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2020年12月10日(木)

2021年EU軟質小麦生産、初回見通しは前年比8.6%増加・COCERAL
  [穀物・大豆]

欧州の穀物輸出組合COCERALは12月3日付のレポートで、欧州連合(EU)27ヶ国の2021年軟質小麦生産が
1億2789万1000トンと、前年から8.6%増加するとの初回見通しを発表した。作付が前年比6.3%増の2185万6000ヘクタール、イールドは前年の5730キログラムから5850キログラムに上昇の予想という。

国別に、最大のフランスの生産見通しが24%増えて、3606万8000トンとなった。2位のドイツは2340万トン、10.5%増加の見通しになった。このほか、1月にEUを離脱した英国の小麦生産は1511万5000トンになると予想しており、前年との比較で49.2%増加する。3番目に生産規模が大きいポーランドは1118万3000トン、6.5%減少の予想。

EUのコーン生産見通しは6303万3000トンで、0.7%の増加になる。作付を867万3000ヘクタールとみており、前年比にして2%減少だが、イールドが7070キログラムから7270キログラムに改善し、生産を押し上げるとの見方である。生産国で最大のフランスは1352万8000トンと、前年から1.5%と減少見通しを示した。3位のハンガリーは736万3000トンとみており、前年比にして11.2%ダウン。一方、2位のルーマニアを1170万トンの予想とし、22.8%増加する。

Posted by 直    12/10/20 - 10:36 

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