2021年01月12日(火)
債券:反発、10年債入札結果好調と受け止められ買い進む
[場況]
債券は反発。10年債入札結果が好調と受け止められ、買いが進んだ。夜間取引では改めて財政支出の拡大や国債増発の見方から売りが膨らみ、10年債利回りは上昇。通常取引で一段と上がり、1.18%と2020年3月以来の高水準を更新した。この水準で一服感が強まり急速に戻していき、午後に入札結果の発表後に前日の水準を下回ってさらに低下となった。
Posted by 直 1/12/21 - 17:37
FX:ドル安、米政治への先行き不透明感強まる中でドルが売られる
[場況]
ドル/円:103.73、ユーロ/ドル:1.2208、ユーロ/円:126.65 (NY17:00)
為替はドル安が進行。ここまでのドル高の流れも一服、米下院でトランプ大統領に対する2度目の弾劾手続きへの準備が進められ、政治的な不透明感が高まる中でドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京では買いが優勢、104円台前半でのもみ合いが続いた。午後からはやや上値が重くなったものの、ロンドンに入っても104円台はしっかりと維持しての推移。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、午後には103円台後半まで値を切り下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.21ドル台半ばを中心としたレンジ内での推移、午後からは買い意欲が強まり、ロンドンでは1.21ドル台後半まで値を切り上げた。NY朝にかけては再び1.21ドル台半ばまで売りに押し戻されたものの、その後は改めて騰勢を強める格好となり、午後には1.22ドル台を回復した。ユーロ/円は東京では126円台半ばから後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入るとやや値幅が大きくなったが、新たな流れにつながるような動きは見られなかった。NYに入ると再び動意が薄くなり、同水準での推移が続いた。
Posted by 松 1/12/21 - 17:16
大豆:大幅上昇、USDA需給報告の生産上方修正などが買いを支援
[場況]
CBOT大豆3月限終値:1418-1/4↑45-3/4
シカゴ大豆は大幅上昇。USDA需給報告で生産は引き下げ、輸出が上方修正となったのが買いを支援した。3月限は夜間取引でまず前日終値を挟んで上下に振れてから、買いが進み強含みとなった。通常取引では前日に付けた一代高値を抜けて1390セント台に上昇した。需給報告の発表後には期末在庫が予想の範囲内だったことに着目して売りが台頭し、1350セント台後半まで下落したが、すぐに買いが集まり反発。そのまま急速に値を伸ばして1400セントを超え、1428-1/4セントまで上がった。
Posted by 直 1/12/21 - 16:52
コーン:大幅上昇、強気のUSDA需給報告で買いに弾み付く
[場況]
CBOTコーン3月限終値:517-1/4↑25-0
シカゴコーンは大幅上昇。USDA需給報告が生産や期末在庫下方修正と強気の内容だったことでて買いに弾みが付いた。夜間取引では売りが台頭し、3月限は下落。490セントを下回る場面もあったが、その後はじりじりと下げ渋った。前日終値を超えるとそのまま小じっかりと推移し、通常取引でも堅調な動きを続けた。需給報告の発表後は買いが殺到してストップ高。517-1/4セントと一代高値で引けた。
Posted by 直 1/12/21 - 16:49
株式:小幅反発、政治的な不透明感高まる中で売り買いが交錯
[場況]
ダウ工業平均:31,068.69↑60.00
S&P500:3,801.19↑1.58
NASDAQ:13,072.43↑36.00
NY株式は小幅反発。下院民主党がトランプ大統領に対する二度目の弾劾手続きに入るなど、政治的不透明感が高まる中、日中を通じて投機的な売り買いに振り回される不安定な展開が続いた。ダウ平均は寄り付きからしばらくは買いが先行、中盤以降は売りに押され昼過ぎには100ポイントをやや超えるまで値を切り下げる場面も見られた。その後は改めて買い意欲が強まり、引けにかけては引けにかけては100ポイントを超えるまで値を伸ばしたものの、最後は上げ幅を縮小して取引を終了した。
セクター別では、エネルギー関連が大きく値を伸ばしたほか、素材や銀行株、運輸株、一般消費財も上昇。一方で通信は下落、薬品や公益株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ダウ(DOW)が3.70%、インテル(INTC)が3.30%それぞれ大きく上昇したほか、ゴールドマン・サックス(GS)やトラベラーズ(TRV)も2%を超える上昇となった。一方でメルク(MRK)は2.25%の下落、ビサ(V)やウォルト・ディズニー(DIS)も1%台後半の下落となった。
Posted by 松 1/12/21 - 16:47
小麦:大幅反発、USDA需給報告手掛かりに買いが大きく進む
[場況]
CBOT小麦3月限終値:665-0↑30-1/4
シカゴ小麦は大幅反発。USDA需給報告の期末在庫下方修正を手掛かりに買いが大きく進んだ。夜間取引で売りが先行したが、長くは続くことなく、3月限は630セント台前半に下落してから持ち直した。プラス圏でしっかりと値を伸ばす展開。通常取引に入って650セント台に上昇し、需給報告を受けて一気に670セントちょうどと一代高値を付けるまで上がった。その後は買いもスローダウンし、660セント台でもみ合った。
Posted by 直 1/12/21 - 16:46
天然ガス:小幅続伸、投機的な買い先行も最後は上げ幅縮小
[場況]
NYMEX天然ガス2月限終値:2.753↑0.006
NY天然ガスは小幅続伸。暖房需要の増加期待が下支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いが先行したものの、最後はポジション整理の売りに押され上げ幅を縮小した。2月限は夜間取引から買いが先行、朝方には2.90ドルの節目に迫るまで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は買いも一服、しばらくは高値圏を維持してのもみ合いが続いたが、中盤に売り圧力が強まると、2.80ドル台前半まで値を切り下げた。昼からは値動きも落ち着いたかに見えたものの、引け間際にまとまった売りが出ると、前日終値近辺まで一気に値を崩して取引を終了した。
Posted by 松 1/12/21 - 15:11
原油:続伸、在庫統計の発表を前に改めて買い集まる
[場況]
NYMEX原油2月限終値:53.21↑0.96
NY原油は続伸。今種の在庫統計で原油の取り崩しが進むとの見方が下支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。2月限は夜間取引から買いが先行、ロンドン時間には53ドル台を回復しての推移となった。朝方には一旦売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。中盤にかけては改めて騰勢を強め、53ドル台を回復。その後しばらくは伸び悩みが続いたが、引けにかけては一段と買い意欲が強まり、53ドル台前半まで値を伸ばした。
Posted by 松 1/12/21 - 14:56
金:反落、長期金利の上昇嫌気した売りが相場を主導
[場況]
COMEX金2月限終値:1,844.2↓6.6
NY金は反落。長期金利の上昇が改めて重石となる中で売り圧力が強まった。2月限は夜間取引では買いが先行、1,860ドル台まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には一転して売り圧力が強まり、1,830ドル台まで一気に反落。中盤にかけては売りも一服、1,840ドル台まで値を回復したものの、それ以上積極的な動きも見られず、レンジ内でのもみ合いが続いた。昼過ぎには改めて売りに押される場面も見られたが、日中安値を更新することもなく下げ止まり、最後は1,840ドル台に戻して取引を終了した。
Posted by 松 1/12/21 - 14:23
コーヒー:ほぼ横ばい、レアル高好感し買い先行も最後に売り膨らむ
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:121.40↓0.05
NYコーヒーは前日からほぼ横ばい。ブラジルレアル高の進行を好感する形で買いが集まる場面も見られたが、最後は売りに押し戻された。3月限は夜間の時間帯は売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝からは徐々に買い意欲が強まり、前日終値近辺まで値を回復。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、122セント台半ばまで上げ幅を拡大した。中盤にかけては一転して売り圧力が強まり、最後は僅かながらもマイナス転落したところで取引終了となった。
Posted by 松 1/12/21 - 14:05
砂糖:反落、需給面の買い材料に欠ける中で売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:15.46↓0.21
NY砂糖は反落、需給面での新たな買い材料に欠ける中、ポジション整理の売りに押される軟調な展開となった。ブラジルレアルや原油の上昇も下支えとはならなかった。3月限は夜間の取引開始時こそ前日の流れを継いだ買いが先行したものの、16セントの節目を試すことなく息切れ。その後は15.80セント台を中心としたもみ合いとなった。NYに入ると改めて売り圧力が強まる展開、しばらくはプラス圏を維持しての推移が続いたが、中盤にマイナス転落すると下げ足を速め、最後は15.40セント台まで値を崩した。
Posted by 松 1/12/21 - 13:47
2021年01月11日(月)
債券:続落、支出拡大観測から売り圧力強まる
[場況]
債券は続落。バイデン次期大統領が前週末に追加経済支援策を公表する意向を示し、支出拡大観測から売り圧力が強まった。今週に国債入札を需給が緩むとの見方も重石。夜間取引では買い戻しが優勢となり、10年債利回りは1.09%台半ばまで低下したが、通常取引で改めて売りが膨らみ上昇に減じた。日中も売りの流れが続き、引けにかけて一段と上がった。
Posted by 直 1/11/21 - 17:19
FX:ドル続伸、米景気回復期待や長期金利上昇支えに買い集まる
[場況]
ドル/円:104.24、ユーロ/ドル:1.2149、ユーロ/円:126.66 (NY17:00)
為替はドルが続伸。バイデン新政権が大型の追加景気支援策を打ち出すとの見方やCOVID-19ワクチンの接種が進むことによって、米景気が将来的に回復してくるとの期待が高まる中、ドルに買いが集まった。米長期金利の上昇もドルの下支えとなった。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間から買いが先行。104円の節目を回復しての推移となった。ロンドンに入ってからも動きは見られず、NY朝からは改めて買い意欲が強まり、104.30円台まで値を伸ばした。中盤以降は売りに押し戻される格好となったものの、104円台はしっかりと維持して下げ止まり。午後からは値動きも落ち着き、104円をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルはアジア時間から売りが先行、1.21ドル台後半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると1.21ドル台半ばまで下げ幅を拡大、NYに入ると1.21ドル台前半まで売りに押されたものの、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。中盤に1.21ドル台後半まで買い戻されたあと、午後遅くには再び1.21ドル台半ばまで値を切り下げた。ユーロ/円はアジア時間では、126円台後半のレンジ内で上値の重い展開、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、126円台半ばまで値を切り下げた。NYに入ると売りも一服となったものの、押し目で買いを入れる向きもなく、126円台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 1/11/21 - 17:17
株式:反落、政治的不透明感高まる中でポジション調整売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:31,008.69↓89.28
S&P500:3,799.61↓25.07
NASDAQ:13,036.43↓165.55
NY株式は反落。下院民主党がトランプ大統領の弾劾手続きを進めるなど、政治的な不透明感の高まる中でポジション調整の売りが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に200ポイント以上値を切り下げる展開となった。売り一巡がしっかりと買いが集まり下げ幅を縮小、昼過ぎには先週末の終値に迫る場面も見られたが、プラス転換することなく息切れ。その後は改めて売りが優勢となり、引けにかけてはマイナス圏で方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。
セクター別では、エネルギー関連がしっかりと値を切り上げたほか、薬品株や半導体、銀行株、バイオテクノロジーも上昇。一方で金鉱株は大幅安、一般消費財や生活必需品、コンピューター関連も下げが目立った。ダウ銘柄では、ウォルグリーン(WBA)は5.51%の上昇となったほか、メルク(MRK)は2.37%上昇。JPモルガン・チェース(JPM)やゴールドマン・サックス(GS)、ダウ(DOW)の上昇も1%を超えた。一方でアップル(AAPL)は2.32%の下落、コカ・コーラ(KO)、セールスフォース・ドットコム(CRM)、トラベラーズ(TRV)、ボーイング(BA)、ビサ(V)も1%を超える下落となった。
Posted by 松 1/11/21 - 16:52
大豆:反発、需給報告控え週末のアルゼンチン降雨もあって売り
[場況]
CBOT大豆3月限終値:1372-1/2↓2-1/4
シカゴ大豆は反落。USDA需給報告を控え、週末のアルゼンチンの降雨もあって売りが出た。夜間取引で買いの流れを再開し、3月限は上昇。1388-3/4セントと一代高値も更新したが、通常取引開始後に急速に売りが進み、下げに転じた。1350セント台半ばまで下落してから下げ渋ったが、最後まで売りの流れは続いた。
Posted by 直 1/11/21 - 16:42
コーン:反落、USDA需給報告見守る中ポジション調整の売り台頭
[場況]
CBOTコーン3月限終値:492-1/4↓4-0
シカゴコーンは反落。USDA需給報告を見守る中、ポジション調整の売りが台頭した。アルゼンチン政府が上限を設けることで輸出再開を決めたこともマイナスに作用した。夜間取引ではまず買いの展開となってから売りが膨らみ、3月限は500セントに上昇した後下げに転じた。いったん売り一服となって回復。朝方にかけて前週末終値を挟んでもみ合い、通常取引に入って再び売りが進み490セント台前半に弱含んだ。取引終盤には490セント割れ近くまで下げた。
Posted by 直 1/11/21 - 16:37
小麦:続落、新規の買い材料乏しくUSDA需給報告前に売りの展開
[場況]
CBOT小麦3月限終値:636-3/4↓4-0
シカゴ小麦は続落。新規の買い材料に乏しく、USDA需給報告の発表前でもあり、売りの展開となった。夜間取引でまず買いが入ってから、早々に売りが台頭し、3月限は下落した。630セントを割り込んでブレーキがかかり、じりじりと下げ幅を縮小。朝方に反発したが、一気に650セントを超えるまで上がるとすぐに売りに押されて値を消し、通常取引で改めて軟調な動きとなった。
Posted by 直 1/11/21 - 16:35
天然ガス:反発、天気予報が強気に変化するのにつれて買いが加速
[場況]
NYMEX天然ガス2月限終値:2.747↑0.047
NY天然ガスは反発。天気予報が改めて強気に変化するのにつれ、暖房需要の増加観測を支えとした投機的な買いが集まった。2月限は夜間取引では売りが先行、2.60ドルをやや割り込むあたりまで値を切り下げてのもみ合いが続いた。早朝からは一転して買い意欲が強まり、中盤には2.60ドル台後半まで下げ幅を縮小。午後に入ると改めて買いが加速しプラス転換、2.80ドル台まで一気に値を伸ばした。
Posted by 松 1/11/21 - 15:07
石油製品:反落、株や原油が軟調に推移する中で売りが優勢
[場況]
RBOBガソリン2月限:1.5208↓0.0215
暖房油2月限:1.5735↓0.0060
NY石油製品は反落。ここまでの買いも一服、株や原油が値を切り下げるのにつれて売りが先行した。相場は夜間取引から売りが先行、朝方まで軟調な展開が続いた。通常取引開始後には流れが一転、原油が値を回復するのを好感する形で買い戻しが集まったが、プラス転換することもなく息切れ。昼からは動意薄くなった。
Posted by 松 1/11/21 - 15:03
原油:ほぼ変わらず、ポジション整理の売り先行も最後に値を回復
[場況]
NYMEX原油2月限終値:52.25↑0.01
NY原油は先週末からほぼ変わらず。先週までの買いの勢いも一服、ポジション整理の売りが先行する展開となったものの、押し目では買い意欲も強く最後は値を回復した。2月限は夜間取引から売りが先行、51ドル台後半まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始時には51ドル台半ばまで下げ幅を広げる場面も見られたが、その後は一転して買い意欲が強まり、52ドル台まで値を回復。昼過ぎにややまとまった買いが入ると、小幅ながらプラス転換するに至った。引けにかけては改めて売りに押し戻されたが、最後は僅かでもプラス圏を維持して取引を終了した。
Posted by 松 1/11/21 - 14:51
金:反発、テクニカルな買い戻し主導も長期金利の上昇が重石
[場況]
COMEX金2月限終値:1,850.8↑15.4
NY金は反発。先週金曜の急伸の反動から、テクニカルな買い戻しが相場を主導する展開となったものの、一方では長期金利の上昇が重石となり、上げ幅は限定的なものにとどまった。2月限は夜間取引の開始後しばらくは売りが先行、1,810ドル台まで値を切り下げたものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、プラス圏を回復。1,850ドルの節目近辺での推移となった。早朝からは再び売り圧力が強まり、通常取引開始後には1,830ドル割れを試すまでに下げ幅を拡大。株式市場が開くと再び買いが優勢、1,850近辺まで値を回復した。その後値動きも落ち着き、同水準でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 1/11/21 - 14:14
コーヒー:反落、先週金曜の上昇の反動もあって売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:121.45↓2.25
NYコーヒーは反落。需給面で新たな材料が見当たらない中、先週金曜の上昇の反動もあってポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。3月限は夜間の時間帯から売りが優先行、早々に122セントを割り込むまでに値を切り下げた。早朝には買い戻しが集まる場面も見られたが、プラス転換することなく息切れ。その後は改めて売りに押し戻される格好となり、NYに入ると119セントを割り込むまでに値を崩した。しかしこの水準では買い意欲も強く、中盤には121セント台後半までしっかりと下げ幅を縮小した。引けにかけては値動きも落ち着いた。
Posted by 松 1/11/21 - 14:02
砂糖:期近が小幅高の一方、期先限月は下落
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:15.67↑0.07
NY砂糖は期近が小幅高となる一方、期先限月は下落。朝方まではポジション整理の売りが先行する展開となったものの、最後はしっかりとプラス圏を回復した。3月限は夜間の時間帯はややマイナス圏に入ったあたりを中心に、方向感なくもみ合う展開、15.40セント前半まで値を切り下げる場面も見られた。NYに入ると買い意欲が強まり、中盤にはプラス転換したものの、一気に流れを強気に傾けるだけの勢いもない。引けにかけてはプラス圏でのもみ合いとなり、最後にまとまった買いが入ると、日中高値を試す形で取引を終了した。
Posted by 松 1/11/21 - 13:48
2021年01月08日(金)
債券:続落、雇用統計背景に大規模な追加景気対策見越して売り
[場況]
債券は続落。12月の雇用統計で非農業部門雇用数が予想外の減少となり、市場は大規模な追加経済対策の成立、さらに国債の増発を見越す空気が強まったことで、債券に売りが膨らんだ。夜間取引で前日の売りの流れを引き継ぎ、10年債利回りは1.1%を超える上昇となった。いったん売りにブレーキがかかって下げに転じたが、朝方にかけて改めて売り圧力が強まり上昇。雇用統計を消化しながら一段と売りが進み、1.12%まで上がった。
Posted by 直 1/8/21 - 17:33
FX:ドル高、米株の上昇につれて投機的なドル買い集まる
[場況]
ドル/円:103.90、ユーロ/ドル:1.2219、ユーロ/円:126.90 (NY17:00)
為替はドル高が進行。バイデン新政権が大型の景気支援策を打ち出すとの期待高まり、米株がしっかりと上昇するのにつれ、ドルに投機的な買いが集まった。ドル/円は東京から買いが優勢、103円台後半で底堅く推移した。ロンドン朝には104円台まで買い進まれる場面も見られたが、すぐに売りに押され103円台後半まで反落。NYに入ると雇用統計で非農業雇用数が予想外のお幅減少となったことを嫌気して103円台半ばまで売りに押されたものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、再び104円台まで値を回復した。中盤以降は値動きも落ち着き、104円をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.22ドル台半ばから後半のレンジ内で、上値の重い展開。ロンドン朝にかけては売り圧力が強まり、1.22ドル台前半まで値を切り下げた。その後は売りも一服となり、1.22ドル台半ばまで値を回復、NY朝には雇用統計の弱気サプライズを受けて1.22ドル台後半まで値を伸ばしたものの、その後は一転して売りに押し戻される展開。午後には1.22ドル台前半まで値を下げた。ユーロ/円は東京では127円台前半でのもみ合い、ロンドン朝にかけては売りが膨らみ、127円を割り込むまでに値を下げた。売り一巡後は127円台前半まで値を戻しての推移、NYに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、昼にかけては売り圧力が強まり、126円台後半まで値を下げた。
Posted by 松 1/8/21 - 17:22
大豆:反発、需給報告に対する期待や中国向け輸出成約で買い
[場況]
CBOT大豆3月限終値:1374-3/4↑19-1/2
シカゴ大豆は反発。来週に控えるUSDA需給報告が強い内容になるとの期待やUSDAへの中国向け輸出成約報告を背景に買いが進んだ。夜間取引では売りの場面があったが、早々に買いの流れを再開し、3月限は朝方に1370セント台半ばまで上昇。通常取引でいったん1360セント台前半に戻してから、再び買いに弾みが付いて一気に1380セント台に値を伸ばした。1386-0セントと一代高値を更新した後、1370セント台でもみ合った。
Posted by 直 1/8/21 - 17:04
コーン:上昇、USDA需給報告の期末在庫下方修正見通しが下支え
[場況]
CBOTコーン3月限終値:496-1/4↑2-1/4
シカゴコーンは上昇。12日にUSDA需給報告を控え、期末在庫の下方修正見通しが下支えになった。3月限は夜間取引でまず小安くなってから、買いが進む中上昇に転じた。500セント目前まで上がった後は買いもスローダウン。ただ、通常取引開始後に前日の終値を割り込むと再び買いがが入り、小じっかりと推移した。
Posted by 直 1/8/21 - 17:00
小麦:続落、冬小麦作付推定控え売り圧力強まる
[場況]
CBOT小麦3月限終値:638-3/4↓3-1/2
シカゴ小麦は続落。来週に冬小麦作付推定の発表を控え、売り圧力が強まった。夜間取引でまずやや売りの展開となり、一巡して買いに弾みが付き3月限は反発。しかし、650セント近くまで上がって早々に買いにブレーキがかかった。朝方には売りが膨らみ、通常取引開始後に630セント台半ばまで下落した。その後下げ幅縮小となり、前日の終値水準まで回復の場面をみたものの、取引終盤に再び弱含んだ。
Posted by 直 1/8/21 - 16:57
株式:続伸、追加景気支援策への期待高まる中で投機的な買い加速
[場況]
ダウ工業平均:31,097.97↑56.84
S&P500:3,824.68↑20.89
NASDAQ:13,201.98↑134.50
NY株式は続伸。雇用統計で非農業雇用数が予想外の大幅減少となったにも関わらず、バイデン新政権が大型の追加支援策を打ち出すとの期待が下支えとなる中で投機的な買いが加速 、再び史上最高値を更新した。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行したものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落、午後に入ると200ポイント以上値を下げる展開となった。その後は一転して買い意欲が強まり、最後はプラス圏を回復して取引を終了した。
セクター別では、一般消費財が大きく値を伸ばしたほか、通信や公益株、今後、運輸株も上昇。一方で金鉱株は大幅に下落、銀行株やバイオテクノロジー、素材も下げが目立った。ダウ銘柄では、コカ・コーラ(KO)が2.24%の上昇、アムジェン(AMGN)やセールス・ドットコム(CRM)やマクドナルド(MCD)も1%台後半の上昇となった。一方でスリーエム(MMM)は1.83%の下落、ボーイング(BA)やベライゾン(VZ)、ハネウェル・インターナショナル(HON)、メルク(MRK)、インテル(INTC)の下げも1%を超えた。
Posted by 松 1/8/21 - 16:42
天然ガス:反落、週末を前にポジション整理の売り膨らむ
[場況]
NYMEX天然ガス2月限終値:2.700↓0.029
NY天然ガスは反落。ここまでの上昇の勢いも一服、週末を前にポジション整理の売りが膨らんだ。目先北東部などで平年以上の気温が続くとの見通しに予報が変化したことも弱気に作用した。2月限は夜間取引から売りが優勢、早朝にかけて2.60ドル台前半までジリジリと値を切り下げる展開となった。その後は売りも一服、通常取引開始後にはまとまった買いが入り、2.70ドル台を回復したものの、プラス圏まで値を戻すことなく息切れ。中盤には再び2.70ドルを割り込んでの推移となった。引けにかけては再び買いが集まり、小幅ながらもプラス転換したものの、最後は売りに押し戻された。
Posted by 松 1/8/21 - 14:55
石油製品:続伸、原油の上昇につれて大きく値を伸ばす
[場況]
RBOBガソリン2月限:1.5423↑0.0596
暖房油2月限:1.5795↑0.0414
NY石油製品は続伸。原油の上昇を好感する形で投機的な買いが集まり、大きく値を伸ばした。相場は夜間取引から買いが先行、早朝にかけて一気に値を切り上げる展開となった。通常取引開始後も買いの勢いは衰えず、堅調な流れが継続。引けにかけてまとまった買いが入ると、一気に上げ幅を拡大した。
Posted by 松 1/8/21 - 14:49
原油:続伸、サウジの追加減産や需要回復期待支えに買い集まる
[場況]
NYMEX原油2月限終値:52.24↑1.41
NY原油は続伸。サウジが自主的な追加減産を行う意向を示したことや、COVID-19ワクチンの接種が進むにつれて経済活動が再開、需要が増加するとの期待が下支えとなる中で投機的な買いが加速、期近終値ベースで昨年2月21日以来の高値を回復した。2月限は夜間取引からこれまでの流れを継いだ買いが先行、早朝には51ドル台半ばまで値を切り上げた。通常取引開始後は売りも一服、51ドル台半ばから後半にかけてのレンジ内で方向感なくもみ合う展開。引けにかけては改めて買い意欲が強まり、52ドル台まで一気に上げ幅を拡大した。
Posted by 松 1/8/21 - 14:41
金:大幅反落、長期金利の上昇やドル高嫌気し売りが加速
[場況]
COMEX金2月限終値:1,835.4↓78.2
NY金は大幅反落。長期金利の上昇やドル高の進行が改めて材料視される中で投機的な売りが加速、終値ベースで12月14日以来の安値まで一気に値を崩した。2月限は夜間取引から売りが優勢、ロンドンの朝方にまとまった売りが出ると、1,870ドル台まで一気に値を切り下げた。その後は1,990ドル台まで値を回復してのもみ合いが続いたが、通常取引開始後は改めて売りに押される展開。中盤には11,850近辺で下げ渋る場面も見られたが、引けにかけては改めて売りが加速、一時1,820ドル台まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 1/8/21 - 14:12
コーヒー:続伸、週末を控えポジション整理の買い戻し集まる
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:123.70↑2.60
NYコーヒーは続伸。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、週末を控えてポジション整理買い戻しがしっかりと相場を押し上げた。3月限は夜間の時間帯は売りが優勢、120セントの節目を割り込んだあたりまで値を切り下げての推移が続いた。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、プラス圏を回復。その後も上昇の勢いは止まらず、中盤には124セント台まで一気に上げ幅を拡大した。買い一巡後は引けにかけて上値が重くなったものの、高値圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 1/8/21 - 14:02
砂糖:横ばい、日中は買い優勢で推移も最後に値を消す
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:15.60→0.00
NY砂糖は前日から横ばい。前日の急落の勢いも一服、日中はややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いたが、最後にまとまった売りが出て値を消す格好となった。3月限は夜間の時間帯から買いが先行、早朝には15.80セント台まで値を切り上げての推移となった。その後は買いも一巡、NYに入ってからはややプラス圏に入ったあたりを中心に、方向感なく上下を繰り返す展開が続いたが、引け間際には売りが加速、最後はマイナス圏での取引終了となった。
Posted by 松 1/8/21 - 13:31
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