2020年11月12日(木)
アルゼンチン小麦生産見通し、干ばつ理由に30万トン下方修正
[穀物・大豆]
アルゼンチンのロサリオ穀物取引所(BCR)は11日、同国の2020/21年度小麦生産見通しを1670万トンと、前月時点での1700万トンから30万トン引き下げた。干ばつが続いていることを修正の理由にしており、前年比にして14.4%減少、5年ぶりの低水準になる。コルドバ州ではさらなる情勢悪化の可能性を示唆し、生産が過去20年間で最小になり得ると指摘した。ただ、ブエノスアイレス州は干ばつ被害に見舞われることなく、イールドが過去最高を記録する見通しを示した。ブエノスアイレス州によってアルゼンチン全体の生産減少も若干抑えられるという。
2020/21年度のコーン生産は4800万トンで据え置いた。大豆も5000万トンで修正なし。いずれも前年比マイナスの見通しである。
Posted by 直 11/12/20 - 10:50



