2007年12月17日(月)
NYMEX天然ガス1月限終値:7.035↑0.010
[場況]
NY天然ガスは先週末からほぼ変わらず。中長期的な暖冬予報や原油の下落を嫌気し寄付きから売りが先行したものの、7ドルの節目を割り込む水準では割安感から買い意欲は強い。日中を通じて売り買いが交錯する展開が続いたが、最後は僅かながらもプラス圏で取引を終了した。
Posted by 松 12/17/07 - 18:12
FX:強弱入り混じる経済指標受けNYでは方向感なく推移
[場況]
ドル/円:112.93、ユーロ/ドル:1.4398、ユーロ/円:162.62 (NY17:00)
為替はドルが対ユーロを中心に小幅高。先週後半の流れをついでロンドン市場で大きくドル高が進んだが、NYに入ってからはドルの上値が重い展開が続いた。NY連銀指数が予想を下回る一方対米証券投資で米国への資金流入増が確認されるなど、発表された経済指標が強弱入り混じる内容だったこともあり、最後まで大きな方向性が出ることはなかった。
ユーロ/ドルはロンドンでドル高が進み一時1.43ドル台前半まで下落。その後は1.43ドル台後半まで反発。NYでは昼にかけてややドル買いが膨らんだ程度、比較的狭い値幅での値動きに終始した。ドル/円はロンドン市場でややドル高が進み113円台半ばで推移。NYでは午前中113円台前半で推移した後、午後からは株安を嫌気し112円台後半までドル安が進んだ。ユーロ/円はロンドンで162円台半ばまで円高が進行。NYでは朝方163円台まで値を戻す場面も見られたが、その後は再び162円台半ばまで円が買われた。
Posted by 松 12/17/07 - 17:56
債券:10年債利回り4.15↓0.09
[場況]
債券は4日ぶりに反発。世界的な株安が安全資産として米国債の関心を高める格好となった。前日にグリーンスパン前米連邦準備理事会(FRB)議長が景気の先行きを警戒する発言をしたとの報道、本日はニューヨーク連銀景気指数や住宅市場指数など景気不安を煽る経済指標などが発表となったことから余計に債券買いが集まる。特に午後は米国株の代表的なダウ平均が下げ幅を広げていくのにつれて短期債を中心に買いが活発化。
長期債にも買いは入り、指標である10年債利回りは朝方から下がった。しかし、前日比は短期金利を下回る低下で、この結果、利回り曲線がスティープニングに戻った。
Posted by 直 12/17/07 - 17:42
CBOT大豆1月限終値:1156-3/4↓0-1/4
[場況]
シカゴ大豆は先週末からほぼ変わらず。取引前半は小麦の値動きに連れテクニカルな上下を繰り返す展開。中盤以降は値動きも落ち着き、先週金曜の終値近辺でもみ合う展開が続いた。高値では手仕舞い売りの圧力が強い一方、南米の天候不安が引き続き下支えとなった。もっともクリスマスを前に商いは薄く、値幅も比較的小幅なものに止まった。
Posted by 松 12/17/07 - 17:21
CBOTコーン3月限終値:438-3/4↑0-1/2
[場況]
シカゴコーンは先週末から変わらず。いきなり10ドルの大台に到達した後、大きく手仕舞い売りに押された小麦の値動きを追う様に上下に振れる展開となった。中盤には先週金曜の安値を割り込むまでに売りが膨らんだものの、輸出の好調さなどが支えとなり後半は下げ幅を縮小。最後はプラス圏を回復する場面も見られた。
Posted by 松 12/17/07 - 17:06
全米平均ガソリン価格は前週から0.2セント下落
[エネルギー]
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY17:00発表、単位セント/ガロン
| 12月17日 | 前週比 | 前年比 | |
| ガソリン全米平均 | ¢299.8 | ↓ 0.2 | ↑ 67.8 |
| ディーゼル燃料全米平均 | ¢330.9 | ↓ 1.6 | ↑ 70.3 |
Posted by 松 12/17/07 - 16:40
株式:ダウ工業平均13,167.20↓172.65
[場況]
NY株は大幅続落。米景気の先行き不透明感を嫌気して軟調な相場展開となった。前日にグリーンスパン前米連邦準備理事会(FRB)議長がスタグフレーションの可能性があると発言したと伝わったことや、本日発表のニューヨーク連銀による地区内ビジネス調査が予想以上の活動伸び悩みを示したのが響いた。また住宅絡みでも気掛かりなニュースがなお絶えないこともあり、慎重な空気が相場を押し下げる。
週初日の立会いであり朝方はまだ売りも限定的だったが、午後にはじわじわと拡大。値下がりも進み、ダウ平均とS&P500は11月27日以来の安値で引けた。NASDAQ指数は2%を超える下落で、主要株価指標の中で最もきつい下げ。終値ベースで今月初めて2600を割り込み、先月26日以来の低水準で終了した。
Posted by 直 12/17/07 - 16:26
CBOT小麦3月限終値:966-0↓13-1/2
[場況]
シカゴ小麦は反落。夜間取引から先週の流れを継いだ買いが大きく先行、寄付きでは史上初めて10ドル台をつけるまでに値を伸ばした。しかし買いの勢いもここまで、その後は価格達成感も手伝い手仕舞い売りが台頭、一気にマイナス圏まで値を戻した。中盤以降は売りの勢いも緩んだものの、中西部の生産地域を通過した嵐によって土壌水分が改善したことなども重石となり、最後まで軟調に推移した。
Posted by 松 12/17/07 - 16:14
NYMEX原油1月限終値:90.63↓0.64
[場況]
NY原油は続落。ロンドン市場でドルが上昇したことを嫌気し寄付きから売りが先行。90ドルの節目を割り込む水準では買いが見られたものの、弱気の経済指標を嫌気し株に売りが広がったことや月末にかけて平年以上の気温が続くとの予報が出たことで需要に対する不安が売りを誘い、日中を通じて上値の重たい展開が続いた。午後からはドルに売りが広がったことを手掛かりに買いが膨らみ、下げ幅を縮小した。
Posted by 松 12/17/07 - 15:57
11月末の全米コーヒー生豆在庫は前月から5.65%減少
[コーヒー]
出所:米コーヒー生豆協会、単位1,000袋
| 11/30/07 | 10/31/07 | 前月比 | 前年比 | ||
| 全米合計 | 5408.84 | 5732.45 | ↓ 323.60 | ↓5.65% | ↑ 7.17% |
Posted by 松 12/17/07 - 15:41
COMEX金2月限終値:799.3↑1.3
[場況]
NY金は小幅反発。寄付きではドルが対ユーロで買い進められたことを嫌気した売りが先行したものの、先週金曜の安値を割り込んだあたりで下げ止まり。その後は中盤にプラス圏まで一気に買い戻された後、再び日中安値を試す展開になるなど、方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。クリスマスを前に参加者が少なくなっており、全体的に商いが薄いことも値動きを荒くさせた。最後は買いが優勢となり、プラス圏まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 12/17/07 - 15:11
ブラジルコーヒー輸出:17日現在103.2万袋と前月を9.6%上回る
[コーヒー]
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 12月17日 | 12月累計 | 前月(11/19) | 前月比 | |
| 輸出合計 | 158.041 | 1032.316 | 941.855 | ↑ 9.6% |
| アラビカ種 | 156.751 | 1006.636 | 896.533 | ↑ 12.3% |
| ロブスタ種 | 1.290 | 25.680 | 45.322 | ↓43.3% |
Posted by 松 12/17/07 - 14:59
ICE-USコーヒー3月限終値:133.45↓0.50
[場況]
NYコーヒーは反落。寄付きからファンドを中心に買いが集まり、中盤には直近の高値を上抜けるまでに値を伸ばした。しかし買い一服後は手仕舞い売りが広がり、一気にマイナス圏まで転落。最後は先週金曜の安値手前で何とか下げ止まった。特に新たな材料が出たわけでもなく、クリスマスを前に商いも薄かった。
Posted by 松 12/17/07 - 14:32
ICE-US砂糖3月限終値:10.76↑0.28
[場況]
NY砂糖は続伸。寄付きから先週の流れを継いだ買いが先行、あっさりと直近の高値を上抜け期近ベースでは今年3月以来9ヶ月ぶりの高値をつけた。特に新たな材料が出た訳ではなかったが、指数系ファンドの買いが引き続き相場を主導、高値では商社などからの売りが見られたものの最後まで上昇の流れが止まることはなかった。
Posted by 松 12/17/07 - 13:55
原油価格は来年1月にかけて高止まりを続ける、アルジェリア石油相
[エネルギー]
アルジェリアのヘリル石油相は17日、原油価格は来年1月にかけて現在の水準に高止まりするとの見通しを示した。市場に石油供給は十分にあり在庫も高水準にある一方、今年の冬が厳しいものになる可能性がある上、世界経済が回復するにつれ需要が伸びてくることが予想されるとした。
もし市場が要求するならば増産の可能性を排除しないものの、現時点で供給は十分にあると改めて強調した。実際の供給よりも地政学リスクが価格予想を難しくしており、イラクの状況はやや改善したもののイランの問題はまだ解決していないと、今後も産油国の緊張が価格を下支えするとの見方を示した。ヘリル石油相は、2008年のOPEC議長に就任する。
Posted by 松 12/17/07 - 13:45
2007/08年度ブラジル大豆作付、14日時点で96%終了
[穀物・大豆]
ブラジルの農業コンサルタントセレレスによると、2007/08年度国内大豆の作付は14日時点で96%が終了した。一週間前の報告より4ポイント高い。前年同期との比較は不明。セレレスは北東部や南部など一部地域で不定期な降雨が続いていることに認識を示しながらも、全般に生育状況は良好で、記録的な生産見通しを支えるとコメントしている。
最大のマット・グロッソ州と2位のパラナ州では前回報告時に既に作付完了となっており、3位のリオ・グランデ・ド・スル州においても89%が終わって順調に作業は進んでいる模様。また、全体の約9%が開花期にあるという。
セレレスはまた、07/08年度の大豆先渡し販売契約について14日時点で35%成約済みと報告している。前週の34%から1ポイントアップと最近の安定したペースを維持した。
Posted by 直 12/17/07 - 13:36
12月住宅市場指数、過去最低だった前月から横ばい
[経済指標]
出所:全米住宅建設業協会(NAHB)、NY13:00発表
| 07年12月 | 07年11月 | |
| 住宅市場指数(HMI) | 19 | 19 |
| 一戸建て住宅販売(現状) | 19 | 18 |
| 一戸建て住宅販売(半年後) | 26 | 24 |
| 見込み顧客活況度(Traffic) | 14 | 17 |
全米住宅建設業協会(NAHB)が発表した12月の住宅市場指数(HMI)は19となった。HMIはこの3ヶ月間同水準で推移し、10月に調査史上初めて 20を割り込んで以降回復していないことになる。一戸建て住宅販売は現状を示す指数が前月の18から19、半年後の見通しを示す指数は24から26に小幅上昇。いずれも前月に過去最低を記録していた。なお、11月の見通し指数は速報段階での25から24に改定。見込み客の活況度を表す指数は前月比から3ポイント下がって14と1985年の調査開始から最低を記録した。
Posted by 松 12/17/07 - 13:09
輸出検証高:小麦は前週から大幅減、コーンと大豆は予想上回る
[穀物・大豆]
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000ブッシェル
| 12月13日 | 前週比 | 前年比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 19445 | ↓29.8% | ↑ 62.7% | 21000 〜26000 |
| コーン | 46589 | ↑ 9.3% | ↑ 12.9% | 40000 〜45000 |
| 大豆 | 35561 | ↑ 2.7% | ↑ 42.3% | 27000 〜35000 |
Posted by 松 12/17/07 - 11:06
10月対米証券投資は1,139.9億ドルの流入超、5ヶ月ぶりの高水準
[経済指標]
出所:米財務省、NY9:00発表、単位100万ドル
| 07年10月 | 07年9月 | ||
| ネット流入額 | 債券・株式合計 | 113991 | 15412 |
| 純資本フロー(TIC) | 97800 | ▲32800 |
米財務省が発表した10月の対米証券投資は1139億9100万ドルの流入超となった。速報段階での264億800万ドルから154億1200万ドルに改定となった9月の純流入額を大きく上回る。このうち保有規模が最大の米国債は498億3200万ドルと前月の2倍近い流入超だった。株式の純流入額は前月の26億1400万ドルから302億2000万ドルに激増。社債、エージェンシー債も流入が流出を上回った。証券投資の他、資産担保証券や株式交換、担保など負債の移動などを含んだ純資本フローは、978億ドルの流入だった。
主要国の米国債保有額を見ると、1位の日本が5918億ドルとなり、9月時点での5820億ドルを上回った。日本のほか、英国、石油輸出国、ブラジルと上位5位のうち4カ国の保有額が前月比プラス。2位の中国は減少した。
Posted by 松 12/17/07 - 09:06
7-9月期経常収支は1,784.6億ドルの赤字、予想下回る
[経済指標]
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位10億ドル、▲赤字
| 00年1月 | 07-3Q | 前期比 | 07-2Q |
| 経常収支 | ▲178.46 | ↑ 10.46 | ▲188.92 |
| >モノ+サービス | ▲173.15 | ↑ 5.28 | ▲178.43 |
| >所得移転 | 20.46 | ↑ 7.79 | 12.67 |
| >補助金など | ▲25.76 | ↓ 2.60 | ▲23.16 |
| 市場予想 | ▲183.00 |
米商務省が発表した7-9月期経常収支は1784億5600万ドルの赤字だった。前期と比較して5.5%、104億6300万ドル赤字が縮小した。2005年7-9月期以来の低水準であり、市場予想も下回っている。また、4-6月期は従来推定の1907億9000万ドルから1889億1900万ドルの赤字に修正となった。
7-9月期に経常赤字が縮んだ背景にあるのが貿易赤字縮小である。サービスを含む国際収支ベースで1731億5200万ドル。モノの輸出が輸入とともに増加し、サービスの黒字拡大も寄与して貿易赤字は3四半期ぶりの縮小となっている。
Posted by 松 12/17/07 - 08:46
12月NY連銀指数は前月から大幅低下、予想も下回る
[経済指標]
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 07年12月 | 07年11月 | 市場予想 | |
| 総合 | 10.31 | 27.37 | 18.00 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した12月の製造業景況感指数は10.31だった。前月の27.37の半分以下に低下し、5月以来の低水準。市場予想も下回った。指数は数字が小さくなることで活動の伸び悩みを表し、ゼロを下回ると縮小を意味する。12月は新規受注がやはり5月以来となる14.26に下がり、前期からのスローダウンを示す。出荷も前月より低い。受注算と在庫がいずれもマイナス10で、また2ヶ月連続してゼロを下回った。一方、雇用は12.83と前月の10.63からややアップ。支払い段階での価格を示す指数が35.00となった。前月に昨年8月以来の高水準となったが、今月の調査では3ヶ月前の水準に戻った。受取り段階では前月の11.90から12.50に上がった。
向こう6ヶ月の見通し総合指数が32.40となった。11月から2ポイント近く上昇したが、10月の調査時に付けた2005年8月以来の水準は依然として大きく下回っている。雇用の増減見通しを示す指数が24.56から25.65に上昇し、設備投資とIT投資もそれぞれ前月よりやや前向きになったことを示す結果である。しかし、新規受注や出荷は伸び悩み見通しとなった。物価については、支払い段階の見通し指数が前月を下回る55.00だが、受取りは29.89と前月より高い。
Posted by 松 12/17/07 - 08:36
ロシア国産ビートからの砂糖生産、12日時点で前年比1.6%増
[砂糖]
ロシア砂糖生産者団体が発表したデータによると、今年度国内で収穫されたビートによる砂糖生産は12日時点で293万4000トンとなった。前年同期を1.6%上回る。稼動中の製糖所は前年同期に54あったのに対して45。これまで製糖所に送られたビートが前年同期を5.0%下回る2432万3000トン、加工済みビートは0.6%減の2230万2000トン。
Posted by 直 12/17/07 - 08:24
中国、穀物輸出関税還付を取り止め
[穀物・大豆]
中国財政部は20日付けで穀物輸出関税の払い戻しを取り止めることを決定した。中国では穀物や食品価格高騰を反映して物価が11年ぶりの高水準となっているために輸出制限の強化と国内供給を増やすのを狙って小麦やコーン、大豆、コメ、小麦粉輸出を対象に税金還付の中止をすることになったという。
Posted by 直 12/17/07 - 08:17
ロシア、イランの原発に対し核燃料供給を開始
[政治・国際情勢]
ロシアの原子力関連業者アトムストロイエクスポートは17日、前日からイランのブシェール原発向けに核燃料の供給を開始したことを明らかにした。供給は今後2ヶ月の間に完了するという。ブシェール原発はイランがロシアの協力の下に進めていた国内初の原子力発電所で、当初今年9月の稼動開始を予定していたが、ロシア側が燃料の供給を見合わせていたことから計画が大きく遅れていた。
今回燃料の供給が開始されたことで、約半年後には電力が供給できるようになるとみられる。ロシア外務省はこの件に関して、全ての作業は国際原子力機関(IAEA)の管理下で行われることを強調、使用済み燃料も全てロシアが引き取るとしている。イラン国営通信によると、最初の1年間で82トンの核燃料が必要になるという。
Posted by 松 12/17/07 - 07:20
中国の11月砂糖輸入は9万トン、税関総局
[砂糖]
中国税関総局が17日に明らかにした速報データによると、同国の11月砂糖輸入は9万トンととなった。年初からの累計は115万トンと前年から3%減少している。
Posted by 松 12/17/07 - 07:08
中国の11月大豆油輸入は34万トン、税関総局
[穀物・大豆]
中国税関総局が17日に明らかにしたデータによると、同国の11月大豆油輸入は34万トンととなった。年初からの累計は256万トンと前年のほぼ2倍に達している。
Posted by 松 12/17/07 - 07:02
14日のOPECバスケット価格は87.97ドルと前日から0.65ドル下落
[エネルギー]
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 12/14(Fri) | 87.97 | ↓ 0.65 |
| 12/13(Thu) | 88.62 | ↑ 1.91 |
| 12/12(Wed) | 86.71 | ↑ 2.07 |
| 12/11(Tue) | 84.64 | ↑ 0.45 |
| 12/10(Mon) | 84.19 | ↓ 1.07 |
Posted by 松 12/17/07 - 06:58
12/17(月)の予定
[カレンダー]
経済指標
・7-9月期経常収支 (08:30 )
・12月ニューヨーク連銀指数 (08:30 )
・10月対米証券投資 (09:00 )
・12月住宅市場指数(HMI) (13:00 )
エネルギー・メタル
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00 )
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00 )
・11月全米コーヒー生豆在庫 (15:30 )
納会日
・通貨先物 12月限納会
Posted by 松 12/17/07 - 06:37
2007年12月14日(金)
14日の降雨がアルゼンチンコーン生育に必要な水分提供へ・取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチン・ブエノスアイレス穀物取引所は、14日朝方の降雨がコーン生育に必要な水分提供になったとの見方を示した。また遅れている作付作業にも寄与するとコメント。同日付のコーン作付は86.5%が終わり、前年比較で1.7ポイントアップという。大豆作付進捗率は70.5%で、一年前に比べて7ポイントダウン。それでも、コーン同様に降雨が乾燥によるダメージをやや緩和すると見通した。
小麦収穫は43%終了したと報告している。前年同期と比べて4.4ポイント低く、作業が遅れていることを示す。現時点でイールドは2.93トンで、こちらは前年同期を560キログラム上回るといい、北部の高イールドが寄与したことを記している。また、南部の不振を補う可能性も示唆した。
Posted by 直 12/14/07 - 18:20
NYMEX天然ガス1月限終値:7.025↓0.168
[場況]
天然ガスは続落。北東部などで週末にかけて当初の予想ほどの厳しい冷え込みとはならないとの見通しが出てきたことを嫌気、日中を通じて軟調な相場展開となった。原油に売りが膨らんだことも重石となり、中盤には一時直近の安値を更新する場面も見られた。ただ、安値で積極的に売りを仕掛けようとする動きもなく、最後まで7ドルの大台は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/14/07 - 18:05
FX:インフレ懸念の高まりからドル全面高の展開
[場況]
ドル/円:113.25、ユーロ/ドル:1.4424、ユーロ/円:163.40 (NY17:00)
為替はドル全面高の展開、米国のインフレ懸念の高まりを受けFEDによる追加利下げ観測が後退、これまでドルを大きく売っていた向きが一斉に買い戻しを仕掛けた。東京市場では特に大きな動きは見られなかったが、ロンドンに入ったあたりからドル高が加速。NY朝に発表された消費者物価指数が予想を上回る伸びとなったのを受け更にドル高が加速した。
ユーロ/ドルは東京午後には1.46ドル台半ばにあったのが、NY朝には1.45ドル割れを試す水準までドル高が進行。その後もドル買いの勢いは止まらず、最後は1.44ドル台前半まで値を下げた。ドル/円はNY昼に113円台半ばまでドル高が進行。その後やや値を戻したものの、最後まで113円台を維持した。ユーロ/ドルはロンドンからNYにかけてじりじりとユーロ安が進行、163円台前半まで値を戻した。
Posted by 松 12/14/07 - 17:42
債券:10年債利回り4.24↑0.04
[場況]
債券は続落。朝方に消費者物価指数(PPI)、鉱工業生産と続けて予想を上回り、早期の追加利下げ観測が薄れるのを背景に売り圧力が強まった。株式相場の下落が一本調子で売り込むのを抑える格好ではあったが、それでも終日弱気の相場展開である。週末前の調整売りもみられた。特に、短期債売りが活発。金融政策の影響を受けやすい2年債の利回り上昇が進み、前日比較は長期金利の指標10年債以上である。このため、利回り曲線のフラットニングがみられた。
Posted by 直 12/14/07 - 17:28
CBOT大豆1月限終値:1157-0↑11-0
[場況]
シカゴ大豆は続伸。ファンドを中心にこれまでの流れに乗った買いが終始相場を主導した。取引前半はやや動きが鈍かったものの、中盤以降は大豆ミールが主導する形で上げ幅を拡大、終盤には前日の高値を上抜ける場面も見られた。小麦の上昇が好感された他、米議会でエネルギー改革法案が承認されたことを受けバイオ燃料需要に対する期待が高まったことも下支えとなった。
Posted by 松 12/14/07 - 17:14
ブラジルサンパウロ州無水アルコール価格は前週から0.08%上昇
[エタノール]
出所:Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル
| 期間 | 無水アルコール | 前週比 | 前年比 | 含水アルコール | 前週比 | 前年比 |
| 12/10〜 12/14 | 0.8562 | ↑ 0.08% | ↓ 0.11% | 0.7536 | ↓ 0.39% | ↓ 1.86% |
| 12/3〜 12/7 | 0.8555 | ↑ 0.90% | ↑ 0.83% | 0.7565 | ↑ 0.31% | ↑ 0.35% |
| 11/26〜 11/30 | 0.8479 | ↑ 0.32% | ↓ 0.12% | 0.7542 | ↑ 0.68% | ↑ 1.01% |
| 11/19〜 11/23 | 0.8452 | ↑ 0.06% | ↓ 0.88% | 0.7491 | ↑ 0.18% | ↑ 0.34% |
Posted by 松 12/14/07 - 17:06
CBOTコーン3月限終値:438-1/4↑3-1/4
[場況]
シカゴコーンは続伸。需要の強さや小麦の上昇を受けファンドを中心に買いが集まった。取引前半にはドル高の進行などを嫌気して売りが優勢となる場面も見られたものの、下げ幅は極めて限定的。中盤以降は下値の堅さを好感した向きからの買いによりじりじりと騰勢を強め、最後は前日の高値を上抜けた。
Posted by 松 12/14/07 - 16:46
株式:ダウ工業平均13,339.85↓178.11
[場況]
NY株は大幅下落。消費者物価指数の高い伸びを嫌気して朝方から売りモードにあった。朝方は鉱工業生産の発表もあったが、予想を上回ったことを好感する以上に追加利下げ観測が薄れるのを嫌気。週末を控えて余計に調整が進んだ。
相場は朝方から弱含んだが、それでも午前の取引では売りも限られた。相場は前日のレンジ内での下げにとどまり、NASDAQ指数についてはプラス転換の場面もあった。しかし、午後は改めて軟化。主要株価指数は揃って下げ幅を広げ、ダウ平均など100ドルを超えてもさらに値下がりとなった。最終的には各指標とも4日以来の安値で終了。
Posted by 直 12/14/07 - 16:41
CBOT小麦3月限終値:979-1/2↑26-0
[場況]
シカゴ小麦は続伸、取引後半にここまでのトレンドに乗ったファンドのテクニカルな買いが加速、一気に史上最高値を更新した。朝方はドル高の進行やエジプトの買い付けキャンセルなどを嫌気した売りに押されたものの、下げ幅はきわめて限定的。中盤以降は下値の堅さを好感した向きからの買いが集まりプラス圏を回復。前日の高値を上抜けると買いストップもヒット、一気に史上最高値を更新した。
Posted by 松 12/14/07 - 16:15
NYMEX原油1月限終値:91.27↓0.98
[場況]
NY原油は続落。インフレ懸念の高まりを受けたドル高の進行を嫌気、日中を通じて軟調な相場展開が続いた。寄付きから前日の流れを継いだ売りが先行、朝方発表された消費者物価指数が予想を上回る伸びを示したことが売りを誘う格好となり、91ドルの節目を割り込むまでに値を下げた。ただ、それ以上積極的に売りを仕掛ける向きも見当たらない。IEAが08年度の需要見通しを小幅ながら引き上げたことなども支えとなり、昼過ぎには91ドル台後半まで買い戻される場面も見られた。
Posted by 松 12/14/07 - 15:50
アルゼンチン農業局、変化なしの小麦輸出登録データ発表
[穀物・大豆]
アルゼンチン農業局は14日に2007/08年度小麦輸出登録に関する週次データを発表したが、先月終わりから受付を停止しているため、7日時点での702万トンから変化はない。政府は先の降霜被害の調査を行うとともに、国内の供給逼迫防止を目的に輸出登録を停止しているが、クリスマス後には解禁予定となっている。なお、調査に関して中間報告などは報じられていない。
Posted by 直 12/14/07 - 15:42
CFTC建玉報告
[CFTC建玉報告]
出所:米先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表
12月11日 現在、 先物 + オプション サマリー
| 大口トレーダー(ノン・コマーシャル) | ネット・ポジション | 前週比 |
| NYMEX-原油 | △ 126024 | △ 982 |
| NEMEX-RBOBガソリン | △ 21558 | △ 2120 |
| NYMEX-暖房油 | △ 39327 | ▼ 3279 |
| NYMEX-天然ガス | ▼ 90628 | ▼ 8901 |
| COMEX-金 | △ 183584 | △ 4075 |
| _ | ||
| CBOT-小麦 | △ 12516 | ▼ 1868 |
| CBOT-コーン | △ 237059 | △ 12851 |
| CBOT-大豆 | △ 156188 | △ 14621 |
| ICE US-粗糖 | △ 76746 | △ 42038 |
| ICE US-コーヒー | △ 44300 | △ 1333 |
| _ | ||
| IMM-日本円 | △ 27895 | ▼ 1525 |
| IMM-ユーロFX | △ 64111 | ▼ 6714 |
| CBOT-DJIA | △ 1804 | △ 145 |
| CME-E-Mini S&P | ▼ 276058 | ▼ 8867 |
Posted by 松 12/14/07 - 15:33
アルゼンチン穀物生産地ではなお水不足・農業局
[穀物・大豆]
アルゼンチン農業局は14日に発表した週次報告で、今週の雨による土壌水分の改善を認識しながらもまだ水不足にあるとの判断を示した。2007/08年度大豆作付は13日時点で64%終了し、前週から8ポイントアップ。しかし、前年同期との比較は前週時点と同じく11ポイント下回っている。地域によって大豆の作付や生育に影響を及ぼしているともコメントした。
コーンの作付進捗率は一週間で2ポイント上がって84%。前年同期より1ポイント高いだけ。前週時点で3ポイントの開きだったことからこの一週間に一段と伸び悩んだ格好となる。国内生産の4割を占めるコルドバ州では特に乾燥がひどいと指摘した。
小麦の収穫は40%終了したと報告している。前週の29%からアップ。前年同期に比べると11ポイントと依然として2けたの遅れであるであるが、一週間前から比較的速いペースで作業が進んだため、前週時点での13ポイントより高い。
Posted by 直 12/14/07 - 15:31
COMEX金2月限終値:798.0↓6.0
[場況]
NY金は続落、前日に続きドル高の進行を嫌気した売りが相場を主導、終値ベースでは12月3日以来で800ドルの大台を割り込んだ。寄付きから売りが先行し早々に800ドルの節目を下抜け。ロンドン市場でドル高が進んだことが弱気に作用したほか、朝方発表された消費者物価指数が予想を大きく上回る伸びを示したことが売りを後押し、一時は792ドル台まで値を下げた。中盤以降は買い戻しが入ったものの上げ幅は限定的、最後まで800ドル台を回復することはなかった。
Posted by 松 12/14/07 - 15:20
ブラジルコーヒー輸出:14日現在87.4万袋と前月を4.0%上回る
[コーヒー]
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 12月14日 | 12月累計 | 前月(11/16) | 前月比 | |
| 輸出合計 | 17.872 | 874.275 | 840.281 | ↑ 4.0% |
| アラビカ種 | 17.872 | 849.885 | 794.959 | ↑ 6.9% |
| ロブスタ種 | 0.000 | 24.390 | 45.322 | ↓46.2% |
Posted by 松 12/14/07 - 15:10
ICE-USコーヒー3月限終値:133.95↑0.55
[場況]
NYコーヒーは小幅反発。買い先行で寄付いた後、中盤にはマイナス圏まで売りに押されるなど、日中を通じて方向感なく上下に振れるパターンが続いた。目先の供給に関して特に大きな材料もなく、全体として動意に欠ける展開、値幅も前日の範囲内に収まった。
Posted by 松 12/14/07 - 14:53
ICE-US砂糖3月限終値:10.48↑0.17
[場況]
NY砂糖は続伸。目先材料に欠ける中、テクニカル主導で大きく買いが膨らみ終値ベースで7月20日以来の高値まで上昇した。取引前半は手仕舞い売りが優勢の展開、前日の安値を一時的に割り込む場面も見られた。しかし安値では商社などからの買い意欲が強く、中盤以降は反発。前日の高値を上抜けると買いストップも巻き込み一気に直近の高値まで値を伸ばした。
Posted by 松 12/14/07 - 14:26
ブラジルCONAB、07/08年度コーヒー生産推定を上方修正
[コーヒー]
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位:100万袋(60KG)、1,000ヘクタール
| 07/08年度 | 前回(8月)推定 | 修正 | 06/07年度 | 前年比 | |
| 作付面積 | 2073.09 | 2059.18 | ↑ 13.91 | 2152.40 | ↓3.68% |
| イールド | 16.27 | 15.84 | ↑ 0.43 | 19.75 | ↓17.62% |
| 生産 | 33.740 | 32.625 | ↑ 1.12 | 42.512 | ↓20.63% |
| >アラビカ | 23.477 | 22.524 | ↑ 0.95 | 33.015 | ↓28.89% |
| >ロブスタ | 10.263 | 10.101 | ↑ 0.16 | 9.497 | ↑ 8.07% |
ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)は14日、同国の07/08年度コーヒー生産が前年比20.63%減の3374万袋になったと発表した。8月時点での推定3262万5000袋から引き上げた。アラビカが一年前を28.89%下回って2347万7000袋、ロブスタは8.07%増の1026万3000袋とした。いずれも前回推定より多い。CONABは2008/09年度の生産初回見通しを来月8日に発表する。
Posted by 松 12/14/07 - 14:00
米国内で稼動中のリグ(掘削機)は1,824 基と前週から 4基減少
[エネルギー]
出所:ベーカーヒューズ社
| 12月14日 | 前週比 | 前年比 | |
| 米国合計 | 1824 | ↓ 4 | ↑ 108 |
| >陸上油田 | 1734 | ↓ 5 | ↑ 124 |
| >湖沼(内陸部) | 29 | ↑ 1 | ↑ 4 |
| >海上 | 61 | →0 | ↓ 20 |
| >>メキシコ湾 | 59 | →0 | ↓ 19 |
Posted by 松 12/14/07 - 12:57
インフォーマ、08/09年度米コーン作付見通し下方修正
[穀物・大豆]
米有力調査会社インフォーマ・エコノミクスが2008/09年度の国内コーン作付について8740万エーカーと見通していることが伝わっている。1月時点見越していた8890万エーカーから引き下げた格好であるが、10月時点で見越していたといわれる8580万エーカーは上回る。インフォーマの最新予測は米農務省(USDA)による2007/08年度の作付データと比較して6.6%減少となる。
一方、大豆は7000万エーカーとみている模様だ。USDAの推定する前年度と比べて9.9%増反の見方。前回予測6810万エーカーから引き上げだが、10月時点での7170万エーカーには届かない。インフォーマはまた冬小麦の作付を4870万エーカー、USDAデータの前年度より8.2%増と推定している。なお、前月の同社の予測は全小麦の推定だった。
Posted by 直 12/14/07 - 12:20
エジプトGASC、小麦買い付け見送り
[穀物・大豆]
エジプト商品供給公社(GASC)の幹部は14日、小麦買い付けを見送ったことを明かした。提示価格に合意できなかったことを理由にしており、1月に納入可能の5万5000-6 万トンと自国通貨建てでの2万5000トンともにキャンセルしたという。
Posted by 直 12/14/07 - 10:41
日本向けに約15万トンのコーン輸出成約報告、USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は14日、日本向けに07/08年度分コーン15万8496トンの輸出成約報告があったことを明らかにした。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約については翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 12/14/07 - 10:27
季節トレンド指数、コーン、ガソリン、ドル/円の上昇傾向強い
[季節トレンド指数]
よそうかい季節トレンド指数、4週間後の強弱トレンドベスト3
| 2007年 第 51週 | 12/17 〜12/21 | ||
| 〓強気〓 | 〓弱気〓 | ||
| CBOTコーン | △21.443 | NYMEX天然ガス | ▼36.131 |
| NYMEXガソリン | △18.117 | ユーロ/円 | ▼13.067 |
| ドル/円 | △16.302 | CBOT T-Bond | ▼4.560 |
Posted by 松 12/14/07 - 10:17
12月のOPEC生産は前月から40万バレル増加、ペトロロジスティクス
[エネルギー]
タンカー調査のペトロロジスティクスが14日に明らかにした最新推定によると、再加盟したエクアドルを含むOPEC13ヶ国の12月石油生産量は日量3,250万バレルと前月から40万バレル増加する。油田のメンテナンスが終了したUAEの生産が増えるほか、ナイジェリアやリビアも増産になるという。サウジの生産は日量910万バレルとほぼ変わらず。
Posted by 松 12/14/07 - 10:03
NOPA11月大豆圧搾は前月比5.31%減少、予想下回る
[穀物・大豆]
出所:全米油種加工業組合(NOPA)、NY8:30発表、季節調整値、
単位100万ブッシェル、100万ポンド(大豆油)
| 07年11月 | 前月比 | 前年比 | 市場予想 | |
| 大豆圧搾高 | 146.75 | ↓5.31% | ↓0.98% | 151.00 |
| 大豆油在庫 | 2689.36 | ↑ 0.36% | ↓0.18% | 2680.00 |
全米油種加工業組合(NOPA)が発表した11月の国内加盟業者による大豆圧搾高は1億4,675万ブッシェルと前月比で5.31%大きく減少した。市場予想も下回った。前年比でも0.98%の減少となる。大豆ミールの生産は4.71%、大豆油の生産は5.15%それぞれ減少、もっとも大豆油の在庫は前月に比べ0.36%増加、市場予想も上回った。
Posted by 松 12/14/07 - 09:50
ICO、06/07年度と07/08年度の世界コーヒー生産推定引き上げ
[コーヒー]
国際コーヒー機関(ICO)は14日に発表した月次市場報告で、2006/07年度と07/08年度の世界コーヒー生産推定を引き上げた。最新予測は06/07年度分が1億2506万袋。従来の1億2165万袋より多いのはベトナムやコロンビアなどの上方修正が背景にあるという。また、07/08年度については1億1576万袋とみており、前年比マイナスの見方は維持しているもの、前回報告時まで見越していた約1億1400万袋を上回る。
2007年の消費見通しを1億2200万袋から1億2300万袋に引き上げた。従来通り前年並みの増加ペースを維持することを前提としている。アラビカ種価格は11月に小幅下がったものの、ファンダメンタルズを反映して地合いは底堅いとの見方を示した。
Posted by 直 12/14/07 - 09:33
11月鉱工業生産指数は前月比0.28%上昇、予想上回る
[経済指標]
出所:米連邦制度準備理事会(FRB)、NY9:15発表、季節調整値、2002年=100
| 07年11月 | 07年10月 | 市場予想 | ||
| 鉱工業生産指数 | ↑ 0.28% | ↓0.71% | ↑ 0.1% | |
| 設備稼働率 | 81.49% | 81.39% | 81.7% |
米連邦準備理事会(FRB)が発表した11月の鉱工業生産指数は前月比0.28%上昇して113.90となった。10月分が速報段階での0.51%下落から0.71%下落に改定されており、11月は市場予想も上回る改善ぶりである。製造業が0.46%上がった。自動車の4ヵ月ぶりのプラス転換やコンピューター製品の伸びなどを反映して耐久財が0.78%上がった。非耐久財は個別でみると前月比マイナスが目立つものの、セクターでは上昇確保。鉱業が前月を1.12%上回って、やはり前月の下落から回復した。公益は1.33%と再び落ちた。
設備稼働率は81.49%となった。10月分が速報値81.68%から81.39%に下方修正となったため、11月は前月からアップとなる。しかし、市場予想には届かなかった。
Posted by 松 12/14/07 - 09:27
OPEC、08年世界石油需要を5万バレル引き上げ
[エネルギー]
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位100万バレル
| 2008年 | 修正 | 2007年 | 修正 | 2006年 | 08年1Q | 07年4Q | |
| 世界需要合計 | 87.06 | ↑ 0.05 | 85.74 | ↑ 0.04 | 84.53 | 87.34 | 87.07 |
| 非OPEC石油生産合計 | 50.74 | ↓ 0.02 | 49.62 | ↓ 0.10 | 48.90 | 50.69 | 50.08 |
石油輸出国機構(OPEC)は14日に発表した月報で、2008年の世界石油需要を日量8,706と推定、前月から5万バレル小幅上方修正した。07年度は4万バレル引き上げている。08年の需要は前年比で1.3%増加、輸送部門や工業需要が需要の牽引役で、途上国の需要の伸びが全体の80%を占めるとした。一方、サブプライム問題に端を発した金融市場の混乱が世界経済に及ぼす影響を懸念、08年度の米国の経済成長率を2.0%と潜在成長率以下に引き下げるなど、米国を中心に景気の先行きが不透明になっていると指摘した。
Posted by 松 12/14/07 - 08:39
11月消費者物価指数は前月比0.80%上昇、予想上回る
[経済指標]
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 07年11月 | 07年10月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑ 0.80% | ↑ 0.29% | ↑ 0.6% | |
| >コア(エネルギー・食品除く) | ↑ 0.27% | ↑ 0.16% | ↑ 0.2% |
米労働省が発表した11月の消費者物価指数は前月比0.80%上昇した。前月の2倍を超える伸び率で、2005年9月以来の高い伸びとなった。市場予想も上回った。エネルギーが5.74%と3月以来の速い値上がりペース。このうちガソリンが9.30%のプラス。ガス・電力も0.71高い。食品は0.28%上がり、ペースは前月からほぼ変わらず。
エネルギーと食品を除いたコア部分の上昇率は0.27%で、1月以来の高水準だった。全体指数と同じく予想より高い。アパレルが0.75%の値上がりで、これは1999年4月まで遡る高い伸びといわれる。航空運賃は2.57%上昇。新車価格は前月の下落から0.11%上昇に転じた。医療や教育も一段と上がったが、前月の伸びペースと比べるとややスローダウン。ホテルなどの宿泊料金は0.23%下落だが、前月に1%以上落ち込んだのからは下げ渋っている。
前年比は全体で4.29%上昇だった。コアは2.33%。前月時点でのペースを上回っており、コア部分での前年比伸び率が前月以上となったのは1月以来である。
Posted by 松 12/14/07 - 08:33
インド小麦生産、事前目標達成の可能性・政府高官
[穀物・大豆]
インド政府高官は14日の米通信社ダウ・ジョーンズとのインタビューで、2008/09年度(4-3月)の国内小麦生産が7500万トンの目標達成の可能性を示した。直近の作付意向によると前年度との開きが急速に縮んでおり、あとは作付期の天候次第と述べた。政府は作付面積について最終的に2700万ヘクタールになると見通しているという。過去最高となった前年の2840万ヘクタールを下回る。
Posted by 直 12/14/07 - 08:25
11月の中国精製糖生産、前年比20.8%増・統計局
[砂糖]
中国国家統計局が14日に発表したデータによると、11月の国内精製糖生産は前年同期比20.8%増の97万2000トンとなった。年初からの累計では前年を40.5%上回る1027万トンという。
Posted by 直 12/14/07 - 08:17
IEA、08年度の世界石油需要を11.5万バレル上方修正
[エネルギー]
国際エネルギー機関(IEA)は14日に発表した月報で、08年度の世界石油需要を中東地域の需要増などを理由に前月から11.5万バレル引き上げた。供給面ではOPECの生産が11月に前月から18万バレル減少したものの、メキシコ、中国、ブラジルといった産油国の生産増がそれを上回り、世界全体では5.5万バレル増加したとしている。OECD諸国の在庫は消費の52.6日分をカバー、引き続き取り崩しが進んでいるとした。
Posted by 松 12/14/07 - 07:34
13日のOPECバスケット価格は88.35ドルと前日から1.64ドル上昇
[エネルギー]
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 12/13(Thu) | 88.35 | ↑ 1.64 |
| 12/12(Wed) | 86.71 | ↑ 2.07 |
| 12/11(Tue) | 84.64 | ↑ 0.45 |
| 12/10(Mon) | 84.19 | ↓ 1.07 |
| 12/7(Fri) | 85.26 | ↑ 0.78 |
Posted by 松 12/14/07 - 06:49
12/14(金)の予定
[カレンダー]
経済指標
・11月消費者物価指数(CPI) (08:30 )
・11月鉱工業生産・設備稼働率 (09:15 )
エネルギー・メタル
・IEA月報
・OPEC月報
・北米稼動リグ(掘削機)数
農産物
・11月NOPA大豆圧搾高 (08:30 )
・CONABブラジルコーヒー生産推定(07/08年度)
・CFTC建玉報告 (15:30 )
納会日
・コーヒー 1月限OP納会
・穀物・大豆 12月限納会
Posted by 松 12/14/07 - 06:39
2007年12月13日(木)
NOPA大豆圧搾高市場予想、前月から小幅減少か
[穀物・大豆]
14日NY8:30発表、ダウジョーンズ社集計、単位100万ブッシェル、100万ポンド(大豆油)
| 予想平均 | 予想レンジ | 前月 | |||
| 大豆圧搾高 | 151.0 | 149.0 〜153.0 | 155.0 | ||
| 大豆油在庫 | 2680.0 | 2650.0 〜2710.0 | 2679.8 |
Posted by 松 12/13/07 - 18:37
今後数年のうちにOPECに加盟する可能性高い、ブラジル大統領
[エネルギー]
ブラジルのルラ大統領は13日、訪問中のベネズエラで会見を行い、同国は今後数年のうちにOPECに参加する可能性が高いことを明らかにした。ブラジルではこれまでほとんど石油を輸出することはなかったが、最近80億バレルに及ぶ超巨大油田を発見したことを受け、有力輸出国としてOPECに参加する見方が急速に浮上していた。
Posted by 松 12/13/07 - 18:34
NYMEX天然ガス1月限終値:7.193↓0.215
[場況]
NY天然ガスは反落。寄付きでは前日の流れを継いだ買いが先行、その後発表された在庫統計が予想を上回る取り崩しとなったこともあり、一時は先月29日以来で7.50ドル台を回復する場面も見られた。しかし買い一巡後は今月後半にかけて平年以上の気温が続くとの中期予報が改めて注目され売りが台頭。原油の下落も嫌気され、最後は前日の安値を割り込むまでに下げ幅を広げた。
Posted by 松 12/13/07 - 18:21
FX:強気の経済指標受け対ユーロ中心にドル高が進行
[場況]
ドル/円:112.19、ユーロ/ドル:1.4631、ユーロ/円:164.23 (NY17:00)
為替は対ユーロを中心にドル高が進行、強気の経済指標を受け追加利下げ観測が後退、ドルを買い戻す動きが強まった。ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけてじりじりとドル高が進行。NY朝に発表された生産者物価指数や小売売上高が予想を大きく上回るとドルを買う動きが強まり、NY10時過ぎにはロンドンの値決めに向けて1.45ドル台後半まで一気にドル高が進んだ。昼過ぎには一連のドル高も一服、午後にかけて1.46ドル台前半まで値を戻した。
ドル/円は東京で一時111円台半ばまでドルが売られたものの、その後はじりじりと回復。NYに入ると強気の指標発表を受け一気に112円台前半まで値を伸ばした。ただ、NY株が中盤まで軟調に推移したことが重石となり、それ以上積極的なドル買いは見られず。午後からは値動きも落ち着き、狭い範囲での上下に終始した。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて164円台の比較的広い値幅で推移。NYでは経済指標発表を受けたユーロ/ドルの下落につれユーロが売られ、163円台後半まで円高が進んだ。午後には164円台まで値を戻した。
Posted by 松 12/13/07 - 17:54
債券:10年債利回り4.20↑0.11
[場況]
債券は続落。朝方に生産者物価指数(PPI)が34年ぶりの大幅上昇となり、一方で小売売上高が予想以上に増加したのを受け、売りモードの一日となった。PPIは平均的な予想以上に弱気な見通しまでも上回る伸びで、余計に市場心理を冷やす。
それでも日中はまだ株安が売りにブレーキをかける場面もあった。10年債など利回り上昇でも週初からのレンジ内にとどまっていた。しかし、午後に10年債入札の不調、株価の回復と続くのを嫌気して朝方以上の売り台頭。10年債は今週のレンジ切り上げとなり、約1ヶ月ぶりに4.2%を付けた。
Posted by 直 12/13/07 - 17:27
CBOT大豆1月限終値:1146-0↓5-1/2
[場況]
シカゴ大豆は反落。寄付きでは売りが先行したものの、早々に下げ止まり。その後は好調な輸出を手掛かりに大きく買いが膨らみ、中盤には1160台まで値を伸ばした。しかしここまでの上昇で買われ過ぎ感が高まっていることに加え、原油や金といった他の商品市場が大きく値を下げたことが嫌気され、引けにかけては手仕舞い売りが膨らんだ。
Posted by 松 12/13/07 - 17:25
CBOTコーン3月限終値:435-0↑1-3/4
[場況]
シカゴコーンは小幅続伸。寄付きではやや手仕舞い売りに押されたものの、早々に下げ止まり。その後はトレンドに乗った買いが相場を主導、中盤には440台をうかがう水準まで値を伸ばした。朝方発表された輸出成約が好調なペースを維持したことも買いを後押しした。引けにかけては改めて売りに押されたものの、最後はプラス圏を維持して取引を終了した。
Posted by 松 12/13/07 - 17:03
CBOT小麦3月限終値:953-1/2↑13-0
[場況]
シカゴ小麦は続伸。寄付き後しばらくは手仕舞い売りに押されたものの、中盤以降は下値の固さを好感し太向きからテクニカルな買いが入り、一気に騰勢を強めた。直近の高値を上抜けると買いストップもヒット、9月末につけた高値を更新し一時は30セントのストップ高まで値を伸ばした。最後はやや売りに押されて取引を終了した。
Posted by 松 12/13/07 - 16:42
株式:ダウ工業平均13,517.96↑44.06
[場況]
NY株はまちまち。物価指数の大幅上昇などを消化しながら終盤にかけて持ち直した。朝方に生産者物価指数が1970年代に遡る高い伸びとなったことを受けて売り先行で始まった。しかし、発表済みの米利下げや欧米中央銀行による流動性供給策の効果を見極めたいと様子見に徹する向きも少なくない。また、11月の小売売上高が予想を上回ったことが日中下支えとなった。
相場は寄り付きから弱含んだが、売りが比較的限られたために一番安いところでも前日のレンジ下限にとどまった。午後にはじりじりと下げ幅を縮めていき、引けにかけて前日終値水準に到達。ダウ平均とS&P500はそのままプラス圏に入って高く終了。NASDAQ指数だけは上昇できずに引けた。
Posted by 直 12/13/07 - 16:33
NYMEX原油1月限終値:92.25↓2.14
[場況]
NY原油は反落。強気の経済指標を受けたドル高の進行を嫌気し、日中を通じて手仕舞い売りに押される展開となった。寄付き早々に93ドルの節目、午後には92ドルも割り込むなど、大きく反発する場面も見られないまま軟調に推移。ただ、前日の急騰の背景となったFEDによる流動性供給への期待からくる買い意欲も強く、下げ幅は前日の半分程度にとどまった。
Posted by 松 12/13/07 - 16:04
COMEX金2月限終値:804.0↓14.8
[場況]
NY金は反落。強気の経済指標を受けたドルの上昇や原油の下落が嫌気された。寄付きから売り一色の相場展開、中盤には一時800ドルの節目を割り込む場面も見られた。朝方発表された生産者物価指数、小売売上高が共に予想を大きく上回ったことを受けたいユーロを中心にドルが上昇、ここまでやや買われ過ぎ感が高まっていた金にも大きく手仕舞い売りが膨らんだ。引けにかけてはやや買い戻されたものの、800ドル台を回復するのが精一杯だった。
Posted by 松 12/13/07 - 15:31
ロシア中銀金及び外貨準備高、9週ぶりに前週から減少
[メタル]
ロシア中銀が13日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は12月7日時点で4,612億ドルと前週から23億ドル、9週ぶりに減少した。年初からでは1,582億ドル増加している。
Posted by 松 12/13/07 - 15:23
ブラジルコーヒー輸出:13日現在85.6万袋と前月を5.0%上回る
[コーヒー]
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 12月13日 | 12月累計 | 前月(11/14) | 前月比 | |
| 輸出合計 | 46.468 | 856.403 | 815.358 | ↑ 5.0% |
| アラビカ種 | 46.468 | 832.013 | 770.036 | ↑ 8.0% |
| ロブスタ種 | 0.000 | 24.390 | 45.322 | ↓46.2% |
Posted by 松 12/13/07 - 15:09
ICE-USコーヒー3月限終値:133.40↓0.75
[場況]
NYコーヒーは小幅反落。寄付きでは買いが先行したものの、直近の高値を試すこともなく早々に伸び悩み。その後はファンドを中心に手仕舞い売りに押される相場展開となった。もっとも、特に大きな材料が出たわけではないことから、安値で積極的売る向きも見当たらない。引けにかけては買い戻しが入り、下げ幅を縮小して取引を終了した。
Posted by 松 12/13/07 - 14:52
ICE-US砂糖3月限終値:10.31↑0.01
[場況]
NY砂糖は前日からほぼ変わらず。手掛かりとなる材料に欠ける中、日中を通じて前日終値を中心に狭いレンジ内でもみ合う展開が続いた。ここまでの上昇で買われ過ぎ感が高まっている上、原油が大きく下落したことが重石となったものの、前日の安値を割り込むような積極的な動きは最後まで見られなかった。
Posted by 松 12/13/07 - 14:14
住宅市場減速、過剰建設も一因・NAHB幹部
[金融・経済]
全米住宅建設業協会(NAHB)の幹部は米メディアCNNマネーとのインタビューで、住宅市場の減速要因の一つは過剰な建設と語った。業者の中には市場内外からの警告を無視して建て続けた向きがあるとコメント。また、投機的な住宅購入件数を過小評価し、対応に遅れたともいう。
同氏は2008年の住宅販売が一段と減少する見方を示しているが、需要は底堅いとも強調する。このため、在庫調整が一巡すれば2009年には販売が上向くと予想した。価格についてもさらなる下落があり得ると述べた。ただし、どんなに値引きが進んだだとしても新築物件を5-6割のディスカウントでみつけることはないだろうともいう。このほか、住宅市場回復のカギは議会で懸案となっている関連規制や税制改定という。
Posted by 直 12/13/07 - 14:13
OPECの石油輸出は前月から46万バレル増加、オイルムーブメント
[エネルギー]
タンカー調査サービスのオイルムーブメント社が13日に明らかにしたところによると、12月29日までの4週間における OPECの石油輸出量は日量2,454万バレルと12月1日までの4週から46万バレル増加する。このうち中東諸国からの出荷は日量1,763万バレルと37万バレル増える見込み。油田のメンテナンス終了に伴いUAEの生産が増えていることが背景にあるほか、サウジの輸出も伸びてきている。もっとも、サウジからの増加分は硫黄分の多い重質油ほとんどで顧客からの引き合いが弱く、今後も輸出が増え続ける見込みは薄いという。
Posted by 松 12/13/07 - 14:05
10年債入札(Re-Opening)、応札倍率は2.23倍
[金融・経済]
出所:米財務省、単位100万ドル (Re-Opening)
| 10年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(11/7) |
| 合計 | 17812.44 | 8000.01 | 2.23 | 2.34 |
| 競争入札分 | 17685.00 | 7872.57 | 2.25 | 2.37 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 6.71% | 28.74% | ||
| 最高落札利回り | 4.164% | 4.353% |
Posted by 松 12/13/07 - 13:05
2007年のハンガリーコーン生産、前年の半分以下
[穀物・大豆]
ハンガリー農務省によると、2007年度の国内コーン生産は398万トンとなった。前年の828万トンの半分以下。作付自体が前年比12.4%減の106万ヘクタール、しかも春の降霜と夏の干ばつが生産に響いたという。イールドは一年前の6.82に対して今年は3.38トンである。小麦収穫は前年比9%減の400万トンだったという。穀物全体で前年を33.8%下回る965万トン。ただし、国内需要には十分だったとも記している。
同省は、今秋の作付がほぼ完了したという。小麦が114万ヘクタールで、前年比2.7%増。タイミングのいい降雨もあって、来年の収穫見通しが明るいとコメントしている。
Posted by 直 12/13/07 - 12:20
IGC、08/09年度世界小麦生産の増加見通す
[穀物・大豆]
国際穀物評議会(IGC)は13日、2008/09年度の世界小麦生産が前年から増加の可能性があるとみていることを発表した。価格上昇を反映して作付が前年度より4%増えて2億2200万ヘクタールとみており、イールドが平均的な水準となるなら生産は6億4500万トンとなり得るという。これは先月下旬に発表した2007/08年度の生産推定6億300万トンを上回る。
IGCはこのほか、コーン供給について2007/08年度は潤沢とみられるが、2008/09年度に米国で大豆への転作が進むとみられていることが気掛かりとコメントしている。また、2007/08年度の穀物生産は記録更新となったが、消費を満たしきれず、期末在庫も縮小という。
Posted by 直 12/13/07 - 11:57
ストラテジーグレイン、2007/08年度EUコーン輸出見通し引き上げ
[穀物・大豆]
ストラテジーグレインは13日に発表した月次市場報告で、2007/08年度の欧州連合(EU)コーン輸入見通しを引き上げた。最新予測は前年比25.6%増の1130万トンで、前月時点で見越していたより430万トン多い。既に入荷済みの規模が大きかったことに加え、4月にはブラジルから新穀の供給が可能となることに着目しての修正という。
ストラテジーグレインはこのほか、世界の小麦需給を安定させるにはEUの輸出が2007/08年度後半に上向く必要があるとの見解を示した。現時点ではロシア産やアルゼンチン産に押されているが、冬が終わる頃には米国からの出荷が細るのに伴いEU産需要見通しが強気という。
Posted by 直 12/13/07 - 11:56
ストラテジーグレイン、2008/09年度EU穀物生産14%増見通す
[穀物・大豆]
ストラテジーグレインは13日、2008/09年度の欧州連合(EU)穀物生産初回見通しを発表した。穀物全体のイールド予測が5.0トンで、前年度の4.6トンを上回る見方。軟質小麦が5.1トンから5.7トン、コーンは6.0トンから6.8トンに上がると予想している。生産予測は軟質小麦が前年比15%増の1億2930万トン、コーン26%増の5920万トン。穀物全体で14%増の2億9060万トンとみている。小麦生産についてフランスとドイツ、英国で最も大きく増えると見込んでいる。コーンに関すると、ルーマニア、ハンガリー、イタリアでの改善を見通す。
全体の作付面積は前年度を4%上回る5860万ヘクタールになるとの見方を示した。今秋に完了したものと春の作付意向、過去のトレンドなどから算出したという。このうちコーンを11%増反と予想。軟質小麦も4%増えるとの見方だ。
Posted by 直 12/13/07 - 11:26
インドネシアコーヒー輸出協会、自国生産見通し引き上げ
[コーヒー]
インドネシアのコーヒー輸出協会(AEKI)幹部は13日、2007/08年度の国内コーヒー生産について従来よりも高めの見通しを示した。これまでは前年割れの30万トン前後としていたのから35万トンを超えるとの見方にシフトし、前年度の35万トン並みもしくは増加もあり得るとみている格好である。生育に適した降雨に恵まれ、また新しい樹からの収穫が見込まれていることを理由に挙げている。台風など自然災害に見舞われない限り順調な生育を続けるはずだという。
Posted by 直 12/13/07 - 11:08
ウガンダコーヒー輸出、12月は改善見通し
[コーヒー]
ウガンダコーヒー開発局(UCDA)は13日、12月のコーヒー輸出が著しく改善するのを見込んでいることを明かした。天候改善を理由にしており、当局は前年同月の24万8709袋を上回る27万袋と推定。11月に前年比約2割の減少から回復するとの見方である。
Posted by 直 12/13/07 - 10:57
ブラジルの07/08年度大豆作付、11日時点で95%終了
[穀物・大豆]
ブラジル農業顧問アグルーラルによると、11日時点で2007/08年度大豆作付の95%が終わった。前週から6ポイントアップ。前年並みのペースという。主要生産地では3位のリオ・グランデ・ド・スル州での作付が残って降り、また北東部の規模の小さい農地でも未完了としている。
Posted by 直 12/13/07 - 10:50
ブラジルエタノール輸出、11月は前年割れ
[エタノール]
ブラジルの海運大手ウィリアムズは13日、ブラジルが11月に輸出したエタノールは約4億2000万リットルだったと発表した。2006年11月には5億リットルを超えていたのから減少した。出港した船舶は30隻、このうち19隻は欧州向けだったという。
Posted by 直 12/13/07 - 10:45
ウクライナ穀物在庫、12月1日時点で前年比22.1%増
[穀物・大豆]
ウクライナの統計委員会が13日に発表したデータによると、国内の穀物在庫は12月1日時点で1527万トンとなった。前年同期を22.1%上回る。このうち、小麦は一年前から27.2%増えて701万トン。
Posted by 直 12/13/07 - 10:38
天然ガス在庫は前週から1,460億立方ftの取り崩し、予想上回る
[エネルギー]
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート
| 天然ガス在庫 | 12月7日 | 前週比 | 市場予想 | 前年比 | 過去5年平均比 |
| 全米(48州) | 3294 | ↓ 146 | ↓ 131 | ↑ 1.73% | ↑ 8.42% |
米エネルギー省情報局(EIA)が発表した12月7日までの週の天然ガス在庫は3兆2,940億立方フィートと前週から1,460億立方フィート減少した。在庫は前年を1.73%、過去5年平均を8.42%上回る水準にある。
Posted by 松 12/13/07 - 10:34
日本、小麦17万トン買い付け
[穀物・大豆]
| 日付 | 買付国 | 銘柄 | 契約量 | 原産国 | 納入予定 |
| 12月13日 | 日本 | 西部白色小麦 | 63000トン | 米国 | 1/16-4/5 |
| 半硬質小麦 | 11000トン | 米国 | |||
| 北部春小麦 | 51000トン | 米国 | |||
| 西部赤色春小麦 | 25000トン | カナダ | |||
| 標準小麦 | 20000トン | オーストラリア |
Posted by 直 12/13/07 - 10:11
トルコ、計5.5万トンの小麦買い付け
[穀物・大豆]
トルコの穀物局が計5万5000トンの小麦を買い付けたと報じられている。3万5000トンはカザフスタン産で、残る2万トンはカザフスタンかウクライナ、ロシアのいずれかが原産の模様。1トン396.38-399.50ドルで合意したとみられる。納入は2月という。
Posted by 直 12/13/07 - 10:08
10月企業在庫は前月比0.14%増、予想下回る伸びに止まる
[経済指標]
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル
| 07年10月 | 前月比 | 07年9月 | 市場予想 | ||
| 企業在庫 | 1431019 | ↑ 0.14% | ↑ 0.42% | ↑ 0.3% | |
| 在庫率 | 1.261 | ↓ 0.007 | 1.267 |
10月の企業在庫は1兆1340億1900万ドルとなった。前月比0.14%増加で、市場予想を下回った。製造業が0.07%と前月の0.59%増から著しく伸び悩んだ。一方、小売業の在庫は0.36%増。9月時点での伸び率0.07%と比べ、一ヶ月間で積み増しが加速したことになる。特に家具・家庭用品が2.15%と大きく増え、建築資材・造園も1.14%と高い伸びだった。自動車及び自動車部品は0.39%減少。卸売業は0.05%のプラスだった。10月の売上高は前月比0.66%増加、在庫率が1.261と前月から低下した。
Posted by 松 12/13/07 - 10:07
韓国向けに10万トンの大豆輸出成約報告、USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は13日、韓国向けに07/08年度分大豆10万トンの輸出成約報告があったことを明らかにした。USDAはまた、仕向け先不明での07/08年度分小麦15万トンが解約になったと報告されたともいう。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約については翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 12/13/07 - 09:57
ウクライナのビート糖生産、180.8万トンで見通しに近付く
[砂糖]
ウクライナの砂糖生産者団体は13日、国内で収穫されたビートからの砂糖生産量が12日時点180万8000トンだったと発表した。前年同期は不明だが、今月初めの時点で前年を約3割下回っていたことから直近データも依然として前年同期を下回っていると推定される。同団体の生産見通しには近付いている。これまでに1620万トンのビートが製糖所に送られ、このうち1555万トンが加工済みという。
Posted by 直 12/13/07 - 09:50
ロシア砂糖生産、輸入粗糖ベースは見通しに近付く
[砂糖]
ロシアの砂糖生産者団体によると、国内における今年1月からの輸入粗糖ベースの砂糖生産量が今月11日時点で273万5000トンとなった。前年比較は不明。同団体では今年の粗糖ベースの砂糖生産を前年比約1割増の290万トンと見通しており、生産は着実にこの水準に近付いていることになる。
Posted by 直 12/13/07 - 09:38
ブラジルから出荷予定の砂糖、前回報告から減少
[砂糖]
ブラジルの海運大手ウィリアムズが発表したデータによると、同国から向こう1ヶ月の間に出荷予定の砂糖は12日時点で49万2870トンとなった。前回報告での53万8800トンから減少。荷積み待ちの船舶数は2隻減って31隻だった。
Posted by 直 12/13/07 - 09:31
輸出成約高:小麦、コーンは増加、大豆は小幅減も予想上回る
[穀物・大豆]
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 12月6日 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 513.8 | 3.0 | 516.8 | ↑ 40.7% | 300.0 〜550.0 | |
| コーン | 1155.9 | 310.2 | 1466.1 | ↑ 38.4% | 1000.0 〜1850.0 | |
| 大豆 | 971.4 | 1.0 | 972.4 | ↓2.1% | 600.0 〜850.0 | |
| 大豆ミール | 96.0 | 0.2 | 96.2 | ↓41.1% | 75.0 〜175.0 | |
| 大豆油 | 42.1 | 0.0 | 42.1 | ↑ 2.7% | 10.0 〜25.0 |
米農務省が発表した12月6日までの週の輸出成約高は、小麦が今年度、次年度あわせて51万6,800トン、コーンが146万6,100トンとそれぞれ前週から40.75、38.4%増加した。大豆の成約高は両年度あわせて97万2,400トンと前週からやや減少したものの、市場予想を上回る好調なペースを維持している。仕向け先ではメキシコがコーンを大量に買いつけたほか、小麦では韓国、日本向けの成約が好調。大豆では中国向けが24万400トンと、引き続き同国の旺盛な需要が輸出市場を牽引しているのがわかる。
Posted by 松 12/13/07 - 08:52
11月小売売上高は前月比1.22%上昇、予想を上回る伸び
[経済指標]
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位100万ドル
| 07年11月 | 前月比 | 07年10月 | 市場予想 | ||
| 小売売上高 | 385753 | ↑ 1.22% | ↑ 0.23% | ↑ 0.6% | |
| >自動車除く | 308090 | ↑ 1.81% | ↑ 0.44% | ↑ 0.6% |
11月の小売売上高は前月比1.22%増だった。10月分伸び率が速報段階での0.16%から0.23%に改定となったが、11月はさらに増加し、5月以来の高い伸びを記録した。市場予想の2倍の伸び率でもある。また、自動車及び自動車部品が1.05%減ったため、自動車関連を除くex-Autoは1.81%と全体以上の増加。昨年1月以来の伸びでもあり、ex-Autoもやはり市場が見込んでいた以上だ。
ガソリンが6.81%増えた。これは2005年9月以来の伸び率。このほか、衣料品が2.56%、家電などの電気機器2.51%、スポーツ用品や音楽2.19%と揃って2%超のプラス。建設資材・造園家具、百貨店も1%前後増えた。通信販売など無店舗販売は1.93%アップ。広範囲にわたっての販売好調から、自動車関連とガソリンを除いても小売売上高は1%台の伸びである。
Posted by 松 12/13/07 - 08:44
失業保険申請件数は前週比7,000件減少、予想も下回る
[経済指標]
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件
| 12月8日 | 前週比 | 12月1日 | 市場予想 | ||
| 新規申請件数 | 333.00 | ↓ 7.00 | 340.00 | 335.00 | |
| 4週平均 | 338.75 | ↓ 2.00 | 340.75 |
米労働省が発表した8日までの週の失業保険新規申請件数は33万3000件と、市場予想を下回った。前週比7000件減、2週連続マイナスである。前週分は速報段階で33万8000件だったのから34万件に改定となった。雇用情勢をより良く映すといわれる4週平均は33万8750件で、前週時点での34万750件より低い。
Posted by 松 12/13/07 - 08:39
11月生産者物価指数は前月比3.17%上昇、予想を大きく上回る
[エタノール]
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982年=100
| 前月比 | 07年11月 | 07年10月 | 市場予想 | |
| 生産者物価指数(PPI) | ↑ 3.17% | ↑ 0.06% | ↑ 1.5% | |
| コア(エネルギ・食品除く) | ↑ 0.37% | →0.00% | ↑ 0.2% |
米労働省が発表した11月の生産者物価指数は前月比3.17%上昇した。前月の0.06%から上昇ペースは激しく加速し、1973年8月以来の高い伸びとなった。主因はエネルギー価格。14.12%と過去最高の伸びである。ガソリンが34.85%上がってやはり記録更新。暖房油も31.46%と大きく上がった。食品は横ばい。
エネルギーと食品を除いたコア指数は10月の横ばいから11月には0.37%上昇した。全体指数同様に予想以上の伸びである。乗用車が0.63%上がり、小型トラックは2%強と1年ぶりの上昇ペースだった。コンピューター価格は下落したが、それでも資本財は0.33%アップ。
前年比は全体で7.67%上昇した。1981年11月以来の高い伸びとなる。コア指数の前年比伸び率は1.94%で、10月時点での2.79%より低い。
Posted by 松 12/13/07 - 08:34
12日のOPECバスケット価格は86.71ドルと前日から2.07ドル上昇
[エネルギー]
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 12/12(Wed) | 86.71 | ↑ 2.07 |
| 12/11(Tue) | 84.64 | ↑ 0.45 |
| 12/10(Mon) | 84.19 | ↓ 1.07 |
| 12/7(Fri) | 85.26 | ↑ 0.78 |
| 12/6(Thu) | 84.48 | ↓ 1.02 |
Posted by 松 12/13/07 - 07:07
12/13(木)の予定
[カレンダー]
経済指標
・11月生産者物価指数(PPI) (08:30 )
・11月小売売上高 (08:30 )
・失業保険新規申請件数 (08:30 )
・10月企業在庫・在庫率 (10:00 )
・10年債入札 (13:00 )
エネルギー・メタル
・天然ガス在庫統計 (10:30 )
農産物
・USDA輸出成約高 (08:30 )
納会日
・原油 1月限OP 納会
Posted by 松 12/13/07 - 06:43
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