2020年11月30日(月)
原油:続落、産油国の足並みの乱れ嫌気し手仕舞い売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油1月限終値:45.34↓0.19
NY原油は続落。OPECが定例総会で来年1月からの増産の先送りを即日合意できなかったことが嫌気される中、ポジション整理の売りが相場を主導した。1月限は夜間取引から売りが先行、早々に44ドル台半ばまで値を切り下げる展開となった。朝方にかけては一転して買い意欲が強まり、小幅ながらもプラス転換する場面も見られたが、通常取引開始後は改めて売りに押し戻される展開。OPECが結論を明日のOPECプラスの会合に持ち越したことを受け、増産の先送りで合意できなければ需給が緩むとの懸念が重石となる中で再び44ドル台まで値を切り下げたものの、引け間際にはまとまった買いが入り下げ幅を縮小した。
Posted by 松 11/30/20 - 14:56



