2020年11月05日(木)
7-9月期労働生産性は前期比4.89%上昇、予想上回る
[経済指標]
労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2012年=100
| 20年3Q | 前期比 | 20年2Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↑4.89% | ↑10.62% | ↑4.0% | |
| 単位労働コスト | ↓8.90% | ↑8.53% | ↓9.6% |
米労働省が発表した7-9月期の非農業部門労働生産性速報値は、年率換算で前期から4.89%上昇した。前月の半分以下の伸びにとどまったが、市場予想は上回った。生産は43.45%の上昇、前期に過去最大の落ち込みとなったのから一転、過去最大の伸びを記録した。単位労働コストは8.90%と4-四半期ぶりに低下、2009年1-3月期以来の大幅なマイナスとなった。
製造業の労働生産性は19.03%の上昇と、非農業部門と同じく前期の記録上最も大きな前期比マイナスから最大のプラスに転じた。耐久財だけでは44.24%の上昇、非耐久財は1.24%の上昇となった。製造業の生産は54.84%の上昇と、過去最高の伸びとなった。単位労働コストは18.17%の低下、1993年1-3月期以来の大幅なマイナスを記録した。
Posted by 松 11/5/20 - 08:41



