2024年05月10日(金)
FX:ドル高、米長期金利の上昇につれてしっかりと買い集まる
[場況]
ドル/円:155.76、ユーロ/ドル:1.0769、ユーロ/円:167.73 (NY17:00)
為替はドル高が進行。5月のミシガン大消費者指数でインフレ見通しが上昇したことを受け、インフレの高止まりによってFRBの利下げ開始が遅れるとの見方が改めて強まる中、米長期金利の上昇につれてドルに買いが集まった。ドル/円は東京から買いが先行、155円台後半までレンジを切り上げての推移となった。ロンドンに入っても新たな動きは見られず、NY朝には売り買いが交錯し上下に不安定に振れる場面も見られたが、その後ミシガン大消費者指数が発表されると買いが加速、155.90円まで値を伸ばした。買い一巡後もしっかりと高値圏を維持しての推移、午後遅くにやや上値が重くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.07ドル台後半のレンジ内で、方向感なくもみ合う展開。ロンドンに入ると同水準での推移が続いた。NYに入ると一旦は買い意欲が強まったものの、ミシガン大消費者指数が発表されると売りが膨らみ1.07ドル台半ばまで急反落。売り一巡後は再び買い意欲が強まり、1.07ドル台後半の水準に戻して取引を終了した。ユーロ/円は東京からこれまでの流れを継いだ買いが先行、167円台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一段と買い意欲が強まり、168円をうかがうまでに上げ幅を拡大。その後は買いも一服、NYに入ってからは168円をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 5/10/24 - 17:19
大豆:反発、需給報告に決め手見当たらずもコーン上昇が下支え
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1219-0↑10-1/2
シカゴ大豆は反発。USDA需給報告に決め手材料は見当たらなかったものの、コーンの上昇が下支えとなった。7月限は夜間取引で買いが集まって上昇。一時、売りも断続的に出て前日の終値水準に戻したが、一巡すると改めて買いが進んで小高くなった。通常取引でも買いの流れを維持してプラス圏で推移。需給報告の発表に続いてまず売りが膨らんだが、1200セント台半ばに下げてからすぐに買いの展開にシフトして反発。そのまま引けまでしっかりと上がった。
Posted by 直 5/10/24 - 16:54
コーン:大幅反発、USDA需給報告が強い内容となり買いを支援
[場況]
CBOTコーン7月限終値:469-3/4↑13-1/4
シカゴコーンは大幅反発。USDA需給報告が予想以下の期末在庫などを示す強い内容となり、買いを支援した。夜間取引で買いが入り、7月限は上昇。460セントを超えると上値が重くなりながら、通常取引開始後も引き続き小じっかりと推移した。需給報告の発表後は買いに拍車が掛かり、この結果引け近くに470セントちょうどまで上がる展開となった。
Posted by 直 5/10/24 - 16:52
小麦:大幅続伸、ロシア生産不安強い中需給報告も手伝い買い進む
[場況]
CBOT小麦7月限終値:663-1/2↑26-0
シカゴ小麦は大幅続伸。ロシアの霜害など天候絡みの生産不安が強い中、USDA需給報告の期末在庫が予想を下回ったことも手伝い、買いが進んだ。夜間取引で前日の買いの流れを引き継ぎ、7月限はまず小高くなってから、ペースが速まった。660セントちょうどでいったん買い一服となり、通常取引に入ってからも伸び悩む展開を続けた。需給報告を受けると改めて買いが活発になり、その後は上げ幅を拡大。660セントを超え、引け近くに665-1/4セントと昨年12月6日以来の水準まで上がった。
Posted by 直 5/10/24 - 16:49
株式:ダウ平均とS&P500が小幅高の一方、ナスダックは僅かに続落
[場況]
ダウ工業平均:39,512.84↑125.08
S&P500種:5,222.68↑8.60
NASDAQ総合指数:16,340.87↓5.40
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が小幅高の一方、ナスダック総合指数は僅かながらも続落となった。ここまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導したものの、午前中に発表された5月のミシガン大消費者指数でインフレ見通しが上昇したことからFRBの利下げ観測が後退、長期金利が上昇したことがハイテク銘柄には重石となった。ダウ平均は寄り付きからしっかりと買いが先行、早々に100ポイント台後半まで上げ幅を拡大した。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、昼前には前日終値近辺まで値を下げたものの、プラス圏はかろうじて維持する形で下げ止まり。午後からは再び買い意欲が強まり、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが継続。引けにかけては騰勢を強めたが、朝方につけた高値まで値を伸ばすには至らなかった。
セクター別では、半導体に買いが集まったほか、通信や生活必需品、運輸株も堅調に推移。一方でエネルギー関連や一般消費財や軟調に推移、薬品株や公益株も上値が重かった。ダウ銘柄では、マクドナルド(MCD)が2.66%の上昇となったほか、スリーエム(MMM)やベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)、アメリカン・エクスプレス(AXP)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)、ハネウェル・インターナショナル(HON)も1%を超える伸びを記録。一方でナイキ(NKE)は2.64%の下落、ボーイング(BA)やアマゾン・ドットコム(AMZN)も1%を超える下げとなった。
Posted by 松 5/10/24 - 16:43
天然ガス:反落、週末を前にポジション整理の売り膨らむ
[場況]
NYMEX天然ガス6月限終値:2.252↓0.049
NY天然ガスは反落。ここまでの上昇の勢いもひとまず一服、週末を前にポジション整理の売りに押される展開となった。6月限は夜間取引では前日の流れを継いだ買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方からは一転して売りに押し戻される展開となり、2.20ドル台後半まで反落。通常取引開始後には再び買いが集まったものの、プラス転換することなく息切れ。昼前からは改めて売り圧力が強まり、最後は日中安値を更新する形で取引を終了した。
Posted by 松 5/10/24 - 14:52
石油製品:反落、原油安の進行嫌気し手仕舞い売りに押される
[場況]
RBOBガソリン6月限:2.4997↓0.0421
暖房油6月限:2.4344↓0.0432
NY石油製品は反落、原油安の進行を嫌気する形でポジション整理の売りが膨らんだ。相場は夜間取引では買いが先行。早朝あたりからは徐々に売り圧力が強まり、あっさりとマイナスに転じた。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、昼にかけて一段と下げ幅を拡大。午後に入っても軟調な流れが継続、最後まで反発らしい反発が見られることもなかった。
Posted by 松 5/10/24 - 14:52
原油:反落、景気減速懸念重石となる中で手仕舞い売りに押される
[場況]
NYMEX原油6月限終値:78.26↓1.00
NY原油は反落。世界的な景気の減速に伴う需要の伸び悩みに対する懸念が改めて重石となる中、週末を前にしたポジション整理の売りが相場を主導した。6月限は夜間取引ではこれまでの流れを継いだ投機的な買いが先行、79ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は一転して売りに押し戻される展開、ミシガン大消費者指数が大幅に落ち込み、景気の先行きに対する不透明感が高まったことも弱気に作用する中、昼過ぎには78ドル台前半まで一気に値を崩した。引けにかけては売りも一服となったものの、最後まで安値圏で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 5/10/24 - 14:51
金:大幅続伸、安全資産としての需要が改めて相場を押し上げる
[場況]
COMEX金6月限終値:2,375.0↑34.7
NY金は大幅続伸。地政学リスクの高まりに対する懸念が、安全資産としての買いを改めて呼び込む格好となった。6月限は夜間取引から大きく買いが先行、早朝には2,380ドル台まで一気に値を切り上げる展開となった。買い一巡後は2,370ドル台まで上げ幅を縮小しての推移、通常取引開始後はミシガン大消費者指数でインフレ見通しが大きく上昇したことを受けて米長期金利が上昇する中で一段と売りに押されたものの、2,360ドル台でしっかりと下げ止まり。ロシアがウクライナに対する新たな攻撃を仕掛けたことや、イスラエルがガザ南部ラファへの進攻に前向きとの見方が支えとなる中、最後は2,370ドル台まで値を回復した。
Posted by 松 5/10/24 - 13:54
コーヒー:小幅反落、日中しっかりと上昇も最後売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:201.15↓0.30
NYコーヒーは小幅反落。日中はしっかりと値を切り上げる展開となったものの、その後は週末を前にしたポジション整理の売りに押し戻された。7月限は夜間の時間帯は売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。NYに入ると199セント割れを試すまで値を切り下げたものの、その後は一転して買い意欲が強まり、203セント台まで一気に値を回復。中盤以降は再び売り圧力が強まりマイナス転落したものの、2ドルの節目は最後までしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 5/10/24 - 13:45
砂糖:続伸、需給見通しの弱さが改めて売り呼び込む
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:19.30↓0.28
NY砂糖は続落。需給見通しの弱さが改めて材料視される中、日中を通じて軟調な相場展開が続いた。ブラジルレアル安の進行も重石となった。7月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。朝方からは徐々に売り圧力が強まり、NYに入ると19.30セント台まで下げ幅を拡大。その後一旦は買い戻しが集まる場面も見られたが、中盤以降は再び上値が重くなり、最後は19.20セント台まで値を崩して取引を終了した。
Posted by 松 5/10/24 - 13:22
2024年05月09日(木)
FX:ドル小幅安、弱気の失業保険申請件数受けインフレ懸念が後退
[場況]
ドル/円:155.46、ユーロ/ドル:1.0781、ユーロ/円:167.59 (NY17:00)
為替はドルが小幅安。NY朝に発表された失業保険申請件数が予想を上回ったことを受け、雇用の悪化によってインフレが落ち着きを取り戻すとの見方が浮上する中、米長期金利の低下につれてドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京では155円台半ばでのもみ合い、午後からロンドンにかけて買い意欲が強まり、156円の節目をうかがう水準まで値を切り上げた。NYに入ると失業保険申請件数の発表を受けて売り圧力が強まり、155円台半ばまで反落。昼前にはやや買い戻しが集まる場面も見られたものの、午後からは再び軟調な展開となった。
ユーロ/ドルは東京では1.07ドル台半ばのレンジ内でのもみ合い、午後からは徐々に売り圧力が強まり、ロンドンに入ると1.07ドル台前半まで値を切り下げた。その後は売りも一服、NYでは失業保険申請件数の発表を受けて買いが加速、1.07ドル台後半まで一気に値を切り上げる展開。買い一巡後も高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では167円台前半での推移、ロンドンに入るとやや買いが優勢となったものの、レンジ内での動きにとどまった。NY朝からは株高の進行を好感する形で買い意欲が強まり、167円台後半まで上げ幅を拡大。昼からは買いも一服、167円台半ばまでジリジリと値を切り下げる展開となった。
Posted by 松 5/9/24 - 17:20
大豆:続落、USDA需給報告発表前日でポジション調整の売り優勢
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1208-1/2↓19-1/4
シカゴ大豆は続落。USDA需給報告の発表前日であり、ポジション調整の売りが優勢となった。夜間取引で買いが集まり、7月限は上昇。しかし、1230セント台後半まで上がって上値が重くなり、朝方には売りに押されて下げに転じた。通常取引でほぼ一本調子の下落となった。
Posted by 直 5/9/24 - 16:56
コーン:続落、需給報告控え前日に続いてポジション調整の売り
[場況]
CBOTコーン7月限終値:456-1/2↓2-0
シカゴコーンは続落。明日にUSDA需給報告の発表を控え、前日に続いてポジション調整の売りが出た。夜間取引では買いが進み、7月限は上昇したものの、上値は限定的。朝方に売り圧力が強まって反落し、通常取引でも下げの展開に終始した。
Posted by 直 5/9/24 - 16:54
小麦:反発、ロシアの霜害ニュース背景に生産不安が下支え
[場況]
CBOT小麦7月限終値:637-1/2↑3-1/2
シカゴ小麦は反発。ロシアの霜害ニュースを背景に生産不安が下支えとなった。夜間取引で売りの場面があったが、すぐに買いも入って、7月限はしばらくもみ合ってから上昇の展開に資畏怖と。明日にUSDA需給報告の発表があるため、ペースこそ鈍りながら、買いの流れを維持して、通常取引でも上昇で推移した。
Posted by 直 5/9/24 - 16:51
株式:上昇、弱気の失業保険申請件数受けて長期金利が低下
[場況]
ダウ工業平均:39,387.76↑331.37
S&P500種:5,214.08↑26.41
NASDAQ総合指数:16,346.26↑43.51
NY株式は上昇。朝方発表された失業保険申請件数予想以上の増加となり、雇用悪化が進むことでインフレ落ち着きを取り戻すとの見方が強まる中、米長期金利の低下につれて投機的な買いが集まった。ダウ平均は寄り付きこそ売りが優勢となったものの、すぐに買いが集まりプラス圏を回復、そのまま200ポイントを超えるまでに値を切り上げた。中盤にはやや上値が重くなったものの、午後からは改めて騰勢を強める展開。最後は300ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大した。
セクター別では、金鉱株が大きく上昇したほか、公益株やエネルギー関連、素材、銀行株、工業株、保険にも買いが集まった。一方で半導体や通信は軟調な展開となった。ダウ銘柄では、ホーム・デポ(HD)が2.54%の上昇となったほか、キャタピラー(CAT)やゴールドマン・サックス(GS)、アムジェン(AMGN)、シェブロン(CVX)にも買いが集まった。一方でセールスフォース(CRM)は1.36%の下落、IBM(IBM)も1%を超える下落となったほか、シスコ・システムズ(CSCO)やナイキ(NKE)、マクドナルド(MCD)も軟調に推移、値を下げたのはこの5銘柄のみだった。
Posted by 松 5/9/24 - 16:39
天然ガス:反発、強気の在庫統計好感し投機的な買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス6月限終値:2.301↑0.114
NY天然ガスは反発。在庫統計が予想を下回る積み増しにとどまったこともあり、これまでの流れを継いだ投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。6月限は夜間取引ではやや上値の重い展開、早朝にかけては売りが優勢となり、2.10ドル台半ばまで値を切り下げた。通常取引開始後には一転して買い意欲が強まり、2.30ドル台まで一気に値を回復。中盤には売りに押される場面も見られたものの、早々に下げ止まり。昼からは改めて騰勢を強める格好となり、最後は2.30ドル台に戻して取引を終了した。
Posted by 松 5/9/24 - 14:49
石油製品:小幅高、原油が堅調に推移する中で買いが先行
[場況]
RBOBガソリン6月限:2.5418↑0.0100
暖房油6月限:2.4776↑0.0015
NY石油製品は小幅高。相場は夜間取引では買いが先行、原油が堅調に推移したことも支えとなる中、しっかりと値を切り上げての推移となった。朝方からは一転して売りに押し戻される展開となり、暖房油は早々にマイナス転落、午後からも上値の重い展開が続いたが、引け間際に買いが入るとプラス転換した。ガソリンも引け間際にマイナスに転じたものの、最後はかろうじてプラス圏を回復した。
Posted by 松 5/9/24 - 14:48
原油:小幅続伸、中東情勢緊迫に対する懸念支えに底堅く推移
[場況]
NYMEX原油6月限終値:79.26↑0.27
NY原油は小幅続伸。中東情勢が一段と緊迫するとの懸念が下支えとなる中、投機的な買いが相場を主導する底堅い展開となった。6月限は夜間取引から買いが先行、79ドル台後半まで値を切り上げてのもみ合いが続いた。朝方からは一転して売りに押される格好となり、通常取引開始後には小幅ながらマイナス転落する場面も見られたものの、この水準では買い意欲も強く、しっかりと値を回復。昼前にも再び売り圧力が強まったが、やはり押し目では買いが集まり、最後までプラス圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 5/9/24 - 14:48
金:反発、弱気の失業保険申請件数受けて投機的な買い集まる
[場況]
COMEX金6月限終値:2,340.3↑18.0
NY金は反発。朝方発表された失業保険申請件数が予想以上の増加となり、雇用が悪化するとの見方が改めて強まる中、米長期金利の低下を好感する形で投機的な買いが集まった。6月限は夜間取引では売りが先行、早朝にかけて2,310ドル台半ばまで値を切り下げての推移となった。売り一巡後は前日終値近辺まで値を回復、失業保険申請件数発表後は2,330ドル台半ばまで一気に買い進まれた。その後一旦は売りに押し戻されたものの、中盤にかけて改めて騰勢を強めると、2,340ドル台半ばまで上げ幅を拡大。買い一巡後も高値圏をしっかりと維持してのもみ合いが続いた。
Posted by 松 5/9/24 - 13:58
コーヒー:続伸、前日の流れ継いだ投機的な買い戻しが相場を主導
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:201.45↑3.90
NYコーヒーは続伸。決め手となる買い材料には欠ける中ながらも、前日の流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導する展開となった。7月限は夜間の取引開始時から買いが先行、202セントに迫るまで値を切り上げての推移となった。早朝にかけては売りに押し戻される展開となり、NYに入ると198セント台まで上げ幅を縮小。ブラジルレアル安の進行も嫌気される中でしばらくは上値の重い状態が続いたが、中盤にかけては改めて騰勢を強める格好となり、2ドルの節目を回復。引けにかけても2ドル台をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 5/9/24 - 13:39
砂糖:小幅続落、朝方まで買い先行もブラジルレアル安が重石
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:19.58↓0.02
NY砂糖は小幅続落。朝方までは投機的な買い戻しが相場を主導したものの、その後はブラジルレアル安の進行が重石となる中で売りに押し戻された。7月限は夜間の時間帯から買いが優勢、19セント台後半まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると一段と上げ幅を拡大したものの、その後は一転して売り圧力委が強まり、中盤にはマイナス転落。19.40セントまで値を下げたところでは買い意欲が強まり、昼過ぎには小幅ながらプラス転換したが、最後は再び上値が重くなった。
Posted by 松 5/9/24 - 13:24
2024年05月08日(水)
FX:円安、日銀の低金利政策維持観測背景とした売りが継続
[場況]
ドル/円:155.46、ユーロ/ドル:1.0748、ユーロ/円:167.09 (NY17:00)
為替は円安が進行、日銀が低金利政策を維持するとの観測や、日米欧の金利差を背景とした円売りが引き続き相場を主導した。ドル/円は東京から買いが先行、155円台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドン時間に入ると改めて騰勢を強める格好となり、155円台半ばまで上げ幅を拡大。NYに入ってからは買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、1.07ドル台前半から半ばにかけてのレンジ内で上値の重い展開となった。ロンドンに入るとやや買いが優勢となったものの、それまでのレンジを抜けるような動きは見られず。NY に入っても流れは変わらず、午後からは再び上値が重くなった。ユーロ/円は東京から買いが先行166円台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一段と買い意欲が強まり、167円台を回復、NY朝には167円台前半まで値を切り上げた。その後は買いも一服となったものの、167円台はしっかりと維持しての推移が続いた。
Posted by 松 5/8/24 - 17:18
大豆:続落、買い一服感に加え10日にUSDA需給報告控え売りの展開
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1227-3/4↓18-3/4
シカゴ大豆は続落。買い一服感に加え、10日にUSDA需給報告の発表を控えていることから、売りに押される展開となった。7月限は夜間取引から下落。早朝に買いも入って前日の終値水準に持ち直す場面があったが、結局売り圧力がより強まって下げに戻った。通常取引ではさらに売りのピッチが速まり、下げ幅を広げていった。
Posted by 直 5/8/24 - 16:47
コーン:続落、10日のUSDA需給報告にらんでポジション調整の売り
[場況]
CBOTコーン7月限終値:458-1/2↓8-1/2
シカゴコーンは続落。10日に発表のUSDA需給報告をにらんでポジション調整の売りが優勢となった。7月限は夜間取引でまず小安く推移し、朝方にかけて下げ足が速まった。通常取引では460セントを割り込んでさらに弱含んだ。
Posted by 直 5/8/24 - 16:45
株式:ダウ平均が続伸となる一方、S&P500とナスダックは小幅安
[場況]
ダウ工業平均:39,056.39↑172.13
S&P500種:5,187.67↓0.03
NASDAQ総合指数:16,302.76↓29.80
NY株式はダウ工業平均が続伸となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は小幅安。決め手となる材料に欠ける中、狭い値幅内で方向感なくもみ合う展開が続いた。ハイテク銘柄には米長期金利の上昇が重石となった。ダウ平均は寄り付き後しばらくマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いたが、その後買いが集まりプラス転換、中盤にかけてややプラス圏に入ったあたりで底堅い値動きが続いた。午後からは改めて騰勢を強めると、上げ幅も100ポイントを超えるまでに拡大。最後は日中高値を更新する形で取引を終了した。
セクター別では、公益株や通信に買いが集まったほか、金融株や情報も堅調に推移した。バイオテクノロジーは下落、素材や一般消費財、ヘルスケアも軟調な展開となった。ダウ銘柄では、アムジェン(AMGN)が2.33%の上昇となったほか、ボーイング(BA)やJPモルガン・チェース(JPM)も2%を超える伸びを記録。一方でインテル(INTC)は2.22%の下落、メルク(MRK)やホーム・デポ(HD)、ウォルマート(WMT)も軟調に推移した。
Posted by 松 5/8/24 - 16:41
小麦:続落、他市場の下落につれ安
[場況]
CBOT小麦7月限終値:634-0↓8-3/4
シカゴ小麦は続落。他市場の下落につれ安となり、6日に発表されたクロップレポートも引き続き売り材料視された。夜間取引では売り買いが交錯する中、7月限は上下に振れ、650セント近くまで上昇の場面もあった。しかし、早朝に売りが優勢となって下落の展開にシフト。通常取引で630セントを割り込んだ後は売りのペースが鈍った。
Posted by 直 5/8/24 - 16:41
天然ガス:小幅反落、朝方まで買い先行もその後売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス6月限終値:2.187↓0.020
NY天然ガスは小幅反落。朝方まではこれまでの流れを継いだ買いがしっかりと相場を押し上げる展開となったものの、その後はポジション整理の売りに押し戻された。6月限は夜間取引では買いが先行、朝方には2.20ドル台後半まで上げ幅を拡大しての推移となった。通常取引開始後は一転して売りに押し戻される格好となり、小幅ながらもマイナス転落。中盤にかけては小幅ながらもプラス圏を回復してのもみ合いが続いたものの、昼からは改めて売り圧力が強まり、2.10ドル台後半まで値を切り下げた。明日の在庫統計で平年を上回る積み増しが予想されていることも弱気に作用した。
Posted by 松 5/8/24 - 14:42
石油製品:ガソリンが続落となる一方、暖房油は続伸
[場況]
RBOBガソリン6月限:2.5318↓0.0116
暖房油6月限:2.4761↑0.0105
NY石油製品はガソリンが続落となる一方、暖房油は続伸。相場は夜間取引から売りが優勢、ロンドン時間に入ると下げ足を速め、大きく値を切り下げる展開となった。早朝からは一転して買い意欲が強まり、通常取引開始後には暖房油がプラス圏を回復。昼前に上昇が一服となったあとも、最後まで底堅く推移した。ガソリンは前日終値目前で伸び悩み、マイナス圏で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 5/8/24 - 14:42
原油:小幅反発、中東情勢緊迫懸念支えとなる中で堅調に推移
[場況]
NYMEX原油6月限終値:78.99↑0.61
NY原油は小幅反発。中東情勢緊迫に対する懸念が改めて下支えとなる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。6月限は夜間取引では上値の重い展開、ロンドン時間に入ると下げ足を速め、77ドルをやや割り込むまで値を切り下げた。早朝からは一転して買い意欲が強まり、通常取引の開始時には77ドル台後半まで値を回復。その後も上昇の勢いは衰えず、中盤にはプラス転換、79ドル台前半まで上げ幅を拡大した。昼前には買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 5/8/24 - 14:42
金:小幅続落、方向感なく上下に振れるも最後は売りに押される
[場況]
COMEX金6月限終値:2,322.3↓1.9
NY金は小幅続落。日中を通じて投機的な売り買いが交錯、方向感なく上下に振れる展開が続いたが、最後は米長期金利の上昇やドル高の進行が重石となった。6月限はロンドン時間の朝方に2,310ドル台前半まで値を下げた後、早朝にかけては騰勢を強めプラス転換するなど、不安定に推移。通常取引開始後は再び売りに押されたものの、押し目では買い意欲も強く、中盤にはプラス圏を回復。昼過ぎには2,330ドルに迫るまで値を切り上げた。引けにかけては再び上値が重くなり、マイナス転落して取引を終了した。
Posted by 松 5/8/24 - 13:44
コーヒー:続伸、材料難の中で前日の流れ継いだ買い戻し優勢
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:197.55↑0.90
NYコーヒーは続伸。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、前日の流れを継いだポジション整理の買い戻しが相場を主導した。7月限は夜間の時間帯は前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開、NYに入ると上値が重くなり、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いた。中盤にかけては一転して買い意欲が強まり、プラス圏を回復。その後も買いの勢いは衰えず、引け間際には198セント台まで値を切り上げる場面も見られた。
Posted by 松 5/8/24 - 13:25
砂糖:反落、レアル安重石となる中で投機的な売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:19.60↓0.35
NY砂糖は反落。ブラジルレアル安の進行が重石となる中、前日の急伸の反動もあって投機的な売りに押される軟調な展開となった。7月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝からはまとまった売りが断続的に出る格好となり、19セント台半ばまで一気に下げ幅を拡大。NYに入ってからは売りも一服となったものの押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、安値近辺で上値の重い展開が続いた。中盤以降も新たな動きは見られず、そのまま取引を終了した。
Posted by 松 5/8/24 - 13:20
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