2020年11月19日(木)
11月フィラデルフィア連銀指数は26.3に低下、予想はやや上回る
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表
| 20年11月 | 20年10月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | 26.3 | 32.3 | 25.0 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した11月の企業景況感指数は26.3と、前月の32.3から低下した。市場予想はやや上回った。
新規受注は42.6から37.9に、出荷は46.5から24.9にそれぞれ低下した。いずれも前月には過去最高を記録していた。一方雇用は27.2と、2019年7月以来の高水準となった。週平均労働時間は前月の25.3から25.7と僅かにアップ、2018年5月以来の高水準を更新した。受注残は22.2に上昇、1973年3月以降最も高い水準となった。在庫は1.8、7月から10月まで連続して増加・減少の境目であるゼロを下回っていたのが止まった格好になる。生産コストを示す支払価格指数は28.5から38.9に、販売価格を示す受取価格指数は14.0から25.4に上昇、それぞれ2018年11月、2019年2月以来の高水準になった。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は44.3と、前月の62.7から低下した。新規受注は51.6から48.1、出荷は51.7から43.1にそれぞれ低下。雇用は45.7から36.2に下がった。また設備投資は25.5と、10ポイントの低下。週平均労働時間は19.8から20.9に上昇した。支払価格指数は42.3から49.4に上昇したが、受取価格指数は41.0から37.2に低下となった。
Posted by 松 11/19/20 - 08:37



