2020年12月10日(木)
株式:ダウ平均とS&P500が続落の一方、ナスダックは反発
[場況]
ダウ工業平均:29,999.26↓69.55
S&P500:3,668.10↓4.72
NASDAQ:12,405.81↑66.86
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が小幅続落となる一方、ナスダック総合指数は反発。COVID-19の感染拡大や足元の景気回復ペースの鈍化に対する懸念が重石となる一方、ワクチンの早期普及や米景気支援策の協議進展に対する期待、足元でIPOが相次いでいることなどを好感した買いが下支えとなった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に200ポイント近くまで値を切り下げた。直後には買い戻しが集まり、前日終値近辺まで値を回復。中盤にかけてはややマイナス圏に入ったあたりで方向感なくもみ合う展開が続いた。午後には改めて売り圧力が強まる場面も見られたが、引けにかけては買い意欲が強まり、下げ幅を縮小して終了した。
セクター別では、エネルギー関連が大きく値を伸ばしたほか、バイオテクノロジーもしっかりと上昇銀行株や保険も堅調に推移した。一方で運輸株は下落、素材や公益株、生活必需品も軟調に推移した。ダウ銘柄では、シェブロン(CVX)が3.22%の上昇となったほか、トラベラーズ(TRV)やアップル(AAPL)、セールスフォース・ドットコム(CRM)、ボーイング(BA)も1%を超える上昇となった。一方でベライゾン(VZ)は1.55%の下落、IBM(IBM)やユナイテッド・ヘルス(UNH)、スリーエム(MMM)、ビサ(V)も下げが目立った。
Posted by 松 12/10/20 - 16:54



