2020年11月18日(水)
株式:続落、ワクチン絡みの好材料も支えとならず調整売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:29,438.42↓344.93
S&P500:3,567.79↓41.74
NASDAQ:11,801.60↓97.74
NY株式は続落。ここまでの上昇で割高感が強まる中、ポジション調整の売りが膨らんだ。早朝にはファイザーがCOVID-19ワクチンの臨床試験に関して、95%の確率で有効性が確認されたとの最終報コックを出し、数日中に緊急使用許可を申請するとしたが、一方では足元で感染が拡大が続き、ロックダウンなどによる景気の減速懸念が高まっていることもあり、決め手となるような買い材料とはならなかった。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、100ポイント以上値を切り上げたものの、早々に息切れ。中盤までは高値圏での推移が続いたが、その後は徐々に売り圧力が強まり、午後にはマイナス転落した。引けにかけては改めて売りが加速、300ポイントを超えるまで一気に下げ幅を拡大した。
セクター別では、ほぼ全てのセクターが下落。中でも金鉱株やエネルギー、バイオテクノロジーの下げが大きくなった。公益は銀行株、薬品、コンピューター関連も値を下げた。ダウ銘柄では、ダウ(DOW)が1.51%の上昇、キャタピラー(CAT)、セールスフォース・ドットコム(CRM)の計3銘柄のみが上昇した。一方でボーイング(BA)は3.21%、シェブロン(CVX)は3.17%それぞれ大きく下落。ウォルグリーン(WBA)やユナイテッド・ヘルス(UNH)、ハネウェル・インターナショナル(HON)、アムジェン(AMGN)も2%を超える下げとなった。
Posted by 松 11/18/20 - 16:57



