2007年12月04日(火)
NYMEX天然ガス1月限終値:7.155↓0.059
[場況]
NY天然ガスは続落。足元の寒波が一服したことや、中長期的な暖冬見通しを受けた売りが相場を主導した。原油が引き続き値を下げたことも嫌気され、寄付きから軟調に推移。前日の安値手前では下げ止まったものの、大きく買い戻されることもなく、最後まで上値は重かった。
Posted by 松 12/4/07 - 18:15
FX:FEDの利下げ観測や金融市場に対する不安からドル続落
[場況]
ドル/円:109.85、ユーロ/ドル:1.4759、ユーロ/円:162.12 (NY17:00)
為替はドル続落。FEDの利下げ観測や金融市場に対する不安から前日に続きドルが売られる展開となった。ドル/円は東京からロンドンにかけて円高が大きく進行、NY早朝には109円台半ばまで値を下げた。NYではややドルが買い戻された程度、経済指標の発表もなく、大きな動きも見られないまま推移した。カナダ中銀が予想外の利下げを決定したことも特に影響することはなかった。
ユーロ/ドルはロンドン時間に急速にユーロ高が進行、1.47ドル台半ばまで値を伸ばした。NYでは移転して動意薄、カナダの利下げもほとんど影響することなく、狭い値幅での上下が続いた。ユーロ/円はロンドンでややユーロが売られる場面が見られたが、その後反発。NYでは162円台前半まで値を伸ばした。
Posted by 松 12/4/07 - 18:09
CBOT大豆1月限終値:1091-1/2↑12-3/4
[穀物・大豆]
シカゴ大豆は続伸。寄付きから小麦やコーンの上昇を好感した買いが集まり、先週金曜につけた高値近辺まで一気に値を伸ばした。中盤以降は伸び悩んだものの、ドル安やブラジルの天候懸念が下支えとなり、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/4/07 - 17:42
債券:10年債利回り3.89↑0.04
[場況]
債券は反落。目先の主要経済指標や来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合に先駆けて持ち高調整が中心となる一日だった。前夕のイエレン・サンフランシスコ連銀総裁による慎重な景気見通し発言、今朝方には複数のアナリストによる証券会社業績見通し引き下げなどサブプライムローン問題に絡んだニュースが続いたのは下支え。しかし、雇用統計発表や統計会合が迫っていることが様子見姿勢も強めた。
先物はプラス引けを確保できたものの、現物は売りに押されて相場下落となった。また、利回り曲線に基づいた売り買いもあって、長短金利差が拡大である。2年債と10年債の利回り格差はフルポイントを超えた。
Posted by 直 12/4/07 - 17:26
CBOTコーン3月限終値:411-1/4↑7-3/4
[場況]
シカゴコーンは続伸、好調な輸出を手掛かりに買いが集まり、5ヶ月ぶりの高値まで値を伸ばした。寄付きから大きく買いが先行しあっさりと直近の高値を更新、410セント台半ばまで値を伸ばした。中盤以降は買いも一服したものの、メキシコ向けに50万トン以上の輸出成約が報告されるなど好調な需要を背景に下値は堅い。結局最後まで大きく売りに押されることなく高値圏で推移した。
Posted by 松 12/4/07 - 17:25
CBOT小麦3月限終値:894-0↑17-1/4
[場況]
シカゴ小麦は反発。アルゼンチンの供給不安や輸出回復への期待から買いが集まり、終値ベースでは直近の高値を上抜けた。相場は寄付きから大きく上昇、トルコの買付けやアルゼンチンの輸出停止延長などを手掛かりに買い進められ、中盤には890セント台半ばまで値を伸ばした。ただ、一気に9ドル台を試すほどの積極的な動きは見られず、後半は伸び悩んだ。
Posted by 松 12/4/07 - 17:05
株式:ダウ工業平均13,248.73↓65.84
[場況]
NY株は続落。複数のアナリストによる主要証券会社の業績見通し引き下げが続いたのを嫌気し、売りの一日となった。下方修正は不安定な金融市場に関連しており、改めて住宅絡みの景気不安が重しになった格好である。このほか、メルクが市場予想を下回る収益見通しを発表したことや、ノキアは業績予測上方修正でも保守的と受け止められていずれも市場の失望を買った。
証券会社のニュースを受けて時間外取引から売り圧力が強まり、通常取引開始とともに相場は弱含んだ。今週は雇用統計をはじめ主要経済指標の発表を控え、また11日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合前であるために前日同様一本調子での売りは見送り。日中の相場下落は限定的だった。それでも最後は主要株価指数揃って下落し、それぞれちょうど一週間ぶりの安値で引けた。
Posted by 直 12/4/07 - 16:37
ブラジルエタノール輸出、国内消費増加で拡大余地小さい
[エタノール]
ブラジルのETHバイオエナジー幹部は3日に米通信社ダウ・ジョーンズとインタビューを行い、国内でフレックス車販売が増えていることを理由にブラジルのエタノール輸出の拡大余地は向こう数年間小さいとの見解を示唆した。同氏はブラジルだけでなく米国や欧州国でも地元で生産したエタノールのほとんどは国内消費に回ることを指摘。インドや日本がエタノール混合燃料の消費を伸ばすには海外出荷の余裕ができる国が10カ国は必要と述べ、また現時点で日本などがエタノール燃料を促進できない理由にも挙げた。
同氏によると、EHTは10の砂糖きび施設に50億レアル(27億ドル)を投じており、このうち9ヶ所は新設という。積極投資も国内市場の影響である模様。現在、国内を走行する2200万台の車のうちフレックス車が占めるのは400万台だが、向こう6-7年後には60-80%に比率が上がると見通した。同氏はその時点で海外輸出用に生産規模も増やすタイミングになると述べた。
足元の輸出について、来年の米国向けは現地での増産もあり限定と予想した。一方、欧州は自給体制が整っていないためにブラジルの出荷増加が必至という。
Posted by 直 12/4/07 - 16:12
NYMEX原油1月限終値:88.32↓0.99
[場況]
NY原油は続落。夜間取引では買いが先行する場面も見られたが、通常取引では売りに押される軟調な相場展開が続いた。OPEC総会を明日に控え、増産の可能性が依然として残ることや、前日イランの核兵器開発が93年に終了したとの報告書が明らかになったことを受けブッシュ大統領が外交重視路線を打ち出したことで、地政学リスクが後退したことが弱気に作用した。もっとも、前日の安値を一気に更新するほどの勢いも無く、中盤以降は売りも一巡。引けにかけてはやや下げ幅を縮小して取引を終了した。石油製品は僅かながらプラス圏を回復した。
Posted by 松 12/4/07 - 16:06
エジプトGASC、5.5万-6万トンの小麦物色へ
[穀物・大豆]
エジプト商品供給公社(GASC)の幹部は4日、5万5000トンから6 万トンの小麦を物色する意向を明かした。米国、フランス、アルゼンチン、カザフスタン、カナダ産で、12月25日から1月10日納入できるものを求めるという。
このほか、ロシア、ドイツ、英国、シリア産で3万-6万トンの買い付けも予定。さらに、2月納入可能の小麦最低 2万5000トンを現地業者からエジプトポンド建てで購入する計画であることを示した。業者の提示は5日まで受け付ける。
Posted by 直 12/4/07 - 15:50
COMEX金2月限終値:807-6↑12.9
[場況]
NY金は続伸。ドル安の進行を好感し寄付きからファンドを中心に買い戻しが先行、800ドルの大台を回復した。カナダ中銀が利下げを行ったことや、金融不安が市場にくすぶっていることも相場を下支え。中盤には一時伸び悩む場面も見られたが、引けにかけては一段高となり一時810ドル台を回復する場面も見られた。
Posted by 松 12/4/07 - 15:05
ブラジルコーヒー輸出:4日現在 18.1万袋と前月を79.7%上回る
[コーヒー]
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 12月4日 | 12月累計 | 前月(11/5) | 前月比 | |
| 輸出合計 | 177.558 | 180.588 | 100.479 | ↑ 79.7% |
| アラビカ種 | 177.558 | 180.588 | 100.159 | ↑ 80.3% |
| ロブスタ種 | 0.000 | 0.000 | 0.320 | - |
Posted by 松 12/4/07 - 14:57
ICE-USコーヒー3月限終値:130.60↑0.65
[場況]
NYコーヒーは小幅続伸。寄付きからファンドを中心にこれまでの流れを継いだ買いが先行、130セントの節目を回復しての取引となった。ブラジルの08/09年度生産に対する不安が引き続き下支えとなっているものの、ロンドンのロブスタ市場が軟調に推移していることが重石となり、一気に買いが加速するにも至らない。結局直近の高値を更新することのないまま取引を終了した。
Posted by 松 12/4/07 - 14:40
ICE-US砂糖3月限終値:9.74↑0.03
[場況]
NY砂糖は小幅反発。前日までの下落の反動もあり寄付きから買いが優勢の展開。ドル安の進行や金の上昇が下支えとなる一方、原油の下落が重石となった。独自に大きな材料が出たわけでもなく、値幅は非常に限定的なものにとどまった。
Posted by 松 12/4/07 - 14:21
武装勢力がナイジェリアの海上石油施設を襲撃、職員1名死亡
[エネルギー]
業界関係者が伝えたところによると、4日にナイジェリア南部にあるエクソンモービルの海上石油施設が武装グループの襲撃に遭い、職員1名が死亡した模様。これによる石油生産への影響など、詳細は今のところ伝わっていない。
Posted by 松 12/4/07 - 14:15
米CEO景気見通し指数79.5、前期よりやや改善
[金融・経済]
米主要企業最高経営責任者(CEO)で構成するビジネス・ラウンドテーブルが四半期ごとに行なう景気調査で、CEO景気見通し指数が前期よりやや改善した。ラウンドテーブル会員企業のCEOによる景況感をから算出された直近の見通し指数は79.5で、7-9月期の調査での77.4より小幅上昇。前期に2003年7-9月期以来の低水準を記録してからひとまず下げ止まった格好である。それでも直近の指数はこの4年間で2度目に低い。CEOはエネルギー高や医療コストを経営上の悩みに挙げた。今年の経済成長率については2.1%と年初来最低の予測である。
Posted by 直 12/4/07 - 14:10
OPECは世界石油在庫の低さを認識すべき、米エネルギー長官
[エネルギー]
ボドマン米エネルギー長官は4日、ワシントンで開かれたエネルギーイベントの席で質問に答え、原油価格は高値から20%近く下落したが、OPECは世界の石油在庫が依然として低水準にあることを認識し、5日の総会で生産量を増やすべきとの考えを示した。在庫水準は過去5年平均以下に落ち込んでおり、OPECが増産をしなければ更に取り崩される可能性があるという。
Posted by 松 12/4/07 - 14:09
米ガソリン需要は小幅ながら3週連続で増加、スペンディングパルス
[エネルギー]
クレジットカード大手のマスターカード子会社マスターカード・アドバイザーズが発表したスペンディングパルス・レポートによると、30日までの週の米国内ガソリン需要は日量938.8万バレルとなった。前週比で0.08%増加した。小幅ながらもこれで3週連続の前週比プラスとなる。前年同期比でも0.3%増加した。ガソリンの平均小売価格は1ガロン3.09ドルで前週から横ばい、前年比では36.7%上昇している。
スペンディングパルスは、小売店で集計したクレジットカードの利用データに現金や小切手での支払い推定を加えたものに基づく需要レポート。
Posted by 松 12/4/07 - 14:03
ICSC-UBS小売チェーンストア販売指数、前週比2.0%下落
[経済指標]
国際ショッピングセンター協会(ICSC)が27日に発表した1日までの週のICSC-UBS小売チェーンストア販売指数は季節調整値で前週比2.0%下落となった。2週連続のマイナスであり、しかも前週の0.1%よりペース加速。販売結果は前年同期と比べると3.1%上がり、こちらは前週時点での前年比伸び率2.5%を上回る。ICSCは小売販売がまだら模様であることを強調している。
Posted by 直 12/4/07 - 13:42
米チェーンストア売上、11月は前月比0.3%増・レッドブック
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが4日に発表したレポートによると、11月のチェーンストア売上高は4週間ベースで前月比0.3%増加した。同社の事前見通しと一致したという。一方、前年同期との比較では2.4%のプラスで、こちらはやや予想よりやや高めの伸びとしている。また、今月1日までの一週間の売上高が前年同期を2.2%上回ったと報告。感謝祭に続く週末の販売増加後で一服としながらも、これは例年のことでありまたクリスマスに向けて再び上向くとの見方を示している。
Posted by 直 12/4/07 - 13:39
ブラジルAbiove、08/09年度大豆輸出見通しを引き上げ
[穀物・大豆]
ブラジル油種加工業協会(Abiove)は25日、2008/09年度の大豆輸出見通しを引き上げた。最新予測は2730万トンで、前月時点で見越していた2680万トンより50万トンの上方修正。来年1月で終わる2007/08年度の推定を2590万トンから2490万トンに引き下げており、この結果、来年度は前年比9.6%増の予想となる。同協会の07/08年度大豆収穫推定が従来を20万トン下回る6050万トン、このうち圧搾高は3150万トンで据え置いた。
大豆製品については、07/08年度収穫からのミール生産予測を2400万トン、輸出1310万トンでそれぞれ維持した。06/07年度収穫からの輸出推定も1290万トンで修正なし。しかし、生産を2300万トンから2340万トンに引き上げた。国内消費については07/08年度収穫を1100万トンで据え置き、06/07年度収穫に関しては40万トン多い1060とした。
07/08年度収穫からの大豆油生産を590万トン、輸出は200万トンで保った。国内消費も400万トンと前回報告殻変わらない。06/07年度収穫分に関しては生産を570万トンから580万トン、国内消費を340万トンから350万トンにそれぞれ改定した。しかし、輸出は230万トンを維持。
国内の大豆在庫は10月時点で580万トンとしている。大豆ミールの在庫は100万トン、大豆油35万7000トン。Abioveによると、大豆は歴史的な高水準にある一方、製品は10月の規模として過去6年平均を下回る。
Posted by 直 12/4/07 - 13:30
ユーロシステムの金準備高は前週から3,400万ユーロ減少
[メタル]
ECBが4日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高は30日現在1,853億5,700 万ユーロと前週から3,400万ユーロ減少した。ユーロシステムの中央銀行2行が欧州金協定に基づいて保有金の売却を行った。
Posted by 松 12/4/07 - 11:42
ロシアの08年1月粗糖輸入関税は1トン220ドルで据え置き
[砂糖]
ロシア経済開発貿易省は3日遅く、同国の08年1月の粗糖輸入関税は1トン当たり220ドルと12月から据え置かれることを明らかにした。同国の輸入関税はNYのICE-US砂糖先物価格を基準に11月まで1トン140ドルで2年あまり据え置かれていたが、12月1日から来年5月末までに限って季節税を導入することが決定、NY価格に基づいて1トン220ドルから270ドルの間に引き上げられることになった。
Posted by 松 12/4/07 - 10:47
トルコ、6日に小麦20万トンの買付け競売を実施
[穀物・大豆]
トルコの通信社が4日に伝えたところによると、同国の穀物局は6日に小麦20万トン、大麦5万トンの買付け競売を実施するという。競売結果は7日に明らかになる予定、穀物局では競売結果や市場の状況次第では年内に後一回の買付けを行う可能性があるとしている。
Posted by 松 12/4/07 - 10:42
石油在庫統計市場予想:原油は80万バレルの取り崩し
[エネルギー]
5日NY10:30発表、単位1,000バレル、ダウジョーンズ社集計
| 予想平均 | 前週 | ||
| 原油在庫 | ↓ 800 | ↓ 452 | |
| ガソリン在庫 | ↑ 900 | ↑ 1438 | |
| 留出油在庫 | ↓ 300 | ↓ 89 | |
| 製油所稼働率 | ↑ 0.20 | ↑ 2.44 |
Posted by 松 12/4/07 - 10:36
メキシコ向けに50万トン以上のコーン輸出成約報告、USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は4日、メキシコ向けに計54万5084トンのコーン輸出成約報告があったことを明らかにした。内訳は、07/08年度分27万9908トンと08/09年度分26万5176トン。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約については翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 12/4/07 - 09:54
ウクライナのビート糖生産、2日時点で前年比30.9%減
[砂糖]
ウクライナの砂糖生産者団体は4日、国内で収穫されたビートからの砂糖生産量が2日時点で前年比30.9%減の174万5000トンだったと発表した。悪天候に伴った影響が背景にあるという。現在稼動している製糖所は30。前年同期は不明。これまでに1600万トンのビートが製糖所に送られ、このうち1507万トンが加工済みという。
Posted by 直 12/4/07 - 09:41
ヨルダン、シリアから小麦5万トン買い付け
[穀物・大豆]
ヨルダン貿易省高官は4日に米通信社ダウ・ジョーンズとのインタビューで、数日前にシリアから小麦5万トンを買い付けていたことを明かした。来年1-2月に納入という。このたびの購入により2007年にシリアから計40万トンを買い付けたという。当初は50万トンを予定していたが、シリアでは生産が振るわなかったためにこの規模には届かなかったとコメント。ただ、国内消費70万トンを賄うのに他の国から調達済みとした。ヨルダンは2008年にシリアから50万-60万トン購入を計画しているが、やはりシリアの生産次第であると記した。
Posted by 直 12/4/07 - 09:15
アルゼンチン、小麦輸出登録の受付停止期間を15日間延長
[穀物・大豆]
アルゼンチン農業局は3日遅くに小麦輸出登録の受付をさらに15日間停止すると発表した。当局は先月28日に最近の降霜による新穀への被害調査を理由に5日間の予定で受付停止としたのから期間を延長した。生産見通しとともに国内供給が不透明であるにもかかわらず輸出成約が高水準にあるため、実際に出荷がどの程度可能かを見極めるために更に調査を進める必要があるとの判断に至ったと説明している。
Posted by 直 12/4/07 - 09:07
ブラジル農業コンサルタント、07/08年度大豆見通し下方修正
[穀物・大豆]
ブラジルの農業コンサルタントセレレスは4日、2007/08年度国内大豆の作付見通しを小幅引き下げた。最新予測は前年比6.9%増の2220万ヘクタールで、前月初めに見ていた2250万ヘクタールよりややダウン。生産最大のマット・グロッソ州で乾燥気候の影響で作業開始が遅れたことを理由に挙げている。イールドは2801キログラムから2800キログラム、生産を6300万トンから6220万トンにそれぞれ下方修正した。生産は前年比5.6%増の見方である。
国内の作付は11月30日時点で全体の87%が終了としており、一週間前より15ポイントアップだが、前年同期に比べるとややペースが遅れているとコメント。2位のパラナ州、3位のリオ・グランデ・ド・スル州では価格や地元での供給不足を反映してコーン作付に押されたことも取り上げている。
セレレスはまた、07/08年度の大豆先渡し販売契約について先月末時点で33%成約済みと報告している。前週の32%より若干進んだだけだが、前年同期との比較では6ポイント高いようだ。2006/07年度分は99%が成約済みになったという。
Posted by 直 12/4/07 - 08:56
タイの10月原油輸入は前年比13%減少
[エネルギー]
タイのエネルギービジネス局が4日に明らかにしたデータによると、同国の10月原油輸入は日量74.3万バレルと前年比で13%減少した。一方石油製品の輸入は日量2万4,100万バレルと19%増加している。同国では通常隔月で原油および石油製品を輸入しており、原油は主に中東から、石油製品はシンガポールから購入される。
国内では10月のディーゼル燃料の消費が日量4,820万リットルと前年から4.6%増加した一方、ガソリン消費はプレミアムガソリンが270万リットルと前年から24%、レギュラーガソリンが1,160万リットルと7.8%それぞれ減少した。ガソリン消費の減少は、エタノールブレンド燃料の使用が進んでいることが主な原因。
Posted by 松 12/4/07 - 08:45
悪天候によりロシアとトルコの主要石油供給拠点が閉鎖
[エネルギー]
地元業者からの情報によると、悪天候のためロシアのトルコの主要石油供給拠点が相次いで閉鎖され、ロシア産ウラル原油の供給に影響が出る可能性があるという。黒海に面したロシアの主要港ノボロシスクは、3日現地時間午後8時に閉鎖され、4日になってもまだ再開していないという。また、黒海と地中海を結ぶトルコのボスポラス海峡でも、悪天候のため150メートル以上の大型船も航行が禁止されたという。
Posted by 松 12/4/07 - 08:37
11月のホンジュラスコーヒー輸出、前年のほぼ2倍
[コーヒー]
ホンジュラスコーヒー局(Ihcafe)幹部は3日に米通信社ダウ・ジョーンズに対し、11月のコーヒー輸出が3万4498袋と推定されることを明かした。これは前年同月の1万7293袋のほぼ2倍という。同氏によると、2007/08年度の出荷は10月分とあわせて10万135袋、前年同期の2.4倍にアップ。この2ヶ月間の輸出のほとんどは前年度収穫分ともしている。また、10-11月に登録済みの輸出に適したコーヒー生産は前年同期比37.0%増の5万 9486袋と推定されることも伝えた。
Posted by 直 12/4/07 - 08:34
11月のコスタリカコーヒー輸出、前年比6.4%増
[コーヒー]
コスタリカコーヒー局(Icafe)のデータによると、11月のコーヒー輸出は前年比6.4%増の5万6578袋だった。これで2007/08年度の出荷は前月分とあわせて10万596袋で、前年同期を0.7%下回る。なお、10-11月の出荷のほとんどは前年度に収穫したコーヒーという。
Posted by 直 12/4/07 - 08:25
OPEC内で合意は出来ていない、ベネズエラ石油相
[エネルギー]
ベネズエラのラミレス石油相は4日、OPEC総会が開かれるUAEのアブダビで記者団の質問に答え、生産方針についてOPEC内に全く合意は形成されていないとの見方を示した。増産の必要性はないと強調した上で、全ては総会当日の話し合いの中で決定されるとした。
Posted by 松 12/4/07 - 08:16
50万バレル増産決定の可能性もある、OPEC代表
[エネルギー]
OPEC代表団の一人は4日、匿名で記者団質問に答え、5日の総会では生産量据え置きか日量50万バレルの増産かのいずれかが選択されるとの見方を示した。増産の場合は、価格上昇の要因としてOPECが国際社会から非難されることを避けるのが狙いという。また、50万バレル以上の増産の可能性についてはこれを否定した。
Posted by 松 12/4/07 - 08:08
08年度の石油需要は07年同様に堅調、OPEC議長
[エネルギー]
OPECのアル・ハミリ議長は地元UAE国営通信のインタビューに答え、世界の石油需要は2008年度も07年同様に堅調との見方を示した。世界市場には現在十分な石油供給があるが、市場が必要とするならば更に供給を増やすことも出来ると、OPECは常に市場に対し十分な供給を行うことを改めて強調した。
Posted by 松 12/4/07 - 07:49
豪ABARE、国内小麦生産見通しを上方修正
[穀物・大豆]
出所:豪農業資源経済局(ABARE)、単位:1,000トン
| 小麦生産 | 前回からの修正 | 前年比 | |
| 豪州全体 | 12695 | ↑ 4.96% | ↑ 29.29% |
| >ニューサウスウェールズ | 1750 | ↑ 2.94% | ↓16.67% |
| >ヴィクトリア | 1900 | ↑ 11.76% | ↑ 192.31% |
| >クイーンズランド | 910 | →0.00% | ↑ 30.00% |
| >西オーストラリア | 5800 | ↑ 3.57% | ↑ 16.00% |
| >南オーストラリア | 2300 | ↑ 6.98% | ↑ 70.37% |
| >タスマニア | 35 | →0.00% | ↑ 84.21% |
Posted by 松 12/4/07 - 07:07
3日のOPECバスケット価格は前週末から1.63ドル下落
[エネルギー]
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 12/3(Mon) | 84.28 | ↓ 1.63 |
| 11/30(Fri) | 85.91 | ↓ 1.87 |
| 11/29(Thu) | 87.78 | ↓ 0.30 |
| 11/28(Wed) | 88.08 | ↓ 2.19 |
| 11/27(Tue) | 90.27 | ↓ 1.57 |
Posted by 松 12/4/07 - 06:59
12/4(火)の予定
[カレンダー]
農産物
・豪農業資源経済局(ABARE)四半期クロップレポート
Posted by 松 12/4/07 - 06:54
2007年12月03日(月)
10月のアルゼンチン大豆圧搾高前年比35.8%増
[穀物・大豆]
アルゼンチン農業局の報告によると、10月の同国大豆圧搾高は前年同月比35.8%増の357万9312トンだった。大豆油生産が38.2%増の68万5111トン、大豆ペレットは34.9%増の276万9318トン。
Posted by 直 12/3/07 - 18:44
アルゼンチン穀物・油種在庫、10月末時点で前年比23%増
[穀物・大豆]
アルゼンチンの農業貿易を管理するOnccaによると、60以上の穀物・油種の在庫が10月31日時点であわせて1700万トンとなった。1年前を23%上回っているという。大豆の在庫は1035トンで、コーン317万トン、小麦が214万トンだった。個別での前年比較は不明。
Posted by 直 12/3/07 - 18:41
NYMEX天然ガス1月限終値:7.214↓0.088
[場況]
NY天然ガスは続落。週末中西部から北東部を襲った寒波も一服、今後気温が上昇するとの予報を手掛かりに寄付きから大きく売りが先行した。売り一巡後は売られ過ぎ感が高まったこともありじりじりと買い戻される展開となったが、上げ幅は限定的、結局プラス圏まで買い戻されることも無いまま取引を終了した。
Posted by 松 12/3/07 - 18:19
FX:先週後半の反動もありドルじり安の展開続く
[場況]
ドル/円:110.47、ユーロ/ドル:1.4669、ユーロ/円:162.05 (NY17:00)
為替は対円を中心にドル安が進行。先週後半に大きくドルの買い戻しが膨らんだ反動もあり、らじりじりとドルが売られる展開が続いた。ドル/円は東京が開いてまもなく111円台を割り込み、ロンドンでは110円台前半、NY朝には一時110割れをうかがう水準まで値を下げた。その後は幾分値を戻したものの反発は限定的、午後からは110円台半ばでのもみ合いに終始した。
ユーロ/ドルは東京からロンドンに移るあたりで1.47ドル台まで大きく買い進まれる場面が見られたものの、それ以外は終始1.46ドル台半ばから後半で推移。NYに入ってからは動きが見られることもなくなった。ユーロ/円はロンドン市場で円高が進み161円台半ばまで下落。その後はユーロが買い戻され、NYでは161円台後半から162円にかけての水準で推移した。
Posted by 松 12/3/07 - 17:55
債券:10年債利回り3.85↓0.09
[場況]
債券は大幅上昇。住宅市場に関連した景気不安から安全資産とする債券取引への関心も改めて高まった。今年の米連邦市場委員会(FOMC)メンバーでもあるボストン連銀総裁によるサブプライムローン市場の悪化を見通す発言、ストラクチャード・インベストメント・ビークル(SIV、投資ビークル)格下げ見通し、ロンドンのLIBOR上昇などを背景に特に短期債買いが活発である。金融政策の影響を受けやすい2年債は再び3%を割り込み、2004年以来の水準に下がった。
長期金利の指標である10年債も3.8%台半ばに戻ったが、短期債に比べると低下ペースは鈍い。特に日中は株式相場が底堅い動きだったために4%前後でもたつく展開。午後に株価が軟化するのを確認してじわりと下がった。このため、2年債との利回り格差が一気にフルポイントとなった。
Posted by 直 12/3/07 - 17:45
CBOT大豆1月限終値:1078-3/4↓1-1/4
[場況]
シカゴ大豆は小幅続落。特に大きな材料も無い中、寄付きからこれまでの流れを継いだ売りが先行した。もっとも、11月後半の大きな支持線となっていた水準を割り込んで積極的に売りを仕掛ける向きも無く、相場は早々に下げ止まり。中盤には買い戻されプラス圏回復を試す動きも見られるなど、その後は方向感無く上下を繰り返した。
Posted by 松 12/3/07 - 17:35
CBOTコーン3月限終値:403-1/2↑2-0
[場況]
シカゴコーンは続伸。寄付きからファンドを中心に買いが先行、一気に直近の高値を上抜け410の節目に迫る展開となった。その後は割高感からテクニカルな売りに押され、取引広範囲はマイナス転落したものの、安値では買い意欲も強く、最後は再びプラス転換して取引を終了した。
Posted by 松 12/3/07 - 17:09
CBOT小麦3月限終値:876-3/4↓8-3/4
[場況]
シカゴ小麦は続落。手掛かりとなる材料に欠ける中、テクニカルな売りに押される展開が続いた。ここまでの上昇で割高感が出ていたこともあり寄付きから売りが先行。もっとも先週金曜の安値水準ではしっかりと下げ止まり、中盤にかけては安値圏でもみ合う展開が続いた。特に大きな材料が出なかったこともあり、全体的に動意も薄い。引けにかけてはやや買い戻された。
Posted by 松 12/3/07 - 16:53
株式:ダウ工業平均13,314.57↓57.15
[場況]
NY株は下落。なお絶えない住宅問題絡みのニュース、米供給管理協会(ISM)は製造業景気指数が下がったことを発表などで寄り付きから不安ムードがちらつく中で立会いとなった。今週は雇用統計、来週には米連邦公開市場委員会(FOMC)会合と目先は重要イベントを控え余計に慎重姿勢が強まる。ダウ平均とS&P500が5日ぶりに下落し、NASDAQ指数が続落である。
ただ、極端な売りもひとまず見送りだった。利下げ観測も引き続き下支えで午前の立会いや昼過ぎにはプラス圏での推移もみられた。相場は午後に入ってじり安となり、主要株価指標は揃ってマイナス転落で引けた。
Posted by 直 12/3/07 - 16:53
全米平均ガソリン価格は前週から3.6セント下落
[エネルギー]
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY17:00発表、単位セント/ガロン
| 12月3日 | 前週比 | 前年比 | |
| ガソリン全米平均 | ¢306.1 | ↓ 3.6 | ↑ 76.4 |
| ディーゼル燃料全米平均 | ¢341.6 | ↓ 2.8 | ↑ 79.8 |
Posted by 松 12/3/07 - 16:21
ブラジルコーヒー輸出:3日現在 3,030袋と前月を94.3%下回る
[コーヒー]
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 12月3日 | 12月累計 | 前月(11/1) | 前月比 | |
| 輸出合計 | 3.030 | 3.030 | 53.160 | ↓94.3% |
| アラビカ種 | 3.030 | 3.030 | 53.160 | ↓94.3% |
| ロブスタ種 | 0.000 | 0.000 | 0.000 | - |
Posted by 松 12/3/07 - 16:15
NYMEX原油1月限終値:89.31↑0.60
[場況]
NY原油は反発。OPEC総会を控え、日中を通じて神経質な相場展開。寄付きから中盤まではこれまでの流れを継いだ売りに押され軟調に推移したものの、ドル安の進行などを手掛かりに安値では買い意欲も見られ、一気に値を崩すような展開にもならない。引けにかけては商いが薄くなったところへテクニカルな買い戻しが入り、一気にプラス転換して取引を終了した。
Posted by 松 12/3/07 - 15:49
OPECの増産に反対する、イラン大統領
[エネルギー]
イランのアフマディネジャド大統領は3日、湾岸協力会議(GCC)出席のため訪問中のカタールのドーハで質問に答え、同国はOPECの増産に反対する意向を明らかにした。イランの取る立場は非常に明白だとした上で、他の加盟国に対しても生産量を増やさないように呼びかけた。
Posted by 松 12/3/07 - 15:44
米政府、住宅ローン返済困窮者救済の対策間近・財務長官
[要人発言]
ポールソン米財務長官は3日に行った講演やテレビインタビューで政府がサブプライムローンの返済に困窮している消費者救済のために務めていることを再三繰り返すとともに、近日中に対策を打ち出す見通しを示した。来年に優遇金利適用がなくなる金利のリセット(切り替え)を迎える向きが多いことに認識を示し、インタビューでは今週の終わりにも具体的な対策を発表できるだろうとコメント。また、住宅市場の悪化が米経済を脅かしているとの見方を示唆しながら、税金を住宅業界や住宅所有者の支援にあてることはないとも述べた。
Posted by 直 12/3/07 - 15:28
COMEX金2月限終値:794.7↑5.6
[場況]
NY金は小幅反発。ドル安の進行を好感した買い戻しが相場を主導、日中を通じてじりじりと値を切り上げる展開が続いた。朝方にはECBが保有金の売却を発表したことが重石となったが、大きく売りを呼び込むには至らず。中盤以降は商いも薄くなり、比較的閑散とした取引が続いた。
Posted by 松 12/3/07 - 15:19
ICE-USコーヒー3月限終値:129.95↑0.75
[場況]
NYコーヒーは小幅続伸。寄付きからこれまでの流れを継いだ買いが先行したものの、先週金曜の高値を試すことも無く息切れ。その後は130の節目近辺まで値を戻し、狭い値幅での上下を繰り返す展開が続いた。特に大きな材料が出たわけでもなく、基本的にテクニカルな要因が中心の値動きとなった。
Posted by 松 12/3/07 - 14:46
ICE-US砂糖3月限終値:9.71↓0.04
[場況]
NY砂糖は続落。寄付きからファンドを中心に先週の流れを継いだ売りが先行、直近の安値割れを試す前に下げ止まったものの、最後まで上値の重い展開が続いた。手掛かりとなる材料も無く商いは薄め、取引後半はほとんど値も動かなくなった。
Posted by 松 12/3/07 - 14:06
11月のブラジル砂糖輸出、前年比15.6%減少
[砂糖]
ブラジル貿易局(Secex)が1日発表した月次データによると、同国の11月砂糖輸出は166万600トンで、前年同月と比べて15.6%減少した。前月からは14.9%減少。粗糖が前年比3.5%減の113万2000トンとなった。前月比は15.0%減少。一方、精製糖は52万8600トン。前年比33.5%減、前月比較で14.7%減った。
Posted by 直 12/3/07 - 13:37
ブラジルの11月エタノール輸出、前年比21.6%減少
[エタノール]
ブラジル貿易局(Secex)が1日発表した月次データによると、同国の11月エタノール輸出は2億2870万リットルだった。前年比21.6%減。前月からは30.4%減少した。
Posted by 直 12/3/07 - 13:29
11月のブラジル輸出、大豆減少の一方でコーン前年比大幅増
[穀物・大豆]
ブラジル貿易局(Secex)が1日に発表した月次データによると、同国の11月大豆輸出は前年同月比15.2%減の84万6700トンとなった。前月との比較では58.2%落ち込んだ。大豆ミールの輸出は前年比36.7%減の58万5400トン、前月と比べると50.9%限で約半分にとどまった。大豆油は13万7700トン。前年比16.6%、前月比は28.9%それぞれ減少である。コーンの輸出は一年前の2.8倍にあたる127万4800トンだった。前月比較すると29.7%少ない。
Posted by 直 12/3/07 - 13:25
ブラジルの11月コーヒー輸出、前年比16.7%減少
[コーヒー]
ブラジル貿易局(Secex)が1日に発表した月次データによると、同国の11月コーヒー輸出は前年同月比16.7%減の235万4800袋となった。前月との比較では4.5%減少。
Posted by 直 12/3/07 - 13:13
エンブリッジ、閉鎖されていたパイプラインの稼動を再開
[エネルギー]
カナダのエンブリッジ社は3日、28日午後遅くに爆発事故を起こし閉鎖されていた、カナダと米中西部を結ぶライン3と呼ばれるパイプラインの稼動を再開したことを明らかにした。
Posted by 松 12/3/07 - 12:43
輸出検証高:小麦、コーンは前週から増加、大豆は予想下回る
[穀物・大豆]
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000ブッシェル
| 11月29日 | 前週比 | 前年比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 17032 | ↑ 5.0% | ↓16.6% | 14000 〜20000 |
| コーン | 55618 | ↑ 4.7% | ↑ 21.3% | 47000 〜52000 |
| 大豆 | 22564 | ↓32.0% | ↓35.4% | 30000 〜40000 |
米農務省が発表した輸出検証高は、小麦が1,703万2,000ブッシェルと前週から5.0%、コーンは5,561万8,000ブッシェルと4.7%増加した。コーンは市場予想も大きく上回った。一方大豆は2,256万4,000ブッシェルと32.0%減少、市場予想にも届かなかった。
Posted by 松 12/3/07 - 11:04
インド国営商社、来週にも小麦物色の可能性
[穀物・大豆]
インドの国営商社ステート・トレード幹部は3日、来週にも小麦を物色する可能性を示した。来年4月10日までに納入できるものを希望する意向もみせた。
一方、別の国営PECが現在物色中で、政府関係者はPECの買い付けで少なくとも33万トン購入する見通しという。
Posted by 直 12/3/07 - 10:44
OPECの選択肢は非常に広い、サウジ石油相
[エネルギー]
サウジのヌアイミ石油相は3日、OPEC総会出席のためUAEのアブダビに到着した際に記者団の質問に答え、OPECが取ることの出来る選択肢は非常に広く、全ては会合を行ってから決定されるとした。米国のサブプラインム問題に伴う景気や需要の伸び悩みについては非常に懸念していると述べたものの、方針決定にはデータを全て分析する必要があると述べた。
Posted by 松 12/3/07 - 10:27
11月ISM製造業指数は50.8、前月から0.1ポイント低下
[経済指標]
出所:米供給管理協会(ISM)、NY10:00発表
| 07年11月 | 07年10月 | 市場予想 | ||
| ISM製造業指数 | 50.8 | 50.9 | 50.5 |
11月の製造業景況感指数は50.8だった。前月の50.9を僅かにも下回り、これで5ヶ月連続低下。また今年2番目の低水準を更新した。雇用が47.8と3月以来、今年3回目の50割れとなった。しかも水準的には2003年9月に次いで低い。在庫は16ヶ月連続の50割れとなった。一方、新規受注が前月より若干高く、輸出向けも前月からアップ。生産は10月の報告で50を下回ったのから51.9に改善した。価格指数は前月の63.0から67.5に上がり、6月以来の高水準である。
Posted by 松 12/3/07 - 10:06
サブプライムローン問題、一段と悪化へ・ボストン連銀総裁
[要人発言]
ボストン連銀のローゼングレン総裁は3日の講演で、サブプライムローンに絡んだ問題が一段と悪化する可能性が強いとの見解を示した。ローン問題は経済情勢によるところが極めて大きく、先行きや他の経済セクターへの影響などは景気や住宅市場の展開次第とコメント。また、損失を抑えるには銀行が貸出方針を修正する一方で、消費者には優遇金利適用がなくなる金利のリセット(切り替え)時期を迎える前に借り換えを行うことを勧告した。
講演後の質疑応答では、銀行の調達金利であるLIBORを変動金利住宅ローンの指標とすることに疑問を投げる発言をした。借り手のLIBOR認識が低いことを理由に挙げており、見直しの必要があると述べた。また、LIBORは通常フェデラルファンド(FF)金利に追随する傾向があるものの、最近は当局が9月から利下げをしているにもかかわらず上昇基調を続けており、金利リセット後の返済がより厳しくなることを示唆した。
Posted by 直 12/3/07 - 10:05
ロシア国産ビートからの砂糖生産、11月28日時点で前年比2.7%増
[砂糖]
ロシア砂糖生産者団体が3日に発表したデータによると、今年度国内で収穫されたビートによる砂糖生産は11月28日時点で264万7000トンとなった。前年同期を2.7%上回る。稼動中の製糖所は58で、一年前と比べて6つ少ない。前週の報告と比べてもマイナス3。これまで製糖所に送られたビートが前年同期より0.2%減少して2411万5000トン、加工済みビートは0.8%増の2020万3000トン。
Posted by 直 12/3/07 - 08:50
1-9月期ベトナムコーヒー輸出、前年比45%増・農務省
[コーヒー]
ベトナム農務省が3日に発表したレポートによると、1-9月期のコーヒー輸出が前年同期比前年同期比45%増の97万5000トンとなった。金額ベースでは87%増となり、これは世界的な価格上昇が背景にあるという。この結果、同国の輸出収入で初めてコーヒーがコメを上回ったとしている。当局は価格が依然として高いことから輸出もなお拡大する見通しを示している。
Posted by 直 12/3/07 - 08:38
OPEC総会では増産を支持しない、ベネズエラ石油相
[エネルギー]
ベネズエラのラミレス石油相は2日、同国は5日にUAEのアブダビで開かれるOPEC総会で増産を支持しない旨を明らかにした。市場には十分に石油供給があり、増産の必要はないことを指摘。鍵となる議題は生産量よりもドルから通貨バスケット建てへの移行の提案になると、同国の主張を改めて強調した。
また、外交的対立が続いているスペインについては、現在国内で行われているスペインとのビジネス全てを見直すとし、オリノコ河流域の重質油プロジェクトに参加しているレプソルもその対象に入っていると警告した。
Posted by 松 12/3/07 - 08:29
インドコーヒー輸出、年初からの累計で前年比11.9%減
[コーヒー]
インドのコーヒー協会が3日に発表した今年のコーヒー輸出は11月までに前年同期比11.9%減の20万7489トンとなった。自国通貨ルピーの上昇、欧州向け輸送費が年初の2倍以上に上がるなどが出荷ダウンの背景にある。
Posted by 直 12/3/07 - 08:28
インドネシア、来年の白糖輸入必要なし
[砂糖]
インドネシア国営通信社は3日、国内の砂糖在庫が潤沢なため来年の白糖輸入の必要はないとする農相言を報じた。報道には具体的な在庫データなどは記されていない。
Posted by 直 12/3/07 - 08:20
パイプライン再開は吹雪のため今週前半にずれ込む、エンブリッジ
[エネルギー]
カナダのエンブリッジ社の広報担当は2日、同日に予定されていた爆発事故を起こしたパイプラインの稼動再開は、米中西部を襲った吹雪のため作業が遅れたため、今週前半にずれ込んだことを明らかにした。カナダと米中西部を結ぶライン3と呼ばれるパイプラインは、28日午後遅く点検作業中に爆発、作業員2名が死亡する事故となった。発生当初は隣接するライン1、2、4の3本のパイプラインも閉鎖され、合計で日量150万バレル以上の石油供給が停止したが、現在は事故を起こしたライン3(日量 42万バレル)のみが停止している。
Posted by 松 12/3/07 - 08:01
11月OPEC生産は前月から28万バレル増加
[エネルギー]
出所:ダウジョーンズ社、単位1,000バレル
| 加盟国 | 07年11月 | 07年10月 | 前月比 | 07年9月 |
| サウジアラビア | 9050 | 8900 | ↑ 150 | 8750 |
| イラン | 3950 | 3940 | ↑ 10 | 3905 |
| ベネズエラ | 2420 | 2420 | →0 | 2400 |
| UAE | 2300 | 2600 | ↓ 300 | 2580 |
| ナイジェリア | 2220 | 2200 | ↑ 20 | 2140 |
| クウェート | 2505 | 2480 | ↑ 25 | 2450 |
| リビア | 1730 | 1725 | ↑ 5 | 1720 |
| アルジェリア | 1380 | 1375 | ↑ 5 | 1370 |
| インドネシア | 823 | 825 | ↓ 2 | 828 |
| カタール | 825 | 810 | ↑ 15 | 805 |
| OPEC10 | 27203 | 27275 | ↓ 72 | 26948 |
| イラク | 2500 | 2215 | ↑ 285 | 2200 |
| アンゴラ | 1810 | 1740 | ↑ 70 | 1700 |
| 合計 | 31513 | 31230 | ↑ 283 | 30848 |
ダウジョーンズ社の調査によると、11月のOPEC産油量は日量3,151.3万バレルと前月から28.3万バレル増加した。油田のメンテナンスに伴いUAEの生産が30万バレル減少したものの、イラクの生産が28.5万バレル、サウジが15.0万バレル、アンゴラが7.0万バレル増加、減少分を補った。
Posted by 松 12/3/07 - 07:50
30日のOPECバスケット価格は85.91ドルと前日から1.87ドル下落
[エネルギー]
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 11/30(Fri) | 85.91 | ↓ 1.87 |
| 11/29(Thu) | 87.78 | ↓ 0.30 |
| 11/28(Wed) | 88.08 | ↓ 2.19 |
| 11/27(Tue) | 90.27 | ↓ 1.57 |
| 11/26(Mon) | 91.84 | ↑ 0.32 |
Posted by 松 12/3/07 - 07:40
エクアドル石油相、再加入後初めてのOPEC総会を欠席
[エネルギー]
OPEC高官は3日、エクアドルのチリボガ石油相がOPECへの再加入後初めてとなる5日のアブダビ総会に出席しないことを明らかにした。欠席の理由は不明。
Posted by 松 12/3/07 - 07:33
ECB、保有金42トンを売却
[メタル]
欧州中銀(ECB)は3日、11月30日に欧州金協定に基づき保有金42トンの売却を行ったことを明らかにした。
Posted by 松 12/3/07 - 07:28
12/3(月)の予定
[カレンダー]
経済指標
・11月ISM製造業指数 (10:00 )
・11月国内自動車販売
エネルギー・メタル
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00 )
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00 )
Posted by 松 12/3/07 - 06:37
2007年12月01日(土)
OPEC総会で増産の必要はない、リビア国営石油代表
[エネルギー]
リビアのガーネム国営石油代表は1日、アラブ石油輸出国機構(OAPEC)の会議が開かれているカタールのドーハでダウジョーンズのインタビューに答え、石油価格はパイプライン事故によるカナダの供給減少や冬の暖房需要期開始もかかわらず下がり始めていると指摘、同国は5日にUAEのアブダビで開かれるOPEC総会で増産には支持しないとの考えを示した。アブダビ総会は非常に重要なものとなるが、現在石油価格は下落しており、多くが予想するような増産を行う必要はないと強調した。また、ドル安の進行が多くのトレンドの背景にあると、ドルの下落について改めて警戒感を示した。
Posted by 松 12/1/07 - 17:50
シリアの石油生産は来年にかけて減少する、石油相
[エネルギー]
シリアのアル・アラオ石油相は1日、アラブ石油輸出国機構(OAPEC)の会議が開かれているカタールのドーハでダウジョーンズのインタビューに答え、同国の石油生産が来年にかけて減少するとの見通しを示した 。現在は日量38万バレルを生産しているが、来年には日量36万から36万5,000バレルに落ち込むという。現在この減少分を新規開発によって補おうとしており、いくつかの国際石油企業から開発のオファーを受けており、その中にはペトロカナダ、ノルウェーのDNOなどが含まれているという。開発契約は今後3ヶ月以内に結ばれる見通しだ。
また、現在国内に製油所3ヶ所を建設する計画が進んでおり、ガソリンなど石油製品の輸入への依存度を引き下げることが出来るとも述べた。中国のCNPCとは同国東部に日量10万バレルの建設について年内にも合意に達する見通し。クウェートの企業とは日量14万バレルの製油所建設について調査が進んでいる他、イラン、ベネズエラ、マレーシアとは14万バレルの製油所建設について10月に合意に至ったという。
Posted by 松 12/1/07 - 17:34
世界石油在庫は適正な水準にある、サウジ石油相
[エネルギー]
サウジのヌアイミ石油相は1日、アラブ石油輸出国機構(OAPEC)の会議が開かれているカタールのドーハで記者団の質問に答え、世界の石油在庫は過去5年のレンジ内の適正な水準にあるとの見方を改めて示した。5日にUAEのアブダビで開かれるOPEC臨時総会については、他の総会に比べて特に重要なものではないと、総会を特別視することに否定的な考えを示した。
Posted by 松 12/1/07 - 17:22
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