2020年11月05日(木)
20/21年度世界大豆生産見通し、再び下方修正でも過去最高・AMIS
[穀物・大豆]
農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、2020/21年度の世界大豆生産見通しを3億6800万トンと、前月時点での3億7080万トンから引き下げた。米国とブラジルを作付け修正や天候要因から引き下げたのが背景にある。ただ、再び下方修正した後でも、世界生産は前年から8.4%増加し、過去最高を更新する
消費を3億6950万トンから3億6980万トンに修正した。前年比にして3.1%の増加になる。中国を引き上げたものの、下方修正した国も複数あるという。貿易予想は1億6690万トンで、1億6580万トンから引き上げた。ただ、前年の上方修正もあって0.4%の減少になる。期末在庫は5440万トンとみており、従来の5800万トンから引き下げた。米国を大きく引下げ、ほかの国で上方修正があったものの、相殺できなかったもよう。世界在庫は前年から4.7%減少し、3年ぶりの低水準になる見通しとなった。
AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。
Posted by 直 11/5/20 - 10:53



