2023年09月19日(火)
FX:ドル高、FOMC控え米長期金利の上昇につれて買い集まる
[場況]
ドル/円:147.84、ユーロ/ドル:1.0679、ユーロ/円:157.89 (NY17:00)
為替はドル高が進行。FOMCの声明発表を翌日に控え、インフレの高止まりによってFRBが利上げを継続するとの見方が改めて強まる中、米長期金利の上昇につれてドルに買いが集まった。ドル/円は東京から買いが先行、午後には147円台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンの朝方にかけては売りに押され、147円台半ばまで値を下げたものの、それ以上の動きは見られず。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、午後には148円台に迫るまで上げ幅を拡大する場面も見られた。
ユーロ/ドルは東京では1.06ドル台後半のレンジ内で、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まり、NY朝には1.07ドル台前半まで値を切り上げた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、1.06ドル台後半まで反落。午後に入っても上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京では157円台後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ってもしばらくは同水準での推移が続いたが、NY早朝にかけてはまとまった買いが入り158円台前半まで値を切り上げた。買い一巡後は大きく売りに押し戻される格好となり、157円台後半まで反落。中盤以降は値動きも落ち着き、同水準でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 9/19/23 - 17:23
大豆:小幅安、収穫圧力が重石
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1315-1/2↓1-1/4
シカゴ大豆は小幅安。材料難から買いもみられたが、結局は収穫圧力が重石となった。夜間取引で売りが先行し、11月限はじりじりと下落。1308-0セントと8月16日以来の安値を更新して下げ止まった。朝方には前日の終値水準に回復。通常取引では1320セント目前まで上がる場面があったが、上値で売りに押されて小幅ながらも下げの展開に戻った。
Posted by 直 9/19/23 - 16:58
コーン:反発、早い段階に売り進んだ後値ごろ感から買いの展開
[場況]
CBOTコーン12月限終値:476-1/4↑4-3/4
シカゴコーンは反発。早い段階に売りが進んだ後、値ごろ感から買いの展開にシフトした。12月限は夜間取引で売りに押されて弱含み、朝方に467-3/4セントと2021年9月27日以来の安値を更新したところで買いが集まり急速に下げ幅を縮めた。通常取引で前日終値を超えると買いに弾みが付き、そのまましっかりと値を伸ばした。
Posted by 直 9/19/23 - 16:56
株式:続落、原油高によってインフレ懸念高まる中で売りに押される
[場況]
ダウ工業平均:34,517.73↓106.57
S&P500:4,443.95↓9.58
NASDAQ:13,678.19↓32.05
NY株式は続落。原油高の進行によってインフレが高止まりするとの懸念が改めて高まる中、FOMCの声明発表を翌日に控えて売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、中盤にかけて大きく値を切り下げる展開となった。昼を過ぎても売りの勢いは衰えず、300ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大。その後は原油が下落に転じたことも好感される格好となり、ポジション調整の買い戻しが優勢となったものの、プラス圏まで値を回復することもなく取引を終了した。
セクター別では、保険関連に買いが集まったほか、バイオテクノロジーや薬品株も堅調に推移。一方で金鉱株は大幅に下落、半導体やエネルギー関連、一般消費財、運輸株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、IBM(IBM)が1.01%の上昇となったほか、アップル(AAPL)やハネウェル・インターナショナル(HON)、アムジェン(AMGN)も堅調に推移した。一方でインテル(INTC)は4.34%の下落、ウォルト・ディズニー(DIS)も3%を超える下げを記録した。ユナイテッド・ヘルス(UNH)やナイキ(NKE)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 9/19/23 - 16:47
小麦:続落、ロシアやウクライナの供給意識されて売りの展開
[場況]
CBOT小麦12月限終値:584-0↓7-1/4
シカゴ小麦は続落。潤沢なロシア産に加え、ウクライナ産を乗せた船がウクライナ港を出港したとの報道があり、ロシアやウクライナの供給が意識され、売りの展開となった。12月限は夜間取引から580セント台前半まで下げる軟調な値動き。朝方にかけていったん売りにブレーキがかかり、通常取引開始後に前日の終値水準に持ち直すと改めて売りが脹らみ下落に戻った。その後再び下げ幅を縮める場面をみても、結局、売りの流れに押された。
Posted by 直 9/19/23 - 16:45
天然ガス:大幅続伸、冷房需要の増加観測が改めて買い呼び込む
[場況]
NYMEX天然ガス10月限終値:2.848↑0.120
NY天然ガスは大幅続伸。米南部で再び気温が上昇するとの予報が出る中、冷房需要の増加によって需給が一段と引き締まるとの見方が買いを呼び込んだ。メンテナンスによるパイプラインの稼働停止も強気に作用した。10月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝には売りに押され、小幅ながらマイナス転落する場面も見られたものの、朝方にかけては改めて買い意欲が強まり、2.70ドル台後半まで上げ幅を拡大。通常取引開始後はまとまった買いが断続的に入る格好となり、2.80ドル台後半まで一気に値を伸ばした。中盤以降は買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 9/19/23 - 14:57
石油製品:ガソリンが続落の一方、暖房油は大幅反発
[場況]
RBOBガソリン10月限:2.6581↓0.0398
暖房油10月限:3.3739↑0.0856
NY石油製品はガソリンが続落となった一方、暖房油は大幅反発。相場は夜間取引では買いが優勢、前日までの下落の反動もあり、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。朝方には一段と上げ幅を拡大、通常取引開始後はガソリンが売りに押し戻されマイナス転落、そのまま軟調な推移が続く一方、暖房油は更に買い意欲が強まる格好となり、大きく値を切り上げて取引を終了した。
Posted by 松 9/19/23 - 14:57
原油:小幅反落、中盤まで買い先行もその後売りに押し戻される
[場況]
NYMEX原油11月限終値:90.48↓0.10
NY原油は小幅反落。中盤まではこれまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を押し上げる格好となったが、その後はポジション整理の売りに押し戻された。11月限は夜間取引から買いが先行、91ドル台前半から半ばのレンジまで値を切り上げての推移となった。朝方には改めて買い意欲が強まり、92ドル台半ばまで上げ幅を拡大。通常取引開始後には買いも一服、91ドル台後半までレンジを切り下げての推移となった。昼前からは一段と売り圧力が強まる格好となり、最後は小幅ながらもマイナス転落して取引を終了した。
Posted by 松 9/19/23 - 14:57
金:小幅続伸、FOMC控え朝方まで買い戻し先行もその後値を消す
[場況]
COMEX金12月限終値:1,953.7↑0.3
NY金は小幅続伸。FOMCの声明発表を翌日に控え、朝方まではポジション整理の買い戻しが相場を主導したものの、その後は売りに押し戻され値を消す格好となった。12月限は夜間取引では売りが優勢の展開。ロンドン時間に入ると一転して買い意欲が強まり、1,950ドル台後半まで上げ幅を拡大した。通常取引開始後には買いも一服、ジリジリと値を切り下げる展開。昼過ぎには小幅ながらマイナス転落しての推移となったものの、最後はかろうじてプラス圏に値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 9/19/23 - 13:54
コーヒー:続伸、これまでの流れ継いだ投機的な買い戻しが加速
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:160.95↑1.35
NYコーヒーは続伸。期近9月限が納会を迎える中、これまでの流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を押し上げた。12月限は夜間の時間帯から買いが先行、162セント近辺まで値を切り上げての推移となった、NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、164セント台まで一気に上げ幅を拡大。中盤にかけては一転して売り一色の展開、160セントの節目を割り込むまで値を崩したものの、プラス圏はかろうじて維持して下げ止まり。引けにかけては改めて買い意欲が強まった。
Posted by 松 9/19/23 - 13:29
砂糖:続伸、供給不安背景とした買い集まり直近の高値更新
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:27.72↑0.36
NY砂糖は続伸、エルニーニョ現象の発達によってアジアの生産国を中心に供給不安が高まるとの懸念が買いを呼び込む格好となり、期近終値ベースで2011年10月以来の高値を更新した。3月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、昼過ぎには27.80セント台まで一気に上げ幅を拡大。引けにかけては買いも一服、やや売りに押し戻されて取引を終了した。
Posted by 松 9/19/23 - 13:18
2023年09月18日(月)
FX:ドル小幅安、米景気の減速懸念が改めてドルの重石
[場況]
ドル/円:147.60、ユーロ/ドル:1.0692、ユーロ/円:157.80 (NY17:00)
為替はドルが小幅安の展開。FOMCの会合を控え、FRBの利上げ継続によって将来的に米国の景気が落ち込むとの懸念が改めて高まる中、ドル売りが優勢の展開となった。ドル/円は東京から売りが優勢、午後には147円台半ばまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると売りも一服、147円台半ばから後半のレンジ内でもみ合う展開。NYに入っても同水準での推移が続いたが、午後にはやや上値が重くなった。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて、1.06ドル台半ばから後半のレンジ内で方向感なくもみ合う展開。NYに入ってもしばらくは同水準での推移が続いたが、昼にかけては徐々に買い意欲が強まり、1.07ドルの節目を試すまでに値を切り上げた。午後には買いも一服、1.06ドル台後半でのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京では売りが優勢、157円台半ばまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入って同水準でのもみ合いが継続、NYでは中盤にかけて買い意欲が強まり、157円台後半まで値を回復。午後には上昇も一服、同水準での推移が続いた。
Posted by 松 9/18/23 - 17:17
株式:小幅反発、中盤に買い戻し集まるも景気減速懸念改めて重石
[場況]
ダウ工業平均:34,624.30↑6.06
S&P500:4,453.53↑3.21
NASDAQ:13,710.24↑1.90
NY株式は小幅反発。中盤にはポジション調整の買い戻しが相場を主導する格好となったものの、最後は翌日からFOMCの会合が始まるのを控え、利上げの継続やそれに伴う景気の落ち込みに対する懸念が改めて重石となる中で売りに押し戻される格好となった。自動車大手と労働組合の労使交渉が難航、ストが継続していることも弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きからしばらくは売り買いが交錯、マイナス圏で推移する場面も見られたが、中盤にはしっかりと値を回復。昼にかけては一段と騰勢を強め、100ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大した。午後には買いも一服、引けにかけては徐々に売りに押し戻される格好となり、最後は先週末の終値を挟んだレンジ内でのもみ合いが続いた。
セクター別では、保険やエネルギー関連にしっかりと買いが集まったほか、コンピューター関連や半導体も堅調に推移。一方でバイオテクノロジーや一般消費財は下落、銀行株や運輸株、薬品株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、アップル(AAPL)が1.69%の上昇となったほか、ビサ(V)やトラベラーズ(TRV)も1%を超える上昇を記録。一方でアメリカン・エクスプレス(AXP)は2.52%の下落、ボーイング(BA)やホーム・デポ(HD)、ウォルグリーン(WBA)も1%を超える下げとなった。
Posted by 松 9/18/23 - 16:55
大豆:続落、収穫圧力強まり売り優勢
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1316-3/4↓23-1/2
シカゴ大豆は続落。早い段階でありながらも収穫圧力が強まり、売りが優勢となった。夜間取引でまず買いが入ってから、売りに転じ、11月限は小幅高の後反落。その後は持ち直す場面もあるなど、限定的な下落だったが、通常取引に入って下げ足が加速した。ほぼ一本調子で売りが進み、引け近くに1315-1/2セントと8月16日以来の低水準を付けた。
Posted by 直 9/18/23 - 16:49
コーン:続落、引き続き収穫圧力が重石
[場況]
CBOTコーン12月限終値:471-1/2↓4-3/4
シカゴコーンは続落。引き続き収穫圧力が重石となった。夜間取引では買いが集まり、12月限は上昇したものの、上値は限られ、朝方には前週末の終値水準でもみ合う展開にシフトした。さらに、通常取引に入ると売りに拍車が掛かって急落。469-0セントと2021年9月27日以来の安値を付けてブレーキがかかったが、最後まで売りの流れが続いた。
Posted by 直 9/18/23 - 16:45
小麦:反落、改めてロシアの潤沢な供給に着目し売り膨らむ
[場況]
CBOT小麦12月限終値:591-1/4↓13-0
シカゴ小麦は反落。改めてロシアの潤沢な供給に着目し、米産需要に対する懸念やテクニカル要因からも売りが脹らんだ。12月限は夜間取引から軟調な値動きとなった。通常取引に入っても売りの流れは切れず、しかもピッチが加速。一時、590セントを割り込んだ。
Posted by 直 9/18/23 - 16:43
天然ガス:反発、将来的な需給逼迫懸念下支えとなる中で買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス10月限終値:2.728↑0.084
NY天然ガスは反発。将来的な需給逼迫に対する懸念が改めて下支えとなる中、投機的な買い戻しが相場を主導する展開となった。10月限は夜間取引では先週末の終値近辺でのもみ合いが継続。ロンドン時間にはやや買いが優勢となったものの、早朝に売り圧力が強まると、あっさりとマイナス転落した。通常取引開始後には改めて騰勢を強める格好となり、2.70ドル台前半まで上げ幅を拡大。中盤にはやや上値が重くなる場面も見られたが、午後からは再び買い意欲が強まり、日中高値近辺で取引を終了した。
Posted by 松 9/18/23 - 14:49
石油製品:続落、米景気の落ち込みに対する懸念が改めて重石
[場況]
RBOBガソリン10月限:2.6979↓0.0102
暖房油10月限:3.2883↓0.0951
NY石油製品は続落、米景気の将来的な落ち込みに対する懸念が改めて高まる中、ポジション整理の売りに押し戻される展開となった。相場は夜間取引では買いが先行したものの、ロンドンに入ったあたりから売りに押されマイナス転落。朝方にはガソリンに買いが集まったものの、早々に息切れ。暖房油は通常取引開始後も軟調に推移した。午後には一段と売り圧力が強まった。
Posted by 松 9/18/23 - 14:44
原油:小幅続伸、中盤まで堅調に推移もその後上げ幅縮小
[場況]
NYMEX原油11月限終値:90.58↑0.56
NY原油は小幅続伸。サウジやロシアの減産継続によって将来的に需給逼迫が進むとの懸念が下支えとなる中、中盤までは堅調な展開が続いたが、最後は売りが膨らみ上げ幅を縮小した。11月限は夜間取引から買いが先行、90ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンの朝方には一旦売りに押し戻される場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復。朝方にまとまった買いが入ると、91ドル台まで値を切り上げた。通常取引開始後もしばらくは91ドルの節目近辺を維持してのもみ合いが継続、昼からは一転して売り圧力が強まり、90ドルの大台を割り込むまでに値を下げたものの、最後はプラス圏に戻して取引を終了した。
Posted by 松 9/18/23 - 14:44
金:続伸、将来的な景気減速への懸念高まる中で買いが加速
[場況]
COMEX金12月限終値:1,953.4↑7.2
NY金は続伸。将来的な景気の落ち込みに対する懸念が改めて強まり、米長期金利の上昇を抑える中でしっかりと買いが集まった。12月限は夜間取引から買いが優勢、1,950ドルの節目近辺まで値を切り上げての推移となった。ロンドン朝には一旦売りに押される格好となったものの、プラス圏は維持して下げ止まり。通常取引開始後は売り買いが交錯、マイナス圏まで値を切り下げた場面も見られたが、中盤にかけては買い一色の展開となり、1,950ドル台半ばまで値を伸ばした。
Posted by 松 9/18/23 - 13:43
コーヒー:小幅続伸、先週末の流れ継いだ投機的な買い戻しが主導
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:159.60↑0.45
NYコーヒーは小幅続伸。需給面で新たな買い材料が出た訳ではなかったが、先週末の流れを継いだ投機的な買い戻しが日中を通じて相場を主導した。12月限は夜間の取引開始時には売りが先行したものの、早々に値を回復。早朝にかけてややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方には一旦売りに押し戻されたものの、NYに入るとプラス圏を回復。160セントの節目近辺での推移が続いた。中盤には再び上値が重くなったが、最後はしっかりと買いが集まりプラス転換して取引を終了した。
Posted by 松 9/18/23 - 13:34
砂糖:反発、アジアの供給不安支えに2011年以来の高値更新
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:27.36↑0.20
NY砂糖は反発。エルニーニョ現象の発達によってインドやタイの生産が大幅に落ち込むとの懸念が高まる一方となる中で投機的な買いが相場を主導、期近終値ベースで2011年10月以来の高値を更新した。3月限は夜間の時間帯から売りが優勢、26セント台後半まで値を切り下げての推移となった。朝方からは一転して買い意欲が強まり、NYに入るとプラス圏を回復。中盤にまとまった買いが入ると27セント台半ばまで一気に上げ幅を拡大した。その後は買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 9/18/23 - 13:19
2023年09月15日(金)
FX:円安、インフレ警戒感高まる中で金利差を背景に円売り
[場況]
ドル/円:147.82、ユーロ/ドル:1.0658、ユーロ/円:157.55 (NY17:00)
為替は円安が進行。強気の経済指標などを受けてインフレやFRBの利上げ観測が改めて高まる中、各国の金利差を背景とした円売りが加速した。ドル/円は東京では147円台前半から半ばのレンジ内での推移、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、NYの早朝には148円に迫るまでに値を切り上げた、その後は上昇も一服、147円台後半のレンジ内で方向感なく上下を繰り返す状態が続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、午後にかけて1.06ドル台後半までジリジリと値を切り上げる展開となった。ロンドンに入ってからは買いも一服、NY朝にはやや売りに押される場面も見られたものの、NYでは改めて買いが加速する格好となり、1.07ドル台に迫るまでに値を伸ばした。昼からは徐々に売りが郵政となり、1.06ドル台半ばまで値を下げた。ユーロ/円は東京では156円台後半のレンジ内でのもみ合い、午後からロンドンにかけて買いが加速、157円台後半まで値を切り上げた。NYに入っても堅調な流れが継続、昼過ぎには158円台をうかがう水準まで上げ幅を拡大。午後からは一転して売りに押される格好となり、遅くには157円台半ばまで値を下げた。
Posted by 松 9/15/23 - 17:28
大豆:反落、NOPA圧搾高が予想下回り売りに拍車掛かる
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1340-1/4↓20-1/4
シカゴ大豆は反落。テクニカルな売りに加え、NOPA圧搾高が予想を下回り、売りに拍車が掛かった。夜間取引で買いが進む中、11月限は強含んだものの、1360セント台後半でブレーキがかかった。上値が重いのに着目して売りが脹らみ反落。通常取引ではほぼ一本調子の下落となり、引け近くに1340セントを割り込むまで下げた。
Posted by 直 9/15/23 - 16:42
コーン:下落、週末を前に収穫圧力から売りの展開
[場況]
CBOTコーン12月限終値:476-1/4↓4-1/4
シカゴコーンは下落。週末を前に収穫圧力から売りの展開となった。夜間取引で買いが先行し、12月限は上昇となりながら、買いが続かず早朝には前日の終値近辺でのもみ合いにシフトした。通常取引に入るとより売り圧力が強まり下落。そのまま軟調に推移した。
Posted by 直 9/15/23 - 16:40
小麦:反発、オーストラリアやアルゼンチンの生産不安が買いを支援
[場況]
CBOT小麦12月限終値:604-1/4↑10-1/2
シカゴ小麦は反発。オーストラリアやアルゼンチンの生産不安が買いを支援した。夜間取引で売りの場面があったが、一巡して買いが進み、12月限は上昇となった。朝方にかけて値を消しつつも、通常取引に入ると買いのピッチが速まって一気に600セント台後半に上がり、日中も堅調な値動きを維持した。
Posted by 直 9/15/23 - 16:38
株式:反落、インフレ警戒感や米長期金利の上昇嫌気し売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:34,618.24↓288.87
S&P500:4,450.32↓54.78
NASDAQ:13,708.33↓217.72
NY株式は反落。 米経済が堅調に推移、インフレの高止まりやFRBの利上げ継続に対する警戒感が改めて高まる中、米長期金利の上昇を嫌気する形で売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、中盤には200ポイントを超えるまでに値を切り下げての推移となった。昼前には売りも一服、やや値を持ち直す場面も見られたが、午後にとまった売りが出ると、300ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大。その後はポジション調整の買い戻しが優勢となったものの、流れを強気に変えるには至らず、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。
セクター別では、金鉱株に買いが集まった以外、ほぼ全てのセクターが下落。中でも半導体の下落が大きくなった。一般消費財やコンピューター関連、エネルギー関連、バイオテクノロジーにも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ウォルト・ディズニー(DIS)が1.30%の上昇となったほか、アメリカン・エクスプレス(AXP)やユナイテッド・ヘルス(UNH)にも買いが集まった。上昇したのは30銘柄中、この3銘柄だけだった。一方でマイクロソフト(MSFT)とホーム・デポ(HD)は共に2.50%の下落、マクドナルド(MCD)やインテル(INTC)の下げも2%を超えた。
Posted by 松 9/15/23 - 16:36
金:大幅続伸、長期金利の上昇する中でも買いが加速
[場況]
COMEX金12月限終値:1,946.2↑13.4
NY金は大幅続伸。強気の経済指標などを受けて米長期金利が一段と上昇する中にも関わらず、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。対ユーロでドル安が進んだことも強気に作用した。12月限は夜間取引から買いが先行、1,930ドル台後半までレンジを切り上げての推移となった。通常取引開始後は輸入物価指数やNY連銀指数が予想を上回ったことを受けて一旦は売りに押されたものの、株式市場が開くと一転して買い一色の展開となり、1,950ドル台まで一気に上げ幅を拡大した。買い一巡後は上値の重い展開となったが、高値からの下落は限定的なものにとどまった。
Posted by 松 9/15/23 - 13:47
コーヒー:大幅続伸、売られ過ぎ感高まる中で買い戻しが加速
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:159.15↑5.15
NYコーヒーは大幅続伸。需給面の材料に大きな変化が生じたわけではなかったが、相場に売られ過ぎ感が高まる中でポジション整理の買い戻しが加速、終値ベースで8月10日以来の高値を更新した。12月限は夜間の時間帯からしっかりと買いが先行、朝方には156セント台まで値を切り上げての推移となった。NYに入っても買いの勢いは衰えず、昼前には159セント台まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 9/15/23 - 13:31
砂糖:小幅反落、朝方まで買い先行もその後売りに押し戻される
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:27.16↓0.06
NY砂糖は小幅反落。朝方までは前日の流れを継いだ投機的な買いが大きく相場を押し上げたが、その後は週末を前にしたポジション整理の売りに押し戻された。3月限は夜間の時間帯から買いが先行、27セント台半ばまで値を切り上げた。早朝にかけてはまとまった買いが断続的に入り、27.セント台後半まで上げ幅を拡大。NYに入ってからは買いも一服、しばらくは高値圏でのもみ合いが続いたが、中盤にかけては一転して売り一色の展開となり、最後は小幅ながらもマイナス圏で取引を終了した。
Posted by 松 9/15/23 - 13:25
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