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2007年12月11日(火)

エジプトGASC、今月3回目の小麦物色へ
  [穀物・大豆]

エジプト商品供給公社(GASC)の幹部は11日、5万5000トンから6 万トンの小麦を物色する意向を明かした。米国、フランス、アルゼンチン、カザフスタン、カナダ産で、12月25日から1月15日納入できるものを求めるという。このほか、ロシア、ドイツ、英国、シリア産で3万-6万トンの買い付けも予定。さらに、2月納入可能の小麦最低 2万5000トンを現地業者からエジプトポンド建てで購入する計画であることを示した。業者の提示は14日まで受け付ける。GASCは5日と8日にロシア産を買い付けており、これで今月に入り3回目。条件は前回と同じである。

Posted by 直    12/11/07 - 18:21   

NYMEX天然ガス1月限終値:7.085↑0.053
  [場況]

NY天然ガスは反発。週末にかけて強い寒波が北東部を襲うとの予報を手掛かりに、買い戻しが膨らんだ。寄付きから大きく買いが先行し前日の高値を上抜け。その後一旦は売りに押されマイナス転落するなど激しい値動きとなったものの、7ドルの大台割れ手前ではしっかりと下げ止まり。後半は再び買いが広がり、最後は小幅高で取引を終了した。

Posted by 松    12/11/07 - 17:59   

FX:FOMCにおける利下げ決定を受け円全面高の展開
  [場況]

ドル/円:110.64、ユーロ/ドル:1.4652、ユーロ/円:162.15 (NY17:00)

為替市場はFOMCの結果を受け円全面高の展開となった。ドル/円は東京からロンドンにかけて111円台後半から112円あたりで推移。NYに入ってやや円を買い戻されたものの、FOMCを前に積極的な動きは見られなかった。FOMCでは大方の予想通り25bpの利下げが決定、発表後はそれまで積み上げたポジションを縮小する動きが加速、110円台後半まで一気に円高が進行した。ユーロ/円もほぼ同様の値動き、それまで164円台半ばで推移していたのが、FOMC後は162円割れを試すまでに円が買い戻された。

ユーロ/ドルはロンドンからNY朝にかけて1.46ドル台後半までユーロ安が進行。その後1.47ドル台までかいもどされたが、FOMCを控えそれ以上の動きは見られず。25bpの利下げ決定後は1.46ドル台半ばまでドル高が進んだ。

Posted by 松    12/11/07 - 17:36   

債券:10年債利回り3.97↓0.19
  [場況]

債券は急上昇。米連邦公開市場委員会(FOMC)の利下げ幅が0.25ポイントにとどまったことを景気減速の進行につながると見越して、債券買いが殺到した。株式相場が急速に下げるのも足元の情勢不安を高めるとの判断に至り、買い意欲をさらに盛り上げた。安全資産を求める空気から短期債買いがとりわけ活発。金融政策の影響を受けやすい2年債利回りは2004年8月以来の大幅低下となり、5日以来で3%を下回った。

長期債も最近では珍しく買いに弾みがついた。10年債は朝方から安定した動きだったが、FOMCの声明を受けるなり利回り低下に拍車が掛かり、2年債同様に2004年8月以来の下げ幅を記録。3日ぶりに4%も下回った。しかし、前日比較は短期債に比べると明らかに小さく、利回り曲線のスティープニングが進んだ。

Posted by 直    12/11/07 - 17:21   

CBOT大豆1月限終値:1135-1/2↑9-3/4
  [場況]

シカゴ大豆は続伸。前日に続き強気のファンダメンタルズに乗った買いが日中を通じて相場を主導した。小高く寄り付いた後、一旦はマイナス圏まで手仕舞い売りに押される場面も見られたが、中盤以降は改めて買いが広がった。USDA需給報告が予想よりやや強気の内容となったことや、南米で乾燥懸念が広がっていることが下支え、最後は日中高値近辺で取引を終了した。

Posted by 松    12/11/07 - 17:12   

CBOTコーン3月限終値:424-0↑6-1/4
  [場況]

シカゴコーンは続伸。朝方発表されたUSDA需給報告が予想以上に強気の内容だったことを好感、ファンドを中心に幅広く買いが入った。取引前半は前日終値近辺でもみ合う展開となったが、中盤以降は買いが加速。前日の高値を上抜けるとテクニカルな動きも加わり、一気に420台まで値を伸ばした。

Posted by 松    12/11/07 - 16:55   

株式:ダウ工業平均13,432.77↓294.26
  [場況]

NY株は大幅反落。米連邦公開市場委員会(FOMC)の決定に失望し、売りが殺到する展開となった。FOMCの景気判断に慎重感が強まったものの、0.25ポイントの利下げにとどまり、また将来の金融政策も流動的なことを示す声明だったのを市場は嫌気したためである。

日中は企業絡みのニュースを消化しながら売り買いが交錯し、午前のもみ合いを経て昼過ぎには小じっかりだった。しかし、FOMCの声明発表に続いて売り一色となり、急ピッチの下落にシフト。ダウ平均は5営業日ぶりに下げた。S&P500とNASDAQ指数は1500、2700とそれぞれの節目を5日以来で割り込んだ。いずれの株価指標も7日以来の大幅安である。

Posted by 直    12/11/07 - 16:42   

CBOT小麦3月限終値:910-1/2↓19-0
  [場況]

シカゴ小麦は反落。朝方発表されたUSDA需給報告は予想以上に強気の内容だったが、買い材料出尽し感から手仕舞い売りに押される展開となった。寄付きから終始売りが先行、中盤には買い戻しが膨らむ場面も見られたが、反発は極めて限定的。取引後半は再び売りが優勢となり、最後は朝方に付けた安値を割り込んで取引を終了した。

Posted by 松    12/11/07 - 16:41   

NYMEX原油1月限終値:90.02↑2.16
  [場況]

NY原油は反発。停電による中西部のパイプライン閉鎖が手掛かりとなった他、FEDによる利下げへの期待から大きく買い戻しが集まった。寄付きから終始買いが先行する相場展開、中盤に前日の高値近辺まで上昇したあたりでは伸び悩む場面も見られたものの、引けにかけては改めて買い進まれ一気に90ドル台を回復した。

Posted by 松    12/11/07 - 15:57   

ユーロシステムの金準備高は前週から2,200万ユーロ減少
  [メタル]

ECBが11日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高は7日現在1,853億3,500 万ユーロと前週から2,200万ユーロ減少した。ユーロシステムの中央銀行1行が欧州金協定に基づいて保有金の売却を行った一方、別の中銀1行では金貨取引で購入が売却を上回った。

Posted by 松    12/11/07 - 15:47   

COMEX金2月限終値:817.1↑3.6
  [場況]

NY金は小幅続伸。寄付きではやや手仕舞い売りに押される場面が見られたものの、その後はこれまでの流れを継いだ買いが主導、原油高が進行したことも支えとなり堅調に推移した。ただ、引け後にFOMCを控えていることもあり積極的な動きは見られず、最後は前日の高値近辺まで値を伸ばしたあたりで取引終了となった。

Posted by 松    12/11/07 - 15:17   

11月のエルサルバドルコーヒー輸出、前年比33.2%減少
  [コーヒー]

エルサルバドルコーヒー評議会によると、11月のコーヒー輸出は2万2866袋だった。前年同月に比べて33.2%減少したという。10月に始まった2007/08年度の出荷はこれで2か月分あわせて6万1117袋となり、これは一年前を6.8%下回る。

Posted by 直    12/11/07 - 15:09   

ブラジルコーヒー輸出:11日現在67.4万袋と前月を28.7%上回る
  [コーヒー]

出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

12月11日 12月累計 前月(11/12) 前月比
輸出合計 110.310 674.434 523.910 ↑ 28.7%
アラビカ種 110.310 662.194 497.960 ↑ 33.0%
ロブスタ種 0.000 12.240 25.950 ↓52.8%

Posted by 松    12/11/07 - 15:01   

ICE-USコーヒー3月限終値:133.50→0.00
  [場況]

NYコーヒーは前日から変わらず。寄付きではこれまでの流れを継いだ買いが先行したものの、早々に息切れ。高値では生産者からの売りが出た他、買われ過ぎ感から手仕舞い売りを出す向きも見られた。しかし前日終値を割り込む水準では買い意欲も残っており、それ以上大きく値を崩すこともない。中盤以降は動意も薄くなり、狭いレンジでのもみ合いが続いた。

Posted by 松    12/11/07 - 14:47   

FOMC、0.25ポイント利下げ決定
  [金融・経済]

米連邦公開市場委員会(FOMC)は11日に開いた会合で、短期金利の指標となるフェデラルファンド(FF)金利誘導目標を従来の年4.5%から0.25ポイント引き下げ、年4.25%にしたと発表した。9月に4年3ヶ月ぶりの利下げを実施してからこれで3回連続して金利を引き下げた。

なお、前回は利上げを支持して利下げ反対に一票を投じたカンザス・シティー連銀のホーニッグ総裁も本日会合では利下げに賛成した。しかし、ローゼングレン・ボストン連銀総裁が0.5ポイントの利下げを支持して0.25ポイントの金利引き下げには反対したという。他のFOMCメンバーは賛成で一致。FOMCはまた、公定歩合も0.25ポイント引き下げて年4.75%とした。

Posted by 直    12/11/07 - 14:16   

ICE-US砂糖3月限終値:10.30↑0.18
  [場況]

NY砂糖は続伸。前日に続きファンドを中心に買いが集まり、終値ベースでは8月3日以来の高値をつけた。寄付きから大きく買いが先行、高値では生産者の売りが重石となったものの、大きく値を戻す場面も見られないまま最後まで底堅く推移した。原油の上昇も下支えとなった。

Posted by 松    12/11/07 - 14:12   

米産業界、向こう12ヶ月間に楽観視する向き減少・ISM調査
  [金融・経済]

米供給管理協会(ISM)は11日に発表した年二回行なう景気見通し調査で、向こう12ヶ月間を楽観視する向きが減っていることを示した。製造業界で見通しを明るいとする向きが37%、非製造業界では34%を占めた。昨年12月の調査では53%、50%といずれも半数を占めていたのからダウン。一方で、悪化を懸念するとの回答が製造業で17%から25%、非製造業では12%から27%にアップである。

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Posted by 直    12/11/07 - 14:09   

石油在庫統計市場予想:原油、石油製品とも前週から積み増し
  [エネルギー]

12日NY10:30発表、単位1,000バレル、ダウジョーンズ社集計

予想平均 前週
原油在庫 ↑ 100 ↓ 7913
ガソリン在庫 ↑ 1300 ↑ 3995
留出油在庫 ↑ 500 ↑ 1428
製油所稼働率 ↑ 0.10 →0.00

Posted by 松    12/11/07 - 12:50   

中西部の悪天候による停電でパイプラインが稼動停止
  [エネルギー]

週末に中西部を襲った雹を伴う悪天候によってオクラホマ州の広い地域で停電が発生、これにより中西部の主要製油所に原油を供給するパイプラインが稼動を停止した。カナダのエンブリッジ社ではは同地域の供給拠点となっているカッシングから製油所につながるオザックパイプライン(日量17万バレル)の稼動が停止したほか、カナダ産の原油を輸入するスペアヘッドパイプライン(日量12.5万バレル)も閉鎖された。

また、マジェランミッドストリーム社が運営するカッシングからカンザス州エル・ドラドを結ぶオセージパイプライン(日量11.5万バレル)も稼動を停止した。パイプラインは電力が回復次第、稼動を再開する見込み。なお、同州にある製油所4ヶ所は停電にも関わらず、操業に変更はないとしている。

Posted by 松    12/11/07 - 12:45   

メキシコの07/08年度砂糖生産は550万トン、砂糖アルコール会議所
  [砂糖]

メキシコ砂糖アルコール会議所は11日、07/08年度収穫の砂糖きびからの砂糖生産が550万トンと前年の530万トンから3.8%増加するとの見通しを明らかにした。

Posted by 松    12/11/07 - 12:19   

12月にはOPEC加盟国の幾つかが増産、IEA事務局長
  [エネルギー]

国際エネルギー機関(IEA)の田中事務局長は11日、バリ島で開かれている世界気候変動枠組条約会議の席でダウジョーンズのインタビューに答え、先のOPEC総会で生産据え置きが決定されたにも関わらず、今月にはイラクやアンゴラを含む幾つかの加盟国が生産を増やすとの見通しを示した。過去数週間のタンカー調査会社のデータに基づく分析だという。

Posted by 松    12/11/07 - 11:49   

EIAアウトルック:08年世界石油需要は10万バレルの下方修正
  [エネルギー]

出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)

2008年 修正 2007年 修正 2006年
世界需要合計 87.26 ↓ 0.10 85.80 ↓ 0.02 84.66
世界供給合計 87.35 ↑ 0.04 84.80 ↑ 0.06 87.35
価格見通し 2008年 修正 2007年 修正 2006年
WTI原油 $79.92 ↑ 4.91 $71.36 ↑ 0.69 $66.02
レギュラーガソリン小売 $2.970 ↑ 0.14 $2.790 ↑ 0.02 $2.580
ディーゼル燃料小売 $3.090 ↑ 0.12 $2.860 ↑ 0.02 $2.710
暖房油小売 $2.950 ↑ 0.16 $2.680 ↑ 0.04 $2.480
ヘンリーハブ天然ガス $8.010 ↓ 0.230 $7.300 ↓ 0.090 $6.930

米エネルギー省情報局(EIA)は11日に発表したアウトルックで、2008年の世界石油需要を日量8716万バレルと推定、前月から10万バレル下方修正した。中国の需要は3万バレル引き下げられた。08年の世界石油供給は、OPECの生産見通しが5万バレル引き上げられる一方、北海原油が2万バレルの引き下げといずれも小幅な修正が行われた程度、全体では日量8,735万バレルと4万バレル上方修正された。

価格見通しでは、2008年度のWTI原油が1バレル79.92ドルと前月から4.91ドルの引き上げ、ガソリンやディーゼル燃料、暖房油の小売価格もそれぞれ引き上げられた。一方、ヘンリーハブの天然ガス価格は下方修正されている。

OPECの11月生産量は日量3,090万バレルと前月から38万バレル減少。UAEの生産が油田のメンテナンスのため60万バレル」減少したのが響いた。一方、サウジの生産は10万バレル増加し日量900万バレル台を回復している。

Posted by 松    12/11/07 - 11:35   

テキサス州ヒューストンの輸送水路が一部再開
  [エネルギー]

米湾岸警備隊の広報担当者は11日、濃霧のため閉鎖されているヒューストンの輸送水路は同日朝に一部が航行可能となるとの見通しを示した。製油所5ヶ所や石油化学工場につながっているこの水路は8日から閉鎖されており、閉鎖が長引けば製油所の稼動にも影響が出ることもあると懸念されていた。担当者によると、このまま霧が晴れれば、沖合いで待機している船舶64隻のうち、多ければ10隻が入港を許可される模様。この場合、タンカーが優先される可能性が高いという。

Posted by 松    12/11/07 - 10:46   

インド・マハラシュトラ州砂糖きび圧搾、07/08年度は5.8%増見通し
  [砂糖]

インド最大の砂糖生産地マハラシュトラ州の砂糖生産組合幹部によると、2007/08年度の州内砂糖きび圧搾は前年比5.8%増の8440万トンの見通しとなっている。砂糖生産見通しは一年前を5.5%上回る960万トン。また、今年度の同州からの砂糖輸出はとりあえず粗糖と白糖あわせて約40万トンという。

Posted by 直    12/11/07 - 10:11   

10月卸売在庫は前月比0.05%増、予想下回る
  [経済指標]

出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル

07年10月 前月比 07年9月 市場予想
卸売在庫 403715 ↓0.05% ↑ 0.63% ↑ 0.5%
卸売在庫率 1.092 ↓ 0.008 1.100

10月の卸売在庫は前月比0.05%減となり、市場予想を下回った。耐久財が0.15%ダウン。自動車及び自動車部品が1.50%落ち込み、ビジネス機器も1.09%減った。一方、非耐久財は薬品や化学品などが伸び、全体で0.11%増えた。なお、9月の在庫は速報段階での0.79%増から0.63%増に改定となった。売上高は0.69%増加。在庫率は1.092と過去最低を更新した。

Posted by 松    12/11/07 - 10:07   

全米301の郡で大豆さび病発見・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)はホームページ上にも受けた大豆さび病ページで、10日時点で計301郡においてさび病が発見されたことを伝えている。初めて米国本土で確認された2004年以降、年間での発見数としては最大という。大豆シーズンは終わったものの、監視は南部でなお続けていることも記している。

Posted by 直    12/11/07 - 09:38   

USDA需給:世界在庫はコーンと大豆が引き下げ、小麦は引き上げ
  [穀物・大豆]

出所:米農務省、NY8:30発表、単位100万トン

07/08年 修正 06/07年 修正
小麦
生産 602.31 ↓ 0.99 593.66 ↑ 0.05
消費 616.55 ↓ 1.01 617.20 ↑ 0.01
期末在庫 110.06 ↑ 0.26 124.30 ↑ 0.24
コーン
生産 769.31 ↑ 1.09 703.85 ↑ 0.40
消費 766.43 ↑ 3.61 720.71 ↓ 0.77
期末在庫 109.06 ↓ 1.33 106.17 ↑ 1.19
大豆
生産 221.59 ↑ 0.78 235.57 ↓ 0.20
消費 235.20 ↑ 1.67 225.02 ↑ 0.11
期末在庫 47.32 ↓ 2.03 61.11 ↓ 0.97

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Posted by 松    12/11/07 - 09:18   

米チェーンストア売上、12月第一週は前月比0.5%減・レッドブック
  [経済指標]

米小売調査レッドブック・リサーチが11日に発表したレポートによると、12月第一週のチェーンストア売上高は前月同期比0.5%減少した。同社が見通していたほどは落ち込まなかったという。前年同期との比較では1.6%増え、やはり事前予測より高い伸びとしている。今年はユダヤ教の祝日が昨年より早い12月初めに迎え、この結果関連消費が前年比での増加背景にあるとコメントしている。

Posted by 直    12/11/07 - 09:17   

中国政府、備蓄からのコーン競売で予定の約半分を売却
  [穀物・大豆]

中国のシンクタンクCNGOICによると、政府は11日に戦略備蓄から50万トンのコーンを放出し、このうち47.6%に相当する23万8100トンを売却した。競売は広東や福建など複数で設けられ、売却価格は1トン1760−1850ドルといわれる。売却規模が比較的小さかったためコーン相場への影響は限られたとの地元関係者のコメントが伝わっている。

Posted by 直    12/11/07 - 09:06   

USDA需給:国内期末在庫は小麦、コーン、大豆ともに下方修正
  [穀物・大豆]

出所:米農務省、NY8:30発表、単位:100万ブッシェル、イールドはブッシェル/エーカー

小麦 07/08年 修正 市場予想 06/07年 修正
>イールド 40.5 →0.0 38.7 →0.0
>生産 2067 →0 1812 →0
期末在庫 280 ↓ 32 296 456 →0
コーン 07/08年 修正 市場予想 06/07年 修正
>イールド 153.0 →0.0 149.1 →0.0
>生産 13168 →0 10535 →0
期末在庫 1797 ↓ 100 1882 1304 →0
大豆 07/08年 修正 市場予想 06/07年 修正
>イールド 41.3 →0.0 42.7 →0.0
>生産 2594 →0 3188 →0
期末在庫 185 ↓ 25 196 573 →0

米農務省(USDA)が発表した需給報告によると、小麦の07/08年度国内需給は、輸出が前月から2,500万ブッシェルの上方修正、食用と種子需要もそれぞれ小幅引き上げられたことを受け、期末在庫は2億8,000万ブッシェルと前月から3,200万ブッシェル引き下げられた。これは過去60年間で最低の水準となる。

コーンの国内需給は輸出見通しが前月から1億ブッシェルと大幅に上方修正されたことに伴い、期末在庫は17億9,700ブッシェルと同じだけ引き下げられた。他の項目に修正は見られない。07/08年度の輸出は24.5億ブッシェルと、1979/80年度の24億ブッシェルを超え過去最高を記録する見込み。

大豆の国内需給は国内圧搾需要が500万ブッシェル、輸出が2,000万ブッシェルそれぞれ引き上げられたことを受け、期末在庫は2,500万ブッシェル下方修正された。他の項目に修正は見られない。大豆製品では、07/08年度の大豆油におけるバイオ燃料需要が4億ポンド、9.5%大幅に引き下げられたのが目立った。

Posted by 松    12/11/07 - 08:55   

インド政府、コーヒー輸出に4%補助設定
  [コーヒー]

インドのコーヒー輸出協会幹部は11日、政府が12月から来年3月まで輸出業者に4%の補助を設けることを明かした。同氏によると、インド産の海外出荷を押し上げるのが狙い。また、2002年の輸出入に絡む税制改定以来一次農産物とみなしていたコーヒーを初めて製造品扱いにし、この結果税率も補助金の利率も上がったという。

Posted by 直    12/11/07 - 08:37   

1-10月のロシア粗糖輸入、前年比16%増
  [砂糖]

ロシア税関が11日に発表したデータによると、1月から10月までの粗糖輸入は前年同期比21.8%増の270万3000トンとなった。精糖は10万4400トンで、これは一年前を16.0%上回るという。

Posted by 直    12/11/07 - 08:22   

ICSC-UBS小売チェーンストア販売指数、前週比0.2%上昇
  [経済指標]

国際ショッピングセンター協会(ICSC)が11日に発表した8日までの週のICSC-UBS小売チェーンストア販売指数は季節調整値で前週比0.2%上昇した。3週間ぶりに上昇したが、ICSCはペースが緩やかことを強調しており、年末商戦での消費支出が伸び悩んでいることを示唆している。また、販売結果は前年同期と比べると2.3%上がり、こちらは前週時点での前年比伸び率3.1%を下回る。ICSCは小売販売がまだら模様であることを強調している。

Posted by 直    12/11/07 - 08:14   

南アフリカの10月金生産指数は前月から0.8%低下
  [メタル]

南アフリカ統計局が11日に明らかにした月次データによると、同国の10月金生産指数(2000年=100)は季節調整値で58.6と前月から0.8%低下した。年次では58.8と前年同月から5.8%の低下となっている。金以外の鉱物を含めた全体では月次で前月から3.0%低下、前年比では3.4%下がっている。施設の安全性の問題からプラチナの坑道が幾つか閉鎖されたのが減少の主な理由。

Posted by 松    12/11/07 - 07:21   

中国の11月大豆輸入は前年同月比42.6%増、コーン輸出は減少
  [穀物・大豆]

中国税関総局が11日に明らかにした速報データによると、同国の11月大豆輸入は335万トンと前年同月比で42.6%増加した。年初からの累計では2,789万トンと前年比8.1%増となる。コーンの輸出は13万トンと前年から50%減少、もっとも年初からの累計では487万トンと前年から85.3%増加している。

Posted by 松    12/11/07 - 07:12   

10日のOPECバスケット価格は84.19ドルと前週末から1.07ドル下落
  [エネルギー]

出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
12/10(Mon) 84.19 ↓ 1.07
12/7(Fri) 85.26 ↑ 0.78
12/6(Thu) 84.48 ↓ 1.02
12/5(Wed) 85.50 ↑ 0.17
12/4(Tue) 85.33 ↑ 1.05

Posted by 松    12/11/07 - 07:00   

12/11(火)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・10月卸売在庫・在庫率 (10:00 )
・FOMC会合 (14:15 )

エネルギー・メタル
・EIAアウトルック

農産物
・USDA需給報告 (08:30 )

Posted by 松    12/11/07 - 06:41   

2007年12月10日(月)

NYMEX天然ガス1月限終値:7.032↓0.123
  [場況]

NY天然ガスは続落、目先の暖冬予報を嫌気した売りが相場を主導した。大きく値を下げて寄り付いた後、一旦はテクニカルな買いによりプラス圏回復を試すまで値を戻す場面も見られたが、結局は今月後半にかけて平年以上の気温が続くとの予報を嫌気した売りに押され、じりじりと値を下げる展開となった。

Posted by 松    12/10/07 - 18:14   

FX:米追加利下げへの期待からドルは対ユーロを中心に下落
  [場況]

ドル/円:111.69、ユーロ/ドル:1.4709、ユーロ/円:164.31 (NY17:00)

為替は明日のFOMCで追加利下げが行われるとの見通しを背景に、対ユーロを中心にドル安が進行した。ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけてじりじりとユーロが買われ、NYで朝には1.47ドル台前半まで値を伸ばした。欧州銀大手のUBSの損失計上も特にユーロ売りを誘うことはなかった。NYでは住宅販売ペンディング指数が予想に反し上昇したことや米株が買い進まれたのを好感しドルは下げ止まった。その後はFOMCを前に様子見気分が強まる中、午後にかけて小幅ながら値を戻した。

ドル/円は東京からNY午後に至るまで、11円台半ばから後半の比較的狭い値幅で方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。ユーロ/円はロンドン市場でユーロ/ドルの上昇に連れ164円台半ばまで買い進まれたが、NYではほとんど値が動くことはなかった。

Posted by 松    12/10/07 - 17:50   

債券:10年債利回り4.16↑0.05
  [場況]

債券は続落。堅調な株式相場が売り圧力を強めた。米連邦公開市場委員会(FOMC)前日で慎重気味なこともあり、余計にダメージも広がった。また、欧州銀UBSや金融保証会社MBIAの増資、住宅販売ペンディング指数が予想外の上昇なども市場はマイナス視。取引の早い段階では買いもみられたが、株価の上昇スタートを確認してほぼ売り一色。10年債は4.1%台後半に上がり、一時は4.2%も視野に入る水準だった。午後はやや落ち着いたが、それでも低下することはなく、11月半ば以来の高水準で終了した。

Posted by 直    12/10/07 - 17:46   

CBOT大豆1月限終値:1125-3/4↑6-0
  [場況]

シカゴ大豆は続伸。テクニカルな動きや南米の乾燥懸念を手掛かりにした買いが相場を押し上げた。寄付きから先週の流れを継いだ買いが先行。中盤にはポジション整理の売りに押されマイナス転落する場面も見られたものの、安値では買い意欲も強く、大きく値を崩すことはない。小麦の上昇も下支え、引けにかけては改めて買いが集まり日中高値近辺で取引を終了した。

Posted by 松    12/10/07 - 17:27   

CBOTコーン3月限終値:417-3/4↑0-1/2
  [場況]

シカゴコーンはほぼ変わらず。日中を通じて先週金曜の終値を挟んだ狭いレンジ内での上下を繰り返す展開となった。小麦の上昇が引き続き下支えとなる一方、独自に新たな買い材料が見当たらないことや、ここまでの上昇で買われ過ぎ感が高まっていることが高値で売りを誘った。

Posted by 松    12/10/07 - 17:09   

全米ガソリン小売平均価格は前週から6.1セント下落
  [エネルギー]

出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY17:00発表、単位セント/ガロン

12月10日 前週比 前年比
ガソリン全米平均 ¢300.0 ↓ 6.1 ↑ 70.7
ディーゼル燃料全米平均 ¢332.5 ↓ 9.1 ↑ 70.4

Posted by 松    12/10/07 - 17:05   

株式:ダウ工業平均13,727.03↑101.45
  [場況]

NY株は上昇。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合を翌日に控えて改めた一段の利下げを見越す空気が買いを誘った。また、欧州銀UBSがサブプライムローン絡みの損失拡大とともに外部からの出資を受けたと発表したのが住宅問題は最悪期を脱したとの見方につながったのも支援。しかも、取引が始まってから10月の住宅販売ペンディング指数が予想外の上昇となったことを受けて安心感もさらに強まった。

取引開始時から買いが先行したが、住宅指数の発表に続いてペースが加速した。すぐに相場は落ち着いた値上がりとなったが、そのまま引けまでしっかりの展開。最終的にダウ平均は4日続伸。10月31日以来の高値引けだった。S&P500とNASDAQ指数が反発し、終値は11月上旬以来の高水準。

Posted by 直    12/10/07 - 16:42   

CBOT小麦3月限終値:929-1/2↑8-0
  [場況]

シカゴ小麦は続伸。寄付きではこれまでの流れを継いだ買いが先行、一気に950の節目を試すまでに値を伸ばした。インド商社が35万トンの買付けを正式に発表したことや、ミネアポリス市場の春小麦が需給逼迫懸念から引き続き大きく値を伸ばしたことも相場の支えとなった。しかし一方ではこれまでの上昇で買われ過ぎ感も高まっており、高値では売り意欲も強い。中盤にかけてはじりじりと値を戻す格好となり、最後は930台も割り込んで取引を終了した。

Posted by 松    12/10/07 - 16:41   

NYMEX原油1月限終値:87.86↓0.42
  [場況]

NY原油は続落。寄付きからしばらくはドル安や霧によるテキサス州の水路閉鎖などを好感し買いが先行したものの、90ドル台回復を試す手前で早々に伸び悩み。その後は上値の重さを嫌気した向きから改めて売りが膨らみマイナス転落、そのまま88ドルの節目も下抜けた。ただ、先週金曜の安値を割り込んでまで積極的に売ろうとする動きも見られない。午後からは87ドル半ばから後半の水準で上下を繰り返した。

Posted by 松    12/10/07 - 15:59   

ブラジル・サンパウロ州の砂糖きび作付、08/09年度に伸び悩み
  [砂糖]

ブラジル・サンパウロ州の農務長官は10日に米通信社とのインタビューで、州内の2008/09年度砂糖きび作付が伸び悩むとの見通しを明かした。砂糖価格の下落、農家の収入ダウンで前年度に10%を超えていた伸び率が下がるとの見方を示している。地元紙報道によると、08/09年度の作付見通しは前年比4.2%増の500万ヘクタール。

Posted by 直    12/10/07 - 15:39   

COMEX金2月限終値:813.5↑13.3
  [場況]

NY金は反発。ドルが対ユーロを中心に値を下げたことを好感し寄付きから買いが優勢。810の節目を回復し先週の高値を上抜けると買いストップもヒット、一気に上げ幅を拡大した。買い一巡後は伸び悩んだものの、大きく手仕舞い売りに押されることもない。結局最後まで買い意欲は衰えず、高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    12/10/07 - 15:27   

ブラジルコーヒー輸出:10日現在56.4万袋と前月を28.2%上回る
  [コーヒー]

出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

12月10日 12月累計 前月(11/9) 前月比
輸出合計 140.991 564.124 439.902 ↑ 28.2%
アラビカ種 128.751 551.884 418.312 ↑ 31.9%
ロブスタ種 12.240 12.240 21.590 ↓43.3%

Posted by 松    12/10/07 - 14:49   

ICE-USコーヒー3月限終値:133.40↑2.25
  [場況]

NYコーヒーは続伸。ブラジルの需給逼迫を受けた買いやテクニカルな動きを中心に、10月16日以来の高値まで値を伸ばした。取引前半には手仕舞い売りに押される場面も見られたが、下げ幅は限定的。ブラジルの政府在庫の取り崩しが進んだことなどを手掛かりに、中盤以降は堅調に買い進まれた。

Posted by 松    12/10/07 - 14:43   

全米不動産協会、中古住宅販売見通しほぼ据え置き
  [金融・経済]

全米不動産協会(NAR)は10日に発表した月次住宅市場見通しで、2008年の住宅販売について中古は上向く一方で、新築の改善は2009年になるとの見方を示した。協会チーフエコノミストは金融焦げ付きが最悪期を脱し、融資環境は改善とコメント。来年の緩やかな販売増加を見込むという。

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Posted by 直    12/10/07 - 14:11   

ICE-US砂糖3月限終値:10.12↑0.22
  [場況]

NY砂糖は大幅続伸。寄付きからこれまでの流れを継いだ買いが優勢の展開。取引前半は先週の高値近辺で伸び悩んでいたものの、その後ファンドなどからまとまった買いが入ると一気に上げ幅を拡大、10セントの節目もあっさりと上抜けた。特に大きな買い材料が出た訳ではなかったが、その後もテクニカルな動きを中心に買いが継続、最後は11月8日以来の高値まで上昇、そのまま取引を終了した。

Posted by 松    12/10/07 - 14:06   

産油国の増産を希望する、米エネルギー長官
  [エネルギー]

ボドマン米エネルギー長官は10日、CNBCのインタビューに答え、世界石油在庫が適正とされる水準を下回っていることに加え、イランやベネズエラなどの情勢不安が石油価格を高止まりさせるとの見方を示し、OPECや非OPEC産油国が市場に十分な供給をもたらすことを希望すると、産油国に対し改めて増産をもとめた。先物市場における投機資金の影響については、市場のボラティリティーを高めているとしたものの、価格を押し上げているとは思わないと述べた。

Posted by 松    12/10/07 - 13:57   

アルゼンチン小麦、北部・中部の高イールドで降霜被害補う見通し
  [穀物・大豆]

アルゼンチン・ブエノスアイレス穀物取引所は週次報告で2007/08年度収穫の小麦について北部・中部の高イールドが南部の降霜被害を補うとの見通しを示した。取引所によると、北部・中部のイールドは前年を15-20%上回り、ところによっては1ヘクタール7トンを超えるとみられる。7日時点での国内収穫は35%が終了。前週から16ポイント進み、この結果前年同期比は前週時点で14ポイントダウンだったのから8ポイントと回復が進んだ。

取引所はまた、降霜後の乾燥により大豆やコーンの作付や生育に影響が及んでいることを指摘した。大豆作付は前週から5ポイントアップして64%終了。一年前を6.2ポイント下回り、これは前週時の5ポイントと比べて作業が一段と遅れたことを示す。コーン作付進捗率は85.3%で、一週間に約1ポイント進んだだけ。前年同期より依然として高いが、開きは前週報告での5.9ポイントから3.7ポイントに縮んだ。

Posted by 直    12/10/07 - 13:39   

フランス政府、2008/09年度冬穀物作付2.7%増と推定
  [穀物・大豆]

フランス農林水産省は10日、2008/09年度穀物作付を705万4000ヘクタールとする初回推定値を発表した。これは前年比2.7%増の見方で、また過去5年平均と比べても6.0%大きい。このうち最も規模の大きい軟質小麦は497万9000ヘクタール。前年比3.4%、過去5年平均との比較で4.5%それぞれアップをみている格好だ。

Posted by 直    12/10/07 - 11:28   

2007/08年度ブラジル大豆作付、7日時点で92%終了
  [穀物・大豆]

ブラジルの農業コンサルタントセレレスによると、2007/08年度国内大豆の作付は7日時点で92%が終了した。一週間前の報告より5ポイント高い。前年同期との比較は不明。セレレスは記録的な降雨により初期の生育に適した環境とコメントする一方、大雨で大豆さび病のリスクが高まりやすいことも指摘した。州別では最大のマット・グロッソと2位のパラナで作付完了。3位のリオ・グランデ・ド・スルにおいては3週間後に完了する見通しという。

セレレスはまた、07/08年度の大豆先渡し販売契約について7日時点で34%成約済みと報告している。前週の33%から僅かに進んだだけで、このところペースは極めて緩やかである。マット・グロッソで全国平均を上回る48%だが、パラナとリオ・グランデ・ド・スルでは18%、16%とそれぞれ低い。

Posted by 直    12/10/07 - 11:11   

輸出検証高:小麦、大豆は前週より増加、コーンは予想下回る
  [穀物・大豆]

出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000ブッシェル

12月6日 前週比 前年比 市場予想
小麦 26573 ↑ 43.7% ↑ 62.2% 15000 〜20000
コーン 38426 ↓32.2% ↓15.8% 50000 〜56000
大豆 32915 ↑ 23.0% ↓10.0% 22000 〜30000

米農務省が発表した輸出検証高は、小麦が2,657.3万ブッシェル、大豆が3,291.5万部シェルとそれぞれ前週から増加、市場予想も上回った、一方コーンは3,842.6万ブッシェルと前週から32.2%減少、予想も下回る低調な結果に終わった。

Posted by 松    12/10/07 - 11:03   

10月住宅販売ペンディング指数は前月比0.58%と予想外の上昇
  [経済指標]

出所:全米不動産協会、NY10:00発表、季節調整値、年率

07年10月 前月比 前年比 市場予想
ペンディング指数 87.2 ↑ 0.58% ↓18.35% ↓1.00%

全米不動産協会が発表した10月の住宅販売ペンディング指数は前月比0.58%上昇した。9月に3ヶ月ぶりの前月比プラス転換となったのが10月に一段とアップ。2ヶ月連続上昇は今年初めてである。ただし、地域間では再びまちまち。北東部で15.97%、西部8.45%とそれぞれ上がった一方で、中西部の指数が1.38%、南部は7.75%低下した。10月の指数は前年比で18.35%下がった。

ペンディング指数は最終的な売買契約にはまだ至っていない、現在契約中の中古住宅販売の件数を指数化したもので、住宅販売の先行指標となる。通常1、2ヵ月後には契約が成立、中古住宅販売の数字に反映される。

Posted by 松    12/10/07 - 10:05   

CONAB、07/08年度ブラジル大豆生産推定を引き下げ
  [穀物・大豆]

出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位1,000トン

生産 前回推定(11/8) 修正 前年比
大豆 58110.6 59372.3 ↓2.13% ↓0.48%
コーン 52320.0 51825.8 ↑ 0.95% ↑ 1.85%
小麦 3801.6 3802.3 ↓0.02% ↑ 70.19%

ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)は10日、2007/08年度の大豆生産推定を2.13%引き下げた。最新値は前年比0.48%減の5811万600トン。イールドは2800キログラムから2773キログラムに改定し、一年前の2823キログラムより低い。

コーン生産は0.95%引き上げ、前年比1.85%増の5232万トンとした。ただし、サブクロップの上方修正に対してメインはほとんど修正なし。イールドは全体で前回報告より30キログラム多い3667キログラムとした。前年は3655キログラム。

小麦生産は380万1600トンとほぼ据え置いた。前年比70.19%増の見方である。イールドは前回報告と同じ2100キログラムで、前年の1271キログラムを大きく上回る。

Posted by 松    12/10/07 - 10:00   

ブラジル政府のコーヒー在庫、11月時点で前月より約10万袋縮小
  [コーヒー]

ブラジル農務省が10日に発表したデータによると、政府のコーヒー在庫は11月時点で約80万袋となった。一ヶ月前の報告より10万袋ほど縮小。

Posted by 直    12/10/07 - 09:47   

ブラジルIBGE、07年小麦生産を上方修正、コーン、大豆は据え置き
  [穀物・大豆]

出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン

生産 前月からの修正 前年比
大豆 58297.3 ↑ 0.07% ↑ 11.35%
コーン 51589.7 ↑ 0.03% ↑ 21.01%
>メインクロップ 36358.1 ↑ 0.11% ↑ 15.78%
>サブクロップ 15231.6 ↓0.16% ↑ 35.65%
小麦 3998.1 ↑ 1.13% ↑ 61.09%

ブラジル統計局(IBGE)は10日に発表した国内の主要農作物月次推定で、小麦を1.13%引き上げて399万8100トンとした。前回報告時に1.74%下方修正した分の多くを戻した格好で、再び前年比6割を超える見方になった。大豆とコーンはほぼ据え置き、いずれも2けた増の見方を維持した。ただし、コーンのうちメインクロップは引き上げ、サブは引き下げた。

Posted by 松    12/10/07 - 09:38   

ブラジルIBGE、07/08年度砂糖きび生産推定を小幅引き下げ
  [砂糖]

出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン

生産 前月からの修正 前年比
砂糖きび 514079.7 ↓0.15% ↑ 12.91%

ブラジル統計局(IBGE)は10日に発表した国内の主要農作物月次推定で、砂糖きびを0.15%引き下げた。前月報告時の上方修正分をほとんど帳消しした。最新予測は前年比12.91%増の5億1407万9700トン。

Posted by 松    12/10/07 - 09:36   

ブラジルIBGE、07/08年度コーヒー生産推定を小幅上方修正
  [コーヒー]

出所:ブラジル地理統計局(IBGE)、 単位:1,000袋(60kg)

生産 前月からの修正 前年比
コーヒー 36304.1 ↑ 0.05% ↓15.98%

ブラジル統計局(IBGE)は10日に発表した国内の主要農作物月次推定で、コーヒーを3630万4100袋とした。前回報告より0.05%と僅かながらも上方修正。前年比15.98%減と前年割れの見方には変わらない。

Posted by 松    12/10/07 - 09:34   

ウクライナ農務省、国産ビートからの砂糖生産見通し引き上げ
  [砂糖]

ウクライナ農務省は10日、国産ビートからの砂糖生産量見通しを引き上げたことを明かした。最新予測は184万トンで、従来の予想レンジ170-180万トンの上限も超える見方。しかし、前年度の260万トンを下回るのは避けられないようだ。同称は、2007/08年度の国内砂糖供給は前年度から持ち越した在庫と輸入粗糖から生産した分をあわせて270万トン強と推定している。国内消費は約200万トン。なお、農務省によると7日時点で178万6000トンが生産済みとなった。

Posted by 直    12/10/07 - 08:59   

ウクライナ冬穀物作付、前年比10.8%増
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省は10日、冬穀物の作付面積が前年比10.8%増の770万ヘクタールになったと発表した。このうちの約9割は順調な生育状況にあり、このまま天気が崩れなければ2008年の収穫見通しも明るくなるとコメントしている。ウクライナでは今年、14%増反に伴い冬穀物収穫は当初、2006年の3425万800トンから3800万トンに増えると見込まれていた。しかし、夏場の干ばつ被害により最終的には3000万トンをやや超える程度にとどまった。

Posted by 直    12/10/07 - 08:52   

インド商社、最高35万トンの小麦物色
  [穀物・大豆]

公式データによると、インド商社ステート・トレーディングは10日、最高35万トンの小麦物色を始めた。来年4月15日までに納入できるものを求めており、17日まで提示を受け付ける模様である。

Posted by 直    12/10/07 - 08:42   

インド政府、製糖所救済で銀行に特別融資申請
  [砂糖]

インド政府の報告によると、政府は国内製糖所救済策として2006/07年度及び2007/08年度に優遇金利での特別融資を設けるよう銀行に要請している。インドでは在庫が膨れ上がっているうえに豊作、国内消費の伸び悩みで多くの製糖所が経営難に陥っている。

Posted by 直    12/10/07 - 08:36   

今年度のインドアラビカコーヒー生産、前年比11%増見通し
  [コーヒー]

インドのコーヒー輸出協会幹部は10日、今年度の国内アラビカコーヒー生産が約10万トンとなる見通しを明かした。前年比11%増の見方である。アラビカ収穫は通常11月初めに始まるが、今年は大雨の影響で今月に入っての作業開始。協会幹部も収穫を楽観視しながら、スタートが遅れたことにはやや懸念を示している。

Posted by 直    12/10/07 - 08:30   

7日のOPECバスケット価格は85.26ドルと前日から0.78ドル上昇
  [エネルギー]

出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
12/7(Fri) 85.26 ↑ 0.78
12/6(Thu) 84.48 ↓ 1.02
12/5(Wed) 85.50 ↑ 0.17
12/4(Tue) 85.33 ↑ 1.05
12/3(Mon) 84.28 ↓ 1.63

Posted by 松    12/10/07 - 07:03   

12/10(月)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・10月住宅販売ペンディング(契約進行中)指数 (10:00 )

エネルギー・メタル
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00 )

農産物
・ブラジルIBGE農産物生産推定
・USDA輸出検証高 (11:00 )

Posted by 松    12/10/07 - 06:33   

2007年12月09日(日)

世界市場は日量120万バレルの供給過剰に、インドネシア石油相
  [エネルギー]

インドネシアのプルノモ鉱物エネルギー相は9日、バリ島で開かれた国連の温暖化防止会議の席で記者団の質問に答え、世界石油市場は来年3月に日量120万バレルの供給過剰となり、価格はこの先も下落を続けるとの見通しを示した。

Posted by 松    12/9/07 - 19:49   

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