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2021年07月19日(月)

FX:円高、リスク回避の動き強まる中で安全資産としての買い集まる
  [場況]

ドル/円:109.45、ユーロ/ドル:1.1798、ユーロ/円:129.11 (NY17:00)

為替は円高が進行、COVID-19のデルタ株の感染拡大やそれに伴う景気停滞に対する懸念から株価の調整が進み、投資家の間にリスク回避の動きが強まる中、安全資産としての円に買いが集まった。ドル/円は東京から売りが優勢、110円の節目をやや割り込んだあたりでの推移となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、109円台後半まで下げ幅を拡大、その後も売りの勢いは衰えず、NY朝には109円の節目割れをうかがうまで一気に値を崩した。その後は売りも一服となり、109円台半ばまで値を回復、中盤以降は動意も薄くなった。

ユーロ/ドルは東京では1.18ドルの節目近辺で、やや上値の重い展開。午後からは売り圧力が強まり、ロンドンに入ると1.17ドル台後半まで一気に値を切り下げた。その後は売りも一服、NYに入ると一転して買い一色の展開となり、1.18ドル台前半まで急反発。中盤以降は値動きも落ち着き、1.18ドルの節目近辺でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から売りが優勢、129円台後半での推移となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、129円台前半まで下げ幅を拡大、NYに入ると更に売りが加速、129円を割り込むまでに値を崩した。その後は売りも一服、129円台を回復してのもみ合いが続いた。

Posted by 松    7/19/21 - 17:45   

債券:大幅続伸、コロナ絡みの景気減速懸念から買いに弾み付く
  [場況]

債券は大幅続伸。世界的な新型コロナウィルスのデルタ株感染が広がっており、景気減速懸念から買いに弾みが付いた。夜間取引から買いが優勢となり、10年債利回りは低下。まず1.2%台後半で推移してから、買いピッチが速まる中下げ幅を広げていった。通常取引では1.2%を割り込み、いったん買いのペースがスローダウンする場面をみた後、午後に1.17%と2月以来の低水準を付けた。

Posted by 直    7/19/21 - 17:20   

株式:大幅反落、早期テーパリングやCOVID-19への懸念で売り
  [場況]

ダウ工業平均:33,962.04↓725.81
S&P500:4,258.49↓68.67
NASDAQ:14,274.98↓152.25

NY株式は大幅反落。インフレ圧力の高まりを受け、テーパリングの開始が思ったよりも速まるとの見方や、COVID-19のデルタ株の感染拡大が加速、景気拡大の腰を折るのではとの懸念が売り材料視される中、ポジション調整の売りが大きく膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから売り一色の展開、早々に800ポイント以上値を切り下げた。中盤にかけては売りの勢いは衰えず、下げ幅は900ポイントを超えるまでに拡大。昼には下げも一服となったものの、安値近辺でのもみ合いが続いた

セクター別では、半導体が僅かに上昇した以外、ほぼすべてのセクターが下落。中でもエネルギー関連や銀行株の下落がきつくなったほか、金鉱株や保険、素材、工業株も大きく値を切り下げた。ダウ銘柄は、30銘柄すべてが下落。ボーイング(BA)が4.94%の急落となったほか、アメリカン・エクスプレス(AXP)やハネウェル・インターナショナル(HON)も4%を超える下落となった。ダウ(DOW)、ウォルト・ディズニー(DIS)、トラベラーズ(TRV)、JPモルガン・チェース(JPM)、ビサ(V)の下落も3%を超えた。

Posted by 松    7/19/21 - 17:00   

大豆:反落、原油落ち込みにつれて売り広がりコロナ感染も重石
  [場況]

CBOT大豆8月限終値:1428-0↓26-3/4

シカゴ大豆は反落。OPEC増産合意を受けて原油価格が落ち込み、つれて大豆に売りが広がった。新型コロナウィルス感染者が再び増えていることも景気への影響が懸念されて重石。8月限は夜間取引では買いが進む中、一気に1480セントちょうどに上がって6月14日以来の高値を更新したが、すぐに上値でブレーキがかかって伸び悩んだ。通常取引に入ると売りが殺到して1420セント台後半に下落。日中に下げ渋ってもすぐに売り圧力が強まり、引けにかけて再び1430セントを下回った。

Posted by 直    7/19/21 - 16:53   

コーン:横ばい、コロナ感染再拡大や天候不安などにらみ売り買い
  [場況]

CBOTコーン9月限終値:556-0→0

シカゴコーンは横ばい。新型コロナウィルス感染再拡大や他市場の下落、米主要性生産地の天候不安などをにらみ売り買いが交錯した。夜間取引では買いが先行し、9月限は上昇。何度か570セント台に値を伸ばしてから、朝方にかけてペースが鈍って上げ幅を縮めていった。通常取引では上下に振れる展開となり、最後は前週末の終値に並んで引けた。期先限月は上昇と下落まちまちだった。

Posted by 直    7/19/21 - 16:47   

小麦:続伸、米国やカナダなどの高温乾燥に着目して買い集まる
  [場況]

CBOT小麦9月限終値:697-3/4↑5-1/4

シカゴ小麦は続伸。米国やカナダ、ロシアなどの高温乾燥に着目して買いが集まった。9月限は夜間取引でピッチの速い買いによって709-1/2セントと5月18日以来の高値を更新するなどしっかりと上昇した。朝方にかけて買いもスローダウンして伸び悩んだが、買いの流れは維持。通常取引に入ってもプラス圏での値動きを維持した。

Posted by 直    7/19/21 - 16:44   

天然ガス:大幅続伸、需要の増加観測下支えとなる中で買いが加速
  [場況]

NYMEX天然ガス8月限終値:3.779↑0.105

NY天然ガスは大幅続伸、冷房需要やLNG輸出に関する需要の増加観測が大きな下支えとなる中で買いが加速、期近終値ベースで2018年12月以来の高値を更新した。8月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移となった。早朝からは改めて騰勢を強める格好となり、3.70ドル台後半まで上げ幅を拡大。通常取引開始後は一旦売りに押し戻される格好となったものの、3.70ドル台前半でしっかりと下げ止まり。午後からは改めて買い意欲が強まり、日中高値近辺まで値を切り上げて取引を終了した。

Posted by 松    7/19/21 - 15:07   

石油製品:大幅反落、原油や株の急落につれて売りが加速
  [場況]

RBOBガソリン8月限:2.1104↓0.1432
暖房油8月限:1.9852↓0.1281

NY石油製品は大幅反落。原油や株の急落が重石となる中、日中を通じて投機的な売りが主導した。相場は夜間取引から大きく売りが先行、COVID-19のデルタ株の感染拡大が加速、需要に対する不透明感が強まっていることも重石となる中で大きく値を崩した。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、更に下げ幅を拡大。最後まで反発らしい反発もないままに取引を終了した。

Posted by 松    7/19/21 - 15:00   

原油:大幅反落、OPECプラスの減産幅縮小合意受けて売りが加速
  [場況]

NYMEX原油9月限終値:66.35↓5.21

NY原油は大幅反落。OPECプラスが段階的な減産幅の縮小で合意したことを嫌気する形でポジション整理の売りが加速、終値ベースで5月28日以来の安値まで一気に値を崩した。COVID-19のデルタ株の感染拡大が加速する中、株価の調整が進んだことも弱気に作用した。9月限は夜間取引から売りが先行、69ドルを割り込むあたりまで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後は改めて売りが加速する格好となり、午後には66ドルを割り込むまで下げ幅を拡大。引けにかけては売りも一服となったものの、反発は限定的なものにとどまった。

Posted by 松    7/19/21 - 14:46   

金:続落、市場全体にリスク回復動き強まる中で売りに押される
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,809.2↓5.8

NY金は続落。株価が急落、市場全体にリスク回避の動きが強まる中、投機的な売りが相場を主導した。インフレ圧力が強まる中、テーパリングが予想よりも早く始まるとの見方も弱気に作用した。8月限は夜間取引から売りが先行、1,800ドルの節目をやや上回ったあたりまで値を切り下げての推移となった。朝方には改めて売り圧力が強まり、1,790ドル台半ばまで下げ幅を拡大。その後は米長期金利の低下を好感する形で買い戻しが集まり、1,810ドル台後半まで一気に値を回復したものの、流れを強気に変えるには至らず。中盤以降は再び売りが優勢、1,810ドルをやや割り込んだあたりを中心に上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    7/19/21 - 14:13   

コーヒー:反落、ブラジルレアル安の進行嫌気し手仕舞い売りが加速
  [場況]

ICE-USコーヒー9月限終値:156.40↓4.95

NYコーヒーは反落。先週の上昇の勢いもひとまず一服、対ドルでのブラジルレアル安の進行が重石となる中でポジション整理の売りが加速した。9月限は夜間の取引開始時から売りが先行、早々に157セント台まで値を切り下げた。売り一巡後は158セントを挟んだレンジまで値を回復してのもみ合い、朝方からは改めて上値が重くなり、157セント台後半のレンジでの推移が続いたものの、それ以上の大きく値を崩すこともなく、取引を終了した。

Posted by 松    7/19/21 - 13:56   

砂糖:大幅反落、原油やブラジルレアルの急落につれて売りが加速
  [場況]

ICE-US砂糖10月限終値:17.07↓0.64

NY砂糖は大幅反落。市場全体にリスク回避の動きが強まる中、原油やブラジルレアルの急落を嫌気する形で投機的な売りが加速した。10月限は夜間の時間帯から売りが優勢、17セント台半ばまでレンジを切り下げてのもみ合いが続いた。NYに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、中盤にまとまった売りが出ると、17.10セントを割り込むまで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後は17.30セント台まで買い戻しが集まったものの、流れを強気に変えるには至らず。しばらく方向感の定まらない状態が続いたあと、引けにかけては改めて売りに押し戻された。

Posted by 松    7/19/21 - 13:31   

輸出検証高:小麦は前週から増加、コーン横ばい、大豆は減少
  [場況]

USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン

7月15日 前週比 前年比 期初来 前年比
小麦 490.6 ↑14.7% ↓4.2% 2817.9 ↓21.4%
コーン 1000.5 ↓0.2% ↓18.0% 60163.2 ↑64.7%
大豆 143.9 ↓28.4% ↓68.3% 57799.8 ↑50.8%

Posted by 松    7/19/21 - 12:06   

2021年07月16日(金)

FX:円小幅安、前日までの反動もあって週末控え円売りが優勢
  [場況]

ドル/円:110.07、ユーロ/ドル:1.1805、ユーロ/円:129.88 (NY17:00)

為替は円が小幅安。前日までに円高が進んだ反動もあり、ポジション調整の円売りが全体を主導する格好となった。米小売売上高が予想外の増加となったことや、ミシガン大消費者指数で1年後のインフレ予想が2008年以来の高水準となったことがドル買いを呼び込む場面も見られたが、反応は限定的なものにとどまった。ドル/円は東京から買いが優勢、110円の節目に迫るまでレンジを切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一段と買い意欲が強まり、110円台前半まで上げ幅を拡大。NYに入ると米株の下落につれて売りに押し戻される格好となり、午後からは110円の節目をやや上回るあたりまで値を切り下げてのもみ合いが続いた。

ユーロ/ドルは東京では1.18ドルの節目をやや上回ったあたりでのもみ合い、ロンドンに入ると1.18ドル台前半まで買い進まれたものの、その後売りに押し戻されNY早朝には1.18ドルを割り込むまでに値を下げた。売り一巡後は再び1.18ドル台を回復、中盤から午後にかけて1.18ドルをやや上回ったあたりでの推移となった。ユーロ/円は東京から買いが優勢、ロンドンに入ると130円の節目を回復しての推移となった。NY朝には130円台前半まで買い進まれる場面も見られたが、早々に息切れ。その後は米株の下落が重石となる中、130円をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。

Posted by 松    7/16/21 - 17:18   

債券:小幅続伸、新型コロナデルタ株感染拡大に着目して買い
  [場況]

債券は小幅続伸。買われ過ぎ感が出ており、早い段階で売りに押されたものの、新型コロナウィルスのデルタ株感染拡大に着目して買いに転じた。夜間取引で利食い売りが先行し、10年債利回りは上昇。通常取引では小売売上高が予想を上回ったのも重石となったが、徐々に売りのペースが鈍った。上げ幅を縮小していき、取引終盤にはやや低下となった。

Posted by 直    7/16/21 - 17:17   

株式:大幅安、インフレ懸念高まる中でポジション調整の売りが加速
  [場況]

ダウ工業平均:34,687.85↓299.17
S&P500:4,327.16↓32.87
NASDAQ:14,427.24↓115.90

NY株式は大幅安。インフレや早期テーパリング開始に対する懸念が改めて重石となる中、週末を前にポジション調整の売りが加速した。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、朝方発表された6月の小売売上高が予想外の増加となったことを受け、景気の力強い回復が続いていることが好感される格好となった。その後は買いも生きぎで、ミシガン大の消費者指数が予想を下回った上、1年後のインフレ予測が2008年以来の高水準に上昇したことが嫌気される格好となる中で売り圧力が強まり、あっさりとマイナス転落した。中盤にはしばらく値動きも落ち着いていたものの、午後からは改めて売り圧力が強まる格好となり、最後は下げ幅も300ポイントにまで拡大した。

セクター別では、公益株がしっかりと上昇したほか、生活必需品や薬品株、保険も小幅ながら上昇。一方で金鉱株は大幅安、エネルギー関連や銀行株、半導体も下げがきつくなった。運輸株やバイオテクノロジーも値を下げた。ダウ銘柄では、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)が0.97%の上昇となったほか、アムジェン(AMGN)やトラベラーズ(TRV)も堅調に推移した。一方でダウ(DOW)は3.07%の下落、シェブロン(CVX)、ウォルト・ディズニー(DIS)、ゴールドマン・サックス(GS)、JPモルガン・チェース(JPM)、ボーイング(BA)も2%を超える下落となった。

Posted by 松    7/16/21 - 16:58   

大豆:反発、米主要生産地の高温乾燥予報が買いを支援
  [場況]

CBOT大豆8月限終値:1454-3/4↑7-1/4

シカゴ大豆は反発。米主要生産地の高温乾燥予報が買いを支援した。夜間取引では売りの場面をみてから買いが優勢となり、8月限は強含んだ。朝方にかけてしっかりと値を伸ばし、通常取引に入って1473-3/4セントと6月14日以来の高値を付けた。上値で売りが台頭して上げ幅を縮小したが、最後まで買いの流れを維持した。

Posted by 直    7/16/21 - 16:44   

コーン:続落、米作柄不安根強いも買われ過ぎ感から利食い売り
  [場況]

CBOTコーン9月限終値:556-0↓8-1/4

シカゴコーンは続落。米中西部の作柄不安が根強いものの、買われ過ぎ感もあって利食い売りに押された。夜間取引で売り買いが交錯し、9月限は前日終値を挟んでもみ合い。朝方にかけて買いが進む中強含んだが、通常取引で570セント台に乗せるとブレーキがかかった。取引終盤に売りが膨らみ、下げに転じた。

Posted by 直    7/16/21 - 16:41   

小麦:続伸、春小麦の生産不安や欧州の天候の影響懸念から買い
  [場況]

CBOT小麦9月限終値:692-1/2↑20-1/2

シカゴ小麦は続伸。春小麦の生産不安に加え、欧州でも天候による影響が懸念されているのを背景に買いが進んだ。USDAへの中国向け輸出成約報告も寄与した。夜間取引で買いが先行し、9月限はじりじりと上昇。通常取引に入って一段高となり、690セントを超えた。696-1/4セントと6月8日以来の高値を付けた後ペースこそ鈍っても、買いの流れが切れることなく、本日のレンジ上限で推移した。

Posted by 直    7/16/21 - 16:39   

天然ガス:反発、在庫水準の低さや冷房需要の増加期待が下支え
  [場況]

NYMEX天然ガス8月限終値:3.674↑0.060

NY天然ガスは反発。在庫水準の低さや気温上昇に伴う冷房需要の増加期待が改めて下支えとなる中、しっかりと買いが集まる展開となった。8月限は夜間取引ではこれまでの流れを継いだ売りが優勢、3.60ドルの節目を割り込むあたりまで値を切り下げての推移となった。朝方からは一転して買い意欲が強まり、通常取引の開始時には3.60ドル台後半まで値を回復。中盤にかけてはやや売りに押し戻される格好となったものの、高値圏はしっかりと維持。引けにかけては改めて騰勢を強めた。

Posted by 松    7/16/21 - 15:02   

石油製品:小幅反発、原油の上昇につれ買い戻しが優勢の展開
  [場況]

RBOBガソリン8月限:2.2536↑0.0033
暖房油8月限:2.1133↑0.0007

NY石油製品は小幅反発。原油の上昇を好感する形でポジション整理の買い戻しが優勢の展開となった相場は夜間取引ではこれまでの流れを継いだ売りが先行したものの、その後徐々に買い意欲が強まり、朝方にはプラス圏を回復。通常取引開始後には原油の急落につれ大きく値を崩したが、押し目ではしっかりと買いが集まり、中盤にはプラス圏を回復。午後からは動意も薄くなった。

Posted by 松    7/16/21 - 14:55   

原油:反発、景気回復に伴う需要増加期待が改めて買い呼び込む
  [場況]

NYMEX原油9月限終値:71.56↑0.18

NY原油は反発。景気回復に伴い需要がしっかりと伸びてくるとの見方が改めて下支えとなる中、週末を前に投機的な買い戻しが相場を主導した。9月限は夜間取引から買いが先行、71ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には株価の下落につれて売りが加速、70ドル台前半まで一気に値を崩す場面も見られたものの、押し目ではすぐに買いが集まり中盤には71ドル台後半のレンジまで一気に値を回復。昼からは買いも一服となったものの、高値圏を維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    7/16/21 - 14:45   

金:反落、米金利の上昇やドル高嫌気し投機的な売りに押される
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,815.0↓14.0

NY金は反落。ここまでの買い戻しの流れも一服、米長期金利の上昇やドル高の進行を嫌気する形で投機的な売りが相場を主導した。8月限は夜間取引から売りが先行、早朝には1,820ドルを割り込むまでに値を切り下げた。朝方には一旦買いが集まり、1,820ドル台半ばまで値を戻したものの、中盤にかけてまとまった売りが出ると1,810ドルの節目近辺まで一気に下げ幅を拡大。昼には再び買いが優勢となったものの、反発は限定的なものにとどまった。

Posted by 松    7/16/21 - 14:21   

コーヒー:続伸、レアル高支えとなる中で投機的な買い戻しが加速
  [場況]

ICE-USコーヒー9月限終値:161.35↑4.30

NYコーヒーは続伸。需給面で決め手となる材料が出た訳ではなかったが、これまでの流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導、ブラジルレアル高の進行も下支えとなる中で6月28日以来の高値を回復した。9月限は夜間の時間帯から買いが先行、朝方には160セントの節目まで一気に値を切り上げた。NYに入るとやや上値が重くなったものの、大きく値を崩すこともなく、160セントの節目近辺でのもみ合いが継続、昼前には改めて買い意欲が強まり、161セント台後半まで上げ幅を拡大した。

Posted by 松    7/16/21 - 13:56   

砂糖:続伸、前日の流れ継いだポジション整理の買い戻し集まる
  [場況]

ICE-US砂糖10月限終値:17.71↑0.38

NY砂糖は続伸。需給面で新たな買い材料が出た訳ではなかったが、前日の流れを継いだポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。10月限は夜間の時間帯から前日終値を中心としたレンジ内での推移。早朝にはやや売りが優勢となったものの、大きく値を崩すには至らなかった。NYに入ると徐々に騰勢を強める格好となり、プラス圏を回復。中盤に商いの薄い中でまとまった買いが入ると、17セント台後半まで一気に値を切り上げた。その後は買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    7/16/21 - 13:39   

2021年07月15日(木)

債券:続伸、パウエルFRB議長証言がハト派寄りで買い優勢
  [場況]

債券は続伸。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が前日の下院に続いて上院で議会証言し、改めて発言内容がハト派よりだったことから買いが優勢となった。前日の買いの流れを引き継ぎ、10年債利回りは夜間取引から低下。通常取引でいったん買いのペースがスローダウン。パウエル議長の証言を消化してから、午後に改めて買いが進み、1.3を割り込んだ。

Posted by 直    7/15/21 - 17:32   

FX:ユーロ安、投資家のリスク回避の動き強まる中で売りに押される
  [場況]

ドル/円:109.82、ユーロ/ドル:1.1812、ユーロ/円:129.70 (NY17:00)

為替はユーロ安が進行。米株の調整が進み投資家の間にリスク回避の動きが強まる中、ユーロに投機的な売りが膨らんだ。ドル/円は東京から売りが優勢、109円台後半で上値の重い展開が続いた。ロンドンに入ると売りも一服、NY早朝にかけては買い意欲が強まり、110円台を回復。中盤にかけて110円をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。午後からは改めて売りに押し戻される格好となり、109円台後半まで値を切り下げた。

ユーロ/ドルは東京では1.18ドル台前半のレンジ内でのもみ合い、午後からは買い意欲が強まり、ロンドンに入ると1.18ドル台半ばまで値を切り上げた。NY早朝からは一転して売りに押し戻される格好となり、1.18ドル台前半まで反落。昼過ぎには1.18ドル割れを試すまでに下げ幅を広げる場面も見られた。ユーロ/円は東京から売りが優勢、130円の節目を挟んだレンジまで値を切り下げてのもみ合いとなった。ロンドンでは新たな動きは見られず、NYに入ってもしばらくは130円近辺での推移が続いたが、昼前からは改めて売り圧力が強まり、129円台半ばまで値を切り下げた。

Posted by 松    7/15/21 - 17:27   

株式:ダウ平均が続伸の一方、S&P500とナスダックは下落
  [場況]

ダウ工業平均:34,987.02↑53.79
S&P500:4,360.03↓14.27
NASDAQ:14,543.13↓101.82

NY株式はダウ工業平均が続伸となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は下落。FRBのパウエル議長が議会証言で、金融政策の変更はまだかなり先との見方を改めて示す一方、テーパリングに関しては次回のFOMCでも議論をする意向を示したことを受け投機的な売り買いに揉まれる展開となった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に100ポイント以上値を切り下げた。売り一巡後はしっかりと買いが集まり、中盤には小幅ながらプラス圏を回復。午後に入ると改めて売り圧力が強まったが、最後は改めて騰勢を強める格好となった。

セクター別では、公益株がしっかりと上昇したほか、銀行株や金鉱株、保険も堅調に推移。一方で半導体は大幅に下落、エネルギー関連や薬品株も下げが目立った。ダウ銘柄では、ハネウェル・インターナショナル(HON)が2.21%の上昇となったほか、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やホーム・デポ(HD)、ビサ(V)も1%を超える上昇を記録した。一方でセールスフォース・ドットコム(CRM)は2.00%の下落、ウォルグリーン(WBA)やインテル(INTC)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)の下落も1%を超えた。

Posted by 松    7/15/21 - 16:58   

大豆:反落、低調な週間輸出成約高やNOPA圧搾高で売り出る
  [場況]

CBOT大豆8月限終値:1447-1/2↓5-1/2

シカゴ大豆は反落。週間輸出成約高やNOPA圧搾高が低調な内容で、売りが出た。夜間取引ではまず買いが進み、8月限は1461-0セントと6月14日以来の高値を付けたが、すぐに上値が重くなってその後は狭いレンジをもみ合い。通常取引に入ると売り圧力が強まって弱含んだ。取引終盤に1440セント割れ近くまで下落の場面があった。

Posted by 直    7/15/21 - 16:48   

コーン:反落、利食い売り台頭し週間輸出成約高も重石
  [場況]

CBOTコーン9月限終値:564-1/4↓4-0

シカゴコーンは反落。利食い売りが台頭し、週間輸出聖夜高が振るわなかったのも重石となった。夜間取引で売りに押され、9月限はじりじりと下げた。朝方にいったん下げ幅を縮める場面があったが、前日の終値水準に回復すると改めて弱含み。通常取引でも軟調な値動きに終始した。

Posted by 直    7/15/21 - 16:46   

小麦:続伸、春小麦の作柄不安や週間輸出成約高が買いを支援
  [場況]

CBOT小麦9月限終値:672-0↑17-3/4

シカゴ小麦は続伸。春小麦の作柄不安が買いを支援し、週間輸出成約高がまずまずの内容だったことも寄与した。9月限は夜間取引で前日の終値近くを小刻みに上下に振れる展開だったのから、朝方に買いが優勢となり一気に660セント台に上昇した。通常取引でもしっかりと値を伸ばし、670セント台に上がった。

Posted by 直    7/15/21 - 16:43   

天然ガス:続落、弱気の在庫統計受けて売り圧力強まる
  [場況]

NYMEX天然ガス8月限終値:3.614↓0.046

NY天然ガスは続落。在庫統計が予想を上回る積み増しとなったことが重石となる中、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。8月限は夜間取引から売りが先行、朝方には3.60ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後は改めて買い意欲が強まりプラス圏を回復、3.60ドル台後半まで値を回復したものの、早々に息切れ。在庫統計発表後は改めて売りにし戻される格好となり、最後は日中安値を更新する形で取引を終了した。

Posted by 松    7/15/21 - 15:06   

石油製品:続落、原油や株につれて手仕舞い売り膨らむ
  [場況]

RBOBガソリン8月限:2.2503↓0.0432
暖房油8月限:2.1126↓0.0309

NY石油製品は続落。原油や株の下落が重石となる中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが全体を主導した。相場は夜間取引から売りが先行、通常取引開始後は買いが集まる場面も見られたが、プラス転換することなく息切れ。昼からは改めて売り圧力が強まり、最後は日中安値近辺まで値を切り下げて取引を終了した。

Posted by 松    7/15/21 - 14:59   

原油:続落、前日の流れ継いだポジション整理の売り膨らむ
  [場況]

NYMEX原油9月限終値:71.38↓1.26

NY原油は続落。需給面で新たな買い材料が見当たらない中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導、終値ベースで6月18日以来の安値を更新した。9月限は夜間取引から売りが先行、早朝には71ドルの節目近辺まで値を切り下げての推移となった。朝方からは一転して買い意欲が強まり、中盤には72ドル台半ばまで値を回復したものの、プラス転換することなく息切れ。昼前からは再び売りに押し戻される格好となり、71ドル台前半まで値を切り下げた。

Posted by 松    7/15/21 - 14:49   

金:続伸、米長期金利の低下支えにしっかりと買い集まる
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,829.0↑4.0

NY金は続伸。パウエルFRB議長の議会証言で早期のテーパリング観測が後退する中、米長期金利の低下を支えにしっかりと買いが集まる展開となった。8月限は夜間取引では買いが先行、1,830ドル台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。早朝からは一転して売りに押し戻される格好となり、小幅ながらもマイナス転落。通常取引開始後には改めて売り圧力が強まり、1,820ドルの節目割れを試すまでに下げ幅を拡大した。中盤以降は再び騰勢を強める格好となりプラス圏を回復、1,820ドル台後半で取引を終了した。

Posted by 松    7/15/21 - 14:16   

コーヒー:小幅続伸、これまでの流れ継いだ買いが相場を主導
  [場況]

ICE-USコーヒー9月限終値:157.05↑0.45

NYコーヒーは小幅続伸。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導、日中を通じてしっかりの展開となった。9月限は夜間の時間帯は売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。NYに入ると一転して買い意欲が強まりプラス圏を回復、そのまま158セントまで値を切り上げる展開。昼前には売りに押し戻される格好となったものの、最後までプラス圏を維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    7/15/21 - 13:59   

砂糖:反発、ポジション整理の買い戻しが相場を押し上げる
  [場況]

ICE-US砂糖10月限終値:17.33↑0.40

NY砂糖は反発。ここまでの下落で短期的な売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。10月限は夜間の時間帯から買いが優勢、17セントの節目を挟んだレンジまで値を回復してのもみ合いが続いた。NYに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、中盤にかけては改めて買い意欲が強まり、17.30セント台まで一気に上げ幅を拡大。引け間際には17.37セントの高値をつけるに至った。

Posted by 松    7/15/21 - 13:33   

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