2020年11月25日(水)
10月個人所得は前月から0.65%減少、消費支出は0.49%増加
[経済指標]
個人所得・個人消費支出
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位:10億ドル
| 20年10月 | 前月比 | 市場予想 | ||
| 個人所得 | 19725.9 | ↓0.65% | →0.0% | |
| 個人消費支出 | 14640.5 | ↑0.49% | ↑0.3% | |
| 貯蓄率 | 13.59% | ↓1.04 | ||
| 個人消費価格指数(PCE) | 111.684 | →0.00% | NA | |
| PCEコア | 114.033 | ↓0.01% | ↑0.1% |
米商務省によると、10月の個人所得は前月から0.65%減少した。市場の横ばい予想に反し、2ヶ月ぶりのマイナスとなった。政府の新型コロナウィルス支援の縮小が背景にある。給与所得は0.74%、年金などは0.47%と、揃って5月から連続の増加となったが、前月より小幅増にとどまった。資産所得は0.75%の増加、このうち利子が0.52%増、配当は1.03%増となった。可処分所得は0.76%の減少に転じた。
個人消費支出は前月から0.49%増加した。5月から連続の増加となるが、この6ヶ月間で最も小さい伸びにとどまった。ただ、市場予想は上回った。耐久財は0.64%の増加、サービスも0.72%の増加、一方非耐久財は0.31%減少した。貯蓄率は13.59%と、前月の14.63%(修正値)から低下した。
個人消費支出物価指数(PCE Index)は前月比横ばいとなった。エネルギーと食品を除いたPCEコアも前月とほぼ同水準。前年同月との比較にすると、PCEが1.18%の上昇、コアの上昇率は1.41%となった。
Posted by 松 11/25/20 - 10:04



