2008年08月08日(金)
天然ガス:弱気の天気予報や原油の急落を嫌気した売り広がる
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:8.248↓0.323
NY天然ガスは続落、弱気の天気予報や原油の急落を嫌気し、ファンドなどからの売りが相場を主導した。寄付きから大きく売りが先行する展開。昼にかけて一時的に買戻される場面が見られたものの、早々に伸び悩み。原油が大幅に値を下げる中、午後から改めて売りに押され日中安値近辺で取引を終了した。
Posted by 松 8/8/08 - 18:25
FX:欧州圏の景気先行き不安からユーロ全面安の展開
[場況]
ドル/円:110.16、ユーロ/ドル:1.5004、ユーロ/円:165.30 (NY17:00)
為替は対ユーロを中心にドル全面高の展開。米国発の景気減速が他の国々にも波及するとの見方が急速に広がり、ドルを相対的に大きく押し上げた。ユーロ/ドルは前日のECB総裁発言を嫌気したユーロ安の流れが継続。東京からロンドンにかけて断続的にユーロ売りが広がり、NY朝には1.51ドル割れを試すまでに値を下げた。その後もユーロ売りの勢いは止まらず、NY午後には一時2月27日以来で1.50ドルの節目を割り込んだ。
ドル/円は対ユーロでのドル高に連れて買いが先行。ロンドンまでは109円台後半の水準で推移していたものの、NYではあっさりと110円台を突破、110.30あたりまで値を伸ばした。ユーロ/円はユーロ/ドルの後を追う様に値下がりを続け、東京朝に167円台後半で推移していたのがNY朝には166円割れを試すまでに下落。その後も軟調な展開が続き、165円台前半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 8/8/08 - 18:19
債券:株価上昇嫌気も、ドル高や原油下落が長期債を下支え
[場況]
10年債利回り:3.93↑0.01
債券は反落。株式相場が大きく上昇するのを嫌気して短期債を中心に売り圧力が強まった。前日の相場急上昇の後で一服感があり、また週末を控えていることからも余計に売りも出やすい。ただ、ドル高や原油価格の下落、また朝方に4-6月期労働生産性で単位労働コストが伸び悩んだのを確認したことから将来の物価落ち着きを先取りした長期債の買いもあった。
午前の取引では、住宅公社ファニーメイの市場予想を上回る赤字決算が金融不安を煽り、全般に買いを誘う場面も見られている。しかし、株価が強含むのが重し。日中は利回り曲線に着目した動きもあり、短期債は早くから弱気の展開だったが、長期債はもみ合い。指標である10年債利回りは上昇が進む局面でも3%台後半にとどまり、また最後は限定的な上昇だった。長短金利差の縮小が進んだ。
Posted by 直 8/8/08 - 17:56
ブラジルサンパウロ州無水アルコール価格は前週から0.98%下落
[エタノール]
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル
| 期間 | 無水アルコール | 前週比 | 前年比 | 含水アルコール | 前週比 | 前年比 |
| 8/4〜 8/8 | 0.8585 | ↓ 0.98% | ↑ 29.06% | 0.6941 | ↓ 0.47% | ↑ 19.26% |
| 7/28〜 8/1 | 0.8670 | ↓ 1.92% | ↑ 29.70% | 0.6974 | ↓ 2.73% | ↑ 18.12% |
| 7/21〜 7/25 | 0.8840 | ↓ 0.64% | ↑ 30.98% | 0.7170 | ↓ 1.12% | ↑ 21.06% |
| 7/14〜 7/18 | 0.8897 | ↑ 0.83% | ↑ 32.95% | 0.7251 | ↓ 1.01% | ↑ 23.92% |
Posted by 松 8/8/08 - 17:42
大豆:ドル高の急速な進行を受け、ファンドを中心に売り広がる
[場況]
CBOT大豆11月限:1180-1/2↓58-1/2
シカゴ大豆は大幅反落。ドル高の急速な進行を受け、ファンドを中心に改めてポジション整理の売りが広がった。寄付きから売り一色の相場展開となり、11月限はあっさりと12ドルの節目を下抜け。中盤には売りも一服したものの、ドル高が進行し原油をはじめ商品全体が大きく値を下げる中、流れに逆らって買いを仕掛ける向きも見当たらない。結局最後まで日中安値近辺でもみ合う展開が続いた。
Posted by 松 8/8/08 - 17:27
アルゼンチン小麦、北部で依然乾燥の影響・農業局報告
[穀物・大豆]
アルゼンチン農業局は8日に発表した作柄報告で2008/09年度の小麦作付面積推定を従来の480万ヘクタールから455万ヘクタールに引き下げた。中部から北部では降雨がほとんどないとコメントし、特にコルドバとサンタフェ、またブエノスアイレスおよびエントレリオスの北側では農家が強い警戒を示しているという。また、イールドへの影響もあり得ることを指摘した。一方、ブエノスアイレス南側と西側では適度な降雨に加え、湿度も高く作柄は良好とも評価している。
当局によると、8日時点で2008/09年度小麦作付の92%が終了し、前週から5ポイント上昇した。ブエノスアイレス中央とラパンパ地方南側で作業が残っていると伝えている。
当局はまた、2007/08年度のコーン収穫が8日時点で99.8%とほぼ完了していることを記している。当局はこれまで2040万トンとしていた生産推定を2100万トンに修正した。
Posted by 直 8/8/08 - 17:17
コーン:大幅反落、ドル高/商品安の進行嫌気し改めて売り膨らむ
[場況]
CBOTコーン12月限終値:518-1/4↓23-3/4
シカゴコーンは大幅反落。ドル高/商品安の流れが急速に進行したのを嫌気、改めて大きく売りに押される展開となった。寄付きから売り一色の相場展開。特に大きな材料が出たわけでもなく、ドル高だけを手掛かりに売りが殺到する格好となった。12月限が520の節目を割り込んだ後はやや買いが入る場面も見られたものの売りの勢いは強く、最後まで日中安値圏で推移した。期近9月限は5ドルの大台を割り込んで取引を終了している。
Posted by 松 8/8/08 - 17:03
株式:ドル高と原油下落で主要株価指標揃って6月以来の高値引け
[場況]
ダウ工業平均:11,734.32↑302.89
S&P500:1,296.32↑30.25
NASDAQ:2,414.10↑58.37
NY 株は大幅反発。ドル上昇、また原油価格が再び下がるのを背景に相場上昇が進んだ。原油安により景気、物価いずれの面でも先行き不安が薄れるとのシナリオに基づいての買いの展開である。朝方は住宅公社ファニーメイの予想を超える赤字決算を嫌気する場面もあったが、早々に乗り越えた。
取引開始時はファニー絡みの売りもあってもみ合い相場だったが、間もなくしてドル高と原油安が支援して急速な上昇に転じた。値上がりピッチが落ち着くのも早かったが、引けまでしっかりと上値を追う動きは維持。じりじりと上昇幅を広げ、最後はダウ平均とS&P500が6月25日以来の高値で終了した。NASDAQ指数は約1ヶ月半ぶりに2400台に戻り、終値は6月19日以来の高水準だ。
週ベースではダウ平均が3週間ぶりに反発した。S&P500が2週連続で上がり、NASDAQ指数が4週続伸となった。
Posted by 直 8/8/08 - 16:53
小麦:急反落、ドル高の進行を嫌気しポジション整理の売りが加速
[場況]
CBOT小麦9月限終値:765-1/4↓57-0
シカゴ小麦は急反落。ドル高の進行を嫌気しポジション整理の売りが加速した。寄付きから売り一色の相場展開、コーンや大豆をはじめ商品全体が大きく値を下げたことも弱気に作用し、9月限は一気に760台前半まで値を下げた。売り一巡後も安値で買いが入るような動きは見られず、最後まで上値の重い相場展開が続いた。
Posted by 松 8/8/08 - 16:49
ペルーコーヒー輸出、5月は前年比12.2%増
[コーヒー]
ペルーのコーヒー評議会(JNC)によると、5月のコーヒー輸出は前年同月比12.2%増の15万2961袋だった。2008年に入ってからの累計では45万5829袋で、こちらは前年同期を30.1%下回ったという。
Posted by 直 8/8/08 - 16:44
原油:大幅反落、ドル高の進行を嫌気しファンドを中心に売り広がる
[場況]
NYMEX原油9月限終値:115.20↓4.82
NY原油は大幅反落。対ユーロを中心としたドル高の急速な進行を嫌気し、ファンドを中心に大きく売りが広がった。夜間取引から軟調に推移し寄付き時には118ドルを割り込むまでに下落。その後もドルが買い進まれるたびに大きく売りが広がり、一気に116ドル台前半まで値を崩した。午後にはやや値動きも落ち着いたものの、引けにはかけては改めて売りが加速、115ドル割れを試す格好で取引を終了した。
Posted by 松 8/8/08 - 16:02
CFTC建玉報告
[CFTC建玉報告]
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表
8月5日 現在、 先物 + オプション サマリー
| 大口トレーダー(ノン・コマーシャル) | ネット・ポジション | 前週比 |
| NYMEX-原油 | △ 72101 | ▼ 8175 |
| NEMEX-RBOBガソリン | △ 10756 | △ 1576 |
| NYMEX-暖房油 | △ 46765 | △ 2798 |
| NYMEX-天然ガス | ▼ 219188 | ▼ 3012 |
| COMEX-金 | △ 163744 | ▼ 24610 |
| _ | ||
| CBOT-小麦 | △ 2976 | △ 3663 |
| CBOT-コーン | △ 140170 | ▼ 27158 |
| CBOT-大豆 | △ 75334 | ▼ 3309 |
| ICE US-粗糖 | △ 131140 | △ 19996 |
| ICE US-コーヒー | △ 21596 | △ 1913 |
| _ | ||
| IMM-日本円 | ▼ 16776 | ▼ 6253 |
| IMM-ユーロFX | ▼ 8411 | △ 6438 |
| CBOT-DJIA | △ 1532 | △ 925 |
| CME-E-Mini S&P | ▼ 149726 | △ 10395 |
Posted by 松 8/8/08 - 15:49
金:6日続落、ドル高の急速な進行を嫌気し売り膨らむ
[場況]
COMEX金12月限終値:864.8↓13.1
NY金は6日続落。対ユーロを中心としたドル高の急速な進行を嫌気し、ファンドを中心に大きく売りが膨らんだ。夜間取引から売り一色の相場展開。通常取引開始後もドルが買い進まれるにつれて下げ幅をどんどんと拡大、一気に860ドルを割り込むまでに値を下げた。中盤以降は下げも一服したものの、一気に値を回復するような動きにもならない。結局最後まで日中安値近辺で上下を繰り返す展開が続いた。
Posted by 松 8/8/08 - 15:32
コーヒー:大幅反落、ドル高商品安が進む中ファンドの売りが膨らむ
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:135.85↓4.60
NYコーヒーは大幅反落。ドル高が進行し商品全体が大きく値を下げる中、ファンドを中心に売りが膨らんだ。夜間取引から売りが優勢の展開。9月限は朝方に一時140台回復を試す動きも見られたもののすぐに息切れ、その後はドル高/商品安が進むにつれ下げ幅を拡大、一気に135セント台まで値を崩した。中盤以降は値動きも落ち着き、日中安値近辺でのもみ合いとなった。
Posted by 松 8/8/08 - 14:47
砂糖:朝方買いが集まるも、最後は商品全体の下げに連れ安
[季節トレンド指数]
ICE-US砂糖10月限終値:13.56↓0.23
NY砂糖は続落、ドル高や原油安の進行を嫌気しファンドを中心に手仕舞い売りが膨らんだ。夜間取引から売りが先行、朝方には買いが集まり10月限は14セント台を回復する場面も見られたが、原油が大きく値を下げる中それ以上勢いは続かない。中盤以降は再び売りが優勢となり、最後は日中安値近辺で取引を終了した。
Posted by 松 8/8/08 - 14:27
EU、工業用砂糖40万トンの輸入を承認
[砂糖]
欧州連合(EU)は工業用砂糖40万トンの免税輸入を承認した。欧州委員会が7日遅くに開いた会議での決定。化学品や薬品を中心とする一部製造業者が対象という。EU以外の市場での買い付けを許可するという。また、2008/09年度に生産枠とは別に70万トンの輸出オプションを製糖所に与えることも決めた。
Posted by 直 8/8/08 - 14:23
米USTR、2008年度の精製糖輸入枠割当発表
[砂糖]
米通商代表部(USTR)は8日、2008会計年度の精製糖輸入枠の割当を発表した。輸入枠27万2155トン(粗糖ベース)自体は米農務省(USDA)が6日に決めたもので、USTRはこのうちカナダ産に4万トン、メキシコ産には6万8278トンを当てた。残る16万3877トンは原産国を問わず、早くに手続きが済んだものから埋めていく方針である。有効期限は8月14日から12月31日までという。
Posted by 直 8/8/08 - 14:13
パイプラインの閉鎖でアゼルACG油田は日量50万バレルの減産
[エネルギー]
業界アナリストが8日に明らかにしたところによると、BPの関係者はBTCパイプラインの閉鎖によってアゼルバイジャンのACG油田の生産が少なくとも日量50万バレルは減少していることを認めたという。
Posted by 松 8/8/08 - 14:06
インド砂糖生産、減反と降雨不足で著しい減少見通し・ISO
[砂糖]
国際砂糖機関(ISO)は2008/09年度のインド砂糖生産が著しく減少する見通しを示した。減反、降雨不足を理由に挙げている。インドでは6-9月がモンスーンに当たり、ISOによるとこれまでのところ雨量は例年を33%下回るという。このほか、2008/09年度の輸出を200-250万トンとみており、2007/08年度の400万トンの半分にとどまる可能性を示唆している。
Posted by 直 8/8/08 - 13:56
ICO、08/09年世界コーヒー生産見通し据え置き
[コーヒー]
国際コーヒー機関(ICO)は9日に発表した月次市場報告で、2008/09年度の世界コーヒー生産見通しを1億2800万袋で据え置いた。ブラジル政府の生産見通しが4550万袋となっていることや、多くの主要輸出国でみられるドル安、生産および雇用コスト高騰、技術開発の遅れなど従来のマイナス要因を挙げて、市場関係者の一部にあるさらなる生産増加となる可能性が小さいとした。ICOによる2008/09年度生産は前年比較で8.3%増となる。なお、2007/08年度の世界生産推定を従来の1億1815万5000袋から1億1813万7000袋と僅かな修正を行った。
消費については、2006年を前回報告での1億2108万7000袋から1億2114万7000袋、2007年推定は1億 2272万6000袋から1億2440万3000袋にそれぞれ修正した。この結果、2007年には前年から2.7%増加したことになる。ICOは、多くの国で価格が上昇しているにもかかわらず、需要は依然として堅調とコメント。従来の伸びペースを維持するなら2008年には1億2650万袋になると見通した。
Posted by 直 8/8/08 - 13:51
2008/09年度ブラジルコーヒー収穫、5日時点で68%終了
[コーヒー]
ブラジル農業顧問サフラスによると、5日時点で 2008/09年コーヒー収穫の68%が終わった。前年同期の86%を下回るペースで、サフラスは例年より遅い開花スタートや、ミナスジェライス州南部での人手不足や降雨が作業ペースの鈍い要因と説明している。
アラビカの収穫が5日時点で58%が終了、一年前の80%に比べて大きく遅れている。生産の中心であるミナスジェライス州南部では前年同期の78%に対して今年は現時点で48%にとどまっているという。ただ、来週にはピッチが早まるとの見方も示した。
Posted by 直 8/8/08 - 13:31
季節トレンド指数:ガソリン、金の下落傾向強い
[季節トレンド指数]
よそうかい季節トレンド指数、4週間後の強弱トレンドベスト3
| 2008年 第 33週 | 8/11 〜8/15 | ||
| 〓強気〓 | 〓弱気〓 | ||
| CBOT T-Bond | △19.967 | NYMEXガソリン | ▼14.608 |
| NYMEX暖房油 | △17.264 | COMEX金 | ▼9.491 |
| CBOT小麦 | △10.458 | ドル/円 | ▼6.563 |
Posted by 松 8/8/08 - 13:19
米国内で稼動中のリグ(掘削機)は1,967 基と前週から 16基増加
[エネルギー]
出所:ベーカーヒューズ社
| 8月8日 | 前週比 | 前年比 | |
| 米国合計 | 1967 | ↑ 16 | ↑ 169 |
| >陸上油田 | 1870 | ↑ 12 | ↑ 173 |
| >湖沼(内陸部) | 31 | ↑ 5 | ↑ 2 |
| >海上 | 66 | ↓ 1 | ↓ 6 |
| >>メキシコ湾 | 66 | ↓ 1 | ↓ 5 |
Posted by 松 8/8/08 - 13:17
08/09年度仏軟質小麦生産、4年ぶりの高水準見通し
[穀物・大豆]
仏穀物局(ONIGC)は7日に発表した国内穀物レポートで、2008/09年度の小麦生産が3700万トンとなる見方を示した。4年ぶりの高水準の見方で、また前月時点での3660万トンよりやや高め。ONIGCによると、約8割がすでに収穫済みとなっている。
Posted by 直 8/8/08 - 11:44
ハンガリー小麦収穫、95%終了・農務省
[穀物・大豆]
ハンガリーの小麦収穫が現時点で95%終わったとの農務省による報告が伝えられている。国営通信社MTIが報じ、規模にして536万トン。前年の生産400万トンをすでに大きく超えている格好だ。
Posted by 直 8/8/08 - 11:29
ベラルーシ穀物収穫、8日時点で48.2%終了
[穀物・大豆]
ベラルーシ農務省は5日、国内の穀物収穫について8日時点で411万9000トンとなったと発表した。面積にして111万ヘクタール、全体の48.2%に相当という。イールドはこれまでのところ一年前より0.7トン高い3.72トン。農務省は今年の生産について前年比11.7%増の830万トンになるとみている。
Posted by 直 8/8/08 - 11:25
独FOリヒト、2008/09年度世界小麦とコーン生産見通し引き下げ
[穀物・大豆]
独調査会社FOリヒトは8日に発表した世界穀物市場レポートで、2008/09年度の小麦生産見通しを一段と引き上げた。最新予測は前年比8.8%増の6億5760万トン。前月時点でみていた6億5460万トンを上回る。欧州連合、ロシア、米国、カナダを上方修正し、ウクライナやアルゼンチン、シリア、イランの不作を補うとの見方を示した。
コーンについては従来推定7億4410万トンから7億4660万トンに引き上げた。米国で15年ぶりの大洪水に見舞われて7月の報告では2000万トンの下方修正となったが、今回は200万トンと小幅の引き上げ。全体の見通し改定に寄与したと説明している。それでも、世界全体で生産は前年比3.1%と引き続き減少を見通している。
Posted by 直 8/8/08 - 10:49
6月卸売在庫は前月比1.06%増、予想上回る
[経済指標]
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル
| 08年6月 | 前月比 | 08年5月 | 市場予想 | ||
| 卸売在庫 | 435852 | ↑ 1.06% | ↑ 0.87% | ↑ 0.6% | |
| 卸売在庫率 | 1.060 | ↓ 0.019 | 1.079 |
Posted by 松 8/8/08 - 10:09
エジプト向けでコーン輸出成約、USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は8日、民間業者からエジプト向けで2007/08年度産コーン12万トンの輸出成約報告を受けたことを明かした。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約については翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 8/8/08 - 09:55
インド夏作物作付、8日時点で大豆が前年比で1割近く増加
[穀物・大豆]
インド農務省が8日発表したデータに発表によると、大豆作付は6月1日から8月8日の間に913万ヘクタールとなった。前年同期が833万ヘクタールで、1割近い増加ペースを維持している。一方、コーンは一年前の687万ヘクタールを下回る617万ヘクタールだった。
Posted by 直 8/8/08 - 09:51
インド砂糖きび作付、8日時点で前年下回る
[砂糖]
インド農務省が8日発表したデータに発表によると、6月1日-8月8日の砂糖きび作付は440万ヘクタールとなった。前年同期の530万ヘクタールと比べ依然として作業が遅れている。夏の作付は6月から9月に行われ、モンスーンの雨量により左右される。
Posted by 直 8/8/08 - 09:47
2008年ペルーコーヒー生産、前年比66.4%見通し
[コーヒー]
ペルーのコーヒー評議会(JNC)は7日、2008年のコーヒー生産が前年比66.4%増の490万1000袋になるとの見通しを発表した。前年に天候問題で約3割落ち込んだのから回復をみている格好だ。2008年の輸出は前年を43.8%上回る414万袋と見込んでいる。
Posted by 直 8/8/08 - 09:30
7月のウガンダコーヒー輸出、20.9%増加
[コーヒー]
ウガンダコーヒー開発局(UCDA)は8日、7月のコーヒー輸出が前年同月比20.9%増の32万5080袋だったと発表した。UCDAが事前に見込んでいた32万袋をやや上回り、これは農家が価格上昇に着目して在庫売却に積極的だったためという。UCDAによると、昨年10月に始まった2007/08 年度のコーヒー出荷はこれまでのところ270万袋となった。
今年度は若木による生産開始や好天気が寄与し、また農業改善に伴うロブスタ生産増加、価格上昇などを背景に出荷が好調としている。ただ、8月の輸出は西部および南部での収穫がピークを越えたことから26万袋に細る見通しと伝わっている。
Posted by 直 8/8/08 - 08:51
4-6月期労働生産性は前期比2.21%上昇、予想下回る
[経済指標]
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、1992年=100
| 08年2Q | 前期比 | 08年1Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↑ 2.21% | ↑ 2.59% | ↑ 2.5% | |
| 単位労働コスト | ↑ 1.34% | ↑ 2.51% |
Posted by 松 8/8/08 - 08:45
タイ、粗糖9万6066トン売却
[砂糖]
タイ砂糖きび砂糖公社(TCSC)幹部は8日、事前予定通り7日に2008/09年度産粗糖9万6066トンを売却したことを明かした。大半が日本向けだったという。ニューヨークのICE砂糖価格に170-185ポイント上乗せで売却が成立したことを示している。
Posted by 直 8/8/08 - 08:36
ロシアの輸入粗糖からの精製糖生産は6日までに203万トン
[砂糖]
ロシアの砂糖生産者団体が8日に明らかにしたデータによると、同国では年初から8月6日までの間に輸入粗糖から203万トンの精製糖を生産した。製糖所が受け取った粗糖は6日までに183万トン、処理した量は207万トン。6日現在で製糖所には7万2900トンの粗糖在庫があるという。生産者団体は前年同期との比較を発表していないが、メディア報道では昨年8月8日までに241万トンを生産したとなっている。
Posted by 直 8/8/08 - 08:30
EU、5日時点で67.9万トンの穀物純輸出
[穀物・大豆]
欧州連合(EU)の週次データによると、2008/09年度は5日時点で67万9000トンの穀物純輸出となっている。前週時点での69万3000トンからややダウン。前年同期となる2007年8月7日時点で104万1000トンの純輸出だったのも大きく下回る。
軟質小麦輸出許可は152万トンで、前週の116万3000トンより増加した。前年同期の101万3000トンと比べてもプラス。一方、小麦輸入許可は前週から13万2000トン増えて43万1000トンとなり、これは前年同期の49万6000トンをやや下回る。コーンの輸入が前週報告での76万 4000トンから97万6000トンに増えた。前年同期の55万トンと比べても多い。コーン輸出は前週から9000トン増えて3万1000トン。一年前は3 万6000トンだった。
Posted by 直 8/8/08 - 08:26
7日のOPECバスケット価格は115.08ドルと前日から0.44ドル上昇
[エネルギー]
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 8/7(Thu) | 115.08 | ↑ 0.44 |
| 8/6(Wed) | 114.64 | ↓ 1.58 |
| 8/5(Tue) | 116.22 | ↓ 4.58 |
| 8/4(Mon) | 120.80 | ↓ 0.28 |
| 8/1(Fri) | 121.08 | ↓ 1.40 |
Posted by 松 8/8/08 - 06:52
8/8(金)の予定
[カレンダー]
経済指標
・4-6月期労働生産性速報値 (08:30 )
・6月卸売在庫・在庫率 (10:00 )
エネルギー・メタル
・北米稼動リグ(掘削機)数
農産物
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
・CFTC建玉報告 (15:30 )
納会日
・砂糖・コーヒー 9月限OP 納会
Posted by 松 8/8/08 - 06:46
2008年08月07日(木)
NOAA、今年度のハリケーン発生予測を引き上げ
[天候]
米海洋大気局(NOAA)は7日に発表したハリケーンアウトルックで、今年度は14から18個の名前の付く熱帯性暴風雨が発生するとの見通しを示した。このうち7から10個がハリケーンに、3から6個がカテゴリー3以上の大型ハリケーンに発達するという。前回5月の発表ではそれぞれ12から16個、6から9個、2から5個としていたのから見通しを引き上げた。ハリケーン活動が平年以上に活発になる確率は85%と、こちらも前回の65%から引き上げている。
Posted by 松 8/7/08 - 18:30
天然ガス:反落、強気の在庫統計にも関わらず売りが膨らむ
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:8.571↓0.202
NY天然ガスは反落。在庫統計が強気の内容だったにも関わらず、目先熱帯性低気圧の発生が予想されていないことや平年以下の気温が続くとの見通しを手掛かりに売りが膨らんだ。在庫統計発表後は一時9ドル台を回復するまでに買いが集まったものの、早々に息切れ。その後は弱気の天気予報を手掛かりにじりじりと売りに押される展開、前日の終値を割り込むと下げ足を速め、最後は8.50ドルの節目割れをうかがう動きとなった。
Posted by 松 8/7/08 - 18:16
FX:ECB総裁の弱気発言受けユーロ全面安の展開
[場況]
ドル/円:109.45、ユーロ/ドル:1.5322、ユーロ/円:167.69 (NY17:00)
為替はユーロ全面安の展開。ECBによる追加利上げの可能性が後退したことを受け、ユーロを売る動きが加速した。ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけてじり安の展開となり1.54ドル台後半まで値を戻したものの、NYではECB理事会後の総裁会見を手掛かりにユーロが急落、1.53ドル台前半まで一気に値を崩した。ECBのトリシエ総裁が会見で、08年中盤以降欧州圏の景気が大きく減速するとの見方を示し他ことが嫌気され、インフレ懸念から追加利上げを織り込んでユーロを買っていた向きが一斉にポジションを整理した。
ドル/円はドル小幅安の展開。東京からロンドンにかけては109円台半ばの比較的狭いレンジで上下を繰り返す展開。NYでは住宅販売ペンディング指数が予想を大きく上回る強気の内容だったことを受けドル高が進む場面も見られたが、株が大幅安となったことが嫌気され一気に値を伸ばすには至らなかった。ユーロ/円はロンドンで169円台半ばまで値を伸ばしたものの、ECB総裁会見後はユーロ売り一色の展開となり167円台半ばまで値を崩した。
Posted by 松 8/7/08 - 17:55
債券:30年債入札好調で相場上昇ピッチ加速
[場況]
10年債利回り:3.92↓0.14
債券は大幅反発。30年債入札が堅調な需要を示す結果となったことを好感し、買いに弾みがついた。朝方も失業保険新規申請件数が約6年半ぶりの高水準となったのや、小売各社による7月の販売で不調が目立ったことを手掛かりに買いの展開。それでも、入札を見守る空気も強いために昼過ぎまで相場は限定的な上げだった。しかし、入札結果を受けて上昇ピッチは加速である。
長期金利の指標10年債利回りは早くに4%を割り込んでから、その後は節目をはさんでのもみ合いだった。旺盛な応札意欲を示す結果が伝わってから3.9%台前半まで低下が進み、最後は先月半ば以来の水準に下げて終了である。一方、短期債は足元の景気不安による買いが長期債以上に活発で、この結果、長短金利差がやや拡大した。
Posted by 直 8/7/08 - 17:52
大豆:反発、ファンドを中心にテクニカルな買い戻し集まる
[場況]
CBOT大豆11月限:1239-0↑17-0
シカゴ大豆は反発、ファンドを中心にテクニカルな買い戻しが集まった。寄付きから買いが大きく先行、特に大きな材料が出たわけではなかったが、これまでの下落で売られ過ぎ感が高まっていたことに加え、朝方発表された輸出成約が比較的好調だったことや小麦、コーンの上昇が買いを後押しした。中盤以降は売りに押されたものの、プラス圏でしっかりと下げ止まり、最後は再び買いが優勢となった。
Posted by 松 8/7/08 - 17:23
ブラジルコーヒー輸出:7日現在29.1万袋と前月を27.0%下回る
[コーヒー]
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 8月7日 | 8月累計 | 前月(7/7) | 前月比 | |
| 輸出合計 | 136.703 | 290.505 | 398.054 | ↓27.0% |
| アラビカ種 | 126.303 | 279.555 | 357.837 | ↓21.9% |
| ロブスタ種 | 10.400 | 10.950 | 40.217 | ↓72.8% |
Posted by 松 8/7/08 - 17:13
米EPA、テキサス州の再生可能燃料基準の引き下げ要請を拒否
[穀物・大豆]
米環境保護局(EPA)は7日、テキサス州による再生可能燃料基準(RFS)の引き下げ要請を拒否すると発表した。また、このたびの決定に伴ってRFSが2008年に90億ガロン、2009年には111億ガロンで保たれることも記している。
テキサス州は4月下旬に食品価格の高騰を理由に修正を求めていた。ペリー知事はEPAの決定に失望を示す声明を発表。農家や牧場主、一般家庭に大きな打撃ともコメントし、EPAの判断は常識に欠けると批判した。
Posted by 直 8/7/08 - 16:57
コーン:反発、需要面での強気材料手掛かりに買い戻し集まる
[場況]
CBOTコーン12月限終値:542-0↑14-1/4
シカゴコーンは6日ぶりに反発。需要面での強気材料を手掛かりに買い戻しが集まった。ここまでの下落で売られ過ぎ感がかなり高まっていたこともあり、朝方発表された輸出成約が予想を上回ったことや、エタノール需要に関する好材料に素直に反応、寄付きから大きく買いが先行した。そのまま一気に前日の高値を試すような強い伸びこそ見られなかったものの、日中を通じて買い意欲は強く、最後まで高値圏で推移した。
Posted by 松 8/7/08 - 16:52
株式:雇用や消費に関する弱気データで売りモード
[場況]
ダウ工業平均:11,431.43↓224.64
S&P500:1,266.07↓23.12
NASDAQ:2,355.73↓22.64
NY 株は大幅反落。朝方に雇用や個人消費に関するデータを背景に引けまで売りモードにあった。前日の立会いで6月下旬以来の水準まで上がり利食い売りが出やすかったところに、予想以上の失業保険申請件数、また小売各社による7月の販売結果の多くは予想以下だったのが市場心理を改めて冷やした。また、原油価格の上昇、AIGの弱気な決算報告なども響いている。
朝方から相場は弱含み、終日、マイナス圏で推移。それでも、日中は下げ幅を縮める場面があり、また、NASDAQ指数に限ればハイテク株の一部上昇が支援してプラス転換もしていた。しかし買いは長続きせず、午後は結局、下げ幅を広げる展開だ。
Posted by 直 8/7/08 - 16:36
小麦:大幅反発、ファンド中心に買い集まり一時ストップ高まで上昇
[場況]
CBOT小麦9月限終値:822-1/4↑56-1/2
シカゴ小麦は大幅反発、ファンドを中心に大きく買いが集まり、終値ベースで7月16日以来の高値をつけた。朝方発表された輸出成約が堅調だったことや、コーンや大豆の上昇が買いを後押しし、寄付き後間もなく8ドルの節目を回復。その後も買い一色の相場展開が続き、引け前には一時60セントの値幅制限一杯まで値を伸ばした。
Posted by 松 8/7/08 - 16:31
原油:アゼルバイジャンの供給不安手掛かりに買い集まる
[場況]
NYMEX原油9月限終値:120.02↑1.44
NY原油は反発。アゼルバイジャンの供給不安を手掛かりに買いが集まった。同国とトルコを結ぶパイプラインが爆発炎上し稼動が停止したことを受け、カスピ海の油田が大幅に生産を減らすとの見方から大きく買いが先行、朝方には一時121ドル台後半まで値を伸ばした。ただ、高値では売り意欲も強く相場は早々に伸び悩み。中盤以降は売りに押される展開が続き、引け前には一時118ドル割れを試すまでに値を下げる場面も見られた。
Posted by 松 8/7/08 - 15:54
金:続落、ユーロ/ドルの下落を嫌気し日中を通じて軟調に推移
[場況]
COMEX金12月限終値:877.9↓5.1
NY金は続落、ユーロ/ドルの下落を嫌気した売りが相場の重石となり、日中を通じて軟調に推移した。寄付きではこれまでの大幅安の反動もあり買いが先行したものの、ECB理事会後の総裁会見を受けユーロが大きく値を下げたのに連れ売りが加速、あっさりと前日の安値を割り込んだ。中盤以降は売りも一服、880ドルの節目を挟んでの上下が続いたものの、全体的に上値の重さは否めない。引け前には改めて売りが広がる場面も見られた。
Posted by 松 8/7/08 - 15:18
6月消費者信用残高143.3億ドル増、予想上回る
[経済指標]
出所:連邦準備制度理事会(FRB)、NY15:00発表、季節調整値、単位10億ドル、年率換算
| 08年6月 | 前月比 | (年率) | 08年5月 | 市場予想 | |
| 消費者信用残高 | 2586.33 | ↑ 14.33 | ↑ 6.7% | ↑ 8.05 | ↑ 6.40 |
| >回転信用残高(Revolving) | 968.35 | ↑ 5.49 | ↑ 6.8% | ↑ 6.07 | |
| >非回転信用残高(Nonrevolving) | 1617.98 | ↑ 8.84 | ↑ 6.6% | ↑ 1.98 |
Posted by 直 8/7/08 - 15:15
2008年チェコ穀物生産、前年比7.1%増・統計局推定
[穀物・大豆]
チェコ統計局は7日、2008年の国内穀物生産が前年比7.1%増682万トンと推定されることを発表した。これは7月15日までの地元農家による報告に基づいており、先月での初回推定から0.8%の下方修正になったという。それでも、冬の穏やかな天気により生産が上向いたとコメントしている。個別では、小麦のイールドが前年の4.86トンから5.11トンに上昇の見方を示した。
Posted by 直 8/7/08 - 14:45
コーヒー:反発、オプション納会を前にポジション整理の動き強まる
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:140.45↑2.55
NYコーヒーは反発。特に大きな材料が出たわけではなかったが、ファンドを中心にテクニカルな買いが先行する展開となった。9月限のオプション納会を翌日に控えていることもポジション整理の動きを後押しした。中盤以降は直近の高値手前で伸び悩む格好となったが、最後まで大きく売りに押されることもなく日中高値圏で取引を終了した。
Posted by 松 8/7/08 - 14:42
7月の米小売販売、前月から大きく伸び悩む
[金融・経済]
米小売大手各社が7日に発表した販売結果をまとめると、7月は前月に比べて大きく伸び悩んだ。国際ショッピングセンター協会(ICSC)が各社データを集計したところ、7月の既存店売上高は前年同月比2.6%増加。ICSCの事前予想とほぼ同水準だが、6月の伸び率4.2%に比べるとスローダウンである。
7月に入りガソリン価格は下げ気味だったが、それでも水準的には依然として高く、また食品価格も高止まり。一方で、政府の景気刺激策効果が一巡し、また年初からなお続く雇用減少が支出を鈍らせたとみられる。夏のセールや州政府が設ける免税週間による貢献も限られたことになる。
Posted by 直 8/7/08 - 14:34
砂糖:前半堅調に推移するも、引けにかけ手仕舞い売りが加速
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:13.79↓0.40
NY砂糖は大幅反落。取引前半はこれまでの流れを継いだ買いが先行。米農務省が10月から始まる新年度の精製糖輸入枠を大幅に拡大する意向を示したのを好感し堅調な展開が続いた。10月限は一時14.50にせまるまでに値を伸ばしたが、直近の高値に迫るだけの勢いも見られない。中盤以降はファンドを中心に手仕舞い売りが加速、節目節目でストップをヒットしながら下げ幅を拡大し、一気に14セントを割り込んだ。
Posted by 松 8/7/08 - 14:31
30年債入札、応札倍率は2.40倍と前回下回る
[金融・経済]
出所:米財務省、単位100万ドル
| 30年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(5/8) |
| 合計 | 23997.77 | 10000.04 | 2.40 | 2.69 |
| 競争入札分 | 23958.50 | 9960.77 | 2.41 | 2.70 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 42.89% | 12.65% | ||
| 最高落札利回り | 4.609% | 4.599% |
Posted by 松 8/7/08 - 13:49
ブラジルから出荷予定の砂糖、前週から減少
[砂糖]
ブラジルの海運大手ウィリアムズによると、ブラジル砂糖出荷予定量は現時点で78万2958トンとなった。前週の報告での78万6953トンから減少。しかし、荷積みを予定している船は前週から増えて43隻という。
Posted by 直 8/7/08 - 13:30
EU、介入在庫から2214トンのコーン売却承認
[穀物・大豆]
EUは7日に行った競売で、介入在庫からハンガリー産コーン2214トンの売却を承認した。価格は1トン161.10ユーロ。
Posted by 直 8/7/08 - 13:24
EU砂糖委員会、5.23万トンの砂糖輸出許可を発行
[砂糖]
EU砂糖管理委員会は7日、計5万2300トンの輸出許可を発行したことを明らかにした。リベートは最大で100kgあたり26.005ユーロ。
Posted by 直 8/7/08 - 13:22
パイプライン爆破でアゼルACG油田の産油量が8割減少
[エネルギー]
アゼルバイジャンのカスピ海ACG油田関係者は7日、前日に爆発炎上したトルコの輸出港シェイハンに通じるBTCパイプラインの修復が完了するまで、同油田の生産が8割以上減少するとの見通しを明らかにした。現在シェイハンからの輸出は同港にある貯蔵施設の在庫から行われているという。
油田とBTCパイプラインを運営するBPは現在代替の輸出ルートの手当てに動いているが、爆破前に日量85万バレルの輸送を行っていた分の全てを補うのは困難で、既に日量85万から90万バレルあった油田の生産量を減らす方向で作業を進めているという。パイプラインの爆破については、クルド人武装勢力が犯行声明を出している。
Posted by 松 8/7/08 - 12:39
OPECの石油輸出は前月から36万バレル減少、オイルムーブメント
[エネルギー]
タンカー調査サービスのオイルムーブメント社が7日に明らかにしたデータによると、8月23日までの4週間におけるアンゴラとエクアドルを除くOPECの石油輸出量は、日量2,446万バレルと7月26日までの4週から36万バレル減少する。このうち中東諸国からの出荷は日量1,746万バレルと49万バレル減少する見通しだ。減少幅は予想よりも大きなものとなったが、輸出量は前年同期を64万バレル上回っており、OPECが生産過剰に陥っている恐れは高いという。
Posted by 松 8/7/08 - 12:24
全米不動産協会、2008年中古住宅販売見通し再び引き下げ
[金融・経済]
全米不動産協会(NAR)は7日に発表した月次住宅市場見通しで、2008年の中古住宅販売見通しを引き下げた。最新予測は前年比8.9%減の514万8000戸。前月の報告での530万8000戸から2ヶ月連続の下方修正である。協会チーフエコノミストは住宅販売ペンディング指数が 5月の低下から6月には上昇に転じたことを取り上げて、市場調整が続いているとコメント。
Posted by 直 8/7/08 - 11:29
天然ガス在庫は560億立方フィートの積み増し、予想下回る
[エネルギー]
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート
| 天然ガス在庫 | 8月1日 | 前週比 | 市場予想 | 前年比 | 過去5年平均比 |
| 全米(48州) | 2517 | ↑ 56 | ↑ 61 | ↓12.66% | ↓0.32% |
Posted by 松 8/7/08 - 10:47
6月の住宅販売ペンディング指数、予想外の上昇
[経済指標]
出所:全米不動産協会、NY10:00発表、季節調整値、年率
| 08年6月 | 前月比 | 前年比 | 市場予想 | |
| ペンディング指数 | 89.0 | ↑ 5.33% | ↓12.23% | ↓1.00% |
Posted by 直 8/7/08 - 10:46
CONAB、ブラジルコーン、大豆、小麦生産推定を引き上げ
[穀物・大豆]
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位1,000トン
| 07/08年度 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 |
| 大豆 | 60072.4 | ↑ 0.38% | ↑ 2.91% |
| コーン | 58458.4 | ↑ 1.70% | ↑ 13.80% |
| 小麦(08/09年度) | 5426.7 | ↑ 2.78% | ↑ 41.91% |
Posted by 松 8/7/08 - 10:43
ブラジルIBGE、コーン、大豆、小麦生産推定を引き上げ
[穀物・大豆]
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン
| 2008年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 大豆 | 60022.3 | ↑ 0.36% | ↑ 3.57% | 2819 |
| コーン | 58468.2 | ↑ 1.93% | ↑ 12.81% | 4054 |
| >メインクロップ | 40048.6 | ↑ 0.47% | ↑ 10.87% | 4236 |
| >サブクロップ | 18419.6 | ↑ 5.27% | ↑ 17.27% | 3706 |
| 小麦(2009年度) | 5417.7 | ↑ 3.24% | ↑ 17.92% | 2295 |
Posted by 松 8/7/08 - 10:35
ブラジルIBGE、08年度砂糖きび生産推定を小幅引き上げ
[砂糖]
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン
| 2008年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 砂糖きび | 589220.7 | ↑ 0.20% | ↑ 14.23% | 77520 |
Posted by 松 8/7/08 - 10:34
ブラジルIBGE、08/09年度コーヒー生産推定を小幅引き上げ
[コーヒー]
出所:ブラジル地理統計局(IBGE)、 単位:1,000袋(60kg)
| 2008年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| コーヒー | 46210.5 | ↑ 0.31% | ↑ 27.68% | 20.63 |
ブラジル統計局(IBGE)は7日に発表した国内の主要農作物月次推定で、 2008/09年のコーヒー生産について0.31%と小幅ながらも一段と引き上げた。最新予測は前年比27.68%増の4621万500袋。イールドを従来推定の20.57袋から20.63袋に改定。ただし、作付は223万8700ヘクタールで、前月報告での223万9200ヘクタールよりやや少なめに見ている。
Posted by 松 8/7/08 - 10:33
2008/09年度インド大豆ミール輸出、7月時点で前年の2.8倍
[穀物・大豆]
インドの圧搾業者協会によると、2008/09年度の大豆ミール輸出について、年初の4月から7月までに計139万トンになった。前年同期の49万1600トンから2.8倍に膨らみ、韓国やべとなむ、日本への出荷拡大が全体を押し上げたという。7月単月だけでも前年のほぼ2倍となり、28万2438トンだった。
Posted by 直 8/7/08 - 10:31
ロシアの金及び外貨準備高、23週連続で過去最高を更新
[メタル]
ロシア中銀が7日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は8月1日時点で5,973億ドルと前週から50億ドル増加、23週連続で過去最高を更新した。年初からでは1,233億ドル増加している。
Posted by 松 8/7/08 - 10:26
USDA、2008会計年度の精糖輸入枠を大きく引き上げ
[砂糖]
米農務省(USDA)は7日、2008会計年度の精糖輸入枠を前年度の9万4251トンから3万トン引き上げると発表した。国内生産の減少を補うためという。USDAは、生産ダウンの理由として2月にインペリアル・シュガーのジョージア工場で起きた爆発を挙げている。
Posted by 直 8/7/08 - 09:08
2008/09年度ベトナムコーヒー生産、市場予想下回る見通し
[コーヒー]
ベトナムコーヒー協会幹部は7日、2008/09年度のコーヒー生産が1500万袋になる見通しを発表した。市場や国際コーヒー機関(ICO)が見越す1750万-2100万袋を下回る見方であり、これは主要生産地の干ばつと開花期の多雨が背景にあるという。
Posted by 直 8/7/08 - 09:00
2008年上半期のロシア粗糖輸入、前年比46%減
[砂糖]
ロシア税関が7日に発表したデータによると、2008年1-6月の粗糖輸入は前年同期比46.0%減の108万トンとなった。同期間の精糖買い付けは2万9200トンで、こちらは一年前から50.8%ダウン。
Posted by 直 8/7/08 - 08:55
輸出成約高:コーンは前週から増加、小麦と大豆は減少
[穀物・大豆]
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 7月31日 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 682.6 | 0.0 | 682.6 | ↓6.0% | 400.0 〜700.0 | |
| コーン | 337.9 | 718.4 | 1056.3 | ↑ 18.8% | 500.0 〜900.0 | |
| 大豆 | 374.4 | 245.2 | 619.6 | ↓12.4% | 300.0 〜650.0 | |
| 大豆ミール | 59.0 | 76.1 | 135.1 | ↑ 30.0% | 100.0 〜200.0 | |
| 大豆油 | 3.6 | 0.7 | 4.3 | ↓65.3% | 5.0 〜15.0 |
Posted by 松 8/7/08 - 08:53
ロシア小麦輸出、2008年上半期は前年比7割減
[穀物・大豆]
ロシア税関データによると、2008年1月から6月までの小麦輸出は107万4000トンとなった。前年比72.5%増加。
Posted by 直 8/7/08 - 08:52
失業保険申請件数は前週から7,000件増加、予想上回る
[経済指標]
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件
| 8月2日 | 前週比 | 7月26日 | 市場予想 | ||
| 新規申請件数 | 455.00 | ↑ 7.00 | 448.00 | 420.00 | |
| 4週平均 | 419.50 | ↑ 26.75 | 392.75 |
Posted by 松 8/7/08 - 08:33
イラク、米国およびカナダ産小麦15万トン強納入・貿易省
[穀物・大豆]
イラク貿易省は7日、数ヶ月前に穀物局が買い付けた硬質小麦計15万2110トンを納入したと発表した。このうち10万トン強が米産で、残りはカナダ産という。
Posted by 直 8/7/08 - 08:28
ECB、政策金利を年4.25%に据え置き
[金融・経済]
欧州中銀(ECB)は7日に開いた理事会で、政策金利を年4.25%で据え置くことを決定した。7月の理事会では13ヶ月ぶりに25bpの利上げを行ったが、今回は大方の予想通り据え置きとなった。
Posted by 松 8/7/08 - 07:53
OPEC総会では減産の立場を取る、ベネズエラ石油相
[エネルギー]
ベネズエラのラミレス石油相は6日、これ以上の石油価格下落を阻止するため、OPEC総会では減産の立場をとることを明らかにした。加盟国には石油価格が適正な水準で安定するよう、必要な措置を講じることを求めていくという。もっとも、同国が減産を提案するかどうかについては明確な回答はせず、あくまでも減産が提案された場合はそれに対し賛成票を投じるとの立場を強調した。
Posted by 松 8/7/08 - 07:28
英中銀、政策金利を年5.00%で据え置き
[金融・経済]
英中銀バンク・オブ・イングランドは7日に開いた金融政策委員会で、政策金利を年5.00%に据え置くことを決定した。今年4月に25bpの利下げを行って以降、4ヶ月連続で金利据え置きを決定している。
Posted by 松 8/7/08 - 07:20
6日のOPECバスケット価格は114.64ドルと3ヶ月ぶりの安値まで下落
[エネルギー]
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 8/6(Wed) | 114.64 | ↓ 1.58 |
| 8/5(Tue) | 116.22 | ↓ 4.58 |
| 8/4(Mon) | 120.80 | ↓ 0.28 |
| 8/1(Fri) | 121.08 | ↓ 1.40 |
| 7/31(Thu) | 122.48 | ↑ 1.60 |
Posted by 松 8/7/08 - 06:42
南アフリカの6月金生産指数は前月から0.4%上昇
[メタル]
南アフリカ統計局が7日に明らかにした月次データによると、同国の6月金生産指数(2000 年=100)は季節調整値で52.2と前月から0.4%上昇した。年次では54.0と前年同月から12.3%のマイナスとなっている。金以外の鉱物を含めた全体では前月から3.0%低下、前年比でも6.3%下がった。
Posted by 松 8/7/08 - 06:37
8/7(木)の予定
[カレンダー]
経済指標
・ECB理事会
・失業保険新規申請件数 (08:30 )
・6月住宅販売ペンディング(契約進行中)指数 (10:00 )
・30年債入札 (13:00 )
・6月消費者信用残高 (15:00 )
エネルギー・メタル
・天然ガス在庫統計 (10:35 )
農産物
・ブラジルIBGE農産物生産推定
・USDA輸出成約高 (08:30 )
Posted by 松 8/7/08 - 06:29
2008年08月06日(水)
大豆:大幅続落、前日に続きファンドの手仕舞い売りが相場を主導
[場況]
CBOT大豆11月限:1222-0↓47-0
シカゴ大豆は大幅続落、前日に続きファンドの手仕舞い売りが相場を主導した。寄付きから売り一色の相場展開、11月限は一気に12ドルの節目割れを試すまでに値を崩した。特に大きな売り材料が出たわけではなかったが、ドル高や原油安の進行を手掛かりに売りが膨らんだ。中盤以降も売りも一服したものの上値は重く、最後まで日中安値近辺で軟調に推移した。
Posted by 松 8/6/08 - 18:22
天然ガス:小幅反発、原油安嫌気もファンドの買い戻しが優勢
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:8.773↑0.047
NY天然ガスは小幅反発、原油安の進行が重石となるものの、ファンドによるテクニカルな買い戻しが優勢の展開が続いた。朝方には原油に連れ安となる場面も見られたものの、直近の安値を試す手前で下げ止まり。その後はファンドの買い戻しが断続的に相場を押し上げる格好となり、午後からはプラス圏で底堅く推移した。
Posted by 松 8/6/08 - 18:06
債券:供給過剰懸念で売り、入札結果順調でも効果続かず
[場況]
10年債利回り:4.05↑0.03
債券は続落。朝方から供給過剰を懸念した売りの流れが切れず、また、株価の底堅い展開も重しとなった。取引の早い段階では週初から下げている反動で買い戻しもあったが、本日の10年債入札が売り圧力を強めた。7日の30年債とあわせて今回の入札では発行規模が引き上げとなったのが市場を慎重にさせるためだ。このため、実際の入札結果は順調だったものの、まだ30年債の入札を控えていることもあり一時的な買いに終わった。
早朝に小じっかりの相場となったのもつかの間、すぐに軟化した。じりじりと下落し、長期金利の指標10年債は昼過ぎに4%台後半で本日のピークに達している。午後に入ってすぐに入札結果が伝わり、相場は下げ渋り。しかし、10年債は前日比較の上昇幅を縮めても4%台半ばに戻すのが精一杯だった。30年債利回りは10年債以上に上昇し、逆に短期債の売りペースはわずかに鈍かった。
Posted by 直 8/6/08 - 18:05
FX:ドル全面高、原油安で市場の信用不安後退するとの見方強まる
[場況]
ドル/円:109.75、ユーロ/ドル:1.5405、ユーロ/円:169.07 (NY17:00)
為替はドル全面高の展開。原油安の進行によって市場の信用不安が後退するとの見方が強まり、対円を中心にドルを買う動きが加速した。ドル/円はロンドンに入ったあたりからじりじりと上昇を開始。NYでは原油安を手掛かりに大きく買いが集まり、午後遅くには109円台後半と1月10日以来約7ヶ月の水準まで値を伸ばした。
ユーロ/ドル東京でユーロの買い戻しが集まり一時1.55ドル台を回復。しかしロンドンに入ってからは再び売り圧力が強まり、NYでは原油安を嫌気して1.54ドル台割れを試すまでに一気に値を戻した。午後からは値動きも落ち着き、1.54ドル台前半の水準で推移した。ユーロ/円は東京からロンドンにかけては比較的小動き。NYではドル/円の上昇に連れるように騰勢を強め、午後遅くには169円台前半まで値を伸ばした。
Posted by 松 8/6/08 - 17:47
天然ガス在庫は610億立方フィートの積み増し予想
[エネルギー]
7 日 NY10:35発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計
| 予想平均 | |
| 天然ガス在庫 | ↑ 61.0 |
| >前週 | ↑ 65.0 |
| >前年 | ↑ 42.0 |
| >過去5年平均 | ↑ 46.4 |
Posted by 松 8/6/08 - 17:27
熱帯性暴風雨による石油生産停止は日量3万6,076バレルに減少
[エネルギー]
米資源管理局(MMS)が6日に発表したデータによると、テキサス州のメキシコ湾沿岸に上陸した熱帯性暴風雨「エドゥアルド」の影響で米東部12:30現在53ヶ所のプラットドームとリグ5基が稼動を停止、日量3万6,076バレルの石油と日量7億3,400万立方フィートの天然ガスの生産が停止している。前日の7万7,819バレル、9億4,600万立方フィートから生産停止の規模が大きく縮小した。
Posted by 松 8/6/08 - 17:25
ブラジルコーヒー輸出:6日現在15.4万袋と前月を50.9%下回る
[コーヒー]
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 8月6日 | 8月累計 | 前月(7/4) | 前月比 | |
| 輸出合計 | 44.584 | 153.802 | 313.105 | ↓50.9% |
| アラビカ種 | 44.584 | 153.252 | 313.105 | ↓51.1% |
| ロブスタ種 | 0.000 | 0.550 | 0.000 | - |
Posted by 松 8/6/08 - 17:21
株式:原油一段安とシスコ決算で朝安から回復
[場況]
ダウ工業平均:11,656.07↑40.30
S&P500:1,289.19↑4.31
NASDAQ:2,378.37↑28.54
NY 株は続伸。原油価格の一段安が下支えとなり、朝方の売りから午後は買いモードにシフトした。前夕にシスコ・システムズが発表した市場予想以上の決算も寄与。同じ決算でもフレディマックは大幅赤字で、朝安の背景でもある。しかし、市場は悪材料を乗り越えた格好だ。
フレディ要因から相場は下げて始まったものの、原油価格のさえない動きが下支えとなり限定的な下落。また、シスコ効果でまずNASDAQ指数が午前の取引中に回復し、そのまましっかりの展開だった。ダウ平均やS&P500も昼過ぎに横ばい水準に戻り、もみ合いを経てから午後はプラス圏での推移である。フレディ決算を背景に慎重な空気も根強く、上昇ペースは鈍かったが、それでも主要株価指標は揃って6月25日以来の高値で終了した。
Posted by 直 8/6/08 - 16:55
コーン:続落、弱気の天気予報やファンドの売りが下げを主導
[場況]
CBOTコーン12月限終値:527-3/4↓17-1/4
シカゴコーンは続落。前日に続きファンドを中心としたポジション整理の売りが相場を主導した。寄付きから売り一色の相場展開、引き続き弱気の天気予報が出ていることに加え、ドル高や原油安の進行も売りを後押し、12月限は昼前に一気に530セントの節目を割り込んだ。中盤以降は売りも一服したものの上値は重く、最後まで日中安値近辺で推移した。
Posted by 松 8/6/08 - 16:45
小麦:反落、新規材料に欠ける中コーンや大豆の下落を嫌気
[場況]
CBOT小麦9月限終値:765-3/4↓14-1/4
シカゴ小麦は反落。新たな買い材料が見当たらない中、コーンや大豆の下落を嫌気した売りが相場を主導した。寄付きから大きく売りが先行。前日の安値手前ではしっかりと下げ止まったものの、最後まで上値の重い展開が続いた。ドル高が進行し原油をはじめ商品全体が下落したことも弱気に作用した。
Posted by 松 8/6/08 - 16:26
原油:続落、前日に続きファンドの売りが相場を主導
[場況]
NYMEX原油9月限終値:118.58↓0.59
NY原油は続落、前日に続きファンドを中心とした売りが相場を主導した。朝方にはテクニカルな買い戻しが先行し一時120ドル台を回復する場面も見られたものの、早々に息切れ。在庫統計は強弱入り混じる内容だったにもかかわらず、発表後は弱気の部分がより注目される格好となり売りが加速、一気に117ドル台前半まで下げ幅を広げた。昼からは買い戻しが膨らみ値を戻したものの勢いは弱く、プラス圏回復を試すのが精一杯だった。
Posted by 松 8/6/08 - 15:59
金:ドル高や原油安嫌気し売り先行も、午後からは下げ幅縮小
[場況]
COMEX金12月限終値:883.0↓3.1
NY金は続落。夜間取引ではテクニカルな買いが先行する場面も見られたものの、通常取引開始後は前日の流れを継いだ売りに押され一気にマイナス転落した。ドル高の進行や原油安が弱気に作用し12月限は一時880ドルの節目割れを試すまでに値を下げたが、この水準では買い意欲も強い。午後からは買い戻しが集まり、一時プラス圏を回復する場面も見られた。
Posted by 松 8/6/08 - 15:30
10年債入札、応札倍率は2.61と前回を上回る
[金融・経済]
出所:米財務省、単位100万ドル
| 10年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(6/12) |
| 合計 | 44366.45 | 17000.01 | 2.61 | 2.33 |
| 競争入札分 | 44223.25 | 16856.81 | 2.62 | 2.33 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 34.05% | 13.88% | ||
| 最高落札利回り | 4.075% | 4.225% |
Posted by 松 8/6/08 - 14:58
コーヒー:続落、商品全体の下落を嫌気しファンドを中心に売り集まる
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:137.90↓2.30
NYコーヒーは反落。原油やコーンなど商品市場全体が大きく値を下げるのを嫌気、ファンドを中心にポジション整理の売りが集まった。朝方から売りが大きく先行する相場展開、特に大きな材料が出たわけではないが、商品市場全体に売りが広がる中137セント台前半まで値を下げた。ただ、一気に前日の安値を試すほどの勢いもなく、早々に売りは一巡。中盤以降は比較的狭い値幅内で上下を繰り返す展開が続いた。
Posted by 松 8/6/08 - 14:55
砂糖:続伸、他の商品市場の下落にも関わらず底堅く推移
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:14.19↑0.26
NY砂糖は続伸。他の商品市場が総じて下落する中、米国内精製糖市場の供給逼迫懸念などが支えとなり日中を通じて底堅く推移した。朝方から買いが先行し前日の高値を上抜け。その後原油やコーンが下落するのに連れ売りが広がり昼前にはマイナス転落する場面も見られたが、押し目では買い意欲は強い。結局引けにかけて改めて騰勢を強め、日中高値近辺で取引を終了した。
Posted by 松 8/6/08 - 14:36
メキシコ農相、2008年コーン生産6.8%増と推定
[穀物・大豆]
メキシコのカルデナス農相は6日の記者会見で、2008年のコーン生産が前年比6.8%増の2500万トンになるのをみていると発表した。収穫は終盤に入っており、これまでのところ天候に問題なく、後で推定を修正することもないだろうという。
このほか、今年上半期の輸入について取り上げ、コーンは前年比35.4%増の444万1000トンだったとしている。一方、小麦は36.9%減って103万6000トンで、ソルガムの買い付けも前年割れ。同相は国内の農家が自給を目指して生産を引き上げていることを理由に、穀物全般に輸入の減少トレンドが続くと見通した。
Posted by 直 8/6/08 - 14:35
7月のコスタリカコーヒー輸出、前年比21.5%増
[コーヒー]
コスタリカコーヒー協会のデータによると、同国の7月コーヒー輸出は前年比21.5%増の13万4506袋となった。07/08年度(10月-9月)累計は7月時点で144万9324袋、前年同期を7.6%上回っている。
Posted by 直 8/6/08 - 14:26
輸出成約予想:小麦、コーン、大豆とも前週から減少
[穀物・大豆]
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 予想レンジ | 前週 | ||
| 小麦 | 400.0 〜700.0 | 726.4 | |
| コーン | 500.0 〜900.0 | 888.9 | |
| 大豆 | 300.0 〜650.0 | 707.6 | |
| 大豆ミール | 100.0 〜200.0 | 103.9 | |
| 大豆油 | 5.0 〜15.0 | 12.4 |
Posted by 松 8/6/08 - 14:18
ブラジルの7月フレックス車販売は前年比31.2%増、ANFAVEA
[エタノール]
ブラジル自動車製造業協会(ANFAVEA)が6日に発表した月報によると、ガソリンとアルコール燃料を併用できるフレックス車の7月の国内販売台数は28万8,958台と前月比で12.4%増加した。前年同月との比較では31.2%の増加となる。年初来の累計では141 万881台と前年同期より35.5%多い。ガソリン車の販売は2万1,024台と前月から15.0%、前年比では26.3%の増加となっている。
Posted by 松 8/6/08 - 13:52
石油在庫統計:ガソリンは予想以上の大幅減、原油と留出油は増加
[エネルギー]
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、全米石油協会(API)、NY10:30発表、単位1,000バレル
| 8月1日現在 | EIA発表 | 前週比 | API発表 | 前週比 | 市場予想 | ||
| 原油在庫 | 296863 | ↑ 1614 | 300142 | ↓ 2551 | ↓ 300 | ||
| ガソリン在庫 | 209216 | ↓ 4344 | 208197 | ↓ 1804 | ↓ 1600 | ||
| 留出油在庫 | 133346 | ↑ 2841 | 129099 | ↑ 3097 | ↑ 1600 | ||
| 製油所稼働率 | 86.96% | ↓ 0.21 | 88.50% | ↑ 0.60 | →0.00 |
Posted by 松 8/6/08 - 10:44
インドコーン、雨不足でイールド低下の可能性
[穀物・大豆]
米穀物評議会のインド代表は6日、作付の序盤と終盤に雨不足だったためにコーンのイールドが低下する可能性があるとの見方を示した。同氏によると、主要生産地のマハラシュトラ、アンドラ・プラデシュ、カルナータカ3州で6月と7月初めの降雨が限られ、作付が遅れている。この一週間に雨が降ったが、不十分と述べた。インドのコーン作付けは7月31日時点で前年同期を11.4%下回る585万ヘクタールだった。
同氏はまた、ほかの作物へのシフトもコーン作付けに影響していることを指摘した。マハラシュトラとカルナータカでは大豆の乗り換えが広がっており、別の地域ではコメが人気という。同氏は10月に新穀が出回るまで価格一段高となり得ることを示唆している。
Posted by 直 8/6/08 - 09:31
インド、国連プログラム通じて2万5000トンのコーン輸出
[穀物・大豆]
インド政府は6日、国連による世界食糧プログラムを通じて2万5000トンのコーンを輸出すると発表した。仕向け先はケニア、ソマリア、ブルンジで、ニューデリーに拠点を置く民間業者が出荷を手掛けるという。インドは先月、国内のインフレ対策としてコーンの輸出を禁止したが、このたびの出荷は特例となる。
Posted by 直 8/6/08 - 09:13
エジプト国営商社2社、それぞれ大豆油物色
[穀物・大豆]
ブラジル国営商社FIHCの幹部は2万トンの大豆油を物色していることを明かした。9月後半に納入できるものを求めているとしており、提示は13日まで受け付けるという。
また、地元関係者によるとGASCは民間業者メディトレードを通じて2万ー2万2000トンの大豆油買い付けを予定している。こちらも9月後半受け渡しを条件にしており、12日が提示受け付けの期限。
Posted by 直 8/6/08 - 09:03
カメルーン、コーヒーとココア生産引き上げ狙って56億CFAフラン投資
[コーヒー]
カメルーン政府傘下のココア・コーヒー開発基金(FODECC)幹部は6日の米通信社ダウ・ジョーンズとのインタビューで、2008/09年度の生産を引き上げるために56億CFAフラン(1349万ドル)投じる計画を明かした。政府はロブスタ種とアラビカ種それぞれ現行の2倍に増やして4万トン、1万トンとする計画ともしている。
同氏によると、基金は2006年に政府が設定し、このたびが初めてのセクター投資となる。高イールドの品種生産などに当てられるといい、また向こう3年間に計1500億CFAフランの基金目標を設けたとも述べた。
Posted by 直 8/6/08 - 08:59
中国政府系シンクタンク、08年大豆とコーン生産見通し引き上げ
[穀物・大豆]
中国政府系シンクタンクの国家穀物油種情報センター(CNGOIC)は5日に発表した月次報告において、2008年度の大豆とコーンの生産見通しを上方修正した。大豆を従来推定から100万トン引き上げ、前年比36.7%増の1750万トンとみている。コーンは前年を2.7%上回る1億5600万トンの見方。これは前月時点での推定より200万トン多い。一方、小麦は1億1250万トンの推定で据え置いた。
CNGOICは作付推定も、コーンと大豆は引き上げた。コーンが2785万ヘクタール、大豆は965万ヘクタールで、いずれも前月時点での推定を15万ヘクタール上回る。小麦作付は2300万ヘクタールを維持している。
Posted by 直 8/6/08 - 08:44
ロシアビートテスト、平均根重量前年上回る
[砂糖]
ロシア砂糖生産者協会が6日に明らかにしたビートテストの結果によると、1日現在の平均根重量は310グラムだった。前年同期の247グラムを上回っている。砂糖の含有比率は一年前の11.8%に対して今年は1日時点で12.1%と高い。
Posted by 直 8/6/08 - 08:27
タンザニアの08年金生産は前年比で10%減少
[メタル]
タンザニアの業界関係者は6日、同国の2008年度金生産が鉱山の崩落によって前年比で10%減少するとの見通しを示した。ダウジョーンズ社が伝えた。同国は07年に175万オンスの金を生産していた。アングロゴールド・アシャンティーが所有するギータ鉱山における今年度の生産は、崩落事故によって生産が43万トロイオンスと通常の60万トロイオンスから28%減少するという。09年度にはブズワギ鉱山が生産を開始することにより、年200万オンスの生産が見込まれている。タンザニアは南アフリカ、ガーナに継ぐアフリカ三位の金生産国。
Posted by 松 8/6/08 - 07:48
OPEC総会で生産量を変更する必要ない、リビア国営石油代表
[エネルギー]
リビアのガーネム国営石油代表は6日、石油市場に供給は十分にあり、9月の総会で生産量を変更する必要は無いとの認識を示した。プラッツ社のインタビューに答えた。OPECは市場の動向を注視しており、市場に供給が不足するとの兆候があれば迅速に行動するとし、9月の総会までには市場の価格動向を見る時間が十分にあるとも述べた。
また、現在行われているパイプラインのメンテナンスとトタルのアル・ジャルフ油田の修復作業はあと数週間掛かるとの見方も示した。同国の石油生産はこれらの作業によって最大で14.5万バレル減少、現在日量174-175万バレルで推移している。
Posted by 松 8/6/08 - 07:38
5日のOPECバスケット価格は116.22ドルと前日から4.58ドル下落
[エネルギー]
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 8/5(Tue) | 116.22 | ↓ 4.58 |
| 8/4(Mon) | 120.80 | ↓ 0.28 |
| 8/1(Fri) | 121.08 | ↓ 1.40 |
| 7/31(Thu) | 122.48 | ↑ 1.60 |
| 7/30(Wed) | 120.88 | ↓ 0.85 |
Posted by 松 8/6/08 - 07:04
住宅ローン申請指数は前週から2.80%上昇
[経済指標]
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値
| 8月1日 | 前週比 | 前年比 | |
| 総合指数 | 432.6 | ↑ 2.80% | ↓34.11% |
| 新規購入指数 | 315.2 | ↑ 1.84% | ↓29.55% |
| 借り換え指数 | 1121.8 | ↑ 4.41% | ↓40.36% |
| 一般ローン | 477.6 | ↑ 0.80% | ↓50.17% |
| 政府系ローン | 357.6 | ↑ 7.58% | ↑ 133.88% |
| 30年固定金利 | 6.41% | ↓ 0.05 | →0.00 |
| 15年固定金利 | 6.02% | ↑ 0.04 | ↓ 0.14 |
| 変動金利(ARM) | 7.17% | ↓ 0.08 | ↑ 1.47 |
Posted by 松 8/6/08 - 07:02
8/6(水)の予定
[カレンダー]
経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00 )
・10年債入札 (13:00 )
エネルギー・メタル
・石油在庫統計 (10:35 )
Posted by 松 8/6/08 - 06:35
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