らんだ。ドル/円は東京から買いが優勢、103円台前半から半ばのレンジまで値を切り上げてのもみ合いとなった。ロンドンに入るとやや上値が重くなったものの、NYでは改めて買いが加速、中盤にかけて103円台後半まで一気に値を伸ばした。昼前には買いも一服となったが、午後に入っても同水準を維持してのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、1.22ドル台前半で上値の重い展開となった。ロンドンに入るとひとまず売りも一服、1.22ドル台半ばまで買い戻される格好となったものの、NYでは改めて売りが加速・中盤に1.22ドルを割り込んだ後も下落の流れは止まらず、午後遅くには1.21ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。ユーロ/円は、東京では126円台前半から半ばのレンジ内でのもみ合い。ロンドンに入ると一旦は上値が重くなったものの、その後買い戻しが集まり、126円台半ばまで値を回復した。NYに入ると改めて売りに押し戻される展開、午後遅くには126円の節目割れを試すまでに値を切り下げた。
Posted by 松 12/22/20 - 17:28
債券:続伸、新型コロナ変異種拡大で世界景気減速懸念から買い
[場況]
債券は続伸。英国の新型コロナウィルスの変異種拡大や渡航禁止などで改めて世界景気の減速懸念が強まっており、債券に買いが集まった。朝方発表された消費者信頼感指数が予想を下回ったのも寄与。ただ、米議会が21日に追加経済対策を可決し、来年の景気回復期待もあって、積極的な買いは手控えられた。
夜間取引で買いが先行し、10年債利回りは低下した。通常取引に入って売りの場面があったが、小幅にも利回り上昇となると一服。その後は限定的ながら引けまで買いの展開だった。
Posted by 直 12/22/20 - 17:26
株式:ダウ平均とS&P500が下落する一方、ナスダックは反発
[場況]
ダウ工業平均:30,015.51↓200.94
S&P500:3,687.26↓7.66
NASDAQ:12,807.92↑65.40
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が下落する一方、ナスダック総合指数は反発。英国におけるCOVID-19の変異種の感染拡大や、ロックダウンの動きが強まっていることが嫌気される一方、米議会で9,000億ドルの景気支援策が承認されたことやワクチンの接種が進んでいることが買いを呼び込む格好となった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、中盤にかけて200ポイント近く値を切り下げる展開となった。昼前には売りも一服となり、ポジション調整の買い戻しが優勢となったものの、早々に息切れ。午後からは改めて売りに押される格好となり、最後は200ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。
セクター別では、コンピューター関連が上昇、バイオテクノロジーも底堅く推移したものの、それ以外のほとんどのセクターは下落。中でも金鉱株は大幅に下落、エネルギーや銀行株、生活必需品も下げが目立った。ダウ銘柄では、アップル(AAPL)が2.85%の上昇、セールスフォース・ドットコム(CRM)が2.08%の上昇となった一方、ウォルグリーン(WBA)は3.44%の下落、アムジェン(AMGN)やゴールドマン・サックス(GS)、シェブロン(CVX)も2%を超える下落となった。
Posted by 松 12/22/20 - 17:00
大豆:続伸、アルゼンチンの乾燥に加えて港湾スト継続が下支え
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1247-1/4↑4-0
シカゴ大豆は続伸。アルゼンチンで乾燥に加えて港湾ストライキも続いているのが下支えになった。夜間取引で買いが先行し、1月限は上昇。ただ、買われ過ぎ感もあり、1252-1/4セントと一代高値を更新したところでブレーキがかかり、下げに転じた。朝方に改めて買いが集まると、高値近くに上昇して息切れ。通常取引ではマイナス圏の値動きを経て、取引終盤に小じっかりとした。
Posted by 直 12/22/20 - 16:47
コーン: 続伸、南米の乾燥が改めて買いを支援
[場況]
CBOTコーン3月限終値:443-1/2↑3-1/2
シカゴコーンは続伸。南米の乾燥が改めて買いを支援した。3月限は夜間取引で上下に振れる展開となってから、朝方に買いが進み値を伸ばした。通常取引に入っていったん値を消したが、しばらく前日の終値近辺でもみ合ってから強含み、取引終盤に444-1/4セントと一代高値を更新した。
Posted by 直 12/22/20 - 16:45
小麦:続伸、ロシア輸出の不透明感や英生産見通し下方修正で買い
[場況]
CBOT小麦3月限終値:617-0↑5-3/4
シカゴ小麦は続伸。ロシアの輸出を巡る不透明感や英国の生産見通し下方修正などを背景に買いが集まった。夜間取引で売りに押され、3月限は600セント台前半に下落したが、通常取引に入って買いが進み反発。プラス圏では急速に値を伸ばし、620セント近くまで上昇した。その後ペースこそ鈍りながらも、最後まで買いの流れを続けてしっかりと推移した。
Posted by 直 12/22/20 - 16:41
天然ガス:続伸、米東部の気温低下予報支えに買い戻し集まる
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:2.780↑0.075
NY天然ガスは続伸。年末にかけて米東部で平年以下の気温が続くとの予報が出る中、暖房需要の増加観測が投機的な買い戻しを呼び込んだ。1月限は夜間取引の開始後しばらくは、前日終値を中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開。ロンドンの朝方にかけては徐々に買い意欲が強まる格好となり、通常取引開始時には2.70ドル台後半まで値を切り上げた。その後も堅調な値動きは継続、午後には2.80ドル台を回復する場面も見られたが、引けにかけては売りに押し戻され上げ幅を縮小した。
Posted by 松 12/22/20 - 15:08
石油製品:続落、原油の下落につれて投機的な売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン1月限:1.3395↓0.0209
暖房油1月限:1.4616↓0.0158
NY石油製品は続落、COVID-19の変異種の感染拡大によって需要が再び落ち込むとの懸念が重石となる中、原油の下落につれて投機的な売りが膨らんだ。相場は夜間取引から売りが先行、マイナス圏で上値の重い展開が続いた。通常取引開始後も新たな動きは見られず、大きく値を崩すことはないものの、押し目で積極的に買いが集まる感じでもなく、最後まで軟調に推移した。
Posted by 松 12/22/20 - 15:03
原油:続落、COVID-19変異種の拡大でロックダウンの懸念高まる
[場況]
NYMEX原油2月限終値:47.02↓0.95
NY原油は続落。英国でCOVID-19の変異種の感染が拡大、ロックダウンの動きが強まるとの懸念が重石となる中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。2月限は夜間取引から売りが先行、早々に46ドル台半ばまで値を切り下げる展開となった。その後は一転して買い意欲が強まり、早朝には47ドル台半ばまで下げ幅を縮小。通常取引開始後は47ドル台前半から半ばにかけてのレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。午後からは再び売りに押される格好となったが、最後は47ドル台を維持する格好で取引を終了した。
Posted by 松 12/22/20 - 14:49
金:続落、ドル高の進行重石となる中で投機的な売りに押される
[場況]
COMEX金2月限終値:1,870.3↓12.5
NY金は続落。ドル高の進行が重石となる中、投機的な売りが相場を主導する展開となった。2月限は夜間取引では買いが先行、1,890ドルに迫るまで値を伸ばしたものの、早々に息切れ。その後は売りに押し戻される格好となり、1,870ドル台前半まで値を切り下げた。通常取引開始後には再び1,880ドル台半ばまで買いが集まったが、それ以上の動きは見られず。中盤にかけては1,860ドル台半ばまで一気に下げ幅を拡大した。引けにかけては売りも一服、1,870ドル近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 12/22/20 - 14:18
コーヒー:小幅反発、投機的な買い戻しが相場を主導
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:124.20↓0.10
NYコーヒーは小幅反発。時給面で新たな材料が見当たらない中、前日までの反動もあって投機的な買い戻しが相場を主導した。3月限は夜間の時間帯は売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると改買い意欲が強まりプラス圏を回復、126セント台半ばまで一気に上げ幅を拡大。その後は再び売りに押されマイナス転落したものの、押し目では買い意欲も強く、最後はプラス圏に戻して取引を終了した。
Posted by 松 12/22/20 - 14:07
砂糖:ほぼ変わらず、日中を通じて方向感なく上下繰り返す
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:14.54↑0.01
NY砂糖は前日からほぼ変わらず。クリスマスの休みを前にポジション整理の動きが強まる中、日中を通じて方向感なく上下を繰り返す展開となった。3月限は夜間の取引開始後しばらくは買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いた。早朝には売りに押されマイナス転落する場面も見られたが、NYに入るとプラス圏を回復。中盤にまとまった売りが出ると、14.40セントの安値まで値を切り下げたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に前日終値近辺まで値を戻した。引けにかけては動意も薄くなった。
Posted by 松 12/22/20 - 13:30
2020年12月21日(月)
FX:ユーロ安、COVID-19変異種の感染拡大でリスク回避の売り先行
[場況]
ドル/円:103.32、ユーロ/ドル:1.2242、ユーロ/円:126.47 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。英国でCOVID-19の変異種の感染が拡大、EUやカナダ、香港が英国からの渡航を禁止するなど移動を制限する動きが強まる中、景気の落ち込みに対する懸念からユーロにリスク回避の売りが先行した。ドル/円は東京では103円台前半でのもみ合い、午後からは徐々に買い意欲が強まり、ロンドンに入ると104円をうかがう水準まで値を伸ばした。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、NY朝には103円台半ばまで反落。その後も売りの流れは止まらず、午後には103円台前半まで値を切り下げた。
ユーロ/ドルは東京から売りが先行、1.22ドルを割り込んだあたりで上値の重い展開が続いた。ロンドンに入ると買いが集まる場面も見られたものの、その後売りに押され1.21ドル台前半まで急反落。NY早朝からは再び買い意欲が強まり、1.22ドル台を回復。午後には1.22ドル台半ばまで上げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京から売りが先行、126円をやや割り込むまでに値を切り下げた。午後からは一転して買い意欲が強まり、ロンドン朝には126円台半ばまで反発。その後は再び売りに押し戻されるなど、不安定な値動きが続いた。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、126円台半ばでの推移が続いた。
Posted by 松 12/21/20 - 17:43
債券:反発、新型コロナウィルスの変異種拡大で安全資産の買い
[場況]
債券は反発。英国で新型コロナウィルスの変異種が拡大しているとのニュースを背景に、安全資産として債券に買いが集まった。ただ、米議会上層部が9000憶ドル規模の追加経済対策に合意したことから、日中には買いも手控えとなった。夜間取引で買いが先行し、10年債利回りは0.8%台後半まで低下。通常取引では買いも細って下げも限られ、午後に前週末の水準まで戻す場面があった。
Posted by 直 12/21/20 - 17:29
株式:ダウ平均が反発する一方、S&P500とナスダックは続落
[場況]
ダウ工業平均:30,216.45↑37.4
S&P500:3,694.92↓14.49
NASDAQ:12,742.52↓13.12
NY株式はダウ工業平均が反発する一方、S&P500種とナスダック総合指数は続落。英国でCOVID-19の変異種の感染が拡大、EUやカナダ、香港が英国からの渡航を禁止するなど、人やモノの動きを制限するする動きが再び強まる中、景気の落ち込みに対する懸念が弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に500ポイント以上値を崩す展開となった。その後は一転して買い意欲が強まり、昼過ぎにはプラス圏を回復。そのまま100ポイントを超えるまで上げ幅を拡大した。引けにかけては上昇も一服、再び上値が重くなったものの、高値圏は維持したまま取引を終了した。
セクター別では、銀行株が大きく値を伸ばしたほか、金鉱株やバイオテクノロジー、保険なども堅調に推移した。一方でエネルギー関連や公益株、薬品株には大きく売りが膨らんだほか、生活必需品や半導体、運輸株も下げが目立った。ダウ銘柄では、ゴールドマン・サックス(GS)が6.13%の急伸、ナイキ(NKE)、JPモルガン・チェース(JPM)にもしっかりと買いが集まった。マイクロソフト(MSFT)やアップル(AAPL)も、1%を超える上昇となった。一方でインテル(INTC)は2.32%の下落、IBM(IBM)やコカ・コーラ(KO)、ベライゾン(VZ)、マクドナルド(MCD)も下げが大きくなった。
Posted by 松 12/21/20 - 17:01
大豆:大幅続伸、南米の乾燥や中国需要などが買いを支援
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1243-1/4↑23-1/4
シカゴ大豆は大幅続伸。南米の乾燥による影響懸念に加え、中国需要やアルゼンチンのストライキなどが買いを支援した。夜間取引で買いが集まり、1月限は早くから一代高値を更新する強い展開となった。1230セント台に乗せてから、いったん買いにブレーキがかかり値を消したが、前週末終値を下回ると早々に買いが入り、改めて強含み。通常取引ではさらに買いに拍車がかかって1240セントを超え、引け近くに1244-0セントまで上昇した。
Posted by 直 12/21/20 - 16:49
コーン: 続伸、アルゼンチンやブラジルの乾燥懸念が下支え
[場況]
CBOTコーン3月限終値:440-0↑2-1/2
シカゴコーンは続伸。アルゼンチンやブラジルの乾燥懸念が引き続き下支えになった。3月限は夜間取引で11月30日に付けた一代高値の439-1/2セントを超え、440セントちょうどまで上昇していったん買いも一服となった。じりじりと値を消し、前週末終値を割り込んだが、430セント割れ近くまで下落したところで買いが入り下げ渋るのも早かった。通常取引では横ばい水準でもみ合ってから、取引終盤に強含み、440-3/4セントと高値を更新した。
Posted by 直 12/21/20 - 16:43
小麦:上昇、大豆やコーンの上昇につれ高
[場況]
CBOT小麦3月限終値:611-1/4↑3-0
シカゴ小麦は上昇。大豆やコーンの上昇につれ高となった。夜間取引で買いが先行し、3月限は上昇。610セント台半ばでブレーキがかかり、下落に転じたが、590セント台後半で下げ止まった。通常取引に入って下げ幅を縮め、日中にプラス圏に持ち直し、取引終盤は610セント台前半に上がった。
Posted by 直 12/21/20 - 16:40
天然ガス:小幅続伸、強気の天気予報支えとなる中で買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:2.705↑0.005
NY天然ガスは小幅続伸。目先米東部を中心に平年以下の気温が続くとの予報が下支えとなる中、しっかりと買いが集まった。1月限は夜間取引では売りが先行、英国でCOVID-19の変異種の感染が拡大、市場全体にリスク回避の動きが強まる中で2.60ドル台前半まで値を切り下げる場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復。通常取引開始後はややマイナス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが続いたものの、引けにかけては一段と買いが集まり、プラス転換して取引を終了した。
Posted by 松 12/21/20 - 15:04
石油製品:反落、需要低迷への懸念高まる中で原油につれ安
[場況]
RBOBガソリン1月限:1.3604↓0.0352
暖房油1月限:1.4774↓0.0356
NY石油製品は反落、英国でCOVID-19の変異種の感染が拡大、需要の低迷に対する懸念が高まる中、原油や株の下落につれて売りが加速した。相場は夜間取引から売りが先行、ロンドンの朝方には大きく値を崩す展開となった。その後は売りも一服、買い戻しが集まる中でしっかりと値を回復、通常取引開始後も買いの勢いは衰えなかったものの、プラス転換するには至らなかった。
Posted by 松 12/21/20 - 14:58
原油:反落、COVID-19の変異種の感染拡大懸念した売りが加速
[場況]
NYMEX原油2月限終値:47.97↓1.27
NY原油は反落。英国でCOVID-19の変異種の感染が拡大、EUやカナダなどが英国からの渡航を禁止するなど移動を制限する動きが強まる中、景気や需要への悪影響を懸念した売りが大きく相場を押し下げる展開となった。2月限は夜間取引から売りが先行、ロンドン時間に入ると売り圧力が急速に強まり、46ドル台前半まで一気に値を崩した。売り一巡後はしっかりと買いが集まり、47ドル台を回復。通常取引開始後は47ドル台前半を中心としたやや広いレンジ内でのもみ合い、午後からは改めて騰勢を強める格好となり、最後は48ドル台まで値を回復した。
Posted by 松 12/21/20 - 14:58
金:続落、COVID-19変異種への懸念高まる中でドル高の進行嫌気
[場況]
COMEX金2月限終値:1,282.8↓6.1
NY金は続落。COVID-19の変異種の感染が拡大、ロックダウンの動きが強まるとの懸念が浮上する中、対ユーロでのドル高の進行を嫌気する形で売りが膨らんだ。2月限は夜間の取引開始時には買いが先行、安全資産としての需要が見直される中で1,910ドル台まで値を伸ばしたものの、その後は伸び悩み。ロンドン時間に入るとまとまった売りが断続的に出る格好となり、1,860ドルを割り込むまで値を切り下げた。売り一巡後は1,880ドル台まで値を回復、通常取引開始後には動意も薄くなり、同水準でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 12/21/20 - 14:15
コーヒー:続落、市場全体にリスク回避の動き強まる中で売り先行
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:124.30↓0.95
NYコーヒーは続落。COVID-19の変異種の感染拡大を懸念、市場全体にリスク回避の動きが強まる中でポジション整理の売りが相場を主導した。3月限は夜間の取引開始時から売りが先行、早朝には120セント台まで一気に値を切り下げた。その後は売りも一服、NYに入ると買い意欲が強まり、小幅ながらもプラス転換するまでに値を回復したものの、それ以上の動きは見られず。中盤以降は再び売りが優勢となり、ややマイナス圏に入ったあたりで取引を終了した。
Posted by 松 12/21/20 - 13:41
砂糖:反発、リスク回避の動き強まる中で売り先行もその後値を回復
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:14.53↑0.09
NY砂糖は反発。朝方までは市場全体にリスク回避の動きが強まる中で売りが先行したものの、その後はしっかりと買いが集まった。3月限は夜間の取引開始時から売りが先行、英国でCOVID-19の変異種の感染が拡大、市場の不安が改めて高まる中で14.20セント台まで下げ幅を拡大した。売り一巡後は徐々に買い意欲が強まり、NYに入るとプラス圏を回復。中盤にかけてまとまった買いが入ると、14.60セント台まで一気に上げ幅を拡大した。その後は買いの勢いも鈍ったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/21/20 - 13:21
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