2020年12月03日(木)
FX:ドル安、米景気の先行き不透明感高まる中で売り膨らむ
[場況]
ドル/円:103.83、ユーロ/ドル:1.2145、ユーロ/円:126.04 (NY17:00)
為替はドル安が進行、COVID-19の感染が再拡大し、米景気が再び減速するとの懸念が高まる中、これまでの流れを継いだドル売りが相場を主導した。米景気支援策の協議に関して、特に目立った進展が見られなかったこともドルに弱気に作用した。ドル/円は東京では104円台半ばのレンジ内でのもみ合い、午後からは徐々に売り圧力が強まり、104円台前半まで下落。NYに入ると103円台後半まで一気に下げ幅を拡大した。中盤以降は売りも一服、買い戻しが集まったものの、104円台を回復するには至らなかった。
ユーロ/ドルは東京では1.121ドル台前半のレンジ内での推移、ロンドン朝には買いが集まったものの、すぐに売りに押し戻されるなど、方向感の定まらない値動きが続いた。NY早朝からは一転して騰勢を強める格好となり、1.21ドル台後半まで一気に上昇。買い一巡後は1.21ドル台半ばまで反落、午後からは動意も薄くなった。ユーロ/円は東京では126円台半ばを中心としたレンジ内での推移。ロンドンに入ると売りが膨らみ、126円台前半まで値を下げた。NY早朝には一旦買い戻しが集まったものの、その後改めて売り圧力が強まり、126円割れを試すまでに下げ幅を拡大。昼には売りも一服となったが、その後も上値の重い状態が続いた。
Posted by 松 12/3/20 - 17:31



