2020年12月04日(金)
11月失業率は6.69%に低下、予想も下回る、労働力人口が減少
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 20年11月 | 前月比 | 20年10月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 6.69% | ↓0.19 | 6.88% | 6.9% | |
| 労働力人口 | 160467 | ↓400 | 160867 | ||
| >就業者 | 149732 | ↓74 | 149806 |
米労働省が発表した11月の失業率は6.69%と、前月の6.88%から低下した。市場予想も下回った。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は40万人の減少に転じた。労働参加率は61.5%と、前月の61.7%から低下。非労働力人口は56万人の増加、非労働力人口の中で仕事を求めている向きは44万8000人の増加と、いずれも2ヶ月ぶりのプラス転換となった。
労働力人口のうち就業者は7万4000人の減少、4月以来の前月比マイナスとなった。労働力人口の中で就業者が占める割合は、前月の57.4%から57.3%に小幅低下した。失業者は前月から32万6000人の減少、7ヶ月連続となるが、マイナス幅はこの間最も小さくなった。27週間以上の長期失業者は、38万5000人増と、5月から連続の増加となっているが、前月の115万1000人に比べると小幅増にとどまった。
Posted by 松 12/4/20 - 08:35



