2020年11月09日(月)
FX:ドル全面高、COVID-19ワクチン開発期待からリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:105.35、ユーロ/ドル:1.1812、ユーロ/円:124.43 (NY17:00)
為替はドルが全面高の展開。ファイザーが開発中のCOVID-19ワクチンに関して、被験者の9%に予防効果が出ていることを明らかにしたことを受け、将来に対する不透明感や懸念が大きく後退。株が大きく値を伸ばすのにつれてドルを買い戻す動きが加速した。ドル/円は東京から買いが優勢、103円台半ばまでジリジリと値を切り上げる展開となった。ロンドンに入っても買いの流れが継続、NY早朝にファイザーのニュースが伝わると一気に騰勢を強める格好となり、105円台まで値を伸ばした。その後も買いの勢いは衰えず、昼前には105円台半ばまで上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、高値圏を維持してのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.19ドルをやや割り込んだあたりを中心としたもみ合い、ロンドンに入る上下を繰り返しながらも徐々に売りに押される格好となり、1.18ドル台後半まで値を切り下げた。NYに入ると一旦は1.19ドル台前半まで買い進まれたものの、中盤にかけては大きく売りに押され1.18ドル近辺の水準まで反落、午後からは値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京から買いが優勢、123円台まで値を切り上げての推移となった。ロンドンでは123円近辺で、方向感なくもみ合う展開。NY早朝からは改めて買いが加速、125円台まで一気に値を伸ばした。その後は買いも一服、124円台半ばでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/9/20 - 17:59



