2020年11月05日(木)
FOMC、全会一致で当面2%上回る物価目指す方針維持
[金融・経済]
米連邦公開市場委員会(FOMC)は5日、9月の前回会合で取り入れた当面の間2%を若干上回る物価上昇率を目指す方針を維持した。2%超を容認することにより、物価上昇の平均が2%に上がり、長期的なインフレ期待もこの水準で安定させるのが狙い。物価目標が達成するまで、緩和的な金融政策を維持するとした。また、完全雇用までの労働市場の回復も、ゼロ金利政策終了の条件になるとした。
金融政策は、前回会合で反対票を投じたカプラン・ダラス連銀総裁も含めて全会一致の決定となった。また、やはり前回は反対票であったカシュカリ・ミネアポリス連銀総裁は、第2子出産のために会合を欠席。デイリー・サンフランシスコ連銀総裁が代理メンバーとして賛成票に回った。
Posted by 直 11/5/20 - 14:29



