2020年12月11日(金)
FX:円高、景気の先行きに対する不透明感高まる中で買い集まる
[場況]
ドル/円:104.03、ユーロ/ドル:1.2112、ユーロ/円:126.00 (NY17:00)
為替は円高が進行。COVID-19の感染拡大や米景気支援策の与野党協議難航を受けて景気の先行きに対する不透明感が高まり、株式市場に売りが先行する中、安全資産としての円にしっかりと買いが集まった。ドル/円は東京朝から売りが先行、104円を割り込むまでに値を切り下げた。売り一巡後は104円の節目近辺での小動き、ロンドンでは買いが優勢となり、104円をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると株価の下落につれて改めて売り圧力が強まり、103円台後半まで下げ幅を拡大。昼からは株が値を回復する中で買い戻しが集まり、104円台を回復した。
ユーロ/ドルは東京では買いが先行、1.21ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。午後にまとまった売りが出ると、1.21ドル台前半まで急反落。ロンドンでは売りも一巡となったが、同水準で上値の重い展開が続いた。NYに入ると改めて上値が重くなり、1.21ドル割れをうかがうまでに値を切り下げたものの、寸前で下げ止まり。中盤以降は動意も薄くなった。ユーロ/円は東京では126円台前半から半ばのレンジ内での推移、ロンドンにかけては売り圧力が強まり、126円割れをうかがうまでに値を切り下げた。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、125円台後半まで下げ幅を拡大。午後からは流れが一転、126円台を回復した。
Posted by 松 12/11/20 - 17:31



