2020年11月25日(水)
20/21年カナダ小麦輸出見通し、やや上方修正・農務省
[穀物・大豆]
カナダ農務省(AAFC)は20日付需給レポートで、同国の2020/21年度小麦輸出見通しを1945万トンと、従来の1920万トンからやや引き上げた。前年比にして1.7%増加。デュラム小麦は531万トンでほぼ修正なし、前年から0.6%の減少になる。全小麦輸出が前年を1.2%上回る2476万トンの見通しで、従来の2450万トンから上方修正。
生産推定に関すると、2019/20年度の小麦を2765万3000トンから2737万1000トン、デュラム小麦を501万7000トンから497万7000トンにそれぞれ引き下げた。一方、2020/21年度は据え置き。このため、小麦が前年比2.3%増の2801万1000トン、デュラムは23.2%増えて613万4000トンとなる。全小麦生産は3414万5000トンで、前年と比べて5.6%の増加。
農務省はこのほか、2020/21年度コーン生産が1402万9000トンになるとの見通しを維持した。前年から4.7%増加。カノーラ生産は1939万3000トンで据え置いた。2020/21年度大豆も622万5000トンで修正なし、前年から1.3%増加を見越す。
Posted by 直 11/25/20 - 08:12



