2020年11月04日(水)
20/21年度EU穀物生産、英国もあわせて前年から5.6%減少見通し
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、1月31日に離脱した英国もあわせた欧州連合(EU)の2020/21年度穀物生産は2億99111万5000トンと、前年から5.6%減少の見通しになった。従来の3億440万トンからやや下方修正。小麦の生産は1億4400万トンから1億3650万トン引き下げられ、前年に比べて11.9%減少する。コーン生産は6835万トンから6420万トンに下方修正で、このけっか前年から3.8%増加の見通しになった。
2020/21年度の消費は2億9107万3000トンの予想になり、2億9465万2000トンから引き下げられた。ただ、2019/20年度の下方修正もあり、前年比にすると0.4%と僅かに増加。飼料用が1億8050万トンから1億1259万3000トン、食用・種子・工業用が1億1415万2000トンから1億1259万3000トンにそれぞれ下方修正。穀物輸出は3542万7000トンの見通しで、3934万2000トンから下方修正、前年との比較にして92.0%の減少になる。小麦だけで32.5%減って2600万トンにとどまる見通しで、また、従来の2900万トンから引き下げられた。
Posted by 直 11/4/20 - 09:30



