2025年01月02日(木)
FX:ドル高、米インフレ高止まりとの見方支えに買い集まる
[場況]
ドル/円:157.44、ユーロ/ドル:1.0262、ユーロ/円:161.62 (NY17:00)
為替はドル高が進行、米国のインフレが高止まり、FRBが政策方針をタカ派的に修正するとの見方が強まる中、ドルにしっかりと買いが集まる展開となった。地政学リスクの高まりに対する懸念も、ドルの下支えとなった。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間では売りが優勢、午後には156円台半ばまで値を切り下げる場面も見られた。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、157円台前半まで値を回復。NYでは売りに押され一旦は157円を割り込んだものの、中盤にかけては改めて買いが加速、157円台後半まで一気に値を切り上げた。昼過ぎには買いも一服、157円台半ばでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルはアジア時間には買いが優勢、1.03ドル台後半までレンジを切り上げての推移となった。午後からは徐々に上値が重くなり、ロンドンに入ると1.03ドル台前半まで値を下げてのもみ合い。NYに入っても売りの流れは止まらず、中盤には1.02ドル台前半まで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、1.02ドル台半ばから後半でのもみ合いが続いた。ユーロ/円はアジア時間には163円の節目近辺での推移、午後からは徐々に売り圧力が強まり、ロンドンに入ると162円を割り込むまでに値を崩した。売り一巡後は162円台前半から半ばのレンジ内での推移、NYでは改めて売りが優勢となり、中盤には一時161円を割り込む場面も見られた。昼前には161円台後半まで値を回復、そのまま動意も薄くなった。
Posted by 松 1/2/25 - 17:22
株式:続落、午前中は買い優勢もその後売りに押され値を下げる
[場況]
ダウ工業平均:42,392.27↓151.95
S&P500種:5,868.55↓13.08
NASDAQ総合指数:19,280.79↓30.00
NY株式は続落。朝方には投機的な買いが相場を主導する展開となったものの、その後は昨年末の流れを継いだポジション調整の売りに押し戻された。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、300ポイント以上値を切り上げる場面も見られたものの、早々に息切れ。その後はややプラス圏に入ったあたりまで上げ幅を縮小してのもみ合いが続いた。昼過ぎにまとまった売りが出るとマイナス転落、そのまま300ポイントを超えるまで一気に下げ幅を拡大。遅くには売りも一服、安値からやや値を回復する形で取引を終了した。
セクター別では、金鉱株が大きく値を伸ばしたほか、エネルギー関連や半導体、公益株、コミュニケーションにも買いが集まった。一方で素材や一般消費財、保険は下落、運輸株や生活必需品も軟調に推移した。ダウ銘柄では、エヌディビア(NVDA)が2.99%の上昇となったほか、シェブロン(CVX)やマクドナルド(MCD)にも買いが集まった。一方でボーイング(BA)は2.90%の下落、ナイキ(NKE)やアップル(AAPL)も2%を超える下げを記録した。
Posted by 松 1/2/25 - 16:58
大豆:小幅続伸、南米の天候にらんで買い入る
[場況]
CBOT大豆3月限終値:1012-0↑1-1/2
シカゴ大豆は小幅続伸。テクニカルな売りも断続的にみられながら、南米の天候をにらんで買いが入った。新年の休みに絡んで夜間取引はなかったため、通常取引が始まって売りが台頭し、3月限は下落した。1000セント台前半で買いが集まり反発。1015-3/4セントと昨年11月19日以来の高値を更新すると上値が重くなった。その後売り買いにもまれてから、最後はやや上昇で引けた。
Posted by 直 1/2/25 - 16:40
コーン:小幅高、南米の高温乾燥予報が下支え
[場況]
CBOTコーン3月限終値:459-1/2↑1-0
シカゴコーンは小幅高。南米の高温乾燥予報が下支えとなった。新年の休みに続いて夜間取引がなく、通常取引でまず売りに押され、3月限は下落となった。一巡して買いの流れを再開し、やや上昇の展開にシフト。459-3/4セントと昨年6月25日以来の高値を更新した。
Posted by 直 1/2/25 - 16:35
小麦:反落、ドル高の進行背景に売り優勢
[場況]
CBOT小麦3月限終値:545-3/4↓5-3/4
シカゴ小麦は反落。ドル高の進行を背景に売りが優勢となった。新年に伴い夜間取引は休みだったことから、通常取引開始後に売りが膨らみ、3月限は一気に540セント台前半に下落となった。その後下げ足が鈍っても、売りの流れは続き、引けまで軟調な値動きだった。
Posted by 直 1/2/25 - 16:33
天然ガス:小幅反発、暖房需要の増加観測支えに買いが先行
[場況]
NYMEX天然ガス2月限終値:3.660↑0.027
NY天然ガスは小幅反発。目先米東部を中心に冷え込みが厳しくなるとの予報が出る中、暖房需要の増加観測を支えに買いが先行したが、ここまでの上昇で買われ過ぎ感も高まっており、上げ幅は限定的なものにとどまった。2月限は夜間取引から買いが先行、早朝には3.70ドル台を回復するまでに値を切り上げた。通常取引開始後しばらくは、3.70ドルの節目を中心としたレンジ内でのもみ合い、昼にかけては改めて買いが加速、3.80ドルまで上げ幅を拡大する場面も見られたが、早々に息切れ。最後は3.60ドル台半ばまで売りに押し戻された。
Posted by 松 1/2/25 - 15:08
石油製品:続伸、原油の上昇を支えとなる中で投機的な買いが集まる
[場況]
RBOBガソリン2月限:2.0519↑0.0427
暖房油2月限:2.3540↑0.0376
NY石油製品は続伸。原油の上昇を支えに投機的な買いが集まった。相場は夜間取引からしっかり値を切り上げての推移、通常取引開始後には一段と買い意欲が強まり、昼にかけて大きく値を切り上げた。その後は在庫統計でガソリンや留出油が予想以上の大幅積み増しとなったことも嫌気される中で売りに押し戻されたものの、下げ幅は限定的なものにとどまった。
Posted by 松 1/2/25 - 15:00
原油:続伸、地政学リスクや米景気回復期待支えに買いが先行
[場況]
NYMEX原油2月限終値:72.13↑1.41
NY原油は続伸。中東情勢が一段と緊迫するとの懸念が大きな下支えとなる中、ここまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を押し上げた。トランプ新政権の大幅減税や規制緩和によって米経済活動が活発になるとの見方や、中国の経済政策に対する期待も強気に作用した。2月限は夜間取引から買いが先行、ロンドン時間には72ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は一段と騰勢を強める格好となり、73ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大、買い一巡後も73ドル台半ばの水準を維持してのもみ合いが続いた。昼からは在庫統計で石油製品が大幅積み増しとなったことや、米株が下落に転じたことが重石となる中で売りが優勢となり、72ドル台前半まで値を切り下げて取引を終了した。
Posted by 松 1/2/25 - 15:00
金:続伸、昨年末の流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導
[場況]
COMEX金2月限終値:2,669.0↑28.0
NY金は続伸。決め手となるような買い材料が出た訳ではなかったが、昨年末の流れを継いだ投機的な買い戻しが大きく相場を押し上げる展開となった。2月限は夜間取引から買いが先行、2,650ドル台後半まで値を切り上げてのもみ合いとなった。朝方には一旦売りに押される場面も見られたが、通常取引開始後は改めて買いが加速。ドル高の進行も弱気に作用することはなく、昼前には2,670ドル台半ばまで一気に上げ幅を拡大した。その後は買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 1/2/25 - 13:47
コーヒー:反発、ベトナムの供給不安支えとなる中で買いが加速
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:326.85↑7.10
NYコーヒーは反発。高温乾燥の影響などによってブラジルの生産が大幅に減少するとの見方が下支えとなる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。ブラジルで豪雨が続いており、ロブスタ種の収穫が一段と遅れるとの懸念も強気に作用した。3月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早々に325セント台まで値を切り上げた。朝方にはやや上値が重くなったものの、NYに入ると改めて買い意欲が強まり値を回復。中盤には再び売りが優勢となったが、押し目では買い意欲が強く、昼前には330セントの節目に迫るなで一気に値を切り上げた。引けにかけては買いも一服、325セント近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 1/2/25 - 13:32
砂糖:大幅続伸、インドの生産低迷続くとの懸念が買い呼び込む
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:19.73↑0.47
NY砂糖は大幅続伸。インドの生産低迷が続くとの懸念が改めて強まる中、投機的な買い戻しが相場を主導する展開となった。原油の上昇やブラジルレアル高の進行も下支えとなった。3月限は夜間の時間帯から買いが優勢ややプラス圏に入ったあたりでの推移となった。早朝からは改めて騰勢を強める格好となり、19セント台半ばまで上げ幅を拡大。NYに入っても買いの勢いは衰えず、昼過ぎには20セントの節目をうかがう水準まで値を切り上げた。引けにかけては、ポジション整理の売りに押し戻された。
Posted by 松 1/2/25 - 13:15
天然ガス在庫は1,310億立方フィートの取り崩し予想
[エネルギー]
天然ガス在庫統計市場予想
3日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計
| 予想平均 | 予想レンジ | ||
| 天然ガス在庫 | ↓ 131.0 | ↓ 151.0 〜 ↓ 97.0 | |
| >前週 | ↓ 93.0 | ||
| >前年 | ↓ 35.0 | ||
| >過去5年平均 | ↓ 104.0 |
Posted by 松 1/2/25 - 13:07
1月の3年債と10年債、30年債入札予定額据え置き
[金融・経済]
米財務省は2日、6日に控えている3年債入札の予定額を580億ドルで据え置いた。来週はこのほか、2024年11月に発行した10年債と30年債の銘柄統合入札(リ・オープン)も予定しており、発行規模はそれぞれ390億ドル、220億ドル。いずれも変化なしとなっている。10年債のリ・オープンは7日、30年債は8日に行われる。
Posted by 直 1/2/25 - 12:00
EIA在庫:原油は117.8万バレルの取り崩し、予想下回る
[エネルギー]
EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル
| 12月27日現在 | 前週比 | 市場予想 | API発表(前日) | ||
| 原油在庫 | 415601 | ↓ 1178 | ↓ 2356 | ↓ 1442 | |
| ガソリン在庫 | 231384 | ↑ 7717 | ↓ 256 | ↑ 2163 | |
| 留出油在庫 | 122867 | ↑ 6406 | ↑ 111 | ↑ 5719 | |
| 製油所稼働率 | 92.73% | ↑ 0.21 | ↑ 0.11 | - | |
| 原油輸入 | 6926 | ↑ 455 | - | - |
Posted by 松 1/2/25 - 11:12
25年ブラジル夏作コーン、イールドが過去最高の可能性・サフラス
[穀物・大豆]
ブラジルの2025年夏作(一次作)コーンのイールドが過去最高になる可能性が報じられた。地元農業顧問サフラスによると、天候はこれまでのところ良好で、現地の報告から南部や南東部で通常以上のイールド報告が出ている。イールド予想レンジは120−180袋。ゴイアス州の夏策コーン収穫は他より遅いが、好天気に恵まれているという。バイーア州では不透明感が残るものの、多くの作付が重要な主要地区で行われ、生産が上向く可能性を示唆した。
Posted by 直 1/2/25 - 10:57
中国、新たに12種の遺伝子組み換えコーンや大豆など承認
[穀物・大豆]
中国農務省によると、新たに12種の遺伝子組み換え(GM)コーンと大豆、綿花を承認した。イールドを伸ばし、輸入依存を減らし、食糧安全保障を狙う。また、GM種のほか、2種の遺伝子編集大豆と小麦、コーン、コメく1種ずつを承認。全てスイスのシンジェンタ社傘下中国企業が開発した品種という。政府はこのほか、独GASF社製の除草剤耐性大豆の輸入を認可した。
Posted by 直 1/2/25 - 10:18
11月建設支出は前月から0.02%と僅かに増加、予想下回る
[経済指標]
建設支出
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル
| 24年11月 | 前月比 | 24年10月 | 市場予想 | ||
| 建設支出 | 2152581 | ↑0.02% | ↑0.46% | ↑0.2% |
Posted by 松 1/2/25 - 10:01
エジプトの新たな国営業者買い付けによる2.8万トンの小麦到着
[穀物・大豆]
エジプトMostakbal Misrが2024年12月に国営買い付け業者となって初めての小麦の引き渡しが報じられた。ロイターによると、同28日にアレクサンドリア港に2万8000トンの小麦が到着。Mostakbal Misrはエジプト軍傘下の輸入業者。ロイターは前週末に、Mostakbal Misrが2025年6月まで国内需要を満たすのに十分な小麦を買い付けたと報じていた。関係者はロイターに対し、約126万7000トンが購入され、主にロシア産とコメントした。
Posted by 直 1/2/25 - 09:43
24/25年ウクライナ穀物輸出、1日時点で前年18.1%上回る・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2024/25年度(7-6月)穀物輸出は1月1日時点で2173万8000トンと、前年同期を18.1%上回った。このうち小麦が976万8000トンで、28.5%の増加。コーンは1%増えて967万5000トンとなった。
Posted by 直 1/2/25 - 08:59
失業保険新規申請件数は21.1万件に減少、予想下回る
[経済指標]
失業保険新規申請件数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件
| 12月28日 | 前週比 | 12月21日 | 市場予想 | ||
| 新規申請件数 | 211.00 | ↓ 9.00 | 220.00 | 224.00 | |
| 4週平均 | 223.25 | ↓ 3.50 | 226.75 | - | |
| 継続受給件数 | 1844.00 | NA |
Posted by 松 1/2/25 - 08:31
24/25年インド砂糖消費見通し下方修正、前年から減少・ISMA
[砂糖]
インド砂糖・バイオエネルギー生産者協会(ISMA、旧インド製糖所協会)は、同国の2024/25年度(10-9月)砂糖消費見通しを2800万トンと、従来の2900万トンから引き下げた。下方修正により、前年から1.8%減少で、これまでの増加予想からシフト。国内の生産枠推定などに基づいて、やや減少する見方になった。砂糖生産は2024年12月31日時点で954万トンと、前年同期を15.6%下回った。稼働している製糖所も493件で、前年の512件からダウン。3大生産州で、ウッタルプラデシュ州の生産が328万トンになり、4.5%の減少に転じた。マハラシュトラ州で21.5%減少して300万トン、カルナタカ州でも18.1%減の204万トンとなった。グジャラート州、タミルナドゥ州などもダウン。
ISMAは、1月第2週に衛星画像で砂糖きびの収穫状況やイールドなどを査定し、月末に2024/25年度生産の二次見通しを発表する予定という。
Posted by 直 1/2/25 - 08:30
24/25年インド砂糖生産、15日時点で前年15.7%下回る
[砂糖]
インド協同組合砂糖工場連盟(NFCSFL)によると、同国の2024/25年度(10-9月)砂糖生産は2024年12月31日時点で951万トンと、前年同期を15.7%下回った。31日時点で493件の製糖所によって1億956万5000トンの砂糖きびが圧搾済みとなり、前年の518件、1億2299万1000トンからダウン。多くの製糖所の作業開始が遅く、シーズン開始から前年比マイナスが続いているが、作業が進む中でギャップは小さくなっている。
州別にみると、ウッタルプラデシュ州の31日時点の圧搾高が3662万9000トン、砂糖生産は326万トンとなった。マハラシュトラ州では3476万7000トンの圧搾を終え、砂糖生産が299万トン、カルナタカ州の圧搾は2417万6000トン、生産が205万5000トン。
NFCSFLは、2024/25年度砂糖生産を2800万トンと、前年の3190万トンから減少を見通している。
Posted by 直 1/2/25 - 08:18
MBA住宅ローン申請指数は前週から12.59%低下
[経済指標]
住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値
| 12月27日 | 前週比 | 前年比 | 12月20日 | |
| 総合指数 | 174.9 | ↓12.59% | ↑0.81% | ↓10.67% |
| 新規購入指数 | 136.7 | ↓6.75% | ↓2.84% | ↓6.68% |
| 借り換え指数 | 395.1 | ↓23.45% | ↑10.30% | ↓16.42% |
Posted by 松 1/2/25 - 07:02
31日のOPECバスケット価格は74.59ドルと前日から0.03ドル下落
[カレンダー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 12/31 (火) | 74.59 | ↓0.03 |
| 12/30 (月) | 74.62 | ↑0.71 |
| 12/27 (金) | 73.91 | ↓0.01 |
| 12/26 (木) | 73.92 | ↑0.79 |
| 12/24 (火) | 73.13 | ↑0.37 |
Posted by 松 1/2/25 - 06:55
1/2(木)の予定
[カレンダー]
経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・失業保険新規申請件数 (08:30)
・11月建設支出 (10:00)
エネルギー
・EIA石油在庫統計 (11:00)
Posted by 松 1/2/25 - 06:52
2024年12月31日(火)
FX:ドル高、米長期金利の上昇につれてしっかりと買い集まる
[場況]
ドル/円:157.10、ユーロ/ドル:1.0352、ユーロ/円:162.86 (NY17:00)
為替はドル高が進行。年末を控えて参加者も少ない中、米長期金利の上昇につれてドルにしっかりと買いが集まった。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間から売りが先行、156円の節目近辺まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、157円の節目に迫るまで一気に値を回復。買い一巡後も156円台後半のレンジ内での推移が続いた。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、昼には157円台半ばまで上げ幅を拡大。午後には買いも一服、157円台前半でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルはアジア時間には1.04ドルの節目をやや上回ったあたりを中心に底堅く推移、ロンドンに入ると買い意欲が強まったものの、その後売りに押し戻されNY朝には1.03ドル台後半まで値を切り下げた。その後も売りの勢いは衰えず、昼には1.03ドル台半ばまで下げ幅を拡大。午後には売りも一服となったものの、安値近辺で上値の重い展開が続いた。ユーロ/円はアジア時間から売りが先行、162円台半ばまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると一転した買いが集まり、163円台半ばまで値を回復。その後は再び売りに押され、NY朝には162円台半ばまで値を下げるなど、不安定な値動きが続いた。午後には動意も薄くなり、162円台後半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 12/31/24 - 17:22
大豆:続伸、前日に続きアルゼンチンの天候手掛かりに買い進む
[場況]
CBOT大豆3月限終値:1010-1/2↑18-3/4
シカゴ大豆は続伸。前日に続きアルゼンチンの天候を手掛かりに買いが進んだ。3月限は夜間取引から上昇し、通常取引で一段高となって1000セントを超えた。いったんペースが鈍っても、節目で買いに弾みが付き再び強含み。そのまま1010セント台に乗せるまで上げ幅を広げ、引け近くに1012-0セントと11月19日以来の高値を付けた。
Posted by 直 12/31/24 - 16:56
コーン:上昇、アルゼンチンの乾燥懸念が買いを支援
[場況]
CBOTコーン3月限終値:458-1/2↑6-1/4
シカゴコーンは上昇。アルゼンチンの乾燥懸念が買いを支援した。夜間取引で買いが先行し、3月限はほぼ一本調子で上昇する展開となった。通常取引で一段と上がり、459-0セントと6月25日以来の高値を更新した。
Posted by 直 12/31/24 - 16:54
小麦:続伸、ロシアの気温上昇による影響懸念が引き続き下支え
[場況]
CBOT小麦3月限終値:551-1/2↑3-1/4
シカゴ小麦は続伸。ロシアの気温上昇による影響懸念が依然下支えとなった。夜間取引では売り買いが交錯し、3月限は前日の終値近辺をもみ合う展開。朝方に買いに弾みが付いて強含んだ。通常取引でもまず上昇の展開を続けてから、いったんブレーキが掛かって値を消したが。改めて横ばい水準で買いが入り、引けにかけてしっかりと上がった。
Posted by 直 12/31/24 - 16:52
API在庫:原油は144.2万バレルの取り崩し、石油製品は大幅増
[エネルギー]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
| 12月27日現在 | 前週比 | 市場予想 | |
| 原油在庫 | ↓ 1442 | ↓ 2356 | |
| >オクラホマ州クッシング | ↑ 305 | - | |
| ガソリン在庫 | ↑ 2163 | ↓ 256 | |
| 留出油在庫 | ↑ 5719 | ↑ 111 |
Posted by 松 12/31/24 - 16:47
株式:続落、朝方買い戻し先行もその後売りに押し戻される
[場況]
ダウ工業平均:42,544.22↓29.51
S&P500種:5,881.63↓25.31
NASDAQ総合指数:19,310.79↓175.99
NY株式は続落。朝方には前日の急落の反動から投機的な買い戻しが先行したものの、その後は改めて売りに押し戻された。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、200ポイントをやや超えるまで値を切り上げての推移となった。中盤にかけては徐々に売りに押し戻される格好となり、あっさりとマイナス転落、昼過ぎには100ポイント以上下げ幅を拡大した。売り一巡後はややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開。午後遅くには僅かながらもプラス転換する場面も見られたが、最後は上値が重くなった。
セクター別では、エネルギー関連に買いが集まったほか、金鉱株やバイオテクノロジーも堅調に推移した。一方で一般消費財や情報、半導体は下落、コミュニケーションも軟調に推移した。ダウ銘柄では、ナイキ(NKE)が1.37%の上昇となったほか、シェブロン(CVX)やメルク(MRK)も1%を超える伸びを記録。一方でエヌディビア(NVDA)は2.33%の下落、アマゾン・ドットコム(AMZN)やマイクロソフト(MSFT)、アップル(AAPL)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 12/31/24 - 16:36
天然ガス:反落、前日の急伸の反動からポジション整理の売り膨らむ
[場況]
NYMEX天然ガス2月限終値:3.633↓0.303
NY天然ガスは反落。前日の急伸の反動から、年末を控えたポジション整理の売りが相場を押し下げた。2月限は夜間取引から売りが先行、3.80ドル台を割り込むまで値を切り下げての推移となった。朝方にまとまった売りが出ると、3.60ドル台まで下げ幅を拡大。通常取引開始後はやや値を持ち直し、3.70ドル台前半を中心としたもみ合いとなったものの、昼過ぎには改めて売りが加速、3.50ドル台後半まで一気に値を崩した。引けにかけては買い戻しが集まり、3.60ドル台で取引を終了した。
Posted by 松 12/31/24 - 15:03
石油製品:続伸、原油の上昇支えとなる中で買い集まる
[場況]
RBOBガソリン2月限:2.0092↑0.0190
暖房油2月限:2.3164↑0.0152
NY石油製品は続伸。原油の上昇が支えとなる中で投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、朝方にまとまった売りが出るとマイナス転落する場面も見られたが、押し目ではすぐに買いが集まり、プラス圏を回復。通常取引開始後には一段と騰勢を強める格好となり、午後にかけて大きく上げ幅を拡大した。最後は暖房油に売りが出たものの、ガソリンは高値圏で終了した。
Posted by 松 12/31/24 - 15:03
原油:続伸、前日の流れ継いだ投機的な買いが相場を主導
[場況]
NYMEX原油2月限終値:71.72↑0.73
NY原油は続伸、地政学リスクの高まりに対する漠然とした不安が下支えとなる中、前日の流れを継いだ投機的な買いが相場を主導、期近終値ベースで11月7日以来の高値をつけた。2月限は夜間取引から買いが先行、71ドル台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。朝方には売り圧力が強まり、小幅ながらマイナス転落する場面も見られたものの、この水準ではすぐに買いが集まり、早々に値を回復。通常取引開始後も堅調な展開が継続、昼過ぎには72ドル台まで上げ幅を拡大した。引けにかけては買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/31/24 - 15:02
金:反発、金利上昇やドル高進む中でも投機的な買い戻し集まる
[場況]
COMEX金2月限終値:2,641.0↑22.9
NY金は反発。決め手となるような材料が見当たらない中ながら、前日の下落の反動もあって投機的な買い戻しが相場を主導した。米長期金利の上昇やドル高の進行も重石とはならなかった。2月限は夜間取引ではやや売りが優勢で推移、ロンドン時間に入ると買い意欲が強まり、プラス圏を回復した。朝方には再び売りに押され小幅ながらマイナス転落したが、通常取引開始後には再び買い意欲が強まり、しっかりと値を回復。中盤にかけても上昇の勢いは衰えず、昼には2,640ドル台まで上げ幅を拡大した。引けにかけては買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/31/24 - 13:50
コーヒー:小幅続落、ポジション整理の売り先行も最後は買い戻し
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:319.75↓1.25
NYコーヒーは小幅続落。年末を控えたポジション整理の売りが先行する展開となったが、最後は買い戻しが集まり下げ幅を縮小した。3月限は夜間の時間帯から売りが先行、早朝には312セントまで値を切り下げた。その後は売りも一服となったものの、NYに入ってからもしばらくは安値近辺で上値の重い展開が継続。中盤以降は徐々に騰勢を強める格好となり、昼にまとまった買いが入ると小幅ながらもプラス圏を回復。引けにかけては再び売りに押され、マイナス圏で取引を終了した。
Posted by 松 12/31/24 - 13:36
砂糖:小幅反発、方向感なく上下に振れるも最後は買い優勢
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:19.26↑0.13
NY砂糖は小幅反発。年末を控えて商いも薄い中、日中を通じて上下に方向感なくもみ合う展開が続いた。3月限は夜間の時間帯は前日終値近辺での推移、朝方には19.30セントまで値を切り上げる場面も見られたが、その後売りに押し戻されNY に入ると19セントの節目をうかがう水準まで値を切り下げた。中盤にかけては改めて買い意欲が強まり、日中高値を更新するまでに上げ幅を拡大。引けにかけては再び上値が重くなったものの、プラス圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/31/24 - 13:23
ユーロシステムの金準備高は前週から100万ユーロ増加
[メタル]
ECBが31日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は12月27日現在8,195億5,300万ユーロと、前週から100万ユーロ増加した。
Posted by 松 12/31/24 - 11:42
25/26年産ブラジルアラビカ種コーヒー生産、4年ぶり低水準見通し
[コーヒー]
ブラジルの農業顧問サフラスによると、同国の2025/26年産アラビカ種コーヒー生産は3835万袋と、4年ぶりの低水準の見通しとなった。サンパウロ州やミナスジェライス州を中心に記録的な干ばつの影響を指摘。生産者の間ではすでに生産が当初予想を下回るのを認識しており,剪定の比率を増やしていることもまた、生産を押し下げるとした。見通しは1月終わりから2月にかけて、より明確になるともいう。
ロブスタ種の生産は、暫定予測で2410万トンと、前年から増加するとした。アラビカ種との合計では6245万袋、前年から5%減少するとの見通しを示した。
Posted by 直 12/31/24 - 11:36
モロッコ、小麦輸入に新たな補助制度設ける
[穀物・大豆]
モロッコ経済相と農務省によって小麦輸入の新たな補助制度が設けられた。穀物局ONICLによると、補助金給付はトレーダーと製粉業者による軟質小麦輸入が対象。1月1日から4月30日まで有効という。ただ、期限前の成約なら、フォースマジュールによって出荷が4月30日以降になった小麦にも給付金は給付されるもよう。モロッコは国内需要を満たすのに小麦輸入は不可欠だが、近年は国内生産の不振続きで、政府は輸入支援措置を取っている。2024/25年度の生産は干ばつ絡みで50%ほど減少した。
Posted by 直 12/31/24 - 10:23
オーストラリア24/25年度産小麦に大雨で品質低下懸念
[穀物・大豆]
オーストラリアで、11月終わりの大雨によって2024/25年度産小麦の品質低下が懸念されていると報じられた。地元アナリストは、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、サウスオーストラリア州でまだ500万-600トンの小麦の収穫を残していた中で多雨に見舞われたことを指摘した。ただ、12月半ばに収穫が再開し、当初はビクトリア州とニューサウスウェールズ州南部を中心に300万-400万トンの作柄評価引き下げが予想されていたのから、被害が当初ほどではないとの見方も出ている。このほか、ウエスタンオーストラリア州ではたんぱく質が当初の予想以下、前年からも低下の見通しが伝わっている。
2024/25年度の小麦生産自体は、東部の好天気やウエスタンオーストラリア州の降雨改善が寄与して増加の見通しとなっている。オーストラリア農業資源経済科学局(ABARES)の生産推定は3189万トンと、前年から22.8%増加。市場関係者の間でも3000万トンを超えるとみられている。
Posted by 直 12/31/24 - 10:06
10月ケース・シラー住宅価格指数、20都市は前年比4.22%の上昇
[経済指標]
S&P/ケース・シラー住宅価格指数
出所:スタンダード・アンド・プアーズ社、NY9:00発表、2000年=100
| 24年10月 | 前月比 | 前年比 | 24年9月 | 修正前 | 市場予想(前年比) | |
| 10都市総合 | 350.35 | ↓0.13% | ↑4.84% | ↓0.37% | ↓0.42% | NA |
| 20都市総合 | 332.94 | ↓0.23% | ↑4.22% | ↓0.32% | ↓0.35% | ↑4.2% |
| 全米 | 324.22 | ↓0.18% | ↑3.60% | ↓0.11% | ↓0.10% | NA |
Posted by 松 12/31/24 - 09:06
10月米連邦住宅金融庁(FHFA)住宅価格指数は前月から0.39%上昇
[経済指標]
米連邦住宅金融庁(FHFA)住宅価格指数
出所:米連邦住宅金融庁(FHFA)、 NY9:00発表、1991年=100
| 月ベース | 24年10月 | 前月比 | 前年比 | 24年9月 | 修正前 |
| 全米 | 432.32 | ↑0.39% | ↑4.45% | ↑0.70% | ↑0.69% |
Posted by 松 12/31/24 - 09:03
米チェーンストア売上高、12月28日時点で前年から7.1%上昇
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが31日に発表した週次レポートによると、国内チェーンストア売上高は12月28日時点で前年同期から7.1%上昇した。4週間ぶりの大幅上昇となった。
Posted by 直 12/31/24 - 08:58
インドネシア、2025年に砂糖やコーンなどの輸入停止・政府高官
[砂糖]
インドネシアが2025年に砂糖とコーン、コメ、塩の輸入を停止すると報じられた。同国の食料担当調整大臣は会議の後で記者団に対し、プラボウォ大統領が30日の会議で閣僚に輸出停止を指示したとコメント。プラボウォ大統領の自給目標に向け、国内生産を伸ばすのが狙いという。また、インドネシアは農家を支援し、増産を促進するために、コーンやコメの買い取り価格引き上げも決めた。
Posted by 直 12/31/24 - 08:28
印マハラシュトラ州砂糖きび圧搾、30日時点で前年21.3%下回る
[砂糖]
インド・マハラシュトラ州砂糖局によると、同州の2024/25年度砂糖きび圧搾高は30日時点で3389万4000トンと、前年同期を21.3%下回った。砂糖生産が前年比23.9%減の291万5200トン。稼働している製糖所が、190件で、前年の204件から減少である。
Posted by 直 12/31/24 - 08:11
30日のOPECバスケット価格は74.62ドルと前週末から0.71ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 12/30 (月) | 74.62 | ↑0.71 |
| 12/27 (金) | 73.91 | ↓0.01 |
| 12/26 (木) | 73.92 | ↑0.79 |
| 12/24 (火) | 73.13 | ↑0.37 |
| 12/23 (月) | 72.76 | ↓0.82 |
Posted by 松 12/31/24 - 07:26
12/31(火)の予定
[カレンダー]
経済指標
・10月S&P/ケース・シラー住宅価格指数 (09:00)
・10月米連邦住宅金融庁(FHFA)住宅価格指数 (09:00)
エネルギー
・API石油在庫統計 (16:30)
納会日
・大豆・大豆製品 1月限第一通知日
・石油製品 1月限納会
・2年債、5年債 12月限納会
Posted by 松 12/31/24 - 07:21
2024年12月30日(月)
FX:円高、米株の調整進む中で安全資産として買い戻し集まる
[場況]
ドル/円:156.81、ユーロ/ドル:1.0404、ユーロ/円:163.26 (NY17:00)
為替は円高が進行。年末年始を控えて米株の調整が進む中、安全資産としての円に買い戻しが集まった。ドル/円は東京では157円台後半から158円にかけたレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、157円台半ばまで値を切り下げた。NYに入ると株式市場の開始につれて一段と下げが加速、156円台後半まで値を崩したものの、中盤以降は買い戻しが集まり、157円台を回復しての推移となった。
ユーロ/ドルは1.04ドル台前半でのもみ合い、ロンドン朝には一旦売りに押されたものの、その後買い戻しが集まり1.04ドル台半ばまで値を回復。NYでは株価の下落につれて売り圧力が強まり、1.03ドル台後半まで一気に値を切り下げ。中盤以降は売りも一服、午後遅くには1.04ドル台を回復した。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて、164円台半ばから後半のレンジ内でのもみ合い、NYに入ると売り圧力が強まり、162円台後半まで一気に値を崩した。中盤以降は売りも一服、163円台前半まで値を回復しての推移が続いた。
Posted by 松 12/30/24 - 17:17
株式:大幅続落、年末年始控えてポジション調整の売りが加速
[場況]
ダウ工業平均:42,573.73↓418.48
S&P500種:5,906.94↓63.90
NASDAQ総合指数:19,486.78↓235.25
NY株式は大幅続落。年末年始を控え、先週末の流れを継いだポジション調整の売りが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きから売り一色の展開、早々に700ポイント以上一気に値を切り下げる展開となった。売り一巡後は投機的な買い戻しが優勢となり、昼過ぎには200ポイント台まで下げ幅を縮小したものの、それ以上の動きは見られず。午後からは同水準で上値の重い展開が続いた。引けにかけては改めて売り圧力が強まった。
セクター別では、ほぼ全てのセクターが下落。半導体や金鉱株の下げが大きくなったほか、一般消費財や素材、バイオテクノロジー、薬品株にも売りが膨らんだ。一方でエネルギーや公益株の下げは、限定的なものにとどまった。ダウ銘柄では、エヌディビア(NVDA)が0.35%の上昇となった以外、30銘柄中29銘柄が下落。中でもナイキ(NKE)が2.32%、ボーイング(BA)が2.31%それぞれ値を下げたのが目立った。プロクター・アンド・ギャンブル(PG)やマクドナルド(MCD)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 12/30/24 - 16:59
大豆:反発、年末控えた買い戻しにアルゼンチン乾燥懸念も下支え
[場況]
CBOT大豆3月限終値:991-3/4↑2-0
シカゴ大豆は反発。年末を控えて買い戻しが入り、アルゼンチンの乾燥懸念も下支えとなった。夜間取引で売り買いにもまれる場面をみてから、買いに弾みが付き、3月限は上昇。朝方に約2週間ぶりに1000セント台に上がり、通常取引開始後に買いも一服となった。急速に値を消し、前週末終値を割り込んだが、下値では改めて買いが入り、プラス圏に持ち直した。
Posted by 直 12/30/24 - 16:42
コーン:小幅下落、アルゼンチン天候で高値更新の後売りに転じる
[場況]
CBOTコーン3月限終値:452-1/4↓1-3/4
シカゴコーンは小幅下落。アルゼンチンの高温乾燥予報を手掛かりに買いの場面があったが、高値更新の後売りに転じた。3月限は夜間取引で買いが進む中強含み、通常取引開始後に458-1/2セントと6月25日以来の高値を付けて息切れとなった。その後は売りが膨らみ下げの展開にシフト。大きく売り込む向きはなかったものの、引けまでマイナス圏での推移にとどまった。
Posted by 直 12/30/24 - 16:39
小麦:小幅続伸、ロシアの気温上昇予報で生育進むとの懸念が支援
[場況]
CBOT小麦3月限終値:548-1/4↑1-3/4
シカゴ小麦は小幅続伸。ロシアで気温が平均以上に上昇するとの予報が出ており、生育が進むとの懸念が買いを支援した。夜間取引で買いが進み、3月限は上昇。通常取引開始後に550セント台半ばと2週間ぶりの水準まで上がってブレーキが掛かったが、前週末終値を下回るまで値を消すと改めて買いが入るため、日中はプラス圏での推移を維持した。
Posted by 直 12/30/24 - 16:36
CFTC建玉報告
[CFTC建玉報告]
CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表
12月24日 現在、 先物 + オプション サマリー
| 大口トレーダー(ノン・コマーシャル) | ネット・ポジション | 前週比 |
| NYMEX-原油 | △ 266318 | △ 18085 |
| NEMEX-RBOBガソリン | △ 62878 | ▼ 6649 |
| NYMEX-暖房油 | ▼ 2661 | △ 14163 |
| NYMEX-天然ガス | ▼ 111355 | △ 14837 |
| COMEX-金 | △ 243381 | ▼ 17829 |
| _ | ||
| CBOT-小麦 | ▼ 92730 | ▼ 8422 |
| CBOT-コーン | △ 181939 | △ 5627 |
| CBOT-大豆 | ▼ 85376 | △ 10966 |
| ICE US-粗糖 | △ 46883 | ▼ 13167 |
| ICE US-コーヒー | △ 63814 | △ 3338 |
| _ | ||
| IMM-日本円 | ▼ 10945 | ▼ 11873 |
| IMM-ユーロFX | ▼ 61458 | ▼ 6971 |
| CBOT-DJIA (x5) | △ 6007 | ▼ 1518 |
| CME-S&P 500 | ▼ 49622 | ▼ 39773 |
Posted by 松 12/30/24 - 16:09
天然ガス:大幅続伸、来月前半にかけての寒波予報で買いが加速
[場況]
NYMEX天然ガス2月限終値:3.936↑0.553
NY天然ガスは大幅続伸。来月前半にかけて米東部を中心に厳しい寒波に見舞われるとの予報が出る中、暖房需要の増加観測が大きく買いを呼び込んだ。2月限は夜間取引から買いが先行、いきなり3.70ドル台までレンジを切り上げての推移となった。早朝にかけては改めて騰勢を強める格好となり、3.90ドル台まで上げ幅を拡大。NYに入っても買いの勢いは衰えず、4.20ドル台まで一気に値を伸ばした。買い一巡後は4ドルの大台を割り込むまでに売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、3.80ドル台ではしっかりと下げ止まった。
Posted by 松 12/30/24 - 15:22
石油製品:暖房油中心に続伸、原油高につれ買い集まる
[場況]
RBOBガソリン2月限:1.9902↑0.0191
暖房油2月限:2.3012↑0.0513
NY石油製品は暖房油を中心に続伸。原油の上昇が下支えとなったほか、来月前半に気温が低下すると予報も暖房油には強気に作用した。相場は夜間取引から買いが優勢、ロンドン時間には売りに押されガソリンがマイナス転落する場面も見られたが、早朝からは改めて買いが加速、通常取引開始後も勢いは衰えず、昼にかけて大きく値を切り上げた。引けにかけてはやや上値が重くなった。
Posted by 松 12/30/24 - 15:22
原油:続伸、地政学リスクへの懸念下支えとなる中で買い戻し先行
[場況]
NYMEX原油2月限終値:70.99↑0.39
NY原油は続伸、地政学リスクの高まりに対する懸念が引き続き下支えとなる中、先週末の流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導した。2月限は夜間取引では70ドル台半ばを中心に、方向感なくもみ合う展開、ロンドン時間にはやや売りが優勢となったものの、早朝にかけては買い意欲が強まりプラス転換、通常取引開始後には71ドル台まで値を切り上げた。その後も買いの流れは止まらず、不安定な上下を繰り返しながらも昼には71ドル台半ばまで上げ幅を拡大。その後は買いも一服、71ドルの節目を割り込むまで値を下げて取引を終了した。
Posted by 松 12/30/24 - 15:21
金:続落、材料難の中でポジション整理の売りが相場を主導
[場況]
COMEX金2月限終値:2,618.1↓13.8
NY金は続落。決め手となる材料に欠ける中、年末を控えたポジション整理の売りが相場を主導した。2月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心に上値の重い展開が続いた。早朝にかけては買い意欲が強まり、小幅ながらもプラス転換したものの、流れを強気に変えるには至らず。通常取引開始後は改めて売りが加速、中盤には2,610ドルを割り込むまで一気に値を切り下げた。その後は売りも一服。引けにかけてはやや買い戻しが優勢となり、2,610ドル台後半で取引を終了した。
Posted by 松 12/30/24 - 13:56
コーヒー:続落、ブラジルの降雨による作柄改善期待が売り呼び込む
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:321.00↓1.65
NYコーヒーは続落。ブラジルの生産地でまとまった降雨が見られたことから、作柄改善に対する期待がポジション整理の売りを呼び込む格好となった。3月限は夜間の取引開始時にから売りが先行、318セント台までレンジを切り下げての推移となった。NYに入ると買いが集まり、一旦は小幅ながらプラス圏を回復したものの、早々に息切れ。中盤にかけて再び売りが膨らんだあと、引けにかけては値を持ち直したが、プラス転換するには至らなかった。
Posted by 松 12/30/24 - 13:48
砂糖:反落、買い材料に欠ける中で投機的な売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:19.13↓0.24
NY砂糖は反落。決め手となる買い材料に欠ける中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導する展開となった。3月限は夜間の時間帯は先週末の終値近辺で方向感なくもみ合う展開。早朝からは買い意欲が強まり、19.60セント台まで値を切り上げたものの、早々に息切れ。NYに入ってからは売り圧力が強まり、中盤には19セントの節目をうかがう水準まで一気に値を崩した。売り一巡後も積極的に買いを入れる向きはなく、安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 12/30/24 - 13:32
輸出検証高:小麦とコーン、大豆いずれも前週から減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 12月26日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 337.7 | ↓16.8% | ↑22.2% | 12283.2 | ↑27.1% | 200.0 〜425.0 | |
| コーン | 878.4 | ↓23.4% | ↑54.1% | 15359.1 | ↑28.5% | 700.0 〜1200.0 | |
| 大豆 | 1569.4 | ↓11.5% | ↑61.7% | 28595.7 | ↑22.9% | 800.0 〜1750.0 |
Posted by 直 12/30/24 - 11:23
11月住宅販売ペンディング指数は前月から2.20%上昇、予想上回る
[経済指標]
住宅販売ペンディング(契約進行中)指数
出所:全米不動産協会、NY10:00発表、季節調整値、年率
| 24年11月 | 前月比 | 前年比 | 市場予想 | |
| ペンディング指数 | 79.0 | ↑2.20% | ↑6.90% | ↑0.9% |
Posted by 松 12/30/24 - 10:01
12月シカゴビジネス指標(PMI)は36.9に低下、7ヶ月ぶりの低水準
[経済指標]
シカゴビジネス指標 (PMI)
出所:シカゴ供給管理協会(ISM-Chicago)、NY9:45発表
| 24年12月 | 24年11月 | 市場予想 | ||
| 総合指数 | 36.9 | 40.2 | 42.7 |
Posted by 松 12/30/24 - 09:49
インド向けで2.3万トンの大豆油輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は30日、民間業者からインド向けで2万3000トンの2024/25年度産大豆油輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約(大豆油は2万トン)について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 12/30/24 - 09:31
印マハラシュトラ州砂糖きび圧搾、26日時点で前年23.2%下回る
[砂糖]
インド・マハラシュトラ州砂糖局によると、同州の2024/25年度砂糖きび圧搾高は26日時点で3035万3000トンと、前年同期を23.2%下回った。砂糖生産が前年比25.6%減の258万1400トン。稼働している製糖所が、189件で、前年の203件からダウンとなった。
Posted by 直 12/30/24 - 09:14
24/25年ウクライナ穀物輸出、30日時点で前年19.9%上回る・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2024/25年度(7-6月)穀物輸出は12月30日時点で2150万7000トンと、前年同期を19.9%上回った。12月の輸出は30日まであわせて314万2000トン、前年比35.0%減少。2024/25年度の小麦輸出は30日時点で969万4000トン、コーンは951万9000トンとなった。
Posted by 直 12/30/24 - 09:06
トルコ、小麦輸入規制を緩和
[穀物・大豆]
トルコ貿易省による小麦輸入規制の緩和が報じられた。S&Pグローバル・コモディティー・インサイツによると、製粉業者は穀物局(TMO)から少なくとも需要の75%を購入し、残る25%は輸入で満たすことができる。これまでのTMOから85%以上の買い付け、輸入が可能な15%から修正となった。新たな買い付け制度は、6−7月に国内の小麦収穫が始まる前の5月31日まで有効とのこと。トルコは6月に、国内生産者の保護を目的に小麦輸入停止を決定。10月15日の期限後に輸入規制を緩めている格好になり、地元の関係者の間では、2-3月にさらなる緩和が期待されているという。
Posted by 直 12/30/24 - 09:02
24/25年ブラジル大豆生産見通し400万トン上方修正・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2024/25年度大豆生産見通しは1億6500万トンと、従来の1億6100万トンから400万トン上方修正となった。前年比8.6%増加、過去最高を更新する。増反と高イールドを背景に生産が上向くとの見方であり、特にMatopiba(マラニョン州、トカンティンス州、ピアウイ州、バイーア州で形成される新興農業開発地域)で価格面からほかの作物以上に大豆の作付が進んだことを指摘。またサンタカタリナ州の作付増加も寄与した。作付は4630万ヘクタールから4700万ヘクタールに修正され、前年との比較で2.6%増加。イールドは3.4773トンから3.5106トンに上方修正で、前年の3.3188トンから上昇する。
2024/25年度輸出は1億500万トン、過去最高の見通しになり、また、従来の1億200万トンから引き上げとなった。豊作と為替レートが輸出を押し上げるとの見方である。圧搾予想は5550万トンから5600万トンにやや上方修正。供給増加と大豆製品の需要増加が背景にある。前年との比較で2.8%の増加。
Posted by 直 12/30/24 - 08:45
25/26年パキスタン小麦作付、前値から3%ほど減少見通し
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、パキスタンの2025/26年度小麦作付はほぼ完了し、前年から3%ほど減少の見通しとなった。地元農家からの買い取りを巡る政府の政策方針が不透明なため、作付意欲が後退したのが背景にある。政府が2024/25年度に地元農家から設定価格で買い取るのかまだ明らかになっておらず、また2025/26年度の買取価格も発表されていない。
2024/25年度小麦生産は3140万トンの従来推定で据え置き。前年から11.5%増加し、2年連続で過去最高を更新した格好になる。国内消費は3120万トンで修正なし、前年から2.5%増加する。期末在庫予想は476万7000トンと、従来の496万7000トンからやや下方修正。前年比4.0%減少になる。
Posted by 直 12/30/24 - 08:45
27日のOPECバスケット価格は73.91ドルと前日から0.01ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 12/27 (金) | 73.91 | ↓0.01 |
| 12/26 (木) | 73.92 | ↑0.79 |
| 12/24 (火) | 73.13 | ↑0.37 |
| 12/23 (月) | 72.76 | ↓0.82 |
| 12/20 (金) | 73.58 | ↑0.70 |
Posted by 松 12/30/24 - 06:52
12/30(月)の予定
[カレンダー]
経済指標
・12月シカゴビジネス指標 (PMI) (09:45)
・11月住宅販売ペンディング(契約進行中)指数 (10:00)
エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・CFTC建玉報告 (15:30)
Posted by 松 12/30/24 - 06:48
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