2023年12月18日(月)
FX:円安、日銀の金融政策会合控えポジション調整の売り膨らむ
[場況]
ドル/円:142.74、ユーロ/ドル:1.0923、ユーロ/円:155.92 (NY17:00)
為替は円安が進行。日銀の金融政策会合を翌日に控え、引き締め転換はまだ先との見方が改めて強まる中でポジション調整の円売りが膨らんだ。ドル/円は東京では142円台前半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まり、142円台後半まで値を切り上げた。NYに入っても買いの勢いは衰えず、143円台まで上げ幅を拡大。中盤以降は買いも一服となったものの、143円をやや割り込んだあたりをしっかりと維持してのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、1.09ドル台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると買いも一服となったものの、1.09ドル台は維持してのもみ合い。NYに入っても新たな動きは見られず、同水準で方向感なく上下を繰り返す状態が続いた。ユーロ/円は東京から買いが優勢、155円台前半で底堅く推移した。午後からは一段と騰勢を強める格好となり、ロンドンに入ると155円台後半まで上げ幅を拡大。NYに入ると156円台前半まで上げ幅を拡大した。その後は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。
Posted by 松 12/18/23 - 17:17
大豆:上昇、アルゼンチンの大豆製品輸出税引き上げ観測など支援
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1327-0↑11-1/4
シカゴ大豆は上昇。アルゼンチンの大豆製品輸出税引き上げ見通しが報じられたことや米週間輸出検証高がまずまずの内容だったのが買いを支援した。夜間取引で売りが膨らみ、1月限は1300セント台後半まで下落してブレーキがかかった。通常取引では、まず前週末の終値近辺でのもみ合いとなってから、買いが進む中上昇の展開にシフト。そのまましっかりと値を伸ばした。
Posted by 直 12/18/23 - 16:55
コーン:反落、決め手材料乏しく前週末の上昇戻す格好で売り
[場況]
CBOTコーン3月限終値:477-0↓6-0
シカゴコーンは反落。決め手材料に乏しく、前週末の上昇を戻す格好で売りが出た。3月限は夜間取引から下落。通常取引でも下げの展開を続け、11月末以来となる470セント台半ばまで弱含んだ。
Posted by 直 12/18/23 - 16:53
小麦:反落、テクニカルな売りに加え改めて潤沢な世界供給も重石
[場況]
CBOT小麦3月限終値:617-0↓12-1/4
シカゴ小麦は反落。テクニカルな売りに加え、改めて潤沢な世界供給も重石となった。夜間取引で売りが台頭し、3月限は下落。いったん買いが入って前週末の終値水準に持ち直す場面があったが、すぐに売りの流れを再開して下げに戻った。通常取引でも軟調な値動きとなり、取引終盤には下げ幅も広げていった。
Posted by 直 12/18/23 - 16:48
株式:上昇、FRBの早期利下げ期待背景とした買いの流れ継続
[場況]
ダウ工業平均:37,306.02↑0.86
S&P500:4,740.56↑21.37
NASDAQ:14,904.81↑90.89
NY株式は上昇。FRBの早期利下げ転換期待を背景とした、投機的な買いの流れが継続、ダウ工業平均とナスダック総合指数は8日続伸となった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、その後売りに押し戻され僅かながらもマイナス転落したものの、すぐに買いが集まり昼前には80ポイント台まで上げ幅を拡大した。ただ、そこから更に積極的に買いを呼び込むだけの勢いはまく、午後に入るとジリジリと売りに押し戻される展開。引けにかけてはややプラス圏に入ったあたりでのもみ合い、引け前にはマイナス圏に値を下げる場面も見られたものの、最後はかろうじて値を戻して取引を終了した。
セクター別では、コミュニケーションや生活必需品に買いが集まったほか、薬品株やエネルギー関連もしっかりと上昇。一方で銀行株は下落、運輸株や半導体、バイオテクノロジーも軟調に推移した。ダウ銘柄では、プロクターアンド・ギャンブル(PG)の上昇となったほか、ウォルマート(WMT)やアメリカン・エクスプレス(AXP)、マクドナルド(MCD)も1%を超える上昇を記録。一方でボーイング(BA)は1.46%の下落、スリーエム(MMM)やゴールドマン・サックス(GS)、インテル(INTC)の下げも1%をやや上回った。
Posted by 松 12/18/23 - 16:42
天然ガス:小幅続伸、しっかりと買い先行も最後売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:2.503↑0.012
NY天然ガスは小幅続伸。日中は季節的な暖房需要の増加に対する期待が投機的な買い戻しを呼び込む展開となったものの、引け間際にまとまった売りが出ると大きく値を消す格好となった。1月限は夜間取引から買いが先行、2.50ドル台前半まで値を切り上げての推移となった。早朝にかけては一段と騰勢を強める格好となり 、2.50ドル台後半まで上げ幅を拡大。買い一巡後は上値が重くなり、通常取引開始後は売りに押し戻されたものの、2.50ドル台半ばの水準は維持して下げ止まり。昼前には日中高値を更新するまでに値を伸ばす場面も見られた。午後に入ってもしばらくは高値圏での推移が続いたが、引けにかけては売り圧力が強まり、前日終値近辺まで値を下げた取引を終了した。
Posted by 松 12/18/23 - 14:50
石油製品:続伸、原油や株価の上昇好感する形で買い集まる
[場況]
RBOBガソリン1月限:2.1590↑0.0220
暖房油1月限:2.6728↑0.0520
NY石油製品は続伸、原油や株価の上昇を好感する形で投機的な買いが集まった。相場は夜間取引では売りが優勢、早朝にかけては値を切り下げる格好となった。早朝にかけては一転して買い意欲が強まりプラス転換、通常取引開始後には一段と大きく値を切り上げた。買い一巡後はジリジリと売りに押し戻される格好となったが、プラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/18/23 - 14:49
原油:紅海の治安悪化受け供給への不安高まる中で買いが加速
[場況]
NYMEX原油2月限終値:72.82↑1.04
NY原油は反発。イエメンの武装勢力フーシによる紅海を航行する船舶に対する攻撃が激化する中、中東からの供給に対する懸念が改めて投機的な買いを呼び込む展開となった。2月限は夜間取引では早朝にかけてマイナス圏まで売りに押される場面も見られたものの、その後は一転して買い意欲が強まりプラス圏を回復、その後も買いの勢い通常取引開始後には74ドル台半ばまで一気に値を切り上げた。買い一巡後は73ドル台後半まで売りに押し戻されてのもみ合いが継続、午後遅くには一段と売り圧力が強まったものの、72ドル台半ばでしっかりと下げ止まった。
Posted by 松 12/18/23 - 14:49
金:反発、米長期金利上昇やドル安進む中でも投機的な買い集まる
[場況]
COMEX金2月限終値:2,040.5↑4.8
NY金は反発。米長期金利の上昇やドル高の進行が重石となる中にも関わらず、投機的な買いが相場を押し上げる展開となった。2月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝には売りに押されマイナス転落する場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、すぐにプラス圏を回復。通常取引開始後も底堅く推移、昼過ぎにまとまった買いが入ると、2,050ドルに迫るまで一気に値を切り上げた。
Posted by 松 12/18/23 - 13:40
コーヒー:反発、ブラジルレアル高の進行支えにしっかりと買い集まる
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:191.10↑1.80
NYコーヒーは反発。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、対ドルでのブラジルレアル高の進行などが支えとなる中で投機的な買いが集まった。3月限は夜間の取引開始時こそ売りが先行、186セントまで値を切り下げたものの、押し目では買い意欲も強く、早々にプラス圏を回復。NYに入ると191セント台まで一気に値を切り上げた。買い一巡後は190セントの節目を中心としたレンジ内でのもみ合い、引けにかけては改めて買い意欲が強まり、192セントまで上げ幅を拡大して取引を終了した。
Posted by 松 12/18/23 - 13:35
砂糖:続落、ブラジルの生産増観測重石となる中で売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:21.31↓0.68
NY砂糖は続落。ブラジルの生産増観測が大きな重石となる中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。3月限は夜間の取引開始時から売りが先行、早々に21セント台前半まで値を切り下げた。売り一巡後は早朝にかけて21セント台半ばまで値を回復したものの、大きな流れを強気に変えるには至らず。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、21セント台前半まで値を切り下げた。中盤には値動きも落ち着き、21セント台半ばを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いたが、最後は改めて上値が重くなった。
Posted by 松 12/18/23 - 13:33
2023年12月15日(金)
FX:ドル高、週末を前にしたポジション調整の買い戻しが押し上げ
[場況]
ドル/円:142.14、ユーロ/ドル:1.0892、ユーロ/円:154.92 (NY17:00)
為替はドル高が進行、ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、週末を前にしたポジション調整の買い戻しがドルを押し上げた。ドル/円は東京朝には142円台半ばまで上昇、その後はジリジリと売りに押し戻される格好となり、午後には141円台半ばまで値を切り下げた。ロンドンでも同水準で上値の重い展開が継続。NY朝にはNY連銀指数が弱気の内容となったにも関わらず142円台まで買い戻されたものの、すぐに売りに押され141円台半ばまで逆戻り。中盤以降はしっかりと買いが集まる格好となり、142円台前半まで値を戻しての推移となった。
ユーロ/ドルは東京では1.10ドルをやや割り込んだあたりでのもみ合い、ロンドン朝にまとまった売りが出ると、1.09ドル台半ばまで値を切り下げた。NY朝には1.09ドル台前半まで下げ幅を拡大、その後も軟調な展開が続き、午後遅くには1.09ドルをやや割り込んでの推移が続いた。ユーロ/円は東京では買いが優勢、156円台半ばまでレンジを切り上げての推移。中盤以降は売りに押され、155円台後半まで値を下げた。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、155円台前半まで下げ幅を拡大。NYに入っても売りの流れが継続、154円台半ばまで値を崩した。
Posted by 松 12/15/23 - 17:16
大豆:1月限は小幅上昇、週末前にポジション調整の売り買い
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1315-3/4↑1-3/4
シカゴ大豆1月限は小幅上昇、期先限月は下落。ブラジルの天候をにらみながら、週末を前にポジション調整の売り買いとなった。夜間取引で買いが先行し、1月限は上昇したものの、1320セントを超えて一服。通常取引開始後に再び1320セント台に乗せると売りが台頭して反落した。日中は1300セント台前半まで下がってブレーキがかかり、取引終了近くにプラス圏に持ち直した。
Posted by 直 12/15/23 - 16:53
コーン:上昇、テクニカルや小麦の上昇が買いを支援
[場況]
CBOTコーン3月限終値:483-0↑3-3/4
シカゴコーンは上昇。テクニカルや小麦の上昇が買いを支援した。夜間取引で買いが集まり、3月限は小高くなった。早朝に売りが出始め、前日の終値近辺をもみ合う展開にシフト。通常取引でもしばらく上下に振れてから、改めて買いに弾みが付いてしっかり上昇した。
Posted by 直 12/15/23 - 16:51
小麦:続伸、材料難でも最近続いた中国買い付けが改めて下支え
[場況]
CBOT小麦3月限終値:629-1/4↑13-1/2
シカゴ小麦は続伸。新規の材料難であるものの、最近続いた中国の米産買い付けが改めて下支えになり、投気筋の買い戻しが進んだ。夜間取引では売り買いが交錯し、3月限は上下に振れる展開。通常取引に入って買いに弾みが付いて強含んだ。日中はしっかりと値を伸ばす展開になり、取引終盤に630セントちょうどまで上がった。
Posted by 直 12/15/23 - 16:47
株式:ダウ平均とナスダック7日続伸、S&P500は僅かに反落
[場況]
ダウ工業平均:37,305.16↑56.81
S&P500:4,719.19↓0.36
NASDAQ:14,813.92↑52.36
NY株式はダウ工業平均とナスダック総合指数が7日続伸となった一方、S&P500種は僅かに反落した。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行、NY連銀のウィリアムズ総裁が早期の利下げに否定的な発言をしたことも重石となる中、100ポイント台半ばまで下げ幅を広げての推移となった。中盤にかけては買い意欲が強まり、小幅ながらプラス圏を回復。午後には改めて売りに押し戻されるなど、方向感の定まらない不安定な値動きが続いたが、引け間際にまとまった買いが入ると、一気にプラス圏を回復した。
セクター別では、運輸株やコンピューター関連、半導体に買いが集まったほか、一般消費財も堅調に推移。一方で公益株は大幅に下落、保険やバイオテクノロジー、薬品株、銀行株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が3.13%の上昇となったほか、インテル(INTC)やセールスフォース(CRM)、マイクロソフト(MSFT)にも買いが集まった。一方でベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)は1.32%の下落、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やマクドナルド(MCD)も軟調な展開となった。
Posted by 松 12/15/23 - 16:44
天然ガス:続伸、週末を前にポジション整理の買い戻し集まる
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:2.491↑0.099
NY天然ガスは続伸。目先平年以上の気温が続くとの予報に変化がない中にも関わらず、週末を前にしたポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げた。1月限は夜間取引から買いが優勢、早朝にかけてややプラス圏に入ったあたりでの推移となった。朝方からは徐々に買い意欲が強まり、通常取引開始後には2.40ドル台後半まで上げ幅を拡大。昼過ぎには一段と騰勢を強める格好となり、2.50ドル台半ばまで値を伸ばした。引けにかけては買いも一服。2.50ドルをやや割り込むまで値を切り下げて取引を終了した。
Posted by 松 12/15/23 - 14:50
石油製品:続伸、日中を通じて上下に振れるも最後は買い優勢
[場況]
RBOBガソリン1月限:2.1370↑0.0182
暖房油1月限:2.6208↑0.0295
NY石油製品は続伸、原油の値動きを追いながら日中を通じて上下に振れる展開となったが、最後は買い意欲が強まった。相場は夜間取引から買いが優勢で推移、朝方からは売りに押されマイナス転落したものの、押し目では買い意欲が強く、しっかりと下げ止まり。昼にかけては改めて騰勢を強め、大きく上げ幅を拡大した。引けにかけては売りに押し戻されたが、プラス圏は維持して終了した。
Posted by 松 12/15/23 - 14:46
原油:小幅反落、日中を通じて方向感なく上下も最後は売り優勢
[場況]
NYMEX原油2月限終値:71.78↓0.13
NY原油は小幅反落。日中を通じて売り買いが交錯、上下に不安定に振れる展開となったものの、最後は週末を前にポジション整理の売りが優勢となった。2月限は夜間取引では買いが先行、72ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。朝方からは一転して売りに押し戻される格好となり、通常取引開始後には70ドル台半ばまで急反落。中盤にかけては一転して買い意欲が強まり、昼には72ドル台まで値を回復した。午後からは前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開、最後は僅かながらもマイナス圏で取引を終了した。
Posted by 松 12/15/23 - 14:46
金:反落、前日の急伸の反動からポジション整理の売りに押される
[場況]
COMEX金2月限終値:2,035.7↓9.2
NY金は反落。前日の急伸の反動もあり、週末を控えたポジション整理の売りに押される展開となった。2月限は夜間取引では買いが先行、2,050ドル台後半までレンジを切り上げての推移が続いた。通常取引開始後にまとまった売りが出ると、小幅ながらもマイナス転落したものの、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。中盤にかけてはややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。引け間際には再び売りが加速、2,040ドルを割り込んで取引を終了した。
Posted by 松 12/15/23 - 13:46
コーヒー:反落、買われ過ぎ感高まる中で手仕舞い売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:189.30↓1.30
NYコーヒーは反落。ここまでの上昇で買われ過ぎ感が高まる中、週末を前にしたポジション整理の売りが相場を主導した。対ドルでのブラジルレアル安の進行も重石となった。3月限は夜間の時間帯は買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝には前日終値近辺まで売りに押し戻されて推移、NYに入ると一段と売り圧力が強まり、中盤には187セント台まで値を切り下げた。売り一巡後はしっかりと買いが集まったものの、プラス圏まで戻すことなく取引を終了した。
Posted by 松 12/15/23 - 13:27
砂糖:反落ブラジルレアル安重石となる中で売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:21.99↓0.19
NY砂糖は反落、ブラジルレアル安の進行が重石となる中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。3月限は夜間の時間帯は前日終値を中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開。NYに入ると買い意欲が強まり、22セント台半ばまで値を切り上げた。その後は買いも一服、中盤にかけては売りに押し戻される格好となり、あっさりとマイナス転落。そのまま大きく値を崩すには至らなかったものの、引けにかけては22セントをやや割り込んだあたりでの推移が続いた。
Posted by 松 12/15/23 - 13:17
2023年12月14日(木)
FX:ドル安、FOMCのハト派サプライズ受けた売りの流れ継続
[場況]
ドル/円:141.86、ユーロ/ドル:1.0991、ユーロ/円:155.92 (NY17:00)
為替はドル安が進行。前日のFOMCがハト派的な内容となったことを受けて早期の利下げ観測が一段と強まる中、米長期金利の低下につれてドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京朝から売りが先行、早々に141円台半ばまで値を切り下げての推移となった。午後には142円台まで買い戻される場面も見られたものの、ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、141円台前半まで下げ幅を拡大。NYに入ると売りも一服、141円台後半を中心としたレンジまで下げ幅を縮小してのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、1.09ドルの節目を挟んだレンジまで値を切り上げての推移となった。午後には一旦売りに押し戻されたものの、ロンドンに入ると再び買い意欲が強まり、1.09ドル台を回復。NYに入るとECB理事会後の会見でラガルド総裁が早期の利下げに対して否定的な姿勢を維持したことも支えとなる中で買いが加速、1.10ドルの節目まで一気に上げ幅を拡大。昼には買いも一服、1.10ドルをやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から売りが先行、154円台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンでは新たな動きも見られず、同水準でのもみ合いが継続。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、155円台後半まで上昇。買い一巡後も高値圏を維持しての推移が続いた。
Posted by 松 12/14/23 - 17:17
大豆:反発、下げ一服感から買い集まる
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1314-0↑6-1/2
シカゴ大豆は反発、下げ一服感から買いが集まった。1月限は夜間取引で上昇。比較的早くに上値が重くなり、反落する場面もあったが、朝方には改めて買いが集まりプラス圏に回復。通常取引開始後に1320セント目前まで上がって伸び悩んでも、最後まで買いの流れを維持してプラス圏で推移した。
Posted by 直 12/14/23 - 16:40
コーン:ほぼ横ばい、目新しい材料に乏しくテクイカルな売り買い
[場況]
CBOTコーン3月限終値:479-1/4↓0-1/4
シカゴコーンはほぼ横ばい。目新しい材料に乏しく、テクニカルな売り買いが交錯した。夜間取引で買いが進み、3月限は上昇。しかし、通常取引に入って買いも息切れとなり、急速に値を消した。取引終盤は前日終値を挟んでもみ合った。
Posted by 直 12/14/23 - 16:38
小麦:反発、ドル安手掛かりに買い入り週間輸出成約高も寄与
[場況]
CBOT小麦3月限終値:615-3/4↑10-1/2
シカゴ小麦は反発。ドル安を手掛かりに買いが入り、週間輸出成約高がまずまずの内容だったことも寄与した。夜間取引から買いの展開となり、3月限は上昇。通常取引開始後に620セント近くまで上がった後急速に伸び悩んでから、改めて買いが進み強含んだ。
Posted by 直 12/14/23 - 16:35
株式:続伸、FOMCのハト派サプライズ受けた長期金利の低下好感
[場況]
ダウ工業平均:37,248.35↑158.11
S&P500:4,719.55↑12.46
NASDAQ:14,761.56↑27.59
NY株式は続伸、FOMCのハト派サプライズを受けて急伸した前日の流れを継いだ、投機的な買いが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、ややプラス圏に入ったあたりで方向感なくもみ合う展開が続いた。昼からは改めて騰勢を強める格好となり、200ポイントに迫るまでに値を切り上げた。その後は一転して売り圧力が強まり小幅ながらマイナス転落する場面も見られたものの、押し目では買い意欲が強く、しっかりと下げ止まり。午後遅くには改めて騰勢を強め、100ポイント台半ばまで上げ幅を戻して取引を終了した。
セクター別では、銀行株が大きく値を切り上げたほか、エネルギー関連や半導体、金鉱株、運輸株にも買いが集まった。一方で生活必需品や保険、公益株は下落、薬品株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、キャタピラー(CAT)が6.43%、ゴールドマン・サックス(GS)が5.71%とそれぞれ大きく値を切り上げたほか、ダウ(DOW)やシェブロン(CVX)も3%を超える上昇を記録。一方でユナイテッド・ヘルス(UNH)やプロクター・アンド・ギャンブル(PG)、マイクロソフト(MSFT)は共に2%を超える下落となった。
Posted by 松 12/14/23 - 16:30
天然ガス:小幅続伸、売られ過ぎ感高まる中で買い戻し集まる
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:2.392↑0.057
NY天然ガスは小幅続伸。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となった。1月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方には一段と買い意欲が強まり、2.40ドルに迫るまで上げ幅を拡大。通常取引開始後は買いも一服、在庫統計が発表されると一旦は売りに押されマイナス転落する場面も見られたが、引けにかけては改めて買いが集まった。
Posted by 松 12/14/23 - 14:46
石油製品:大幅続伸、原油の上昇好感する形で買いが加速
[場況]
RBOBガソリン1月限:2.1188↑0.0939
暖房油1月限:2.5913↑0.0432
NY石油製品は大幅続伸、原油の上昇を好感する形で投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、しっかりと値を切り上げての推移となった。朝方からは一段と買い意欲が強まり、一段と上げ幅を拡大。暖房油は通常取引開始後は早々に伸び悩み、高値圏で上下を繰り返す格好となったものの、ガソリンは買いの勢いが衰えず、最後までしっかりと値を切り上げた。
Posted by 松 12/14/23 - 14:46
原油:大幅続伸、ドル安の進行好感する形で投機的な買いが加速
[場況]
NYMEX原油2月限終値:71.91↑2.19
NY原油は大幅続伸。前日のFOMCで早期の利下げ観測が一段と強まる中、米長期金利の低下やドル安の進行を好感する形で投機的な買いが集まった。2月限は夜間取引から買いが先行、71ドルまで値を切り上げての推移となった。早朝からは一段と騰勢を強める格好となり、通常取引の開始後には72ドル台半ばで上げ幅を拡大。その後は買いの勢いも鈍ったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/14/23 - 14:45
金:大幅続伸、FOMC受け早期利下げ観測高まる中で買いが加速
[場況]
COMEX金2月限終値:2,044.9↑47.6
NY金は大幅続伸。前日引け後のFOMCを受けて早期利下げ観測が一段と高まる中、米長期金利の低下やドル安の進行につれて投機的な買いが加速した。2月限は夜間取引から買いが先行、FOMC後の会見でFRBのパウエル議長が利下げの可能性に言及、議論の対象となったと認めたことを受け、2,050ドル台まで一気に値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は一段と買い意欲が強まり、2,060ドル台前半まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服、中盤にかけてジリジリと売りに押し戻される格好となり、2,040ドル台まで値を下げたあたりで取引を終了した。
Posted by 松 12/14/23 - 13:44
コーヒー:続伸、ブラジルの供給不安支えとなる中で買い集まる
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:190.60↑1.95
NYコーヒーは続伸。ブラジルの新年度生産に対する不透明感の高まりが下支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。3月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移となった。早朝には売りに押され小幅ながらマイナス転落する場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復。NYに入ってからは改めて買いが加速、194セント台まで値を切り上げた。買い一巡後はジリジリと売りに押し戻される格好となったものの、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/14/23 - 13:29
砂糖:反発、朝方まで売り先行も、その後大きく買い戻し集まる
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:22.18↑0.21
NY砂糖は反発。朝方まではこれまでの流れを継いだ投機的な売りに押される展開となったが、その後は売られ過ぎ感高まる中で投機的な買い戻しが大きく相場を押し上げた。3月限は夜間の時間帯は売りが先行、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、21セント台前半まで下げ幅を拡大。売り一巡後もしばらくは安値近辺でのもみ合いが続いた。中盤以降はまとまった買いが断続的に入り、あっさりとプラス圏を回復。引けにかけても上昇の勢いは衰えず、22セント台前半まで値を伸ばした。
Posted by 松 12/14/23 - 13:29
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