2020年12月01日(火)
景気見通し極めて不透明、先行きはコロナ封じ込め次第・FRB議長
[要人発言]
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は1日の上院銀行住宅都市委員会に対する証言で、景気見通しは極めて不透明であり、先行きは新型コロナウィルスの封じ込めに成功するかによるところが大きいとの従来の見方を維持した。国内外で感染が増えていることが懸念と繰り返し、向こう数ヶ月間が厳しい状況になるとコメント。人々が広範囲にわたるアクティビティに自信を持てるまで完全に景気が回復することはないと述べた。
最近のコロナワクチンに関するニュースは中期的にプラスと評価した。しかし、現時点でタイミングや生産、配布、またグループ別の効果を巡って不確実性が残ると慎重な見方も表明。自信をもって景気への影響を判断するのは難しいとした。
証言は新型コロナウイルス対策として3月に成立したCARES法で、四半期に一回の実施が義務付けられている。
Posted by 直 12/1/20 - 12:21



