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2020年11月11日(水)

20/21年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、10月後半は前年比18.26%減
  [砂糖]

ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2020/21年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、10月後半の圧搾高は2679万4000トンと前年同期から18.26%減少した。10月前半には2.05%の減少と、8月前半以来のマイナス転落となったが、後半には作業のペースが更に大きく落ちた格好となる。2020/21年度の圧搾高は11月1日時点で5億6491万5000トンと、前年同期を3.65%上回っている。

10月後半の砂糖生産は173万7000トンと、前年から14.40%増加した。4月から増加基調にはあるが、前半の36.52%に比べて低い伸びにとどまった。一方、エタノールは15億500万リットルと前年比で26.94%減少、前半の10.42%より大幅なマイナスとなった。含水エタノールは38.78%と、これも前半以上の減少。無水エタノールは0.85%の減少と、8月後半以来でマイナスに転じた。2020/21年度の砂糖生産は11月1日時点で3641万1000トンと前年比で44.02%増加、エタノールは前年比8.80%減の270億8500万リットルとなった。

11月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は144.89キログラムと、前年同期の138.92キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の35.04%から46.69%に上昇、エタノール生産は64.96%から53.31%に低下した。

Posted by 直    11/11/20 - 09:13 

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