2008年09月10日(水)
FX:対ユーロを中心にドル全面高、ユーロ/ドルは1.40割れ
[場況]
ドル/円:107.59、ユーロ/ドル:1.3972、ユーロ/円:150.35 (NY17:00)
為替はドル全面高の展開。米金融市場の信用不安ももはやドル売りの材料とはならず、これまで同様に目先の景気減速懸念の強いユーロを中心に大きくドル買いが進行した。ユーロ/ドルは東京午後にややユーロが買われる場面が見られた程度で、後は終始ユーロが押される展開。NYに入ってからは売りの勢いも加速、午後遅くには昨年9月20日以来で1.40ドルの大台を割り込んだ。
ドル/円は東京からロンドンにかけて107円台前半でドルが底堅く推移。NY朝にはリーマンブラザースが6-8月期の損失が39億ドルに広がるとの見通しを発表し、信用不安から一時的に円高が進む場面も見られたものの、その後は再びドル買いが加速し昼前には108円台回復を試す場面も見られた。ユーロ/ドルはロンドンで152円台までユーロがじり高となった後、NY朝にはドル/円の下落に連れ一時的に大きく売りが膨らむなど不安定な相場展開。その後再び152円台を回復したものの、その後はユーロ/ドルに連れる形でユーロが値を下げた。
Posted by 松 9/10/08 - 18:04



