2025年01月21日(火)
FX:ユーロ小幅高、米株の上昇で投資家のリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:155.46、ユーロ/ドル:1.0428、ユーロ/円:162.03 (NY17:00)
為替はユーロが小幅高。トランプ新政権に対する期待から米株が大きく上昇、投資家の間にリスク志向が強まる中でユーロに投機的な買いが集まった。ただ方針の急な変更など、政策に対する不透明感は依然として高く、値動きも限定的なものにとどまった。ドル/円は東京ではトランプ大統領の関税に関する発言などを巡って乱高下、一時155円を割り込む場面も見られたが、落ち着きを取り戻すにつれて買い意欲が強まり、ロンドン時間には156円まで値を回復した。NYの早朝からは再び上値が重くなり、155円台半ばまで反落。中盤以降は動意も薄くなり、同水準でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、ロンドンにかけて1.03ドル台半ばまでジリジリと値を切り下げる展開となった。NY早朝からは一転して買い意欲が強まり、中盤には1.04ドル台まで値を回復。その後は値動きも落ち着き、1.04ドル台前半での推移が続いた。ユーロ/円は東京では売りが先行、一時161円を割り込むまで値を切り下げる場面も見られた。売り一巡後はジリジリと値を回復、ロンドンでは161円台前半まで値を回復しての推移。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、昼には162円台前半まで値を伸ばした。
Posted by 松 1/21/25 - 17:46
株式:大幅続伸、トランプ新政権への期待から投機的な買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:44,025.81↑537.98
S&P500種:6,049.24↑52.58
NASDAQ総合指数:19,756.78↑126.58
NY株式は大幅続伸、トランプ新政権が始動する中、初日に対中関税に関する具体的な表明を見送るなど、当面は株式市場に混乱を生じさせる恐れのある行動は控えるとの見方が強まる中で投機的な買いが加速した。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、早々に500ポイント近く値を切り上げる展開となった。昼過ぎには買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏をしっかりと維持しての推移が継続。引けにかけては改めて騰勢を強める格好となり、上げ幅も500ポイントを超えるまでに拡大した。
セクター別では、バイオテクノロジーに大きく買いが集まったほか、金鉱株や工業株もしっかりと上昇。一方で保険株やエネルギー関連は軟調に推移した。ダウ銘柄では、スリーエム(MMM)が4.16%の上昇となったほか、キャタピラー(CAT)やナイキ(NKE)も3%を超える上昇を記録。ユナイテッド・ヘルス(UNH)やボーイング(BA)にも買いが集まった。一方でアップル(AAPL)は3.19%の下落、シェブロン(CVX)やメルク(MEK)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 1/21/25 - 17:21
大豆:大幅続伸、ブラジル収穫遅延や米国の対中関税見送りで買い
[場況]
CBOT大豆3月限終値:1067-1/4↑33-1/4
シカゴ大豆は大幅続伸。ブラジルの収穫遅延や、トランプ米大統領が対中国関税の発動を見送ったこともあって、買いが進んだ。3月限は夜間取引からしっかりと値を伸ばす展開となった。通常取引開始後に1060セントを超えて一服する場面があったが、1040セント台後半まで伸び悩んだ後改めて買いに弾みが付いて強含み。そのままほぼ一本調子で上げ、引け近くに1068-0セントと昨年10月8日以来の高値を付けた。
Posted by 直 1/21/25 - 17:01
コーン:続伸、トランプ米大統領の対中関税発動見送りが支援
[場況]
CBOTコーン3月限終値:490-0↑5-3/4
シカゴコーンは続伸。トランプ米大統領が就任早々の対中関税発動を見送ったことが買いを支援した。ブラジルのサフリーニャコーン作付が懸念されていることも下支えとなった。夜間取引で買いが先行し、3月限は上昇、490-1/2セントと昨年5月30日以来の水準まで上昇する場面があった。朝方にいったん息切れとなって値を消したが、通常取引で前週末終値を割り込むと改めて買いが進みプラス圏に回復。本日の高値近くまで上がって引けた。
Posted by 直 1/21/25 - 16:53
小麦:急伸、ドル安やコーンなどの上昇手掛かりに買い活発
[場況]
CBOT小麦3月限終値:558-3/4↑20-0
シカゴ小麦は急伸。ドル安やコーンなどの上昇を手掛かりに買いが活発となった。3月限は夜間取引から上昇した。通常取引で買いのピッチも速まって、大きく値を伸ばす展開。引け近くに561-3/4Hと昨年12月12日以来の高値を付けた。
Posted by 直 1/21/25 - 16:49
天然ガス:続落、今週で寒波一服との見方から手仕舞い売り先行
[場況]
NYMEX天然ガス2月限終値:3.756↓0.192
NY天然ガスは続落。足元の厳しい寒波も今週中に収まるとの予報が出る中、ポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。2月限は夜間取引から売りが先行、朝方には3.80ドルを割り込むまでに値を切り下げた。通常取引開始後には一旦3.80ドル台を回復したものの、早々に息切れ。中盤にかけては改めて売りが加速、3.70ドル台前半まで一気に値を崩した。その後は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、3.70ドル台半ばから後半のレンジ内で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 1/21/25 - 15:11
石油製品:下落、原油が値を崩すのにつれて売りが加速
[場況]
RBOBガソリン2月限:2.0843↓0.0279
暖房油2月限:2.5581↓0.0629
NY石油製品は下落。原油が値を崩すのにつれて投機的な売りが膨らんだ。相場は夜間取引から売りが先行、朝方にかけて大きく値を切り下げる展開となった。通常取引開始後は流れが一転、投機的な買い戻しが集まったものの、流れを強気に変えるには至らず。中盤以降はガソリンを中心に再び売り圧力が強まった。
Posted by 松 1/21/25 - 15:09
原油:続落、トランプ政権始動する中で手仕舞い売りが相場を主導
[場況]
NYMEX原油3月限終値:75.83↓1.56
NY原油は続落。先週半ばまでの上昇の勢いも一服、ポジション整理の売りが相場を主導する展開となった、前日に始動したトランプ政権がカナダやメキシコへの追加関税を打ち出したことも弱気に作用した。3月限は夜間取引から売りが先行、朝方には75ドル台前半まで値を切り下げる展開となった。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まったものの、76ドル台を回復したあたりで息切れ。引けにかけては再び上値が重くなった。
Posted by 松 1/21/25 - 15:09
金:反発、トランプ政権始動する中で株高につれて買いが加速
[場況]
COMEX金2月限終値:2,759.2↑10.5
NY金は反発。トランプ新政権の始動を受けて緊張感が高まる中でも、株高の進行につれる形で投機的な買いが加速した。2月限は夜間取引では売りが優勢、ロンドン時間には一時2,720ドル台まで値を切り下げる場面も見られた。早朝からは徐々に買い意欲が強まる格好となり、通常取引開始後にはプラス圏を回復、2,750ドル台まで値を切り上げた。中盤にかけても買いも流れは止まらず、最後は2,760ドル台まで上げ幅を拡大する場面も見られた。
Posted by 松 1/21/25 - 14:10
コーヒー:小幅反落、ブラジル生産引き下げで買い先行も最後は売り
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:327.80↓0.55
NYコーヒーは小幅反落。ブラジルCONABが24/25年度の生産見通しを引き下げたことや、ブラジルレアル高の進行を支えに買いが先行したものの、最後は売りに押し戻された。3月限は夜間の時間帯から買いが先行、332セント台まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると一段と騰勢を強める格好となり、336セント台まで上げ幅を拡大。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、330セント近辺まで値を切り下げての推移となった。昼前後にまとまった売りが出ると、小幅ながらもマイナス転落。そのまま取引を終了した。
Posted by 松 1/21/25 - 14:00
砂糖:下落、インドの輸出承認嫌気し売り圧力強まる
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:17.79↓0.43
NY砂糖は下落、インド政府が100万トンの輸出を承認したことが嫌気される中で投機的な売りが加速、期近終値ベースで昨年8月以来の安値を更新した。3月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いた。早朝からはまとまった売りが断続的に出る格好となり、NYに入ると17.60セント台まで一気に下げ幅を拡大。その後は下げも一服となったものの、押し目で買いを入れる向きもなく、軟調な値動きが続いた。中盤には17.50セント台まで値を切り下げる場面も見られたが、この水準では下げ止まった。
Posted by 松 1/21/25 - 13:31
1/21(火)の予定
[場況]
エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)
農産物
・CONABブラジルコーヒー生産推定
・USDA輸出検証高 (11:00)
納会日
・原油 2月限納会
Posted by 松 1/21/25 - 03:39
2025年01月17日(金)
FX:円安ドル高、米株の上昇につれて投資家のリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:156.27、ユーロ/ドル:1.0271、ユーロ/円:160.51 (NY17:00)
為替は円安ドル高が進行。トランプ米次期大統領の就任式を週明けに控え、新政権の経済政策に対する期待などから米株がしっかりと上昇、投資家のリスク志向が強まる中で対ドルを中心に円に売りが膨らんだ。ドル/円は東京から買いが先行、午後には155円台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると買いも一服、しばらくは155円台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが継続。NYに入ると中盤にかけて改めて買い意欲が強まり、156円台前半まで上げ幅を拡大した。午後には買いも一服となったが、156円台はしっかりと維持してのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.03ドルの節目近辺でのもみ合い、昼にかけて徐々に上値が重くなり、1.02ドル台後半まで値を切り下げた。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、1.03ドル台を回復。NY朝には再び1.02ドル台後半まで反落、その後まとまった買いが入り1.03ドル台前半まで急反発するなど、しばらく不安定な値動きが続いた。中盤以降は徐々に上値が重くなり、午後には1.02ドル台後半まで値を切り下げた。ユーロ/円は東京では160円の節目を挟んだレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、160円台半ばまで値を切り上げた。NY朝には一旦160円を割り込むまで売りに押されたものの、その後改めて騰勢を強めると161円の節目を試すまでに急反発。中盤以降は再び売りが優勢、160円台半ばまで値を切り下げた。
Posted by 松 1/17/25 - 17:18
大豆:反発、米中貿易摩擦懸念和らぐなどで買い戻し進む
[場況]
CBOT大豆3月限終値:1034-0↑15-0
シカゴ大豆は反発。トランプ次期大統領と習近平国家主席の電話協議を背景に中米中貿易摩擦懸念が和らぎ、アルゼンチンの天候不安も手伝って買い戻しが進んだ。夜間取引で買いが先行し、3月限は上昇となった。早い段階ではペースも緩やかだったが、通常取引で買いに弾みが付いて上げ幅を拡大。1040セント近くまで上がるなど引けまでしっかりと推移した。
Posted by 直 1/17/25 - 17:01
コーン:反発、アルゼンチンの乾燥予報手掛かりに買い優勢
[場況]
CBOTコーン3月限終値:484-1/4↑9-3/4
シカゴコーンは反発。アルゼンチンで週末の降雨後の乾燥予報が出ているのを手掛かりに買いが優勢となった。3月限は夜間取引から上昇。早朝に一時伸び悩みながら、通常取引で改めて強含んだ。ピッチも速まっていき、取引終盤に485-0セントと昨年6月14日以来の水準まで上がった。
Posted by 直 1/17/25 - 16:59
小麦:小幅高、大豆やコーンの反発追って買い戻し
[場況]
CBOT小麦3月限終値:538-3/4↑1-1/4
シカゴ小麦は小幅高。大豆やコーンの反発を追って買い戻しとなった。夜間取引では売り買いが交錯し、3月限はまず小高くなってから反落。通常取引で改めて買いの展開になり、上値は限られながらもプラス圏で推移した。
Posted by 直 1/17/25 - 16:56
株式:反発、トランプ新政権の経済政策への期待が改めて買い誘う
[場況]
ダウ工業平均:43,487.83↑334.70
S&P500種:5,996.66↑59.32
NASDAQ総合指数:19,630.20↑291.91
NY株式は反発。トランプ次期大統領の就任式を週明けに控え、大幅減税や規制緩和などの経済政策に対する期待が改めて高まる中で投機的な買い戻しが集まった。強気の経済指標を受けて米景気に対する先行き不透明感が後退したことも下支えとなった。ダウ平均は寄り付きからしっかりと買いが先行、その後も堅調な流れが継続、昼過ぎには500ポイントをやや超えるまで上げ幅を拡大した。買い一巡後はやや売りに押し戻される格好となったものの、押し目では買い意欲も強く、下げ幅は限定的。結局最後まで大きく値を崩すこともないままに取引を終了した。
セクター別では、半導体に大きく買いが集まったほか、一般消費財や情報、銀行株、コミュニケーションもしっかりと上昇。一方で薬品株は大幅に下落、運輸株や保険、バイオテクノロジーにも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、エヌビディア(NVDA)が3.12%の上昇となったほか、アマゾン・ドットコム(AMZN)やゴールドマン・サックス(GS)、JPモルガン・チェース(JPM)にも買いが集まった。一方でメルク(MRK)は2.76%の下落、トラベラーズ(TRV)も1%を超える下げを記録した。
Posted by 松 1/17/25 - 16:39
天然ガス:大幅反落、連休を前にポジション整理の売りが加速
[場況]
NYMEX天然ガス2月限終値:3.948↓0.310
NY天然ガスは大幅反落。前日までの買いの勢いもひとまず一服、連休を前にポジション整理の売り圧力が強まった。2月限は夜間取引から売りが先行、早朝からは一段と下げ足を速める格好となり、通常取引の開始時には4ドルの大台を割り込むまでに値を崩した。その後は売りも一服、4ドル台をやや上回ったあたりまで値を回復してのもみ合いが継続。昼からは改めて上値が重くなり、最後は3.90ドル台前半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 1/17/25 - 14:51
石油製品:ガソリンが続落となる一方、暖房油は小幅続伸
[場況]
RBOBガソリン2月限:2.1122↓0.0110
暖房油2月限:2.6210↑0.0038
NY石油製品はガソリンが続落となる一方、暖房油は小幅続伸。相場は夜間取引ではややプラス圏に入ったあたりを中心に、方向感なくもみ合う展開。朝方からは売りに押され、マイナス圏に入ったあたりでの推移となった。昼にかけては買い戻しが集まりプラス圏を回復、ガソリンはその後再び売りに押し戻されたものの、暖房油はプラス圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 1/17/25 - 14:50
原油:小幅続落、ドル高の進行重石となる中で売りに押される
[場況]
NYMEX原油2月限終値:77.39↓0.46
NY原油は小幅続落。強気の経済指標を受けたドル高の進行が重石となる中、日中を通じて軟調な相場展開となった。3月限は夜間取引では買いが先行、前日の下落の反動もあり、78ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ったあたりから徐々に上値が重くなる展開、早朝からは一段と売り圧力が強まり、あっさりとマイナス転落。通常取引開始後には買い戻しが集まる場面も見られたが、売りの勢いは衰えず、中盤には77ドル台前半まで値を崩した。その後は下げも一服、昼からは77ドル台半ばから後半のレンジまで値を回復してのもみ合いが続いた。
Posted by 松 1/17/25 - 14:50
金:小幅反落、ポジション整理の売り先行もその後下げ幅縮小
[場況]
COMEX金2月限終値:2,748.7↓2.2
NY金は小幅反落。ここまでの上昇の勢いも一服、マーティン・ルーサー・キングJr.デーの連休を控えてポジション整理の売りが先行したものの、押し目では買い意欲も強く、最後は下げ幅を縮小した。2月限は夜間取引では軟調に推移、早朝には2,730ドル割れを試すまでに値を切り下げての推移となった、早朝からは一転して買い意欲が強まり、2,740ドル台まで値を回復。通常取引開始後は強気の経済指標を受けてドル高が進む中にも関わらず一段と騰勢を強める格好となり、昼前にはプラス転換する場面も見られた。引けにかけては再び上値が重くなり、マイナス圏まで値を下げて取引を終了した。
Posted by 松 1/17/25 - 13:52
コーヒー:小幅反発、ベトナムの供給不安受けロブスタにつれ高
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:328.35↑1.20
NYコーヒーは小幅反発。ベトナムの供給不安が改めて高まる中、ロブスタ種の上昇につれて投機的な買いが相場を主導した。3月限は夜間の時間帯から買いが先行、早朝には332セント台まで値を切り上げる展開となった。NYに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、小幅ながらもマイナス転落したものの、押し目では買い意欲も強く、早々にプラス圏を回復。中盤以降は値動きも落ち着き、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 1/17/25 - 13:38
砂糖:反落、材料難の中でこれまでの流れ継いだ売りが主導
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:18.22↓0.19
NY砂糖は反落。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導する展開となった。3月限は夜間の時間帯から売りが先行、早朝には18.10セント台まで値を切り下げる展開となった。NYに入ると18.02セントの安値まで下げ幅を拡大したものの、この水準では買い意欲も強まり、しっかりと下げ止まり。中盤以降はジリジリと値を切り上げる格好となり、最後は18.20セント台まで値を回復して取引を終了した。
Posted by 松 1/17/25 - 13:24
2025年01月16日(木)
FX:円高、日銀の追加利上げ観測背景に買い戻しの流れ継続
[場況]
ドル/円:155.12、ユーロ/ドル:1.0300、ユーロ/円:159.77 (NY17:00)
為替は円高が進行、来週の政策会合で日銀が追加利上げに踏み切るとの観測が引き続き下支えとなる中、円にポジション調整の買い戻しが集まった。一方でドルは軟調、FRBのウォラー理事のハト派的発言を受けた米長期金利の低下が重石となった。ドル/円は東京朝から売りが先行、早々に155円台半ばまで値を切り下げた。売り一巡後はジリジリと値を回復、午後には156円台を回復したものの、ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、155円台後半まで反落。NY朝には156円台前半まで値を伸ばすなど、不安定な上下が続いたが、その後ウォラー発言は伝わると売りが加速、155円台前半まで値を切り下げた。午後には動意も薄くなり、同水準でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.02ドル台後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると徐々に上値が重くなり、NY早朝にはやや下げ幅を拡大した。その後は一転して買い意欲が強まり、中盤には1.03ドル台を回復。昼からは値動きも落ち着き、1.03ドルの節目近辺で方向感なくもみ合う格好となった。ユーロ/円は東京朝には売りが膨らみ、160円の節目を大きく割り込む展開となったものの、押し目では買い意欲も強く、早々に160円台を回復。午後には160円台後半まで値を回復した。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、160円台前半まで反落。NYに入ると改めて売りが加速、159円台後半まで値を切り下げた。
Posted by 松 1/16/25 - 17:21
株式:反落、前日の急伸の反動からポジション調整の売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:43,153.13↓68.42
S&P500種:5,937.34↓12.57
NASDAQ総合指数:19,338.29↓172.94
NY株式は反落。前日の急伸の反動もあり、日中を通じてポジション調整の売りが相場を主導する展開となった。景気や雇用が堅調に推移するとのの見方から、インフレ再燃に対する懸念がやや高まったことも上値を重くした。ダウ平均は小安く寄り付いた後、一旦はプラス圏まで買いも度下げたものの、その後売り圧力が強まり100ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大。売り一巡後はジリジリと値を切り上げる格好となり、昼前にはプラス圏を回復した。午後には再び売りに押される格好となりマイナス転落、そのまま日中安値を更新するまでに値を切り下げた。午後遅くには改めて買い意欲が強まり、僅かながらもプラス圏に値を戻したが、最後は売りが膨らんだ。
セクター別では、公益株に大きく買いが集まったほか、保険や薬品株、運輸株もしっかりと値を切り上げた。一方で情報やコミュニケーション、一般消費財は下落、金鉱株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、シャーウィン・ウィリアムズ(SHW)が2.09%の上昇となったほか、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、ボーイング(BA)、キャタピラー(CAT)にも買いが集まった。一方でユナイテッド・ヘルス(UNH)は6.04%の下落、アップル(AAPL)の下げも4%を超えた。エヌビディア(NVDA)やウォルト・ディズニー(DIS)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 1/16/25 - 16:39
大豆:大幅続落、アルゼンチンの降雨予想背景に売り活発
[場況]
CBOT大豆3月限終値:1019-0↓23-3/4
シカゴ大豆は大幅続落。アルゼンチンの降雨予報を背景に売りが活発になった。3月限は夜間取引からほぼ一本調子で下落。通常取引でも一段安となった。1020セント割れに近付いてしばらくもみ合い、引けにかけて節目を下抜けた。
Posted by 直 1/16/25 - 16:36
コーン:反落、アルゼンチンの降雨予報が売り材料視される
[場況]
CBOTコーン3月限終値:474-1/2↓4-1/4
シカゴコーンは反落。アルゼンチンの降雨予報が売り材料視された。3月限は夜間取引でまず小安くなってから、下げペースも速まり始めた。通常取引で一段安。いったん下げ止まっても、取引終盤に再び弱含んだ。
Posted by 直 1/16/25 - 16:35
小麦:下落、大豆やコーンの下落につれ安
[場況]
CBOT小麦3月限終値:537-1/2↓9-1/2
シカゴ小麦は下落。大豆やコーンの下落につれ安となった。週間輸出成約高が予想を上回ったにもかかわらず、買いにつながらず、逆にマイナス視された。夜間取引で売りが優勢となり、3月限は下落。530セント台後半まで下がっていったんブレーキが掛かり、通常取引で540セント台に下げ幅を縮小した。しかし、売りの流れも切れず、取引終盤に改めて弱含み、本日安値を更新する展開となった。
Posted by 直 1/16/25 - 16:33
天然ガス:続伸、厳しい冷え込み続く中で投機的な買いが加速
[場況]
NYMEX天然ガス2月限終値:4.258↑0.175
NY天然ガスは続伸。目先米南部や東部を中心に厳しい冷え込みが続くとの予報に変化が見られない中、暖房需要の増加観測を背景とした投機的な買いが相場を押し上げた。2月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝にかけては買い意欲が強まり、プラス圏を回復したものの、早々に息切れ。通常取引開始後は再びマイナス転落、在庫統計では大幅な取り崩しが確認されたものの、事前予想通りだったこともあって発表後は材料出尽くし感から一段と売りが膨らんだ。午後には流れが一転、投機的な買い戻しが断続的に入る格好となり、最後は4.30ドル台をうかがう水準まで一気に値を切り上げて取引を終了した。
Posted by 松 1/16/25 - 14:55
石油製品:ガソリンが反落となる一方、暖房油は小幅続伸
[場況]
RBOBガソリン2月限:2.1232↓0.0357
暖房油2月限:2.6172↑0.0037
NY石油製品はガソリンが反落となる一方、暖房油は小幅続伸。原油の下落につれてポジション整理の売りが先行したものの、一方で厳しい寒さが続いていることが暖房油の下支えとなった。ガソリンは夜間取引から売りが優勢、通常取引開始後は中盤にかけて下げ足を速める格好となり、大きく値を崩した。暖房油は売りに押されながらも。かろうじてプラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 1/16/25 - 14:47
原油:反落、ポジション整理の売りが相場を主導する展開続く
[場況]
NYMEX原油2月限終値:77.85↓0.86
NY原油は反落。ここまでの上昇の勢いも一服、日中を通じてポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。3月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移となったものの、徐々に売りに押し戻されロンドン時間にはマイナス転落。早朝に向けて下げ足を速めると、78ドルを割り込むまでに値を崩した。売り一巡後は一旦78ドル台半ばまで値を回復したが、通常取引開始後には改めて売りが加速、昼前には76ドル台後半まで一気に下げ幅を拡大。午後には78ドル台まで買い戻しが集まったが、引けにかけては再び上値が重くなるなど、最後まで不安定な値動きが続いた。
Posted by 松 1/16/25 - 14:47
金:続伸、米政治の不透明感や地政学リスクへの懸念で買いが加速
[場況]
COMEX金2月限終値:2,750.9↑33.1
NY金は続伸。トランプ大統領の就任式を控えた政治的な不透明感の高まりや、ロシアに対する追加生産に伴う地政学リスクに対する懸念を背景に安全資産としての需要が強まる中、投機的な買いが相場を主導する展開となった。2月限は夜間取引から買いが先行、ロンドン時間には2,730ドル台まで値を切り上げての推移となった。朝方には一旦売りに押し戻されたものの、通常取引開始後には一段と買いが集まる格好となり、中盤には2,750ドル台まで一気に上げ幅を拡大。その後も買いの勢いは衰えず、昼過ぎには2,750ドル台後半まで値を伸ばす場面も見られた。
Posted by 松 1/16/25 - 14:03
コーヒー:反落、前日の上昇の反動から手仕舞い売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:327.15↓3.30
NYコーヒーは反落。前日の上昇の反動もあり、ポジション整理の売りが主導する軟調な展開となった。3月限は夜間の時間帯は前日終値近辺で、方向感なくもみ合う展開。朝方からは一転して売り圧力が強まり、NYに入ると325セント台まで一気に値を切り下げた。売り一巡後は328セント台まで値を回復したものの、流れを強気に変えるには至らず。引けにかけては改めて上値が重くなった。
Posted by 松 1/16/25 - 13:35
砂糖:反発、売られ過ぎ感高まる中で投機的な買い戻し集まる
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:18.41↑0.40
NY砂糖は反発。前日までの急落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。3月限は夜間の時間帯から買いが先行、18セント台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。NYに入っても同水準でのもみ合いが継続、その後まとまった買いが入り18.70セント台まで上げ幅を拡大。高値では売りに押し戻されたものの、大きく値を崩すことなく、しっかりと下げ止まり。引けにかけては18.40セント近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 1/16/25 - 13:20
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